JP2001001835A - 自動車用防眩ミラー - Google Patents

自動車用防眩ミラー

Info

Publication number
JP2001001835A
JP2001001835A JP11172010A JP17201099A JP2001001835A JP 2001001835 A JP2001001835 A JP 2001001835A JP 11172010 A JP11172010 A JP 11172010A JP 17201099 A JP17201099 A JP 17201099A JP 2001001835 A JP2001001835 A JP 2001001835A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mirror
light
amount
increment
predetermined value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11172010A
Other languages
English (en)
Inventor
Takuo Mochizuka
多久男 持塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murakami Corp
Original Assignee
Murakami Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murakami Corp filed Critical Murakami Corp
Priority to JP11172010A priority Critical patent/JP2001001835A/ja
Publication of JP2001001835A publication Critical patent/JP2001001835A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストでインナーミラーとアウターミラー
双方の防眩機能を実現する。 【解決手段】 光量差検出回路54は周囲光センサ22
で検出される周囲光量と後方光センサ24で検出される
後方光量の光量差を検出する。EC素子駆動回路56は
周囲光量に対する後方光量の増分が大きくなるに従いE
C素子20の着色量を多くして反射率を低下させ、イン
ナーミラー12を防眩状態にする。比較回路58は周囲
光量に対する後方光量の増分が所定値以上に達すると、
アウターミラー14,16の電動格納装置36,38ま
たは電動鏡面角度調整装置40,42を駆動して、後方
からの入射光が運転者の視点に正反射しないようにし
て、アウターミラー14,16を防眩状態にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車用防眩ミ
ラーに関し、低コストでインナーミラーとアウターミラ
ー双方の防眩機能を実現したものである。
【0002】
【従来の技術】インナーミラーとアウターミラーの双方
に防眩機能を持たせた自動車用防眩ミラーとして、イン
ナーミラー、アウターミラーのミラー本体を反射面の前
面側にEC(Electro chromic )膜を配置したEC素子
でそれぞれ構成し、インナーミラーに周囲光センサ、後
方光センサおよび制御装置を配置し、両センサの検出値
に応じて制御装置でインナーミラー、アウターミラーの
EC素子の着色量を共通に制御するようにしたものが実
用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の自動車用防
眩ミラーでは、インナーミラー、アウターミラーの双方
にEC素子が必要となるため、コストが高くついてい
た。この発明は前記従来の技術における問題点を解決し
て、低コストでインナーミラーとアウターミラー双方の
防眩機能を実現した自動車用防眩ミラーを提供しようと
するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、反射面の前
面側にEC層を配置したEC素子でミラー本体が構成さ
れ、該EC素子の着色量に応じて反射率が変化するイン
ナーミラーと、電動格納装置により格納、排出されるア
ウターミラーと、自動車の周囲光量を検出する周囲光セ
ンサと、該自動車の後方光量を検出する後方光センサ
と、前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出し、
周囲光量に対する後方光量の増分が大きくなるに従い前
記インナーミラーのEC素子の着色量を多くし、かつ該
増分が所定値以上のときに前記電動格納装置を駆動して
前記アウターミラーを通常の使用位置から後方からの入
射光が運転者の視点に正反射しない方向に変位させる制
御装置とを具備してなるものである。
【0005】この場合、制御装置は例えば、前記周囲光
量と前記後方光量との光量差を検出する光量差検出回路
と、該光量差に応じて前記インナーミラーのEC素子を
駆動してその着色量を制御するものであって前記周囲光
量に対する前記後方光量の増分が大きくなるに従い前記
インナーミラーのEC素子の着色量を多くするEC素子
駆動回路と、前記周囲光量に対する前記後方光量の増分
が所定値以上かどうかを検出する比較回路と、該比較回
路により前記増分が所定値以上であることが検出された
ときに、前記電動格納装置を駆動して前記アウターミラ
ーを通常の使用位置から後方からの入射光が運転者の視
点に正反射しない方向に向けて変位させる電動格納装置
駆動回路とを具備して構成することができる。光量差が
所定値以上のときにアウターミラーを変位させる位置と
しては、例えば格納位置に定めることができる。
【0006】また、この発明は、反射面の前面側にEC
層を配置したEC素子でミラー本体が構成され、該EC
素子の着色量に応じて反射率が変化するインナーミラー
と、電動鏡面角度調整装置により鏡面の角度を調整する
アウターミラーと、自動車の周囲光量を検出する周囲光
センサと、該自動車の後方光量を検出する後方光センサ
と、前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出し、
周囲光量に対する後方光量の増分が大きくなるに従い前
記インナーミラーのEC素子の着色量を多くし、かつ該
増分が所定値以上のときに前記電動鏡面角度調整装置を
駆動して前記アウターミラーの鏡面の角度を後方からの
入射光が運転者の視点に正反射しない方向に変化させる
制御装置とを具備してなるものである。
【0007】この場合、制御装置は例えば、前記周囲光
量と前記後方光量との光量差を検出する光量差検出回路
と、該光量差に応じて前記インナーミラーのEC素子を
駆動してその着色量を制御するものであって前記周囲光
量に対する前記後方光量の増分が大きくなるに従い前記
インナーミラーのEC素子の着色量を多くするEC素子
駆動回路と、前記周囲光量に対する前記後方光量の増分
が所定値以上かどうかを検出する比較回路と、該比較回
路により前記増分が所定値以上であることが検出された
ときに、前記電動鏡面角度調整装置を駆動して前記アウ
ターミラーの鏡面の角度を後方からの入射光が運転者の
視点に正反射しない方向に変化させる電動鏡面角度調整
装置駆動回路とを具備して構成することができる。な
お、いずれの発明においても、周囲光センサ、後方光セ
ンサ、制御装置は例えばインナーミラーに配設すること
ができる。
【0008】この発明によれば、周囲光量と後方光量の
光量差に応じて、インナーミラーはEC素子の着色量を
変化させて防眩状態を得、アウターミラーは電動格納装
置または電動鏡面角度調整装置を駆動して後方からの入
射光が運転者の視点に正反射しない方向に変位させて防
眩状態を得ている。したがって、アウターミラーについ
て電動格納装置あるいは電動鏡面角度調整装置を本来の
目的以外に防眩機能に兼用するのでEC素子が不要にな
り、低コストでインナーミラー、アウターミラー双方の
防眩機能を実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を以下説明
する。図2にこの発明を適用した自動車の概要を示す。
自動車10の車内の天井部11にはインナーミラー12
が配設され、車外の車体部13の左右にはアウターミラ
ー14,16(ここではドアミラー)が配設されてい
る。インナーミラー12はハウジング18の開口部には
め込まれたミラー本体20がEC素子で構成されてい
る。ハウジング18には周囲光センサ22と後方光セン
サ24がそれぞれ所定の方向に向けて配設されている。
ハウジング18内には制御装置26が配設されている。
【0010】アウターミラー14,16は電動格納ミラ
ーおよび(または)電動鏡面角度調整ミラーとして構成
されている。ハウジング28,30の開口部には、ミラ
ー本体32,34(非EC素子。すなわち基板に反射膜
を形成した通常のミラー)が鏡面角度調整可能に配設さ
れている。ハウジング28,30内には、電動格納装置
36,38および(または)電動鏡面角度調整装置4
0,42が配設されている。インナーミラー12のハウ
ジング18内に配置された制御装置26は周囲光センサ
22および後方光センサ24の検出信号に応じて、EC
素子20の着色量を制御するとともに、電気ケーブル2
5を介して左右のアウターミラー14,16の電動格納
装置36,38または電動鏡面角度調整装置40,42
を制御する。なお、電動格納装置36,38、電動鏡面
角度調整装置40,42は、当然のことながら、それぞ
れの操作手段(図示せず)の操作に応じて通常どおりの
電動格納排出動作、電動鏡面角度調整動作を行うことが
できる。
【0011】インナーミラー12の側面断面構造を図3
に示す。インナーミラー12はステー44で車内の天井
部11に取り付けられている。ステー44の下端部には
ハウジング18が角度調整自在に取り付けられている。
ハウジング18内の開口部には、EC素子で構成される
ミラー本体20がはめ込まれている。EC素子20は例
えば2枚の基板46,48間にEC層50を挟み込み、
基板48の背面に金属膜等で反射面52を形成して構成
される。EC層50の着色量を変化させることにより反
射率が変化し、着色量を多くすることにより防眩状態が
得られる。
【0012】ハウジング18には自動車10の周囲光量
を検出する周囲光センサ22が自動車10の前方(ある
いは側方等)に向けて配設され、後方光量を検出する後
方光センサ24が自動車10の後方に向けて配設されて
いる。これら光センサ22,24はフォトダイオードや
CdS等で構成される。ハウジング18内の空間には、
制御装置26が配設されている。制御装置26は、周囲
光センサ22および後方光センサ24の検出信号に応じ
て、インナーミラー12についてはEC素子20の着色
量を制御し、アウターミラー14,16については電気
ケーブル25を介して電動格納装置36,38または電
動鏡面角度調整装置40,42を駆動して防眩状態を実
現する。
【0013】制御装置26の具体例を図1に示す。光量
差検出回路54は後方光センサ24の受光量と周囲光セ
ンサ22の受光量との光量差を検出する。EC素子駆動
回路56は該光量差に応じてEC素子20を駆動する。
すなわち、周囲光量に対する後方光量の増分が大きくな
るに従いEC素子20の着色量を多くして反射率を低下
させて防眩状態を得る。比較回路58は周囲光量に対す
る後方光量の増分が所定値以上になると、電動格納装置
駆動回路60により電動格納装置36,38を駆動し
て、アウターミラー14,16を図4(a)の通常の使
用位置から図4(b)の格納位置に格納する。これによ
り、後方からの入射光64は運転者の視点66に正反射
しなくなり、防眩状態を得る。前記増分が所定値以下に
低下すると、アウターミラー14,16は図4(a)の
通常の使用位置に戻される。
【0014】電動格納装置36,38に代えて電動鏡面
角度調整装置40,42を動作させて防眩状態を得る場
合は、図1において電動格納駆動装置駆動回路60に代
えて電動鏡面角度調整装置駆動回路62を用意する。そ
して、比較回路58は周囲光量に対する後方光量の増分
が所定値以上になると、電動鏡面角度調整装置駆動回路
62により電動鏡面角度調整装置40,42を駆動し
て、アウターミラー14,16の鏡面角度を図5(a)
の通常の使用時の角度から図5(b)の別の角度に強制
的に変化させる(上下左右いずれの方向に変化させても
可)。これにより、後方からの入射光64は運転者の視
点66に正反射しない方向に向けられて防眩状態を得
る。前記増分が所定値以下に低下すると、アウターミラ
ー14,16の鏡面角度は図5(a)の元の位置に戻さ
れる。
【0015】なお、前記実施の形態では電動格納装置で
防眩状態を得る場合に、アウターミラー14,16を格
納位置に格納するようにしたが、格納位置よりも手前で
停止させるようにすることもできる。また、アウターミ
ラー14,16を外方向(格納方向と逆方向)に変位さ
せることもできる。また、前記実施の形態では制御装置
をすべてインナーミラー内のハウジング内に配置した
が、インナーミラーのハウジング内とアウターミラーの
ハウジング内に分けて配置したり、これらハウジング内
以外の箇所に配置することもできる。また、光センサを
インナーミラー以外の部分に配置することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態を示す図で、図3の制
御装置26の内部構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明が適用された自動車の概要を示す図
である。
【図3】 図2のインナーミラー12の側面断面図であ
る。
【図4】 電動格納装置を駆動して防眩状態を得る場合
の動作を示す平面図である。
【図5】 電動鏡面角度調整装置を駆動して防眩状態を
得る場合の動作を示す平面図である。
【符号の説明】
10…自動車、12…インナーミラー、14,16…ア
ウターミラー、20…EC素子(ミラー本体)、22…
周囲光センサ、24…後方光センサ、26…制御装置、
36,38…電動格納装置、40,42…電動鏡面角度
調整装置、50…EC層、52…反射面、54…光量差
検出回路、56…EC素子駆動回路、58…比較回路、
60…電動格納装置駆動回路、62…電動鏡面角度調整
装置駆動回路、64…後方からの入射光、66…運転者
の視点。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反射面の前面側にEC層を配置したEC素
    子でミラー本体が構成され、該EC素子の着色量に応じ
    て反射率が変化するインナーミラーと、 電動格納装置により格納、排出されるアウターミラー
    と、 自動車の周囲光量を検出する周囲光センサと、 該自動車の後方光量を検出する後方光センサと、 前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出し、周囲
    光量に対する後方光量の増分が大きくなるに従い前記イ
    ンナーミラーのEC素子の着色量を多くし、かつ該増分
    が所定値以上のときに前記電動格納装置を駆動して前記
    アウターミラーを通常の使用位置から後方からの入射光
    が運転者の視点に正反射しない方向に変位させる制御装
    置とを具備してなる自動車用防眩ミラー。
  2. 【請求項2】前記制御装置が、 前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出する光量
    差検出回路と、 該光量差に応じて前記インナーミラーのEC素子を駆動
    してその着色量を制御するものであって前記周囲光量に
    対する前記後方光量の増分が大きくなるに従い前記イン
    ナーミラーのEC素子の着色量を多くするEC素子駆動
    回路と、 前記周囲光量に対する前記後方光量の増分が所定値以上
    かどうかを検出する比較回路と、 該比較回路により前記増分が所定値以上であることが検
    出されたときに、前記電動格納装置を駆動して前記アウ
    ターミラーを通常の使用位置から後方からの入射光が運
    転者の視点に正反射しない方向に向けて変位させる電動
    格納装置駆動回路とを具備してなる請求項1記載の自動
    車用防眩ミラー。
  3. 【請求項3】前記光量差が所定値以上のときに前記アウ
    ターミラーを変位させる位置が格納位置である請求項1
    または2記載の自動車用防眩ミラー。
  4. 【請求項4】反射面の前面側にEC層を配置したEC素
    子でミラー本体が構成され、該EC素子の着色量に応じ
    て反射率が変化するインナーミラーと、 電動鏡面角度調整装置により鏡面の角度を調整するアウ
    ターミラーと、 自動車の周囲光量を検出する周囲光センサと、 該自動車の後方光量を検出する後方光センサと、 前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出し、周囲
    光量に対する後方光量の増分が大きくなるに従い前記イ
    ンナーミラーのEC素子の着色量を多くし、かつ該増分
    が所定値以上のときに前記電動鏡面角度調整装置を駆動
    して前記アウターミラーの鏡面の角度を後方からの入射
    光が運転者の視点に正反射しない方向に変化させる制御
    装置とを具備してなる自動車用防眩ミラー。
  5. 【請求項5】前記制御装置が、 前記周囲光量と前記後方光量との光量差を検出する光量
    差検出回路と、 該光量差に応じて前記インナーミラーのEC素子を駆動
    してその着色量を制御するものであって前記周囲光量に
    対する前記後方光量の増分が大きくなるに従い前記イン
    ナーミラーのEC素子の着色量を多くするEC素子駆動
    回路と、 前記周囲光量に対する前記後方光量の増分が所定値以上
    かどうかを検出する比較回路と、 該比較回路により前記増分が所定値以上であることが検
    出されたときに、前記電動鏡面角度調整装置を駆動して
    前記アウターミラーの鏡面の角度を後方からの入射光が
    運転者の視点に正反射しない方向に変化させる電動鏡面
    角度調整装置駆動回路とを具備してなる請求項4記載の
    自動車用防眩ミラー。
  6. 【請求項6】前記周囲光センサ、後方光センサ、制御装
    置が、前記インナーミラーに配設されている請求項1か
    ら5のいずれかに記載の自動車用防眩ミラー。
JP11172010A 1999-06-18 1999-06-18 自動車用防眩ミラー Pending JP2001001835A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11172010A JP2001001835A (ja) 1999-06-18 1999-06-18 自動車用防眩ミラー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11172010A JP2001001835A (ja) 1999-06-18 1999-06-18 自動車用防眩ミラー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001001835A true JP2001001835A (ja) 2001-01-09

Family

ID=15933863

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11172010A Pending JP2001001835A (ja) 1999-06-18 1999-06-18 自動車用防眩ミラー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001001835A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008533536A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 エルジー・ケム・リミテッド Ecd制御方法及びecd制御装置
CN105487319A (zh) * 2002-04-03 2016-04-13 金泰克斯公司 包含显示器/信号灯的电致变色后视镜组件
CN107487267A (zh) * 2017-09-13 2017-12-19 海桂芬 一种汽车用后视镜
CN110803111A (zh) * 2019-11-11 2020-02-18 宁波市金榜汽车电子有限公司 一种汽车车载智能外后视系统的控制系统及其控制方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105487319A (zh) * 2002-04-03 2016-04-13 金泰克斯公司 包含显示器/信号灯的电致变色后视镜组件
JP2008533536A (ja) * 2005-03-16 2008-08-21 エルジー・ケム・リミテッド Ecd制御方法及びecd制御装置
CN107487267A (zh) * 2017-09-13 2017-12-19 海桂芬 一种汽车用后视镜
CN110803111A (zh) * 2019-11-11 2020-02-18 宁波市金榜汽车电子有限公司 一种汽车车载智能外后视系统的控制系统及其控制方法
CN110803111B (zh) * 2019-11-11 2023-01-24 宁波市金榜汽车电子有限公司 一种汽车车载智能外后视系统的控制系统及其控制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20210016708A1 (en) Vehicular exterior rearview mirror assembly with a mirror reflective element assembly having a main reflective element and an auxiliary wide angle reflective element
US20210162928A1 (en) Exterior rearview mirror assembly
US5659423A (en) Modular variable reflectance mirror assembly
US9827913B2 (en) Exterior rearview mirror assembly
US20190258131A9 (en) Caseless rearview mirror assembly
US7607788B2 (en) Auto dimming vehicle mirror
US20110194203A1 (en) Exterior mirror assembly with actuator
JP2001097073A (ja) 車両用ヘッドアップディスプレイ
JP2010503060A (ja) 後写鏡、監視装置及びその監視方法
JP2901489B2 (ja) 後写鏡
JP2001001835A (ja) 自動車用防眩ミラー
US20060181759A1 (en) Electrochromatic polymer mirror surface for vehicle blind spot exposure
JP4484238B2 (ja) アウター用バックミラー
JP2001018720A (ja) バックミラー
US20020041442A1 (en) Vehicle rearview mirror system
KR100892503B1 (ko) 자동차용 룸미러
JP2000211428A (ja) 自動防眩ミラ―装置
JP6984974B2 (ja) 車両用ドアミラー装置
US20240168355A1 (en) Vehicular driver monitoring system with camera and light emitter in interior rearview mirror
US20240017671A1 (en) Vehicular interior rearview mirror with infrared filtering via light sensor and processing
JP2005053359A (ja) 車両付設用ミラー
KR0160275B1 (ko) 후방입사광 광도 감지식 룸미러 장치
JPH0622083U (ja) 自動車用防眩ミラー
KR19990047508A (ko) 곡율 조정이 가능한 사이드 미러
AU2002311102B2 (en) Auto dimming vehicle mirror

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040616

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040622

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20041019