JP2001005759A - ネットワーク機器設定ツール - Google Patents
ネットワーク機器設定ツールInfo
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- JP2001005759A JP2001005759A JP11176458A JP17645899A JP2001005759A JP 2001005759 A JP2001005759 A JP 2001005759A JP 11176458 A JP11176458 A JP 11176458A JP 17645899 A JP17645899 A JP 17645899A JP 2001005759 A JP2001005759 A JP 2001005759A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 稼働中のネットワーク機器の設定を変更する
場合、過去に設定した内容と矛盾しないように変更しな
いと、ネットワークが不安定になったり、停止してしま
うことがある。また、稼働中のネットワークに新しいネ
ットワーク機器を追加する場合、現在稼働中の機器の設
定と矛盾した内容にならないように設定しなければなら
ない。 【解決手段】 変更機器設定情報読み込み部１０１と、
機器情報入力部１０５と、機器情報記憶部１０６と、制
御部１０４と、接続機器設定情報出力部１０８を備え、
変更しようとしている機器の設定情報を参照して、また
は稼働中の他の機器の設定情報を参照して、新しい設定
情報を簡単に生成するネットワーク機器設定ツールとす
る。
場合、過去に設定した内容と矛盾しないように変更しな
いと、ネットワークが不安定になったり、停止してしま
うことがある。また、稼働中のネットワークに新しいネ
ットワーク機器を追加する場合、現在稼働中の機器の設
定と矛盾した内容にならないように設定しなければなら
ない。 【解決手段】 変更機器設定情報読み込み部１０１と、
機器情報入力部１０５と、機器情報記憶部１０６と、制
御部１０４と、接続機器設定情報出力部１０８を備え、
変更しようとしている機器の設定情報を参照して、また
は稼働中の他の機器の設定情報を参照して、新しい設定
情報を簡単に生成するネットワーク機器設定ツールとす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワークを構
成する機器の設定情報を自動生成するネットワーク機器
設定ツールに関する。
成する機器の設定情報を自動生成するネットワーク機器
設定ツールに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、稼働中のネットワーク機器の設
定を変更したり、稼働中のネットワークに新しい機器を
追加する場合、現在の設定と矛盾した内容にならないよ
うに注意深く設定しなければならなかった。
定を変更したり、稼働中のネットワークに新しい機器を
追加する場合、現在の設定と矛盾した内容にならないよ
うに注意深く設定しなければならなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】したがって、稼働中の
ネットワーク機器の設定を変更する場合、現在の設定内
容を理解し、矛盾が起きないように変更を加える必要が
あった。また、稼働中のネットワークに新しく機器を追
加する場合、稼働中の機器の設定を理解し、矛盾が起き
ないように設定する必要があった。
ネットワーク機器の設定を変更する場合、現在の設定内
容を理解し、矛盾が起きないように変更を加える必要が
あった。また、稼働中のネットワークに新しく機器を追
加する場合、稼働中の機器の設定を理解し、矛盾が起き
ないように設定する必要があった。
【０００４】本発明は前記従来の問題に留意し、ユーザ
ーは稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合
に、現在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情
報を簡単に入力できるようにするネットワーク機器設定
ツールを提供することを目的とする。
ーは稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合
に、現在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情
報を簡単に入力できるようにするネットワーク機器設定
ツールを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、機器設定情報ファイルを読み込む変更機器設
定情報読み込み部と、設定を変更する機器から設定情報
を受け取る変更機器設定情報取得部と、ネットワークに
接続された機器から設定情報を受け取る接続機器設定情
報取得部と、機器の設定情報を入力する機器情報入力部
と、各機器の設定情報の整合性情報を記憶している機器
情報記憶部と、変更機器設定情報読み込み部と変更機器
設定情報取得部と接続機器設定情報取得部と機器情報入
力部から入力された情報から機器情報記憶部を参照して
設定情報を構成する制御部と、制御部で構成された設定
情報を出力する機器設定情報出力部と、ネットワークに
接続された機器の設定情報を出力する機器設定情報出力
部を備える構成のネットワーク機器設定ツールとする。
本発明は、機器設定情報ファイルを読み込む変更機器設
定情報読み込み部と、設定を変更する機器から設定情報
を受け取る変更機器設定情報取得部と、ネットワークに
接続された機器から設定情報を受け取る接続機器設定情
報取得部と、機器の設定情報を入力する機器情報入力部
と、各機器の設定情報の整合性情報を記憶している機器
情報記憶部と、変更機器設定情報読み込み部と変更機器
設定情報取得部と接続機器設定情報取得部と機器情報入
力部から入力された情報から機器情報記憶部を参照して
設定情報を構成する制御部と、制御部で構成された設定
情報を出力する機器設定情報出力部と、ネットワークに
接続された機器の設定情報を出力する機器設定情報出力
部を備える構成のネットワーク機器設定ツールとする。
【０００６】本発明のネットワーク機器設定ツールを利
用することにより、稼働中の機器の設定を変更する場合
に現在の設定内容を簡単に理解できるようになり、設定
に必要な情報を簡単に入力でき設定情報が自動的に生成
される。
用することにより、稼働中の機器の設定を変更する場合
に現在の設定内容を簡単に理解できるようになり、設定
に必要な情報を簡単に入力でき設定情報が自動的に生成
される。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、機器設定情報ファイルを読み込む変更機器設定情報
読み込み部と、機器の設定情報を入力する機器情報入力
部と、各機器の設定情報の整合性情報を記憶している機
器情報記憶部と、変更機器設定情報読み込み部と機器情
報入力部から入力された情報から機器情報記憶部を参照
して設定情報を構成する制御部と、制御部で構成された
設定情報を出力する機器設定情報出力部で構成されるネ
ットワーク機器設定ツールであり、ユーザーは稼働中の
ネットワーク機器の設定を変更する場合に、現在の設定
内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を簡単に入力
できるという作用を有する。
は、機器設定情報ファイルを読み込む変更機器設定情報
読み込み部と、機器の設定情報を入力する機器情報入力
部と、各機器の設定情報の整合性情報を記憶している機
器情報記憶部と、変更機器設定情報読み込み部と機器情
報入力部から入力された情報から機器情報記憶部を参照
して設定情報を構成する制御部と、制御部で構成された
設定情報を出力する機器設定情報出力部で構成されるネ
ットワーク機器設定ツールであり、ユーザーは稼働中の
ネットワーク機器の設定を変更する場合に、現在の設定
内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を簡単に入力
できるという作用を有する。
【０００８】本発明の請求項２に記載の発明は、請求項
１のネットワーク機器設定ツールにおいて、変更機器設
定情報読み込み部の代わりに設定を変更する機器から設
定情報を受け取る変更機器設定情報取得部で構成される
ネットワーク機器設定ツールであり、同じくユーザーは
稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合に、現
在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を簡
単に入力できるという作用を有する。
１のネットワーク機器設定ツールにおいて、変更機器設
定情報読み込み部の代わりに設定を変更する機器から設
定情報を受け取る変更機器設定情報取得部で構成される
ネットワーク機器設定ツールであり、同じくユーザーは
稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合に、現
在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を簡
単に入力できるという作用を有する。
【０００９】本発明の請求項３に記載の発明は、請求項
１のネットワーク機器設定ツールにおいて、変更機器設
定情報読み込み部の代わりにネットワークに接続した機
器から設定情報を受け取る接続機器設定情報取得部で構
成されるネットワーク機器設定ツールであり、ユーザー
は稼働中のネットワークに新たに機器を追加する場合、
稼働中の機器の設定内容を簡単に理解できるようにな
り、設定に必要な情報を最低限入力することにより設定
情報を自動的に生成することができるという作用を有す
る。
１のネットワーク機器設定ツールにおいて、変更機器設
定情報読み込み部の代わりにネットワークに接続した機
器から設定情報を受け取る接続機器設定情報取得部で構
成されるネットワーク機器設定ツールであり、ユーザー
は稼働中のネットワークに新たに機器を追加する場合、
稼働中の機器の設定内容を簡単に理解できるようにな
り、設定に必要な情報を最低限入力することにより設定
情報を自動的に生成することができるという作用を有す
る。
【００１０】本発明の請求項４に記載の発明は、請求項
３のネットワーク機器設定ツールに加えて、変更された
接続機器の設定情報を出力する接続機器設定情報出力部
で構成されるネットワーク機器設定ツールであり、請求
項３に記載の発明において稼働中の機器の設定に変更が
必要になった場合でも、簡単に対応することができると
いう作用を有する。
３のネットワーク機器設定ツールに加えて、変更された
接続機器の設定情報を出力する接続機器設定情報出力部
で構成されるネットワーク機器設定ツールであり、請求
項３に記載の発明において稼働中の機器の設定に変更が
必要になった場合でも、簡単に対応することができると
いう作用を有する。
【００１１】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【００１２】（実施の形態１）図１は、本発明のネット
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
【００１３】以下に実施の形態１で用いるネットワーク
機器のブロックを説明する。図において１０１は変更機
器設定情報読み込み部、１０４は制御部、１０５は機器
情報入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設
定情報出力部である。
機器のブロックを説明する。図において１０１は変更機
器設定情報読み込み部、１０４は制御部、１０５は機器
情報入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設
定情報出力部である。
【００１４】図２は、本発明のネットワーク機器設定ツ
ールの装置ブロック図である。図において２０１はリー
ドオンリーメモリ（ＲＯＭ）、２０２はランダムアクセ
スメモリ（ＲＡＭ）、２０３は中央処理演算装置（ＣＰ
Ｕ）、２０４はキーボード（ＫＥＹ）、２０５はディス
プレイ（ＣＲＴ）である。
ールの装置ブロック図である。図において２０１はリー
ドオンリーメモリ（ＲＯＭ）、２０２はランダムアクセ
スメモリ（ＲＡＭ）、２０３は中央処理演算装置（ＣＰ
Ｕ）、２０４はキーボード（ＫＥＹ）、２０５はディス
プレイ（ＣＲＴ）である。
【００１５】つぎに実施の形態１における図１と図２の
対応関係を示す。変更機器設定情報読み込み部１０１と
制御部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２
０３がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、
ＲＯＭ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行う
ことで実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザー
がＣＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４か
ら情報を入力することで実現される。機器情報記憶部１
０６は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
対応関係を示す。変更機器設定情報読み込み部１０１と
制御部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２
０３がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、
ＲＯＭ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行う
ことで実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザー
がＣＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４か
ら情報を入力することで実現される。機器情報記憶部１
０６は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
【００１６】上記のように構成されたネットワーク機器
とネットワーク管理装置について、以下にその動作を説
明する。
とネットワーク管理装置について、以下にその動作を説
明する。
【００１７】図３は、本発明のネットワーク機器設定ツ
ールのフローチャートである。まず、変更機器設定情報
読み込み部１０１は、設定を変更しようとする機器の設
定情報ファイルを読み込む（３０１）。つぎに、ユーザ
ーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設定変
更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０４は
３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情報を
元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、設定を変
更する機器の機器設定情報を生成する（３０３）。機器
設定情報出力部１０７は３０３で生成された機器設定情
報をファイルに出力する。ユーザーはここで得られた情
報ファイルを機器に読み込むだけで、設定を行うことが
できる（３０４）。
ールのフローチャートである。まず、変更機器設定情報
読み込み部１０１は、設定を変更しようとする機器の設
定情報ファイルを読み込む（３０１）。つぎに、ユーザ
ーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設定変
更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０４は
３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情報を
元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、設定を変
更する機器の機器設定情報を生成する（３０３）。機器
設定情報出力部１０７は３０３で生成された機器設定情
報をファイルに出力する。ユーザーはここで得られた情
報ファイルを機器に読み込むだけで、設定を行うことが
できる（３０４）。
【００１８】なお、本実施の形態では、ネットワーク機
器設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユー
ザーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネ
ットワーク機器設定ツールが直接機器に情報を設定する
ような動作を実現しても本発明は有効である。
器設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユー
ザーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネ
ットワーク機器設定ツールが直接機器に情報を設定する
ような動作を実現しても本発明は有効である。
【００１９】（実施の形態２）図１は、本発明のネット
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
【００２０】以下に実施の形態２で用いるネットワーク
機器のブロックを説明する。図において１０２は変更機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部である。
機器のブロックを説明する。図において１０２は変更機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部である。
【００２１】つぎに実施の形態２における図１と図２の
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２０３
がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、ＲＯ
Ｍ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行うこと
で実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザーがＣ
ＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４から情
報を入力することで実現される。機器情報記憶部１０６
は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２０３
がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、ＲＯ
Ｍ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行うこと
で実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザーがＣ
ＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４から情
報を入力することで実現される。機器情報記憶部１０６
は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
【００２２】上記のように構成されたネットワーク機器
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
【００２３】図３は、本発明のネットワーク機器設定ツ
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０２は、設定を変更しようとする機器から設定
情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユーザーは機器情
報入力部１０５の指示に従い、機器の設定変更情報を入
力する（３０２）。つぎに、制御部１０４は３０１で読
み込まれた情報と３０２で入力された情報を元に、機器
情報記憶部１０６を参照しながら、設定を変更する機器
の機器設定情報を生成する（３０３）。機器設定情報出
力部１０７は、３０３で生成された機器設定情報をファ
イルに出力する。ユーザーはここで得られた情報ファイ
ルを機器に読み込むだけで、設定を行うことができる
（３０４）。
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０２は、設定を変更しようとする機器から設定
情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユーザーは機器情
報入力部１０５の指示に従い、機器の設定変更情報を入
力する（３０２）。つぎに、制御部１０４は３０１で読
み込まれた情報と３０２で入力された情報を元に、機器
情報記憶部１０６を参照しながら、設定を変更する機器
の機器設定情報を生成する（３０３）。機器設定情報出
力部１０７は、３０３で生成された機器設定情報をファ
イルに出力する。ユーザーはここで得られた情報ファイ
ルを機器に読み込むだけで、設定を行うことができる
（３０４）。
【００２４】なお、本実施の形態ではネットワーク機器
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
ーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネッ
トワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませ
るような動作を実現しても本発明は有効である。
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
ーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネッ
トワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませ
るような動作を実現しても本発明は有効である。
【００２５】（実施の形態３）図１は、本発明のネット
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
【００２６】以下に実施の形態３で用いるネットワーク
機器のブロックを説明する。図において１０３は接続機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部である。
機器のブロックを説明する。図において１０３は接続機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部である。
【００２７】つぎに実施の形態３における図１と図２の
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２０３
がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、ＲＯ
Ｍ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行うこと
で実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザーがＣ
ＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４から情
報を入力することで実現される。機器情報記憶部１０６
は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７は、ＣＰＵ２０３
がＲＯＭ２０１に格納されたプログラムを実行し、ＲＯ
Ｍ２０１、ＲＡＭ２０２とデータのやり取りを行うこと
で実現される。機器情報入力部１０５は、ユーザーがＣ
ＲＴ２０５に表示された指示に従いＫＥＹ２０４から情
報を入力することで実現される。機器情報記憶部１０６
は、ＲＯＭ２０１に記録することで実現される。
【００２８】上記のように構成されたネットワーク機器
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
【００２９】図３は、本発明のネットワーク機器設定ツ
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０３は、稼働中のネットワークに接続されてい
る機器から設定情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユ
ーザーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設
定変更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０
４は３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情
報を元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、追加
する機器の機器設定情報を生成する（３０３）。機器設
定情報出力部１０７は、３０３で生成された機器設定情
報をファイルに出力する。ユーザーはここで得られた情
報ファイルを機器に読み込むだけで、設定を行うことが
できる（３０４）。
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０３は、稼働中のネットワークに接続されてい
る機器から設定情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユ
ーザーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設
定変更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０
４は３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情
報を元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、追加
する機器の機器設定情報を生成する（３０３）。機器設
定情報出力部１０７は、３０３で生成された機器設定情
報をファイルに出力する。ユーザーはここで得られた情
報ファイルを機器に読み込むだけで、設定を行うことが
できる（３０４）。
【００３０】なお、本実施の形態ではネットワーク機器
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
が機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネット
ワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませる
ような動作を実現しても本発明は有効である。
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
が機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネット
ワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませる
ような動作を実現しても本発明は有効である。
【００３１】（実施の形態４）図１は、本発明のネット
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
ワーク機器設定ツールを示すブロック図である。
【００３２】以下に実施の形態４で用いるネットワーク
機器のブロックを説明する。図において１０３は接続機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部、１０８は接続機器設定情報出力部である。
機器のブロックを説明する。図において１０３は接続機
器設定情報取得部、１０４は制御部、１０５は機器情報
入力部、１０６は機器情報記憶部、１０７は機器設定情
報出力部、１０８は接続機器設定情報出力部である。
【００３３】つぎに実施の形態４における図１と図２の
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７と接続機器設定情
報出力部１０８は、ＣＰＵ２０３がＲＯＭ２０１に格納
されたプログラムを実行し、ＲＯＭ２０１、ＲＡＭ２０
２とデータのやり取りを行うことで実現される。機器情
報入力部１０５は、ユーザーがＣＲＴ２０５に表示され
た指示に従いＫＥＹ２０４から情報を入力することで実
現される。機器情報記憶部１０６は、ＲＯＭ２０１に記
録することで実現される。
対応関係を示す。接続機器設定情報取得部１０３と制御
部１０４と機器設定情報出力部１０７と接続機器設定情
報出力部１０８は、ＣＰＵ２０３がＲＯＭ２０１に格納
されたプログラムを実行し、ＲＯＭ２０１、ＲＡＭ２０
２とデータのやり取りを行うことで実現される。機器情
報入力部１０５は、ユーザーがＣＲＴ２０５に表示され
た指示に従いＫＥＹ２０４から情報を入力することで実
現される。機器情報記憶部１０６は、ＲＯＭ２０１に記
録することで実現される。
【００３４】上記のように構成されたネットワーク機器
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
設定ツールについて、以下にその動作を説明する。
【００３５】図３は、本発明のネットワーク機器設定ツ
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０３は、稼働中のネットワークに接続されてい
る機器から設定情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユ
ーザーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設
定変更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０
４は３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情
報を元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、追加
する機器の機器設定情報を生成する。さらに、３０１で
読み込まれた情報の中で修正が必要な機器の機器設定情
報を変更する（３０３）。機器設定情報出力部１０７
は、３０３で新規に生成された機器設定情報と修正され
た機器設定情報をファイルに出力する。ユーザーはここ
で得られた情報ファイルを機器に読み込むだけで設定を
行うことができる（３０４）。
ールのフローチャートである。まず、接続機器設定情報
取得部１０３は、稼働中のネットワークに接続されてい
る機器から設定情報を読み込む（３０１）。つぎに、ユ
ーザーは機器情報入力部１０５の指示に従い、機器の設
定変更情報を入力する（３０２）。つぎに、制御部１０
４は３０１で読み込まれた情報と３０２で入力された情
報を元に、機器情報記憶部１０６を参照しながら、追加
する機器の機器設定情報を生成する。さらに、３０１で
読み込まれた情報の中で修正が必要な機器の機器設定情
報を変更する（３０３）。機器設定情報出力部１０７
は、３０３で新規に生成された機器設定情報と修正され
た機器設定情報をファイルに出力する。ユーザーはここ
で得られた情報ファイルを機器に読み込むだけで設定を
行うことができる（３０４）。
【００３６】なお、本実施の形態ではネットワーク機器
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
ーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネッ
トワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませ
るような動作を実現しても本発明は有効である。
設定ツールは機器設定情報をファイルに出力し、ユーザ
ーが機器に読み込ませるような動作を説明したが、ネッ
トワーク機器設定ツールが直接機器に情報を読み込ませ
るような動作を実現しても本発明は有効である。
【００３７】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の請求項１と請求項２に記載の発明によれば、ユーザー
は稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合に、
現在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を
簡単に入力できる。
の請求項１と請求項２に記載の発明によれば、ユーザー
は稼働中のネットワーク機器の設定を変更する場合に、
現在の設定内容を簡単に理解でき、設定に必要な情報を
簡単に入力できる。
【００３８】また、本発明の請求項３に記載の発明によ
れば、ユーザーは稼働中のネットワークに新たに機器を
追加する場合、稼働中の機器の設定内容を簡単に理解で
きるようになり、設定に必要な情報を最低限入力するこ
とにより設定情報を自動的に生成することができる。
れば、ユーザーは稼働中のネットワークに新たに機器を
追加する場合、稼働中の機器の設定内容を簡単に理解で
きるようになり、設定に必要な情報を最低限入力するこ
とにより設定情報を自動的に生成することができる。
【００３９】さらに本発明の請求項４に記載の発明によ
れば、請求項３に記載の発明において、稼働中の機器の
設定に変更が必要になった場合でも、簡単に対応するこ
とができる。
れば、請求項３に記載の発明において、稼働中の機器の
設定に変更が必要になった場合でも、簡単に対応するこ
とができる。
【図１】本発明のネットワーク機器設定ツールを示すブ
ロック図
ロック図
【図２】本発明のネットワーク機器設定ツールを示す装
置ブロック図
置ブロック図
【図３】本発明のネットワーク機器設定ツールのフロー
チャート
チャート
１０１ 変更機器設定情報読み込み部 １０２ 変更機器設定情報取得部 １０３ 接続機器設定情報取得部 １０４ 制御部 １０５ 機器情報入力部 １０６ 機器情報記憶部 １０７ 機器設定情報出力部 １０８ 接続機器設定情報出力部
Claims (4)
- 【請求項１】機器設定情報ファイルを読み込む変更機器
設定情報読み込み部と、機器の設定情報を入力する機器
情報入力部と、各機器の設定情報の整合性情報を記憶し
ている機器情報記憶部と、変更機器設定情報読み込み部
と機器情報入力部から入力された情報から機器情報記憶
部を参照して設定情報を構成する制御部と、制御部で構
成された設定情報を出力する機器設定情報出力部で構成
されることを特徴とするネットワーク機器設定ツール。 - 【請求項２】請求項１のネットワーク機器設定ツールに
おいて、変更機器設定情報読み込み部の代わりに設定を
変更する機器から設定情報を受け取る変更機器設定情報
取得部で構成されることを特徴とするネットワーク機器
設定ツール。 - 【請求項３】請求項１のネットワーク機器設定ツールに
おいて、変更機器設定情報読み込み部の代わりにネット
ワークに接続した機器から設定情報を受け取る接続機器
設定情報取得部で構成されることを特徴とするネットワ
ーク機器設定ツール。 - 【請求項４】請求項３のネットワーク機器設定ツールに
加えて、変更された接続機器の設定情報を出力する接続
機器設定情報出力部で構成されることを特徴とするネッ
トワーク機器設定ツール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11176458A JP2001005759A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | ネットワーク機器設定ツール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11176458A JP2001005759A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | ネットワーク機器設定ツール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001005759A true JP2001005759A (ja) | 2001-01-12 |
Family
ID=16014060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11176458A Withdrawn JP2001005759A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | ネットワーク機器設定ツール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001005759A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014014005A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Yokogawa Electric Corp | 無線通信システム及び情報提供方法 |
-
1999
- 1999-06-23 JP JP11176458A patent/JP2001005759A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014014005A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Yokogawa Electric Corp | 無線通信システム及び情報提供方法 |
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Legal Events
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