JP2001005633A - メール受信装置 - Google Patents

メール受信装置

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JP2001005633A
JP2001005633A JP17503799A JP17503799A JP2001005633A JP 2001005633 A JP2001005633 A JP 2001005633A JP 17503799 A JP17503799 A JP 17503799A JP 17503799 A JP17503799 A JP 17503799A JP 2001005633 A JP2001005633 A JP 2001005633A
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JP17503799A
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Tomomi Satou
朋民 佐藤
Nobutoshi Yoshida
信敏 吉田
Jun Ito
純 伊藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】操作者の使い勝手の良いメ−ル受信装置。 【解決手段】受信した電子メールの内、入力されたメー
ルアドレスの電子メールの内容を音声信号に変換して出
力することを特徴とするメール受信装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メールの受信装
置、あるいは電子メールの送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータの小型化が進み、携
帯性に重点をおいたコンピュータが普及している。携帯
性に重点をおいたコンピュータ(以下、「携帯端末」と
称する。)は、通常のコンピュータとほぼ同様の機能を
有し、本体重量の軽減など携帯に便利な特徴を備えてい
る。
【0003】このような携帯端末の多くは、携帯電話や
公衆回線を通じインターネットを利用した電子メールを
送受信することができる。携帯端末は外出先に持って出
かけることができ、出張中でも情報の送受信できる効果
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電子メールの受信内容
を簡単に把握できる装置が必要である。
【0005】本発明の目的は電子メールの受信内容を簡
単に把握できる装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の1つは送信した
電子メールを音声信号に変換して出力できるようにした
ことである。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図面を用いて
説明する。図1は一実施の形態である携帯端末の基本ブ
ロック図である。101はキーボードやタッチパネルな
どの入力手段。102は液晶画面などを有する表示部。
103はモデムなどのハードウエアとメールソフトなど
のソフトウエアの両者を含む電子メール受信手段。10
4は受信したメールのデータ1041や音声信号の変換
条件例えば読上げ条件(読上げ設定)1042あるいは
各種プログラムなどを格納すなわち記録する記録手段。
記録手段としては半導体メモリやハードディスクなどが
ある。105は103で受信したメールを読上げる音声
読上げ手段つまり音声信号への変換手段。106は音声
信号への変換手段105を起動する開始手段。107は
105の読上げた音声を出力するイヤホン。108は各
手段を制御するCPU。109は上記各手段に電力を供
給する電源である。
【0008】図2は本実施の形態である携帯端末の表示
部を開いた状態の外観を示す斜視図である。201はデ
ータ入力のためのキーボード、202はデータ表示のた
めの液晶画面で、液晶素子の表示面の上にタブレットを
重ねて配置しており、操作者がペンで画面に接触する
と、接触した座標をタブレットから検知できるようにし
てある。これによりペンで入力や指示などの操作を行う
ことができる。203は上記タブレットを指示するため
のペンである。204は電源スイッチである。
【0009】205はイヤホンである。206は公衆回
線に接続し、メールの送受信を行うためのケーブルであ
る。207は音声読上げプログラムを起動し、メール読
上げを開始するためのボタンスイッチである。基本ブロ
ック図の104,105,108,109は、キーボード
の下部の本体内部に格納されている。
【0010】操作者は先ずケーブル206を公衆回線に
接続する。次に液晶画面202の電子メールを起動する
指示エリア(アイコンでも良い)をペン203で選択す
るなどの操作を行い、メールソフトを起動して自分宛て
のメールを受信する。この機能は電子メール受信手段1
03の機能である。受信したメールは記憶手段104に
メールデータ1041として記憶する。その後メールソ
フトの動作を終了しても、受信したメールは記憶手段1
04に記憶されている。
【0011】上記操作は画面を見ながら行う方が操作し
やすいので、外出前、もしくは、外出先でも本体画面を
開いて携帯端末を操作しやすい場所で操作することを想
定している。上述の通り、電子メールを一旦記録手段1
04に取り込んで記憶すれば、以下のように簡単な操作
で記録したメールの内容を音声で聞くことができる。ま
た画面を見ることなく操作できる機能があるので、電車
での移動中など画面を開けない状態、別の表現をすれば
たった姿勢で込み合った電車内であっても操作でき、メ
ールの内容を確認することができる。本実施の形態では
受信の操作はもちろん簡単であるが、受信したメールの
内容を簡単に知ることができる。
【0012】記録したメールを聞くためにはまずスイッ
チ207を操作する。この実施の形態ではスイッチはい
わゆるボタンスイッチである。スイッチ207は表示部
102が閉じられた状態でも操作できるようにメール受信
装置の本体120の上面ではなく前面に配置している。
表示部102を閉じた状態では上面が覆われるので上面
以外の面の方が操作しやすい。例えば左右の側面でも良
い。イヤホン205の近くの方が関連して操作すること
から操作性が向上するので、イヤホン205の近くでも
良い。表示部102を開けた状態と閉じた状態の両方で
操作することが想定され、表示部102の表面や本体1
20の底面は本体120の前面や側面に比べ操作しにく
くなる。
【0013】スイッチ207を押下すると読上げ開始手
段106が動作し、音声信号への変換手段105、この
実施例では音声読上げ手段105、が起動される。スイ
ッチ207は上述の通り、この実施例ではボタンスイッ
チである。ボタンスイッチ207は押されて動作する構
造ではなく横にずらすこと、本実施例では押し下げ、で
動作するようになっている。これは携帯中に他の何かと
触れて誤動作するのを防ぐ意味である。またかばんの中
などから外に出すことなく手探りでも正確に操作できる
ことを期待している。
【0014】図3は音声読上げ手段を起動した直後の表
示部102の表示画面である。メール表示領域301に
はまだ何も表示されていない。メール表示領域301の
下にコマンドエリア310が設けられている。このエリ
アには指示内容あるいは操作内容を示す表示がなされて
おり、設定403や次メール401や開始302や終了
402がある。
【0015】今第1の操作エリア(アイコンでも良い)
例えば「開始」302を選択すると、記憶手段104に
記憶したメールを1文書読出し、メール表示領域301
に表示する。メールが表示された状態の一例を図4に示
す。表示領域301にはメールの内容例えば、件名41
0、差出人412、本文414を表示する。そして表示
領域301の文字列の音声による読上げを開始する。表
示領域301に表示しているメール1件の読上げが終了
した場合は、再度記憶手段に記憶してある次の内容(1
文書)を読出し、メール表示領域301に表示する。そ
して表示領域301の文字列の音声による読上げを開始
する。メールを順にメール表示領域301に読出し音声
で読上げるが、既に読上げた文章は記憶手段から読出さ
ない機能を備えている。
【0016】読上げ中に第2の操作エリア(アイコンで
も良い)例えば「次メール」401を選択すると、現在
のメールすなわち読上げ中のメールの読上げを中断し、
記憶手段104に記憶した次のメールを1文書を読出
し、表示領域301に件名410,差出人412,本文
414のを表示する。その後、表示領域301の文字列
の音声読上げを開始する。このように、第1の操作であ
る「開始」302と第2の操作である「次メール」40
1を選択し操作を指示することで、必要なメールを読上
げることができる。第3の操作エリア(アイコンでも良
い)例えば「終了」402を選択することで、音声読上
げ手段105の動作は終了する。つまりメール内容の音
声信号への変換動作は終了する。
【0017】以上のように、読上げ中に操作者が件名,
差出人を確認し第2の操作「次メール」を選択する操作
を繰り返すことで所望のメールのみを読上げることが可
能である。受信したメールの件数が多い場合、このよう
な方法では操作回数が多くなり操作者の負担が大きい。
そこで本実施の形態では第4の操作エリア(アイコンで
も良い)例えば「設定」エリア(アイコンでも良い)4
03をコマンドエリア310に設ける。このエリア40
3を選択すると、どのメールを読上げるかの条件を設定
(以下、「読上げ設定」と称する)することが可能であ
る。これにより操作性が向上する。すなわちメール読上
げ中(音声に変換中)の操作者の負担を軽減できる。
【0018】受信メールの内の音声信号に変換する対象
を選択す条件、即ちどのメールを対象とするか、あるい
はメールの内のどの部分を音声信号の変換対象とする
か、の条件を設定する。これらの条件つまり読上げ設定
を行う画面の例を図5に示す。図5は読上げ条件つまり
音声変換する対象を選択する条件の一覧を示す画面であ
る。既に登録した条件がある場合はこの一覧として表示
する。ない場合は受信したメールを受信の新しい順など
のある定められた順に読上げる。
【0019】図5は読上げメールの制定条件の一例を示
しており、例えば項目の一例として差出人の名前501
やメールの件名505がある。また図にはないが緊急す
なわち急ぎあるいは時間指定のメールを読上げ対象とし
て選ぶことができる。
【0020】506で示す条件は読む条件とするのかこ
れを読まない条件とするのかを示す欄である。YESは
読むことを示しておりNOは読まないことを示してい
る。YESがあればYESの条件だけを読むが、YESが
なくNOのみの場合はNOの条件以外のものを順に読上
げることになる。
【0021】新たに条件を設定するためには、「新規」
ボタン(この実施例ではエリア(アイコンでも良い))
502を選択する。「新規」ボタンを選択すると、図6
の条件設定画面が表示される。条件設定画面では、読上
げを行うメールの差出人または件名を「差出人」入力エ
リア603または「件名」入力エリア604に入力す
る。読むかどうかの欄605は何もしなければYESが
自動的に入力され、読上げの条件となる。特別の605
の欄を選択するとNOに変わる。件名をエリア604に
入力しその右隣の読むかどうかの欄605を選択すると
YESがNOの条件に変わる。ふたたび選択するとYE
Sに戻る。なおこの図では件名のエリア604の入力内
容の記載を省略した。
【0022】入力後、「登録」ボタン601を選択する
と記憶手段104の読上げ設定1042に追加して記憶す
る。「取消」ボタン602を指示(選択)した場合は、
図6の条件設定画面で入力した情報をすべて破棄し、図
5の画面に戻る。また、一覧画面501の条件を選択
後、「削除」ボタン503を指示(選択)すると、選択
した条件は記憶手段104の読上げ設定1042から削
除される。「戻る」ボタン504は、図3または図4の
ような「設定」ボタンを指示(選択)する前の画面に戻
るためのボタンである。条件設定を行った後、登録され
ている差出人または件名が一致するメールだけ読上げ
る。このようにすることで読上げ中に操作者が差出人や
件名を確認して「次メール」ボタンを押す操作を省くこ
とができ、操作性が向上する。
【0023】本実施の形態では、設定した条件に一致し
たときに読上げるようにした。つまり図5の条件項目5
06がYESの場合を代表して説明した。NOの場合は
条件が合うものを読まない。YESがなくNOのみであ
ればNOのものを除いて残りを、つまり入力した条件に
一致しないメールを読上げ対象とする。この選択は図8
のステップ801で行われる。
【0024】次に上記実施の形態の実現方式について、
フローチャートを基に説明する。図7は、ボタンスイッ
チ207を下向きに押下した直後の音声読上げ手段10
5の動作を示すフローチャートである。まず初期画面の
表示を行う(ステップ702)。表示したコマンドエリア
のボタンに入力があるか否か、即ち「開始」や「次メー
ル」や「設定」や「終了」などの選択があったかどうか
を検知する(ステップ703)。入力があった場合に
は、「開始」ボタンか、「次メール」ボタンか、「設
定」ボタンか、「終了」ボタンか、を検知する(ステッ
プ704,705,706,707)。「開始」ボタン
(即ちエリア(アイコンでも良い))であった場合に
は、記憶手段104からメールの文書を1文書取り出
し、301に表示し(ステップ708)連続して読上げ
る動作である、連続読上げ処理を開始する(ステップ7
09)。「次メール」ボタン(即ちエリア(アイコンでも
良い))が選択された場合には、読上げを中断し(ステッ
プ710)、記憶手段104から次のメール文書を1文
書取り出し、301に表示し(ステップ711)連続読
上げを再度開始する(ステップ709)。「設定」ボタ
ン即ちこの実施例ではエリア(アイコンでも良い)が選
択された場合には、後述の読上げ設定すなわち音声に返
還する対象メール選択条件の入力を行う(ステップ71
2)。以上の各ボタンすなわち操作エリア(アイコンで
も良い)が選択されその処理がそれぞれ行われた後は、
再度ステップ703に戻り、入力つまり操作の有無を検
知する。入力された即ち選択されたボタン(エリア,ア
イコンでも良い)が、「終了」ボタンであった場合に
は、音声読上げ手段105の処理を終了する(ステップ
713)。図8は連続読上げ処理(ステップ709)の
詳細フローチャートである。まず後述する読上げ設定
(読上げの対象を選択する条件)1042に該当するか
を順に検索し、該当するメールを読上げる。この実施例
ではジョンに図3に示す画面301に表示し、表示した
メールが上記設定された条件に合うかを判定し(ステッ
プ801)、合う場合にはその内容の読上げをおこなう
(ステップ802)。条件に合わない場合は次に記憶手
段104に次のメールがあるかを判定する(ステップ8
03)。次のメールがある場合、記憶手段104中のメ
ールデータ1041から次のメール文書を1文書取り出し、
301に表示し(ステップ804)ステップ801に戻
り、読上げ処理を継続する。次のメールがない場合連続
読上げを終了する。
【0025】図9は前述の読上げ対象を選択する条件を
設定するための操作画面、すなわち読上げ設定処理(ス
テップ712)の詳細なフローチャートである。まず既
に記憶手段104に記憶してある読上げ設定(対象とな
るメールの条件)1042のデータを読出し、図5に示
す画面501に表示する(ステップ901)。次に表示
したボタンすなわちエリア(アイコンでも良い)50
2,503,504を選択する入力があるか否かを検知
する(ステップ902)。入力があった場合には選択対
象が、「新規」ボタンか(アイコンでも良い)、「削
除」ボタンか(アイコンでも良い)、「戻る」ボタンか
(アイコンでも良い)、を検知する(ステップ903,
904,905)。「新規」ボタンであった場合には、
図6の条件設定画面を表示する(ステップ904)。「削
除」ボタンであった場合には、操作者の指定した条件を
読上げ設定1042から削除する(ステップ910)。
「戻る」ボタンであった場合には、図5の画面を終了
し、図3、または、図4の画面に戻る。
【0026】図10は条件設定処理(ステップ904)
の詳細なフローチャートである。まず操作者の入力があ
るか否かを検知する(ステップ1001)。入力があっ
た場合には、「差出人」入力エリアか、「件名」入力エ
リアか、「登録」ボタン(アイコンでも良い)か、「取
消」ボタン(アイコンでも良い)か、を検知する(ステ
ップ1002,1003,1004,1005)。例え
ば「件名」入力エリアが選択され、更に「取消」ボタン
(アイコンでも良い)が選択され場合、選択された「件
名」入力エリアをクリアする(ステップ1006)。
「差出人」入力エリアが選択され更に「取消」ボタン
(アイコンでも良い)が選択され場合、選択された「差
出人」入力エリアをクリアする(ステップ1007)。
以上の「差出人」または「件名」入力エリアの処理後
は、再度、ステップ1001に戻り、入力を検知する。
「登録」ボタンであった場合には、入力された「差出
人」または「件名」を読上げ設定1042として104
に追加して記憶し(ステップ1008)、条件設定画面を終
了する。「取消」ボタンであった場合には、条件設定画
面を終了する。
【0027】通常、電子メールの操作を行うためには、
本体をひざや机の上におき(または、片手で持ち)、携
帯端末のディスプレイを見ながら、キーボードやマウス
により操作をする。ところが、移動中には、このような
姿勢を取れない場合がある。たとえば、通勤途中の電車
の中などは、本体をおくスペースが取りにくい。
【0028】ところが、電車の中のような状況でも、音
声読上げ機能を使用すれば、受信した電子メールの内容
を簡単に確認することができる。たとえば、携帯端末本
体にイヤホンを接続し、本体は鞄の中に入れたままでイ
ヤホンを耳に装着し、受信した電子メールの内容が読上
げられるようにする。こうすれば、操作者は画面を見な
がらメールを開く操作を繰り返す必要もない。立ったま
まの姿勢でもメールの内容確認ができる。すなわち簡単
にメールの内容を知ることができる。
【0029】電子メールの文書書式は、一般に、電子メ
ールを送るために必要な各種情報が記述された「ヘッダ
ー」とメール内容である「本文」からなっている。「ヘ
ッダー」は内容を端的に表わす「件名」,送信者のメー
ルアドレスをあらわす「差出人」などの情報からなる。
通常の場合、件名,メールアドレスは20文字程度であ
り極端に文字数が増えることはない。しかし本文は通常
の文章であるため1000文字を超えることも珍しくない。
メール内容確認をディスプレイで行う場合と音声読上げ
で行う場合を比較すると、その性質上音声読上げの方が
メール内容確認終了までに時間がかかる。このため現在
の読上げを中断し、次のメールを読上げる機能を設け
た。
【0030】しかし更に操作を簡単にあるいは使い易く
することが望まれることも考えられる。例えば、メール
の件名や差出人を操作者が確認してから操作をする場
合、受信したメールの件数が多い場合、更に使い易くす
ることが考えられる。それが読上げ対象を選択すること
である。このようにすれば必要メールを優先的に知るこ
とができる。
【0031】
【発明の効果】本発明の効果はメールの内容を音声等の
音声信号により出力できるようにしたことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音声読上げ装置の基本ブロック図であ
る。
【図2】本発明の音声読上げ装置の概観図である。
【図3】画面例を示す図である。
【図4】画面例を示す図である。
【図5】画面例を示す図である。
【図6】画面例を示す図である。
【図7】処理フローを示す図である。
【図8】処理フローを示す図である。
【図9】処理フローを示す図である。
【図10】処理フローを示す図である。
【符号の説明】
101…キーボード、102…液晶画面、103…電子
メール受信手段、104…記憶手段、105…音声読上げ
手段、106…開始手段、107…イヤホン、108…
CPU、109…電源、1041…メールデータ、10
42…読上げ設定。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 純 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所電化機器事業部多賀本部 内 Fターム(参考) 5B089 GA25 JA31 KA01 KC21 KC44 KH15 LA11 LB13 5E501 AA04 AB16 AC33 BA05 CA04 CA08 CB02 CB05 EA10 EA11 FA03 FA04 FA32

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データの入力手段と、データを表示するた
    めの液晶表示部と、電子メールの受信手段と、受信した
    電子メールのデータを記録する記憶手段と、記憶手段に
    記憶したデータを音声に変換して出力する音声出力手段
    と、電子メールアドレスを入力する手段とを備え、受信
    した電子メールの内、前記入力されたメールアドレスの
    電子メールの内容を音声信号に変換して出力することを
    特徴とするメール受信装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のメ−ル受信装置におい
    て、入力されたメールアドレスを対象とするのかあるい
    は入力されたメールアドレス以外を対象とするのかを設
    定する手段を有し、送信したメールの内上記入力された
    アドレスのメールを対象にするかしないかを前記設定に
    基づいて選択して受信内容を音声信号に変換することを
    特徴とするメール受信装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のメ−ル受信装置におい
    て、 件名を入力する手段を持ち、受信した電子メールの内、
    上記入力した件名の受信メールの内容を音声信号に変換
    することを特徴とするメール受信装置。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のメ−ル受信装置におい
    て、 件名を入力する手段と、この件名を対象とするのかある
    いはこの件名以外を入力とするのかを設定する手段とを
    持ち、上記入力された件名と上記設定された条件とに基
    づいて受信した電子メールを選別し、その内容を音声信
    号に変換することを特徴とするメール受信装置。
JP17503799A 1999-06-22 1999-06-22 メール受信装置 Pending JP2001005633A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022195750A1 (ja) * 2021-03-17 2022-09-22 パイオニア株式会社 出力装置、出力方法及び出力プログラム

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WO2022195750A1 (ja) * 2021-03-17 2022-09-22 パイオニア株式会社 出力装置、出力方法及び出力プログラム

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Effective date: 20040406