JP2001004701A - Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置 - Google Patents

Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置

Info

Publication number
JP2001004701A
JP2001004701A JP11175772A JP17577299A JP2001004701A JP 2001004701 A JP2001004701 A JP 2001004701A JP 11175772 A JP11175772 A JP 11175772A JP 17577299 A JP17577299 A JP 17577299A JP 2001004701 A JP2001004701 A JP 2001004701A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
code
converter
voltage
reference resistor
resistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11175772A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroto Sato
博人 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Advantest Corp filed Critical Advantest Corp
Priority to JP11175772A priority Critical patent/JP2001004701A/ja
Publication of JP2001004701A publication Critical patent/JP2001004701A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、少ないパターン数と伝送ライン数
でIDコードの多値化が実現できるID認識方式及びそ
の方式を用いた装置を提供する。 【解決手段】 IDコードを付与するデバイスに、共通
の基準電圧により電流に変換する基準抵抗を設け、該基
準抵抗に流れる電流を電圧に変換するI/V変換器と、
該I/V変換器の電圧出力をデジタル値に変換するA/
D変換器とを具備して、IDコードを認識する解決手
段。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ID(Identifica
tion)認識方式及びその方式を用いた装置に関する、特
に半導体試験装置のハンドラにおけるソケットボードの
種類を認識するID認識方式及びその方式を用いた装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術の例について、図6を参照して
説明する。図6に示すように、従来のID認識方式及び
その方式を用いた装置について、ソケットボード70
と、ハンドラ80との具体的な構成例で説明する。
【0003】ハンドラ80は、例えば半導体試験装置の
テストヘッドと合体させて、被試験IC(Integrated C
ircuit)をソケットボード70上のICソケット71に
搬送して試験し、試験の結果により分類、収納を自動で
おこなう自動搬送装置である。
【0004】ソケットボード70は、例えば、図6に示
すように、ICソケット71を搭載するボードで、IC
ソケット71の種類に対応してIDコードをデジタルコ
ードで設けている。そして、ソケットボード70のID
コードを、伝送ライン100によりハンドラ80に信号
伝送してソケットボード70の種類を識別している。
【0005】例えば、ソケットボード70に設けたID
コードは、基準電圧Vrを5V、GND電圧を0Vと
し、5Vを論理の1とし、0Vを論理の0としてパター
ン90をボード上に形成している。そして、ソケットボ
ード70の4ビットの情報を4本の伝送ライン100に
よりハンドラ80に伝送して、ソケットボード70の種
類を識別している。
【0006】この場合、4本の伝送ライン100で伝送
できるIDコードの種類は、デジタルコードなので24
=16種類となる。つまり、1、0の2値数のデジタル
コードで多数のIDを認識するためには、デジタルコー
ドのパターン90と、伝送ライン100とを増加する必
要がある。
【0007】それに、ハンドラ80は、多数のICを同
時に試験するために、ソケットボード70も同時測定に
より試験するICの数だけ必要になる。例えば、メモリ
ICの半導体試験装置と接続するハンドラ1台で同時測
定するメモリICは32個の場合や64個の場合等があ
る。
【0008】一般に、ソケットボード70は、アダプタ
に複数搭載されてテストヘッドと電気的に接続される。
従って、アダプタに搭載されるソケットボード70の1
個あたりのスペースが制限される。つまり、ソケットボ
ード70のボード上におけるIDコードを付与するパタ
ーン90の数が制限される。
【0009】また、試験するICの種類や、パッケージ
の種類が多く、それに伴ってICソケットの種類が増加
するので、ソケットボード70の種類も多種類となる。
従って、ソケットボード70の種類ごとにソケットボー
ド70を取り付ける品種対応アダプタとともに用意する
と、そのコストが上昇する。そのため、コストが上昇し
ないように、品種対応アダプタを共用してソケットボー
ド70のみ交換することがある。その場合、ソケットボ
ード70の種類が多いのと、外観が類似しているので間
違えて組み立ててしまい、ICソケット71や被試験I
Cを破損することがある。そこで、全てのソケットボー
ド70が品種対応アダプタに間違い無く組み立ててある
かどうか、試験をする前にソケットボード70のIDコ
ードをチェックする必要がある。しかし、多数のソケッ
トボード70を品種対応アダプタに搭載するためボード
スペースが限られるにもかかわらず、IDコードを認識
するためのパターン数を増加しなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記説明のように、多
数のソケットボードを品種対応アダプタに搭載するため
ボードスペースが限られているにもかかわらずIDコー
ドを認識するためのパターン数を増加しなければならな
い場合が多く実用上の不便があった。そこで、本発明
は、こうした問題に鑑みなされたもので、その目的は、
少ないパターン数と伝送ライン数でIDコードの多値化
が実現できるID認識方式及びその方式を用いた装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的を達成す
るためになされた本発明の第1は、共通の基準電圧を基
準抵抗によりIDコード毎の電流に変換することを特徴
としたID認識方式を要旨としている。
【0012】また、上記目的を達成するためになされた
本発明の第2は、共通の基準電圧を複数の基準抵抗によ
り複数の桁数としてIDコードを多値化したID認識方
式を要旨としている。
【0013】そして、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第3は、IDコードを付与するデバイスに、
共通の基準電圧により電流に変換する基準抵抗を設け、
該基準抵抗に流れる電流を電圧に変換するI/V変換器
と、該I/V変換器の電圧出力をデジタル値に変換する
A/D変換器と、を具備して、IDコードを認識するI
D認識装置を要旨としている。
【0014】さらに、上記目的を達成するためになされ
た本発明の第4は、基準電圧を複数の回路に切り換えで
き、基準電圧に接続した回路以外はGND接続する切換
回路と、該切換回路の複数の回路のそれぞれと接続され
る基準抵抗を設けた複数のデバイスと、該複数のデバイ
スの基準抵抗にそれぞれ接続されるダイオードの出力を
受けて電圧に変換するI/V変換器と、該I/V変換器
の電圧をデジタル値に変換するA/D変換器と、を具備
して、前記デバイスのIDコードを認識するID認識装
置を要旨としている。
【0015】そしてまた、上記目的を達成するためにな
された本発明の第5は、I/V変換した電圧出力をデジ
タル値に変換するA/D変換器にエラー検出用コンパレ
ータを設けた本発明第3又は4のID認識装置を要旨と
している。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態は、下記の実
施例において説明する。
【0017】
【実施例】(実施例1)本発明の実施例1について、図
1〜図5を参照して説明する。最初に、本実施例1のI
D認識方式及びその方式を用いた装置の基本構成と動作
について説明する。図1に示すように、本発明のID認
識装置は、基準抵抗部10と、I/V変換器20と、A
/D変換器30とで構成している。また、本発明のID
認識方式は、デバイスに基準抵抗部10を設けて、デバ
イスのIDコードを認識する方式である。
【0018】基準抵抗部10は、共通の基準電圧Vrの
電圧を基準抵抗R1に印加して流れる電流をIDコード
として決めている。
【0019】I/V変換器20は、オペアンプA0と抵
抗R2とで、基準抵抗R1に流れる電流を出力電圧Eo
に変換している。
【0020】A/D変換器30は、例えば、コンパレー
タC1の比較値V1と、コンパレータC2の比較値V2
と、コンパレータC3の比較値V3とで比較して、比較
結果の出力コード値VD1、VD2、VD3から2進の
デジタルコードB0、B1に変換出力する
【0021】例えば、基準電圧Vrを−4V、抵抗R2
を10kΩとし、比較値のV1、V2、V3をそれぞれ
1V、2V、3Vとする。
【0022】この場合、図2に示すように、I/V変換
器20の出力電圧Eoの範囲に対応した4進コード値の
0、1、2、3が得られ、表1に示すように、そのとき
のコンパレータC1、C2、C3の比較出力から2進の
デジタルコードB0、B1に変換している。
【0023】例えば、I/V変換器20の出力電圧Eo
が2.5Vのとき、4進のコード値の2が得られ、表1
に示すように、そのときのコンパレータC3、C2、C
1の比較出力0、1、1から2進のデジタルコード10
が得られる。
【0024】基準抵抗部10の基準抵抗R1の抵抗値の
種類は、IDコードとして何進数とするかにより決ま
り、例えば、A/D変換器30のコンパレータが3個で
あれば3種類である。そして、基準抵抗R1の各抵抗値
は、I/V変換器20の出力電圧範囲の中間電圧となる
ように決める。但し、4進コードのレベル0に相当する
基準抵抗R1は、出力電圧Eoを0Vとするので接続し
ない。
【0025】ここで、基準抵抗R1の抵抗値は、下記式
(1)から求められる。 R1=−(Vr×R2)/Eo ・・・・・(1) 例えば、表2に示すように、Vr=4V、R2=10k
Ω、とすると、出力電圧Eoを2.5Vとする基準抵抗
R1の抵抗値は、R1=16kΩとなる。ただし、分解
能が大きい場合は、出力電圧範囲の中心値よりずれる
が、実用的な抵抗値であるR1=15kΩとしてもよ
い。
【0026】従来の2値のデジタルコードの分類では、
パターン4本で16種類の分類しかできなかったが、本
発明では、例えば4進コードではパターン4本で102
4種類の分類ができ、10進ではパターン4本で100
00種類の分類ができ、さらに、16進ではパターン4
本で65536種類の分類ができる。
【0027】一方、16進以上のIDコードの多値化を
はかるためには、基準抵抗R1を例えば薄膜抵抗で形成
し、レーザトリミング等により高精度の抵抗値となるよ
うにすれば良い。また、図1は基準抵抗の数を1個とし
たが、基準抵抗をm個としてパターンを設けて、m本の
伝送ラインで伝送すれば、m桁の数によるIDコードの
分類ができる。例えば、4進として4桁とすれば、ID
コードは4の4乗の256種類の分類ができ、16進と
して4桁とすれば、IDコードは16の4乗の6553
6種類の分類ができる。
【0028】
【表1】
【0029】
【表2】
【0030】(実施例2)半導体試験装置のメモリ試験
の場合などのように、被試験メモリが32個または64
個を同時測定する場合がある。この場合、IDコードを
付与するソケットボードの数も32個または64個とな
るので、ソケットボードのボードに形成する基準抵抗数
も増加し、それに対応してI/V変換器と、A/D変換
器とが増加する。そこで、本発明の実施例2は、基準抵
抗数を増加した場合でも、回路が大規模化しないよう
に、I/V変換器と、A/D変換器とを共用化してい
る。
【0031】次に、実施例2について、図3を参照して
構成と動作について説明する。図3に示すように、本実
施例2は、切換回路40と、I/V変換器50と、A/
D変換器30とで構成している。そして、IDコードを
それぞれ付与したデバイスのDUT1〜DUTnのID
コードを認識する。図3においては、回路を簡明とする
ために、IDコードが1桁の場合のブロック図としてい
る。
【0032】切換回路40は、制御信号により順次切り
換えできるスイッチRL1〜RLnで構成され、IDコ
ードを認識したいDUTに接続されるスイッチのみON
し、他のスイッチはGNDに接続される。
【0033】デバイスのDUT1〜DUTnは、基準抵
抗R110〜R1n0がそれぞれ設けてある。基準抵抗
R1の表示は、R1abとしたとき、bは桁数でm桁の
とき(m−1)を表示し、aはDUTの番号として表示
している。例えば、デバイスとして、32個同時測定を
おこなう半導体試験装置のソケットボードとした場合、
aは1〜32である。
【0034】I/V変換器50は、複数のDUT1〜D
UTnがオペアンプのA0に接続されるので、目的のD
UT以外へ電流が流れないようにダイオードD1〜Dn
をそれぞれ設けている。従って、基準抵抗R1abを求
める計算式は、ダイオードD1〜Dnの電圧降下をVd
とすると下記式(2)となる。 R1ab=−(Vr+Vd)・R2/Eo ・・・・(2)
【0035】A/D変換器30は、実施例1と同じ動作
なので説明を省略する。
【0036】例えば、本実施例2において、デバイスの
DUT1〜DUTnをソケットボードとすると、32個
同時測定の場合nは32であり、64個同時測定の場合
nは64として切換回路40のスイッチRL1〜RLn
までを順次切り換えて、DUT1〜DUTnのそれぞれ
のIDコードを読みとる。
【0037】ところで、実施例2の図3は、回路を簡明
とするために、1桁としてIDコードを転送する回路例
で示したが、図4にDUTが2つで、2桁とした場合の
回路例を示す。図4において、切換回路41は、スイッ
チRL1とRL2とで構成される。また、1桁目のI/
V変換器50とA/D変換器30と、2桁目のI/V変
換器51とA/D変換器31とで構成している。
【0038】デバイスのDUTIの基準抵抗R110が
1桁目の基準抵抗であり、R111が2桁目の基準抵抗
である。また、デバイスのDUT2の基準抵抗R120
が1桁目の基準抵抗であり、R121が2桁目の基準抵
抗である。
【0039】そして、A/D変換器30のデジタルコー
ド出力B0、B1が1桁目の出力であり、A/D変換器
31のデジタルコード出力B0、B1が2桁目の出力で
ある。図4の回路のその他の動作については、図3の回
路の動作と同様であるので説明を省略する。
【0040】(応用例)実施例1の図1に示すA/D変
換器30の回路例としては、4進数のコード値を得るた
めに3個のコンパレータの例で説明したが、この場合、
コード値0のとき実際に0なのか断線して0なのかが不
明である。そこで、図5に示すように、断線の場合を検
出するために、A/D変換器にコンパレータC0を1個
追加してエラーコードを付加することもできる。
【0041】そして例えば、図5に示すように、コンパ
レータC0の比較値を0.5V、コンパレータC1の比
較値を1.5V、コンパレータC2の比較値を2.5
V、コンパレータC3の比較値Vを3.5Vとする。
【0042】また、表3に示すように、4進コードとエ
ラーコード値に対応する出力電圧Eoの範囲を設定す
る。尚、コンパレータを4個とする場合、基準抵抗も1
個追加して4個となり、コード値0〜3に相当する各基
準抵抗の抵抗値は、それぞれのコード値に対応する出力
電圧Eoの範囲の中間電圧値となるように設定する。但
し、エラーコードに相当する基準抵抗は不要であるので
接続しない。そして、もしEoが0.5V未満のとき、
すなわち回路の断線等があったときに、エラーとして検
出することもできる。
【0043】
【表3】
【0044】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、従来の2値のデジタルコードの分類では、パタ
ーン4本で16種類の分類しかできなかったが、本発明
では、例えば4進コードではパターン4本で1024種
類の分類ができ、10進ではパターン4本で10000
種類の分類ができ、さらに、16進ではパターン4本で
65536種類の分類ができる。即ち、本発明のID認
識方式及びその方式を用いた装置では、少ないパターン
数でIDコードの多値化が容易に実現できる効果があ
る。また、IDコードの設定は、非能動素子の抵抗を用
いるため、幅広い温度範囲で使用されるデバイス等にも
利用できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1のID認識方式及びその方式
を用いた装置の回路図である。
【図2】出力コード値に対する出力電圧の図である。
【図3】本発明の実施例2のID認識方式及びその方式
を用いた装置の回路図である。
【図4】本発明の2桁のID認識方式及びその方式を用
いた装置の回路図である。
【図5】A/D変換器のコンパレータを追加した回路図
である。
【図6】従来のID認識方式及びその方式を用いた装置
の回路図である。
【符号の説明】
10 基準抵抗部 20 I/V変換器 30 A/D変換器 40、41 DUT切換回路 50、51 I/V変換器 60、61 A/D変換器 70 ソケットボード 71 ICソケット 80 ハンドラ 90 パターン 100 伝送ライン

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 共通の基準電圧を基準抵抗によりIDコ
    ード毎の電流に変換することを特徴としたID認識方
    式。
  2. 【請求項2】 共通の基準電圧を複数の基準抵抗により
    複数の桁数としてIDコードを多値化したID認識方
    式。
  3. 【請求項3】 IDコードを付与するデバイスに、共通
    の基準電圧により電流に変換する基準抵抗を設け、 該基準抵抗に流れる電流を電圧に変換するI/V変換器
    と、 該I/V変換器の電圧出力をデジタル値に変換するA/
    D変換器と、 を具備して、IDコードを認識するID認識装置。
  4. 【請求項4】 基準電圧を複数の回路に切り換えでき、
    基準電圧に接続した回路以外はGND接続する切換回路
    と、 該切換回路の複数の回路のそれぞれと接続される基準抵
    抗を設けた複数のデバイスと、 該複数のデバイスの基準抵抗にそれぞれ接続されるダイ
    オードの出力を受けて電圧に変換するI/V変換器と、 該I/V変換器の電圧をデジタル値に変換するA/D変
    換器と、 を具備して、前記デバイスのIDコードを認識するID
    認識装置。
  5. 【請求項5】 I/V変換した電圧出力をデジタル値に
    変換するA/D変換器にエラー検出用コンパレータを設
    けた請求項3又は4のID認識装置。
JP11175772A 1999-06-22 1999-06-22 Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置 Withdrawn JP2001004701A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11175772A JP2001004701A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11175772A JP2001004701A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001004701A true JP2001004701A (ja) 2001-01-12

Family

ID=16002002

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11175772A Withdrawn JP2001004701A (ja) 1999-06-22 1999-06-22 Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001004701A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003255020A (ja) * 2002-03-01 2003-09-10 Advantest Corp 基板異常検出回路付き装置
US8922233B2 (en) 2011-03-08 2014-12-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for testing a semiconductor device and method of testing a semiconductor device

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003255020A (ja) * 2002-03-01 2003-09-10 Advantest Corp 基板異常検出回路付き装置
US8922233B2 (en) 2011-03-08 2014-12-30 Samsung Electronics Co., Ltd. Apparatus for testing a semiconductor device and method of testing a semiconductor device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN109901002B (zh) 连接器的引脚连接测试系统及其方法
US8806083B2 (en) Identification address configuration circuit and method without use of dedicated address pins
US7245139B2 (en) Tester channel to multiple IC terminals
US5068604A (en) Method of and device for testing multiple power supply connections of an integrated circuit on a printed circuit board
US7516027B2 (en) Configurable voltage regulator
CN101185003B (zh) 电源电压监视
CN201628954U (zh) 电子产品标识装置及电子设备
US4183460A (en) In-situ test and diagnostic circuitry and method for CML chips
WO2001079868A2 (en) System for measuring signal path resistance for an integrated circuit tester interconnect structure
US6255839B1 (en) Voltage applied type current measuring circuit in an IC testing apparatus
US4651084A (en) Fault test apparatus for conductors of multiconductor cable
US6198418B1 (en) Digital-to analog converter accurately testable without complicated circuit configuration, semiconductor integrated circuit device using the same and testing method thereof
KR0181997B1 (ko) 에이디변환기 및 에이디변환기의 테스트방법
TW562949B (en) Circuit for improved test and calibration in automated test equipment
JP2001004701A (ja) Id認識方式及びその方式を用いたid認識装置
EP0317578A4 (en) THREE-LEVEL SWITCH TEST DEVICE.
EP0423451B1 (en) Transient current peak detector
US7187193B2 (en) MCU test device for multiple integrated circuit chips
JP2002071755A (ja) 半導体試験装置
US5294929A (en) Control system for peripheral devices
US6888357B2 (en) Electric circuit arrangement and method for checking the intactness of a photodiode array
JP2806656B2 (ja) Romコードチェック回路
WO2002009114A2 (en) Simple chip identification
JPH0658989A (ja) 配線基板のショート検出試験方法
JP2004048566A (ja) 半導体集積回路のテスト回路

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060905