JP2001012835A - ミキサーボウル用蓄冷体 - Google Patents

ミキサーボウル用蓄冷体

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JP2001012835A
JP2001012835A JP11183756A JP18375699A JP2001012835A JP 2001012835 A JP2001012835 A JP 2001012835A JP 11183756 A JP11183756 A JP 11183756A JP 18375699 A JP18375699 A JP 18375699A JP 2001012835 A JP2001012835 A JP 2001012835A
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JP
Japan
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mixer bowl
regenerator
bowl
cold storage
mixer
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JP11183756A
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English (en)
Inventor
Takuhiro Sasao
卓弘 笹尾
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のミキサーボウルに簡単、かつ経済的に
適用でき、しかも効率よく冷却できるミキサーボウル用
蓄冷体を提供する。 【解決手段】 袋体11に蓄冷剤21が収容された蓄冷
体10であって、ミキサーボウルBの外面に着脱自在に
取り付けられるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はミキサーボウル用
蓄冷体に関する。
【0002】
【従来の技術】パン生地等のような材料を捏(こ)ねた
り混合するのに、ミキサーボウルが用いられている。こ
のミキサーボウルは、内部に材料を収容して羽根で撹拌
できるようになっており、羽根の回転軸が上下方向の竪
型のものと羽根の回転軸が横方向の横型のものが存在す
る。
【0003】ところで、パンを製造する際におけるイー
スト菌の発酵に最適な温度は25〜30℃とされてい
る。また、パン生地を捏ねる混捏工程では、その後の発
酵工程へ速やかに移行できるようにするため等の理由か
ら、捏上げ時の温度が27〜28℃となるようにするの
が好ましいとされている。従来、それらの点を考慮し、
混捏工程でミキサーボウルに加える水の温度を、冬場で
は27〜28℃にし、また、夏場では15℃にすること
により、温度調節を行っている。
【0004】しかし、ミキサーボウルに投入する水の温
度に頼る温調では、季節に応じた外気温変化に充分対応
できないのが現状である。例えば夏場では、投入する水
の温度を冬場の27〜28℃に対し10℃以上も低い1
5℃に調整しているが、外気温が40℃に達することも
あるので、20数分にわたる混捏工程の初期及び途中で
投入する15℃の水だけでは、所望の温度に調節するの
が難しかった。特に、パン生地の温度上昇が混捏工程最
終の5分〜10分程度の時点で著しくなるため、工程管
理が極めて困難となっていた。
【0005】また、竪型ミキサーボウルに対しては、そ
のミキサーボウルの底部を、その底部より大きな容器に
満たした氷水や水に浸すことによってミキサーボウル内
の温調を行うことが考える。
【0006】しかし、一連のパン製造工程の途中で、ミ
キサーボウルの底部を大きな容器に入れ、その容器内に
氷水や水を満たすのは作業が煩雑になるだけでなく、そ
の作業を混捏工程に支障を来さないように短時間で終了
するのは現実的に難しいものである。
【0007】その他の温調方法として、チラー(冷却装
置)のついたジャケットタイプのミキサーボウルを使用
することも考えられるが、ボウル本体の交換、チラー本
体の増設、そのチラー本体のための空間確保、チラー用
電源の確保等設備投資が増大するため、既存のミキサー
ボウルに対しては現実的な対策とは言い難い。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、前記の点
に鑑みなされたもので、既存のミキサーボウルに簡単、
かつ経済的に適用でき、しかも効率よく冷却できるミキ
サーボウル用蓄冷体を提供するものである。なお、この
発明のミキサーボウル用蓄冷体は、竪型のみならず横型
のミキサーボウルにも適用できるものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、袋体
に蓄冷剤が収容された蓄冷体であって、ミキサーボウル
の外面に着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
【0010】請求項2の発明は、前記袋体にミキサーボ
ウルへの取付部を設けたことを特徴とし、請求項3の発
明は、前記取付部が磁石からなることを特徴とし、また
請求項4の発明は、前記蓄冷体が複数に分割された分割
蓄冷体で構成され、該分割蓄冷体がミキサーボウルの外
面に着脱自在に取り付けられることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施形態を説明す
る。図1はこの発明の一実施例に係るミキサーボウル用
蓄冷体の平面図、図2はその2−2拡大断面図、図3は
図1のミキサーボウル用蓄冷体の使用状態を示す斜視
図、図4は他の実施例に係るミキサーボウル用蓄冷体の
使用時を示す斜視図、図5は分割蓄冷体の一実施例の平
面図、図6は図5の6−6拡大断面図である。
【0012】図1および図2に示すこの発明の一実施例
に係るミキサーボウル用蓄冷体10は、袋体11内に蓄
冷剤21が収容されたものであって、図3に示すように
パン製造用ミキサーボウルBの外面に着脱自在に取り付
けられるようになっている。なお、この発明の蓄冷体
は、この実施例の蓄冷体10のような竪型ミキサーボウ
ルBの半球状底部B1を覆うものに限られず、横型ミキ
サーボウルにも適用されるものである。また、ミキサー
ボウルはパン製造用のものに限られない。
【0013】この実施例で対象となる竪型ミキサーボウ
ルBは公知の既存のものであって、上部が開口し、底部
が半球状とされた金属品等からなり、内部に挿入される
撹拌羽根(図示せず)によって、パン生地等の材料を混
捏できるようになっている。この例のミキサーボウルB
は、磁石が吸着するステンレス製からなる。
【0014】この実施例の袋体11の平面視形状は、図
1に示すように、上端12が連続し、下端13が所定間
隔で切り欠かれて略V字形の連続した略波形状とされた
所要長のものからなり、図3に示すように、袋体11の
両端11a,11bを近接させて袋体11上端12を環
状にするとともに、下端13の切り欠き部13aを閉じ
ることによって、ミキサーボウルBの半球状底部B1外
周を包囲する半球外形状になる。なお、この例のように
袋体11の下端13を略波形状にすると、その波形状に
おける各山部11cが下端に向かってV字形にすぼんだ
形状になるため、蓄冷体10使用時の温度上昇に伴い、
袋体11内の蓄冷剤21が流動性を増して自重で下方へ
移動する現象、いわゆる「液だれ」現象を生じるような
ことがあっても、袋体11下部への蓄冷剤21の集中的
な移動が制限され、ミキサーボウルB底部の均一な冷却
が可能になる。
【0015】袋体11は、その周囲がシールされた袋状
のものからなり、ミキサーボウルBの外面に密着して取
り付けられるようにするため、低温、好ましくは−30
℃でも可撓性を有するものが好ましい。そのような袋体
11を構成するフィルム(シートと称されるものも含
む)14としては、ポリ塩化ビニルやエチレン酢酸ビニ
ル等の単層からなる溶融着可能なものを用いることがで
きるが、より好ましいものとして、少なくとも基材と、
その内側の融着層とからなる積層(ラミネート)品を挙
げることができる。その積層品をフィルム14として用
いる場合、基材が外側、融着層が内側となるようにして
フイルム14を積層し、その周囲を熱融着(ヒートシー
ル)することにより袋体11とされる。
【0016】前記積層品からなるフィルム14の基材と
しては、ポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン、
ポリカーボネート、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、エ
チレン−ビニルアルコール共重合体等や、これらの延伸
物を使用できる。
【0017】また、前記積層品からなるフィルム14の
融着層としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、直鎖
低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体(EVA)及びこれらの混合物を使用でき
る。なお、前記袋体11の一部には、蓄冷剤充填口(図
示せず)が形成され、蓄冷剤充填後にシールされるよう
になっている。また、蓄冷剤21が収容された袋体11
の厚み、すなわち蓄冷体10の厚みは5〜10mm程度
が好ましい。その厚みが薄すぎると保冷性能に劣り、厚
すぎると蓄冷体10の可撓性が損なわれ、ミキサーボウ
ルBの外面に沿わせ難くなる。
【0018】前記袋体11には、ミキサーボウルBへの
取付部15が設けられている。この例の取付部15は磁
石Mからなり、袋体11の上端12と下端13に所定間
隔で設けられている。磁石Mは、この例のような直径1
0mm程度の円盤状のもの等適宜形状とされる。また、
この例とは異なり、取付部15を袋体11の上端12に
連続して設ける場合には帯状の磁石でもよい。さらに、
ミキサーボウルBが磁石の吸着しない材質からなる等の
場合には、取付部15を粘着テープや、係合部を有する
面接合テープ等で構成してもよい。取付部15を面接合
テープとする場合には、ミキサーボウルB外面の対応す
る部分にも面接合テープを設ける。
【0019】蓄冷剤21は、低温柔軟性に優れ、特には
−20℃でもシャーベット状で柔軟性を有し、繰り返し
使用によっても柔軟性が損なわれないものが好ましい。
この蓄冷体10は、あらかじめ冷凍庫で冷凍された後に
ミキサーボウルBの外面に装着されるため、冷凍庫の標
準冷凍温度である−15℃で硬くなる蓄冷剤、すなわち
凍結温度が−15℃よりも高い蓄冷剤を用いると、蓄冷
体10を冷凍庫から出した際に硬くなっていて、ミキサ
ーボウルB外面に沿わせることが困難になる。
【0020】前記低温柔軟性に優れる蓄冷剤21として
は、水100重量部にアルコールを25〜100重量部
添加したものが好適である。アルコールが25重量部未
満では蓄冷体10の冷凍時に蓄冷剤21が硬く凍り、シ
ャーベット状の可撓性が得られないため、ミキサーボウ
ルB外面への装着が容易ではないのみならず、ミキサー
ボウルB外面に蓄冷体10を密着させることができず、
ミキサーボウルBに対する冷却作用が低下するようにな
る。それに対してアルコールが100重量部を越える
と、袋体11内の限られた容積において、水の占める容
積が減るため、蓄熱性能が劣るようになる。
【0021】前記アルコールは、凝固点降下作用を有す
るものであれば、制限なく使用できる。具体的には、モ
ノアルコールから多価アルコールまで使用でき、さらに
脂肪族、脂環族、芳香族アルコールを問わず使用でき
る。モノアルコールとしては、エタノール、メタノー
ル、イソプロピルアルコール、プロパノール等を挙げる
ことができる。
【0022】脂肪族多価アルコールとしては、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、2,3−ブタンジオール、1,4−ブタンジ
オール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘキサン
ジオール、ネオペンチルグリコール、ジエチレングリコ
ール、ジプロピレングリコール、2,2,4−トリメチ
ル−1,3−ペンタンジオール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール等のジオール類、トリメ
チロールエタン、トリメチロールプロパン、グリセリ
ン、ペンタエリスリトール等のトリオール及びテトラオ
ール類を挙げることができる。
【0023】脂環族多価アルコールとしては、1,4−
シクロヘキサンジオール、1,4−シクロヘキサンジメ
タノール、スピログリコール、水酸化ビスフェノール
A、水酸化ビスフェノールAのエチレンオキサイド付加
物及びプロピレンオキサイド付加物、トリシクロデカン
ジメタノール等を挙げることができる。
【0024】芳香族アルコールとしては、パラキシレン
グリコール、メタキシレングリコール、オルトキシレン
グリコール、1,4−フェニレングリコール、1,4−
フェニレングリコールのエチレンオキサイド付加物等を
挙げることができる。
【0025】さらに、前記蓄冷剤21は、蓄冷体10の
使用中に前記液だれを生じて袋体11の最下部に集中的
に移動しないよう、適度の粘度を有するものが好まし
い。そのような蓄冷剤21としては、25℃における粘
度が50,000〜100,000cpsのものが好ま
しい。50,000cps未満では、使用中の温度上昇
によって流動性の増大した蓄冷剤が袋体11内の下方へ
集中し、ミキサーボウルBの最下部のみを冷却するよう
になり、ミキサーボウルBの底部全体を効率よく保冷で
きなくなる。また100,000cpsを越えると蓄冷
剤の粘度が高すぎて蓄冷剤を袋体11内に充填するのが
困難になる。
【0026】前記蓄冷剤21を所望の粘度とするには、
前記アルコールと共にゲル化剤を水に添加する。ゲル化
剤としては、グルコマンナン、寒天、ゼラチン、シリカ
ゲル、カルボキシオキシメチルセルロース、澱粉、ポリ
ビニルアルコール、カルボキシオキシビニルポリマー等
が挙げられる。ゲル化剤の添加量は、ゲル化剤の種類に
よって異なるが、通常、水100重量部に対して3〜1
0重量部である。
【0027】このようにしてなる蓄冷体10は、平らに
されて、あるいは適宜の大きさに折り重ねられた状態
で、冷凍庫に収容され、冷凍された後にミキサーボウル
Bの底部B1外面に、該底部B1を覆って装着される。
その際、蓄冷体10は、袋体11及び蓄冷剤21が可撓
性を有する状態であり、ミキサーボウルBの底部B1外
面に沿って容易に変形し、密着して取り付けられるた
め、効率良くミキサーボウルBを保冷することができ
る。しかも、前記蓄冷体10の取付は、取付部15の磁
石Mによって、簡単かつ迅速に行うことができる。ま
た、パン生地の混捏工程終了等によって、蓄冷体10を
ミキサーボウルBから外す必要がある際には、幾分強引
に蓄冷体10を引っ張ることによって、容易にミキサー
ボウルBの外面から外すことができる。
【0028】前記実施例の蓄冷体10では、所定長さの
一連のものが用いられているが、この発明の蓄冷体は、
複数の蓄冷体に分割されたものでもよい。その場合、冷
凍庫に蓄冷体を複数重ねて収納できるため、収納が容易
であるのみならず、ミキサーボウルに装着する際には、
ミキサーボウルの外面に沿わせ易くなるため冷却効率が
高くなり、また、ミキサーボウルのサイズに合わせて使
用する蓄冷体の数を増減すればよいため、適用範囲が広
く、経済的である。図4に示す蓄冷体10Aは、3つの
分割蓄冷体101,101,101を用いる場合であ
る。なお、それぞれの分割蓄冷体101は、その平面を
示す図5及びその6−6拡大断面を示す図6のように、
取付部15を有する袋体10内に蓄冷剤21が収容され
たもので構成される。前記分割蓄例体101の袋体1
1、蓄冷剤21及び取付部15は、前記蓄冷体10と同
様の構成からなる。
【0029】また、この発明の蓄冷体は、前記のよう
に、両端が離れた平面状の蓄冷体10や、複数の分割蓄
冷体101で構成される蓄冷体10Aに限られず、上端
が連続した略半球状の曲面形状に成形されたものでもよ
い。
【0030】
【発明の効果】以上図示し説明したように、請求項1な
いし4の発明に係るミキサーボウル用蓄冷体によれば、
ミキサーボウル外面に取り付けられることによって、簡
単かつ効率よくミキサーボウルを保冷することができ、
複雑な設備や作業が不要で、経済的である。
【0031】前記効果に加え、請求項2の発明によれ
ば、蓄冷体の袋体にミキサーボウルへの取付部が設けら
れているため、その取付部を利用して、簡単に蓄冷体を
ミキサーボウルへ取り付けることができ、また外すこと
ができる。さらに、請求項3の発明によれば、取付部が
磁石からなるため、磁石が吸着される金属製ミキサーボ
ウルに対し、蓄冷体の着脱がきわめて容易になり、従来
のミキサーボウルをそのまま使用することができる。
【0032】また、請求項4の発明によれば、蓄冷体が
複数に分割された分割蓄冷体からなるため、蓄冷体の冷
凍庫への収納作業や、ミキサーボウルへの取付時にミキ
サーボウル外面に沿って密着させるのが容易になり、さ
らに、ミキサーボウルのサイズが異なる場合にも、使用
する分割蓄冷体の数を変化させることにより対応できる
ため極めて経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例に係るミキサーボウ
ル用蓄冷体の平面図である。
【図2】図2は図1の2−2拡大断面図である。
【図3】図3は図1のミキサーボウル用蓄冷体の使用状
態を示す斜視図である。
【図4】図4は他の実施例に係るミキサーボウル用蓄冷
体の使用時を示す斜視図である。
【図5】分割蓄冷体の一実施例の平面図である。
【図6】図5の6−6拡大断面図である。
【符号の説明】
10,10A ミキサーボウル用蓄冷体 11 袋体 12 袋体の上端 13 袋体の下端 15 取付部 21 蓄冷剤 101 分割蓄冷体 B ミキサーボウル B1 ミキサーボウルの底部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袋体に蓄冷剤が収容された蓄冷体であっ
    て、ミキサーボウルの外面に着脱自在に取り付けられる
    ことを特徴とするミキサーボウル用蓄冷体。
  2. 【請求項2】 袋体にミキサーボウルへの取付部を設け
    たことを特徴とする請求項1記載のミキサーボウル用蓄
    冷体。
  3. 【請求項3】 取付部が磁石からなることを特徴とする
    請求項1または2記載のミキサーボウル用蓄冷体。
  4. 【請求項4】 蓄冷体が複数に分割された分割蓄冷体で
    構成され、該分割蓄冷体がミキサーボウルの外面に着脱
    自在に取り付けられることを特徴とする請求項1ないし
    3いずれかに記載のミキサーボウル用蓄冷体。
JP11183756A 1999-06-29 1999-06-29 ミキサーボウル用蓄冷体 Pending JP2001012835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012129463A3 (en) * 2011-03-23 2012-12-06 Biocision, Llc Phase change thermal-sink apparatus

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