JP2000501683A - 注ぐための蛇口 - Google Patents
注ぐための蛇口Info
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Abstract
(57)【要約】
容器内の液体がCO2などの気体の圧力を受けており、容器からビールなどの液体を注ぐための蛇口(1)。蛇口は出口導管(26)を備えた外被(2)と蛇口を閉じるためのその中に配置された弁栓(7)とから成る。流れ方向に、弁栓の前に、出口導管よりも流れ方向の横断面積が小さい少なくとも一つの抵抗体(30)が少なくとも所定の行程にわたって出口導管内を自由に軸方向に摺動可能に配置されている。それによって分配過程は、ビールなどの液体が分配される状態を変えることによって、泡と液体の関係である、所定の発泡度が継続的に存在するように自動的に調節される。
Description
【発明の詳細な説明】
注ぐための蛇口
本発明は、ビールなどの液体を容器から注ぐための蛇口であって、該容器内の
液体はCO2などの気体の圧力下で貯蔵されており、出口導管を備えた外被と蛇
口を閉じるためにその中に配置された弁栓とから成る蛇口に関するものである。
容器内でCO2の圧力下に置かれているビールなどの液体は、蛇口を開けて注
がれるときに発泡する傾向がある。これはある程度までは望ましいが、度が過ぎ
てはならない。発泡が激しすぎると、ビールと適量の泡が注がれるべきグラスが
泡でいっぱいになって、ビールはごくわずかになってしまう。これはお客にとっ
ては充分に望ましいことではない。しかしながら、これらの場合、ビールと泡の
バランスは泡を取り除いて1回以上つぎ足すか、あるいは単に泡が消えるのを待
って再度注ぐことによって得られる。泡を取り除くことはビールの無駄であり、
つぎ足しには労力と時間がいずれにしても必要である。この間消費者は待たされ
、このことは満足とはほど遠い。
これらの不便な欠点は、明らかな理由から、多くの注意を引き、長年にわたっ
て問題の解決が試みられたが、現在まで満足な解決は得られていない。
これにはいくつか理由がある。ビールは通常少量ずつ、例えば、1/4または
1/2リットルずつ注がれる。この過程において、流れ状態は常に多少とも変化
する、なぜならビールは静止状態から蛇口を開けることによって急速に加速され
、その直後に蛇口が再度閉じられたときに急速に減速するからである。
ある人は時間をかけてビールを注ぎ、別の人は短時間で注ぐ。くわえて、蛇口
を通して液体を外に押し出すための圧力である気圧は大きな変化を受けやすい。
例えば、減圧弁を調節することによって、あるいは供給された容器の駆動気体が
少なすぎるときである。さらにビールの温度も大幅に変化し、そのため気圧が変
動することがある。
この様にビール分配状態はきわめて大幅に、またときには急速に連続的変化を
受ける。したがって、これまでは十分な結果をもって発泡過程を制御することは
できなかった。
本発明の目的は、事前に選択された発泡度、すなわち泡と液体の関係が連続的
に得られるように、ビールなどの液体が分配される状態を変えることによって分
配過程を自動的に調整できる冒頭段落に記載のようなタイプの蛇口を提供するこ
とである。
これは、本発明によれば、流れ方向に見たとき、弁栓の前に、出口導管よりも
流れ方向の横断面積の方が小さい少なくとも一つの抵抗体が少なくとも所定の距
離にわたって出口導管内を自由に軸方向に摺動可能に配置され、それによって導
管がこの場所で狭くなってビールの流速が下がり、発泡度が減じることによって
得られる。制御は流れの現在の状態に応じて出口導管内を抵抗体が前後に摺動す
ることによって得られる。
出願人の国際特許出願PCT/DK95/00376に記載の噴出口付きの蛇
口は、その中に出口導管が配置され、さらに弁栓は出口導管を通って外被の外部
領域まで延長している軸の端に配置され、さらに軸は、弁栓が出口導管のシート
に近接する閉鎖位置と、弁栓がシートから持ち上げられる開放位置の間で、軸を
、つまり弁栓を前後に摺動させるための取っ手に接続されている。
有利な実施態様において、抵抗体はこの場合、中央開口を備えることが可能で
、そこを通って軸が延長し、それによって出口導管内を前後に軸方向に摺動した
ときに抵抗体を制御する。
抵抗体をリング状の円盤として形成することによって、さらに液体が円盤状の
狭い縁を超えて流れるときに、同時に大きな抵抗を発生する単純で安価な構造が
得られる。
前述の構造では、出口導管の壁と円盤の外縁の間に液体が通り抜けるための溝
がある。代案として、円盤は、出口導管の直径に対応する直径を有するとき、溝
を通る流れが軸と円盤開口の周縁の間にある間に、出口導管によって制御される
こともできる。異なる代替実施態様によれば、円盤の内縁と外縁の両方に流れ溝
がある。
流れ状態は、ビールなどの液体が小口で分配されるときに急速に変化すること
がある。抵抗体による流れ過程とそれによる発泡度の制御を均等にするために、
抵抗体は、出口導管の壁に沿って、あるいは軸に沿って所定の摩擦で摺動し、そ
れによって抵抗体の揺動が減衰するように排出導管内に配置することができる。
摩擦は例えば、円盤のそれぞれの縁と出口導管の壁または軸のいずれかの間に配
置された例えば、ゴムなどの弾性リ
ングによって作成することができる。代案として、抵抗体は全体としてゴムなど
のエラストマー製とすることができる。
出口導管は、段階的に互いに融合する2つ以上の円筒状の部分に分割すること
ができる。この様にして、例えば、上部の幅の広い部分と下部の狭い部分を備え
、円錐状の接続部分を介して互いに融合させることができる。
抵抗体の大きさが上部部分に調節されているとき、軸方向に変動する特定の状
態で、接続部分に当接することによって、抵抗体がそこを通る流れを完全に閉鎖
することを防止するために、例えば軸上に下部止め具を有利に配置することがで
きる。抵抗体が下部止め具の領域にあるとき、流れ溝が抵抗体の外縁にあるとき
、流体は斜め方向に下側、内向きに排出導管の軸方向に流れ、液体は止め具の反
対方向に円盤を摺動させる傾向のある上に向けられた力の成分によって抵抗体に
影響する。
本発明を、付属の図面を参照して、単なる例としての下記の実施態様の記載に
よって、以下にもっと詳細に説明し、
図1は本発明による蛇口の第一の実施態様を示し、そして
図2は本発明による蛇口の第二の実施態様を示すものである。
図1では、第一の実施態様における本発明による蛇口を見ることができる。全
体として参照番号1で示された蛇口は、底部に弁座4があり、下向きの回転噴出
口3を備えた管状弁外被2を有する。
外被の中にはさらに、軸6と下部弁栓7とから成る垂直方向に摺動可能な弁5
が取り付けられている。軸6は上部で室8を介して外被2を通って外に延長し、
そこでロッドは蛇口をそれぞれ開閉するために弁を上下に摺動させるための取っ
手9に接続されている。図では、蛇口は取っ手9を回転することによって開かれ
、それよって弁5は弁栓7を弁座4から持ち上げたところである。
室8は外被上部に配置され、この部分はネジキャップ13を締め付ける介在パ
ッキン12のための外ネジ11を備えたネックリング10として形成され、該ネ
ジキャップは上部で室8を制限する。室8の底はさらに封止円盤14によって制
限され、これは外被内の内側肩部15に当接している。封止円盤14は、ネジキ
ャップ13が締め付けられ
たときに、この操作によって発生した圧力が間隔リング16を介して封止円盤に
伝達されるので、この肩部に対してきつく押しつけられる。
ネジキャップ13はOリング18を備えた開口17を有し、封止円盤14は第
二のOリング20を備えた開口を有する。軸6はOリング18と20の存在のた
めに、それぞれ封止円盤14とネジキャップ13内の開口17と19を通って緊
密に導かれ、そのため室8は外部環境ならびに使用中は常に液体で満たされてい
る外被の下にある部分に対して、常に密閉される。
室8内には、圧縮応力をかけた圧力バネ21があって、上部はネジキャップ1
3に当接し、下部は圧力バネ23によって軸6に固定されたリング円盤22に当
接している。したがって、圧力バネの弾性力は、軸6を介して弁栓7を蛇口の閉
鎖位置に弁座4に対して緊密に押し下げる。
外被2は、噴出口3とネックリング10の間の側面で、蛇口を、CO2圧力下
で飲料の貯蔵された容器(図示されていない)に、管またはパイプ(図示されて
いない)を介して接続するためのネジ分岐25を備えた管状液体入口24を有す
るものであり、以下飲料はビールと仮定する。
グラス一杯のビールを分配するとき、取っ手9を操作することによって図4に
示した位置まで弁が持ち上げられ、蛇口が開く。
ビール容器内に保持されるCO2過剰圧力は、ビール容器の後に付けられた図
示されていない減圧弁によって適切に低い過剰圧力に通常減圧され、今度はビー
ルを図示されていない管またはパイプ連結を介して管状の液体入口24まで押す
。
つぎにビールは液体入口24を介して、矢印の方向に、噴出口3内に、またさ
らに出口導管26を通って下方に流れ、最後に弁座4と弁栓7の間の開放空間を
通って、噴出口の開口で噴射となって蛇口から出る。
出口導管26はこの場合、上部の幅の広い部分27と下部の狭い部分28に分
割される。2つの部分27,28は円錐状の中間部分29を介して互いに融合し
ている。
図1に示した実施態様において、さらに出口導管26の下部部分28内にリン
グ形状の円盤30がある。円盤は軸6の上に緩く配置され、円盤の外縁と下部部
分28の壁
31の間にビールが円盤の周囲を流れることを可能にする溝32がある。円盤は
この様に壁31から遊離し、軸6の上に緩く配置されているので、ビールの流れ
と重力からの動的および静的力の合力の影響を受けて出口導管26内を前後に軸
方向に摺動させることができる。図1において、円盤30は一つの軸方向の位置
内に実線で、異なる軸方向の位置に点線で示されている。
ビールは、ビール容器内で気体CO2により加圧されている。これによってビ
ールはCO2圧に依存する範囲で溶解したCO2を含有することになる。圧力が低
下すると、ビールはそれほど多量のCO2を含有できなくなる。さらに多くの量
が気体の形で放出される。
気体CO2が成長する気泡の形でビールから現れてくるとき、ビールの表面張
力のために、それは発泡する傾向がある。これはビールが分配されるときに通常
起きることであり、その結果圧力は蛇口内の圧力からおよそ1バールの大気圧ま
で減圧される。圧力低下が急激すぎるときは、発泡は所望よりも激しくなる。通
常、ある程度の量の発泡が所望であり、これは泡と液体の体積の関係、または発
泡度と定義できる。
所望の発泡度を得ようとすれば、流れ過程を制御しなければならない。ポイン
トは噴射口の出口での圧力のあまりに急激な低下を避けることである。しかしな
がら、圧力に影響するパラメータは、容器内のビール上の圧力の変動によって、
また減圧弁の調整によって、変動することがあり、また、ビールが比較的短い時
間間隔で流速をゼロから最大値に、また逆にゼロに変化しているときは、分配過
程で多少なりとも常時変化しているので、発泡度があらゆる状況で最適になるよ
うな、従来の蛇口の確実な適合と調節は存在しない。
図1に示した本発明による蛇口において、圧力低下は円盤30の上で発生する
が、それはビールが円盤と出口導管の壁31の間の溝32を通って流れるからで
ある。したがって、円盤と噴出口の出口の間に、圧力が低下した液体柱がある。
この中に溶解したCO2は気泡の形で部分的に気体CO2に変化する。
この様に気体が充填された液体はもはや純粋な液体として行動せず、その代わ
りに弾性的媒体の性格となる。結果として、円盤の下の柱は、本来の液体とは反
対に、圧縮可
能となり、柱に働く力に依存したかなりの範囲で膨張することができる。
分配速度または噴出口の出口での流速は減圧弁の後の圧力と、これから噴出口
の出口までの全流れ抵抗に依存している。
円盤30の下の弾性的な液体柱は、可能な場合には、様々な方向に膨張しよう
とし、そしてこの可能性は噴出口の出口と軸方向に移動自在な円盤に存在するだ
ろう。
噴出口の出口で、膨張は流速増加に貢献し、柱の反対の端で、円盤30は例え
ば、図1に実線で示した位置から点線で示した位置まで移動する。それによって
柱は延長し、気泡は噴出口の出口に到達するまで大きく成長する時間ができる。
したがって、これより上で駆動圧は小さくなり、それによって分配速度、したが
って、発泡度が低下する。
円盤30上の圧力はこの短時間では通常変化しない、またこの膨張による液体
柱内の圧力は小さくなるので、円盤の下の圧力はそれに応じて、例えば、噴出口
の出口に向かって下向きに小さくなる。それによって上述のものと反対の過程が
起こり、円盤は前記パラメータの変動に応じて、また、溝32の適切な大きさに
よって、出口管内で前後にペンドルし、それによって全ての状況で自動的に最適
発泡度が提供される。
円盤30下の液体柱が通常の液体のように働くとき、円盤は流れる液体によっ
て弁栓7まで下に導かれる。しかしながら、先に述べたごとく、円盤30下の液
体柱は通常の液体のように振る舞わない。それは弾性的で、可能ならば膨張しよ
うとする。しかしながら、所望の作用を得ようとする場合、重要なのは柱内の液
体も圧縮されることである。リング状の噴射の形状の円盤30上の液体が溝32
を通過した後に円盤下の液体にあたると、溝32の真下に位置する液体のその部
分は、液体噴射を弾性的に捕捉し、噴射をその方向に偏らせるので、液体噴射の
その部分は、円盤30の下側に向かって上に向けられた成分を受ける。この成分
は、結果、円盤は液体流れによって弁栓に向かって下向きに最終的に引っ張られ
ることなしに出口導管内で均衡を保つことができる。
図2は本発明による蛇口の第二の実施態様を示している。この実施態様はほと
んど全ての点で図1に示したものに等しく、したがって、同様な部品には同じ番
号が付けられている。
しかしながらこの場合円盤33は、中間部分29内に実線で示した位置と上部
部分
27内に点線で示した位置の間でペンドルできるように出口導管26内に配置さ
れている。さらに、円盤30が下がりすぎて、接続部分26の壁に接触したとき
に、出口導管を通る流れを遮断するをこと防止するために軸6の上に止めリング
34が配置されている。
図2に示された構造は図1に示されたものと同じように動作する。しかしなが
ら、円盤33上の液体柱はもっと長く、体積が大きく、したがって、分配の際に
駆動パラメータが受ける、あるいは受けることがある変動をもっとよく補正する
ことができる。
もう一つの利点は、円盤33と出口導管26の壁の間の溝35を通って上から
下に通過するリング状の液体噴射が、すでに円盤上で弾性的液体柱で合う前に、
円錐状部分29の壁によって出口導管の軸に向かって内側に曲げられ、液体噴射
の一部が円盤13をペンドルバランス内に保つために上向きの成分を供給される
ことがもっとよく保証される。
本発明は上記のごとく記載され、図面の上には駆動気体からの過剰圧力の影響
を受けて蛇口から外に運ばれる液体の分配のための蛇口として示されている。
しかしながら本発明は、本発明の範囲内で、同様な状態の下の液体が分配され
なければならない、任意のタイプの弁に使用できる。
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フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ビールなどの液体を注ぐための蛇口であって、該容器内の液体はCO2など の気体の圧力下で貯蔵されており、該蛇口は出口導管を備えた外被と蛇口を閉じ るためにその中に配置された弁栓とから成り、流れ方向に見たとき、弁栓の前に 、出口導管よりも流れ方向の横断面積の方が小さい少なくとも一つの抵抗体が少 なくとも所定の距離程にわたって出口導管内を自由に軸方向に摺動可能に配置さ れていることを特徴とする蛇口。 2.噴出口を備え、その中に出口導管が配置され、さらに弁栓は出口導管を通っ て外被の外部領域まで延長している軸の端に配置され、さらに軸は弁栓が出口導 管のシートに近接する閉鎖位置と、弁栓がシートから持ち上げられる開放位置と の間で、軸を、つまり弁栓を前後に摺動させるための取っ手に接続され、抵抗体 が中央開口を備え、これを通って軸が延長していることを特徴とする請求項1に 記載の蛇口。 3.抵抗体がリング状の円盤であることを特徴とする請求項の1または2に記載 の蛇口。 4.軸上または出口導管内に抵抗体のための下部止め具が配置されていることを 特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の蛇口。 5.軸上または出口導管内に抵抗体のための上部止め具が配置されていることを 特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の蛇口。 6.出口導管が上部の幅の広い部分と、下部の狭い部分と、これらの部分の間に 配置された主として円錐状の接続部分を有し、抵抗体が出口導管の上部部分内に 配置され、軸上または出口導管内に、少なくとも蛇口が開いたときに、抵抗体が 出口導管の接続部分に接触するのを防止するための止め具が配置されていること を特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の蛇口。 7.出口導管が上部の幅の広い部分と、下部の狭い部分と、これらの部分の間に 配置された主として円錐状の接続部分を有し、抵抗体が出口導管の下部部分内に 配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の蛇口。 8.抵抗体が、出口導管の壁および/または軸に対する関係で、所定の摩擦で出 口導管内に摺動自在に配置されることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一つ に記載の蛇口。 9.抵抗体が中間開口を有し、軸がこれを通って延長し、中間開口が軸の直径に 等しい直径を有することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の蛇口 。 10.抵抗体が出口導管の直径に等しい直径を有することを特徴とする請求項1 〜8のいずれか一つに記載の蛇口。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DK141295 | 1995-12-08 | ||
| DK1412/95 | 1995-12-08 | ||
| PCT/DK1996/000514 WO1997021625A1 (en) | 1995-12-08 | 1996-12-05 | Taphane |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000501683A true JP2000501683A (ja) | 2000-02-15 |
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9521624A Pending JP2000501683A (ja) | 1995-12-08 | 1996-12-05 | 注ぐための蛇口 |
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| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6019257A (ja) |
| EP (1) | EP0958233A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000501683A (ja) |
| AU (1) | AU1030997A (ja) |
| WO (1) | WO1997021625A1 (ja) |
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