JP2000356293A - 流路接続具及びそれを用いた液体注出具 - Google Patents

流路接続具及びそれを用いた液体注出具

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JP2000356293A
JP2000356293A JP11170809A JP17080999A JP2000356293A JP 2000356293 A JP2000356293 A JP 2000356293A JP 11170809 A JP11170809 A JP 11170809A JP 17080999 A JP17080999 A JP 17080999A JP 2000356293 A JP2000356293 A JP 2000356293A
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JP
Japan
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hollow tube
flange
opening
space
hook
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JP11170809A
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English (en)
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Yasuhei Takezawa
泰平 竹澤
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Kikkoman Corp
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Kikkoman Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】構造が簡単で、着脱が容易な流路接続具および
それを用いた液体注出具を提供する。 【解決手段】中空管1と、その開口部aに対し相対的に
嵌合可能な中空管2とからなり、その一方の中空管1
は、端部付近外周に扁平な多角形をした鍔部3を有し、
また他方の中空管2は、端部付近外周にフランジ部4を
有し、該フランジ部4の両側に、軸方向に向かって伸び
最奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部5を有し、かつ
該引っ掛け部5において鍔部3の回転を阻止する邪魔部
材6を有するプレート7を一体的に配置して略ドーム状
のスペースbを形成し、前記中空管1の開口部aに中空
管2を嵌合すると共に該鍔部3を該スペースb内に収納
し、該中空管1を中空管2に対して相対的に回転させ、
鍔部3の外端部を引っ掛け部5に係合可能とした流路接
続具、および該流路接続具を用いた液体注出具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造が簡単で、着
脱が容易な流路接続具およびそれを用いた液体注出具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス管と接続部材とに夫々雄ネ
ジ部を形成し、該雄ネジ部の夫々と適合する2段の雌ネ
ジ部を備えるナットを上記ガラス管に緩く螺合し、上記
接続部材を上記ナットに対し螺回操作して上記ガラス管
方向に螺進させ、該螺回操作によってパッキングを介し
て上記接続部材を上記ガラス管に強圧密着するようにし
たことを特徴とするガラス管のシール接続構造が知られ
ている(実開昭54−39719参照)。しかしなが
ら、この方法は、構造が複雑で、また着脱が容易でない
欠点を有する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構造が簡単
で、着脱が容易な流路接続具およびそれを用いた液体注
出具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を解
決するため鋭意検討を重ねた結果得られたもので、すな
わち、本発明は、中空管1と、その開口部aに対し相対
的に嵌合可能な中空管2とからなり、その一方の中空管
1は、端部付近外周に扁平な形をした鍔部3を有し、ま
た他方の中空管2は、端部付近外周にフランジ部4を有
し、該フランジ部4の両側に、軸方向に向かって伸び最
奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部5を有するプレー
ト7を一体的に配置して略ドーム状のスペースbを形成
し、前記中空管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共
に該鍔部3を該スペースb内に収納し、該中空管1を中
空管2に対して相対的に回転させ、鍔部3の外端部を引
っ掛け部5に係合可能としたことを特徴とする流路接続
具である。
【0005】また本発明は、中空管1と、その開口部a
に対し相対的に嵌合可能な中空管2とからなり、その一
方の中空管1は、端部付近外周に扁平な多角形をした鍔
部3を有し、また他方の中空管2は、端部付近外周にフ
ランジ部4を有し、該フランジ部4の両側に、軸方向に
向かって伸び最奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部5
を有し、かつ該引っ掛け部5において鍔部3の回転を阻
止有する邪魔部材6を有するプレート7を一体的に配置
して略ドーム状のスペースbを形成し、前記中空管1の
開口部aに中空管2を嵌合すると共に該鍔部3を該スペ
ースb内に収納し、該中空管1を中空管2に対して相対
的に回転させ、鍔部3の外端部を引っ掛け部5に係合可
能としたことを特徴とする流路接続具である。
【0006】また本発明は、中空管1と、その開口部a
に対し相対的に嵌合可能な中空管2とからなり、その一
方の中空管1は、一方端部が液体収納フィルム状容器8
内に開口し、またその他方端部付近外周に扁平な多角形
をした鍔部3を有し、また他方の中空管2は、一方端部
が逆止弁9を介して液体注出口10に連通し、またその
他方端部付近外周にフランジ部4を有し、該フランジ部
4の両側に、軸方向に向かって伸び最奥部が内側に折れ
曲がった引っ掛け部5を有し、かつ該引っ掛け部におい
て鍔部3の回転を阻止有する邪魔部材6を有するプレー
ト7を一体的に配置して略ドーム状のスペースbを形成
し、前記中空管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共
に該鍔部3を該スペースb内に収納し、該中空管1を中
空管2に対して相対的に回転させ、鍔部3の外端部を該
引っ掛け部5に係合可能としたことを特徴とする液体注
出具である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付した図に従っ
て説明する。
【0008】図1は、本発明の流路接続具の一実施態様
を示す分解全体図(斜視図)で、図1(A)は、一方の
中空管1の斜視図、図1(B)は他方の中空管2の斜視
図である。また図2は、中空管1と中空管2とを相互に
一体的に嵌合した状態を示す斜視図で、図2(A)は、
嵌合したときの状態を示す斜視図で、図2(B)は中空
管1を相対的に90度回転して、中空管1の鍔部3の外
端部を中空管2のプレートの最奥部の引っ掛け部(細長
い棚)5に係合した状態を示す図である。また、図3
は、本発明の流路接続具を用いた液体注出具の一実施態
様を示す概略説明図である。
【0009】本発明の流路接続具は、図1〜図3に示す
ように、中空管1と、その開口部aに対し相対的に嵌合
可能な中空管2とからなり、その一方の中空管1は、端
部付近外周に、扁平な形、例えば扁平な多角形、をした
鍔部3を有し、また他方の中空管2は、端部付近外周に
フランジ部4を有し、該フランジ部4の両側に、軸方向
に向かって伸び最奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部
(細長い棚)5を有し、かつ該引っ掛け部5において前
記鍔部3の回転を阻止有する邪魔部材6を有するプレー
ト7を一体的に配置して略ドーム状のスペースbを形成
し、前記中空管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共
に、図に示すように、該鍔部3を該スペースb内に収納
し(図2(A)参照)、該中空管1を中空管2に対して
相対的に回転させ、鍔部3の外端部を前記プレート7の
最奥部の引っ掛け部5に係合(図2(B)参照)する。
【0010】中空管1の端部付近に設けられる鍔部3と
しては、前記中空管2に形成されるスペースbに挿入可
能であって、しかも該鍔部を回動したときに、該鍔部の
長さ方向の外端部が引っ掛け部(実施例では、細長い
棚)に係合して離脱不能となり、また元の位置まで回動
したとき離脱できる形状をしたものであることが重要で
ある。このような形状としては、扁平な形をしたもので
あって、例えば扁平な多角形、扁平な楕円など任意の形
状のものが挙げられる。例えば、図1(A)及び図2
(A)に示す如き扁平な8角形及び扁平な6角形が挙げ
られる。
【0011】上記鍔部3及びプレート7は、硬質プラス
チック製で可撓性、弾発力を有するものであることが望
ましい。そのような性質を有するときは、扁平な形をし
た鍔部の両外端部をプレート間に合わせて切り揃える
と、該鍔部3の外端部がプレート7の内壁に圧接し、そ
の相互に弾発力を発揮して、プレート7が鍔部3の回転
を抑制する働きをなし、接続安定性が向上する。
【0012】図1(B)に示すように、中空管2の嵌合
外周壁部の任意の位置に嵌込用凹部(図面簡略のため図
示せず)を設け、これに可撓性のリング12を嵌合する
ことにより、中空管1と中空管2の流路接続部を液密性
を高めることが可能となる。
【0013】また本発明の液体注出具は、図3に示すよ
うに、中空管1と、その開口部に対し相対的に嵌合可能
な中空管2とからなり、その一方の中空管1は、一方端
部が液体収納フィルム状容器8内に開口し、またその他
方端部付近外周に扁平な多角形をした鍔部3を有し、ま
た他方の中空管2は、一方端部が逆止弁9を介して液体
注出口10に連通し、またその他方端部付近にフランジ
部4を有し、該フランジ部4の両側に、軸方向に向かっ
て伸び最奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部(細長い
棚)5を有し、かつ該引っ掛け部5において鍔部3の回
転を阻止有する邪魔部材6を有するプレート7を一体的
に配置して略ドーム状のスペースbを形成し、前記中空
管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共に該鍔部3を
該スペースb内に収納し、該中空管1を回転させ、鍔部
3の外端部を前記プレート7の最奥部の引っ掛け部5に
係合可能としている。なお、11は、注出口10を閉鎖
するキャップである。
【0014】邪魔部材6としては、引っ掛け部5の先端
または後端に位置するのが好ましい。 すなわち、鍔部
3がスペースbに収納された後回転すると、該扁平な鍔
部3のうち、長さ方向の外端部が、プレート7内壁をこ
すりながら回転するが、この引っ掛け部5の端部に邪魔
部材6を設けておくことにより、回転がそれ以上進まな
くなり、その位置で中空管1及び中空間2のそれぞれの
流路の接続が完了する。
【0015】邪魔部材6としては、図1〜3に示すよう
に、仕切壁状のもの、およびその他、突起棒、突起片で
もよい。
【0016】上記逆止弁9としては、図3に示す如きボ
ール弁の他、遊動板弁(使用するときは板弁が弁室内を
遊動して流路が開き、通常時においては弁体が弁座面に
沈停し、シール性を確保する)、舌弁(特開平10-14152
6参照;弁体の一端部を固定(例えばビス止め)したと
き、弁本体が弁座面に圧接するようにして、シール性を
確保する)、ダックビル弁(duckbill valve、特表平8-
506881、特開昭63-254277、特開平3-14979参照;頂部、
底部、およびほぼ円錐状の中間部からなり、前記頂部の
外面から中間部の内側に貫通し、通常時においてはその
対抗する面が密着している平面状のスリットを有する可
撓性弁体を備えている逆止弁)など任意の逆止弁が用い
られる。なお、ダックビル弁は、注出口(吐出口)の先
端部に設ける場合の他、ノズルから注出口に至る流路の
途中に介装してもよい(この場合、通常時においてはそ
の対抗する面が密着している平面状のスリットを有する
極めて薄い高可撓性を有する弁体を備えているダックビ
ル弁が、液垂れ防止をより効果的に行えるので好まし
い)。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、構造が簡単で、着脱が
容易な流路接続具およびそれを用いた液体注出具を容易
に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の流路接続具の一実施態様を示す分解全
体図(斜視図)。図1(A)は一方の中空管の斜視図。
図1(B)は他方の中空管の斜視図。
【図2】中空管1と中空管2とを相互に一体的に嵌合し
た状態を示す斜視図。図2(A)は、嵌合したときの状
態を示す斜視図。図2(B)は中空管1又は中空管2を
相対的に90度回転して、中空管1の鍔部3の外端部を
中空管2の引っ掛け部5に係合した状態を示す図。
【図3】本発明の流路接続具を用いた液体注出具の一実
施態様を示す概略説明図。
【符号の説明】
1…中空管 a…開口部 2…中空管 3…鍔部 4…フランジ部 5…引っ掛け部 6…邪魔部材 7…プレート b…スペース 8…液体収納フィルム状容器 9…逆止弁 10…液体注出口 11…キャップ 12…リング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】中空管1と、その開口部aに対し相対的に
    嵌合可能な中空管2とからなり、その一方の中空管1
    は、端部付近外周に扁平な形をした鍔部3を有し、また
    他方の中空管2は、端部付近外周にフランジ部4を有
    し、該フランジ部4の両側に、軸方向に向かって伸び最
    奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部5を有するプレー
    ト7を一体的に配置して略ドーム状のスペースbを形成
    し、前記中空管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共
    に該鍔部3を該スペースb内に収納し、該中空管1を中
    空管2に対して相対的に回転させ、鍔部3の外端部を引
    っ掛け部5に係合可能としたことを特徴とする流路接続
    具。
  2. 【請求項2】中空管1と、その開口部aに対し相対的に
    嵌合可能な中空管2とからなり、その一方の中空管1
    は、端部付近外周に扁平な多角形をした鍔部3を有し、
    また他方の中空管2は、端部付近外周にフランジ部4を
    有し、該フランジ部4の両側に、軸方向に向かって伸び
    最奥部が内側に折れ曲がった引っ掛け部5を有し、かつ
    該引っ掛け部5において鍔部3の回転を阻止する邪魔部
    材6を有するプレート7を一体的に配置して略ドーム状
    のスペースbを形成し、前記中空管1の開口部aに中空
    管2を嵌合すると共に該鍔部3を該スペースb内に収納
    し、該中空管1を中空管2に対して相対的に回転させ、
    鍔部3の外端部を引っ掛け部5に係合可能としたことを
    特徴とする流路接続具。
  3. 【請求項3】中空管1又は中空管2の、嵌合外周壁部の
    任意の位置に嵌込用凹部を設け、これにリング12を嵌
    合したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の流路接続具。
  4. 【請求項4】中空管1と、その開口部aに対し相対的に
    嵌合可能な中空管2とからなり、その一方の中空管1
    は、一方端部が液体収納フィルム状容器8内に開口し、
    またその他方端部付近外周に扁平な多角形をした鍔部3
    を有し、また他方の中空管2は、一方端部が逆止弁9を
    介して液体注出口10に連通し、またその他方端部付近
    外周にフランジ部4を有し、該フランジ部4の両側に、
    軸方向に向かって伸び最奥部が内側に折れ曲がった引っ
    掛け部5を有し、かつ該引っ掛け部において鍔部3の回
    転を阻止有する邪魔部材6を有するプレート7を一体的
    に配置して略ドーム状のスペースbを形成し、前記中空
    管1の開口部aに中空管2を嵌合すると共に該鍔部3を
    該スペースb内に収納し、該中空管1を中空管2に対し
    て相対的に回転させ、鍔部3の外端部を該引っ掛け部5
    に係合可能としたことを特徴とする液体注出具。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010035873A (ja) * 2008-08-06 2010-02-18 Sugan Co Ltd コネクタ用ロックカバー
KR200456758Y1 (ko) 2009-09-24 2011-11-21 김창규 합성수지관 연결장치
CN104676064A (zh) * 2015-03-09 2015-06-03 厦门建霖工业有限公司 角阀与管道的快速连接结构及其使用方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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