JP2001005659A - ソフトウェアライセンスの管理方法 - Google Patents

ソフトウェアライセンスの管理方法

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JP2001005659A JP11179575A JP17957599A JP2001005659A JP 2001005659 A JP2001005659 A JP 2001005659A JP 11179575 A JP11179575 A JP 11179575A JP 17957599 A JP17957599 A JP 17957599A JP 2001005659 A JP2001005659 A JP 2001005659A
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Hiroshi Tabuchi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アプリケーションにおけるソフトウェアライ
センスの認証をライセンスサーバの機能を使用できなく
ても可能にできるソフトウェアライセンスの管理方法を
提供する。 【解決手段】 アプリケーション提供者6がアプリケー
ション使用者7に対してソフトウェアライセンスを提供
し、ライセンスの集中管理を行うライセンスサーバ用計
算機2を用いてアプリケーション実行用計算機3におけ
るアプリケーションソフトウェアの管理をする方法にお
いて、アプリケーション実行用計算機3が実行用ライセ
ンス33を保存し、保存した実行用ライセンス33をア
プリケーション起動時に照会し、ライセンス照会に成功
した場合にアプリケーションを起動することでソフトウ
ェアライセンスの管理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ソフトウェアライ
センス管理を集中的に行うソフトウェアライセンスの管
理方法に関し、特に、実際にライセンスを使用するアプ
リケーションを処理する計算機が相互に通信ネットワー
クで接続されているシステムにおけるソフトウェアライ
センスの管理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、特開平10−111797号公
報に開示されている従来のソフトウェアライセンス管理
システムの一例を示す図である。図4に示すように、こ
の従来のソフトウェアライセンス管理システムは、ライ
センスサーバ用計算機(L1)15と、アプリケーショ
ン処理用の計算機(AP1〜APn)18とを、通信ネ
ットワーク14を介して接続して構成されている。ライ
センスサーバ用計算機(L1)15は、ライセンス照会
手段52と、ライセンス照会応答手段51と、その計算
機に記録されたアプリケーション提供者16の基本ライ
センス発行装置11から発行されたアプリケーション使
用のためのライセンス53とから構成されている。アプ
リケーション処理用の各計算機(AP1〜APn)18
は、ライセンス問い合わせ手段81と、アプリケーショ
ン処理本体82とから構成されている。
【0003】このような構成を有する従来のソフトウェ
アライセンス管理システムは、つぎのように動作する。
すなわち、アプリケーションの実行にあたり、各計算機
(AP1〜APn)8は、実行するアプリケーションの
使用権利にかかわるソフトウェアライセンス53を管理
するライセンスサーバ15に問い合わせるライセンス問
い合わせ手段81を、アプリケーション本体82ととも
にアプリケーションの一部として有しており、アプリケ
ーション起動時にその問い合わせを行い、ライセンス照
会に成功すればアプリケーションを正常に起動するとい
った処理が行われていた。
【0004】この場合、アプリケーション提供者6はラ
イセンスサーバ15に対するライセンスのみを発行すれ
ばよく、アプリケーション使用者も、ライセンス管理を
ライセンスサーバ15についてのみ行えばよく、アプリ
ケーション使用者のシステム上でそのアプリケーション
プログラムを使用する計算機(AP1〜APn)18の
ためにライセンスを個別に発行する必要はないため、管
理コストが少なくなるという利点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来技術には、次のような問題点があった。第1の問題点
は、アプリケーション起動時に、ライセンスサーバの応
答手段等に問題が発生したとき、正しいライセンスがあ
ってもアプリケーションを起動できないということであ
る。第2の問題点は、アプリケーション処理を行う計算
機とライセンスサーバとの間の通信経路すなわちネット
ワークに問題があった場合、または、アプリケーション
処理を行う計算機がネットワークから孤立して処理を行
う場合には、このライセンスを使用できないということ
である。
【0006】本発明の目的は上述した課題を解消して、
アプリケーションにおけるソフトウェアライセンスの認
証をライセンスサーバの機能を使用できなくても可能に
できるソフトウェアライセンスの管理方法を提供しよう
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のソフトウェアラ
イセンスの管理方法は、アプリケーション提供者がアプ
リケーション使用者に対してソフトウェアライセンスを
提供し、ライセンスの集中管理を行うライセンスサーバ
用計算機を用いてアプリケーション実行用計算機におけ
るアプリケーションソフトウェアの管理をする方法にお
いて、アプリケーション実行用計算機が実行用ライセン
スを保存し、保存した実行用ライセンスをアプリケーシ
ョン起動時に照会し、ライセンス照会に成功した場合に
アプリケーションを起動することを特徴とするものであ
る。
【0008】本発明では、アプリケーション提供者はア
プリケーション使用者に対して一度だけ配布用ライセン
スを提供する。アプリケーション使用者は、そのシステ
ムの計算機ネットワークを通じてアプリケーション実行
用計算機に実行用ライセンスを配布し保存しておき、こ
れをアプリケーション起動時に照会する。このようにし
て、アプリケーション起動時に、アプリケーション実行
用の計算機とライセンスサーバ用計算機との通信ができ
ない状況、または、通信手段に障害が発生している状況
においても、アプリケーション使用ライセンスの認証を
可能にする。また、アプリケーション提供者が提供する
ライセンスは配布用ライセンスであり、アプリケーショ
ン実行用計算機ごとに個別に実行用ライセンスを発行す
る必要がないため、管理コストを低く抑えることができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明のソフトウェアライ
センスの管理方法の第1の実施形態の構成を示す図であ
る。図1に示す例において、本発明のソフトウェアライ
センスの管理方法は、アプリケーション提供者6に属す
るプログラム制御により動作する基本ライセンス発行装
置1と、アプリケーション使用者7のシステムに属する
プログラム制御により動作するライセンスサーバとなる
計算機(L1)2、およびアプリケーションの実行に使
用される計算機(AP1〜APn)3とから構成され
る。各アプリケーション実行用の計算機(AP1〜AP
n)3と、ライセンスサーバとなる計算機(L1)2と
は計算機ネットワーク4で接続されている。
【0010】ライセンスサーバ用の計算機(L1)2
は、ライセンス照会作成手段21と、ライセンス配布手
段22と、ライセンス配布制御手段23と、アプリケー
ション提供者により提供された配布用ライセンス24と
を含む。また、アプリケーションプログラム実行用の計
算機(AP1)3は、ライセンス受信記録手段31と、
ライセンスサーバ2により供給された実行用ライセンス
33と、ライセンス照会手段32と、アプリケーション
処理本体34とを含む。アプリケーション使用者7のシ
ステムにおいては、計算機(AP1)3と同一構成をと
る計算機(AP2〜APn)3を複数配置することがで
きる。また、計算機(L1)2内に、計算機(AP1)
3の構成を配置するようにしてもよい。計算機、L1お
よびAP1〜APnはそれぞれ固有の識別情報をもち、
これを外部から参照することが可能である。
【0011】配布用ライセンス24は、アプリケーショ
ン提供者6によって基本ライセンス発行装置1により生
成され、アプリケーション使用者7によって計算機(L
1)2に記録される。ライセンス照会作成手段21は、
配布用ライセンス24が適切なものであることを確認
し、アプリケーション実行用の計算機(AP1〜AP
n)3においてライセンス照会手段32が照会するため
の実行用ライセンス33を作成する。ライセンス配布手
段22は、アプリケーションプログラムを実行する計算
機(AP1〜APn)3に対し、ライセンス照会作成手
段21によって作成された実行用ライセンス33を送付
する。ライセンス配布制御手段23は、ライセンス配布
手段22のライセンス配布先とその時期を制御する。
【0012】ライセンス受信記録手段31は、計算機ネ
ットワーク4を通じて配布されてくる実行用ライセンス
情報を受信し、同計算機内に実行用ライセンス情報33
として記録する。ライセンス照会手段32は、記録され
た実行用ライセンス33が適切なものであることを確認
する。起動時にライセンス照会手段32を用い、実行用
ライセンス33が適切なものであることを確認できた場
合、アプリケーション処理本体34はアプリケーション
処理を正常に行う。また、ライセンス照会手段32がラ
イセンスが存在しないかまたは不適切なものと確認した
場合、処理本体34はアプリケーション処理をその時点
で異常終了させる。
【0013】次に、図1および図2のフローチャートを
参照して本実施形態の全体の動作について詳細に説明す
る。まず、アプリケーション使用者7は、アプリケーシ
ョン提供者6に計算機(L1)2固有の識別情報を通知
する。アプリケーション提供者6は、一般的に用いられ
ている手法で、その識別情報をもとに符号化したアプリ
ケーション配布用のソフトウェアライセンス24を作成
する。符号化の手法は例えば暗号化関数f(x)が存在
すると、アプリケーションプログラムに固有に設定され
た値がZをあるとし、計算機固有の識別情報の値をYと
したとき、L=f(Z・Y)などで作成される値であ
る。ここで演算子「・」は排他論理和計算などの適切な
演算子である。ここで、このソフトウェアライセンス2
4は計算機(L1)の固有の識別情報に対応したもの
で、他の計算機では使用できない。同ライセンス24は
アプリケーション使用者7によって計算機(L1)2に
記録される。
【0014】次に、アプリケーション使用者7は、ライ
センス配布制御手段23を用い、そのアプリケーション
を使用するいずれかの計算機(AP1〜APn)3に実
行用ライセンス33の配布を指示する(STEP S1)。こ
こでは、計算機(AP1)3を例にあげて説明する。こ
の指示の手段としては、端末やGUIなどの一般的な手
段をとることができる。ライセンス配布手段22は、ラ
イセンス配布の指示をライセンス配布制御手段23から
得て、計算機(AP1)3上のライセンス受信記録手段
31に対し、同計算機固有の識別情報Y’について問い
合わせる(STEPS2)。これをうけてライセンス受信記録
手段31は、計算機(AP1)3の識別情報をライセン
ス配布手段22に通知する(STEP S3)。
【0015】計算機(AP1)3の固有の識別情報を確
認したライセンス配布手段22は、その情報をもとに実
行用ライセンス情報の作成をライセンス照会作成手段2
1に依頼する。ライセンス照会作成手段21は、まず、
計算機(L1)2の固有識別情報から、一般的な手法
で、配布用ライセンス24が適切なものであるか否かを
確認する(STEP S4,S5)。この確認の手法は、前記の符
号化の例についていえば、ライセンス作成時と同様の符
号計算を行い、符号が一致した場合、ライセンスが適切
なものであると認識できる。つまり、ライセンス照会作
成手段21は、解除すべきアプリケーションプログラム
固有に設定された値Zについての情報と、基本ライセン
ス発行装置1で用いられる符号化の手法に関する知識を
あらかじめ保持している。
【0016】つづけて、ライセンス照会作成手段21
は、ここで計算機(AP1)3のための実行用ライセン
ス情報33を作成する(STEP S6)。この情報は、ライ
センス配布手段22から通知された計算機(AP1)3
の固有の識別情報Y’と、もう一つのアプリケーション
固有情報Z’を用いて、上述したような一般的な手法で
符号化を行い、これを実行用ライセンス33とする。こ
こで重要なことは、配布用ライセンス24と実行用ライ
センス33は、アプリケーション固有情報がZおよび
Z’と、それぞれ異なること、および、実行用ライセン
ス33について計算機(AP1)3の固有識別情報Y’
を使用していることである。これにより、実行用ライセ
ンス33では、他の計算機用の実行用ライセンス33を
複製しても他の計算機で使用することを不可能とするこ
とができる。
【0017】つづけて、ライセンス配布手段22は、ラ
イセンス照会手段21で作成された実行用ライセンス3
3を、当初ライセンス配布制御手段23により指定され
た計算機(AP1)3に計算機ネットワーク4を通じて
送信する(STEP S7)。ライセンス受信記録手段31
は、送信された実行用ライセンス33を計算機(AP
1)3上の所定のファイルの記憶領域へ格納する。以上
でライセンス配布処理が完了する(STEP S8)。
【0018】次に、上述したライセンス配布処理が完了
以降、任意の契機で利用者の要求によりアプリケーショ
ン処理本体34が起動される。アプリケーション処理を
行うプログラムの実装はライセンス照会手段32を含ん
でいる。アプリケーション処理本体34が起動したと
き、ライセンス照会手段32を用いて、適切なソフトウ
ェアライセンスが存在することを確認する(STEP A1,A
2)。ここで用いられている手法も上述したような一般
的な手法が用いられる。このときアプリケーションの固
有情報はZ’、計算機の固有識別情報はY’を用いて認
証を行う。アプリケーション固有情報Z’は、アプリケ
ーション本体34に保持しており、処理起動時にライセ
ンス照会手段32に通知する。ライセンス照会手段32
が、適切なライセンスを確認できたときアプリケーショ
ン処理本体は正常に起動する(STEP A3)。逆に適切な
ライセンスを確認できなかったときアプリケーション処
理本体34は異常終了する。
【0019】図3は本発明の第2の実施形態の構成を説
明するための図である。図1に示すシステムの構成要素
と同じ要素については同一の符号を付してその説明は省
略する。第2の実施形態では、上述した第1の実施形態
の構成に加えて、ライセンスサーバ計算機(L1)2
に、アプリケーション管理手段25を設けている。アプ
リケーション管理手段25は、計算機(AP1)3で用
いるアプリケーション処理本体34に対し、その構成管
理など何らかの集中管理を行う場合に用いられる。本手
段は一般的にシステム化されたアプリケーション処理機
能の一部として提供される。本実施形態において、アプ
リケーション管理手段25は、ライセンス配布制御手段
23にライセンス配布対象の計算機(AP1〜APn)
3を指示すると同時に、上述したアプリケーション固有
値ZおよびZ’の通知を行う。
【0020】次に、本実施形態の動作のうち上述した実
施形態と異なる相違点について説明する。ライセンス配
布に関する動作の起動はユーザからの直接的なライセン
ス配布制御手段23に対する指示ではなく、アプリケー
ション管理手段25からライセンス配布制御手段23を
起動することで行う。このときライセンス配布対象を指
定すると同時に、アプリケーション固有値ZおよびZ’
をアプリケーション管理手段25から通知する点が異な
る。ライセンス配布制御手段23は、ライセンス配布手
段22を通じ、アプリケーション固有値ZおよびZ’を
ライセンス照会作成手段21に通知する。ライセンス照
会作成手段21は通知された情報を元にライセンスを作
成する。本実施形態では、ライセンス照会作成手段2
1、ライセンス配布手段22、ライセンス配布制御手段
23、ライセンス受信記録手段31、ライセンス照会手
段32などの実装が、アプリケーション固有値の情報と
無関係にできるため、本発明をより汎用的に利用できる
ようになる。
【0021】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ライセンスサーバおよび通信ネットワークの
機能を使用するのは実行用ライセンス情報33を配布す
るためだけであり、アプリケーション処理では使用して
いないため、ライセンスサーバ計算機(L1)とアプリ
ケーション処理本体が通信できなくてもライセンスを認
証することができる。これにより、ライセンスサーバ機
能の障害や、ネットワーク障害にともなう、アプリケー
ションの稼働率の低下を抑止することができる。また、
本発明では、処理時間の遅いネットワークを経由した通
信を使用していないため、アプリケーション起動時間を
短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のソフトウェアライセンスの管理方法の
一例の構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態におけるライセンス配布とア
プリケーション起動時の処理を示すフローチャートであ
る。
【図3】本発明のソフトウェアライセンスの管理方法の
他の例の構成を示す図である。
【図4】従来のソフトウェアライセンス照会処理の一例
の構成を示す図である。
【符号の説明】
1 基本ライセンス発行装置 2 ライセンスサーバ用計算機 3 アプリケーション実行用計算機 4 計算機ネットワーク 6 アプリケーション提供者 7 アプリケーション使用者 21 ライセンス照会作成手段 22 ライセンス配布手段 23 ライセンス配布制御手段 24 配布用ライセンス 25 アプリケーション管理手段 31 ライセンス受信記録手段 32 ライセンス照会手段 33 実行用ライセンス 34 アプリケーション処理本体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーション提供者がアプリケーシ
    ョン使用者に対してソフトウェアライセンスを提供し、
    ライセンスの集中管理を行うライセンスサーバ用計算機
    を用いてアプリケーション実行用計算機におけるアプリ
    ケーションソフトウェアの管理をする方法において、ア
    プリケーション実行用計算機が実行用ライセンスを保存
    し、保存した実行用ライセンスをアプリケーション起動
    時に照会し、ライセンス照会に成功した場合にアプリケ
    ーションを起動することを特徴とするソフトウェアライ
    センスの管理方法。
  2. 【請求項2】 前記アプリケーション提供者はアプリケ
    ーション使用者に対して配布用ライセンスを提供し、ア
    プリケーション使用者は前記配布用ライセンスに基づ
    き、アプリケーション実行用計算機に実行用ライセンス
    を提供する請求項1に記載のソフトウェアライセンスの
    管理方法。
  3. 【請求項3】 前記配布用ライセンスが、ライセンスサ
    ーバ用計算機固有の識別情報と、実行すべきアプリケー
    ション固有の識別情報とを含み、前記実行用ライセンス
    が、実行用計算機固有の識別情報と、実行すべきアプリ
    ケーション固有の識別情報とを含む請求項2に記載のソ
    フトウェアライセンスの管理方法。
  4. 【請求項4】 配布用ライセンスのアプリケーション固
    有の識別情報と、実行用ライセンスのアプリケーション
    固有の識別情報とが異なる情報である請求項3に記載の
    ソフトウェアライセンスの管理方法。
  5. 【請求項5】 配布用ライセンスに基づく実行用ライセ
    ンスの配布を、アプリケーション使用者が、そのアプリ
    ケーションを使用するいずれかの計算機に実行用ライセ
    ンスを配布するよう指示することで行う請求項1乃至4
    のいずれかに記載のソフトウェアライセンスの管理方
    法。
  6. 【請求項6】 配布用ライセンスに基づく実行用ライセ
    ンスの配布を、ライセンスサーバ用計算機が有する、実
    行用計算機固有の識別情報、配布用ライセンスのアプリ
    ケーション固有の識別情報、実行用ライセンスのアプリ
    ケーション固有の識別情報、に基づき行う請求項3また
    は4に記載のソフトウェアライセンスの管理方法。
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