JP2001003307A - 融雪システム - Google Patents
融雪システムInfo
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- heating
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Abstract
ンを図ることができる融雪システムを提供する。 【解決手段】 第1、第2及び第3の発熱体R1〜R3
と、第1〜第3の発熱体R1〜R3に電力を供給する交
流電源Pと、交流電源Pと第1〜第3の発熱体R1〜R
3の間に設置され、第1〜第3の発熱体R1〜R3のい
ずれか1つの発熱体を選択するとともに、残りの2つを
選択してそれらを直列に接続し、所定の時間間隔で、選
択する前記1つの発熱体が順次変わるように切り替えを
行うスイッチング部a〜cとを具備し、前記第1〜第3
の発熱体R1〜R3は、道路若しくはその類似物の表面
近傍に埋設されていることを特徴とする融雪システム。
Description
を利用して道路等の表面から雪を除去するロードヒーテ
ィング方式による融雪システムに関する。
面上の雪を除去するシステムのひとつに、予め舗装表面
近傍に発熱体を埋設しておき、それに電力を供給して加
熱することにより融雪するロードヒーティング法を使用
した融雪システムがある。このような電気式による融雪
システムは、簡便であり、長期的なコスト比較において
も他のシステムに比べて優位性がある。
においても、長期にわたるランニングコストを考えた場
合、融雪能力を低下させることなく、さらにコストダウ
ンを図ることが望まれている。
実情に鑑みてなされたもので、融雪能力を維持しつつ、
より一層コストダウンを図ることができる融雪システム
を提供することをその課題とする。
題を解決するため、第1、第2及び第3の発熱体と、第
1〜第3の発熱体に電力を供給する交流電源と、交流電
源と第1〜第3の発熱体の間に設置され、第1〜第3の
発熱体のいずれか1つの発熱体を選択するとともに、残
りの2つを選択してそれらを直列に接続し、所定の時間
間隔で、選択する前記1つの発熱体が順次変わるように
切り替えを行うスイッチング部とを具備し、前記第1〜
第3の発熱体は、道路若しくはその類似物の表面近傍に
埋設されていることを特徴とする融雪システムが提供さ
れる。また、本発明によれば、第1、第2、第3、第4
及び第5の発熱体と、第1〜第5の発熱体に電力を供給
する交流電源と、交流電源と第1〜第5の発熱体との間
にそれぞれ設けられ、第1〜第5のうちのいずれか1つ
の発熱体を選択するとともに、残りの4つの発熱体のう
ち2つずつをそれぞれ直列に接続し、所定の時間で、選
択する前記1つの発熱体が順次変わるように切り替えを
行うスイッチング部とを具備し、上記第1〜第5の発熱
体を、道路若しくはその類似物の表面近傍に埋設されて
いることを特徴とする融雪システムが提供される。
に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明の融
雪システムの一実施例の概念図で、図1は発熱体の接続
方法、図2は制御部の説明図である。本実施例では、融
雪用の発熱体を3本に分割し、接続を順次変えることに
より、全体で使用電力を低減させるものである。発熱体
の形態としては、発熱線、発熱帯等とすることができ、
好ましくは耐熱被覆電線が使用される。
2、R3はそれぞれ第1、第2、第3の発熱体(発熱
線)でR1=R2=R3=Rであり、T1、T2、T3
はそれぞれ第1、第2、第3の端子であり、a、b、c
はそれぞれ第1、第2、第3のスイッチである。第1の
発熱体R1は、第1の端子T1と第2の端子T2の間に
設けられ、第2の発熱体R2は、第2の端子T2と第3
の端子T3の間に設けられ、第3の発熱体R3は、第3
の端子T3と第1の端子T1の間に設けられる。電源P
と端子T1、T2、T3の間にはそれぞれスイッチa、
b、cが設けられる。また、i1〜i3はそれぞれR1
〜R3に流れる電流値である。
のスイッチa、b、cに対応するリレーであり、CON
Tは制御部、Sは降雪検知部である。降雪検知部Sは例
えば降雪センサ、外気温度センサ等から構成され、降雪
の開始、終了を検知し、その情報を制御部CONTに伝
える。制御部CONTは、降雪検知部Sからの降雪開始
情報を受けて、融雪運転を開始し、リレーA、B、Cの
切り替え動作、従ってスイッチa、b、cの切り替え動
作を行い、また、降雪検知部Sからの降雪終了情報を受
けて、融雪運転を終了するよう制御するものである。
図3のようにすることができる。また、本実施例のスイ
ッチa、b、cの切り替えのタイミングは図4のように
して行うことができる。すなわち、3本の発熱体のうち
いずれか1本と残りの2本の組み合わせが選択され、残
りの2本は直列接続された状態となり、この状態が順次
繰り返される。
力消費は下記の通りとなる。 (1)a、bが閉の状態(cは開) R1=R2=R3=100Ωとする。a、b間に200
V印加すると、i1は2A、i2とi3はそれぞれ1A
となる。この時の電力はR1に400W、R2とR3に
それぞれ100Wとなる。 (2)b、cが閉の状態(aは開) b、c間に200V印加すると、i2は2A、i3とi
1はそれぞれ1Aとなる。この時の電力はR2に400
W、R3とR1にそれぞれ100Wとなる。 (3)c、aが閉の状態(bは開) c、a間に200V印加すると、i3は2A、i1とi
2はそれぞれ1Aとなる。この時の電力はR3に400
W、R1とR2にそれぞれ100Wとなる。
00ずつの電力を供給したとすると、全体で1200の
電力消費となる。ところが、本実施例によれば、1本の
発熱体が400、残り2本の発熱体がそれぞれ100ず
つの電力消費で、合計では600の電力消費ですみ、従
来方式の半分の電力消費である。本発明において、1本
の発熱体に印加する電力は短時間に路盤温度を上げるよ
うな高い電力であり、残りの2つの発熱体に印加する電
力は温度低下を防ぐ程度の電力とする。その電力値は気
象データ(降雪量、外気温度等)より熱量計算を行い、
地域ごとに決定され、例えば単位面積(1m2)当たり
350W、87.5W、87.5Wの組み合わせ、40
0W、100W、100Wの組み合わせ、450W、1
12.5W、112.5Wの組み合わせ等とすることが
できる。このようにすると、融雪能力を落とさずに消費
電力を削減することができ、ランニングコストを安価に
することができる。また、発熱体のスイッチングのタイ
ミングは好ましくは20〜40分、より好ましくは40
分程度である。図5に本実施例による投入熱量と路盤温
度の関係を示す。図5では、供給電力は単位面積当たり
350W、87.5W、87.5Wの組み合わせとし、
接続の切り替えは40分ごとに行った。同図から、35
0W投入のところは急激な温度上昇が見られ、また8
7.5W投入のところは保温効果があることがわかる。
このことから、平均175Wの投入電力で充分な融雪が
可能であると言える。
設形態を示す図で、3本の発熱体がそれぞれ平行となる
ように蛇行配置されている。このような敷設形態は、短
時間で路盤温度を上げ、その温度低下を防ぐことができ
る。3本の発熱体を敷設する方法について述べると、例
えば、熱溶融性樹脂からなる板状材料を格子状に接合し
たもの(以下格子状構造体と記す)を、発熱体を設置す
るためのベースとして用いる。ここで熱溶融性樹脂を用
いるのは、施工時のアスファルトの熱(140℃以上)
で溶けてしまい、完成後に本システムの動作に影響をあ
たえないようにするためである。次に、この格子状構造
体の上に、発熱線を図6に示すように互いに平行に、か
つ蛇行させて載せ、ナイロン製の結束具等の公知の固定
具を用いて固定する。発熱体を格子状構造体に固定した
状態で、これを路盤に置き、アスファルトを用いて施工
をする。これにより、現場作業時間が短縮される。
照して述べる。この実施例は、電源として単相交流を用
いる例である。図7は図1と同様な図であり、同図にお
いてPは単相交流電源、R1、R2、R3はそれぞれ第
1、第2、第3の発熱体(発熱線)でR1=R2=R3
=Rであり、T1、T2、T3はそれぞれ第1、第2、
第3の端子であり、a、b、c、dはそれぞれ第1、第
2、第3、第4のスイッチである。第1の発熱体R1
は、第1の端子T1と第2の端子T2の間に設けられ、
第2の発熱体R2は、第2の端子T2と第3の端子T3
の間に設けられ、第3の発熱体R3は、第3の端子T3
と第1の端子T1の間に設けられる。電源Pには電線L
1とL2が接続される。電線L1は第1の端子T1に接
続されるが、L1からは途中(P1)で電線L3が分岐
し、この電線L3は第3の端子T3に接続される。また
電線L2は第2の端子T2に接続されるが、L2からは
途中(P2)で電線L4が分岐し、この電線L4はP3
にて電線L3に合流する。電線L1、L2、L3、L4
にはそれぞれスイッチa、b、c、dが設けられる。ま
た、i1〜i3はそれぞれR1〜R3に流れる電流値で
ある。
うになる。 (1)a、bが閉の状態(c、dは開) R1=R2=R3=100Ωとする。a、b間に200
V印加すると、i1は2A、i2とi3はそれぞれ1A
となる。この時の電力はR1に400W、R2とR3に
それぞれ100Wとなる。 (2)b、cが閉の状態(d、aは開) b、c間に200V印加すると、i2は2A、i3とi
1はそれぞれ1Aとなる。この時の電力はR2に400
W、R3とR1にそれぞれ100Wとなる。 (3)d、aが閉の状態(b、cは開) c、a間に200V印加すると、i3は2A、i1とi
2はそれぞれ1Aとなる。この時の電力はR3に400
W、R1とR2にそれぞれ100Wとなる。
減及び安価なランニングコストに関し、図1及び図2に
示した実施例と同様な優れた効果を得ることができる。
8を参照して述べる。この実施例は、5本の発熱体1〜
5を用いて接続を順次変えることにより、全体で使用電
力を低減させるものである。電源としては三相交流電源
又は単相交流電源を用いることができる。この場合、発
熱体に供給する電力量及びスイッチの開閉は図9に示す
通りである。すなわち、例えば発熱体1を選択すると、
発熱体2と発熱体3を直列接続し、発熱体4と発熱体5
を直列接続し、各々に200Vの電圧を印加する。この
場合、例えば発熱体1には400W、発熱体2〜5には
それぞれ100Wの電力が供給され、全体として800
Wの電力供給となる。これを発熱体2、3、4、5・・
・と順次選択するものを変えてスイッチングを行う。本
実施例では単位面積当たりの電力消費量は800Wであ
り、従来方式では2000Wの電力供給であるので、本
実施例によれば、使用電力の低減及び安価なランニング
コストに関し、前述の実施例と同様な優れた効果を得ら
れることがわかる。
れば、上記構成を採用したので、融雪能力を維持しつ
つ、より一層コストダウンを図ることができる融雪シス
テムが実現される。
接続方法の説明図である。
制御部の説明図である。
す図である。
様な図である。
1と同様な図である。
イッチの切り替えの説明図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 第1、第2及び第3の発熱体と、 第1〜第3の発熱体に電力を供給する交流電源と、 交流電源と第1〜第3の発熱体の間に設置され、第1〜
第3の発熱体のいずれか1つの発熱体を選択するととも
に、残りの2つを選択してそれらを直列に接続し、所定
の時間間隔で、選択する前記1つの発熱体が順次変わる
ように切り替えを行うスイッチング部とを具備し、 前記第1〜第3の発熱体は、道路若しくはその類似物の
表面近傍に埋設されていることを特徴とする融雪システ
ム。 - 【請求項2】 第1、第2、第3、第4及び第5の発熱
体と、 第1〜第5の発熱体に電力を供給する交流電源と、 交流電源と第1〜第5の発熱体との間にそれぞれ設けら
れ、第1〜第5のうちのいずれか1つの発熱体を選択す
るとともに、残りの4つの発熱体のうち2つずつをそれ
ぞれ直列に接続し、所定の時間で、選択する前記1つの
発熱体が順次変わるように切り替えを行うスイッチング
部とを具備し、 上記第1〜第5の発熱体を、道路若しくはその類似物の
表面近傍に埋設されていることを特徴とする融雪システ
ム。 - 【請求項3】 上記交流電源が三相交流電源である請求
項1又は2に記載の融雪システム。 - 【請求項4】 上記交流電源が単相交流電源である請求
項1又は2に記載の融雪システム。 - 【請求項5】 上記各発熱体が発熱線からなり、これら
発熱線が互いに平行となるように配置されている請求項
1〜4のいずれか一項に記載の融雪システム。 - 【請求項6】 上記発熱線が蛇行配置されている請求項
5に記載の融雪システム。 - 【請求項7】 降雪を検知する降雪検知部を有し、該降
雪検知部からの降雪情報に基づき運転を開始する請求項
1〜6のいずれか一項に記載の融雪システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17843999A JP3273147B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 融雪システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17843999A JP3273147B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 融雪システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001003307A true JP2001003307A (ja) | 2001-01-09 |
JP3273147B2 JP3273147B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=16048549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17843999A Expired - Lifetime JP3273147B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 融雪システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3273147B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101157187B1 (ko) * | 2011-10-20 | 2012-06-20 | 주식회사 대우에너텍 | 도로 융설용 케이블 |
JP5362135B1 (ja) * | 2013-04-03 | 2013-12-11 | 株式会社 シューテック | 融雪システム、およびそれを採用した融雪方法 |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP17843999A patent/JP3273147B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101157187B1 (ko) * | 2011-10-20 | 2012-06-20 | 주식회사 대우에너텍 | 도로 융설용 케이블 |
JP5362135B1 (ja) * | 2013-04-03 | 2013-12-11 | 株式会社 シューテック | 融雪システム、およびそれを採用した融雪方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3273147B2 (ja) | 2002-04-08 |
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