JP2001003909A - ケーブル固定具 - Google Patents

ケーブル固定具

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JP2001003909A
JP2001003909A JP17306499A JP17306499A JP2001003909A JP 2001003909 A JP2001003909 A JP 2001003909A JP 17306499 A JP17306499 A JP 17306499A JP 17306499 A JP17306499 A JP 17306499A JP 2001003909 A JP2001003909 A JP 2001003909A
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JP
Japan
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adhesive
main body
hollow structure
cable
fixing device
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JP17306499A
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English (en)
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Takeaki Miyamoto
武明 宮本
Isao Hashida
功 橋田
Susumu Kakita
将 垣田
Shuichi Arai
修一 荒井
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DSD KK
Geosys Inc
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DSD KK
Geosys Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内面補修工事の際に管内壁と補修部材との間
に空洞による間隙ができていたり、コンクリート等で形
成されている下水道管の内部にひび割れが生じていた
り、アンカー穴がコンクリート壁を貫通している場合で
あっても、確実に取り付けることができるケーブル固定
具を提供すること。 【解決手段】 主軸方向の一方に開かれた中空構造を有
し主軸方向とほぼ直交する方向に複数の突起と複数の開
口が形成された本体と、ケーブルを支持するためのケー
ブル用フックと、本体の中空構造の内部に充填された接
着剤と、本体の中空構造の開かれた一方から本体の内部
に挿入することにより接着剤を複数の開口から吐出させ
るためのセンターピンとを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブル固定具に
関し、特に、下水道管の中でロボットを用いて光ファイ
バーケーブルを固定するために用いるケーブル固定具に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、下水道管のような地下に埋設され
た管の内部に、通信用の光ファイバーケーブルを設置す
ることが行われている。例えば、下水道管の内部に光フ
ァイバーケーブルを設置する場合には、光ファイバーケ
ーブルが下水に浸水しないように、光ファイバーケーブ
ルを下水道管の上方の壁に固定することが一般的であ
る。下水道管のサイズは一般的に小径で、内部に人間が
入れないことが多いため、ロボットを用いて無人で光フ
ァイバーケーブルを設置することが望まれている。
【0003】このような光ファイバーケーブルの無人設
置のために用いられるフックアンカーが、日本国実用新
案公告公報(実公)平6−1930に掲載されている。
このフックアンカーは、コンクリート等に開けたアンカ
ー穴に圧入してケーブル等を止め付けるためのものであ
って、U字形に形成した金属製の本体の開放側の一方を
他の一方より長くして圧入部としている。この圧入部の
外周に複数の環状または螺旋状の抜け止め突条を設ける
とともに、先端部を先細りの載頭円錐部とし、さらに中
心部に、先端より上記圧入部の長さよりも深く上記本体
の内部に達する中空穴を開けている。上記圧入部には、
直径方向を通る1本または複数本の縦割溝を設け、該縦
割溝から、上記載頭円錐部の先端の最大径が上記アンカ
ー穴の直径以下となるように先端を拡開し、上記中空穴
の上記縦割溝より奥部に粘ちゅう状の接着剤を入れると
ともに、該中空穴の空間部に、圧入時に上記接着剤を押
し出すためのプランジャを外部に突出させて挿入し、該
プランジャと上記中空穴との間に、上記接着剤を外部に
押し出すための接着剤通路が形成されている。
【0004】このように構成したフックアンカーの圧入
部をアンカー穴の開口部に押し込むと、載頭円錐部に導
かれて圧入部の拡開した直径方向が弾力に抗して絞られ
てアンカー穴に圧入され、絞られた圧入部の反発力によ
り、抜け止め突条がアンカー穴の内面に食い込む傾向と
なって抜け止めを果たすとともに、プランジャがアンカ
ー穴の底に当たり中空穴内に押し込まれて、中空穴内の
接着剤を、中空穴とプランジャとの間に形成されている
接着剤通路を通って、縦割溝や圧入部の頂部やプランジ
ャの上端等からアンカー穴と圧入部との隙間や縦割溝内
に押し出されてアンカー穴内の隙間に充満し、接着剤の
経時硬化により圧入部をアンカー穴に接着固定して、圧
入部の抜け止めおよび回り止めと、腐食防止を果たすと
記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、現実に
は、内面補修工事によって管内壁に補修部材を取り付け
た場合に管内壁と補修部材との間に空洞による間隙がで
きていたり、コンクリート等で形成されている下水道管
の内部にひび割れが生じていたり、アンカー穴がコンク
リート壁を貫通してしまっていたりすることがある。そ
のような場合には、圧入部の頂部等から押し出された接
着剤が、空洞による間隙や下水道管のひび割れや下水道
管の外部に流出してしまってアンカー穴内の隙間に充満
されず、圧入部が抜け落ちたり回転してしまうという問
題があった。
【0006】そこで、上記の点に鑑み、本発明の目的
は、管内壁と補修部材との間に空洞による間隙ができて
いたり、コンクリート等で形成されている下水道管の内
部にひび割れが生じていたり、アンカー穴がコンクリー
ト壁を貫通している場合であっても確実に取り付けるこ
とができるケーブル固定具を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、本発明によるケーブル固定具は、主軸方向の一方に
開かれた中空構造を有し主軸方向とほぼ直交する方向に
複数の突起と複数の開口が形成された本体と、ケーブル
を支持するためのケーブル用フックと、本体の中空構造
の内部に充填された接着剤と、本体の中空構造の開かれ
た一方から本体の内部に挿入することにより接着剤を複
数の開口から吐出させるためのセンターピンとを具備す
ることを特徴とする。
【0008】以上の様に構成した本発明によれば、ケー
ブル固定具を下水道管等の壁面に設けた穿孔穴に取り付
ける際には、センターピンを本体の中空構造の内部に挿
入して接着剤を複数の開口から吐出させることにより、
ケーブル固定具と穿孔穴との隙間に接着剤を充填させる
ことができる。従って、管内壁と補修部材との間に空洞
による間隙ができていたり、コンクリート等で形成され
ている下水道管の内部にひび割れが生じていたり、アン
カー穴がコンクリート壁を貫通している場合であって
も、ケーブル固定具を確実に取り付けることができ、圧
入部が抜け落ちたり回転してしまうことがない。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の実施
の形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施
形態に係るケーブル固定具の正面、側面断面、上面を示
す図であり、図2は、側面断面の一部の拡大図である。
図1において、ケーブル固定具は、中空構造8を有する
本体1と、ケーブルを支持するためのケーブル用フック
4と、中空構造8の内部に充填される接着剤9と、中空
構造8の内部に挿入されるセンターピン2とを有してい
る。中空構造8の内部には、空気抜き用の溝3が形成さ
れている。本体1とケーブル用フック4とは、一体に形
成されることが強度の面で望ましい。
【0010】本体1には、テーパー状ストッパ5と、抜
け止め用突起6と、接着剤吐出口7とが設けられてい
る。また、本体1の先端部10からテーパー状ストッパ
5まで、樹脂溶液による方法等でコーティングして皮膜
13、14を形成する。接着剤吐出口7は、コーティン
グ材が中空構造8の内部に進入せず、なおかつ接着剤9
の吐出経路が必要以上に埋まってしまう事が無いよう
に、外部方向に広がった擂り鉢状のテーパー構造とし
て、接着剤吐出口7の最狭部に表面張力による薄膜を形
成し乾燥硬化させる。これにより得られたコーティング
皮膜14(図2)でもって接着剤吐出口7からの接着剤
9の流出と乾燥を防ぎ、なおかつセンターピン2により
圧力を加えた際には薄膜14を容易に破くことができる
ようにする。その後、先端部10を下向きにして、本体
1の中空構造8に接着剤9を適量充填しておく。さら
に、本体1の中空構造内部の空気を空気抜き用の溝3か
ら排出しながら、センターピン2を本体1の中空構造8
に挿入し、圧力を加えない状態で密閉状態とする(図
1)。この構造により、使用可能状態での保管を可能に
している。
【0011】上記のように構成したケーブル固定具の、
壁面への取付けについて説明する。ケーブル固定具を下
水道管等の壁面に取り付ける際には、まず、図1に示す
ように、例えば上側の壁面11に穿孔穴12を形成す
る。次に、図3に示すように、本体1を先端部10より
テーパー状ストッパ5まで穿孔穴に押し込む。本体1に
設けられたテーパー状ストッパ5によって、ケーブル固
定具の位置が穿孔穴12に対して規定される。ここで、
押込みを阻害しないように、ケーブル用フックの先端1
6は短くしておく必要がある。
【0012】また、本体1には、抜け止め用突起6が設
けられているので、ケーブル固定具が抜け落ちるのを防
止する。図4に示すように、抜け止め用突起6の根元部
にくさび型切欠き20が形成されていて、抜け止め用突
起6の先端は、挿入前には穿孔穴の内径より広がってい
る。挿入時には、抜け止め用突起6が下方向に押されて
傾くため挿入の妨げとならないが、本体に下方向の荷重
がかかって抜けようとしても、抜け止め用突起6の先端
が穿孔穴の内壁の微妙な凹凸19に引っ掛かって穿孔穴
の内部では内径より広がることができないため、つっか
え棒の役割を果たしてケーブル固定具の落下を防ぐ。
【0013】さらに、図4に示すように、内面補修工事
によって管内壁11に補修部材の樹脂23等を取り付け
た場合に、管内壁11と補修部材の樹脂23等との間に
空洞による間隙24ができてしまっていても、抜け止め
用突起6の先端が補修部材23に引っ掛かり、根元部の
くさび型切欠き20によって逆曲がりが防止され、ケー
ブル固定具の落下を防ぐ。
【0014】ケーブル固定具を穿孔穴に挿入した後、図
3に示すように、センターピン2を押し込むことで、本
体1の強度を増大させるとともに、注射器と同じ作用に
より接着剤9に圧力を加えて、コーティング皮膜14を
突き破って穿孔穴との間に吐出させる。接着剤9は、本
体1の主軸方向ではなく、主軸方向とほぼ直交する方向
に吐出されるので、本体1と穿孔穴との間に均質に充填
され、管壁への固着性と回転止め効果をより高めること
ができる。
【0015】図5に示すように穿孔穴が管の外壁25に
貫通している場合や、図6に示すようにドリルの刃の形
状の違いにより穿孔穴の深さや先端形状がケーブル固定
具と合わない場合でも、テーパー状ストッパ5による押
込み止めによってケーブル固定具の位置が規定される。
また、先端部10の作用によって、穿孔穴と本体1との
隙間に接着剤9を確実に充填させることができるので、
下水道管の外部に下水が流出したり、下水道管の外部か
ら地下水が流入したりすることを防止できる。
【0016】以上では、ケーブル固定具を穿孔穴に挿入
した後でセンターピンを本体の中空構造に挿入する場合
について説明したが、コーティング皮膜の強度と接着剤
の粘性を調整することで、センターピンを中空構造に挿
入する操作のみで本体を穿孔穴に挿入することも可能で
ある。
【0017】図7は、本発明の第2の実施形態に係るケ
ーブル固定具の側面と上面を示す図である。第2の実施
形態が第1の実施形態と異なる点は、テーパー形状を有
する接着剤吐出口7を本体正面ではなく本体側面に配置
したことであり、その他の点については第1の実施形態
と同様である。このようにすることにより、本体正面に
は抜け止め用突起6のみを形成し、本体側面には接着剤
吐出口7のみを形成すれば良いので、金型の構造が簡単
になって本体の成形が容易となる。
【0018】なお、以上の実施形態においては、ケーブ
ルを固定する構造物として下水道管の内壁を想定した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、その他の
管や溝等の構造物に固定する場合にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明によれば、内面
補修工事の際に管内壁と補修部材との間に空洞による間
隙ができていたり、コンクリート等で形成されている下
水道管の内部にひび割れが生じていたり、アンカー穴が
コンクリート壁を貫通している場合であっても、ケーブ
ル固定具を確実に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るケーブル固定具
の正面、側面断面、上面を示す図である。
【図2】図1の側面断面の一部の拡大図である。
【図3】図1に示すケーブル固定具が穿孔穴12に押し
込まれた状態を示す断面図である。
【図4】図3の一部の拡大図である。
【図5】図1に示すケーブル固定具が別の形状の穿孔穴
に押し込まれた状態を示す断面図である。
【図6】図1に示すケーブル固定具がさらに別の形状の
穿孔穴に押し込まれた状態を示す断面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態に係るケーブル固定具
の側面及び上面を示す図である。
【符号の説明】
1 本体 2 センターピン 3 空気抜き用の溝 4 ケーブル用フック 5 テーパー状ストッパ 6 抜け止め用突起 7 接着剤吐出口 8 中空構造 9 接着剤 10 先端部 11 管壁 12 穿孔穴 13、14 コーティング皮膜 16 ケーブル用フックの先端 20 くさび型切欠き
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 15/00 F16B 15/00 M Z 15/02 15/02 Z H02G 1/06 309 H02G 1/06 309J 3/30 9/06 Z 9/06 3/26 L (72)発明者 垣田 将 東京都保谷市住吉町1−7−21 (72)発明者 荒井 修一 東京都保谷市富士町4−4−7−602 Fターム(参考) 2D063 BA11 BA31 3J001 AA07 BB00 DE05 3J025 AA04 BA32 CA03 DA06 5G363 AA16 BA10 DA20 DC10 5G369 BA04 BA05 BA08 CB10

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主軸方向の一方に開かれた中空構造を有
    し、主軸方向とほぼ直交する方向に複数の突起と複数の
    開口が形成された本体と、 ケーブルを支持するためのケーブル用フックと、 前記本体の中空構造の内部に充填された接着剤と、 前記本体の中空構造の開かれた一方から前記本体の内部
    に挿入することにより前記接着剤を前記複数の開口から
    吐出させるためのセンターピンと、を具備することを特
    徴とするケーブル固定具。
  2. 【請求項2】 前記複数の突起の各々の根元部にくさび
    型切欠きが形成されていることを特徴とする請求項1記
    載のケーブル固定具。
  3. 【請求項3】 前記複数の開口の各々がテーパー形状を
    有することを特徴とする請求項1記載のケーブル固定
    具。
  4. 【請求項4】 前記複数の開口を含む前記本体の表面に
    コーティング皮膜が形成されたことを特徴とする請求項
    1記載のケーブル固定具。
  5. 【請求項5】 前記本体と前記ケーブル用フックとが一
    体成形されたことを特徴とする請求項1記載のケーブル
    固定具。
  6. 【請求項6】 前記本体の中空構造の一部に空気抜き用
    の溝が形成されたことを特徴とする請求項1記載のケー
    ブル固定具。
JP17306499A 1999-06-18 1999-06-18 ケーブル固定具 Pending JP2001003909A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI648477B (zh) * 2014-03-17 2019-01-21 費希爾廠有限責任兩合公司 金屬製的錨
CN111495709A (zh) * 2020-04-22 2020-08-07 张俊 一种可抗冲击扭力的连接套内壁涂层工艺及其连接套
CN114209183A (zh) * 2022-01-05 2022-03-22 慕思健康睡眠股份有限公司 一种床架及床

Cited By (4)

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Effective date: 20020809