JP2000501484A - ホストパイプとライナパイプとの間の間隙のシーリング - Google Patents

ホストパイプとライナパイプとの間の間隙のシーリング

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Abstract

(57)【要約】 ホストパイプ(2)と、使用に際しホストパイプ内に送り込まれるライナパイプ(1)との間の間隙をシールする装置において、ライナパイプに連結されてライナパイプの先端部を形成する管状要素(3)と、使用に際し管状要素に取り付けられかつ長手方向に圧縮されると半径方向に拡大する圧縮可能なシール(6)とを有し、該シールは、管状要素と一緒にライナパイプの送込み方向に自由に移動できるが、ライナパイプが送込み方向とは逆方向に引き出されるときには、更なるシール移動が阻止されかつ管状要素により長手方向に圧縮されて半径方向に拡大し、ホストパイプの内壁と係合して前記間隙をシールすることを特徴とする装置。

Description

【発明の詳細な説明】 ホストパイプとライナパイプとの間の間隙のシーリング 本発明は、ホストパイプとライナパイプとの間の間隙のシーリングに関する。 ホストパイプが何らかの態様の欠陥を既にもっているか、欠陥をもつようにな り、流体がホストパイプから漏洩しているか、漏洩するようになるという理由で ホストパイプを交換または補修すべく、補修をライナパイプでライニングするこ とが知られている。 ホストパイプが、外部本管から住宅のような建築物にガスを供給するガス引き 込み管である場合、ライナパイプは、通常、プラスチック(例えばポリエチレン )からなり、引き込み管は鋼からなる。 引き込み管を交換するには、ライナパイプを、引き込み管の下流側端部内に挿 入し、所望長さの引き込み管が交換されるまで、引き込み管に沿って該引き込み 管内に送り込む。引き込み管に沿って該引き込み管内にライナパイプを容易に挿 通できるようにするため、ライナパイプの外径および引き込み管の内径は、両管 の間に間隙が存在するように選択される。 ライナパイプが引き込み管内に挿入される前に、ライナパイプの先端部には、 いわゆる「ノーズ・コーン」が連結される。ノーズ・コーンはプラスチック材料 からなる管状部材であり、使用に際し、ライナパイプの先端部に接着されるか、 圧嵌めされる。ノーズ・コーンには、この本体から半径方向外方に延びた少なく とも1つのベーンすなわちフィンが設けられている。ベーン(単一または複数) は可撓性を有し、使用に際しホストパイプの内壁と係合して、ライナパイプがホ ストパイプ内に送り込まれる間並びにライナパイプの送込み工程が完了した後の 両状況で、間隙の上流側端部から下流側端部へと間隙に沿ってガスが流れること を防止するシールすなわちバリヤを形成する。 また、ノーズ・コーンには、該ノーズ・コーンおよびライナパイプが引き込み 管に沿って該引き込み管内に送り込まれる間に、ノーズ・コーンのボアを閉塞す るための脆弱手段が設けられている。これにより、ガスがライナパイプ内に流入 することが一時的に防止される。 脆弱手段は、脆弱膜、または押出し形または飛出し形のストッパまたは栓の形 態に形成できる。ライナパイプが所定位置に配置されると、膜が穴あけされおよ び/または除去されるか、ストッパが押し出されて、ガスがライナパイプ内に流 入できるようになる。 次に、間隙内にシーラントが導入され、間隙内に他のシールを形成する。シー ラントは、その流体が間隙内に注入され、一定時間経過後に硬化する2液形嫌気 性シーラントであるのがよい。 英国特許出願第2227071A号には、典型的なノーズ・コーンを使用した典型的な 引き込み管の交換技術が完全に説明されている。 英国特許出願第2275901A号には、他の方法およびノーズ・コーンが説明されて いる。 上記両文献の技術で使用されるシーラントは比較的高価で、かつガス気密シー ルを確実なものとするには多量のシーラントを使用しなければならない。 従って本発明の目的は、上記両文献に記載されているものよりも安価な態様で ホストパイプとライナパイプとの間の間隙をシールすることにある。 本発明の一態様によれば、ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送り 込まれるライナパイプとの間の間隙をシールする装置において、ライナパイプに 連結されてライナパイプの先端部を形成する管状要素と、使用に際し管状要素に 取り付けられかつ長手方向に圧縮されると半径方向に拡大する圧縮可能なシール とを有し、該シールは、管状要素と一緒にライナパイプの送込み方向に自由に移 動できるが、ライナパイプが送込み方向とは逆方向に引き出されるときには、更 なるシール移動が阻止されかつ管状要素により長手方向に圧縮されて半径方向に 拡大し、ホストパイプの内壁と係合して前記間隙をシールすることを特徴とする 装置が提供される。 本発明の他の態様によれば、ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送 り込まれるライナパイプとの間の間隙をシールする方法において、ライナパイプ がホストパイプ内に送り込まれた後に、ライナパイプの先端部上に取り付けられ た圧縮可能なシールを長手方向に圧縮し、該シールを半径方向に拡大させてホス トパイプの内壁と係合させ、前記間隙をシールすることを特徴とする方法が提供 される。 好ましくは、シールの形状は環状である。 シールは多孔質な材料で構成でき、かつ発泡プラスチック等のスポンジの形態 に構成することもできる。 シールに塗布するための液状のシーラントが適当に設けられる。シーラントは 、使用に際しシールに塗布され、シールがホストパイプ内に送り込まれる前にシ ールの微孔に浸透しかつ一定時間の経過後に硬化し、これにより、シールをホス トパイプ内に送り込み、圧縮しかつ半径方向に拡大させてホストパイプの内壁と 係合させることができる。 シーラントは2液形シーラントで構成でき、両成分の混合後、やがて硬化する 嫌気性接着剤シーラントが好ましい。硬化時間は、成分の初期比率に基づいて変 えることができる。 管状要素には第1ストッパ手段および第2ストッパ手段を設け、これらの両ス トッパ手段の間でシールを圧縮するのが好ましい。 第1ストッパ手段は第2ストッパ手段の前方に適当に配置され、第2ストッパ 手段は管状要素上に摺動可能に取り付けられかつ使用に際し管状要素と一緒にラ イナパイプの送込み方向に移動できるが、ライナパイプが引き出されるときには ホストパイプの内壁をグリップしてライナパイプの後退移動中に静止状態を維持 し、シールを両ストッパ手段の間で圧縮する。 第1ストッパ手段は、管状要素の先端部に連結されるノーズ・コーンで形成す るのが好ましい。 ノーズ・コーンは、本願明細書の導入部で述べた任意のものと同様に構成でき る。 以下、添付図面を参照して本発明をより詳細に説明する。 第1図〜第3図は、本発明のシーリング方法の種々の段階でのホストパイプ、 ライナパイプおよびシーリング装置を通る縦断面図である。 ライナパイプ1がホストパイプ(この場合にはガス引き込み管2)内に挿入さ れる直前の状態を示す第1図を参照すると、シーリング装置は、管状要素3(該 管状要素3は、使用に際し、その後端部4がライナパイプ1の先端部5に連結さ れる)と、管状要素3の先端部8に嵌着されるノーズ・コーン7と、環状ストッ パ手段すなわちストッパ部材9(該ストッパ部材9も管状要素3上に嵌着されか つライナパイプ1と引き込み管2との間に配置される)とからなる。 管状要素3は、例えばポリエチレンからなるプラスチックチューブである。管 状要素3は、後述の目的のために、その後端部4に隣接して形成されたストッパ 手段すなわちストッパ部材として機能する環状フランジ10が設けられた成形体 である。 環状シール4は、発泡プラスチックのような圧縮可能な多孔質材料で作られ、 チューブ3上にぴったり嵌着される寸法を有している。 ノーズ・コーン5は慣用的な設計のもので、成形ポリエチレン短チューブ11 からなる。該短チューブ11の後端部12は、チューブ3のボア内にぴったり嵌 着される寸法を有している。5つの環状ベーンすなわちフィン14〜18がノー ズ・コーン5の先端部13の外壁を包囲しており、該ベーン14〜18の直径は 、ノーズ・コーン5から離れる方向に増大している。ガスの流れに対してライナ パイプ1のボアを一時的に閉塞するため、ノーズ・コーン5の先端部13は、取 外し可能な栓または穴あけ可能な膜19により閉鎖される。 環状ストッパ部材9は例えばゴムのような弾性材料で作られ、チューブ3上に 滑り嵌めされる。その目的については後述する。 チューブ3には別のストッパ手段すなわちストッパ部材20も滑り嵌めされ、 該ストッパ部材20は成形ポリエチレン短チューブ21からなる。該短チューブ 21の外壁は5つの環状ベーンすなわちフィン22〜26により包囲されており 、該ベーンの直径はノーズ・コーン5から離れる方向に増大している。ここでも 、ストッパ部材20の目的については後述する。 シーリング装置を組み立てるため、先ず、チューブ3の後端部4がライナパイ プ1の先端部8内に嵌着され、該先端部8はストッパ部材10と係合する。次に 、クランプリング27が、ストッパ部材10に係合するまで、ライナパイプ1上 に螺着される。クランプリング27は、ライナパイプ1をチューブ3に押し付け て、これらの両者に固定連結を形成する寸法を有している。 次に、ストッパ部材9がライナパイプ1の先端部8上に嵌着されかつストッパ 部材10に向かってライナパイプ1に沿って摺動される。次に、ストッパ部材2 0がライナパイプ1の先端部8上に嵌着されかつストッパ部材9に向かってライ ナパイプ1に沿って摺動される。 これらのストッパ部材を取り付けた後に、ライナパイプ1の先端部8上に嵌着 されかつストッパ部材20に向かってライナパイプ1に沿って摺動される。 最後に、ノーズ・コーン5の後端部12がライナパイプ1の先端部8のボア内 に嵌着される。ノーズ・コーン5の後端部12の外壁には嫌気性接着剤のような 強力接着剤が塗布され、ノーズ・コーン5がライナパイプ1に確実に固定される ようにする。 シーリング装置をライナパイプ1内に挿入する直前に、2液形嫌気性シーラン ト混合物のような2液形硬化性シーラント混合物が、環状シール6がシーラント で完全に飽和されるように、環状シール4に塗布される。 次に、ライナパイプ1とシーリング装置との組立体が、第2図に示すように、 引き込み管2内に挿入される。この組立体は、ノーズ・コーン5が外部本管(図 示せず)に入るまで、引き込み管2に連結されたパッキング押え(図示せず)を 通って押し込まれ、次に、良く知られた方法で引き込み管2内に引き戻される。 この時点(第3図)で、ストッパ部材9、20がライナパイプ1の内壁をグリ ップすることにより引き込み管2内の所定位置にロックされる。一方、ライナパ イプ1自体、環状シール4およびノーズ・コーン5は後方に移動し続けてノーズ ・コーン5とストッパ部材20との間でシール4を圧縮し、該シールを半径方向 外方に拡大させて引き込み管2の内壁と係合させる。 ストッパ部材20はシール6内のシーラントに対するバリヤとしても機能し、 これにより、シール6からのシーラントがストッパ部材9を汚して部材20、9 がスリップすなわち摺動でき、従って部材6の圧縮量が低減して潜在的な漏洩通 路が形成されるようになることを防止する。 シーリング装置は、シーラントが硬化するまでこの時点の所定位置に残されか つ引き込み管2の内壁に確実に固定されて、両パイプ1、2間の間隙をシールす る。 良く知られているように、ロッド(図示せず)がパイプ1のボアに沿って挿通 され、栓と係合させて該栓を飛び出させるか、膜を突き刺しあるいは穴あけさせ 、ガスがライナパイプ1内に流入できるようにする。
【手続補正書】 【提出日】1999年2月15日(1999.2.15) 【補正内容】 1.請求の範囲を別紙のとおり補正する。 2.明細書第2頁第15行〜同頁第16行の記載“従って本発明の目的は、上記 両文献に記載されているものよりも安価な態様でホストパイプとライナパイプ との間の間隙をシールすることにある。”を以下のように補正する。 「 従って本発明の目的は、上記両文献に記載されているものよりも安価な態様 でホストパイプとライナパイプとの間の間隙をシールすることにある。 米国特許第4,434,816号に開示された別の構成では、保持するため の、また、シール手順を実行するための種々の工具を必要とする膨張シールが 採用されている。」 請求の範囲 1.ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送り込まれるライナパイプと の間の間隙をシールする装置において、ライナパイプに連結されてライナパイ プの先端部を形成する管状要素と、使用に際し管状要素に取り付けられかつ長 手方向に圧縮されると半径方向に拡大する圧縮可能なシールとを有し、該シー ルは、管状要素と一緒にライナパイプの送込み方向に自由に移動できるが、ラ イナパイプが送込み方向とは逆方向に引き出されるときには、更なるシール移 動が阻止されかつ管状要素により長手方向に圧縮されて半径方向に拡大し、ホ ストパイプの内壁と係合して前記間隙をシールすることを特徴とする装置。 2.前記シールは環状であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.前記シールは多孔質であることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項 に記載の装置。 4.前記シールはスポンジであることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項の いずれか1項に記載の装置。 5.前記シールに液状で塗布されるシーラントが設けられ、液体シーラントは、 シールがホストパイプ内に送り込まれる前にシールの微孔に浸透しかつ一定時 間の経過後に硬化し、これにより、シールをホストパイプ内に送り込み、圧縮 しかつ半径方向に拡大させてホストパイプの内壁と係合させることができるこ とを特徴とする請求の範囲第2項〜第4項のいずれか1項に記載の装置。 6.前記管状要素には第1および第2ストッパ手段が設けられ、前記シールが、 使用に際し前記両ストッパ手段の間で圧縮されることを特徴とする請求の範囲 第1項〜第5項のいずれか1項に記載の装置。 7.前記第1ストッパ手段が第2ストッパ手段の前方に配置され、第2ストッパ 手段は管状要素上に摺動可能に取り付けられかつ使用に際し管状要素と一緒に ライナパイプの送込み方向に移動できるが、ライナパイプが引き出されるとき にはホストパイプの内壁をグリップしてライナパイプの後退移動中に静止状態 を維持し、シールを両ストッパ手段の間で圧縮することを特徴とする請求の範 囲第6項に記載の装置。 8.前記第1ストッパ手段は、管状要素の先端部に連結されるノーズ・コーンで あることを特徴とする請求の範囲第6項または第7項に記載の装置。 9.前記第2ストッパ手段は弾性環状ストッパであることを特徴とする請求の範 囲第7項または第8項に記載の装置。 10.前記管状要素には、第2ストッパ手段の後方に配置される第3ストッパ手段 が設けられ、該第3ストッパ手段は第2ストッパ手段と係合して、送込み工程 中にライナパイプと一緒に第2ストッパ手段が確実に前方に移動できるように することを特徴とする請求の範囲第6項〜第9項のいずれか1項に記載の装置 。 11.前記管状要素には、シールと第2ストッパ手段との間で管状要素上で摺動可 能に取り付けられる別の環状部材が設けられ、該環状部材は、ホストパイプの 内壁と係合できる少なくとも1つの半径方向に延びた可撓性フィンを備えてい ることを特徴とする請求の範囲第6項〜第10項のいずれか1項に記載の装置 。 12.ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送り込まれるライナパイプと の間の間隙をシールする方法であって、ライナパイプをホストパイプ内に送り 込む工程を含む方法において、送り込み方向とは逆方向にライナバイプを引き 出して、ライナパイプの先端部上に取り付けられた圧縮可能なシールが更に異 同しないように拘束し、該シールを長手方向に圧縮して、該シールを半径方向 に拡大させてホストパイプの内壁と係合させ、前記間隙をシールすることを特 徴とする方法。 13. 前記シールは環状であることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の方 法。 14.前記シールは多孔質であることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の方 法。 15.前記シールはスポンジであることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の 方法。 16.前記シールにシーラントを液状で塗布し、液体シーラントは、シールがホス トパイプ内に送り込まれる前にシールの微孔に浸透しかつ一定時間の経過後に 硬化し、これにより、シールをホストパイプ内に送り込み、圧縮しかつ半径方 向に拡大させてホストパイプの内壁と係合させることができることを特徴とす る請求の範囲第14項または第15項に記載の方法。 17.前記シールを、ライナパイプに取り付けられた2つのストッパ手段の間で圧 縮することを特徴とする請求の範囲第12項〜第16項のいずれか1項に記載 の方法。 18.第1ストッパ手段を、ライナパイプに摺動可能に取り付けられ、送込み工程 中にライナパイプと一緒にライナパイプの送込み方向に移動するが、シールを 両ストッパ手段の間で圧縮するようにライナパイプを引き出すときにはライナ パイプの後退移動中に静止状態を維持するのに十分緊密にホストパイプの内壁 をグリップする第2ストッパ手段の前方に配置することを特徴とする請求の範 囲第17項に記載の方法。 19.前記第1ストッパ手段はライナパイプの先端部に取り付けられるノーズ・コ ーンであることを特徴とする請求の範囲第17項または第18項に記載の方法 。 20.前記第2ストッパ手段は弾性環状ストッパであることを特徴とする請求の範 囲第17項〜第19項のいずれか1項に記載の方法。 21.前記ライナパイプに、第2ストッパ手段の後方に配置され、第2ストッパ手 段と係合して、送込み工程中にライナパイプと一緒に第2ストッパ手段が確実 に前方に移動できるようにする第3ストッパ手段を設けることを特徴とする請 求の範囲第17項〜第20項のいずれか1項に記載の方法。 22.前記ライナパイプに、シールと第2ストッパ手段との間でライナパイプ上で 摺動可能に取り付けられ、ホストパイプの内壁と係合できる少なくとも1つの 半径方向に延びた可撓性フィンを備えている別の環状部材を設けることを特徴 とする請求の範囲第17項〜第21項のいずれか1項に記載の方法。 23.前記ライナパイプは、その先端部として、ライナパイプに固定された管状要 素を有することを特徴とする請求の範囲第12項〜第22項のいずれか1項に 記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送り込まれるライナパイプと の間の間隙をシールする装置において、ライナパイプに連結されてライナパイ プの先端部を形成する管状要素と、使用に際し管状要素に取り付けられかつ長 手方向に圧縮されると半径方向に拡大する圧縮可能なシールとを有し、該シー ルは、管状要素と一緒にライナパイプの送込み方向に自由に移動できるが、ラ イナパイプが送込み方向とは逆方向に引き出されるときには、更なるシール移 動が阻止されかつ管状要素により長手方向に圧縮されて半径方向に拡大し、ホ ストパイプの内壁と係合して前記間隙をシールすることを特徴とする装置。 2.前記シールは環状であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 3.前記シールは多孔質であることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項 に記載の装置。 4.前記シールはスポンジであることを特徴とする請求の範囲第1項〜第3項の いずれか1項に記載の装置。 5.前記シールに液状で塗布されるシーラントが設けられ、液体シーラントは、 シールがホストパイプ内に送り込まれる前にシールの微孔に浸透しかつ一定時 間の経過後に硬化し、これにより、シールをホストパイプ内に送り込み、圧縮 しかつ半径方向に拡大させてホストパイプの内壁と係合させることができるこ とを特徴とする請求の範囲第2項〜第4項のいずれか1項に記載の装置。 6.前記管状要素には第1および第2ストッパ手段が設けられ、前記シールが、 使用に際し前記両ストッパ手段の間で圧縮されることを特徴とする請求の範囲 第1項〜第5項のいずれか1項に記載の装置。 7.前記第1ストッパ手段が第2ストッパ手段の前方に配置され、第2ストッパ 手段は管状要素上に摺動可能に取り付けられかつ使用に際し管状要素と一緒に ライナパイプの送込み方向に移動できるが、ライナパイプが引き出されるとき にはホストパイプの内壁をグリップしてライナパイプの後退移動中に静止状態 を維持し、シールを両ストッパ手段の間で圧縮することを特徴とする請求の範 囲第6項に記載の装置。 8.前記第1ストッパ手段は、管状要素の先端部に連結されるノーズ・コーンで あることを特徴とする請求の範囲第6項または第7項に記載の装置。 9.前記第2ストッパ手段は弾性環状ストッパであることを特徴とする請求の範 囲第7項または第8項に記載の装置。 10.前記管状要素には、第2ストッパ手段の後方に配置される第3ストッパ手段 が設けられ、該第3ストッパ手段は第2ストッパ手段と係合して、送込み工程 中にライナパイプと一緒に第2ストッパ手段が確実に前方に移動できるように することを特徴とする請求の範囲第6項〜第9項のいずれか1項に記載の装置 。 11.前記管状要素には、シールと第2ストッパ手段との間で管状要素上で摺動可 能に取り付けられる別の環状部材が設けられ、該環状部材は、ホストパイプの 内壁と係合できる少なくとも1つの半径方向に延びた可撓性フィンを備えてい ることを特徴とする請求の範囲第6項〜第10項のいずれか1項に記載の装置 。 12.ホストパイプと、使用に際しホストパイプ内に送り込まれるライナパイプと の間の間隙をシールする方法において、ライナパイプがホストパイプ内に送り 込んだ後に、ライナパイプの先端部上に取り付けられた圧縮可能なシールを長 手方向に圧縮し、該シールを半径方向に拡大させてホストパイプの内壁と係合 させ、前記間隙をシールすることを特徴とする方法。 13.前記シールは環状であることを特徴とする請求の範囲第11項に記載の方法 。 14.前記シールは多孔質であることを特徴とする請求の範囲第13項に記載の方 法。 15.前記シールはスポンジであることを特徴とする請求の範囲第14項に記載の 方法。 16.前記シールにシーラントを液状で塗布し、液体シーラントは、シールがホス トパイプ内に送り込まれる前にシールの微孔に浸透しかつ一定時間の経過後に 硬化し、これにより、シールをホストパイプ内に送り込み、圧縮しかつ半径方 向に拡大させてホストパイプの内壁と係合させることができることを特徴とす る請求の範囲第14項または第15項に記載の方法。 17.前記シールを、ライナパイプをホストパイプ内に送り込んだ方向とは逆方向 にライナパイプを引き出すことにより圧縮することを特徴とする請求の範囲第 13項〜第16項のいずれか1項に記載の方法。 18.前記シールを、ライナパイプに取り付けられた2つのストッパ手段の間で圧 縮することを特徴とする請求の範囲第17項に記載の方法。 19.第1ストッパ手段を、ライナパイプに摺動可能に取り付けられ、送込み工程 中にライナパイプと一緒にライナパイプの送込み方向に移動するが、シールを 両ストッパ手段の間で圧縮するようにライナパイプを引き出すときにはライナ パイプの後退移動中に静止状態を維持するのに十分緊密にホストパイプの内壁 をグリップする第2ストッパ手段の前方に配置することを特徴とする請求の範 囲第18項に記載の方法。 20.前記第1ストッパ手段はライナパイプの先端部に取り付けられるノーズ・コ ーンであることを特徴とする請求の範囲第18項または第19項に記載の方法 。 21.前記第2ストッパ手段は弾性環状ストッパであることを特徴とする請求の範 囲第18項〜第20項のいずれか1項に記載の方法。 22.前記ライナパイプに、第2ストッパ手段の後方に配置され、第2ストッパ手 段と係合して、送込み工程中にライナパイプと一緒に第2ストッパ手段が確実 に前方に移動できるようにする第3ストッパ手段を設けることを特徴とする請 求の範囲第18項〜第21項のいずれか1項に記載の方法。 23.前記ライナパイプに、シールと第2ストッパ手段との間でライナパイプ上で 摺動可能に取り付けられ、ホストパイプの内壁と係合できる少なくとも1つの 半径方向に延びた可撓性フィンを備えている別の環状部材を設けることを特徴 とする請求の範囲第18項〜第22項のいずれか1項に記載の方法。 24.前記ライナパイプは、その先端部として、ライナパイプに固定された管状要 素を有することを特徴とする請求の範囲第13項〜第23項のいずれか1項に 記載の方法。 25.添付図面に関連して説明したものと実質的に同じであることを特徴とする、 ホストパイプとライナパイプとの間の間隙をシールする装置。 26.添付図面に関連して説明したものと実質的に同じであることを特徴とする、 ホストパイプとライナパイプとの間の間隙をシールする方法。
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