JP2000514586A - センスアンプトランジスタでの閾値電圧差の補償装置を有する半導体メモリセル用センスアンプ - Google Patents

センスアンプトランジスタでの閾値電圧差の補償装置を有する半導体メモリセル用センスアンプ

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Abstract

(57)【要約】 本発明はセンスアンプに関しており、このセンスアンプにおいてセンスアンプのクロス接続されたトランジスタ(M5、M6)の動作電圧のミスマッチを別の4つのトランジスタ(M1...M4)を介して補償し、有利にはこれらのトランジスタを用いて同時にいわゆるイコライズフェーズ中にビット線路の所定の等化を行うことを目的としている。ミスマッチの補償は次のようにして行われる。すなわち、低い動作電圧を有するトランジスタに接続されているビットラインがプリチャージフェーズ中に高い電位にチャージされ、この高い電位が他のビットラインに接続されたトランジスタのゲートに接続され、これにより評価フェーズ中に高い動作電圧を有するトランジスタが強く導通される。この種のセンスアンプはとりわけ1Gbit以上のメモリ製造技術にとって重要である。なぜならトランジスタの動作電圧の変動によるミスマッチがここでは、センスアンプにおけるクロス接続されたトランジスタの相応の大きな表面積によって無視できるものとなるからである。

Description

【発明の詳細な説明】 センスアンプトランジスタでの閾値電圧差の補償装置を有する半導体メモリ セル用センスアンプ ヨーロッパ特許第0549623号公報または対応する米国特許第53331 21号明細書から、請求項1の上位概念記載の構成のセンスアンプが公知である 。 1Gbit以上のメモリ容量を有する将来のDRAMメモリ製造技術では、トラン ジスタのミスマッチの問題が大規模に増大するだろう。この場合基本的には使用 される動作電圧とドレイン電流における変動が重大な問題であり、前者が全体の 作用のうち約65%から100%である。動作電圧の変動は 1/√ゲート表面積 に比例し、トランジスタの表面積が縮小されるにつれて増大する。センスアンプ に要求される2つのトランジスタの一致の度合は微細化が進むにつれて悪化する が、これはやむを得ない。従来この問題は第1に、センスアンプに存在するクロ ス接続されたトランジスタの表面積の拡大により解決されてきた。しかしこの手 段はせいぜい4Gbitのメモリで限界となることが判った。なぜなら、センスアン プのクロス接続されたトランジスタ対の所要の表面積がミスマッチ問題のためだ けに全体のチップ面積の25%を上回ってしまうからである。 刊行物IEEE Journal of Solid State Circuits,Vol.SC-14,No.6,December 1979の1066頁から1070頁から、4つのMOSトランジスタを用いて閾値電圧差を 補償する装置を有するセンスアンプが公知である。しかしこの回路は例えば、補 償作用が回路内部のキャパシタンスの比に依存しており、不完全である欠点を有 する。 刊行物IEEE IDEM 1981の44頁から47頁からもセンスアンプが公知であるが、こ のセンスアンプはビットラインの等化のための付加的なトランジスタと、給電電 圧のための付加的な接続線路とを必要とする。 本発明の課題は、センスアンプを提供して、上述の欠点を回避することである 。 この課題は本発明により、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され る。 本発明の特別な利点は、4つの付加的なトランジスタが相応の制御により、2 つのビットラインのための等化(イコライズ)装置としても使用可能となり、こ のため従来のセンスアンプに比べて付加的なトランジスタは1つしか必要でない 点である。 本発明の別の実施形態は請求項2から4に記載されている。 本発明を以下に図に即して詳細に説明する。 図1には本発明の第1の実施例の回路図が示されている。 図2には図1の実施例で使用される信号の時間ダイアグラムが示されている。 図3には本発明の第2の実施例の回路図が示されている。 図4には図3の実施例で使用される信号の時間ダイアグラムが示されている。 図1には本発明のセンスアンプが示されている。このセンスアンプはビットラ インBL、BLqから成るビットライン対に接続されており、いわゆるSAP部 といわゆるSAN部とを有している。SAP部のビットラインBL’、BLq’ およびSAN部のビットラインBL、BLqはこの場合破線で示されているよう に直接に相互接続されているか、またはビットラインに挿入され、抵抗として接 続されたMOSトランジスタM9、M10を介して相互接続されている。この場 合トランジスタM9、M10のゲート端子は例えば給電電圧VDDに接続されて いる。SAP部のビットライン対は例えばMOSトランジスタM14、M15を 介して、この2つのトランジスタのゲートに印加される列選択信号CSLに依存 してデータ線路対D0、D0qに導通接続される。本発明のセンスアンプのSA N部のビットラインBLはメモリセルに接続されており、ビットラインBLはセ ルトランジスタM0の第1 の端子に接続され、セルトランジスタのゲートはワードラインWLに接続され、 セルトランジスタの第2の端子はセルコンデンサCzellを介して基準電位g ndに接続されている。センスアンプのSAP部はクロス接続されたpチャネル MOSトランジスタM7、M8を有している。トランジスタM7の第1の端子は ビットラインBL’に接続され、トランジスタM7のゲート端子はビットライン BLq’に接続され、トランジスタM7の第2の端子はトランジスタM8の第1 の端子に接続されている。このトランジスタM8のゲート端子はSAPビットラ イン対のビットラインBL’に接続され、トランジスタM8の第2の端子はビッ トラインBLq’に接続されている。2つのトランジスタM7、M8の接続点に はSAP活性化信号SAPが送出される。本発明のセンスアンプのSAN部はク ロス接続された2つのnチャネルMOSトランジスタM5、M6を有している。 ここでトランジスタM5の第1の端子はビットラインBLに接続され、トランジ スタM5のゲート端子は別のnチャネルMOSトランジスタM4を介してビット ラインBLqと接続され、トランジスタM5の第2の端子はトランジスタM6の 第1の端子に接続されている。トランジスタM6のゲート端子は第2の別のトラ ンジスタM3を介してビットラインBLに接続され、トランジスタM6の第2の 端子はビットラインBLqに接続されている。トラン ジスタM3、M4のゲートは第1の制御線路PhiSに接続されており、2つの トランジスタM5、M6の接続点にSAN活性化信号SANが送出される。第1 の付加的なnチャネルMOSトランジスタM1を介してSAN活性化信号がトラ ンジスタM5のゲートに送出され、また第2の付加的なnチャネルMOSトラン ジスタM2を介してSAN活性化信号がトランジスタM6のゲートに送出される 。この場合トランジスタM1、M2のゲートは制御線路PhiPに接続されてい る。 図2には制御信号PhiP、PhiS、活性化信号SAN、SAP、ワードラ インWL上の信号、ビットライン対BL、BLqの信号、および列選択信号CS LについてプリチャージフェーズPRE、評価フェーズEV、出力フェーズOU T、等化フェーズEQの間の時間ダイアグラムが示されている。ビットライン対 のビットラインが同じ電位に設定されるプリチャージフェーズPREおよび等化 フェーズEQ中、制御信号PhiPはハイ電位を有し、他の期間にはロー電位を 有する。制御信号PhiSはプリチャージフェーズPREが開始されるまでハイ 電位を有する。SAN活性化信号はプリチャージフェーズ中に段階的に低下して 評価フェーズの開始後にロー電位となり、等化フェーズEQ中に再び段階的にハ イ電位へ上昇する。SAP活性化信号はプリチャージフェーズ中および評価フェ ーズの開始後SAN活性化信号がロー電位となるまでは、例えばVDD/2の中 レベルの電位を有しており、評価フェーズEVの残りの部分と出力フェーズの期 間中はハイ電位を有し、等化フェーズEQ中に再び中レベル電位VDD/2に低 下する。ワードラインWLの信号は評価フェーズEV中にだけハイ電位を有し、 他の期間はロー電位を有する。ビットラインBL、BLqのレベルはプリチャー ジフエーズ中および評価フェーズの開始後制御信号PhiPがハイ電位を有して からVDD/2に接近するが、トランジスタのミスマッチのために閾値電圧の差 ΔVTだけ異なる。それ以降の評価フェーズおよび出力フェーズの期間中は、評 価すべきセルが充電された場合、ビットラインBLはハイ電位を有し、ビットラ インBLqはロー電位を有する。セルが充電されなかった場合にはビットライン のレベルは相応してそれぞれ逆になる。等化フェーズEQ中はビットラインBL 、BLqは同じ電位を有する。列選択信号CSLは出力フェーズOUT中にだけ ハイ電位を有する。 プリチャージフェーズPRE中は2つのビットラインがゼロから最大VDD/ 2−Vt,maxまでの同じレベルを有している。ここでVt,maxはクロス接続された トランジスタの最大可能な動作電圧を表している。制御信号PhiSが遮断され ると、PhiPが例えばVDDのハイ電位に接続され、これにより2 つのトランジスタM1、M2が導通され、一方トランジスタM3、M4が阻止さ れる。SAN選択信号のレベルはこの場合約VDD/2+Vt,maxであり、トラ ンジスタM1、M2を介してクロス接続されたトランジスタ対M5、M6のゲー トに接続される。2つのゲートのレベルは正確に等しい。これは場合によっては 正確に同じでないことがあるトランジスタM1、M2を通る直流電流が流れない ためである。SAN活性化信号によりトランジスタM5、M6間の接続点にも電 位VDD/2+Vt,maxが印加されるので、ビットラインBL上に電位VDD/ 2+Vt,max−Vt,M5が生じ、ビットラインBLqにはVDD/2+Vt,max−Vt,M6 が生じる。電圧差ΔVBL-BLqはちょうどクロス接続された2つのトランジス タM5、M6の動作電圧の差に相当する。プリチャージフェーズの終了時にSA N活性化信号は2つのトランジスタM5、M6の平均の動作電圧分だけ低減され 、これによりこの信号のレベルをほとんどビットラインBL、BLqでのレベル かまたはトランジスタM5、M6のゲートでのレベルと等しくすることができる 。後続の評価中はトランジスタM5、M6の2つのゲートからビットラインBL 、BLqへは電荷が流れない。 評価フェーズEV中は信号PhiPはロー電位に設定され、制御信号PhiS は例えばVDDに保持され る。このためトランジスタM1、M2は阻止され、一方トランジスタM3、M4 は開放される。これによりクロス接続はスイッチオンされる。同時に後線路WL はハイ電位を有しており、このためビットラインBLへのセルのチャージが行わ れる。オーバーカップリングの減衰後、本来の評価のためにSAN活性化信号が ロー電位に設定され、その少し後にSAP活性化信号が上昇する。本発明のセン スアンプの利点を以下に説明する。トランジスタM5の動作電圧がトランジスタ M6の動作電圧よりも低い場合、プリチャージフェーズ終了時のビットラインB LでのレベルはビットラインBLqでのレベルよりも高くなる。しかしこれによ りこのトランジスタの良好な導電性が評価フェーズ中は相殺される。例えばトラ ンジスタM5とM6の動作電圧において、従来のセンスアンプではもはや正確な 評価ができない175MilliVoltのミスマッチがあっても正確な評価が可能であ る。 データ出力(フェーズ)中および等化フェーズ中はワードラインWLの信号は 再び遮断され、続いて列選択信号CSLによりデータが読み出される。その後既 にハイ電位となっている制御信号PhiSのもとで制御信号PhiPがビットラ インBL、BLqのレベルを適合してSAN活性化信号の値にまで調整するため に上昇される。このSAN活性化信号の値は0Voltと最大のVDD/2+Vt,ma x の間に存在する。こ のようにして元の状態が再び形成される。 図3には本発明のセンスアンプの別の実施形態が示されている。ここではnチ ャネルトランジスタM5、M6がpチャネルトランジスタM5’、M6’に置き 換えられ、pチャネルトランジスタM7、M8がnチャネルトランジスタM7’ 、M8’に置き換えられており、SAN活性化線路とSAP活性化線路も相互に 逆になっている。トランジスタM1からM4はnチャネルMOSトランジスタで ある。これはnチャネルMOSトランジスタが良好な導電性を有するからである 。 図4には図3に対応する時間ダイアグラムが示されている。ここでは単にSA N活性化信号、SAP活性化信号、ビットラインのレベルが図2の信号特性に比 べて異なっているだけである。この場合、プリチャージフェーズPRE中にSA N活性化信号の段階的な低下は生じないが、SAP活性化信号は図2のSAN活 性化信号の経過と対称的な段階的な経過を有する。プリチャージフェーズPRE 中ビットラインBL、BLqの電圧は再びΔVTだけ異なっており、制御信号P hiPがハイ電位を有する状態でのビットラインのレベルのみがPhiPがロー 電位を有する状態のそれよりも低い。等化フェーズEQ中の共通のレベルは図2 のそれよりも高くなる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年1月15日(1998.1.15) 【補正内容】 けに全体のチップ面積の25%を上回ってしまうからである。 刊行物IEEE Journal of Solid-State Circuits,Vol.SC-14,No.6,December 1979の1066頁から1070頁から、4つのMOSトランジスタを用いて閾値電圧差を 補償する装置を有するセンスアンプが公知である。しかしこの回路は例えば、補 償作用が回路内部のキャパシタンスの比に依存しており、不完全である欠点を有 する。 刊行物IEEE IDEM 1981の44頁から47頁から、ビットラインの等化のための付加 的なトランジスタと、給電電圧のための付加的な接続線路とを必要とするセンス アンプが公知である。 本発明の課題は、センスアンプを有する半導体メモリを提供して、上述の欠点 を回避することである。 この課題は本発明により、請求項1の特徴部分に記載の構成によって解決され る。 本発明の特別な利点は、4つの付加的なトランジスタが相応の制御により、2 つのビットラインのための等化(イコライズ)装置としても使用可能となり、こ のため従来のセンスアンプに比べて付加的なトランジスタは1つしか必要でない 点である。 本発明の別の実施形態は請求項2から4に記載されている。 本発明を以下に図に即して詳細に説明する。 図1には本発明の第1の実施例の回路図が示されている。 図2には図1の実施例で使用される信号の時間ダイアグラムが示されている。 図3には本発明の第2の実施例の回路図が示されている。 図4には図3の実施例で使用される信号の時間ダイアグラムが示されている。 図1には本発明のセンスアンプが示されている。このセンスアンプはビットラ インBL、BLqから成るビットライン対に接続されており、いわゆるSAP部 といわゆるSAN部とを有している。SAP部のビットラインBL’、BLq’ およびSAN部のビットラインBL、BLqはこの場合破線で示されているよう に直接に相互接続されているか、またはビットラインに挿入され、抵抗として接 続されたMOSトランジスタM9、M10を介して相互接続されている。この場 合トランジスタM9、M10のゲート端子は例えば給電電圧VDDに接続されて いる。SAP部のビットライン対は例えばMOSトランジスタM14、M15を 介して、この2つのトランジスタのゲートに印加される列選択信号CSLに依存 してデータ線路対D0、D0qに導通接続される。本発明のセンスアンプのSA N部のビットラインBLはメモリセルに接続されており、ビットラインBLはセ ルトランジスタM0の第1 請求の範囲 1. センスアンプを有する半導体メモリであって、 前記センスアンプはビットライン対(BL、BLq)に接続されており、該 ビットライン対の第1のビットライン(BL)はメモリセル(M0、Czell)に 接続されており、第2のビットライン(BLq)は比較線路であり、 前記センスアンプはクロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5、M 6)を有しており、該2つのMOSトランジスタはホールド素子を形成しており 、該2つのMOSトランジスタはそれぞれ第1の端子を有しており、該第1の端 子はそれぞれセンスアンプの活性化入力側(SAN)に接続されており、 前記2つのMOSトランジスタのうち第1のMOSトランジスタ(M5)の 第2の端子は第1のビットライン(BL)に接続されており、第2のMOSトラ ンジスタ(M6)の第2の端子は第2のビットライン(BLq)に接続されてお り、 前記センスアンプは付加的な2つのMOSトランジスタ(M1、M2)を有 しており、該2つのMOSトランジスタのゲートは第1の制御線路(PhiP) に接続されており、該2つのMOSトランジスタの第1の端子はクロス接続され たMOSトランジ スタの各ゲートに接続されている、 センスアンプを有する半導体メモリにおいて、 クロス接続されたMOSトランジスタのうち第1のMOSトランジスタ(M 5)のゲートは第1の別のMOSトランジスタ(M4)を介して第2のビットラ イン(BLq)に接続されており、第2のMOSトランジスタ(M6)のゲート は第2の別のMOSトランジスタ(M3)を介して第1のビットライン(BL) に接続されており、 2つの別のMOSトランジスタのゲートは共通に第2の制御線路(PhiS )に接続されており、 付加的なMOSトランジスタ(Ml、M2)が第2の端子を有しており、該 第2の端子は共通にセンスアンプの活性化入力側(SAN)に接続されている、 ことを特徴とするセンスアンプを有する半導体メモリ。 2. 付加的な2つのMOSトランジスタ(M1、M2)および2つの別のMO Sトランジスタ(M3、M4)は全てnチャネルMOSトランジスタである、請 求項1記載のセンスアンプを有する半導体メモリ。 3. クロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5、M6)はnチャネル MOSトランジスタである、請求項1または2記載のセンスアンプを有する 半導体メモリ。 4. クロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5’、M6’)はpチャ ネルMOSトランジスタである、請求項1または2記載のセンスアンプを有する 半導体メモリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ローラント テーヴェス ドイツ連邦共和国 D―82194 グレーベ ンツェル イェーガーハイムシュトラーセ 7

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 半導体メモリセル用センスアンプであって、 該センスアンプはビットライン対(BL、BLq)に接続されており、該ビ ットライン対の第1のビットライン(BL)はメモリセル(M0、Czell)に接 続されており、第2のビットライン(BLq)は比較線路であり、 前記センスアンプはクロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5、M 6)を有しており、該2つのMOSトランジスタはホールド素子を形成しており 、該2つのMOSトランジスタはそれぞれ第1の端子を有しており、該第1の端 子はそれぞれセンスアンプの活性化入力側(SAN)に接続されており、 前記2つのMOSトランジスタのうち第1のMOSトランジスタ(M5)の 第2の端子は第1のビットライン(BL)に接続されており、第2のMOSトラ ンジスタ(M6)の第2の端子は第2のビットライン(BLq)に接続されてお り、 前記2つのMOSトランジスタのうち第1のMOSトランジスタ(M5)の ゲート端子は第2のビットライン(BLq)に接続されており、第2のMOSト ランジスタ(M6)のゲート端子は第1のビットライン(BL)に接続されてお り、 前記センスアンプは付加的な2つのMOSトランジスタ(M1、M2)を有 しており、該2つのMOSトランジスタのゲートは第1の制御線路(PhiP) に接続されており、該2つのMOSトランジスタの第1の端子はクロス接続され たMOSトランジスタの各ゲートに接続されている、 半導体メモリセル用センスアンプにおいて、 クロス接続されたMOSトランジスタのうち第1のMOSトランジスタ(M 5)のゲートは第1の別のMOSトランジスタ(M4)を介して第2のビットラ イン(BLq)に接続されており、第2のMOSトランジスタ(M6)のゲート は第2の別のMOSトランジスタ(M3)を介して第1のビットライン(BL) に接続されており、 2つの別のMOSトランジスタのゲートは共通に第2の制御線路(PhiS )に接続されており、 付加的なMOSトランジスタ(M1、M2)が第2の端子を有しており、該 第2の端子は共通にセンスアンプの活性化入力側(SAN)に接続されている、 ことを特徴とする半導体メモリセル用センスアンプ。 2. 付加的な2つのMOSトランジスタ(M1、M2)および2つの別のMO Sトランジスタ(M3、M4)は全てnチャネルMOSトランジスタである 、請求項1記載の半導体メモリセル用のセンスアンプ。 3. クロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5、M6)はnチャネル MOSトランジスタである、請求項1または2記載の半導体メモリセル用センス アンプ。 4. クロス接続された2つのMOSトランジスタ(M5’、M6’)はpチャ ネルMOSトランジスタである、請求項1または2記載の半導体メモリセル用セ ンスアンプ。
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