JP2000357718A - プローブカード及びその製造方法 - Google Patents

プローブカード及びその製造方法

Info

Publication number
JP2000357718A
JP2000357718A JP11170254A JP17025499A JP2000357718A JP 2000357718 A JP2000357718 A JP 2000357718A JP 11170254 A JP11170254 A JP 11170254A JP 17025499 A JP17025499 A JP 17025499A JP 2000357718 A JP2000357718 A JP 2000357718A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
probe
chips
probe card
test
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP11170254A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuya Iida
克哉 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP11170254A priority Critical patent/JP2000357718A/ja
Publication of JP2000357718A publication Critical patent/JP2000357718A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被検査ウエハに配列されたチップのうち少な
くとも複数のチップを同時にプローブ試験できるプロー
ブカード及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 本発明に係るプローブカードは、複数の
半導体チップ2が配列された被検査ウエハ1において少
なくとも複数の半導体チップ2を同時に検査するもので
ある。このプローブカードは、シリコン基板14と、前
記シリコン基板14の一方の主面に実装された、前記少
なくとも複数の半導体チップ2に対応する複数の検査用
チップ8と、前記基板14の他方の主面に形成された複
数の垂直プローブ針11であって、前記検査用チップ8
に電気的に接続されたSiウィスカーからなる複数の垂
直プローブ針11と、を具備するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プローブカード及
びその製造方法に関する。特には、複数の半導体チップ
が形成された被検査ウエハにおいて少なくとも複数の半
導体チップを同時に検査するプローブカード及びその製
造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図2(a)は、プローブカードを用いて
プローブ試験が行われる複数のチップを配列した半導体
ウエハを示す平面図であり、図2(b)は、従来のプロ
ーブカードの概略構成を示す平面図であり、図2(c)
は、図2(b)に示すプローブカードを用いて図2
(a)に示す半導体ウエハにプローブ試験を行っている
様子を示す断面図である。このプローブカードは特開平
5−198632号公報に記載されている。
【0003】図2(a)に示すように、半導体ウエハ1
には複数の半導体チップ2が配列されており、半導体チ
ップ2には複数のパッド3が設けられている。
【0004】図2(b)に示すように、板状の基体から
なるプローブカード4にはチップ2に見合う大きさの1
個の開口部5が設けられており、この開口部5の周縁に
は複数のプローブピン6が設けられている。プローブピ
ン6は、前記周縁から開口部5を突き抜けて先端が前記
パッド3の位置に整合するように配置されている。ま
た、プローブピン6はタングステン針により形成されて
いる。
【0005】そして、プローブ試験の際には、図2
(c)に示すように、開口部5がテストされるチップ2
上に位置するように、ウエハ1上にプローブカード4を
位置合わせし、それぞれのプローブピン6をチップ2の
対応するパッド3に接触させて、そのチップ2のプロー
ブ試験を行う、という操作を各チップ2毎に繰り返す。
このようにして全てのチップ2についてプローブ試験を
行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
プローブカードでは、ウエハ1上に配列されたチップ2
の数だけプローブカード4の位置合わせを繰り返す必要
があり、プローブ試験の所要時間が長くなるという問題
があった。
【0007】これを解決する方法の一つとして、プロー
ブカードに複数の開口部を設け、これら開口部の周縁に
プローブピンを取り付けることにより、複数のチップを
同時に試験できるようにして試験の効率を上げたプロー
ブカードが提案されている。
【0008】しかし、このように同時に試験できるチッ
プ数を増やそうとしても、1台の検査装置においてプロ
ーブピンに信号を送るための信号配線数に制限があるた
め、1枚のプローブカードにおけるプローブピンの数を
十分に増やすことができない。つまり、1台の検査装置
に装備されている信号配線数の範囲内でしか同時に試験
できるチップ数を増やすことができない。具体的には、
試験を行うチップの端子数が例えば256で、検査装置
の信号配線数が例えば512である場合、同時に試験で
きるチップ数は2個ということになる。
【0009】一方、上記従来のプローブカードでは、プ
ローブピン6にタングステン針を用い、このタングステ
ン針をプローブカード4に半田付けすると共に樹脂で固
定して取り付けている。このため、パッド3の狭ピッチ
化が進んだチップ2に対応するプローブピン6をプロー
ブカード4に取り付けることが困難となりつつある。こ
の点からも、同時に複数のチップを試験できるプローブ
カードを製作することが困難である。
【0010】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたものであり、その目的は、被検査ウエハに配列され
たチップのうち少なくとも複数のチップを同時にプロー
ブ試験できるプローブカード及びその製造方法を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明に係るプローブカードは、複数の半導体チッ
プが形成された被検査ウエハにおいて少なくとも複数の
半導体チップを同時に検査するプローブカードであっ
て、基板と、前記基板の一方の主面に実装された、前記
少なくとも複数の半導体チップに対応する複数の検査用
チップと、前記基板の他方の主面に形成された複数の垂
直プローブ針であって、前記検査用チップに電気的に接
続されたウィスカーからなる複数の垂直プローブ針と、
を具備することを特徴とする。また、前記基板がシリコ
ン基板であり、前記ウィスカーが、VLS成長により形
成されたものであることが好ましい。また、前記検査用
チップにテスト信号を供給する信号供給手段をさらに含
むことが好ましい。
【0012】上記プローブカードでは、被検査ウエハに
形成された少なくとも複数の半導体チップに対応する検
査用チップを基板上に実装し、各検査用チップに電気的
に接続された垂直プローブ針を基板に形成することによ
り、これら検査用チップから垂直プローブ針を介して各
半導体チップにテスト信号を供給することができる。し
たがって、被検査ウエハの複数の半導体チップを同時に
検査することができる。
【0013】本発明に係るプローブカードの製造方法
は、複数の半導体チップが形成された被検査ウエハにお
いて少なくとも複数の半導体チップを同時に検査するプ
ローブカードの製造方法であって、基板を準備する工程
と、前記基板の一方の主面に複数の検査用チップを実装
する工程と、前記基板の他方の主面にVLS成長により
ウィスカーを形成することによって、前記基板の他方の
主面上に前記ウィスカーからなる垂直プローブ針を形成
する工程と、を具備することを特徴とする。
【0014】上記プローブカードの製造方法では、基板
の他方の主面にVLS成長によりウィスカーを形成する
ことによって、前記基板の他方の主面上に前記ウィスカ
ーからなる垂直プローブ針を形成する。このため、半導
体チップにおけるパッドの狭ピッチ化に対応した垂直プ
ローブ針をプローブカードに容易に形成することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
【0016】図1(a)は、プローブカードを用いてプ
ローブ試験が行われる複数のチップを配列した半導体ウ
エハを示す平面図であり、図1(b)は、本発明の実施
の形態によるプローブカードを示す平面図であり、図1
(c)は、図1(b)に示すプローブカードを用いて図
1(a)に示す半導体ウエハにプローブ試験を行ってい
る様子を示す断面図である。
【0017】図1(a)に示すように、半導体ウエハ
(被検査ウエハ)1には複数の半導体チップ2が配列さ
れており、半導体チップ2には複数のパッド3が設けら
れている。また、被検査ウエハ1には、検査の際に各半
導体チップ2に個別に電力を供給する電源配線が形成さ
れている。
【0018】図1(b)、(c)に示すように、プロー
ブカード13はシリコン基板14を有し、このシリコン
基板14上には複数の検査用チップ(比較用良品チッ
プ)8が配置されている。シリコン基板14の下面に
は、その面に垂直方向に延びたシリコンウィスカーから
なる垂直プローブ針11が設けられている。垂直プロー
ブ針11の先端は前記パッド3の位置に整合するように
配置されている。また、垂直プローブ針11は前記検査
用チップ8に電気的に接続されている。
【0019】すなわち、シリコン基板14上には電極パ
ッド(図示せず)が形成されており、この電極パッド上
にバンプ9を接続することにより検査用チップ8が実装
されている。これら検査用チップ8は被検査ウエハ1に
おける各々の半導体チップ2に対応しており、1つの半
導体チップ2に対して1つの検査用チップ8が配置され
ている。また、シリコン基板14には、各バンプ9とそ
れに対応する垂直プローブ針11を電気的に接続させる
手段が形成されている。
【0020】シリコン基板14には、複数の検査用チッ
プ8にテスト信号を共通に供給する信号供給配線(図示
せず)が設けられている。信号供給配線の一端は検査用
チップ8に電気的に接続されており、信号供給配線の他
端は信号入力用ランド(図示せず)に接続されている。
信号入力用ランドはシリコン基板14の外周部に配置さ
れており、信号入力用ランドによって図示せぬテスター
(検査装置)からの信号入力を可能とする。これによ
り、テストモードにおいて、半導体チップ2を検査する
ための複数のテスト信号を検査用チップ8に前記信号供
給配線を介してシリアルに入力し、前記複数のテスト信
号を対応する半導体チップ2に順次供給できるようにな
っている。
【0021】また、シリコン基板14には、複数の検査
用チップ8に電力を共通に供給する電源配線(図示せ
ず)が設けられている。電源配線の一端は検査用チップ
8に電気的に接続されており、電源配線の他端は電源用
ランド(図示せず)に接続されている。電源用ランドは
シリコン基板14の外周部に配置されている。
【0022】次に、上記プローブカードを用いてプロー
ブ試験を行う手順について説明する。
【0023】図2(c)に示すように、まず、各検査用
チップ8が対応する半導体チップ2上に位置し、垂直プ
ローブ針11が対応する半導体チップ2のパッド3に位
置するように、被検査ウエハ1上にプローブカード13
を位置合わせし、それぞれの垂直プローブ針11を対応
するチップ2のパッド3に接触させる。
【0024】この後、比較用良品チップ8に電源を供給
すると共にテスターからテスト信号をシリアルに入力す
る。これにより、テスト信号が全ての比較用良品チップ
8に入力されると共に垂直プローブ針11を介して前記
比較用良品チップ8に対応する半導体チップ2に入力さ
れ、比較用良品チップ8と半導体チップ2の内部回路が
比較される。そして、この比較結果から、良/不良の信
号を検査用チップ8から出力させ、半導体チップ2の良
/不良を判定する。このようにして、1回のプローブ試
験により全ての半導体チップ2について検査を行う。
【0025】上記実施の形態によれば、被検査ウエハ1
に配列された全ての半導体チップ2に対応する検査用チ
ップ8をシリコン基板14上に実装し、共通の信号供給
配線により検査用チップ8にテスト信号を供給する。こ
れにより、被検査ウエハ1の全ての半導体チップ2を同
時に検査することができる。その結果、プローブ試験の
所要時間を短縮できるので、検査効率を飛躍的に向上さ
せることができる。
【0026】また、本実施の形態では、全ての半導体チ
ップ2に対応する検査用チップ8をシリコン基板14上
に実装し、共通の信号供給配線によりテスト信号を供給
する構成としているため、従来の検査装置に比べてテス
ターを簡易なものに置き換えることができる。これによ
り、プローブ試験のコストダウンを図ることができる。
【0027】次に、上記プローブカードの製造方法につ
いて説明する。
【0028】まず、上述したシリコン基板14を準備
し、このシリコン基板14の一方の主面上に検査用チッ
プ(BGA)8を実装する。
【0029】この後、シリコン基板14の他方の主面上
に、その面に対して垂直方向に垂直プローブ針11を形
成する。すなわち、シリコン基板14上に例えばAuな
どの金属バンプを設け、その金属を構成物質に含む気相
(Vapor)中で加熱し、融液となった合金液相(Liqui
d)を介して固相(Solid)にSiを積層させる。これ
により、シリコン基板14上には高強度単結晶体である
Siウィスカーが形成される。Siウィスカーは<11
1>方向に成長するという特徴があるため、基板14と
してSi{111}を用いることにより、基板14に対し
て垂直方向にウィスカーを成長させることができる。こ
のようにしてSiウィスカーからなる垂直プローブ針1
1を形成する。
【0030】上記実施の形態によるプローブカードの製
造方法によれば、プローブピンにタングステン針を用い
る従来の製造方法に比べて、チップ2におけるパッド3
の狭ピッチ化に対応した垂直プローブ針11をプローブ
カードに容易に形成することができる。
【0031】尚、本発明は上記実施の形態に限定され
ず、種々変更して実施することが可能である。例えば、
本実施の形態では、被検査ウエハ1に配列された全ての
半導体チップ2に対応する検査用チップ8をシリコン基
板14上に実装しているが、被検査ウエハ1に配列され
た半導体チップ2のうちの全てではないが複数の半導体
チップに対応する検査用チップをシリコン基板上に実装
することも可能である。
【0032】また、本実施の形態では、シリコン基板1
4を用い、シリコン基板14にSiウィスカーからなる
垂直プローブ針11を形成しているが、シリコン基板以
外の基板を用い、その基板にウィスカーからなる垂直プ
ローブ針を形成することも可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、被
検査ウエハに形成された少なくとも複数の半導体チップ
に対応する検査用チップを基板上に実装し、各検査用チ
ップに電気的に接続された垂直プローブ針を基板に形成
する。したがって、被検査ウエハに配列されたチップの
うち少なくとも複数のチップを同時にプローブ試験でき
るプローブカード及びその製造方法を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は、被検査ウエハを示す平面図であ
り、図1(b)は、本発明の実施の形態によるプローブ
カードを示す平面図であり、図1(c)は、プローブ試
験を行っている様子を示す断面図である。
【図2】図2(a)は、半導体ウエハを示す平面図であ
り、図2(b)は、従来のプローブカードの概略構成を
示す平面図であり、図2(c)は、プローブ試験を行っ
ている様子を示す断面図である。
【符号の説明】
1 半導体ウエハ 2 半導体チッ
プ 3 パッド 4 プローブカ
ード 5 開口部 6 プローブピ
ン 8 検査用チップ(比較用良品チップ) 9 バンプ 11 垂直プロー
ブ針 13 プローブカード 14シリコン基

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の半導体チップが形成された被検査
    ウエハにおいて少なくとも複数の半導体チップを同時に
    検査するプローブカードであって、 基板と、 前記基板の一方の主面に実装された、前記少なくとも複
    数の半導体チップに対応する複数の検査用チップと、 前記基板の他方の主面に形成された複数の垂直プローブ
    針であって、前記検査用チップに電気的に接続されたウ
    ィスカーからなる複数の垂直プローブ針と、 を具備することを特徴とするプローブカード。
  2. 【請求項2】 前記基板がシリコン基板であり、前記ウ
    ィスカーが、VLS成長により形成されたものであるこ
    とを特徴とする請求項1記載のプローブカード。
  3. 【請求項3】 前記検査用チップにテスト信号を供給す
    る信号供給手段をさらに含むことを特徴とする請求項1
    記載のプローブカード。
  4. 【請求項4】 複数の半導体チップが形成された被検査
    ウエハにおいて少なくとも複数の半導体チップを同時に
    検査するプローブカードの製造方法であって、 基板を準備する工程と、 前記基板の一方の主面に複数の検査用チップを実装する
    工程と、 前記基板の他方の主面にVLS成長によりウィスカーを
    形成することによって、前記基板の他方の主面上に前記
    ウィスカーからなる垂直プローブ針を形成する工程と、 を具備することを特徴とするプローブカードの製造方
    法。
JP11170254A 1999-06-16 1999-06-16 プローブカード及びその製造方法 Withdrawn JP2000357718A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170254A JP2000357718A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 プローブカード及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11170254A JP2000357718A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 プローブカード及びその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000357718A true JP2000357718A (ja) 2000-12-26

Family

ID=15901542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11170254A Withdrawn JP2000357718A (ja) 1999-06-16 1999-06-16 プローブカード及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000357718A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100712561B1 (ko) 2006-08-23 2007-05-02 삼성전자주식회사 웨이퍼 형태의 프로브 카드 및 그 제조방법과 웨이퍼형태의 프로브 카드를 구비한 반도체 검사장치
JP2010540909A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 フォームファクター, インコーポレイテッド シリアル制御された資源を使用して装置を検査するための方法及び装置
CN115754388A (zh) * 2022-10-19 2023-03-07 深圳锐盟半导体有限公司 一种探针卡、芯片测试方法、测试机及存储介质

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100712561B1 (ko) 2006-08-23 2007-05-02 삼성전자주식회사 웨이퍼 형태의 프로브 카드 및 그 제조방법과 웨이퍼형태의 프로브 카드를 구비한 반도체 검사장치
US7616015B2 (en) 2006-08-23 2009-11-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Wafer type probe card, method for fabricating the same, and semiconductor test apparatus having the same
JP2010540909A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 フォームファクター, インコーポレイテッド シリアル制御された資源を使用して装置を検査するための方法及び装置
JP2015232580A (ja) * 2007-09-25 2015-12-24 フォームファクター, インコーポレイテッド シリアル制御された資源を使用して装置を検査するための方法及び装置
CN115754388A (zh) * 2022-10-19 2023-03-07 深圳锐盟半导体有限公司 一种探针卡、芯片测试方法、测试机及存储介质
CN115754388B (zh) * 2022-10-19 2023-09-29 深圳锐盟半导体有限公司 一种探针卡、芯片测试方法、测试机及存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5532612A (en) Methods and apparatus for test and burn-in of integrated circuit devices
US6219908B1 (en) Method and apparatus for manufacturing known good semiconductor die
US6333635B1 (en) Probe card for testing an integrated circuit chip
US6763578B2 (en) Method and apparatus for manufacturing known good semiconductor die
US20090139965A1 (en) Probe array and method of its manufacture
US6784556B2 (en) Design of interconnection pads with separated probing and wire bonding regions
JPH1144732A (ja) マルチチップモジュール
US7102372B2 (en) Apparatus and method for testing conductive bumps
JP2000357718A (ja) プローブカード及びその製造方法
US6828812B2 (en) Test apparatus for testing semiconductor dice including substrate with penetration limiting contacts for making electrical connections
KR100478261B1 (ko) 반도체 기판 시험장치
JPH09127188A (ja) 集積回路を作る方法およびウェハ上のダイを検査するためのシステム
JP3522426B2 (ja) プローブ試験用の電源パッドを有する半導体チップ及び半導体ウエハ
KR20090075515A (ko) 프로브 카드 및 이를 포함하는 테스트 장비
JPH06308155A (ja) プローブ装置
US5220278A (en) Fixing card for use with high frequency
US6489673B2 (en) Digital signal processor/known good die packaging using rerouted existing package for test and burn-in carriers
JPH09330993A (ja) 半導体装置
US20020075023A1 (en) Method for electrically testing a wafer interposer
JPH02106943A (ja) 半導体集積回路の実装構造
TW478084B (en) Flip-chip having test pad and the related method thereof
JPH0945740A (ja) 半導体基板の評価方法及びそれに用いるチェック用ボード
JP2001291749A (ja) プローブカード及びそれを用いたチップ領域ソート方法
KR200277293Y1 (ko) 평판형 니들을 이용한 프루브 카드
JPH0980116A (ja) 半導体チップ用ソケット

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060905