JP2000356784A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JP2000356784A
JP2000356784A JP11169836A JP16983699A JP2000356784A JP 2000356784 A JP2000356784 A JP 2000356784A JP 11169836 A JP11169836 A JP 11169836A JP 16983699 A JP16983699 A JP 16983699A JP 2000356784 A JP2000356784 A JP 2000356784A
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slm
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JP11169836A
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Yasunori Igasaki
泰則 伊ケ崎
Narihiro Yoshida
成浩 吉田
Haruyoshi Toyoda
晴義 豊田
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Hamamatsu Photonics KK
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Hamamatsu Photonics KK
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  • Liquid Crystal (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力画像の高速処理が行え、安定した処理結
果が得られる画像処理装置を提供すること。 【解決手段】 液晶を光変調材料に用いた光書き込み型
のPAL−SLM2と、PAL−SLM2の書き込み側
に設置される書き込み光源であるストロボランプ4と、
PAL−SLM2の読み出し側に設置される読み出し光
源であるレーザ光原9とを備えており、更にPAL−S
LM2の交流駆動タイミングとストロボランプ4の照射
タイミングの同期をとる同期信号発生器20を備えてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光情報である入力
画像の画像処理を行う画像処理装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】本件出願人は、高速応答可能な光書き込
み型の液晶空間光変調器であるPAL−SLMの開発を
行っており、π変調時の変調時間で立ち上がり1ms、
立ち下がり5ms以下の応答速度のものを実現してい
る。
【0003】このような高速応答の光書き込み型の空間
光変調器と高速画像表示装置とを組み合わせることによ
り、例えばインコヒーレント−コヒーレント変換、強度
−位相情報変換、波長変換、光増幅などの処理をkHz
オーダーの高速で行うことが可能となった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、本件出願人
が開発したPAL−SLMもそうであるが、現在光書き
込み型の空間光変調器では、液晶が光変調材料に用いら
れるものが多い。この液晶デバイスは、通常、液晶材料
の劣化を防ぐため、AC駆動される。AC駆動の周波数
は、主に空間光変調器の感度特性及び解像度特性に影響
を及ぼす。PAL−SLMにおいては、感度特性及び解
像度特性の双方にて良好な特性が得られる1kHzでの
駆動が一般的である。
【0005】液晶分子は、この駆動電圧の極性の切り替
わりに応じて振動を起こすわけであるが、高速タイプで
ない立ち上がり30ms立ち下がり40ms程度の通常
のPAL−SLMにおいては、液晶分子の応答が遅く1
kHzの駆動に液晶分子の動きが追随しないため、液晶
分子の揺らぎによる出力光の変動は非常に小さく、あま
り問題にならない。
【0006】一方、高速タイプのPAL−SLMにおい
ては、高速に液晶分子が反応するため、1kHzの駆動
に液晶分子の動きが追随して液晶分子が大きく揺らぎ出
力光の変動が大きなものとなる。図9にPAL−SLM
の出力変動の様子を示す。図9中の横軸は時間(1ms
/div.)であり、縦軸は電圧である。図9の出力波
形Aは、PAL−SLMに書き込み光としてレーザ光を
入力し、PAL−SLMを強度変調モードで使用し、P
AL−SLMの出力光をフォトディテクタで検出したも
のである。波形Bは、レーザ光を出射するLDの駆動パ
ルス波形である。この図9に示すように、LDの駆動に
応じて、PAL−SLMの出力光強度が大きくなり、L
Dの駆動の停止によりPAL−SLMの出力光強度が徐
々に減少している。このとき、PAL−SLMの出力光
強度は、駆動周波数である1kHzに応答しており、そ
の1kHzで出力が変動しながら減少することが観測さ
れた。
【0007】このような出力の変動は、空間光変調器の
出力光を高速にサンプリングし信号処理を行う場合に、
非常に大きな問題となる。すなわち、同一の信号を入力
した場合でも、空間光変調器の出力光の変動がサンプリ
ングに対して一種のランダムな挙動を示し、サンプリン
グを行うごとに異なる出力となり、安定した信号処理が
行えなくなってしまう。
【0008】このような事態の対策として、出力光の変
動の原因となる駆動周波数をより高くして、出力光の変
動を低減することも考えられる。しかしながら、そのよ
うにすると、空間光変調器の特性に影響を与え、その諸
特性の低下を招き、出力信号の低下を引き起こすことが
考えられる。
【0009】そこで、本発明は、このような問題点を解
決するためになされたものであって、安定した処理結果
が得られ、画像処理の高速化が図れる画像処理装置を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明に係る
画像処理装置は、液晶を光変調材料に用いた光書き込み
型の空間光変調手段と、空間光変調手段の書き込み側に
設置される書き込み光源と、空間光変調手段側の読み出
し側に設置される読み出し光源とを備えた画像処理装置
において、空間光変調手段の交流駆動タイミングと書き
込み光源の照射タイミングの同期をとる同期手段を備え
たことを特徴とする。
【0011】また本発明に係る画像処理装置は、前述の
同期手段が、空間光変調手段の交流駆動と書き込み光原
の照射との動作タイミングを一定時間異ならせて同期を
とることを特徴とする。
【0012】これらの発明によれば、空間光変調手段の
交流駆動と書き込み光源の照射とのタイミングを同期さ
せることにより、空間光変調手段から読み出される画像
信号を安定して出力させることができる。このため、空
間光変調手段を用いた画像処理の高速化が図れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の実施形態について説明する。尚、各図において同一要
素には同一符号を付して説明を省略する。また、図面の
寸法比率は説明のものと必ずしも一致していない。
【0014】図1に本実施形態に係る画像処理装置の構
成概略図を示す。本実施形態に係る画像処理装置1は、
高速フーリエ解析装置に適用したものである。図1に示
すように、画像処理装置1は、PAL−SLM(Parall
el Aligned nematic Liquidcrystal − Spatial Light
Modulator:平行配向ネマティック液晶空間光変調器)
2を備えている。PAL−SLM2は、書き込み光の入
射により画像を書き込み、読み出し光の入射により書き
込まれた画像を出力する光書き込み型の空間光変調手段
である。
【0015】PAL−SLM2の書き込み側には、結像
レンズ3、ストロボランプ4が順次配設されており、そ
の結像レンズ3とストロボランプ4と間には解析すべき
測定対象物5が配置される。ストロボランプ4は、PA
L−SLM2に書き込み光を入射させる書き込み光源と
機能するものであり、測定対象物5に光を照射する。結
像レンズ3は、ストロボランプ4から測定対象物5に照
射され透過した光をPAL−SLM2表面上に結像させ
るためのものである。
【0016】PAL−SLM2の読み出し側には、ハー
フミラー6、フーリエ変換レンズ7、ウェッジリングデ
ィテクタ8が順次配設されている。ハーフミラー6は、
レーザ光源9からの読み出し光を反射させてPAL−S
LM2の裏面に照射させるものである。レーザ光源9
は、PAL−SLM2から書き込まれた画像を読み出す
ための読み出し光源として機能する。
【0017】フーリエ変換レンズ7は、PAL−SLM
2から読み出された画像をフーリエ変換するフーリエ変
換手段として機能する。ウェッジリングディテクタ8
は、フーリエ変換レンズ7でフーリエ変換されたフーリ
エ変換画像を検出する光検出手段である。この光検出手
段としては、ウェッジリングディテクタ8のほかフォト
ダイオードなどを用いてもよいが、ウェッジリングディ
テクタ8を用いることによりフーリエ変換画像の光強度
分布が迅速に検出でき測定対象物5の特定及び識別が容
易に行える。ウェッジリングディテクタ8には解析装置
10に接続され、ウェッジリングディテクタ8の検出信
号が解析装置10に出力される。
【0018】一方、ストロボランプ4には駆動制御器1
1が接続されている。駆動制御器11は、ストロボラン
プ4に駆動信号を出力し、ストロボランプ4の駆動制御
を行うものである。また、PAL−SLM2には駆動制
御器12が接続されている。駆動制御器12は、PAL
−SLM2に交流駆動電圧を印加して、PAL−SLM
2の駆動制御を行うものである。
【0019】画像処理装置1には、同期信号発生器20
が設けられている。同期信号発生器20は、ストロボラ
ンプ4の駆動制御器11とPAL−SLM2の駆動制御
器12にそれぞれ同期信号を出力するものであり、PA
L−SLM2の交流駆動タイミングとストロボランプ4
の照射タイミングとの同期をとる同期手段と機能する。
例えば、同期信号発生器20は、駆動制御器11と駆動
制御器12に同一の同期信号を出力する。
【0020】これらの駆動制御器11、12のいずれか
一方又はその双方には、同期信号を受けた後、一定時間
遅延させて作動を行う遅延機能が設けられている。例え
ば、駆動制御器11の場合、同期信号を受けた後の一定
時間後にストロボランプ4に駆動信号を出力する機能が
設けられる。また、駆動制御器12の場合、同期信号を
受けた後の一定時間後にPAL−SLM8に印加する交
流電圧を反転させる機能又は同期信号に対し一定の位相
差を有する交流電圧を生じさせその交流電圧をPAL−
SLM8に印加する機能が設けられる。
【0021】図2にPAL−SLM2の説明図を示す。
【0022】前述したPAL−SLM2としては、図2
に示すようなものを用いるのが望ましい。すなわち、P
AL−SLM2は、光アドレス部として光導電体である
アモルファスシリコン(a−Si)31を備えており、
その入力側に透明電極32、ガラス基板33、反射防止
膜であるARコート34が順次設けられ、アモルファス
シリコン31の出力側に誘電体多層膜ミラー35、配向
層36、平行配向のネマチック液晶層37、配向層3
8、透明電極39、ガラス基板40、ARコート41が
順次設けられている。ネマチック液晶37は、光変調部
として機能するものであり、透明電極32、39と平行
になるように配向されている。また、透明電極32、3
9は、駆動制御器12に接続されており、駆動制御器1
2から交流電圧の供給を受ける。
【0023】この図2に示すPAL−SLM2に書き込
み光51が入射されると、アモルファスシリコン31の
電気的インピーダンスが変化し、ネマチック液晶層37
の分圧が変化し、ネマチック液晶層37内の液晶分子の
傾きが変化する。このため、そして、PAL−SLM2
に読み出し光52が入射されることにより、ネマチック
液晶層37内の液晶分子の変化が屈折率変化と等価的と
なり、書き込み光51の画像情報に応じた位相変調画像
53が出力される。今回用いたPAL−SLM2は、立
ち上がり時間が1ms以下の高速応答タイプのものであ
る。
【0024】図3にウェッジリングディテクタ8の正面
図を示す。
【0025】図3に示すように、ウェッジリングディテ
クタ8は、円形の受光領域55を同心円状に分割し、か
つ、その中心から放射状に分割して複数の分割受光領域
56を備えたPDアレイである。ウェッジリングディテ
クタ8の各分割受光領域56は、光の入射によりそれぞ
れ独立して検出信号を出力する。このウェッジリングデ
ィテクタ8によれば、フーリエ解析された測定対象物5
の位相変調画像に基づき、測定対象物5の空間周波数領
域における特徴量が瞬時に検出できる。その際、測定対
象物5の平行移動は、フーリエ面では変化が現れないた
め、安定した画像マッチング等が行える。
【0026】次に、画像処理装置1の動作について説明
する。
【0027】図1に示すように、ストロボランプ4と結
像レンズ3との間にフーリエ解析すべき測定対象物5を
配置し、ストロボランプ4を発光させる共にPAL−S
LM3を作動させる。このとき、ストロボランプ4とP
AL−SLM3の作動は、同期をとって行われる。すな
わち、同期信号発生器20からの同期信号を受けて駆動
制御器11及び駆動制御器12が作動し、駆動制御器1
1の出力に応じてストロボランプ4が発光し、駆動制御
器12の出力に応じてPAL−SLM2が作動する。
【0028】従って、同期信号発生器20の同期信号に
基づき、ストロボランプ4の発光によるPAL−SLM
2への書き込み光の照射タイミングとPAL−SLM2
への交流駆動タイミングとが同期することとなる。
【0029】このような状態にて、レーザ光源9からレ
ーザ光が出射されると、このレーザ光は、ハーフミラー
6で反射されて、PAL−SLM2の裏面側に入射し、
PAL−SLM2に書き込まれた画像の読み出し光とし
て機能する。このレーザ光の入射により、PAL−SL
M2から位相変調画像として画像が読み出され、その画
像は、フーリエ変換レンズ7に入射される。そして、そ
の画像は、フーリエ変換レンズ7にてフーリエ変換され
てフーリエ変換画像とされ、ウェッジリングディテクタ
8上に結像される。
【0030】ウェッジリングディテクタ8では、フーリ
エ変換画像を受けて、そのフーリエ変換画像の光強度の
分布状態が検出される。その検出信号は、解析装置10
に入力される。その検出信号に基づいて、解析装置10
により解析され、測定対象物5を特定し、他の画像と識
別するための情報が得られる。
【0031】次に、画像処理装置1の具体的な実施結果
について説明する。
【0032】図1の画像処理装置1において、ストロボ
ランプ4による書き込み光の照射タイミングとPAL−
SLM2の印加電圧切替タイミングは、図4に示すタイ
ミングチャートに従って同期をとった。すなわち、スト
ロボランプ4を200Hzの周波数で点滅させ書き込み
光の照射を行い、PAL−SLM2を1kHzの周波数
で交流駆動をした。なお、ストロボランプ4の書き込み
光の照射時間は、1周期5msのうち1msとし、1m
sの照射、4msの非照射を繰り返した。
【0033】また、ストロボランプ4の照射タイミング
に対し、PAL−SLM2の交流駆動タイミング(交流
印加電圧の極性切り替わりタイミング)が一定の遅延時
間Tdをもつようにして、ストロボランプ4及びPAL
−SLM2を作動させた。
【0034】このような設定の下で画像処理装置1を作
動させた。測定対象物5としては、図5に示すように、
指紋画像60を用いた。そして、ストロボランプ4の照
射タイミングとPAL−SLM2の交流駆動タイミング
との遅延時間Tdを0周期、1/4周期、1/2周期の
位相差として設定し、それぞれの遅延時間Tdについて
解析を行った。
【0035】図6〜図8に画像処理装置1における解析
の結果を示す。
【0036】図6〜図8は、各波形61〜63をオシロ
スコープで測定した結果であり、横軸が時間(1ms/
div.)、縦軸が電圧(波形61は500mV/di
v.、波形62は5V/div.、波形63は5V/d
iv.)である。また、図6〜図8において、波形61
は光検出手段であるフォトダイオードの出力波形であ
り、波形62はPAL−SLM2に印加される交流電圧
の波形であり、波形63はストロボランプ4の発光パル
スの波形である。
【0037】図6は、ストロボランプ4の照射タイミン
グとPAL−SLM2の駆動タイミングとの遅延時間T
dを0周期とした測定結果である。また、図7は、スト
ロボランプ4の照射タイミングとPAL−SLM2の駆
動タイミングとの遅延時間Tdを1/4周期とした測定
結果である。更に、図8は、ストロボランプ4の照射タ
イミングとPAL−SLM2の駆動タイミングとの遅延
時間Tdを1/2周期とした測定結果である。
【0038】これらの図6〜図8において、フォトダイ
オードの出力波形61を見ると、各図において異なる波
形となって観測された。これは遅延時間Tdの差に起因
し、遅延時間TdによってPAL−SLM2での変調量
が異なるためであると考えられる。これによれば、スト
ロボランプ4の照射タイミングとPAL−SLM2の駆
動タイミングとの同期をとらない場合には、PAL−S
LM2の変調量が変動することとなり、安定した出力信
号が得られない。
【0039】また、遅延時間Td、即ちタイムディレイ
の量によって、得られる信号のS/N比が異なることが
判明した。今回の測定においては、タイムディレイが1
/2周期の場合にS/N比が最も良好なものであった。
最良なS/N比が得られるようにタイムディレイを設定
することも、測定対象物5の解析上、非常に有効であ
る。
【0040】以上のように、本実施形態に係る画像処理
装置1によれば、空間光変調手段であるPAL−SLM
2の交流駆動と書き込み光源であるストロボランプ4の
照射とのタイミングを同期させることにより、PAL−
SLM2から画像信号を安定して出力させることでき
る。従って、空間光変調手段を用いた測定対象物5の画
像処理の高速化が図れる。
【0041】また、単に同期をとるだけでなく、PAL
−SLM2の交流駆動とストロボランプ4の照射とのタ
イミングのタイムディレイを適宜調整することにより、
PAL−SLM2から画像信号を大きく出力させること
ができ、測定対象物5の解析が確実に行える。
【0042】なお、本実施形態の画像処理装置1は、書
き込み光源であるストロボランプ4の駆動制御器11と
空間光変調器であるPAL−SLM2の駆動制御器12
と別個に同期信号発生器20を具備するものであった
が、本発明に係る画像処理装置はそのようなものに限ら
れるものではなく、駆動制御器11又は駆動制御器12
のいずれか一方が双方の作動の同期をとる同期手段とし
て機能するものであってもよい。すなわち、駆動制御器
11又は駆動制御器12のいずれか一方が同期手段とし
て他方へ同期信号を出力し、その同期信号によりそれら
の双方の作動が同期するものであってもよい。
【0043】また、本実施形態では、本発明に係る画像
処理装置を高速フーリエ解析装置に適用した場合につい
て説明したが、本発明に係る画像処理装置はそのような
ものに限られるものではなく、その他の装置に適用して
もよい。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、空
間光変調手段の交流駆動と書き込み光源の照射とのタイ
ミングを同期させることにより、空間光変調手段から読
み出される画像信号を安定して出力させることができ
る。このため、空間光変調手段を用いた画像処理の高速
化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態に係る画像処理装置の説明図である。
【図2】実施形態に係る画像処理装置におけるPAL−
SLMの説明図である。
【図3】実施形態に係る画像処理装置におけるウェッジ
リングディテクタの説明図である。
【図4】実施形態に係る画像処理装置におけるストロボ
ランプの照射とPAL−SLMの印加電圧切替とを示す
タイミングチャートである。
【図5】測定対象物である指紋画像の説明図である。
【図6】実施形態に係る画像処理装置の画像照合の結果
の説明図である。
【図7】実施形態に係る画像処理装置の画像照合の結果
の説明図である。
【図8】実施形態に係る画像処理装置の画像照合の結果
の説明図である。
【図9】PAL−SLMの出力特性の説明図である。
【符号の説明】
1…画像処理装置、2…PAL−SLM(空間光変調手
段)、4…ストロボランプ(書き込み光源)、5…測定
対象物、9…レーザ光源(読み出し光源)、20…同期
信号発生器(同期手段)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 豊田 晴義 静岡県浜松市市野町1126番地の1 浜松ホ トニクス株式会社内 Fターム(参考) 2H092 KA05 LA12 MA30 PA07 PA12 PA13 RA10 5B047 AA30 BA10 BC11 CA19 CB18 5C006 AA01 AA02 AF71 BD01 BF36 BF38 EC08 FA11 5C080 AA10 CC02 DD08 FF14 JJ02 JJ04 JJ06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶を光変調材料に用いた光書き込み型
    の空間光変調手段と、前記空間光変調手段の書き込み側
    に設置される書き込み光源と、前記空間光変調手段側の
    読み出し側に設置される読み出し光源とを備えた画像処
    理装置において、 前記空間光変調手段の交流駆動タイミングと前記書き込
    み光源の照射タイミングの同期をとる同期手段を備えた
    こと、を特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記同期手段は、前記空間光変調手段の
    交流駆動と前記書き込み光原の照射との動作タイミング
    を一定時間異ならせて同期をとることを特徴とする請求
    項1に記載の画像処理装置。
JP11169836A 1999-06-16 1999-06-16 画像処理装置 Pending JP2000356784A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073330A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 パイオニア株式会社 レーザ光源ユニット及び画像表示装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012073330A1 (ja) * 2010-11-30 2012-06-07 パイオニア株式会社 レーザ光源ユニット及び画像表示装置

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