JP2000500787A - 人毛のパーマネント加工剤および加工法 - Google Patents

人毛のパーマネント加工剤および加工法

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Abstract

(57)【要約】 毛髪ケラチン還元性物質を含有し、pH5.1ないし7.9である一成分型の毛髪用パーマネント加工剤であって、グリコール酸あるいはその塩を0.1ないし15重量パーセント含有し、炭酸水素アンモニウムを含有しないことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 人毛のパーマネント加工剤および加工法 本発明は、優れた保護特性およびウェーブ付与特性を備えた、中性ないしは弱 アルカリ性の範囲において人毛を穏やかにパーマネント加工するための加工剤お よび加工法に関する。 周知のように、人間の毛髪のパーマネント・ウェーブ加工は二段階において行 われる。すなわち還元剤処理による毛髪のシスチン・ジサルファイド架橋の開裂 、およびそれに続く酸化剤による固定処理ないしは中和処理によるシスチン・ジ サルファイド架橋の再結合である。 この場合に還元剤として主にチオグリコール酸が、遊離酸の形態で、あるいは 塩の形態で、特にアンモニウム塩の形態で、用いられるが、これを含む調合物の pH値は通常8ないし10のアルカリ性の範囲にある。このようなチオグリコー ル酸含有調合物を時間的に短い間隔で繰り返し使用した場合、毛髪が著しく損傷 される恐れがある。毛髪ケラチン還元性物質として、この他に亜硫酸塩、チオ乳 酸、3−メルカプトプロピオン酸、メルカプトカルボン酸エステルあるいはシス テインも使用されている。 チオ化合物によって加工処理された毛髪は、酸化剤、特に過酸化水素を作用さ せることによって、固定ないしは中和される。 上に挙げた毛髪加工剤は幅広く用いられているが、感触や櫛通りなどの保護特 性並びにウェーブ加工性の面で、まだ改良する必要がある。保護特性の改善に関 しては、毛髪の還元処理を低いpH領域において実施すること(酸性ないし中性 パーマネント・ウェーブ加工)によって可能である。これによって、毛髪の損傷 を招くペプチド結合の加水分解などの副反応を、阻止することができる。 使用直前の加工剤のpH値が6.8ないし7.8の範囲にある、いわゆる「酸 性パーマネント・ウェーブ加工剤」で処理することによって上記の難点を克服し ようという試みは、過去において既に成されている。 このpH領域においては、従来、還元剤としてチオグリコール酸グリセリンエ ステルが使用されていた。しかし付随的に過敏反応が生じるために、この化合物 の使用は断念されている。別の解決策として、多量のチオグリコール酸を、必要 に応じて他の還元剤と組み合わせて、使用する方策が挙げられている。しかしこ の場合ウェーブ力を高めるために炭酸アンモニウム、炭酸水素アンモニウム、あ るいはカルバミン酸アンモニウムを添加しなければならない。ところがこのよう な調合物は8以下のpH値においては貯蔵安定性が劣るために、二成分に分けて 包装する必要があり、使用直前にこれらの成分を混合して加工剤を調製しなけれ ばならず、しかもこの加工剤はすぐに使用しなければならない。 そこで貯蔵安定性を有する一成分型の、従って多数回分の包装が可能な(何度 も取り出し可能な)、酸性ないしは中性pH領域のパーマネント加工剤を提供す ることが求められている。 EP−A−0629395には、グリコール酸のような有機酸を用いてpH値 を2ないし5の範囲に調整したケラチン繊維用処理剤が紹介されている。 ところでここに驚くべきことに、グリコール酸および/あるいはその塩を0. 1ないし15重量パーセント添加することによって、従来の加工剤の欠陥を取り 除き、一成分型の、貯蔵安定性を有する、炭酸水素アンモニウムを含まない、5 .1ないし7.9のpH域にあるパーマネント・ウェーブ加工剤を得ることができ ることが、見出された。これに従って本発明は、毛髪ケラチン還元性物質を含有 する、5.1ないし7.9のpH値を有する、一成分型の、毛髪のパーマネント加 工剤において、グリコール酸あるいはその塩を0.1ないし15重量パーセント 、好ましくは3ないし10重量パーセント含有し、炭酸水素アンモニウムを含有 しないことを特徴とする加工剤を対象とする。 毛髪ケラチン還元性物質として、このような加工剤において一般的用いられて いる物質をすべて用いることができる。特にチオグリコール酸、チオグリコール 酸アミド、チオ乳酸、3−メルカプト−プロピオン酸、システイン、システアミ ン、アルキル−あるいはアシル−システアミンあるいはこれらの化合物の塩、あ るいは亜硫酸塩が、単独であるいは互いに混合して、用いられる。本発明による 加工剤はチオグリコール酸グリセリンエステルを含有しないことが好ましい。 毛髪ケラチン還元性物質は、毛髪のパーマネント加工剤中に、好ましくは2な いし20重量パーセント、特に好ましくは4ないし12重量パーセント、最も好 ましくは6ないし10重量パーセント含有される。 パーマネント加工剤は、通常、上に挙げた還元剤あるいはこれ以外の、それ自 体公知の還元剤に加えて、アルカリ化剤を含有する。アルカリ化剤の量は毛髪ケ ラチン還元性物質の種類および量によって左右される。加工剤はアルカリ化剤な いしはpH値調整剤として、特にアンモニア、苛性ソーダ、あるいは生理学上問 題のない、たとえばジ−あるいはトリ−エタノールアミンのような、水溶性有機 塩基を含有する。これらの中でも特に好ましいアルカリ化剤はアンモニアである 。pH値は毛髪ケラチン還元性物質に応じて、5.1ないし7.9の範囲に調整さ れるが、好ましいpH値の範囲は6.8ないし7.9である。 加工剤は水溶液あるいはエマルジョンの形態で、あるいは水性を基本とする粘 性物の形態で、特にクリーム、ゲルあるいはペーストの形態で提供され得る。 自明のことであるが、加工剤はこのような加工剤において一般的に用いられて いる公知の添加物をすべて含有することができる。このような添加物として、た とえばベントナイト、脂肪酸、澱粉、ポリアクリル酸およびその誘導体、セルロ ース誘導体、アルギン酸塩、ワセリン、パラフィンオイルのような増粘剤;たと えば脂肪族アルコールスルヘート、脂肪族アルコールエーテルスルヘート、スル ホン酸アルキル、アルキルベンゼンスルヘート、第四級アンモニウム塩、アルキ ルベタイン、オキシエチル化アルキルフェノール、脂肪酸アルカノールアミド、 あるいはオキシエチル化脂肪酸エステルのようはアニオン性、カチオン性、両性 あるいは非イオン性界面活性剤から成る湿潤剤ないしは乳化剤;たとえばポリエ チレングリコールエステルのような乳白剤;たとえばエタノール、プロパノール 、イソプロパノールあるいはグリセリンのようなアルコール;たとえばD−グル コースのような糖類;溶剤;安定剤;緩衝剤;香油;染料;並びに、たとえばポ リジメチルジアリルアンモニウムクロライド(CTFA:Polyquater nium−6)、ポリジメチル−アミノエチルメタアクリレート(硫酸ジエチル で75%四級化、CTFA:Polyquaternium−11)、CTFA :Polyquaternium−4、CTFA:Polyquaterniu m−5、CTFA:Polyquaternium−7、CTFA:Polyq uaternium−9、CTFA:Polyquaternium−10、C TFA:Polyquaternium−14、CTFA:Polyquate rnium−16、CTFA:Polyquaternium−22のようなカ チオン性重合物、ラノリン誘導体、コレステリン、パントテン酸あるいはベタイ ンなどの毛髪保護剤ないしはヘアー・コンディショニング剤が挙げられる。 上に挙げた成分はそれぞれその目的において通常用いられている量において使 用される。たとえば湿潤剤ないしは乳化剤は合わせて0.2ないし30重量パー セント、アルコールは合わせて0.1ないし20重量パーセント、乳白剤、香油 および染料は、それぞれ、0.01ないし1重量パーセント、緩衝剤は合わせて 0.1ないし10重量パーセント、糖類、溶剤、安定剤並びに毛髪保護剤ないし はヘアー・コンディショニング剤は、それぞれ、0.1ないし5重量パーセント 用いられる。増粘剤および溶剤はパーマネント加工剤中に合わせて0.5ないし 20重量パーセント含有され得る。 さらに本加工剤においては、パーマネント加工剤の作用を高めるために、たと えばジプロピレングリコールモノメチルエーテル、2−ピロリドンあるいはイミ ダゾリジン−2−オンのような、いわゆる膨潤剤ないしは浸透剤が1ないし30 重量パーセント、さらには毛髪の極度の巻縮を回避するために、ジチオ化合物、 たとえばジチオグリコール酸、ジチオ乳酸、上記の化合物のジチオール、あるい はこれらの塩が添加され得る。 本発明は、毛髪を所望の形態に整える前に および/あるいは 整えた後に、 毛髪を加工剤で処理し、水ですすぎ、次いで酸化処理し、再度水ですすぎ、必要 に応じてウォーター・ウェーブ処理を施し、乾燥させるという毛髪のパーマネン ト加工法において、加工剤として上に挙げた本発明による加工剤を使用すること を特徴とする加工法も、対象とする。 本発明による加工法の好ましい実施形態においては、まず毛髪をシャンプーで 洗浄し、水ですすいだ後、毛髪の水分をタオルで拭き取り、毛髪を小さな束に分 け、各毛髪束を5ないし30mm、好ましくは5ないし15mmの直径を有する カーラーに巻き上げる。その後、この巻いた状態の毛髪を、上に挙げた本発明の 加工剤の加工に充分な量、好ましくは60ないし120g用いて、処理する。 毛髪のパーマネント加工に対して充分な作用時間をおいた後−加工剤の作用時 間は毛髪の性状、加工剤のpH値および加工能力、並びに適用温度に応じて5な いし30分間(非加熱下においては10ないし30分間、加熱下においては5な いし20分間)である−、毛髪を水ですすぎ、続いて酸化後処理(「固定処理」 )する。後処理剤は、毛髪の実質量に応じて、80ないし100g使用すること が好ましい。 酸化後処理はカーラーに巻いた状態あるいはカーラーをはずした状態のいずれ の状態においても実施することができる。酸化後処理には酸化剤が適宜使用され るが、このような処理において使用することのできる酸化剤として、たとえば臭 素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素および過酸 化水素を挙げることができる。酸化剤の使用量は適用時間(通常5ないし15分 間)および適用温度によって異なる。通常酸化剤は、使用直前の水性後処理剤中 に、0.5ないし10重量パーセント含有される。自明のことであるが、酸化後 処理剤には酸化剤の他に、たとえば湿潤剤、カチオン性重合物のような保護剤、 弱酸、緩衝剤あるいは過酸化防止剤のような添加物が含有され得る。酸化後処理 剤は水溶液あるいは乳化液の形態で、あるいは水性を基本とする粘性物の形態で 、たとえばクリーム、ゲルあるいはペーストの形態で提供される。一般的なこれ らの添加物は後処理剤中に0.1ないし10重量パーセント含有されることが好 ましい。 次いでカーラーをはずす。必要な場合には、カーラーをはずした後、もう一度 酸化後処理を行う。その後毛髪を水ですすぎ、必要に応じてウォーター・ウェー ブ処理を施し、最後に乾燥させる。 グリコール酸あるいはその塩、特にアンモニウム塩を添加することによって毛 髪の感触および櫛通りが改善されることが、確かめられた。さらに、驚くべきこ とに、グリコール酸の含有量が増加するにつれて明らかにウェーブ力ないしはウ ェーブ安定性が高まることが、確認された。 ウェーブ力を比較するために、中央ヨーロッパ人のブロンド色に染色した毛髪 束を用いて、ウェーブ安定性を測定した。約100本の毛髪から成る、長さ16 .5cmの毛髪束を、3mmの内径を有するカーラーに巻き、1:1.2の割合の パ ーマネント・ウェーブ加工液を用いて、45℃で、10分間処理した。次いで毛 髪を過酸化物含有固定処理剤で処理し、乾燥させた。この毛髪を水中に4時間吊 り下げ、ウェーブ安定性を測定した。 ウェーブ安定性は下記の式に基づいて求 められる。 o=未加工の、まっすぐな状態の毛髪束の全長(165mm) lt=カーラーをはずし、240分間吊り下げた後の毛髪束の長さ ll=カーラーに巻かれた状態の毛髪束の長さ 使用カーラーの直径は3mmで、長さは35mmである(llは35mmとな る)。 標準: 25%アンモニアでpH=7.5に調整したチオグリコール酸アンモニ ウム70%溶液を13.0%含み、完全脱塩した水で100としたもの 次ぎに実施例に基づいて本発明をさらに詳しく説明する。 実施例1 70%のチオグリコール酸アンモニウム 13.0% グリコール酸アンモニウム 5.0% カチオン性重合物(アンモニアでpH=7.3に調整) 0.5% (CTFA:Polyquaternium−6) 水(完全脱塩) 全体を100.0%とする量 染色によって傷んだ毛髪をシャンプーで洗浄し、タオルで水分を拭き取り、8 mmの直径を有するカーラーに巻き上げる。次いで上記配合の処理剤を毛髪に均 一に塗布する。40℃において10分間の作用させた後、毛髪を水ですすぎ、2 .5%の過酸化水素水溶液100gを用いて酸化後処理する。カーラーをはずし た後、毛髪を再度水ですすぎ、乾燥させる。この処理によって毛髪は均一に弾性 加工されると共に、湿った状態での毛髪の感触および櫛通りが非常に改善される 。 実施例2 70%のチオグリコール酸アンモニウム 17.0% チオ乳酸 2.0% グリコール酸アンモニウム 4.0% ビニルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタアクリ 0.3% レート(80/20)−共重合物 (CTFA:Polyquaternium−11) 尿素 4.0% ココベタイン 0.8% 香油、乳白剤(25%のアンモニアでpH7.5に調整) 0.2% 水(完全脱塩) 全体を100%とする量 傷んでいない正常な毛髪に対して、上記の実施例と同様に、均一で強力な弾性 加工が施されると共に、非常に良好な保護特性が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゼンデルバッハ,ゲルハルト ドイツ連邦共和国、デー−64297 ダルム シュタット、ロベルト−コッホ−シュトラ ーセ 22 (72)発明者 ラング,ギュンター ドイツ連邦共和国、デー−64354 ライン ハイム、アウフ デア ローテン エルデ 10 ベー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.毛髪ケラチン還元性物質を含有する、5.1ないし7.9のpH値を有す る、一成分型の、毛髪のパーマネント加工剤において、グリコール酸あるいはそ の塩を0.1ないし15重量パーセント含有し、炭酸水素アンモニウムを含有し ないことを特徴とする加工剤。 2.毛髪ケラチン還元性物質としてチオグリコール酸を単独で含有することを 特徴とする、請求項1に記載の加工剤。 3.グリコール酸あるいはその塩を3ないし10重量パーセント含有すること を特徴とする、請求項1あるいは2に記載の加工剤。 4.加工剤のpH値が6.8ないし7.9であることを特徴とする請求項1な いし3のいずれ1項に記載の加工剤。 5.カチオン性重合物を含有することを特徴とする、請求項1ないし4のいず れか1項に記載の加工剤。 6.毛髪を所望の形態に整える前に および/あるいは 整えた後に、毛髪を 加工剤で処理し、水ですすぎ、酸化後処理し、再度水ですすぎ、必要に応じてウ ォーター・ウェーブ処理を施し、乾燥させるという毛髪のパーマネント加工法に おいて、加工剤として請求項1ないし4いずれか1項に記載の加工剤を使用する ことを特徴とする加工法。 7.加工剤を5ないし30分間作用させることを特徴とする、請求項6に記載 の加工法。 8.加工剤を加熱下に5ないし20分間作用させることを特徴とする、請求項 6に記載の加工法。
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