JP2001013477A - 液晶光減衰器 - Google Patents

液晶光減衰器

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JP2001013477A
JP2001013477A JP11182049A JP18204999A JP2001013477A JP 2001013477 A JP2001013477 A JP 2001013477A JP 11182049 A JP11182049 A JP 11182049A JP 18204999 A JP18204999 A JP 18204999A JP 2001013477 A JP2001013477 A JP 2001013477A
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Hideki Takahashi
英樹 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 精密な電圧制御をすること無く、光の減衰量
のコントロールを可能にすること。 【解決手段】 外部から入射する光をP偏光とS偏光と
に分離する偏光分離手段2と、この偏光分離手段2で分
離されたP偏光とS偏光が共に入射する液晶素子50
と、この液晶素子50を通ったP偏光とS偏光を共に入
射させると共に合波して外部へ出射する偏光合成手段3
とを備えた液晶光減衰器Aにおいて、液晶素子50は、
2枚の45°ツイストネマチック液晶セル4,5を積層
して構成すると共に、2枚の45°ツイストネマチック
液晶セル4,5の各印加電圧値を、相互に独立して可変
できるようにした。これにより穏和な光減衰曲線が得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば光情報通信
に適用される可変光減衰器であって、特に液晶セルを光
学素子として用いた液晶光減衰器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可変光減衰器は、減衰フィルタ等
の素子を回転させる等の機械的駆動部を有している(特
開平5−40234号公報)。
【0003】これに対してファラデー回転子や液晶素子
を光減衰器の素子として用いる場合、前記した機械的駆
動部等を必要としないため、全体の構造を簡略化できる
メリットがある。
【0004】この液晶素子を用いた液晶光減衰器は、従
来の2×2液晶光スイッチを応用したもので、図3に示
す構造を有して構成されている。
【0005】すなわち、従来の液晶光減衰器Bは、光を
P偏光とS偏光とに分離する偏光分離手段としての偏光
ビームスプリッタ9と、分離されたP偏光とS偏光が共
に入射する液晶素子としての90°ツイストネマチック
液晶セル11と、この液晶セル11を通ったP偏光とS
偏光を共に入射させると共に合波して外部へ出射する偏
光合成手段としての偏光ビームスプリッタ10とを備え
て大略構成されている。
【0006】そして、この液晶光減衰器Bによれば、フ
ァイバコリメータ8より出射された光は、偏光ビームス
プリッタ9によりS,P偏光光に分離された後、液晶セ
ル11に入射される。入射されたP,S偏光光は、液晶
セル11への電圧のON,OFFによりS及びP偏光光
軸方向を90°左に回転、もしくはそのまま通過する。
このとき、偏光光軸の回転角を印加電圧値によってコン
トロールすることにより、偏光ビームスプリッタ10に
より合波された光の(ファイバコリメータ12もしくは
13の)出射光量を減衰できる。
【0007】すなわち、90°ツイストネマチック液晶
セル11は、図4で示すように、そのしきい電圧値は、
約4V、およびその飽和電圧値は、約15Vであり、こ
の電圧値の間で印加電圧値を制御することにより、光の
減衰量を変化させることができる。
【0008】具体的には、90°ツイストネマチック液
晶セル11の場合、電圧OFF時には、ファイバコリメ
ータ8から入射した光は、ファイバコリメータ13へ1
00%出射するが、電圧ON時のファイバコリメータ1
2への出射光量は、4Vppから増加し(その分、ファ
イバコリメータ13への出射光量は減衰する)、6Vp
p付近で50%に達し、15Vppで100%に達す
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、液晶光
減衰器Bは、図4で明らかなように、しきい電圧値と飽
和電圧値との間での光の減衰量の変化は急峻であり、こ
のためこの間では精密な印加電圧のコントールを必要と
し、事実上光の減衰量のコントロールが困難である、と
言う課題を有している。
【0010】そこで、本発明は、精密な電圧制御をする
こと無く、光の減衰量のコントロールを可能にする液晶
光減衰器を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ため、請求項1に記載の発明は、外部から入射する光を
P偏光とS偏光とに分離する偏光分離手段と、この偏光
分離手段で分離されたP偏光とS偏光が共に入射する液
晶素子と、この液晶素子を通ったP偏光とS偏光を共に
入射させると共に合波して外部へ出射する偏光合成手段
とを備えた液晶光減衰器において、前記液晶素子は、独
立して印加電圧値を可変できる45°ツイストネマチッ
ク液晶セルを、1枚で、あるいは2枚以上積層して構成
したことを特徴とする。
【0012】このため、請求項1に記載の発明では、液
晶素子を、1枚の45°ツイストネマチック液晶セルで
構成したときには、90°ツイストネマチック液晶セル
よりも穏和な減衰曲線に従って、出射光量の減衰を0〜
50%まで制御することができ、2枚以上の45°ツイ
ストネマチック液晶セルを積層して構成したときには、
各液晶セルにそれぞれ光の減衰量を分担させることがで
き、これにより一層穏和な減衰曲線が得られる。
【0013】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の液晶光減衰器であって、前記偏光合成手段は、
出射部を2箇所に設けて構成されており、かつ前記2箇
所の出射部の内、一の出射部からの出射光の光量を測定
すると共に、この測定値に基づいて他の出射部から出射
する光の減衰量を制御するようにしたことを特徴とす
る。
【0014】このため、請求項2に記載の発明では、光
の減衰量を確認しながらコントロールすることができ
る。
【0015】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の液晶光減衰器であって、前記積層され
る2枚以上の45°ツイストネマチック液晶セルは、し
きい値付近になるように設定される液晶セルと、飽和値
付近になるように設定される液晶セルとを少なくとも含
んで構成されることを特徴とする。
【0016】このため、請求項3に記載の発明では、出
射光量の減衰を0〜100%まで制御することができ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態としての液晶
光減衰器Aを示す。この液晶光減衰器Aは、その基本構
成が前述した従来の液晶光減衰器Bと同様に、外部から
入射する光をP偏光とS偏光とに分離する偏光分離手段
2と、この偏光分離手段2で分離されたP偏光とS偏光
が共に入射する液晶素子50と、この液晶素子50を通
ったP偏光とS偏光を共に入射させると共に合波して外
部へ出射する偏光合成手段3とを備えて構成されてい
る。
【0019】このとき液晶素子50は、1枚の45°ツ
イストネマチック液晶セルで構成することもできるが、
この場合は、90°ツイストネマチック液晶セルよりも
穏和な減衰曲線に従って、出射光量の減衰を0〜50%
まで制御することができるが、好ましくは0〜100%
の制御を可能にするため本実施形態のように、相互に独
立して印加電圧値を可変できる2枚の45°ツイストネ
マチック液晶セル4,5を積層して構成される。
【0020】具体的には、偏光分離手段2および偏光合
成手段3は、従来の液晶光減衰器Bと同様に、偏光ビー
ムスプリッタで構成されており、かつ偏光分離手段2へ
の光の出射手段としてファイバコリメータ1が設けられ
ると共に、偏光合成手段3の出射光の入射手段として、
偏光合成手段3の出射部3a,3bにそれぞれ対応させ
てファイバコリメータ6,7が設けられている。
【0021】また、2枚の45°ツイストネマチック液
晶セル4,5は、それぞれ相互に独立した回路51a,
51bを介して駆動電源51に電気的に接続されてい
る。
【0022】さらに好ましくは、液晶光減衰器Aは、偏
光合成手段3の2箇所の出射部3a,3bの内、一の出
射部3b(または3a)からの出射光の光量を測定する
と共に、この測定値に基づいて他の出射部3a(または
3b)から出射する光の減衰量を制御するように構成さ
れる。
【0023】具体的には液晶光減衰器Aは、本実施形態
のように、出射部3aに対応して設けられたファイバコ
リメータ7に光量を測定するパワーメータ52を直結し
て構成される。
【0024】このように液晶光減衰器Aは、図1に示す
ように、赤外域波長光をファイバコリメータ1より入射
し、偏光分離手段2によりP,S偏光光にそれぞれ分離
し、2枚の45°ツイストネマチック液晶セル4,5を
通過した後、偏光合成手段3により再び合波された光が
ファイバコリメータ6,7に出射されるようにそれぞれ
配置されている。
【0025】このとき液晶光減衰器Aは、45°ツイス
トネマチック液晶セル4および5への印加電圧値を別々
にコントロールすることによりファイバコリメータ6お
よび7への出射光量をコントロールすることができる。
【0026】また、液晶光減衰器Aは、出射光量をコン
トロールする際、ファイバコリメータ7に直結したパワ
ーメータ52により、光の減衰量を確認することによ
り、ファイバコリメータ6に入射する光の増加量を、確
認しながらコントロールすることができる。逆に、パワ
ーメータ52をファイバコリメータ6に直結したとき
は、前記と同様にしてファイバコリメータ6に入射する
光の増加量を確認しながら、ファイバコリメータ7の光
の減衰量をコントロールすることができる。
【0027】図2(a)および(b)は、液晶光減衰器
Aを用いた一実験結果を示す。この実験結果は、ファイ
バコリメータ1を出射した光が、ファイバコリメータ6
および7に達したときの透過光量(出射光量)をパワー
メータ52により測定した結果を示している。
【0028】すなわち、図2(a)および(b)におい
て、曲線a,cは、液晶素子50を構成する2枚の45
°ツイストネマチック液晶セル4,5の内、入射側の液
晶セル4にのみ電圧を0〜20Vpp印加したとき(出
射側の液晶セル5は、OFF)の透過光量を示し、曲線
b,dは、入射側の液晶セル4に20Vpp印加した状
態で、出射側の液晶セル5に対して電圧を0〜20Vp
p印加したときの透過光量を示している。そして、図2
(a)では、縦軸に透過光量(dBm)、図2(b)で
は縦軸に透過光量(%)をそれぞれ目盛って示してい
る。以下、図2(a)および(b)に基づいて液晶光減
衰器Aの作動を説明する。
【0029】液晶光減衰器Aにおいて、2枚の液晶セル
4,5に電圧を印加しないときは、ファイバコリメータ
1より入射した光は、ファイバコリメータ7へ100%
出射する。このとき、ファイバコリメータ6への出射
は、0%である。
【0030】この状態から、液晶セル4のみに電圧を加
える。このときの結果を、図2(a)の曲線aおよび図
2(b)の曲線cで示す。この場合、印加電圧値が2V
ppから徐々にファイバコリメータ7への出射光量が減
衰し、その分ファイバコリメータ6への出射光量が増加
し、19Vppでファイバコリメータ6および7への出
射光量が、共に50%となって等しくなる。
【0031】次に、液晶セル4の印加電圧を20Vpp
に固定し、液晶セル5に電圧を加える。このときの結果
を、図2(a)の曲線bおよび図2(b)の曲線dで示
す。この場合、ファイバコリメータ7への出射光量は、
液晶セル5への印加電圧値が高くなるにつれて、50%
から更に減衰し、その分ファイバコリメータ6への出射
光量が増加する。すなわち、ファイバコリメータ6への
出射光量は、液晶セル5への印加電圧値が2Vppから
徐々に増加し、17Vppで100%に達する(このと
きファイバコリメータ7への出射光量は、0%であ
る)。
【0032】このように、液晶光減衰器Aでは、液晶セ
ル4で2〜19Vpp、液晶セル5で更に2〜17Vp
p電圧印加することで、ファイバコリメータ7への出射
光量を100%減衰することができる。これに対し、従
来の液晶光減衰器Bでは、図4に示すように、100%
の減衰量に対して印加する電圧は、4〜15Vppであ
る。つまり、液晶光減衰器Aは、従来の液晶光減衰器B
に比べ単位印加電圧当たりの減衰量は、約1/3とな
り、このため印加電圧の精密な制御を必要としないで、
精密な減衰量の調整が可能となる。
【0033】また、液晶光減衰器Aは、液晶セル4が、
しきい値付近になるように設定され、液晶セル5が、飽
和値付近になるように設定されているので、出射光量の
減衰を0〜100%まで制御することができる。
【0034】例えば、液晶光減衰器Aは、電圧を印加し
ないときのファイバコリメータ6への出射光量は、0%
であるが、前記出射光量を70%に設定したい場合、ま
ず液晶セル4への印加電圧を9Vppに固定する。この
ときの前記出射光量は、32%で、さらに液晶セル5へ
8Vppの電圧を印加すると、約70%に達する(図2
(b)参照)。このとき液晶セル5への印加電圧を7〜
12Vppの間で変化させることで±5%の光量調整が
可能になる(図2(b)参照)。
【0035】また、液晶素子50は、3枚以上の液晶セ
ルを積層して構成することもでき、このときには、各液
晶セルにそれぞれ光の減衰量を分担させることができ、
これにより一層穏和な減衰曲線が得られ、これにより減
衰量のさらなる微調整が可能となる。
【0036】さらに、パワーメータ52により測定した
結果をモニターすることにより、反対側(ファイバコリ
メータ6)の光の減衰量を確認しながら調整することが
でき、これにより一層精確な光の減衰量のコントロール
が可能となる。すなわち、パワーメータ52の読みが、
目的値と一致するように、しきい値付近に設定した液晶
セル4および飽和値付近に設定した液晶セル5の調整を
行う。
【0037】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
の効果を奏することができる。
【0038】すなわち、請求項1に記載の発明によれ
ば、液晶素子を、1枚の45°ツイストネマチック液晶
セルで構成したときには、90°ツイストネマチック液
晶セルよりも穏和な減衰曲線に従って、出射光量の減衰
を0〜50%まで制御することができ、2枚以上の45
°ツイストネマチック液晶セルを積層して構成したとき
には、各液晶セルにそれぞれ光の減衰量を分担させるこ
とができ、これにより一層穏和な減衰曲線が得られ、こ
れにより精密な電圧制御を要すること無く、光の減衰量
のコントロールを可能にする液晶光減衰器を提供するこ
とができる。
【0039】また、請求項2に記載の発明によれば、偏
光合成手段の2箇所の出射部の内、一の出射部からの出
射光の光量を測定すると共に、この測定値に基づいて他
の出射部から出射する光の減衰量を制御するようにした
ので、光の減衰量を確認しながらコントロールすること
ができ、これにより請求項1に記載の発明の効果に加え
て、一層精確な光の減衰量のコントロールが可能とな
る。
【0040】また、請求項3に記載の発明によれば、出
射光量の減衰を0〜100%まで制御することができ、
これにより請求項1または2に記載の発明の効果に加え
て、制御範囲の拡大化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態としての液晶光減衰器の模
式図である。
【図2】図1の液晶光減衰器を用いた一実験結果として
の光減衰曲線を示すグラフで、(a)は、透過光量の単
位を[dBm]で表示し、(b)は、透過光量の単位を
[%]で表示してある。
【図3】従来の液晶光減衰器の模式図である。
【図4】図3の液晶光減衰器の減衰曲線を示すグラフで
ある。
【符号の説明】
2 偏光分離手段 3 偏光合成手段 3a,3b 出射部(偏光合成手段の) 4,5 45°ツイストネマチック液晶セル 50 液晶素子 A 液晶光減衰器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部から入射する光をP偏光とS偏光と
    に分離する偏光分離手段と、この偏光分離手段で分離さ
    れたP偏光とS偏光が共に入射する液晶素子と、この液
    晶素子を通ったP偏光とS偏光を共に入射させると共に
    合波して外部へ出射する偏光合成手段とを備えた液晶光
    減衰器において、 前記液晶素子は、独立して印加電圧値を可変できる45
    °ツイストネマチック液晶セルを、1枚で、あるいは2
    枚以上積層して構成したことを特徴とする液晶光減衰
    器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の液晶光減衰器であっ
    て、 前記偏光合成手段は、出射部を2箇所に設けて構成され
    ており、かつ前記2箇所の出射部の内、一の出射部から
    の出射光の光量を測定すると共に、この測定値に基づい
    て他の出射部から出射する光の減衰量を制御するように
    したことを特徴とする液晶光減衰器。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の液晶光減衰器
    であって、 前記積層される2枚以上の45°ツイストネマチック液
    晶セルは、しきい値付近になるように設定される液晶セ
    ルと、飽和値付近になるように設定される液晶セルとを
    少なくとも含んで構成されることを特徴とする液晶光減
    衰器。
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