JP2001004385A - 地図表示方法及び経路案内方法 - Google Patents

地図表示方法及び経路案内方法

Info

Publication number
JP2001004385A
JP2001004385A JP17340099A JP17340099A JP2001004385A JP 2001004385 A JP2001004385 A JP 2001004385A JP 17340099 A JP17340099 A JP 17340099A JP 17340099 A JP17340099 A JP 17340099A JP 2001004385 A JP2001004385 A JP 2001004385A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
map
route guidance
mobile phone
screen
text
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17340099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3805928B2 (ja
Inventor
Motohiro Machida
基宏 町田
Norio Nakamura
典生 中村
Toshiaki Sugimura
利明 杉村
Kensaku Fujii
憲作 藤井
Shigeru Nagai
茂 長井
Tomoaki Ogawa
智章 小川
Kazuhiro Sugiyama
和弘 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
NTT Docomo Inc
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Docomo Inc, Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical NTT Docomo Inc
Priority to JP17340099A priority Critical patent/JP3805928B2/ja
Publication of JP2001004385A publication Critical patent/JP2001004385A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3805928B2 publication Critical patent/JP3805928B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Instructional Devices (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯電話機に地図を表示し、小さな画面上で
も操作性の優れた経路案内を行う方法を提供することを
目的とする。 【解決手段】 地図サーバが、携帯電話機からの要求に
基き、経路案内文及び経路案内地図を生成し、該携帯電
話機に該経路案内文及び経路案内地図を送信し、該携帯
電話機は該経路案内文及び経路案内地図を表示し、該経
路案内文及び経路案内地図はアクセスキーを含み、該ア
クセスキーを該携帯電話機に入力することにより、先の
行程の経路案内文及び地図を該携帯電話機上に表示す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体通信技術に
係り、特に、地図情報を端末や携帯電話機に表示し、経
路案内を行う方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ノートパソコン等に地図を表示
し、種々の情報を提供するサービスが普及してきてい
る。例えば、現在位置の周辺地図を携帯電話機等に接続
したノートパソコンに表示させて、近くの店舗の情報を
取得するようなサービスがある。図1に従来の技術にお
ける地図表示及び経路案内のためのシステムの構成例を
示す。同図に示すように、インターネットに接続された
地図サーバから、インターネット及び事業者のネットワ
ークを介して、地図情報がノートパソコン等に送信され
る。
【0003】また、従来の技術における経路案内サービ
スは、経路案内を行う文章を行程順に記述することによ
って提供されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術によると、地図サーバはインターネットに接続
されていたため、一般の携帯電話機から地図サーバにア
クセスすることができなかった。従って、外出中に地図
情報を参照する場合にはノートパソコン等の端末を携帯
しなければならず、利便性に欠けるという問題点があっ
た。
【0005】また、経路案内を行うにあたって、案内文
が長い場合には、それを画面内でスクロールしなければ
ならず、特に端末画面が小さい場合に、端末の操作性に
欠けるという問題点があった。本発明は上記の点に鑑み
てなされたものであり、携帯電話機に地図を表示し、操
作性の優れた経路案内を行う方法を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は次のように構成することができる。本発明
は、地図を携帯電話機に表示する地図表示方法であっ
て、前記携帯電話機が地図サーバにアクセスし、該地図
サーバは地図を前記携帯電話機に送信し、該携帯電話機
は該地図を該携帯電話機の画面に表示させる。
【0007】本発明によれば、インターネット等を介す
ることなく携帯電話上で地図を表示することができるた
め、利用者は、PC等を所持することなく、種々の地図
情報サービスを受けることができる。上記の構成におい
て、前記地図サーバは、前記携帯電話機からの要求に基
き、経路案内地図及び経路案内文を生成し、該携帯電話
機に該経路案内地図及び経路案内文を送信するようにし
てもよい。
【0008】本発明によれば、携帯電話で経路案内サー
ビスを受けることが可能となり、携帯電話の利便性を向
上させることができる。本発明は次のように構成するこ
ともできる。本発明は、携帯電話機と、携帯電話網に接
続された第1のゲートウェイと、該第1のゲートウェイ
に接続された第2のゲートウェイと、該第2のゲートウ
ェイに接続された地図サーバとを有する地図情報システ
ムにおける地図表示方法であって、前記携帯電話機が情
報を要求し、第1のゲートウェイが端末IDを付加し、
第2のゲートウェイが該端末IDをチェックし、地図サ
ーバが前記要求に基き経路案内地図及び経路案内文を生
成し、該地図サーバがその結果を前記携帯電話機に送信
し、該携帯電話機はその結果を該携帯電話機の画面に表
示させる。
【0009】本発明によれば、端末IDをチェックする
ので、不正なアクセスを防止して上記の効果を得ること
ができる。また、上記の目的を達成するために本発明は
次のように構成される。本発明は、端末の画面上で経路
案内を行う経路案内方法において、経路案内文及び地図
がアクセスキーを含み、該アクセスキーを該端末に入力
することにより、先の行程の経路案内文及び地図を該画
面上に表示する。
【0010】本発明によれば、アクセスキーを用いて別
の行程の画面に移行することができるので、長い案内文
をスクロールさせることなく、行程に最適な経路案内文
及び地図を表示することが可能となる。従って、携帯電
話の画面のような小さな画面でも操作性の良い経路案内
を行なうことが可能となる。上記の構成において、前記
表示は、HTMLベースの言語により行われることとし
てもよい。
【0011】本発明によれば、HTMLブラウザを備え
た端末であれば、どのような端末にもアイコンを備えた
経路案内地図及び経路案内文を表示することが可能とな
る。また、本発明は次のように構成することもできる。
本発明は、端末の画面上で経路案内を行う経路案内方法
において、地図サーバが、携帯電話機からの要求に基
き、経路案内文及び経路案内地図を生成し、該携帯電話
機に該経路案内文及び経路案内地図を送信し、該携帯電
話機は該経路案内文及び経路案内地図を表示し、該経路
案内文及び経路案内地図はアクセスキーを含み、該アク
セスキーを該携帯電話機に入力することにより、先の行
程の経路案内文及び地図を該携帯電話機上に表示する。
【0012】本発明によれば、携帯電話機に経路案内地
図及び案内文を表示し、その表示画面上でアクセスキー
を用いて別の行程の画面に移行することができるので、
携帯電話の画面のような小さな画面でも長い案内文をス
クロールさせることなく、行程に最適な経路案内文及び
地図を表示することが可能となる。従って、携帯電話機
上で操作性の良い経路案内を行なうことが可能となる。
【0013】上記の構成において、前記経路案内地図及
び経路案内文の表示は、HTMLベースの言語により行
われることとしてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】図2に上記の地図表示を実現する
地図表示システムの構成を示す。同図に示すように、こ
の地図表示システムは、携帯電話網100、インターネ
ット103、情報提供サーバ101、102から構成さ
れる。携帯電話網100は、携帯電話機111、携帯網
109、携帯網110、ゲートウェイサーバ1(10
8)、ゲートウェイサーバ2(107)、顧客DB10
6、情報提供サーバ105、地図サーバ104を有す
る。
【0015】ゲートウェイサーバ1(108)は、携帯
電話機との通信を行なうためのゲートウェイであり、携
帯電話機からの要求に対して端末IDを付与し、指定さ
れた端末IDが付与された携帯電話機への応答をその携
帯電話機に送信する制御を行なう。ゲートウェイ2(1
07)は、携帯電話機等からの要求がどのアドレス向け
かを識別し、またそのアドレスへのアクセスを許容する
か否かを顧客DB106を参照して判断する。アクセス
を許容しない場合にはアクセスを拒否し、許容する場合
には、そのアドレスへの中継を行なう。また、応答はそ
の送信先の端末(携帯電話機)が収容されているゲート
ウェイを顧客DBから参照し、そのゲートウェイにアク
セスする。図2におけるゲートウェイサーバ1(10
7)はそのようなゲートウェイのうちの1つである。
【0016】顧客DB106は携帯電話機のアクセス可
能なサーバ情報(サービスを提供するアドレス等)及び
現在収容されているゲートウェイ情報を有するデータベ
ースである。情報提供サーバ101、102はゲートウ
ェイサーバ2(107)と専用線又はインターネットで
接続され、ゲートウェイサーバ2(107)からの要求
に応じた情報を生成配信する。
【0017】図3は本システムにおけるコマンドシーケ
ンスを示す図である。同図及び図2を参照してコマンド
シーケンスを説明する。まず、携帯電話機が情報要求と
して目的地情報及び要求地図種別をゲートウェイサーバ
1(108)に携帯網109を介して送信する。ゲート
ウェイサーバ1(108)ではその携帯電話機の現在地
情報と端末IDを付加する。なお、携帯電話機が情報要
求を行なう時に現在地情報を含めてもよい。
【0018】携帯電話機は、現在位置の情報として、経
度緯度、住所、電話番号、店の名称等を送信できる。ま
た、携帯電話機が現在位置を空白とした場合には、ゲー
トウェイサーバ1(108)は、例えば、目的地の最寄
駅を現在位置と設定する。目的地情報は経度緯度、住
所、電話番号、店の名称等である。要求地図種別として
は単純経路地図又は周辺情報を付与した経路地図を指定
できる。端末IDは当該携帯電話網で収容されている端
末のID番号である。
【0019】続いて、ゲートウェイサーバ1(108)
は現在地情報、目的地情報、要求地図種別及び端末ID
をゲートウェイサーバ2(107)に送信する。ゲート
ウェイサーバ2(107)は、顧客DB106を参照し
て端末IDをチェックする。ここで、端末IDが顧客D
Bにない場合、又は端末IDがない場合にはアクセスが
拒否される。端末IDのチャック結果が良好であれば情
報要求を地図サーバ104に送信する。
【0020】地図サーバ104では案内地図及び案内文
を生成する。地図サーバ104は処理結果通知として結
果生成物、案内地図及び案内文をゲートウェイサーバ2
(107)に送信する。上記の結果生成物は、地図ファ
イル数、目的地までの距離、経路ランドマーク数、周辺
ランドマーク数、経路案内文数等から構成される。案内
地図は地図ファイルであり、案内文は経路ランドマーク
情報(名称、住所、電話番号)、周辺ランドマーク情報
(名称、住所、電話番号)、経路案内文等である。な
お、結果生成物は、例えば、上記の情報から構成された
1つのHTML文書とすることができる。
【0021】続いて、ゲートウェイサーバ2(107)
は送信先の携帯電話機が収容されているゲートウェイを
顧客DB106から参照し、そのゲートウェイ、例えば
ゲートウェイサーバ1(108)に処理結果通知を送信
する。そして、ゲートウェイサーバ1が携帯電話機に処
理結果通知を送信することによって、携帯電話機で経路
案内の情報を見ることができる。
【0022】図4は、本発明の一実施例を示し、携帯電
話機に地図が表示され、経路案内を行う場合の例を示す
図である。同図において、携帯電話機に表示された画面
が操作者のキー入力によって(a)〜(d)のように遷
移し、経路案内を行なう。(a)は、JR鎌倉駅をスタ
ート地点として鎌倉警察を目的地とする経路案内の最初
の画面を表す。同図に示すように、スタート地点から目
的地までの距離が示され、目印となるビル等(以下、ラ
ンドマークと称する)が地図上で数字又は文字のアイコ
ンで示される。画面の下側には経路案内文が示される。
経路案内文中には地図上のアイコンに対応したアイコン
(アクセスキー)が表示され、そのアイコンをキー入力
することにより、そのアイコンに対応したランドマーク
周辺の案内文に遷移する。
【0023】図4において、(a)の画面で1を入力す
ると(b)の画面になり、(b)の画面で2を入力する
と(c)の画面になり、同様にして、目的地を示す
(d)の画面になる。このように、アクセスキーを入力
することによって行程に沿って適切な案内文及び地図を
表示するので、小さな画面の携帯電話機でも操作性が良
い。
【0024】経路案内は上記以外の方法によっても可能
である。図5〜図7を用いてそれらの例を説明する。図
5は、アクセスキーを含まない画面表示の例であり、小
さな画面の場合には全文を表示させることができないの
で、画面をスクロールさせることによって、案内文を読
む。
【0025】図6は、最初のアクセスキー(アクセスキ
ー0)の入力後に、ランドマークを示すアイコンを含む
地図、アイコンの示す意味、及びアイコンを含む案内文
を表示する画面表示の例である。この場合も、小さな画
面の場合には画面をスクロールさせることによって、案
内文を読む。この場合は、図5と比較して、ランドマー
クの位置を案内文と対応させやすくなっている。
【0026】図7は、アクセスキー0で図6に相当する
画面が表示され、そこからアクセスキーの入力に応じて
(b)〜(d)の画面に遷移する、画面表示の例であ
り、(b)〜(d)の画面では地図と、選択したアクセ
スキーの場所名が表示される。この場合は、画面をスク
ロールさせなくても経路順に地図を表示させることが可
能である。
【0027】図8は地図サーバ200の構成を示す図で
ある。同図に示すように、地図サーバ200は、要求受
取部201、制御部202、要求記憶部203、経路探
索部204、案内文生成部205、地図生成部206、
出力情報記憶部207、出力情報編集部208、出力環
境部209、出力情報メディア変換部210、出力部2
11、地図データ212を有する。次に、地図サーバ2
00の動作を説明する。
【0028】情報要求を受信すると、要求受取部201
は携帯電話機等の要求端末からの地図要求と出力先端末
種別を解釈し、その解釈した結果を制御部202に伝え
るとともに要求内容を要求記憶部203に蓄積する。制
御部202は地図の要求(出発点と目的地、端末種別
等)を経路探索部204に通知する。経路探索部204
では要求に応じた経路探索を地図データ212を参照し
ながら実行し、その結果を案内文生成部205と地図生
成部206に通知する。上記の経路探索については種々
の方法が可能である。
【0029】案内文生成部205及び地図生成部206
は探索結果に基づいた案内文及び地図をそれぞれ生成
し、出力情報蓄積部207に蓄積するとともに、生成が
終わったことを制御部202に通知する。なお、地図生
成部206は地図生成時に、情報要求に含まれる端末種
別情報を基に、後述する出力環境部209に記述された
端末種別画面制御ファイルを参照し、出力する地図サイ
ズを設定する。
【0030】地図及び案内文の生成が終了すると、制御
部202では出力処理を行なう旨を出力情報編集部20
8に通知する。出力情報編集部208では出力環境部2
09に記述された情報を基に出力情報において地図、案
内文、アイコン説明等を配置して、編集する。編集が終
わると出力情報メディア変換部210は、要求記憶部2
03に記憶されている出力端末情報を参照し、WWWサ
ーバへの出力の場合はHTMLファイルのまま出力し、
電子メールへの出力の場合にはHTMLファイルを添付
ファイルとして電子メールで送信し、FAX送信の場合
にはFAX符号に変換して送信し、電話への出力の場合
には案内文を音声で読み上げて出力部に送信する。出力
部はその情報を指定された出力先に送信する。図3に示
す携帯電話機への出力の場合には、その携帯電話機で表
示可能なHTMLベースの言語によるデータをゲートウ
ェイサーバ2(107)に送信する。
【0031】図9は、携帯電話機に送信するために地図
サーバが生成したHTMLベースの言語によるデータの
一例であり、図4に示した画面表示に対応する。このH
TML文書を携帯電話機が解釈して地図を表示する。図
9に示したHTMLベースの言語は、HTML言語のサ
ブセット版であり、コンパクトHTML(C−HTM
L)と称されている言語の仕様に近く、テンキーでの入
力や、通話機能と連動させるタグ等が携帯電話機向けに
定義されている。図9中、例えば accesskey=1 のとこ
ろで1を入力した画面は図4(b)に対応している。
【0032】地図サーバ200が図9に示したHTML
データを生成する手順は次の通りである。出力情報編集
部208は、出力環境部209に格納されている出力設
定データ設定データファイルを参照し、案内文生成部2
05、地図生成部206が生成した各種情報情報の属性
を判断する。出力設定データ設定データファイルには、
案内文生成部205、地図生成部206が生成し、メモ
リ等に蓄積した各種情報の意味が記述されている。図1
0に出力設定データ設定データファイルの例を示す。そ
して、出力設定データを参照しながら各パラメータの属
性にあったデータをメモリーから参照し編集する。出力
設定データの例を図11に示す。これにより、図9に示
すようなデータが生成される。
【0033】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可
能である。例えば、上記の説明では地図サーバ200に
地図データや出力環境部が含まれる例を示したが、地図
データや出力環境部のそれぞれがネットワークに接続さ
れた別サーバにあってもよい。また、アクセスキーを複
数配置する方法は、例えばPC等の携帯電話以外の端末
にも適用できる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機により地図
表示及び経路案内サービスを受けることが可能となるの
で、ノートパソコン等の端末を所持することなく地図表
示及び経路案内サービスを受けることができ、利便性が
向上する。また、本発明によれば、長い案内文をスクロ
ールさせることなく、行程ごとのキー操作により最適な
経路案内文及び地図を表示するので、操作手順が軽減さ
れ、操作性が向上する。従って、携帯電話の画面のよう
な小さな画面でも操作性の良い経路案内を行なうことが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の技術における地図表示システムを示す図
である。
【図2 】本発明の実施の形態における地図表示システム
を示す図である。
【図3 】本発明の実施の形態における地図表示システム
のコマンドシーケンスを示す図である。
【図4】経路案内における携帯電話機の画面表示の第1
の例を示す図である。
【図5】経路案内における携帯電話機の画面表示の第2
の例を示す図である。
【図6】経路案内における携帯電話機の画面表示の第3
の例を示す図である。
【図7】経路案内における携帯電話機の画面表示の第4
の例を示す図である。
【図8】本発明の実施の形態における地図生成装置を示
す図である。
【図9】携帯電話機向けに地図生成装置が出力するデー
タの例を示す図である。
【図10】出力設定データ設定データファイルの例を示
す図である。
【図11】出力設定データの例を示す図である。
【符号の説明】
100 携帯電話網 101、102 情報提供サーバ 103 インターネット 104 地図サーバ 105 情報提供サーバ 106 顧客DB 107 ゲートウェイサーバ2 108 ゲートウェイサーバ1 109 携帯網 110 携帯網 111 携帯電話機 200 地図サーバ 201 要求受取部 202 制御部 203 要求記憶部 204 経路探索部 205 案内文生成部 206 地図生成部 207 出力情報記憶部 208 出力情報編集部 209 出力環境部 210 出力情報メディア変換部 211 出力部 212 地図データ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) 9A001 (72)発明者 中村 典生 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 杉村 利明 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エヌ・ ティ・ティ移動通信網株式会社内 (72)発明者 藤井 憲作 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 長井 茂 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 小川 智章 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 (72)発明者 杉山 和弘 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日本 電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB25 HC11 HC21 HC27 HD13 2F029 AA07 AB13 AC08 AC14 5H180 AA21 BB05 EE01 FF13 FF23 FF32 FF35 5K033 AA09 BA15 CB01 DA01 DA06 DA19 DB18 EA07 EC03 5K101 KK16 LL12 MM07 NN02 NN18 NN22 PP03 9A001 CC05 JJ11 JJ27 LL03

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地図を携帯電話機に表示する地図表示方
    法であって、 前記携帯電話機が地図サーバにアクセスし、該地図サー
    バは地図を前記携帯電話機に送信し、該携帯電話機は該
    地図を該携帯電話機の画面に表示させることを特徴とす
    る地図表示方法。
  2. 【請求項2】 前記地図サーバは、前記携帯電話機から
    の要求に基き、経路案内地図及び経路案内文を生成し、
    該携帯電話機に該経路案内地図及び経路案内文を送信す
    ることを特徴とする請求項1に記載の地図表示方法。
  3. 【請求項3】 携帯電話機と、携帯電話網に接続された
    第1のゲートウェイと、該第1のゲートウェイに接続さ
    れた第2のゲートウェイと、該第2のゲートウェイに接
    続された地図サーバとを有する地図情報システムにおけ
    る地図表示方法であって、 前記携帯電話機が情報を要求し、第1のゲートウェイが
    端末IDを付加し、第2のゲートウェイが該端末IDを
    チェックし、地図サーバが前記要求に基き経路案内地図
    及び経路案内文を生成し、該地図サーバがその結果を前
    記携帯電話機に送信し、該携帯電話機はその結果を該携
    帯電話機の画面に表示させることを特徴とする地図表示
    方法。
  4. 【請求項4】 端末の画面上で経路案内を行う経路案内
    方法において、 経路案内文及び地図がアクセスキーを含み、該アクセス
    キーを該端末に入力することにより、先の行程の経路案
    内文及び地図を該画面上に表示することを特徴とする経
    路案内方法。
  5. 【請求項5】 前記表示は、HTMLベースの言語によ
    り行われることを特徴とする請求項4に記載の経路案内
    方法。
  6. 【請求項6】 端末の画面上で経路案内を行う経路案内
    方法において、 地図サーバが、携帯電話機からの要求に基き、経路案内
    文及び経路案内地図を生成し、該携帯電話機に該経路案
    内文及び経路案内地図を送信し、該携帯電話機は該経路
    案内文及び経路案内地図を表示し、 該経路案内文及び経路案内地図はアクセスキーを含み、
    該アクセスキーを該携帯電話機に入力することにより、
    先の行程の経路案内文及び地図を該携帯電話機上に表示
    することを特徴とする経路案内方法。
  7. 【請求項7】 前記経路案内地図及び経路案内文の表示
    は、HTMLベースの言語により行われることを特徴と
    する請求項6に記載の経路案内方法。
JP17340099A 1999-06-18 1999-06-18 地図表示方法及び経路案内方法 Expired - Fee Related JP3805928B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17340099A JP3805928B2 (ja) 1999-06-18 1999-06-18 地図表示方法及び経路案内方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17340099A JP3805928B2 (ja) 1999-06-18 1999-06-18 地図表示方法及び経路案内方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001004385A true JP2001004385A (ja) 2001-01-12
JP3805928B2 JP3805928B2 (ja) 2006-08-09

Family

ID=15959724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17340099A Expired - Fee Related JP3805928B2 (ja) 1999-06-18 1999-06-18 地図表示方法及び経路案内方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3805928B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100758793B1 (ko) * 2001-12-28 2007-09-14 주식회사 케이티 소용량 전자지도 저장 시스템 및 그 방법
WO2009078106A1 (ja) * 2007-12-19 2009-06-25 Pioneer Corporation 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示装置用プログラム
US8548505B2 (en) 2000-12-06 2013-10-01 Google Inc. System and method of accessing and recording messages at coordinate way points
US8606301B1 (en) 2000-12-06 2013-12-10 Google Inc. System and method of accessing and recording messages at coordinate way points

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8548505B2 (en) 2000-12-06 2013-10-01 Google Inc. System and method of accessing and recording messages at coordinate way points
US8606301B1 (en) 2000-12-06 2013-12-10 Google Inc. System and method of accessing and recording messages at coordinate way points
KR100758793B1 (ko) * 2001-12-28 2007-09-14 주식회사 케이티 소용량 전자지도 저장 시스템 및 그 방법
WO2009078106A1 (ja) * 2007-12-19 2009-06-25 Pioneer Corporation 画像表示装置、画像表示方法、及び画像表示装置用プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP3805928B2 (ja) 2006-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6813503B1 (en) Wireless communication terminal for accessing location information from a server
CA2242545C (en) Information provision system, information regeneration terminal and server
US7701602B2 (en) Mobile device-based printing system and method
KR20020033439A (ko) 전자게시판 및 전자게시판 시스템
KR20010110344A (ko) 양방향 실시간 광고 시스템
KR20080058124A (ko) 촉각 서비스를 제공하는 휴대단말기 및 그 방법
KR100554436B1 (ko) 웹제공시스템
US8193908B2 (en) Pager with a touch-sensitive display screen and method for transmitting a message therefrom
KR20020026608A (ko) 서버로부터 위치 정보를 액세스하는 무선 통신 터미널
JPH10164137A (ja) 情報処理装置
JP2001004384A (ja) 地図表示方法、地図表示システム、地図生成装置、及び地図生成プログラムを記録した記録媒体
KR20040063436A (ko) 제스처를 하는 아바타 서비스 방법 및 그 장치
JP2001004385A (ja) 地図表示方法及び経路案内方法
JP2002366517A (ja) サービス提供方法、サービス提供システム、処理センタ装置及びプログラム
JP3773705B2 (ja) 地図情報システム及び地図配信方法
JP2001004393A (ja) 地図生成装置、地図表示システム、及び地図生成プログラムを記録した記録媒体
JP2006254119A (ja) 携帯通信端末連携システム
JP4130720B2 (ja) 情報表示方法及び情報表示システム
JP2001004392A (ja) 地図表示方法、地図表示システム、携帯電話機、地図サーバ及び地図情報所在管理サーバ
JP2001243148A (ja) 携帯電話によるインターネットへのアクセスシステムおよびインターネットにアクセス可能な携帯電話
KR100430110B1 (ko) 이동통신 단말기에서의 무선인터넷 데이터 저장방법
KR100678336B1 (ko) 지도 메시지 전송 방법 및 시스템
KR100862142B1 (ko) 이동통신 단말에서 메시지에 포함된 단어의 부가정보 표시서비스 제공 방법 및 이를 위한 이동통신 단말
JP2001007925A (ja) 地図情報利用方法及び携帯電話機
JP2002032286A (ja) 携帯電話を利用したファイル取得システムおよびその取得方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050509

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060307

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060406

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20060417

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060509

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060511

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090519

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100519

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110519

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120519

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees