JP2001012626A - 弁 - Google Patents

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JP2001012626A
JP2001012626A JP2000175923A JP2000175923A JP2001012626A JP 2001012626 A JP2001012626 A JP 2001012626A JP 2000175923 A JP2000175923 A JP 2000175923A JP 2000175923 A JP2000175923 A JP 2000175923A JP 2001012626 A JP2001012626 A JP 2001012626A
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valve
spring
ball
closure
contact surface
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Stefan Geise
ガイゼ シュテファン
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Robert Bosch GmbH
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Robert Bosch GmbH
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B53/00Component parts, details or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B23/00 or F04B39/00 - F04B47/00
    • F04B53/10Valves; Arrangement of valves
    • F04B53/1002Ball valves
    • F04B53/1007Ball valves having means for guiding the closure member
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K15/00Check valves
    • F16K15/02Check valves with guided rigid valve members
    • F16K15/04Check valves with guided rigid valve members shaped as balls
    • F16K15/044Check valves with guided rigid valve members shaped as balls spring-loaded

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Check Valves (AREA)
  • Compressor (AREA)
  • Lift Valve (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 弁、特に高圧ポンプのための逆止弁であっ
て、閉鎖体が設けられており、該閉鎖体が当接可能な多
数の巻条から成る圧縮コイルばねの形の弁ばねによって
取り囲まれ、かつ弁座に押し付けられるようになってい
る形式のものを改良して、弁ばねの摩耗と場合によって
生じうる破損を確実に防止することができるような弁を
提供する。 【解決手段】 弁ばね30が少なくとも2つの死巻条3
2′で閉鎖体28に接触している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁、特に高圧ポン
プのための逆止弁であって、閉鎖体が設けられており、
該閉鎖体が当接可能な多数の巻条から成る圧縮コイルば
ねの形の弁ばねによって取り囲まれ、かつ弁座に押し付
けられるようになっている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】欧州特許第0268520号明細書に基
づき、閉鎖弁として機能する弁球が、弁開口部を取り囲
む弁座と、弁開口部とは反対に位置するストッパとの間
に配置されていて、かつ弁ばねによって弁座に押し付け
られるようになっている逆止弁はすでに公知である。弁
球に支持されるためには、その際に圧縮コイルばねとし
て形成された弁ばねがその最後のばね巻条で弁球に接触
している。逆止弁の開閉時には特に最後のばね巻条が呼
吸する、つまり半径方向で拡開し再び収縮する。この場
合に弁球と最後のばね巻条との間の相対運動が生ぜしめ
られる。これにより弁球と弁ばねとの摩耗が生じ、結果
としてばねの破損および逆止弁の非密閉性をもたらし得
る。
【0003】この不都合な作用は米国特許第26991
79号明細書に基づき公知である、弁ばねが弁球を多数
の巻条で取り囲んだ逆止弁においても生じ得る。なぜな
らばこれらの巻条は相互に間隔を有しており、そのため
同様に呼吸可能であるからである。
【0004】燃料噴射弁機構のための高圧ポンプでは、
逆止弁として形成された高圧排出弁が閉鎖体として弁球
を有しており、この弁球はガイドのために、ばね受けに
よって保持される。このばね受けには、弁開口部を取り
囲む弁座に弁球を押し付けるために弁ばねが係合してい
る。この際、ばね受けは弁ばねが支承されているガイド
ピンをスリーブ状に取り囲む。この構成によって弁球と
弁ばねとの直接の接触が避けられる。しかしながらこの
ばね受けによって閉鎖体の有効質量が増大し、その結果
質量慣性モーメントに基づいてポンプケーシング内の圧
力過剰増加が生ぜしめられる。なぜならば高圧弁は開口
圧に達した際に、すぐに完全に開放されるのではなく、
遅々とした開放過程が行われるからである。この場合、
所望の運転圧を25%を越える圧力ピークにまで達す
る。つまり運転圧が1600バールである場合に200
0バールを越える圧力ピークが生じる。このような圧力
ピークはケーシングの破損、ひいては高圧ポンプの故障
をもたらし得る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の弁を改良して、弁ばねの摩耗および場合
によって生じうる破損を確実に防止することができるよ
うな弁を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明では、弁ばねが少なくとも2つの死巻条で閉鎖
体に接触しているようにした。
【0007】
【発明の効果】これにより従来技術において生じてい
た、弁体を保持するばね端部のいわゆる呼吸(Atmen)、
つまりばね巻条の拡開および収縮は排除され、その結果
弁ばねの摩耗と場合によって生じうる破損を確実に防止
することができる。その場合、弁ばねの最後の巻条の端
部が前置した巻条にはんだ付けされていると特に有利で
ある。
【0008】さらに有利には弁受けを廃止することによ
って、運動させられる弁の質量、つまり閉鎖体の質量を
従来のものの30%より小さくなるように減じることが
できる(例えば従来のものが1.8gであると、本発明
のものでは0.5gとなる)。この場合、弁ばねが閉鎖
体を2つの巻条でかご状(korbartig)に取り囲んでガ
イドするので、閉鎖体の確実なガイドを断念することも
ない。
【0009】閉鎖体として、有利にはセラミック材料、
特にSi34セラミック材料から成っている弁球が設け
られているので、特に迅速に迅速に対応する弁、特に高
圧弁を得ることができる。このような弁によって、ポン
プケーシング内の圧力ピークを、通常の運転圧を約7%
越えただけの値であるように減じることが可能になる。
例えば1600バールの運転圧において圧力ピークは、
この運転圧を100バール越えただけの値である。
【0010】閉鎖体のための昇降制限を実現するために
は、閉鎖体が、弁開口部を取り囲む弁座と閉鎖体を開放
位置において支持する接触面との間に配置されているよ
うに規定されている。閉鎖体を常に良好にセンタリング
するために、つまり弁座に対して正確な方向付けを保証
するためには、接触面が開放位置における閉鎖体のため
のセンタリング部として機能するように構成されてい
る。これにより閉鎖体の確実なガイドが得られるだけで
なく、弁ばねが側方に変位させられることもまた防止さ
れる。従って摩耗およびばねの破損をもたらす、弁ばね
の側方の接触は排除される。
【0011】閉鎖体の確実なガイドによる別の利点は、
閉鎖体、特に弁球が定義されずに何処かで弁座に接触さ
せるのではなく、直接正確な位置で弁座に押し付けられ
るので弁をより迅速に閉鎖できることにある。迅速に弁
を閉鎖する事によって戻り流量が減じられるのでポンプ
の高い効率が得られる。その他に弁座と閉鎖体との摩耗
もまた減じられる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施形態を図面に示
した実施例に基づいて詳説する。
【0013】なお種々異なる図面において、互いに相応
する部材は同じ符号で示した。
【0014】図1に概略的に示したように、ピストン1
0は偏心体13によって往復動するように駆動され得る
ようにポンプケーシング12のシリンダ室11内に配置
されている。図1にもっぱら概略的にだけ示した偏心体
13は、投影面に位置していてピストン長手方向に対し
て垂直に延びている回転軸線Aを中心にして回転してい
る。ピストンばね14はピストン10と偏心体13とを
接触状態に保つ。
【0015】ピストン10はピストン室11内で作業室
15を制限している。この作業室15の内径はピストン
10の外径より幾分大きく形成されており、その結果ピ
ストン10の作業端部16を取り囲む環状室17が形成
されていて、この環状室17から、圧力下にある媒体、
特に高圧下にある燃料のための流出通路18が分岐して
いる。
【0016】圧送される媒体、例えば燃料の、作業室1
5内への流入は例えば管路19を介して室20を通って
行われ得る。この室20内には詳しくは図示していない
供給制御部材が配置されていてよい。
【0017】弁を収容するために、ポンプケーシング1
2内に弁室21が設けられている。この弁室21の流入
領域22は流出通路18と連通している。弁室21は、
流入領域22とは反対側の端部に、拡径した直径を有す
るねじ山区分23を備えている。このねじ山区分23に
は、弁ねじ24の雄ねじ山区分25(図4参照)がねじ
込まれている。
【0018】弁ねじ24の前方の端部にはピン26が形
成されており、このピン26は端面側に凹状の接触面2
7を有している。この接触面27の形は閉鎖体28の形
に相応して形成されている。接触面27は原則的には中
空円錐の形を有していてもよい。閉鎖体28は、記載し
た本発明による逆止弁の有利な実施例では弁球28とし
て形成されている。この弁球28は弁ねじ24のピン2
6に設けられた接触面27と、弁室21の流入領域22
内に設けられた弁座29との間に配置されており、弁ば
ね30によって弁座29に押し付けられている。
【0019】図3に示したように圧縮コイルばねとして
形成された弁ばね30は、ほぼ円筒形状の中央のばね区
分31と、一方の端部に弁球28のためのガイド区分3
2と、他方の端部に取付区分33とを有している。この
取付区分33で弁ばね30は弁ねじ24に設けられた保
持鍔34に保持されている。保持鍔34は、ピン26と
は反対側の端部で肩部35によって制限付けられてお
り、この肩部35に弁ばね30の取付区分33は支持さ
れている。
【0020】取付区分33は、例えば図2に示したよう
に、円筒形状のばね区分31より小さな直径を有してお
り、保持鍔34にプレス嵌めされる1つのばね巻条から
成っていてよい。または図3に示したように、取付区分
33を2つの死巻条33′(ばねとして作用しない巻
条;Todwindung)を有するように形成することも可能で
ある。この場合、これらの死巻条33′の直径は円筒形
状のばね区分31の直径に相応している。
【0021】ガイド区分32は少なくとも2つの死巻条
32′を有している。弁球28をかご状に取り囲んでガ
イドするために、これらの死巻条32′の直径は、両死
巻条32′が弁球28に接触しているように選択されて
いる。ガイド区分32の付加的な安定性を保証するため
に、最後の死巻条32′の自由端部を前置された弁ばね
32′の死巻条32′にはんだ付けすることができる。
【0022】したがって弁ばね30の端部にかご状のガ
イド部材として形成されたガイド区分32はばね受けと
して機能する。このばね受けを介して弁ばね30は弁球
28に支持される。
【0023】図2から特によく分かるように、弁球28
のために全部で3つのガイド部材、つまり円錐形状に形
成された弁座29と、弁ばね30のガイド区分32と、
ストロークストッパとして機能する球欠状の接触面27
とが設けられている。
【0024】弁が閉鎖されている限り、弁球28は弁ば
ね30によって弁座29に押し付けられており、その結
果弁座29によっても弁ばね30のガイド区分32によ
ってもガイドされている。作業室15内の圧力が所望の
運転圧、例えば1600バール(bar)にまで高められる
と、弁球28は弁ばね30の力と、媒体によって弁室2
1内に加えられる押付け力とに抗して弁座29から引き
上げられ、接触面27に押し付けられる。弁座29から
球欠状の接触面27への移動の際には、弁球28は主と
して、かご状に形成された弁ばね30のガイド区分32
によってのみガイドされる。弁の開放位置では弁球28
は再び2つのガイド部材によってセンタリングされて保
持される。
【0025】つまり接触面27は一方ではストロークス
トッパとして、他方では弁座29と協働する、弁球28
のための別のガイド部材として機能する。
【0026】弁球28の直径が比較的大きい場合に、弁
ばね30のガイド区分32を3つのまたは多数の死巻条
から構成することが有利であるならばそのように構成す
ることもできる。
【0027】弁座29と球欠状の接触面27とによる、
弁球28の付加的なガイドは弁球28、ひいては弁ばね
30の側方への変位を防止するので、弁ばね30が側方
に接触することはない。
【0028】閉鎖体として機能する弁球28のために使
用用途に応じて適当な材料を使用することができる。例
えばここでは鋼の使用も考えられ得る。しかし弁球28
はセラミック材料、特にSi34セラミック材料から成
っていると有利である。なぜならばこれにより閉鎖体の
特に高い強度が、わずかな質量で得られるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による弁を有する、ポンプの区分の概略
的な断面図である。
【図2】本発明による弁の拡大図である。
【図3】本発明による弁の弁ばねを示した断面図であ
る。
【図4】弁球として形成された閉鎖体が球欠状に形成さ
れた接触面上に位置している状態で示した、弁ばねのた
めのガイドピンの断面図である。
【符号の説明】
10 ピストン、 11 シリンダ室、 12 ポンプ
ケーシング、 13偏心体、 14 ピストンばね、
15 作業室、 16 作業端部、 17環状室、 1
8 流出通路、 19 管路、 20 室、 21 弁
室、 22流入領域、 23 ねじ山区分、 24 弁
ねじ、 25 雄ねじ山区分、26 ピン、 27 接
触面、 28 閉鎖体、 29 弁座、 30 弁ば
ね、 31 ばね区分、 32 ガイド区分、 3
2′,33′ 死巻条、 33取付区分、 34 保持
鍔、 35 肩部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 閉鎖体(28)が設けられており、該閉
    鎖体(28)が、当接可能な多数の巻条から成る圧縮コ
    イルばねの形の弁ばね(30)によって取り囲まれ、か
    つ弁座(29)に押し付けられるようになっている弁に
    おいて、 前記弁ばね(30)が少なくとも2つの死巻条(3
    2′)で前記閉鎖体(28)に接触していることを特徴
    とする弁。
  2. 【請求項2】 前記閉鎖体(28)を取り囲む、弁ばね
    (30)の巻条(32′)がかご状のガイド区分(3
    2)を形成するように、前記巻条(32′)の直径が、
    前記閉鎖体(28)の形に相応して選択されている、請
    求項1記載の弁。
  3. 【請求項3】 前記弁ばね(30)の最後の巻条(3
    2′)の端部が、前置された巻条(32′)にはんだ付
    けされている、請求項1または2記載の弁。
  4. 【請求項4】 前記閉鎖体として弁球(28)が設けら
    れている、請求項1または2記載の弁。
  5. 【請求項5】 前記閉鎖体(28)がセラミック材料、
    特にSi34セラミック材料から成っている、請求項1
    から4までのいずれか1項記載の弁。
  6. 【請求項6】 前記閉鎖体(28)が、弁開口部を取り
    囲む弁座(29)と、前記閉鎖体(28)を開放位置に
    おいて支持する接触面(27)との間に配置されてい
    る、請求項1から5までのいずれか1項記載の弁。
  7. 【請求項7】 前記接触面(27)が凹状の球欠として
    形成されており、開放位置において前記閉鎖体(28)
    のガイド部として機能するようになっている、請求項6
    記載の弁。
  8. 【請求項8】 前記接触面(27)がピン(26)に形
    成されていて、該ピン(26)に前記弁ばね(30)が
    遊びをもって取り囲んで保持されている、請求項6また
    は7記載の弁。
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