JP2000515842A - 一体形成のリブを有する強化スピナーの製造方法 - Google Patents

一体形成のリブを有する強化スピナーの製造方法

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JP2000515842A JP10508867A JP50886798A JP2000515842A JP 2000515842 A JP2000515842 A JP 2000515842A JP 10508867 A JP10508867 A JP 10508867A JP 50886798 A JP50886798 A JP 50886798A JP 2000515842 A JP2000515842 A JP 2000515842A
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Abstract

(57)【要約】 溶融材料(32,34)から繊維(46)を遠心紡糸するためのスピナー(10)の形成方法を提供する。分散強化金属(52)を、最低温間加工温度より高く、金属(52)の再結晶温度より低い温度で、好ましくは回転成形によって温間加工する。環状の周壁(12)及び周壁(12)と一体に形成され、周壁から半径方向内方に延びる複数のリブ(40)を有するスピナー(10)を形成する。温間加工されたスピナー(10)を加熱処理して金属(52)を再結晶させ粗粒子組織を形成する。周壁(12)に複数のオリフィス(44)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】 一体形成のリブを有する強化スピナーの製造方法 技術分野 一般に、この発明は熱可塑性繊維を生産するためのスピナーの製造に関する。 より詳細には、この発明は、一体に形成されたリブを有するスピナーを分散強化 金属から製造する方法に関する。 発明の背景 回転法により熱可塑性繊維を生産する方法がよく知られている。一般に、溶融 熱可塑性が高速で回転するスピナーに供給される。スピナーは、多数のオリフィ スを有する周壁を有する。溶融材料は、遠心力によって周壁のオリフィスを通り 抜け、小さい直径の溶融流れを形成する。流れは収集面に向かって下向きに差し 向けられ、冷えて繊維を形成する。ここに使用されるように、用語「熱可塑性」 は、ポリマー、ガラス、岩石、スラグ、玄武岩などを含む広範囲の有機材料及び 無機材料及び繊維を指す。 熱可塑性繊維を生産するためのスピナーは、高い回転速度のために、高い応力 の下で高い温度で作動される。その結果、そのようなスピナーは普通高温で高い 破断強さと高い耐酸性を有する材料で形成される。スピナーは、通常は、ニッケ ル又はコバルト合金を所望形状の金型に鋳込むことによって形成される。これら の合金はうまくいくが、高温でもっと大きい強度をもった材料の必要が依然とし てある。 米国特許第4,402,767号は、優れた高温強度を有するスピナーの製造 において、酸化物分散強化金属の使用を開示する。そのような金属は、金属母材 中の、分散質と呼ばれる小さくて硬い酸化物粒子の分散体である。この特許は、 酸化物分散強化金属の板材をスピナーの形状に回転成形することを開示する。米 国特許第5,085,679号は、酸化物分散強化金属をスピナーの形状にリン グロール加工することを開示する。これらの特許によって開示されたスピナーは 、在来の繊維化法に使用される平滑な周壁を有する。 熱可塑性技術の最近の開発はオーエンスコーミング社(Owens Coming)によっ て販売されたミラフレックス(Miraflex登録商標)の複ガラス繊維である。これら の繊維は2つの異なったタイプのガラスで形成され、特に絶縁製品を製造するの に有用である。そのような繊維を生産するための典型的なスピナーは、周壁と一 体に形成された垂直リブを含む。リブは、2つのタイプのガラスをオリフィスの 中で結合させて複ガラス繊維を生産する前に2つのタイプのガラスを分離する。 一体形成のリブを有するスピナーは、ニッケル又はコバルト合金を鋳造するこ とにより、形成することができる。しかしながら、高温における高い強度のため に酸化物分散強化金属からリブ付きスピナーを製造することが望ましい。上記し たように、米国特許第4,402,767号は、酸化物分散強化金属を平滑な周 壁付スピナーに形成することを教示する。滑らかな壁で囲まれたスピナーからリ ブ付きスピナーを形成するために、スピナーは厚い周壁を備えて回転成形され、 次いで、リブが周壁の内面に機械加工される。そのような製造方法は、大規模な 機械加工と多量の材料屑のためにコスト高になり、かつ、粒子形成の問題により 材料の特性が失なわれることになる。従って、大規模な機械加工を必要とするこ となく、一体的に形成されたリブを有する酸化物分散強化スピナーを製造する方 法を提供することが望まれる。 発明の概要 上記目的並びに特に列挙しない他の目的も、本発明によれば溶融材料から繊維 を遠心紡糸するためのスピナーを形成する方法によって達成される。本発明の方 法では、分散強化金属を最小の温間加工温度より高くかつ金属の再結晶温度より も低い温度で温間加工して、環状周壁及び周壁と一体に形成され、周壁から半径 方向内方に延びる複数のリブを有するスピナーを形成する。スピナーを加熱処理 して金属を粗粒子構造に再結晶させ、繊維を形成する多数のオリフィスを周壁に 形成する。 図面の簡単な説明 図1は本発明によって製造されたスピナーの立面における断面図である。 図2は、図1の2−2線に沿うスピナーの一部の概略斜視図である。 図3は図2の3−3に沿うスピナーの部分断面図である。 図4乃至図6は、本発明によってスピナーを製造するための回転成形方法の工 程の略図である。 図7は、図6の7−7線に沿うスピナー及びマンドレルの部分断面図である。 図8は、スピナーがマンドレルから分離された図7と同様の図である。 発明の詳細な説明 今、図面を参照すると、図1乃至図3は、回転加工によって複熱可塑性繊維を 生産するのに適したほぼ環状のスピナー10を図示する。スピナーを製造するた めの本発明の方法を以下に説明する。スピナーは、ほぼ環状の周壁及び周壁と一 体に形成されたほぼ円形の底壁14を含む。底壁は周壁にほぼ垂直な内側部分1 6を含み、周壁はそこに形成された円形開口部18を有する。スピナーは、開口 部の中に固定されたスピンドル20のような任意適当な手段で回転される。底壁 の外側部分22が、内側部分と周壁との間で、周壁と垂直面から下方にわずかな 角度で延びる。任意の加熱手段(図示せず)によって、例えば高温の空気又は他 のガスを吹き込むことによって、スピナーの内部が加熱されるのが好ましい。 インサート24がスピナーの内側に位置決めされる。インサートは、ほぼ環状 で、周壁から半径方向内方に位置決めされる垂直な内壁26を含む。ほぼ環状で 水平な上方フランジ28が内壁の上側の縁部と周壁との間に延びる。ほぼ環状で 水平な中央フランジ30が内壁から半径方向内方に延びる。インサートは溶接又 は他の適当な手段によってスピナーに固着される。上方フランジは、スピナーの 内側にインサートを位置決めした後に適所に固定される別々の部分にすることが できる。 スピナーの内部には、熱可塑性材料Aからなる第1の流れ32、熱可塑性材料 Bからなる第2の流れ34の2つの別々の溶融熱可塑性材料の流れが供給される 。第1の流れの材料Aは底壁14に直接落ち、遠心力により周壁に向かって外方 に流れて、図示したように材料Aのヘッドを形成する。第2の流れの材料Bは第 1の流れよりも周壁近くに落ちる。その結果、第2の流れの材料Bはそれが底壁 に達する前に中央フランジ30によって遮られる。かくして、材料Bの蓄積又は ヘッドは、図示したように中央フランジの上方に形成される。 図2に示すように、一連の垂直なリブ40が、スピナー10の周壁12と一体 に形成され、周壁12から半径方向内方に延びる。リブは、周壁と内部壁26と の間に位置決めされ、その空間を実質的に周壁の全高さにわたるほぼに垂直方向 に整列した一連の区画室42に分割する。中央フランジ30、内壁26及びリブ 40は共に、溶融熱可塑性材料A及びBを交互の隣接した区画室に差し向けるた めの仕切りからなり、その結果、残りの区画室が溶融材料Bを収容する間、一つ おきの区画室が溶融材料Aを収容することがわかる。 周壁はリブ40の半径方向外方端に隣接して位置決めされるオリフィス44の 列に合わせられる。図3からもっともよくわかるように、オリフィスは、溶融材 料Aを収容する区画室に連通する一つの端又は脚及び、溶融材料Bを収容する区 画室に連通するもう一つの脚を備える「V」形状である。溶融材料A及び溶融材 料Bの両方の流れは合流して、単一の複熱可塑性繊維46(図1に示す)として 、オリフィスから出る。 変形例(図示せず)では、V形オリフィスはリブの幅よりもわずかに大きい幅 を有するまっすぐなオリフィスに置き換えられる。オリフィスは、それによって 溶融材料Aと溶融材料Bの両方の流れをオリフィスから、単一の複熱可塑性繊維 として出すことを可能にする。また、オリフィスの他の形態を複熱可塑性繊維を 形成するのに使用することができる。 複熱可塑性繊維46がスピナー10から出るので、環状ブロワー48が収集の ために繊維を下方に差し向けるように位置決めされる。選択的に環状のブロワ一 は、繊維をさらに細くするために、誘導空気を使用してもよい。スピナーか繊維 のどちらかを加熱して、繊維の繊細化を容易にし且つスピナーの温度を繊維の最 適な遠心紡糸のレベルに維持するために、スピナーの外側に環状の加熱空気供給 源50のような加熱手段を選択的に位置決めしてもよい。 この発明によれば、複熱可塑性繊維を製造するためのスピナーは、高温で高い 強度をもたらすように、分散強化金属で形成される。本発明で使用される分散強 化金属は、例えば鉄及びニッケルベースの酸化分散強化合金及びその混合物は当 該技術分野でよく知られている。これらの組成物は金属母材に分散された分散質 を含む。分散質は金属酸化物、金属炭化物、金属シリサイド、金属窒化物、金属 ほう化物又はそれらの混合物でよい。好ましくは、分散質は金属酸化物であり、 最も好ましくは分散質がイットリア又はジルコニアである。分散質は有効な分散 強化量で存在する。普通、そのような量は、分散強化金属の約0.1容量%から 約5.0容量%の範囲内である。 分散強化金属の金属母材はさまざまな組成物のどれでもよい。金属母材は合金 であるのが好ましいが、また、それは単一の金属でもよい。金属母材に使用する のに適した金属の例は、ニッケル、クロム、コバルト及び鉄である。スピナー用 の母材は、ニッケル−クロム合金並びニッケル−クロム−コバルト合金であるの が好ましい。特に好ましい分散強化金属は、金属の約3容量%のレベルのイット リア又はジルコニアの分散質を有する、約70重量%のニッケル及び約30重量 %のクロムの合金である。 適当な酸化物分散強化金属は米国特許第4,402,767号、3,814, 635号及び4,877,435号に開示されている。加えて、酸化物分散強化 合金粉末を形成するための例示的な組成物と技術は、米国特許第3,591,3 62及び3,738,817号に詳細に説明されている。酸化物分散強化合金粉 はそれを容器に詰め、高温で押し出すことによって固められる。例えば、棒材又 は板材を形成するために、粉末を約1093℃でダイに押し込むことによって粉 末を押し出すことができる。変形例として、熱間平衡圧締め法又は他の適当な手 段で粉末を固めてもよい。棒材又は板材は、熱間圧延によって、次いで熱間クロ スローリングによって、所望の厚さの板材にさらに加工することができる。当該 技術で知られている方法によって、板材を適当な形状に切ることができる。 本方法は、分散強化金属をスピナーの形状に温間加工する工程を含む。用語「 温間加工」は、金属の再結晶温度以下の高温で金属を変形させることを意味する 。変形は通常、室温で行われる「冷間加工」におけるより小さい力ですむ。温間 加工は、金属の再結晶温度より高い温度での変形を意味する「熱間加工」から区 別できる。「最低温間加工温度」は、金属を温間加工法によって変形させること ができる最も低い温度を意味する。 任意適当な温間加工を使用して、分散強化金属をスピナーの形状に形成するこ とができる。好ましい方法はスピニング即ちスピンホーミングである。この方法 では、金属の板材又は金属薄板が回転と力との組み合わせによって、形状に形成 される。例えば、金属の板材を、マンドレル上で回転させマンドレルに押し付け て、マンドレルの形状になるようにする。回転成形は、好ましくは動力回転機械 で、もっと好ましくはコンピュータ数値制御動力回転機械(CNC)で行われる 。動力回転機械の例は、ASMインターナショナル(1988年)刊、金属ハン ドブック第9版第14巻のp601乃至p602に開示される。他の適当な温間 加工法は、リングローリングである。他の温間加工法は金属ハンドブック第9版 第14巻に開示されている。 スピナーは、図4から図6に図示されたスピンホーミング法によって製造され るのが好ましい。分散強化金属のほぼ円形の薄板又は板材52は、上記の押し出 し及び熱間圧延工程のような任意の供給源から提供される。円形の開口18を、 板材に形成する。板材を約316℃から約427℃の範囲内の温度に予備加熱さ れたマンドレル54に対して位置決めし、その温度を温間加工工程の間保持する 。板材を、心押し台56によってマンドレルに対して適所に保持する。 マンドレルと心押し台を回転させて板材を、例えば約200RPMから約600 RPMの範囲内、好ましくは約400RPMの回転速度で回転させる。 回転している板材を一つ又はそれ以上のトーチ58又は他の手段によって回転 成形に適している温度に加熱する。適当な温度は、最低の温間加工温度より高く 、金属の再結晶温度及び初期融点より低い。代表的な温間加工温度は、米国特許 第4,402,767号及び4,877,435号に詳しく説明されている。一 般に、回転成形加工は、約538℃乃至約1205℃、好ましくは約982℃乃 至約1093℃の範囲内の温度で行われる。 ローラー60が半径方向外方に移動し、回転する板材52を回転しているマン ドレル54に押し付ける。通常、ローラーは板材に複数回通過する。各通過ごと に、ローラーは板材に対して半径方向外方に移動し、次いで板材から立ち去り、 そして始めの位置に引き返す。各通過は通常約15〜30秒かかる。板材は温間 加工温度で変形可能である。その結果、ローラーが板材をマンドレルに押し付け るとき、板材はマンドレルの形状になる。マンドレルは形状がほぼ円筒形であっ て、ほぼ円筒形の外面62及びほぼ円筒形の端面64を有している。端面は半径 方向に延びる中央部分66及び半径方向からわずかな内向き角度で延びる周囲部 分68を含む。マンドレルの端面に対する板材の回転成形は、スピナーの底壁1 4の内部16及び外部22を形成する。 図5及び図6に示すように、ローラー60は板材をマンドレルの円筒外面62 に押し付けるように、長手方向に移動する。マンドレルの円筒外面に対する板材 の回転成形は、スピナーの周壁12を形成する。 図7に最もよく示されているように、マンドレル54の円筒外面62は、そこ に形成された長手方向に延びる複数の溝72を有する。円筒外面は約100乃至 約400個のそれら溝を有するのが好ましい。好ましい溝は半径方向内方端76 よりも半径方向外方端74がわずかに広い、ほぼ裁頭円錐形の半径方向断面を有 する。しかしながら、溝はまた、まっすぐな断面又は他の適当な形状を有しても よい。 溝は、好ましくは約0.1cm乃至約0.25cm、より好ましくは約0.1 3cm乃至約0.18cmの平均幅Wsを有する。好ましい溝は約0.25cm 乃至約0.76cm、より好ましくは0.3cm乃至0.51cmの平均長さL sを有する。溝が長過ぎると、本方法によってリブ付きスピナーを経済的に製造 することは困難である。 複数の突起78が、マンドレル54の円筒外面62の溝72の間に構成される 。突起の平均幅Wp対溝の平均幅Wsの比率は、好ましくは約1:1乃至約3: 1、より好ましくは約2:1の範囲内である。 板材52の再結晶していない分散強化金属をマンドレルの溝72にむりやり流 入させて、長手方向に延びたリブ40を形成することができる。同時に、板材に 亀裂を生じさせ及び/又は板材を破損させることがある過剰な圧力を板材が受け ないことが重要である。これらの目的を達成するために、板材に対するローラー の通過回数を増して、板材を特定の圧力範囲内で回転成形する。一般に、板材は 、約0.7MPa(メガパスカル)乃至約7.0MPaN好ましくは1.4MP a乃至4.2MPa、より好ましくは2.1MPa乃至3.5MPaの範囲内の 液圧の下に、ローラー60によって板材をマンドレル上に回転成形する。ローラ ーは板材に対して好ましくは約10回乃至20回の通過、より好ましくは約12 回乃至約16回通過をする。各通過は通常約15〜30秒かかる。 出来上がったスピナーは、環状周壁12と、周壁と一体に形成されそこから半 径方向内方に延びる複数の長手方向に延びるリブ40とを有する。回転成形法に より、周壁とリブを、マンドレル54及び溝72の形状に一致させる。その結果 、好ましい周壁は約100個乃至約400個のリブを有する。好ましいリブは、 半径方向外方の端82よりも半径方向内方の端80がわずかに狭い裁頭円錐形の 半径方向断面を有する。リブのこの形状は優れた強度をもたらし、マンドレルか らのスピナーの取り外しを容易にする。 リブは、好ましくは約0.1cm乃至約0.25cm、より好ましくは0.1 3cm乃至約0.18cmの平均厚さ又は幅Wrを有する。好ましいリブは、約 0.25cm乃至約0.76cm、より好ましくは0.3cm乃至0.51cm の平均長さLrを有する。複数の溝84がリブの間に構成される。溝の平均幅W c対リブの平均幅Wrの比率は、好ましくは約1:1乃至約3:1、より好まし くは約2:1の範囲内である。 図8に示すように、スピナー10はマンドレル54から分離され、取り外され る。温間加工後のマンドレルからのスピナーの分離は困難な場合がある。本発明 の好ましい実施形態では、スピナーは温間加工後に約260℃以下の温度まで冷 却され、或いは冷やされる。次いでスピナーをマンドレルよりも高い温度まで加 熱する。スピナーはマンドレルの温度よりも少なくとも約500℃高い温度まで 加熱するのが好ましい。例えば、マンドレルを約427℃の温度で保持している 間、スピナーを約982℃の温度まで加熱するとよい。その結果、スピナーとマ ンドレルの異なる熱膨張はそれらの分離を容易にする。 マンドレルからのスピナーの取り外しを容易にする他の方法は、スピナーのリ ブを約0.5度乃至約1.5度の垂直方向のテーパー又は抜き勾配(垂直線から の角度)を備えて形成することである。一般に、マンドレルの溝はまた、より容 易な取り外しを可能にするためにスピナーの端を越えて延びる。また、取り外し に取り出し板を用いることもできる。 次の工程は、金属の再結晶温度よりも高いがその初期融点よりも低い温度でス ピナーを加熱処理して金属を再結晶させる。一般に、約1260℃乃至約137 1℃の範囲の温度で約1時間乃至約2時間の範囲内の時間で、スピナーを 加熱処理する。この加熱処理の結果、高温で高い応力に耐えるのに必要な高強度 の粗粒子組織になる。一般に、非再結晶状態で結晶粒径が約0.001mm未満 であるのに対して、粗粒子の大きさは1mmを超える粒を含む。通常生じる粗粒 子組織は、一般に、例えば少なくとも約3:1より大きい高い粒縦横比のパンケ ーキタイプの組織である。 最後の工程では、在来技術を採用することにより、周壁に複数のオリフィスを 形成する。そのような技術はレーザ穴あけ、電子ビーム穴あけ、放電加工及びド リル穴あけを含む。必要ならば、スピナーに何らかの機械加工を行うことができ る。次いでスピナーは、複熱可塑性繊維を形成するの既知の方法で使用される。 スピナーをここでは複熱可塑性繊維の製造に有利に使用するとして開示してい るが、スピナーをまた、単一の熱可塑性繊維を含む他のタイプの熱可塑性繊維の 製造に有利に使用することができる。それと関連して、周壁のオリフィスは単一 の熱可塑性繊維を生産するように作られるのがよく、リブは、スピナーの強度向 上又は2つ以上のタイプの単一の熱可塑性繊維からなる混合繊維の製品を形成す る、2つの別々の溶融熱可塑性材料のリザーバの維持のような他の機能に利用さ れる。 この発明の原理と作業形態を好ましい実施形態で説明した。しかしながら、こ の発明を、その範囲から逸脱することなく、特に図示し説明したもの以外の別の 方法で実施してもよいことに気づくべきである。 工業的な適用性 本発明は、断熱及び遮音の製品に特に有用であり、且つ、衣服製品、濾過製品 を含む他の多くの応用例及び複合材料にも使用することができる複熱可塑性繊維 を生産するためのスピナーの製造に有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.溶融材料(32、34)から繊維(46)を遠心紡糸するためのスピナー( 10)の形成方法であって、 分散強化金属(52)を最低温間加工温度より高く、金属(52)の再結晶 温度より低い温度で温間加工し、環状の周壁(12)及び周壁(12)と一体に 形成され、周壁から半径方向内方に延びる複数のリブ(40)を有するスピナー (10)を形成し、 温間加工されたスピナー(10)を加熱処理して金属(52)を粗粒子組織 に再結晶させ、 周壁(12)に複数のオリフィス(44)を形成する上記方法。 2.温間加工は、金属(52)をマンドレル(54)上で回転させ、かつ、マン ドレル(54)に押し付けてその形状にする回転成形作業からなる請求の範囲 第1項に記載の方法。 3.金属(52)は溝(72)を形成した円筒面(62)を有するマンドレル( 54)に回転成形されて、リブ(40)付スピナー(10)の周壁(12)を 形成する請求項の範囲第2項に記載の方法。 4.金属(52)は、約0.7MPa乃至約7.0MPaの範囲内の液圧のもと に、ローラー(60)によってマンドレル(54)上へ回転成形され、ローラ ー(60)は金属(52)に対して約10回乃至約20回通過をする請求の範 囲第3項に記載の方法。 5.金属(52)は、約1.4MPa乃至約4.2MPaの範囲内の液圧のもと に、ローラー(60)によってマンドレル(54)の上へ回転成形される請求 の範囲第4項に記載の方法。 6.リブ(40)は約0.25cm乃至約0.76cmの範囲内の平均長さ(L r)を有する請求の範囲第1項に記載の方法。 7.リブ(40)は約0.1cm乃至約0.25cmの範囲内の平均幅(Wr) を有する請求の範囲第1項に記載の方法。 8.複数の溝(84)がリブ(40)の間に構成され、溝(84)の平均幅(W c)対リブの平均幅(Wr)の比率は、約1:1乃至約3:1である請求の範 囲第1項に記載の方法。 9.200個乃至400個のリブ(40)が周壁(12)と一体に形成される請 求の範囲第1項に記載の方法。 10.金属(52)を溝(72)を形成した円筒面(62)を有するマンドレル (54)の上へ回転成形し、金属(52)は約0.7MPa乃至約7.0MP aの範囲内の液圧のもとにローラー(60)によって円筒面(62)に押し付 けられ、ローラー(60)は全長に対して約10回乃至約20回金属を通過し 、金属(52)は円筒面(62)の形状になってリブ(40)付きスピナー( (10)の周壁(12)を形成する請求の範囲第1項に記載の方法。 11.温間加工は金属(52)のほぼ円形の板材(52)を回転成形することか らなる請求の範囲第10項の方法。 12.金属(52)は鉄酸化物分散強化合金、ニッケル酸化物分散強化合金、お よびその混合物からなる群から選択される請求の範囲第10項に記載の方法。 13.リブ(40)はほぼ裁頭円錐形の半径方向断面を有する請求の範囲第10 項に記載の方法。 14.スピナー(10)は、回転成形後にスピナー(10)を冷却し、次いでス ピナー(10)をマンドレル(54)の温度より少なくとも約500℃高い温 度まで加熱することによって、マンドレル(54)から取り外される請求の範 囲第10項に記載の方法。 15.繊維(46)を溶融材料(32,34)から遠心紡糸するためのスピナー (10)の形成方法であって、 分散強化金属(52)を最低温間加工温度より高く金属(52)の再結晶温 度より低い温度で回転成形し、環状の周壁(12)及び周壁(12)と一体に 形成され、周壁から半径方向内方に延びる複数のリブ(40)を有するスピナ ー(10)を形成し、金属(52)を溝(72)が形成された円筒面(62) を有するマンドレル(54)の上へ回転成形し、金属(52)は、約0.7M Pa乃至約7.0MPaの範囲内の液圧のもとに、ローラー(60)によって 円筒面(62)に押し付けられ、ローラー(60)は金属(52)に対して約 10回乃至約20回通過をし、金属(52)は円筒面(62)の形状 になってリブ(40)付きスピナー(10)の周壁(12)を形成する上記方 法。 16.ほぼ円筒形の表面(62)とほぼ円形の端面(64)を有するほぼ円筒形 の胴体(54)からなり、円筒面(62)はそこに形成された複数の長手方向 に延びた溝を有するマンドレル(54)。 17.溝(72)は約0.25cm乃至約0.76cmの平均長さ(Ls)を有 する請求の範囲第16項に記載のマンドレル。 18.溝(72)は約0.1cm乃至約0.25cmの平均幅(Ws)を有する 請求の範囲第16項に記載のマンドレル。 19.複数の突起(78)が溝(72)間に構成され、突起(78)の平均幅( Wp)対溝(72)の平均幅(W)の比率は、約1:1乃至約3:1の範囲内 にある請求の範囲第16項に記載のマンドレル。 20.円筒面(62)はそこに形成された約200個乃至400個の溝(72) を有する請求の範囲第16項に記載のマンドレル。
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