JP2000511068A - 体液サンプリング装置及びその使用方法 - Google Patents
体液サンプリング装置及びその使用方法Info
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- 【特許請求の範囲】 1.血液、又は介在流体を試料採取するため皮膚を切開する切開装置において、 ハウジングと、 このハウジングに対し移動するようこのハウジングの先端に隣接して取り付 けられ、使い捨てランセットを保持するようにしたランセットキャリヤと、 皮膚を切開するよう前記ランセットキャリヤを前方に移動させるための発射 準備可能で、ばねにより押圧されるハンマ機構と、 発射準備位置に前記ハンマ機構を釈放可能に保持する掛止めと、 皮膚に押圧されるのに応動して後方に移動する皮膚接触部と、この皮膚接触 部の後方への移動に応動して前記掛止めを釈放する掛止め釈放部とを有する掛 止め釈放機構とを具えることを特徴とする皮膚を切開する切開装置。 2.前記皮膚接触部は、前記ハウジングの前端に取り付けられてばねで前方に押 圧されるスリーブを具え、前記掛止め釈放部によって前記掛止めを釈放させる ため皮膚への押圧に応動して後方に移動し得るよう前記スリーブを構成した請 求項1に記載の切開装置。 3.前記ハンマ機構が発射準備状態になるのを防止するため安全位置に平素、配 置される安全装置を更に具え、前記ハンマ機構を発射準備状態にすることがで きるようにするため、前記ランセットキャリヤを前記ハウジング内に設置した のに応動して非安全位置に移動し得るよう前記安全装置を構成した請求項1に 記載の切開装置。 4.皮膚切開部材と毛細管とを有する本体を具える使い捨てランセットを前記ラ ンセットキャリヤによって支持し、更に、切開した皮膚から流体を吸引するた め前記キャリヤに対し相対的に前記毛細管を前方に押圧する手動で操作し得る プッシャ部材を設け、前記安全装置はその非安全位置に前記毛細管の上端によ って移動せしめられる請求項3に記載の切開装置。 5.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブと、前記貫通路 内に着座する使い捨てランセットとを前記ランセットキャリヤが具え、前記ス リーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを挿入し、除去し得るよう前 記内面の形態を定め、更に、前記使い捨てランセットを支持する少なくとも1 個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項4に記載の切開装置。 6.皮膚切開部材と毛細管とを有する本体を具える使い捨てランセットを前記ラ ンセットキャリヤによって支持し、更に、切開した皮膚から流体を吸引するた め前記キャリヤに対し相対的に前記毛細管を前方に押圧するプッシャ部材を設 けた請求項1に記載の切開装置。 7.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブと、前記貫通路 内に着座する使い捨てランセットとを前記ランセットキャリヤが具え、前記ス リーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを挿入し、除去し得るよう前 記内面の形態を定め、更に、前記使い捨てランセットを支持する少なくとも1 個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項1に記載の切開装置。 8.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブと、前記貫通路 内に着座する使い捨てランセットとを前記ランセットキャリヤが具え、前記ス リーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを挿入し、除去し得るよう前 記内面の形態を定め、更に、前記使い捨てランセットを支持する少なくとも1 個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項3に記載の切開装置。 9.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブと、前記貫通路 内に着座する使い捨てランセット部材とを前記ランセットキャリヤが具え、前 記スリーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセット部材を挿入し、除去し得 るよう前記内面の形態を定め、更に、使い捨てランセット部材を支持する少な くとも1個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項6に記載の切開装置。 10.前記皮膚接触部は、切開した皮膚から身体の流体を押圧するよう繰り返し後 方に移動するように取り付けられたスリーブ構造部を含んでいる請求項1に記 載の切開装置。 11.皮膚に形成された切開部に対し包囲する関係に身体組織の沈下した環状部を 形成するように前記皮膚接触部の形状を定めた請求項10に記載の切開装置。 12.皮膚切開部材と、切開部から身体の流体を吸引するための毛細管とを有する 使い捨て素子を前記ランセットキャリヤによって支持している請求項11に記 載の切開装置。 13.前記キャリヤに対し相対的に前記毛細管を下方に押圧するプッシャを更に具 える請求項12に記載の切開装置。 14.前記ハンマ機構が発射準備状態になるのを防止するため安全位置に平素、配 置される安全装置を更に具え、前記毛細管の後端によって非安全位置に移動し 得るよう前記安全装置を構成した請求項13に記載の切開装置。 15.前記ハンマ機構が発射準備状態になるのを防止するため安全位置に平素、配 置される安全装置を更に具え、前記ハンマ機構を発射準備状態にすることがで きるようにするため、前記ランセットキャリヤを前記ハウジング内に設置した のに応動して非安全位置に移動し得るよう前記安全装置を構成した請求項11 に記載の切開装置。 16.血液、又は介在流体を試料採取するため皮膚を切開する切開装置において、 ハウジングと、 使い捨てランセットを支持するよう構成され、前記ハウジングに対し相対的 に移動可能であり、このハウジングの前端内に設置可能であるランセットキャ リヤと、 皮膚を切開するため前記ランセットキャリヤを前方へ移動させるための発射 準備可能で、ばねにより押圧されるハンマ機構と、 掛止めを釈放する掛止め釈放機構と、 前記ハンマ機構が発射準備状態になるのを防止するため安全位置に平素、配 置される安全装置であって、前記ハンマ機構を発射準備状態にすることができ るようにするため、前記ランセットキャリヤを前記ハウジング内に設置したの に応動して非安全位置に移動し得る安全装置とを具えることを特徴とする皮膚 を切開する切開装置。 17.皮膚切開部材と毛細管とを有する本体を具える使い捨てランセットを前記ラ ンセットキャリヤによって支持し、更に、切開した皮膚から流体を吸引するた め前記キャリヤに対し相対的に前記毛細管を前方に押圧するプッシャ部材を設 けた請求項16に記載の切開装置。 18.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブを前記ランセッ トキャリヤが具え、前記スリーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを 挿入し、除去し得るよう前記内面の形態を定め、更に、使い捨てランセットを 支持する少なくとも1個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項17に記載 の切開装置。 19.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブと、前記貫通路 内に着座する使い捨てランセットとを前記ランセットキャリヤが具え、前記ス リーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを挿入し、除去し得るよう前 記内面の形態を定め、更に、使い捨てランセットを支持する少なくとも1個の 上方に向く座を前記内面に設けた請求項16に記載の切開装置。 20.血液、又は介在流体を試料採取するため皮膚を切開する切開装置において、 ハウジングと、 皮膚切開部材と毛細管とを有する本体を具える使い捨てランセットを支持す るキャリヤと、 前記ランセットが皮膚を切開するよう前記キャリヤを前方へ押圧するため、 ばねで押圧されるハンマと、 切開した皮膚から流体を吸引するため、前記キャリヤに対し相対的に前記毛 細管を前方に押圧するプッシャ部材とを具えることを特徴とする皮膚を切開す る切開装置。 21.前記ハウジング内に取り付けられているスリーブであって、このスリーブの 上端から下端まで延びる貫通路を内面に形成しているスリーブを前記キャリヤ が具え、前記スリーブの上端を経てのみ前記使い捨てランセットを挿入し、除 去し得るよう前記内面の形態を定め、更に、使い捨てランセットを支持する少 なくとも1個の上方に向く座を前記内面に設けた請求項20に記載の切開装置 。 22.使い捨てランセットと、そのキャリヤとの組合せにおいて、ハウジング内に 取り付けられているスリーブであって、このスリーブの上端から下端まで延び る貫通路を内面に形成しているスリーブを前記キャリヤが具え、前記使い捨て ランセットは前記貫通路内に着座しており、前記スリーブの上端を経てのみ前 記使い捨てランセットを挿入し、除去し得るよう前記内面の形態を定め、更に 、使い捨てランセットを支持する少なくとも1個の上方に向く座を前記内面に 設けたことを特徴とする使い捨てランセットと、そのキャリヤとの組合せ。 23.前記座は、複数個の上方に向く肩部を有し、前記ランセットは、このランセ ットから外方に突出して前記上方に向く肩部のそれぞれ1個に圧着する垂直に 離間する突起を有する請求項22に記載の組合せ。 24.前記上方に向く肩部は、1対の下方への傾斜面と、これ等傾斜面の下方に配 置された溝孔とを具える請求項23に記載の組合せ。 25.使い捨てランセットを支持するようにしたランセットキャリヤにおいて、こ のランセットキャリヤはハウジング内に取り付けられるようにしたスリーブを 具え、このスリーブはその上端から下端まで延びる貫通路を形成する内面を有 し、このスリーブの上端を経てのみ使い捨てランセットを挿入し、除去し得る よう前記内面の形態を定め、更に、使い捨てランセットを支持するようにした 上方に向く座を前記内面に設けたことを特徴とするランセットキャリヤ。 26.身体の流体を試料採取するサンプリング装置において、 縦軸線を画成するハウジングと、 皮膚の表面に通して切開部を形成するため前記ハウジング内に取り付けられ た切開部形成手段と、 前記ハウジングの前端に取り付けられた刺激部材であって、皮膚の切開部の 開口端に身体の流体滴を形成するため、この切開部に向け、この切開部を通じ て外方に身体の流体を押圧するよう皮膚に対し包囲する関係に環状の身体組織 を沈下させるため皮膚に対し沈下し得る刺激部材と、 身体の流体を吸引するため前記ランセットキャリヤに対し相対的に前記毛細 管を前方へ移動させるプッシャ部材とを具えることを特徴とするサンプリング 装置。 27.皮膚切開部材と毛細管とを有する使い捨てランセットを支持するランセット キャリヤであって、前記ハウジングに対し相対的に縦方向に移動し得るようこ のハウジングの前端に隣接して取り付けられたランセットキャリヤと、 皮膚の表面に切開部を形成するため前記ランセットキャリヤを前方に駆動し 、ほぼ連続する運動で後方に駆動し、前記ランセットを切開部から後退させる 駆動手段とを前記切開部形成手段が具える請求項26に記載のサンプリング装 置。 28.前記ランセットキャリヤを前方に移動させるため前記ハウジング内にあって 発射準備可能で、ばねにより押圧されるハンマ機構と、このハンマ機構が発射 準備状態になるのを防止するため平素、安全位置に、前記ハウジング内に配置 された安全装置とを更に有し、この安全装置を前記毛細管の後端によって非安 全位置に移動可能に構成した請求項27に記載のサンプリング装置。 29.身体の流体の試料を採取する方法において、 A)ハウジングの前端を使用者の身体の皮膚の表面に衝合させ、 B)この皮膚の表面に通して切開部を形成し、 C)この切開部の開口端に身体の流体滴を形成するため、この切開部に向け 、この切開部を通じて外方に身体の流体を押圧するようこの切開部に対し包囲 する関係に環状の身体組織を繰り返し沈下させるため前記皮膚の表面に前記ハ ウジングを押圧し、 D)前記キャリヤに対し相対的に前記毛細管を前方に突出させ、 E)前記身体の流体を吸引するため身体の前記流体滴内に前記毛細管の先端 を挿入することを特徴とする身体流体試料採取方法。 30.前記工程Aが、使用者の身体の指の先端以外の表面に前記ハウジングを衝合 させることから成る請求項29に記載の方法。 31.前記工程Aが、使用者の前腕に前記ハウジングを衝合させることから成る請 求項29に記載の方法。
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