JP2001003284A - ケーブル延線用ロープ - Google Patents

ケーブル延線用ロープ

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JP2001003284A
JP2001003284A JP11171693A JP17169399A JP2001003284A JP 2001003284 A JP2001003284 A JP 2001003284A JP 11171693 A JP11171693 A JP 11171693A JP 17169399 A JP17169399 A JP 17169399A JP 2001003284 A JP2001003284 A JP 2001003284A
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JP
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rope
cable
polyethylene
resin
diameter
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Pending
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JP11171693A
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English (en)
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Akira Sano
章 佐野
Akira Murata
暁 村田
Keiji Ohashi
圭二 大橋
Suehiro Miyamoto
末広 宮本
Takashi Matsuzawa
隆志 松澤
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/16Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics
    • D07B1/162Ropes or cables with an enveloping sheathing or inlays of rubber or plastics characterised by a plastic or rubber enveloping sheathing
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    • D07B1/142Ropes or cables with incorporated auxiliary elements, e.g. for marking, extending throughout the length of the rope or cable comprising liquid, pasty or powder agents, e.g. lubricants or anti-corrosive oils or greases for ropes or rope components built-up from fibrous or filamentary material
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    • D07B2201/20Rope or cable components
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    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
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    • D07B2205/50Lubricants
    • D07B2205/502Oils

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルや管路との摩擦を低減してケーブル
の損傷を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引すること
ができ、そのような効果が長期にわたり持続するケーブ
ル延線用ロープを提供する。 【解決手段】 繊維11を撚ってなるロープ13の周上
にノンブリードアウト性潤滑樹脂被覆14が設けられて
いるケーブル延線用ロープ10である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ケーブルを布設す
るために使用するケーブル延線用ロープに関し、特に既
存のケーブルや管路との摩擦を低減して既存のケーブル
の損傷を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引すること
ができ、かつ、その効果が長期にわたり持続するように
したものである。
【0002】
【従来の技術】電力ケーブル、光ケーブル、同軸ケーブ
ル等のケーブルの内、地下管路等に布設されるものの多
くはそのシースが難燃化されており、一般に、ポリエチ
レン等の樹脂に難燃剤として水酸化マグネシウム、水酸
化アルミニウム等を添加したもので構成されている。こ
のようなケーブルを、地下管路等の管路内に布設する場
合には、ケーブル延線用ロープ(以下、延線用ロープと
する)でケーブルを牽引することによって行われる。す
なわち、延線用ロープをあらかじめ管路に通しておき、
その延線用ロープの一方の末端に新たに布設するケーブ
ルを接続し、他方の末端を牽引することによって、布設
するケーブルを管路内に導入するようにしている。この
延線用ロープとしては、従来、ナイロン、ポリエステル
等の繊維を撚ってロープ状にしたものが使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の延線用ロープは繊維を撚ってロープ状にした
ものであるので、その表面は凹凸があり、滑らかではな
い。また、電力ケーブル、光ケーブル、同軸ケーブル等
のケーブルのシースには難燃性を付与するために水酸化
マグネシウム、水酸化アルミニウム等が添加されたもの
が用いられているために、シース強度が弱く、小さな摩
擦抵抗でシースが削りとられるという問題がある。この
ため、延線用ロープを用いてケーブルを管路に布設する
際に、管路内の既存のケーブルと延線用ロープとが交差
すると、その摩擦力で既存のケーブルのシースが摩耗損
傷し、ケーブルコアが露出したり、光ファイバが断線す
るといった事故が度々発生し、光ケーブル等の追加布設
が困難となる問題があった。そこで、延線用ロープに使
われる繊維に滑り性の良いものを用いる等、様々な改善
方法が試みられているが問題を解決できるようなものは
未だ見出されていない状態である。このため、近年の光
ファイバの需要の増加に応えるためには新規に管路を布
設することが必要であり、光通信の利用拡大を図る上で
大きな問題となっている。
【0004】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、ケーブルや管路との摩擦を低減してケーブルの損傷
を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引することがで
き、そのような効果が長期にわたり持続する延線用ロー
プを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる課題は、繊維を撚
ってなるロープの周上にノンブリードアウト性潤滑樹脂
被覆が設けられていることを特徴とするケーブル延線用
ロープによって解決できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳しく説明する。
図1に本発明の延線用ロープ10の断面図の一例を示
す。この延線用ロープ10はロープ13を中心に配し、
その周囲にノンブリードアウト性潤滑樹脂被覆14を設
けたものとなっている。ここでノンブリードアウト性と
は、樹脂中に存在する低分子量成分、例えば脂肪酸アミ
ドなどの滑剤、老化防止剤等が樹脂の表面に経時的にし
み出てくる、いわゆるブリードアウトが起こらない性質
をいう。ロープ13は通常、多数の繊維11を集め、束
12を形成し、さらにその束12を撚り合わせたものか
らなっている。繊維11は柔軟性があって強度に優れた
ものであることが望ましく、通常、ナイロン、テトロン
(商品名)、ダイニーマ(商品名)等の高強度合成繊維
が用いられるが、特に引っ張り強度に優れていることか
ら、好ましくはナイロンやテトロンが用いられる。ロー
プ13を形成する繊維11の種類や本数等は、牽引する
ケーブルの種類や重量に応じて適宜選択され、特に制限
されるものではない。例えば、牽引張力が150kgf
のケーブルを牽引する場合には、1000dの繊維11
を4本集束したものを6本集束し、さらにそれを12本
撚り合わせたもの等が用いられる。
【0007】ノンブリードアウト性潤滑樹脂被覆14
は、延線用ロープ10を用いて電力ケーブル、光ケーブ
ル、同軸ケーブル等のケーブルを管路内へ牽引する場合
に、延線用ロープ10と管内に既存のケーブルの摩擦を
抑えてケーブルのシースの摩耗損傷を防止したり、延線
用ロープ10と管路の摩擦を低減して、小さな牽引力で
ケーブルを牽引できるようにするためのものであって、
ロープ13の周上に形成される。本発明の延線用ロープ
10のノンブリードアウト性潤滑樹脂被覆14には、強
度に優れ、表面が滑らかな樹脂であって、また、押出成
形によって被覆を形成する際の押出特性に優れているも
のが用いられる。さらに、表面の滑らかさが長期にわた
って持続し、延線用ロープ10の牽引時における操作性
を向上させるものである。
【0008】そのような樹脂としては、通常、シリコー
ン分散ポリエチレン、シリコーングラフトポリエチレ
ン、フッ素樹脂分散ポリエチレン、フッ素樹脂等が用い
られる。シリコーン分散ポリエチレンは、ポリエチレン
中にシリコーン樹脂が均一に分散しているものである。
シリコーン樹脂としては特に制限はないが、平均分子量
が10万以上、好ましくは30万〜500万のものが好
ましく、有機基としてメチル基、フェニル基以外にクロ
ルフェニル基、ビニル基、カルボキシル基等を有してい
るものが好ましい。平均分子量が10万未満では、分散
性が悪くなり、目的とする滑り性が得られない場合があ
る。またフッ素樹脂分散ポリエチレンとしては粒径10
〜100μmのポリテトラフルオロエチレン等のフッ素
樹脂粉末をポリエチレン中に1〜10重量%程度分散さ
せたものが好ましい。また、ノンブリードアウト性潤滑
樹脂被覆14は、あらかじめ形成されたポリエチレン等
の被覆上に、さらにフッ素樹脂等をコーティングしたも
のでもよい。このようなものとしては、例えば、低密度
ポリエチレンの被覆上にポリテトラフルオロエチレンを
膜厚数μm〜数十μm程度コーティングしたもの等であ
る。このような樹脂からなるノンブリードアウト性潤滑
樹脂被覆14は、ステアリン酸アミド等の滑剤を添加し
なくてもその表面が滑らかで、潤滑性に富み、低摩擦性
であるので、このような被覆を設けた延線用ロープ10
はケーブルや管路との摩擦を低減してケーブルの摩耗損
傷を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引することがで
きるものとなり、さらに、牽引時に滑剤が樹脂被覆の表
面にブリードアウトし、牽引装置の滑車部分に滑剤が溜
り込んで牽引障害を引き起こす恐れがない。また、ブリ
ードアウトした樹脂が牽引装置の滑車部分にはぎ取られ
てしまい、樹脂被覆の低摩擦効果が失われるといった問
題も起こらない。
【0009】ロープ13の周上へのノンブリードアウト
性潤滑樹脂被覆14の形成は、通常、押出成形機でシリ
コーン分散ポリエチレン、シリコーングラフトポリエチ
レン、フッ素樹脂等を押出被覆する方法や、ポリエチレ
ン等の樹脂被覆を押出成形した上に、フッ素樹脂等をコ
ーティングする方法等によって行われる。得られた樹脂
被覆14の膜厚は、牽引するケーブルの種類や重量によ
って異なるが、通常、0.5〜5mm、好ましくは1〜
3mmである。これは5mmを超えると、ロープの柔軟
性が低下して、ケーブルを牽引する際の操作性が悪くな
るためであって、0.5mm未満では充分なシース強度
が得られないためである。
【0010】本発明の延線用ロープ10は、ロープ13
の周上に、シリコーン分散ポリエチレン等の樹脂からな
るノンブリードアウト性潤滑樹脂被覆14を設けたもの
であるので、ケーブルや管路との摩擦を低減してケーブ
ルの摩耗損傷を抑え、小さな牽引力でケーブルを牽引す
ることができるものである。また、そのような効果が長
期にわたって持続するので、牽引時の操作性に優れた延
線用ロープ10である。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例をあげて具体的に説明
する。 実施例1 20万デニールののナイロン繊維を撚り合わせてなるナ
イロンロープに、ポリエチレン(商品名:DFDJ93
01、日本ユニカー製)100重量部に対して、シリコ
ーン樹脂が溶融分散したポリエチレン(商品名:VMF
E02、(株)トクヤマ社製)50重量部が添加された
樹脂を押出被覆し、ロープ径8mm、シリコーン分散ポ
リエチレン樹脂被覆の膜厚1mmである直径10mmの
延線用ロープを作成した。得られた延線用ロープを用い
て、難燃ポリエチレンシースケーブルのしごき試験を行
った。難燃ポリエチレンシースケーブル(以下、ケーブ
ルという)は外径が19mmで、ケーブルコア上にポリ
エチレン100重量部に対して水酸化マグネシウムが1
00重量部添加された樹脂からなる厚さ2mmのシース
が形成されたものを用いた。しごき試験は図2に示した
方法で行った。まず、延線用ロープ10をそのロープの
長さ方向に張力150kgfで引っ張りながら、両端が
固定具30で固定されたケーブル20に対して∠α=5
゜になるように接触させた。ここで∠αは延線用ロープ
10とケーブル20のなす角度である。次に上記∠αお
よび張力を維持したまま、この延線用ロープ10をX方
向に1m動かし、次にY方向に1m動かして、ケーブル
20と延線用ロープ10を摩擦させた。このように摩擦
させながら延線用ロープ10を動かした総延長を、延べ
しごき長(m)とし、延べしごき長が100m、200
m、500m、1000mの時の削り取られたケーブル
20のシースの深さを測定し、2段階評価した。その結
果を表1に示す。
【0012】実施例2 シリコーン樹脂が溶融分散したポリエチレンのかわり
に、シリコーングラフトポリエチレンを押出被覆した以
外は実施例1と同様にして、ロープ径8mm、樹脂被覆
の膜厚1mmである直径10mmの延線用ロープ10を
作成し、実施例1と同様の方法でケーブル20のしごき
試験を行った。その結果を表1に示す。
【0013】実施例3 シリコーン樹脂が溶融分散したポリエチレンのかわり
に、ポリエチレン(商品名:DFDJ9301、日本ユ
ニカー製)を押出被覆して、さらにその上にポリフルオ
ロエチレンを塗覆した以外は実施例1と同様にして、ロ
ープ径8mm、樹脂被覆の膜厚1mmである直径10m
mの延線用ロープ10を作成し、実施例1と同様の方法
でケーブル20のしごき試験を行った。その結果を表1
に示す。
【0014】比較例1 20万デニールのナイロン繊維を撚り合わせてなる直径
(ロープ径)8mmのナイロンロープを延線用ロープ1
0として、実施例1と同様の方法でケーブル20のしご
き試験を行った。その結果を表1に示す。
【0015】比較例2 30万デニールのテトロン繊維を撚り合わせてなる直径
(ロープ径)8mmのテトロンロープを延線用ロープ1
0として、実施例1と同様の方法でケーブル20のしご
き試験を行った。その結果を表1に示す。
【0016】比較例3 30万デニールのダイニーマ繊維を撚り合わせてなる直
径(ロープ径)8mmのダイニーマロープを延線用ロー
プ10として、実施例1と同様の方法でケーブル20の
しごき試験を行った。その結果を表1に示す。
【0017】比較例4 30万デニールのテトロン繊維を撚り合わせてなる直径
(ロープ径)8mmのテトロンロープに、ポリエチレン
(商品名:DFDJ9301、日本ユニカー製)を押出
被覆し、ロープ径8mm、ポリエチレン樹脂被覆の膜厚
1mmである直径10mmの延線用ロープ10を作成し
た。得られた延線用ロープ10を用いて、実施例1と同
様の方法でケーブル20のしごき試験を行った。その結
果を表1に示す。
【0018】比較例5 30万デニールのテトロン繊維を撚り合わせてなる直径
(ロープ径)8mmのテトロンロープに、ポリエチレン
(商品名:DFDJ9301、日本ユニカー製)100
重量部に対して、ステアリン酸アミド0.1重量部が添
加された樹脂を押出被覆し、ロープ径8mm、樹脂被覆
の膜厚1mmである直径10mmの延線用ロープを作成
した。得られた延線用ロープ10を用いて、実施例1と
同様の方法でケーブル20のしごき試験を行った。その
結果を表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1中の略号はそれぞれ以下の内容を示
す。 ○…削り取られたシースの深さが2mm未満である。 ×…削り取られたシースの深さが2mm以上で、ケーブ
ルコアが露出している。
【0021】このようにノンブリードアウト性潤滑樹脂
被覆14を設けた延線用ロープ10を用いると、延べし
ごき長が1000mの場合でも、ケーブル20のケーブ
ルコアの露出が見られず、シースの摩耗損傷を長期間に
わたって抑制することができた。
【0022】
【発明の効果】本発明のケーブル延線用ロープは、繊維
を撚ってなるロープの周上にノンブリードアウト性潤滑
樹脂被覆が設けられているので、ケーブルや管路との摩
擦を低減してケーブルの摩耗損傷を抑え、小さな牽引力
でケーブルを牽引することができる。また、上記樹脂は
ステアリン酸アミド等の滑剤を添加しなくてもその表面
が滑らかであるので、牽引時に滑剤が樹脂被覆の表面に
ブリードアウトし、牽引装置の滑車部分に滑剤が溜り込
んで牽引障害を引き起こしたり、ブリードアウトした樹
脂が牽引装置の滑車部分にはぎ取られて、樹脂被覆の低
摩擦効果が失われたりすることがなく、長期にわたって
ケーブルの摩耗損傷を抑えることのできる延線用ロープ
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のケーブル延線用ロープの一例を示す
断面図である。
【図2】 本発明の実施例のしごき試験方法を示す説明
図である。
【符号の説明】
10…ケーブル延線用ロープ、13…ロープ、14…ノ
ンブリードアウト性潤滑樹脂被覆
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 圭二 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 宮本 末広 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 松澤 隆志 東京都江東区木場1丁目5番1号 株式会 社フジクラ内 Fターム(参考) 3B153 AA01 AA45 CC13 CC16 CC21 CC22 CC31 CC77 FF35 FF39 FF40 GG03 GG40

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維を撚ってなるロープの周上にノンブ
    リードアウト性潤滑樹脂被覆が設けられていることを特
    徴とするケーブル延線用ロープ。
JP11171693A 1999-06-17 1999-06-17 ケーブル延線用ロープ Pending JP2001003284A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1306185C (zh) * 2002-11-05 2007-03-21 因温特奥股份公司 可驱动的承载或牵引装置及其制造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040413