JP2000355397A - 充填装置 - Google Patents

充填装置

Info

Publication number
JP2000355397A
JP2000355397A JP11168106A JP16810699A JP2000355397A JP 2000355397 A JP2000355397 A JP 2000355397A JP 11168106 A JP11168106 A JP 11168106A JP 16810699 A JP16810699 A JP 16810699A JP 2000355397 A JP2000355397 A JP 2000355397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filling
temperature
liquid
container
filling liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11168106A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaoki Taho
正興 田甫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP11168106A priority Critical patent/JP2000355397A/ja
Publication of JP2000355397A publication Critical patent/JP2000355397A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67CCLEANING, FILLING WITH LIQUIDS OR SEMILIQUIDS, OR EMPTYING, OF BOTTLES, JARS, CANS, CASKS, BARRELS, OR SIMILAR CONTAINERS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; FUNNELS
    • B67C3/00Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus; Filling casks or barrels with liquids or semiliquids
    • B67C3/02Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus
    • B67C3/04Bottling liquids or semiliquids; Filling jars or cans with liquids or semiliquids using bottling or like apparatus without applying pressure
    • B67C3/045Apparatus specially adapted for filling bottles with hot liquids

Landscapes

  • Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ホット充填において、容器14内に充填される
充填液の液温を正確に管理する。 【解決手段】充填液を供給する供給手段8からの液は、
加熱手段10によって加熱されて充填液タンク4内に供
給される。充填液タンク4の下面外周寄りには、円周方
向等間隔で複数の充填ノズル12が設けられている。こ
れら各充填ノズル12の下方には、それぞれびん台16
が設けられている。各びん台16上に供給された容器1
4に、容器14の口部14aの上方に離れて位置してい
る充填ノズル12の下端12aの開口部から充填液タン
ク4内の液が流下して充填される。この流下する充填液
18の液温を温度センサ20によって測定する。測定さ
れた液温は、制御装置22の比較部26に入力され、記
憶部24に記憶されている基準温度と比較されて、この
基準温度よりも低いと判断されたときには、判定部28
からの信号により充填液タンク4に供給される充填液を
加熱手段により加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は充填装置に係り、特
に、容器内に充填する充填液の温度を管理しつつ充填を
行う充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】飲料水等の製造ラインでは、高度の品質
管理が要求されており、充填される液体および容器、キ
ャップ等を完全に殺菌しなければならない。そこで加熱
した高温の液体を容器内に充填するホット充填が広く行
われている。ホット充填は、充填液タンク内の充填液の
温度を例えば80℃〜85℃の範囲に維持するように温
度管理を行い、この充填液を充填ノズルを介して容器内
に充填してキャッピングを行った後、この容器を転倒さ
せることにより高温の充填液をキャップの内面や容器の
上部内面に所定時間接触させてこれらの部分の殺菌を行
うようになっている。
【0003】前記のように充填液タンク内の液体の温度
を80℃〜85℃に維持するように管理していても、実
際に充填ノズルから吐出されて容器内に充填される液体
の温度が充填作業の条件等により変動してしまう場合が
ある。このように容器内に充填される液体の温度が変動
して前記設定温度の範囲を下回ると、容器やキャップの
内面の殺菌が不完全になってしまう。そこで、従来は、
30分おきあるいは1時間おき等定期的に、充填および
キャッピングが終了してキャッパから排出された容器を
人手によりサンプリングして充填された液体の温度を測
定し、測定液温が設定された基準温度以下であった場合
には殺菌が不十分であるものとしてその生産ロットの製
品全部を処分していた。
【0004】充填液の温度が前記基準温度を下回らない
ように充填液タンク内の液温をさらに高温にして充填す
ることも可能であるが、最近飲料水等の充填容器として
広く用いられているペットボトルは、耐熱性が低く、上
限87℃までの液温の充填液しか充填することができな
い。そのため充填容器がペットボトルの場合には、充填
液の温度を十分に高くして充填することは不可能であ
り、前記基準の温度を下回りやすいという問題があっ
た。
【0005】前述のようにホット充填において加熱殺菌
が不十分になることを防止するために、液体充填後の容
器の温度を測定し、この測定温度に応じて充填液タンク
内の液温を制御するようにした「液体充填装置」がすで
に知られている(特開平7−134788号公報)。こ
の公報に記載された構成では、充填液タンク(フィラボ
ウル)内の高温の液体を充填ノズルを介して容器(缶)
内に充填した後、コンベヤによって搬送中に赤外線温度
センサによって容器表面の温度を測定するようにしてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記公報に記載された
従来の「液体充填装置」の構成のように充填終了後コン
ベヤによって搬送中に容器表面の温度を測定するもので
は、運転速度の変動による容器温度の変化や外気温の影
響等のため、充填時の液温を正確に測定することはでき
ないので、正確な温度管理は不可能であった。また、充
填終了後一定時間経過した後に温度の測定を行うので、
不具合があった場合の対応が遅くなるという問題があっ
た。
【0007】本発明は前記課題を解決するためになされ
たもので、容器内に充填される直前の充填液の温度を測
定することにより、正確な温度管理が可能な充填装置を
提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る充填装
置は、充填液を貯留する充填液タンクと、この充填液タ
ンク内の液を容器内に充填する充填ノズルと、充填ノズ
ルから容器内へ流下する充填液の温度を測定する非接触
式の温度測定手段と、この温度測定手段が測定した充填
液の温度と予め設定され記憶されている基準温度とを比
較して、測定温度が前記基準温度に合致するか否かを判
断する制御手段とを備え、充填液の測定温度が設定した
基準温度以下のときに、その液が充填された容器を不良
と判定するようにしたものである。
【0009】また、第2の発明に係る充填装置は、充填
液を貯留する充填液タンクと、この充填液タンク内の液
を容器内に充填する充填ノズルと、充填ノズルから容器
内へ流下する充填液の温度を測定する非接触式の温度測
定手段と、この温度測定手段が測定した充填液の温度と
予め設定され記憶されている基準温度とを比較して、測
定温度が前記基準温度に合致するか否かを判断する制御
手段と、前記充填液タンクに充填液を供給する充填液供
給手段と、この充填液供給手段によって供給される充填
液を加熱する加熱手段とを備え、温度測定手段によって
測定された充填液の測定温度が設定した基準温度以下の
ときに、加熱手段により充填液を加熱するようにしたも
のである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る充填装置の全体の構成を簡略化して示す図であり、中
心に配置された回転軸2の上部に充填液タンク4が設置
され、その下方には回転テーブル6が設けられて一体的
に回転する。充填液タンク4には、このタンク4に充填
液を供給する充填液供給手段8と、この充填液供給手段
8から供給される充填液を加熱する加熱手段10とが接
続されており、予め設定された温度に加熱された充填液
が供給され、内部に貯留される。
【0011】前記充填液タンク4の下面外周寄りには、
円周方向等間隔で複数の充填ノズル12が設けられてい
る。そして、前記回転テーブル6上には、容器14を載
せて搬送するびん台16がこれら各充填ノズル12の下
方にそれぞれ対応して設けられている。充填装置は一般
に、容器14を載せたびん台16または充填ノズル12
を昇降させて、充填ノズル12の先端を容器14内に挿
入し充填を行う構成のものと、容器14の上方に位置す
る充填ノズル12から充填液(充填ノズル12から流下
している状態の充填液を符号18で示す)を流下させて
容器14内に充填する構成のものとがあり、この実施の
形態では、容器14の口部14aの上方に離れて位置し
ているノズル先端12aから充填液18を流下させて容
器14内に充填するようになっている。
【0012】充填液タンク4の外周面には、各充填ノズ
ル12にそれぞれ対応して温度センサ20が取り付けら
れている。これら温度センサ20は、非接触式であり、
びん台16上に供給された容器14の口部14aと前記
充填ノズル12の先端部12aとの間に向けられて、充
填ノズル12から容器14内に流下する充填液18の温
度を直接計測するようになっている。
【0013】この充填装置には、充填液タンク4内に貯
留されている充填液の温度を所定の温度に制御する制御
装置22が設けられている。この制御装置22は、予め
設定された充填液の基準温度を記憶する記憶部24と、
前記温度センサ20が測定した充填液18の温度と、記
憶部24に記憶されている基準温度とを比較する比較部
26と、前記測定された液温が記憶部24に記憶されて
いる基準温度と一致するか否か、あるいは、測定液温が
基準温度範囲内に収まっているか否かを判定する判定部
28とを備えている。
【0014】前記構成に係る充填装置の作動について説
明する。充填液タンク4内には、充填液供給手段8から
供給された液が、加熱手段10によって予め設定された
温度に加熱されて貯留される。
【0015】図示しないコンベヤによって搬送されてき
た容器14は、スターホイール等を介してこの充填装置
内に搬入され、各びん台16上に供給される。各びん台
16の上方にはそれぞれ充填ノズル12が設けられてお
り、びん台16上に容器14が供給されると、充填ノズ
ル12の先端(下端)12aの開口部と容器14の口部
14aとが一定の間隔を隔てて上下に対向する。この状
態で充填バルブ(図示せず)を開放して充填液タンク4
内の充填液を充填ノズル12から容器14内に流下させ
て充填する。
【0016】各充填ノズル12に対応して設けられてい
る温度センサ20は、充填ノズル12の先端12aの開
口部と容器14の口部14aとの間に向けられて、充填
ノズル12から流下する充填液18の温度を常時測定し
ており、測定した液温を制御装置22の比較部26に出
力する。比較部26では、この測定液温を、予め設定し
記憶部24に記憶してある基準温度(例えば、80℃〜
85℃)と比較する。
【0017】測定した充填液18の液温が前記基準の液
温の範囲内であるときには、判定部28が適正な温度で
あると判断して充填液タンク4に供給する液温を維持す
る。また、測定した液温が基準液温よりも低いときに
は、判定部28が温度が不適切であると判断して、加熱
手段10に対し、充填液供給手段8から供給される充填
液をさらに高い温度に加熱するように指令を出し、充填
液タンク4内に貯留されている充填液の温度を前記基準
温度まで上昇させる。一方、充填された液の温度が前記
基準温度以下であると判断された容器14は、容器14
の内面およびキャップの内面の殺菌が不十分なおそれが
あるので、この充填装置から排出された後の工程におい
て排除される。このように本実施の形態に係る充填装置
は、充填ノズル12から容器14内に充填される瞬間の
液温を測定しているので、製品の管理基準データとの比
較が正確に行われる。また、充填液の液温をリアルタイ
ムで測定しているので、不具合が発生した場合にも直ち
に対応することができる。
【0018】なお、この実施の形態では、各充填ノズル
12に対応してそれぞれ温度センサ20を設けている
が、必ずしも各充填ノズル12に対応して設けたものに
限定されるものではなく、複数の充填ノズル12おきに
温度センサ20を設けるようにしても良い。但し、この
場合には、測定された温度が設定した基準温度の範囲か
ら外れていた場合には、充填される液の温度を測定され
たその容器14だけでなく、温度センサ20が設けられ
ていない前後に連続する充填ノズル12によって充填さ
れた容器14も不良品として取り除く必要がある。例え
ば、二本おきの充填ノズル12に温度センサ20を設け
た場合には、ある温度センサ12が測定した温度が基準
の範囲内でなかった時には、その充填ノズル12の上流
側に位置している温度センサ20が設けられていない二
本の充填ノズル12と、下流側の温度センサ20が設け
られていない二本の充填ノズル12によって液が充填さ
れた容器14も排除する必要がある。
【0019】図2は第2の実施の形態に係る充填装置の
要部を示す図であり、この実施の形態では、充填液タン
ク4、充填ノズル12、回転テーブル6上のびん台16
および温度センサ20等の構成は前記第1の実施の形態
と同一であり、また、比較部26、記憶部24および判
定部28を備えた制御装置22の機能も同様であるの
で、これらの部分には同一の符号を付してその説明を省
略する。この実施の形態では、温度センサ20によって
測定された充填液18の液温が記憶部24に記憶されて
いる基準温度よりも低いと判断された場合には、表示部
30に出力してその容器14のナンバーを表示させ、こ
の表示に従って該当容器14を不良品として排除する。
【0020】図3は第3の実施の形態に係る充填装置を
示すもので、前記各実施の形態と同様の部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。この実施の形態で
は、充填液タンク104が、びん台16を有する回転テ
ーブル6や充填ノズル12等を備えた回転体140と別
に設置されており、充填液タンク104内に貯留されて
いる充填液は、回転体140の上部中央に設けられた分
配部142を介して各充填ノズル12に送られる。ま
た、この充填液タンク104には、第1の実施の形態と
同様に、充填液供給手段8から加熱手段10を介して所
定の温度に加熱された充填液が供給される。
【0021】温度センサ120は、回転体140の外部
に一個所だけ設けられており、回転体140の回転によ
りこの温度センサ120の前に移動してきた充填ノズル
12から流下して容器14内に充填される充填液18の
温度を計測する。
【0022】この実施の形態では、制御装置22が、前
記実施の形態と同様の記憶部24、比較部26および判
定部28を備え、さらに、回転位置認識部144が設け
られており、エンコーダ146の検出信号がこの回転位
置認識部144に入力され、どの充填ノズル12から吐
出された充填液であるかを認識する。制御装置22の判
定部28では、この回転位置認識部144の認識した充
填ノズル12について、温度センサ120が測定し比較
部26に入力された温度が適正であるか否かを判断す
る。容器14内に充填された充填液18の温度が設定さ
れた基準温度の範囲内であるときには、加熱手段10に
よる加熱状態を維持し、測定された充填液18の温度が
基準温度を下回ったときには、充填液供給手段8から充
填液タンク104に供給する充填液を加熱手段10によ
ってさらに加熱して温度を上昇させるとともに、その計
測された充填液18が充填された容器14を後の工程で
排除する。
【0023】また、温度センサ120の測定した温度
は、前述のように比較部26に送られるとともに、温度
記録計148にも送られて全てのデータが記録される。
このように全ての充填液18の温度を記録することによ
り、充填作業時間における充填液温度の推移を正確に把
握することができる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、充填
液を貯留する充填液タンクと、この充填液タンク内の液
を容器内に充填する充填ノズルと、充填ノズルから容器
内へ流下する充填液の温度を測定する非接触式の温度測
定手段と、この温度測定手段が測定した充填液の温度と
予め設定され記憶されている基準温度とを比較して、測
定温度が前記基準温度に合致するか否かを判断する制御
手段とを備え、充填液の測定温度が設定した基準温度以
下のときに、その液が充填された容器を不良と判定する
ようにしたので、容器内に充填される直前の充填液温度
を測定して、製品の管理基準となる設定温度データと正
確に比較することができる。また、容器内へ流れ込む充
填液の温度を直接測定しているので、リアルタイムの測
定が可能であり、不具合が発生した場合でもすぐに対応
することができる
【0025】また、第2の発明に係る充填装置では、前
記充填液タンク、充填ノズル、温度測定手段および制御
手段に加えて、充填液タンクに充填液を供給する充填液
供給手段と、この充填液供給手段によって供給される充
填液を加熱する加熱手段とを設けたことにより、温度測
定手段によって測定した温度をフィードバックして適正
な充填液の温度を維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態に係る充填装置の全
体の構成を簡略化して示す図である。
【図2】本発明の第二の実施の形態に係る充填装置の全
体の構成を簡略化して示す図である。
【図3】本発明の第三の実施の形態に係る充填装置の全
体の構成を簡略化して示す図である。
【符号の説明】
4 充填液タンク 8 充填液供給手段 10 加熱手段 12 充填ノズル 14 容器 18 流下する充填液 20 温度測定手段(温度センサ) 22 制御手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 充填液を貯留する充填液タンクと、この
    充填液タンク内の液を容器内に充填する充填ノズルと、
    充填ノズルから容器内へ流下する充填液の温度を測定す
    る非接触式の温度測定手段と、この温度測定手段が測定
    した充填液の温度と予め設定され記憶されている基準温
    度とを比較して、測定温度が前記基準温度に合致するか
    否かを判断する制御手段とを備え、充填液の測定温度が
    設定した基準温度以下のときに、その液が充填された容
    器を不良と判定することを特徴とする充填装置。
  2. 【請求項2】 充填液を貯留する充填液タンクと、この
    充填液タンク内の液を容器内に充填する充填ノズルと、
    充填ノズルから容器内へ流下する充填液の温度を測定す
    る非接触式の温度測定手段と、この温度測定手段が測定
    した充填液の温度と予め設定され記憶されている基準温
    度とを比較して、測定温度が前記基準温度に合致するか
    否かを判断する制御手段と、前記充填液タンクに充填液
    を供給する充填液供給手段と、この充填液供給手段によ
    って供給される充填液を加熱する加熱手段とを備え、温
    度測定手段によって測定された充填液の測定温度が設定
    した基準温度以下のときに、加熱手段により充填液を加
    熱することを特徴とする充填装置。
JP11168106A 1999-06-15 1999-06-15 充填装置 Pending JP2000355397A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11168106A JP2000355397A (ja) 1999-06-15 1999-06-15 充填装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11168106A JP2000355397A (ja) 1999-06-15 1999-06-15 充填装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000355397A true JP2000355397A (ja) 2000-12-26

Family

ID=15861968

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11168106A Pending JP2000355397A (ja) 1999-06-15 1999-06-15 充填装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000355397A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004001850A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Daiwa Can Co Ltd 充填ノズルの洗浄又は殺菌監視装置
JP2006240658A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd 回転式充填装置
KR100966294B1 (ko) * 2008-01-30 2010-06-28 한밭대학교 산학협력단 음료수 정량 공급용 회전 테이블장치
DE102012104275A1 (de) * 2012-05-16 2013-11-21 Krones Ag Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen von Behältern mit flüssigem Füllgut
CN109109460A (zh) * 2017-06-23 2019-01-01 灿美工程股份有限公司 液体灌注设备
EP3760236A1 (de) * 2019-07-04 2021-01-06 Krones Ag Reinigungsvalidierung in einer vorrichtung zum abfüllen von behältern

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004001850A (ja) * 2002-05-31 2004-01-08 Daiwa Can Co Ltd 充填ノズルの洗浄又は殺菌監視装置
JP2006240658A (ja) * 2005-03-02 2006-09-14 Mitsubishi Heavy Industries Food & Packaging Machinery Co Ltd 回転式充填装置
KR100966294B1 (ko) * 2008-01-30 2010-06-28 한밭대학교 산학협력단 음료수 정량 공급용 회전 테이블장치
DE102012104275A1 (de) * 2012-05-16 2013-11-21 Krones Ag Vorrichtung und Verfahren zum Befüllen von Behältern mit flüssigem Füllgut
CN103420318A (zh) * 2012-05-16 2013-12-04 克罗内斯股份公司 给容器灌装液态填充物料的装置和方法
CN109109460A (zh) * 2017-06-23 2019-01-01 灿美工程股份有限公司 液体灌注设备
EP3760236A1 (de) * 2019-07-04 2021-01-06 Krones Ag Reinigungsvalidierung in einer vorrichtung zum abfüllen von behältern

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8312901B2 (en) Open jet filling system
JP2001261096A (ja) 容器を流動状充填材料で充填するための装置ならびに方法
EP1103513B1 (en) A device and a method for checking the fitting of a threaded cap onto a container
JP4873866B2 (ja) 液状充填物を瓶またはそのような容器に高温充填する方法とこの方法を実施する充填機
US20060242929A1 (en) Method and a device for controlled closing of containers with threaded caps
JP2000355397A (ja) 充填装置
US20120255644A1 (en) Method and filling system for pressure-filling containers
US20200062566A1 (en) Filling device for filling a container to be filled with a filling product in a filling product filling plant
CN115477268A (zh) 用于控制容器处理设施的方法和系统
JP4366779B2 (ja) 飲料製造ライン
JP4408194B2 (ja) 殺菌方法及び装置
US8904739B2 (en) Method and device for closing containers
CA2076172A1 (en) Method and an apparatus for treating reusable bottles of plastic material
JP5769470B2 (ja) 樽容器殺菌方法および樽容器殺菌装置
US11866208B2 (en) Apparatus for filling food containers and corresponding method
WO2002040391A1 (fr) Équipement de serrage de bouchons de plastique
JP4411701B2 (ja) 充填機
JP2615205B2 (ja) びん詰打栓機
JP3536479B2 (ja) 加圧式充填装置
US11427452B2 (en) Container filling arrangement for filling bottles and similar containers with a beverage and a method of operating the container filling arrangement
JP6944655B2 (ja) 内容物充填システムおよび内容物充填方法
JP2019142524A (ja) 充填システムおよび充填システムの設定方法
CN111591943A (zh) 多次向顶部空间施加压力以确保内部容器压力的装置和方法
JP4421284B2 (ja) 洗浄装置
JPH05147614A (ja) 密封容器入り食品の製造方法及びそれに用いる装置