JP2000505571A - コンピュータを用いてネットワーク情報システムのための電子ドキュメントを分割する方法 - Google Patents

コンピュータを用いてネットワーク情報システムのための電子ドキュメントを分割する方法

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Abstract

(57)【要約】 電子ドキュメント(Di)を個々の独立したサブドキュメント(Tij)に分割する。アプリケーションアスペクト(Al)を考慮してそれらのドキュメントを統合し、一連のサブドキュメント(Tij)を形成する。このことにより、ユーザにとってフレキシブルであり完結したユーザフレンドリーな電子ドキュメント(Di)の利用が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】 コンピュータを用いてネットワーク情報システムの ための電子ドキュメントを分割する方法 本発明は、ネットワーク情報システムの枠内で電子ドキュメントを分割するた めに用いられる方法に関する。 本発明の枠内ではネットワーク情報システムとはたとえば、いわゆるWorld-Wi de-Web (WWW)、Wide Area Information Server System(WAIS)またはGopher-Sy stemなどのことである。 このようなネットワーク情報システムの役割は、電子的に格納されているドキ ュメントを、コンピュータを経由してコンピュータによりユーザがマルチメディ アのかたちで利用できるようにすることである。 ユーザにとって、電子ドキュメントの有用性に関する最も重要な観点は、それ らがユーザフレンドリーであるかという点であることが多い。このコンテキスト で、ユーザフレンドリーである、ということが意味するのは、あるドキュメント においてユーザが容易に、その電子ドキュメント内で自分の探している情報をす ばやく見つけ出せなければならない、ということである。さらにネットワーク情 報システムの目的は、いっそうわかりやすくしかもできるかぎり簡単に理解でき るかたちで、ユーザが情報を利用できるようにすることである。 文献[1]によって知られているのは、ネットワーク情報システムWorld-Wide -Web(WWW)内でいわゆるHyper-Text-Markup-Language(HTML)によって、電子 ドキュメントの任意に選択可能な部分をマークし、電子ドキュメントにおいてマ ークされたその部分を選択したときに、ユーザにより定義可能なアクションを実 行させることである。この場合、HTMLによればたとえば電子ドキュメントの ある単語が、ユーザがその用語を選択することでユーザに目下表示されているセ クションとは別のセクションへダイレクトに分岐して、その別のセクションがユ ーザに表示されるようマークされる。このことにより、あらかじめ設定可能な用 語に依存してドキュメント内で”ジャンプ”を行わせることができる。しかしな がらこれまで、用語に依存してドキュメント内の特定のセクションへ分岐するこ としか知られていない。この場合、新たな分岐ポイントから出発して表示すべき ドキュメント全体の最後に至るまで、ユーザに対しそのつどドキュメントが表示 されるよう、分岐が行われる。 このような手順では、個々の特定の選択可能なドキュメント部分のフレキシブ ルな取り扱いは達成できない。それというのも、別個の部分が存在しているので はなく、電子ドキュメント内に、そこから残りの電子 ドキュメントが表示される”ジャンプアドレス”しか存在していないからである 。 さらに公知の手法であると、事前に選択した用語に関連する部分がいつ終わる のかがユーザに対し見やすく示されない。このことにより場合によっては、ユー ザが電子ドキュメントを所期のようには評価できなくなってしまう可能性がある 。それというのも、ユーザは場合によっては電子ドキュメントの不要な部分を読 んでしまうからである。 また、公知の手法によれば複雑な形式の表示も不可能であり、たとえば電子ド キュメントにおいて1つのサーチ用語つまりユーザにより選択可能な1つの用語 のもとで、互いにじかに隣り合って位置していない複数の部分をまとめるのも不 可能である。 したがって公知の手法はフレキシブルではないし見通しが悪く、また、ユーザ にとって扱いにくいものである。 したがって本発明の課題は、ネットワーク情報システムのための電子ドキュメ ントの分割方法において、フレキシブルでわかりやすくかつユーザが操作しやす い電子ドキュメントの評価を実現することである。 この課題は請求項1記載の方法により解決される。 本発明の方法によれば、与えられた電子ドキュメントに対しアプリケーション アスペクト(application aspect)が決定される。そしてこれが、ドキュメント をサブドキュメントないし部分ドキュメントに分割する際に考慮される。このよ うにし、さらにアプリケーションアスペクトとサブドキュメントとの間の自動的 な対応づけを定義することにより、ユーザによる電子ドキュメントのフレキシブ ルな取り扱いが可能となる。 また、複雑なアプリケーションアスペクト、たとえばドキュメント全体におい て互いにじかには順次続いて配置されていない複数のサブドキュメントの表示を 必要とするような複雑なアプリケーションアスペクトを可能にすることで、各サ ブドキュメント相互間の独立性が達成される。 各サブドキュメントが明確に区切られた始端と明確に区切られた終端を有する ことで、ユーザによるドキュメントの処理もわかりやすくなる。なぜならば、も との分岐ポイントつまりユーザの選択したサーチ用語に関連するドキュメント個 所だけしか、実際にはユーザに表示されないからである。 従属請求項には本発明の有利な実施形態が示されている。 本発明による方法を、少なくとも1つのソフトウェアデベロップメントモデル (software development model,パターン)を有する電子ドキュメントにおいて 使用すると有利である。 図面 図1には、ネットワーク情報システムの適用されるネットワークを介して結合 された複数のコンピュータの配置構成が示されている。 図2には、複数の電子ドキュメントをサブドキュメントに分割する様子、なら びに各サブドキュメントに対しアプリケーションアスペクトを様々に対応づける 様子が示されている。 図3には、本発明による方法の個々のステップを述べたフローチャートが示さ れている。 図4には、ネットワーク情報システムの種々の実現形態を表すブロック図が示 されている。 図5には、考えら得る様々なアプリケーションアスペクトを表すブロック図が 示されている。 次に、図1〜図5を参照しながら本発明による方法について詳細に説明する。 図1には複数のコンピュータの配置構成が示されており、これらのコンピュー タはネットワークNたとえばいわゆるインターネットを介して互いに結合されて いる。その際、これらのコンピュータは、少なくとも1つのネットワーク情報シ ステムNISを利用できるように構成されている。 この場合、第1のコンピュータR1と第4のコンピュータR4はネットワーク 情報システムクライアントNISCとして動作し、これらのクライアントを介し てユーザによる情報問い合わせやユーザに対する情報 表示が行われる。 第2のコンピュータR2と第3のコンピュータR3は、ネットワーク情報シス テムサーバNISSとして動作し、これらのサーバを介して実際のネットワーク 情報システムNISに対するアクセスが可能となる。 当業者にとって種々のネットワーク情報システムNIS 401が周知であり 、たとえばワールド・ワイド・ウェブWorld-Wide-Web 402(WWW)、WAIS 40 3ならびにGopher-System 404などが知られている(図4参照)。これらのネ ットワーク情報システムNISについては、文献[1]に記載されている。 ネットワーク情報システムNISにより実現されることは、たとえばテキスト 、画像、画像シーケンス、音声等などをもちコンピュータ内に格納されている電 子ドキュメントを、ネットワーク情報システムクライアントNISCを介してユ ーザが利用できるようになることである。 そしてこのことは、ユーザがネットワーク情報システムクライアントNISC 内のある電子ドキュメントに対するサーチを入力することにより行われる。ネッ トワーク情報システムクライアントNISCにおいて、この入力が問い合わせに 変換される。さらにこの問い合わせは、ネットワーク情報システムサーバNIS Sへ送られる。ネットワーク情報システムサーバNISSにおいて、電子ドキュ メントはコンピュータの記 憶装置にじかに格納されているかまたは、サーチされた電子ドキュメントを利用 することのできる場所への参照となっている。 ネットワーク情報システムクライアントNISCへ送られる答えとして、サー チされた電子ドキュメントがネットワーク情報システムサーバNISSにより伝 送される。 説明のため、以下ではネットワーク情報システムNISとしてWorld-Wide-Web WWWを用いる。 しかしこれから説明する本発明による方法は決してWorld-Wide-Web WWWに限定 されるものではなく、当業者に周知のその他のいかなるネットワーク情報システ ムNISにも適用できる。 World-Wide-Web WWWにおいては、ネットワーク情報システムクライアントNI SCとネットワーク情報システムサーバNISSとの間の通信は、いわゆるHype r Text Transfer Protocoll(HTTP)によって行われる。World-Wide-Web WWWの 基礎は文献[2]に述べられている。 殊に有利には本発明による方法を、少なくとも1つのソフトウェアデベロップ メントモデル(software development model,パターン)を有する電子ドキユメ ントの分割に適用できる。ソフトウェアデベロップメントモデルにおいては、特 定のデベロップメント状況において生じる絶えず繰り返されるデベロップメン トプロブレムが記述され、それらのデベロップメントプロブレムに対しソリュー ションモデルが表される。ソフトウェアデベロップメントモデル(パターン)に 関する基礎は文献[3]に述べられている。 本発明による方法の説明を簡単にする目的で以下では、電子ドキュメントが少 なくとも1つのソフトウェアデベロップメントモデルを有することを前提とする 。しかしこのことは、電子ドキュメントにその他の情報を含ませることができな いことを意味するものではない。さらにまた、本発明による方法をいかなるパタ ーンももたない電子ドキュメントに適用できることが除外されるものでもない。 1つのパターンは定められた構造を有しており、これについて以下で手短に説 明する。 1つのパターンにおいてまず最初に通常、個々のパターンの有利な適用分野に 関する簡単な説明が記述される。これに続いて個々のパターンに対する具体的な 実例がおかれる。 パターンの使用されるコンテキストの記述の後、パターンが基礎とするデベロ ップメントプロブレムが示される。続いて、ソフトウェアデベロップメントモデ ルにより開発されたソリューションが記述される。 次に、いくつかの実例に基づきソフトウェアデベロップメントモデルのダイナ ミックな動作について記述される。 続いて、個々のパターンを実装するための手順が述べられる。さらにこの実装 については、1つの実例に基づきもう1度詳しく述べられる。また、ソフトウェ アデベロップメントモデルの変形またはソフトウェアデベロップメントモデルの 実装の変形が存在するならば、それらについて記述される。 さらに、個々のパターンを使うことのできるあらゆる周知の適用分野も示され る。 次に、個々のパターンの有する格別な利点が示される。 個々のパターンにおいてこのあとに続く部分には、特定の適用分野における個 々のパターンのいくつかの制限や欠点について記述される。 1つのパターンないし電子ドキュメントのこのような構造化は、実施例の説明 のためにはたしかに役立つが、本発明の普遍妥当性を制約するものではない。そ れというのも、以下で説明する電子ドキュメントの分割は、他のあらゆる形態の 電子ドキュメントにも適用できるからである。 World-Wide-Web WWWの場合、Hyper Text Makup-Language(HTML)により個々 の電子ドキュメントの構造が記述される。さらにWorld-Wide-Web(WWW)の場合 、電子ドキュメントの特定の単語または部分がマークされ、そのようにマークさ れたことで、その部分またはマークされた用語を選択すると所定のアクションが 実行されるようになっている。この選択はたとえば、ディスプレイに表示された 電子ドキュメントの個々のテキストを、ユーザがマウスで単にクリックするだけ で行える。 マークされた用語またはマークされた部分の選択により引き起こされるアクシ ョンは、いわゆるコモンゲートウェイインタフェーススクリプト(Common Gatew ay Interface Script(CGI)により任意に定義することができる。 Hyper Text Markup Language(HTML)に関する基礎は文献[4]に記載されて いる。 次に、CGIスクリプトの形態における本発明による方法の特有の実現手法に ついて、さらに詳しく説明する。図3に示されているフローチャートには、本発 明による方法の個々のステップが示されている。 第1のステップ301においてアプリケーションアスペクト(application as pect)が定められる。図5には、本発明による方法において考慮することのでき る可能なアプリケーションアスペクトに関する概要が、実例として列挙されてい る。 アプリケーションアスペクト501はたとえば: −ソフトウェアデベロップメントモデルに関する一般基礎事項502 −まえもって定めることのできるデベロップメントプロブレムのために特定のパ ターンを見つけ出すための アスペクト503 −特定の用語と個々のパターンとの対応づけのためのアスペクト504 −個々のパターンの間の関係を記述するアスペクト505 −電子ドキュメント全体の表示506 パターンに関する基礎事項502: このアプリケーションアスペクトにおいて、ソフトウェアアーキテクチャにお けるパターンやパターンシステムの一般基礎事項が考慮される。 まえもって定められたデベロップメントプロブレムに対する特定のパターンの 使用503: このアプリケーションアスペクトにより、まえもって定められたデベロップメ ントプロブレムに関する1つまたは複数のパターンのサーチが考慮される。この 場合、見つけ出すプロセスは、一般的に利用可能ないわゆるワールド・ワイド・ ウェブ・ブラウザ(World-Wide-Web Browser)において使用できるサーチメカニ ズムにより支援できるし、あるいはキーワード、コンテキストカテゴリー、各パ ターン間の関係等のリストによっても支援可能である。 特定の用語とパターンとの対応づけ504: このアプリケーションアスペクトを介して、ユーザはパターン内において特定 の用語を効率的に再び探し出せるようになる。 各パターン505間の関係: このアプリケーションアスペクトにより各パターン間に存在する関係が考慮さ れ、このような考慮により電子ドキュメントの分割にあたり、サーチされた電子 ドキュメントの見やすさが著しく改善される。 さらに別のアプリケーションアスペクトは、電子ドキュメント全体の表示50 6にある。 その他のアプリケーションアスペクトは、個々の適用事例や電子ドキュメント または電子ドキュメントの種類に依存する。それらは当業者に周知であり、本発 明の枠内でそのまま使用できる。 次のステップ302において、電子ドキュメントが複数の独立したサブドキュ メントTijに分割される。 この手順は図2に示されているが、これは複数の電子ドキュメントDiの場合 であり、ここで添字iは1〜mの自然数であり、mは格納されている電子ドキュ メントDiの個数を表す。 添字l(エル)をもつ個々のアプリケーションアスペクトAlを考慮して、電 子ドキュメントは複数の独立したサブドキュメントないし部分ドキュメントTi jに分割される。なお、添字lは1〜nの間の自然数であり、ここでnは電子ド キュメントDiの分割にあたり考慮されるアプリケーションアスペクトAlの個 数を表す。 個々のサブドキュメントTijは、サブドキュメントTijの属する個々のド キュメントDiを表す添字iと、1〜kの間の自然数である別の添字jにより一 義的に特徴づけられており、ここでkは個々の電子ドキュメントDiにおけるサ ブドキュメントの個数である。 アプリケーションアスペクトAlは、電子ドキュメントDiの分割によりあと で述べる対応づけをフレキシブルかつわかりやすく容易に定義できるように考慮 される。 電子ドキュメントないし電子ドキュメントDiの分割が行われた後、電子サブ ドキュメントTijが格納される(ステップ303)。 次に、アプリケーションアスペクトAlと格納された電子サブドキュメントT ijとの間の対応づけZqが規定される(ステップ304)。 各電子サブドキュメントTijは互いに完全に独立しており、したがって個々 の電子サブドキュメントTijを任意のやり方および順序で組み合わせることが でき、ユーザに表示することができる。 このような手順により、きわめてわかりやすいやり方で電子ドキュメントDi を利用できるようになる。 つまり個々の対応づけZqは一連のサブドキュメントTijを有しており、こ れらはアプリケーションアスペクトAlに応じてこのアプリケーションアスペク トAlをユーザが選択することにより、ユーザに対し一連の完結した別個のサブ ドキュメントTijが表示されることにより生じるものである。 最後のステップ305において、これらの対応づけが記憶される。 1つのドキュメントTiのための独立したサブドキュメントTijへのパター ンの分割の実例は、以下のようなものである。 −第1のサブドキュメントTi1は、パターンの簡単な説明と実例から成る。 −第2のサブドキュメントTi2は、コンテキストと問題点提起と構造から成る 。 −第3のサブドキュメントTi3は、パターンの第1のシナリオから成る。 −第4のサブドキュメントTi4は、第2のシナリオから成る。 −第5のサブドキュメントTi5は、第3のシナリオから成る。 −個々のパターンに対する記述されたシナリオの個々の個数まで、新たな独立し たサブドキュメントが連続的に生じる。 −第6のサブドキュメントTi6は、個々のパターンの実装の記述ならびに、そ のようなものが存在するならば実装の記述に対する詳細な実例から成る。 −第7のサブドキュメントTi7はパターンの個々の 変形から成る。 −第8のサブドキュメントTi8は、パターンに対する種々の適用分野から成る 。 −第9のサブドキュメントTi9は、個々のパターンの利点から成る。 −第10のサブドキュメントTi10は、個々のパターンの制限ないしは欠点か ら成る。 しかし、個々の電子ドキュメントDiが少なくとも1つのパターンを有する場 合にドキュメントDiをこのように分割できるとはいえ、本発明による方法が電 子ドキュメンDiを個々のサブドキュメントTijへ既述のように分割すること に限定されるものではない。 電子ドキュメントDiを分割するためのその他のアプリケーションアスペクト は、適用事例や電子ドキュメントDiに応じて当業者によく知られており、制限 なく本発明による方法に組み入れることができる。 以下では、CGIスクリプトの形態で対応づけZqに対するアクションリスト の実例を示す。 この明細書では以下の刊行物を引用した: [1] T.Berners-Lee等著The World Wide Web, Communications of the ACM,Vol.37,No.8, 1994年8月、第76〜82頁 [2] U.Schmitz著Wegweisend-Auffahrt zum Daten-Highway,iX,No.12, 1994年、第42〜50頁 [3] F.Buschmann,A System of Patterns, John Wiley&Sons,Inc., ISBN 0-471-95869-7,1996年 [4] I.S.Graham,HTML Sourcebook, John Wiley&Sons,Inc., ISBN 0-471-11849-4,1995年、第1〜7頁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/401 330Z H04L 11/20 101Z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. コンピュータを用いたネットワーク情報システム(NIS)のための少な くとも1つの電子ドキュメント(Di,i=1..m)を分割する方法において 、 少なくとも1つの電子ドキュメント(Di)に対し少なくとも1つのアプリ ケーションアスペクト(Al,l=1..n)を決定するステップ(301)と 、 該少なくとも1つのアプリケーションアスペクト(Al)を考慮しながら、 少なくとも1つの電子ドキュメント(Di)を複数の電子サブドキュメント(T ij,j=1..k)に分割するステップ(302)と、 該電子サブドキュメント(Tij)を格納するステップ(303)と、 前記の少なくとも1つのアプリケーションアスペクト(Al)と電子サブド キュメント(Tij)との間の対応づけを定義するステップ(304)と、 該対応づけを記憶するステップ(305)とを有することを特徴とする、 電子ドキュメントを分割する方法。 2. ネットワーク情報システム(NIS)をWorld Wide Web( WWW)とする、請求項1記 載の方法。 3. ネットワーク情報システム(NIS)をWAISとする、請求項1記載の 方法。 4. ネットワーク情報システムをGopher−Systemとする、請求項 1記載の方法。 5. 前記電子ドキュメントは少なくとも1つのソフトウェアデベロップメント モデルを有する、請求項1〜4のいずれか1項記載の方法。 6. 前記の少なくとも1つのアプリケーションアスペクト(Al)においてそ の1つを、ソフトウェアデベロップメントモデルの一般基礎事項(502)によ り実現する、請求項1〜5のいずれか1項記載の方法。 7. 前記の少なくとも1つのアプリケーションアスペクト(Al)においてそ の1つを、まえもって定めることのできるデベロップメントプロブレムのための 特定のソフトウェアデベロップメントモデルを見つけ出すアスペクト(503) により実現する、請求項5または6記載の方法。 8. 前記の少なくとも1つのアプリケーションアスペクト(Al)においてそ の1つを、まえもって定めることのできる用語とソフトウェアデベロップメント モデルとの対応づけ(504)により実現する、請求項5〜7のいずれか1項記 載の方法。 9. 前記の少なくとも1つのアプリケーションアスペ クト(Al)においてその1つを、各ソフトウェアデベロップメントモデル間の 関連アスペクト(505)により実現する、請求項5〜8のいずれか1項記載の 方法。
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