JP2000517129A - ヒンジ機構 - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.フリップ部と通信ユニットとの間で分割された音響ガイド(13a、13 b)に音響的に隙間のない音響ガイド接合部を達成するための、同時に、前記フ リップ部が前記通信ユニットに相対して枢支することができるにように前記通信 ユニット(11)用の折りたたみ式の前記フリップ部(12)のためのヒンジ機 構であって、前記音響ガイドは、前記フリップ部に配備された音響入力部(14 )からの第1の部位(13a)から第2の部位(13b)を介して前記通信ユニ ットにおけるマイクロホン(28)に配備されており、前記フリップ部(12) は、共に枢支軸線(25)を画成する少なくとも2つの枢支点(26、27、7 9、95)の回りで、前記通信ユニット(11)に相対して回転することができ 、それにより、少なくとも2つの突出している軸素子(21、22、21a、2 1b、22a、22b、51、53、61、65、91a、91b)は、各々、 前記フリップ部を前記通信ユニットに枢支可能に接続するためにそれぞれの枢支 点に配備されている前記ヒンジ機構において、前記音響ガイド接合部は、前記フ リップ部(12)の第1の対向する面と前記通信ユニット(11)の第2の対向 する面との間に、前記フリップ部のための第1の枢支点(26、79、95)に より配備されており、前記少なくとも2つの軸素子(22、22a、22b、5 3、65、91a、91b)の少なくとも第1のものは前記枢支軸線の方向の圧 縮弾性力により影響され、それにより、引き続いて、少なくとも2つの軸素子の うちの第2の部分(21、53)が、前記第2の対向する面に関連して前記第1 の対向する面に力を生ぜしめ、それにより、前記第1及び第2の音響ガイド部( 13a、13b)は、前記フリップ部の枢支位置に無関係に、互いに密に接続さ れていることを特徴とするヒンジ機構。 2.前記少なくとも2つの軸素子の第2の部分(22b、91b)は、前記第 2の対向している面に関連して前記第1の対向している面に作用する前記圧力を 高めるために、前記枢支軸線の方向の圧縮弾性力により影響されていることを特 徴とする請求項1記載のヒンジ機構。 3.前記対向している面に力を生ぜしめる前記軸素子(22、22a、22b 、 65、91a、91b)は、前記通信ユニット(11)に構成されているヒンジ 部(17、16、71、73)から突出しており、それにより、前記フリップ部 (12)は、前記軸素子が嵌合されている切り欠き(24、67、78a、78 b、94a、94b)から成る対向するヒンジ部(16、17、74a)74b )を有しており、それにより、前記フリップ部のための第2の枢支点(27)が 前記切り欠きの底面と前記軸素子の前記突出している端面との間に置かれており 、もって、前記軸素子(22、22a、22b、65、91a、91b)は前記 切り欠き(24、67、78a、78b、96a、96b)に押圧されており、 それにより、前記フリップ部(12)は前記枢支軸線の方向に押圧されて、前記 2つの対向している面が一体に押圧されていることを特徴とする請求項1または 請求項2のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 4.前記対向している面に力を生ぜしめる前記軸素子(53)は、前記フリッ プ部(12)で構成されるヒンジ部(16)から突出しており、それにより、前 記通信ユニット(11)は、前記軸素子(53)が嵌合される切り欠き(55) を備えた対向するヒンジ部(17)を有しており、それにより、前記フリップ部 のための第2の枢支点は前記切り欠き(55)の前記底面と前記軸素子(53) の突出する端面との間に置かれており、それにより、前記軸素子(53)はスプ リング力により前記切り欠き(55)に向かって押圧されており、それにより、 前記フリップ部(12)は前記枢支軸の方向に押圧されており、もって、前記2 つの対向する面は一体に押圧されていることを特徴とする請求項1または請求項 2に記載のヒンジ機構。 5.前記対向する面に圧力を生ぜしめる前記軸素子(53)は切り欠き(55 )に剛体的に配備されているとともに該切り欠き(55)に嵌合されており、該 切り欠き(55)は前記枢支軸線の方向に移動可能であり、前記切り欠き(55 )は前記枢支軸線の方向の弾性圧縮力により影讐されていることを特徴とする請 求項1ないし請求項4のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 6.前記対向する面に力を生ぜしめる前記軸素子(65)は、それ自体、前記 枢支軸線の方向に移動可能な弾性圧縮素子であることを特徴とする請求項1ない し請求項4のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 7.前記対向する面に圧力を生ぜしめる前記軸素子(22、22a、22b、 91a、91b)は、前記枢支軸線の方向に移動可能であるとともに、弾性圧縮 素子(32、32a、32b、92)に接触するようにされていることを特徴と する請求項1ないし請求項4のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 8.前記軸素子(22、22a、22b、92)はプランジャであることを特 徴とする請求項7記載の記載のヒンジ機構。 9.前記弾性圧縮素子(32、32a、32b、92)は機械式スプリングで あることを特徴とする請求項5ないし請求項7のうちのいずれかに記載のヒンジ 機構。 10.前記弾性圧縮素子(65)はゴム材料で形成されていることを特徴とす る請求項6ないし請求項8のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 11.前記軸素子(22、22a、22b、91a、91b、65)は錠止用 構成(35、66、93a、93b)を有しており、該錠止用構成(35、66 、93a、93b)は、前記軸素子が突出している前記ヒンジ部に相対して該軸 素子が前記枢支軸線の回りで回転するのを阻止していることを特徴とする請求項 9及び請求項10のいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 12.前記軸素子(22、22a、22b、91a、91b、65)は錠止用 構成(35、66、93a、93b)を有しており、該錠止用構成(35、66 、93a、93b)は、前記軸素子が突出している前記ヒンジ部から前記枢支軸 線の方向にある程度まで前記軸素子が移動するのを阻止しており、それにより、 前記軸素子は前記ヒンジ部との接触を逸することを特徴とする請求項9及び請求 項10のうちのいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 13.前記フリップ部のための前記第1の枢支点(26、79)における前記 通信ユニット(11)に構成されるヒンジ部(17、15、75)のところに軸 素子(21、51、61、21a)が剛体的に配備されており、前記フリップ部 (12)は、前記軸素子が嵌合される切り欠き(23、52、62、77a)を 備えた対向するヒンジ部(15、17、74a)を有しており、それにより、前 記軸素子の突出する端面及び前記切り欠きの底面は前記対向する面を形成してい ることを特徴とする請求項1ないし請求項12のいずれかの1項に記載のヒンジ 機構。 14.前記フリップ部のための前記第1の枢支点において、前記フリップ部に はヒンジ部により軸素子が剛体的に配備されており、それにより、前記通信ユニ ットは前記軸素子が嵌合されている切り欠きを備えたヒンジ部を有しており、前 記軸素子の突出する端面及び前記切り欠きの底面は前記対向する面を形成してい ることを特 徴とする請求項1ないし請求項13のいずれかの1項に記載のヒン ジ機構。 15.前記それぞれの軸素子は、それが突出している前記ヒンジ部に相対して 前記枢支軸線の回りでのみ回転することができることを特徴とする請求項1ない し請求項14のいずれかの1項に記載のヒンジ機構。 16.前記軸素子が嵌合されている前記切り欠き(24、52、55、67、 78a、78b、94a、94b)と組み合わせて前記軸素子(22、51、5 3、65、22a、22b、91a、91b)のうちの少なくとも1つは雄形雌 形接続部を形成していることを特徴とする請求項1ないし請求項15のいずれか の1項に記載のヒンジ機構。 17.前記軸素子(22、51、53、22a、22b、91a、91b)の 突出端部はV字形をしており、該軸素子が嵌合されている前記切り欠き(24、 52、55、78a、78b、94a、94b)は少なくとも1つのV字形溝を 有している請求項16に記載のヒンジ機構。 18.前記軸素子(22、51、53、22a、22b、91a、91b)の V字形端部は、前記フリップ部が画成された折り開ける位置を取る際、前記切り 欠き(24、52、55、78a、78b、94a、94b)のV字形溝に嵌合 される請求項17に記載のヒンジ機構。 19.前記軸素子(61)のうちの少なくとも1つは球形突出端部を有してお り、それにより、前記軸素子が嵌合されている前記切り欠き(62)は対応する 形状を有していることを特徴とする請求項1ないし請求項18のいずれかの1項 に記載のヒンジ機構。 20.第1の軸素子(21、51、61)と第2の軸素子(22、53、65 )とを有している請求項1ないし請求項19に記載のヒンジ機構において、前 記ヒンジ機構は、双方が前記フリップ部(12)あるいは前記通信ユニット(1 1)のうちの一方で構成されている第1の外方ヒンジ部(15)と、第2の外方 ヒンジ部(16)と、該2つの外方ヒンジ部間に配備されているとともに前記フ リップ部あるいは前記通信ユニットのうちの他方の1つで構成されている内方ヒ ンジ部(17)とを更に有しており、それにより、該ヒンジ部(15、16、1 7)及び前記軸素子(21、51、61、22、53、65)は前記枢支軸線( 25)の方向に配備されており、それにより、前記第1及び第2の軸素子がそれ それ突出している前記ヒンジ部は、それそれの軸素子が嵌合されている第1の切 り欠き(23、52、62)と第2の切り欠き(24、55、67)とをそれそ れ有しており、もって、前記第1の軸素子(21、51、61)は前記第1の外 方ヒンジ部(15)及び前記内方ヒンジ部(17)の第1の端部(19)を枢支 的に接続しており、前記第2の軸素子(22、53、65)は前記第2の外方ヒ ンジ部(16)と前記内方ヒンジ部(17)の第2の端部(20)とを枢支的に 接続しており、それにより、前記第1の枢支点(26)は、前記第1の外方ヒン ジ部(15)と前記内方ヒンジ部の前記第1の端部(19)との間に置かれてお り、第2の枢支点(27)は前記第2の外方ヒンジ部(16)と前記内方ヒンジ 部の前記第2の端部(20)との間に置かれていることを特徴とするヒンジ機構 。 21.前記内方ヒンジ部(17)は弾性素子(32)を有しており、該弾性素 子(32)は前記枢支軸線の方向に圧縮可能であるとともに前記第2の外方ヒン ジ部(16)に向かう前記枢支軸線の方向に圧力を加えるよう構成されていて、 前記第2の外方ヒンジ部が前記内方ヒンジ部の前記第2の端部(20)から押圧 されており、それにより、前記第1の外方ヒンジ部は前記内方ヒンジ部の前記第 1の端部に向けて押圧されており、それにより、前記音響ガイド接合部の前記2 つの対向する面は互いに押圧されて前記音響ガイド接合部が一体に押圧され、音 響密になることを特徴とする請求項20に記載のヒンジ機構。 22.前記第2の外方ヒンジ部(16)は弾性素子(65)を有しており、該 弾性素子(65)は、前記枢支軸線の方向に圧縮可能であるとともに前記内方ヒ ンジ部(17)の前記第2の端部に向かって前記枢支軸線の方向に圧力を加える よう構成されていて、前記内方ヒンジ部(17)は前記第2の外方ヒンジ部(1 6)から前記枢支軸線の方向に押圧されており、それにより、前記内方ヒンジ部 (17)の前記第1の端部(19)は前記第1の外方ヒンジ部(15)に向けて 押圧されており、それにより、前記音響ガイド接合部が一体に押圧されるととも に音響密的に隙間のないよう前記音響ガイド接合部は互いに向かって押圧されて いることを特徴とする請求項20に記載のヒンジ部。 23.前記音響ヒンジ部が前記弾性素子(32)からの力により影響される際 、前記第2のヒンジ部(16)と前記第3のヒンジ部の前記第2の端部(20) との間には自由空間(40)が形成され、それにより、前記フリップ部(12) は、前記自由空間(40)が圧縮される際、前記通信ユニット(11)から取り 外すことができることを特徴とする請求項21及び請求項22のうちのいずれか の1項に記載のヒンジ機構。 24.前記ヒンジ機構は、第1の外方ヒンジ部(71)と、第2の外方ヒンジ 部(72)と、並びに、第1の内方ヒンジ部(73)とを有しており、これら3 つの部位の全ては、前記通信ユニット(11)あるいは前記フリップ部(12) のうちの一方で構成されており、前記通信ユニット(11)あるいは前記フリッ プ部(12)のうちの他方で第2の内方ヒンジ部(74a)及び第3の内方ヒン ジ部(74b)の双方が構成されており、それにより、前記第2の内方ヒンジ部 (74a)は前記第1の外方ヒンジ部(71)と前記第1の内方ヒンジ部(73 )の第1の端部との間に嵌合されており、また、それにより、前記第3の内方ヒ ンジ部(74b)が前記内方ヒンジ部(73)の第1の端部と前記第2の外方ヒ ンジ部との間に嵌台されており、それにより、前記フリップ部は、それそれのヒ ンジ部間の枢支点で前記通信ユニットに関連して回転しており、それにより、前 記音響ガイド接合部が前記枢支点(79、95)のうちの1つに配備されている ことを特徴とする請求項1ないし請求項19のいずれかの1項に記載のヒンジ機 構。
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