JP2000354983A - 工具箱 - Google Patents
工具箱Info
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- JP2000354983A JP2000354983A JP11165270A JP16527099A JP2000354983A JP 2000354983 A JP2000354983 A JP 2000354983A JP 11165270 A JP11165270 A JP 11165270A JP 16527099 A JP16527099 A JP 16527099A JP 2000354983 A JP2000354983 A JP 2000354983A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- tool box
- main body
- lid
- outlet
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種エア駆動工具用器材の工具箱内への入れ
忘れやそれら器材の連結作業が面倒なことによるエア駆
動工具用器材の不使用という事態をなくし、常に良好な
作業仕上り、安全な作業を実現させる。 【解決手段】 上部が開口した直方体状の工具箱本体１
と、この工具箱本体の上部開口を開閉自在の蓋体２と、
この蓋体又は前記工具箱本体の表面に露出させて設けら
れたエア入口側及び出口側の一対のエアホース連結具
６，７と、前記工具箱本体内に取付け，収納され、前記
エア入口側のエアホース連結具から出口側のエアホース
連結具に向かうエア流路中に介在してそこを流れるエア
に対し所定の処理を施すエア駆動工具用器材８〜１０と
を設ける。
忘れやそれら器材の連結作業が面倒なことによるエア駆
動工具用器材の不使用という事態をなくし、常に良好な
作業仕上り、安全な作業を実現させる。 【解決手段】 上部が開口した直方体状の工具箱本体１
と、この工具箱本体の上部開口を開閉自在の蓋体２と、
この蓋体又は前記工具箱本体の表面に露出させて設けら
れたエア入口側及び出口側の一対のエアホース連結具
６，７と、前記工具箱本体内に取付け，収納され、前記
エア入口側のエアホース連結具から出口側のエアホース
連結具に向かうエア流路中に介在してそこを流れるエア
に対し所定の処理を施すエア駆動工具用器材８〜１０と
を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エア釘打機やエア
ステープラー等のエア駆動工具の収納、持運びに好適な
工具箱に関するものである。
ステープラー等のエア駆動工具の収納、持運びに好適な
工具箱に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エア駆動工具、例えばエア釘打機で釘打
作業をする場合、作業現場にはエアコンプレッサやエア
釘打機の他、水抜き器、オイル供給器及び減圧弁等のエ
ア駆動工具用器材が運び込まれる。上記エア釘打機やエ
ア駆動工具用器材は工具箱に収納して運ばれることが多
いが、ここで使用される工具箱としては、上部が開口し
た直方体状の工具箱本体と、この工具箱本体の上部開口
を開閉する蓋体とで主構成をなすものが普通で、多くは
その蓋体にハンドルが設けられている。
作業をする場合、作業現場にはエアコンプレッサやエア
釘打機の他、水抜き器、オイル供給器及び減圧弁等のエ
ア駆動工具用器材が運び込まれる。上記エア釘打機やエ
ア駆動工具用器材は工具箱に収納して運ばれることが多
いが、ここで使用される工具箱としては、上部が開口し
た直方体状の工具箱本体と、この工具箱本体の上部開口
を開閉する蓋体とで主構成をなすものが普通で、多くは
その蓋体にハンドルが設けられている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の工
具箱は、単に工具を収納可能の箱状をなすものであり、
エア駆動工具の持運び用として充分なものではなかっ
た。即ち、エア駆動工具で作業をする場合、運び込まれ
たエアコンプレッサ及びエア駆動工具間に、水抜き器、
オイル供給器及び減圧弁をシリーズに連結し、水抜き、
オイル供給及び減圧を行わせる。ところが、それらエア
駆動工具用器材の連結作業を面倒がって、あるいは工具
箱にそれらを入れ忘れて、それらのうちの一部又は全部
の連結、使用を怠ることが少なくなく、作業仕上りや安
全性の点で問題があった。
具箱は、単に工具を収納可能の箱状をなすものであり、
エア駆動工具の持運び用として充分なものではなかっ
た。即ち、エア駆動工具で作業をする場合、運び込まれ
たエアコンプレッサ及びエア駆動工具間に、水抜き器、
オイル供給器及び減圧弁をシリーズに連結し、水抜き、
オイル供給及び減圧を行わせる。ところが、それらエア
駆動工具用器材の連結作業を面倒がって、あるいは工具
箱にそれらを入れ忘れて、それらのうちの一部又は全部
の連結、使用を怠ることが少なくなく、作業仕上りや安
全性の点で問題があった。
【０００４】本発明の目的は、エアコンプレッサ及びエ
ア駆動工具間の各種エア駆動工具用器材の入れ忘れや連
結作業が面倒なことに起因するエア駆動工具用器材の不
使用という事態をなくし、常に良好な作業仕上り、安全
な作業を実現させ得る工具箱を提供することにある。
ア駆動工具間の各種エア駆動工具用器材の入れ忘れや連
結作業が面倒なことに起因するエア駆動工具用器材の不
使用という事態をなくし、常に良好な作業仕上り、安全
な作業を実現させ得る工具箱を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的は、上部が開口
した直方体状の工具箱本体と、この工具箱本体の上部開
口を開閉自在の蓋体と、この蓋体又は前記工具箱本体の
表面に露出させて設けられたエア入口側及び出口側の一
対のエアホース連結具と、前記工具箱本体内に取付け、
収納され、前記エア入口側のエアホース連結具から出口
側のエアホース連結具に向かうエア流路中に介在してそ
こを流れるエアに対し所定の処理を施すエア駆動工具用
器材とを設けることにより達成される。
した直方体状の工具箱本体と、この工具箱本体の上部開
口を開閉自在の蓋体と、この蓋体又は前記工具箱本体の
表面に露出させて設けられたエア入口側及び出口側の一
対のエアホース連結具と、前記工具箱本体内に取付け、
収納され、前記エア入口側のエアホース連結具から出口
側のエアホース連結具に向かうエア流路中に介在してそ
こを流れるエアに対し所定の処理を施すエア駆動工具用
器材とを設けることにより達成される。
【０００６】更に、本願発明は表面側に電極を露出させ
て取り付けられた埋込み型ＡＣ差込みプラグと、前記蓋
体又は工具箱本体の面に、表面側より所望の電気機器の
ＡＣ差込みプラグが挿脱自在に取り付けられた、前記蓋
体又は工具箱本体内方側にて前記埋込み型ＡＣ差込みプ
ラグと並列接続されたＡＣコンセントとを具備すること
を特徴としている。
て取り付けられた埋込み型ＡＣ差込みプラグと、前記蓋
体又は工具箱本体の面に、表面側より所望の電気機器の
ＡＣ差込みプラグが挿脱自在に取り付けられた、前記蓋
体又は工具箱本体内方側にて前記埋込み型ＡＣ差込みプ
ラグと並列接続されたＡＣコンセントとを具備すること
を特徴としている。
【０００７】又、本願発明は表面側に電極を露出させて
取り付けられた埋込み型ＡＣ差込みプラグと、前記蓋体
又は工具箱本体の面に、表面側より所望の電気機器のＡ
Ｃ差込みプラグが挿脱自在に取り付けられた、前記蓋体
又は工具箱本体内方側にて前記埋込み型ＡＣ差込みプラ
グと並列接続されたＡＣコンセントとを具備することを
特徴としている。
取り付けられた埋込み型ＡＣ差込みプラグと、前記蓋体
又は工具箱本体の面に、表面側より所望の電気機器のＡ
Ｃ差込みプラグが挿脱自在に取り付けられた、前記蓋体
又は工具箱本体内方側にて前記埋込み型ＡＣ差込みプラ
グと並列接続されたＡＣコンセントとを具備することを
特徴としている。
【０００８】更に、本願発明はＡＣコンセントはその取
付面上を所定距離移動自在であることを特徴とし、この
ＡＣコンセントを必要に応じて臨機応変に適宜の位置に
設定することができる。
付面上を所定距離移動自在であることを特徴とし、この
ＡＣコンセントを必要に応じて臨機応変に適宜の位置に
設定することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図１及び図２は各々本発明による工
具箱の一実施形態を示す斜視図で、図１は蓋体を開いた
状態（開放状態）を、図２は閉じた状態（閉成状態）を
各々示す。図３は図１及び図２に示した本発明に係る工
具箱の要部ブロック図である。
施形態を説明する。図１及び図２は各々本発明による工
具箱の一実施形態を示す斜視図で、図１は蓋体を開いた
状態（開放状態）を、図２は閉じた状態（閉成状態）を
各々示す。図３は図１及び図２に示した本発明に係る工
具箱の要部ブロック図である。
【００１０】各図において、１は上部が開口した直方体
状（立方体状又は長方体状）、ここでは長方体状の工具
箱本体、２は工具箱本体１の上部開口を開閉自在の蓋体
で、これらは合成樹脂、主として可撓性合成樹脂からな
る。３、３は上記工具箱１と蓋体２相互間に介在し、蓋
体２を、その一辺側を支点として回動自在になし、蓋体
２の上記開閉を実現する一対のヒンジである。４、４は
ヒンジ３、３とは反対側の辺に設けられ、上記蓋体２の
閉成時にその蓋体２を閉成状態で掛止め固定する掛止め
手段としての一対のバックルである。５は上記蓋体１の
上面に起倒自在に取り付けられたハンドルである。
状（立方体状又は長方体状）、ここでは長方体状の工具
箱本体、２は工具箱本体１の上部開口を開閉自在の蓋体
で、これらは合成樹脂、主として可撓性合成樹脂からな
る。３、３は上記工具箱１と蓋体２相互間に介在し、蓋
体２を、その一辺側を支点として回動自在になし、蓋体
２の上記開閉を実現する一対のヒンジである。４、４は
ヒンジ３、３とは反対側の辺に設けられ、上記蓋体２の
閉成時にその蓋体２を閉成状態で掛止め固定する掛止め
手段としての一対のバックルである。５は上記蓋体１の
上面に起倒自在に取り付けられたハンドルである。
【００１１】６は上記工具箱本体１の表面、ここでは後
面に露出させて設けられたエア入口側のエアホース連結
具、７は同じく工具箱本体１の表面、ここでは前面に露
出させて設けられたエア出口側のエアホース連結具であ
る。８、９及び１０は各々工具箱本体１内に取付け、収
納されたエア駆動工具用器材、ここでは水抜き器、オイ
ル供給器及び圧力計付き減圧弁である。これら水抜き器
８、オイル供給器９及び減圧弁１０は、上記エア入口側
のエアホース連結具６から出口側のエアホース連結具７
に向かうエア流路中にシリーズに介在してそこを流れる
エアに対し所定の処理、ここでは水抜き、オイル供給及
び減圧を施す。１１は一端がエア出口側のエアホース連
結具７に連結され、他端がエア駆動工具、例えば、エア
釘打機やエアステープラー（図示せず）に連結されるエ
アホースである。
面に露出させて設けられたエア入口側のエアホース連結
具、７は同じく工具箱本体１の表面、ここでは前面に露
出させて設けられたエア出口側のエアホース連結具であ
る。８、９及び１０は各々工具箱本体１内に取付け、収
納されたエア駆動工具用器材、ここでは水抜き器、オイ
ル供給器及び圧力計付き減圧弁である。これら水抜き器
８、オイル供給器９及び減圧弁１０は、上記エア入口側
のエアホース連結具６から出口側のエアホース連結具７
に向かうエア流路中にシリーズに介在してそこを流れる
エアに対し所定の処理、ここでは水抜き、オイル供給及
び減圧を施す。１１は一端がエア出口側のエアホース連
結具７に連結され、他端がエア駆動工具、例えば、エア
釘打機やエアステープラー（図示せず）に連結されるエ
アホースである。
【００１２】２１は上記蓋体２又は工具箱本体１の側
面、ここでは工具箱本体１の側面に、表面側に電極２
２、２２を露出させて取り付けられた埋込み型ＡＣ差込
みプラグである。２３は上記蓋体２又は工具箱本体１の
面、ここでは工具箱本体１の前面に、表面側より、例え
ば電動工具や工事用ランプ等のＡＣ差込みプラグ（図示
せず）が挿脱自在に取り付けられたＡＣコンセントであ
る。このＡＣコンセント２３は、上記蓋体２又は工具箱
本体１の内方側、ここでは工具箱本体１の内方側にて上
記埋込み型ＡＣ差込みプラグ２１と並列接続（図４参
照）されている。各ＡＣコンセント２３は、配線ダクト
２４上を矢印イに示すように移動自在である。このＡＣ
コンセントは工具箱本体１の側面に設けた配線ダクト２
４の摺動孔２５をスライド可能なようにその裏面に突起
（図示省略）を設け、この突起を前記摺動孔２５に嵌入
させた後、これを回動させるとＡＣコンセント２３の一
端に弾支されたバネ片がバネの弾発力により配線ダクト
２４の摺動孔２５に強固に取り付けられると共に、その
取付位置を自由に可変できるので、使い勝手が非常に良
くなる。尚、蓋体２又は工具箱本体１の内方適宜箇所
に、上記エアホース１１や、エアホース連結具６及びエ
アコンプレッサ（図示せず）相互を連結するエアホース
（図示せず）専用の収納スペース及びエアホース止め具
を設けてもよい。尚、図中、２６は前述したＡＣコンセ
ント２５のオン、オフを制御するスイッチである。
面、ここでは工具箱本体１の側面に、表面側に電極２
２、２２を露出させて取り付けられた埋込み型ＡＣ差込
みプラグである。２３は上記蓋体２又は工具箱本体１の
面、ここでは工具箱本体１の前面に、表面側より、例え
ば電動工具や工事用ランプ等のＡＣ差込みプラグ（図示
せず）が挿脱自在に取り付けられたＡＣコンセントであ
る。このＡＣコンセント２３は、上記蓋体２又は工具箱
本体１の内方側、ここでは工具箱本体１の内方側にて上
記埋込み型ＡＣ差込みプラグ２１と並列接続（図４参
照）されている。各ＡＣコンセント２３は、配線ダクト
２４上を矢印イに示すように移動自在である。このＡＣ
コンセントは工具箱本体１の側面に設けた配線ダクト２
４の摺動孔２５をスライド可能なようにその裏面に突起
（図示省略）を設け、この突起を前記摺動孔２５に嵌入
させた後、これを回動させるとＡＣコンセント２３の一
端に弾支されたバネ片がバネの弾発力により配線ダクト
２４の摺動孔２５に強固に取り付けられると共に、その
取付位置を自由に可変できるので、使い勝手が非常に良
くなる。尚、蓋体２又は工具箱本体１の内方適宜箇所
に、上記エアホース１１や、エアホース連結具６及びエ
アコンプレッサ（図示せず）相互を連結するエアホース
（図示せず）専用の収納スペース及びエアホース止め具
を設けてもよい。尚、図中、２６は前述したＡＣコンセ
ント２５のオン、オフを制御するスイッチである。
【００１３】本発明に係る工具箱においては、エア入口
側のエアホース連結具６から出口側のエアホース連結具
７に向かうエア流路中に介在してそこを流れるエアに対
し所定の処理を施すエア駆動工具用器材、ここでは水抜
き、オイル供給及び減圧を施す水抜き器８、オイル供給
器９及び圧力計付き減圧弁１０を、工具箱本体１内に取
付け、収納してある。従ってそれら水抜き器８、オイル
供給器９及び減圧弁１０を工具箱内に入れ忘れることは
あり得ず、またそれらの連結作業が面倒であるとの理由
でそれらを連結、使用せずに作業をすることは回避さ
れ、常に良好な作業仕上り、安全な作業を実現させ得
る。
側のエアホース連結具６から出口側のエアホース連結具
７に向かうエア流路中に介在してそこを流れるエアに対
し所定の処理を施すエア駆動工具用器材、ここでは水抜
き、オイル供給及び減圧を施す水抜き器８、オイル供給
器９及び圧力計付き減圧弁１０を、工具箱本体１内に取
付け、収納してある。従ってそれら水抜き器８、オイル
供給器９及び減圧弁１０を工具箱内に入れ忘れることは
あり得ず、またそれらの連結作業が面倒であるとの理由
でそれらを連結、使用せずに作業をすることは回避さ
れ、常に良好な作業仕上り、安全な作業を実現させ得
る。
【００１４】又、本願発明に係る工具箱においては、別
途ＡＣコード（図示せず）を用意し、その一端の差込み
口を埋込み型ＡＣ差込みプラグ２１に差し込み、他端の
ＡＣ差込みプラグを作業現場における商用電源コンセン
ト（図示せず）に差し込むことでＡＣコンセント２３が
使用可能となる。ここで、ＡＣコンセント２３は矢印イ
に示すように移動自在であるので、ＡＣコンセント２３
を臨機応変に位置変更できる。このＡＣコンセント２３
はその裏面に設けた突起（図示省略）が配線ダクト２４
の係止孔２５に係止されて配線ダクト２４上をスムース
に摺動し、ＡＣコンセント２３の他端にはバネ片が取り
付けられ、その弾発力に抗して回動させれば、配線ダク
ト２４に前記バネ片２６が取付け可能及び取付け解除が
自由に行われる。尚、蓋体２又は工具箱本体１の表面に
ＡＣ差込みプラグ２１やＡＣコンセント２３が露出して
いるので、工具箱持ち出し時、常に作業者の目に入り、
作業者にＡＣコードが必要なことを想起させ、ＡＣコー
ドの置き忘れが防止される。
途ＡＣコード（図示せず）を用意し、その一端の差込み
口を埋込み型ＡＣ差込みプラグ２１に差し込み、他端の
ＡＣ差込みプラグを作業現場における商用電源コンセン
ト（図示せず）に差し込むことでＡＣコンセント２３が
使用可能となる。ここで、ＡＣコンセント２３は矢印イ
に示すように移動自在であるので、ＡＣコンセント２３
を臨機応変に位置変更できる。このＡＣコンセント２３
はその裏面に設けた突起（図示省略）が配線ダクト２４
の係止孔２５に係止されて配線ダクト２４上をスムース
に摺動し、ＡＣコンセント２３の他端にはバネ片が取り
付けられ、その弾発力に抗して回動させれば、配線ダク
ト２４に前記バネ片２６が取付け可能及び取付け解除が
自由に行われる。尚、蓋体２又は工具箱本体１の表面に
ＡＣ差込みプラグ２１やＡＣコンセント２３が露出して
いるので、工具箱持ち出し時、常に作業者の目に入り、
作業者にＡＣコードが必要なことを想起させ、ＡＣコー
ドの置き忘れが防止される。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、エ
アコンプレッサ及びエア駆動工具間の各種エア駆動工具
用器材の工具箱内への入れ忘れやそれら器材の連結作業
が面倒なことによるエア駆動工具用器材の不使用という
事態をなくすことができ、常に良好な作業仕上り、安全
な作業を実現させ得る。
アコンプレッサ及びエア駆動工具間の各種エア駆動工具
用器材の工具箱内への入れ忘れやそれら器材の連結作業
が面倒なことによるエア駆動工具用器材の不使用という
事態をなくすことができ、常に良好な作業仕上り、安全
な作業を実現させ得る。
【図１】本発明工具箱の一実施形態を蓋体を開いた状態
で示す斜視図である。
で示す斜視図である。
【図２】同じく蓋体を閉じた状態で示す斜視図である。
【図３】図１、図２に示した本発明工具箱の要部ブロッ
ク図である。
ク図である。
【図４】図１、図２に示した工具箱の電気回路の一例を
示す図である。
示す図である。
１ 工具箱本体 ２ 蓋体 ３ ヒンジ ４ バックル（掛止め手段） ５ ハンドル ６ エア入口側のエアホース連結具 ７ エア出口側のエアホース連結具 ８ 水抜き器（エア駆動工具用器材） ９ オイル供給器（エア駆動工具用器材） １０ 減圧弁（エア駆動工具用器材） １１ エアホース ２１ 埋込み型ＡＣ差込みプラグ ２２ 電極 ２３ ＡＣコンセント ２４ 配線ダクト ２５ 係止孔 ２６ スイッチ
Claims (3)
- 【請求項１】 上部が開口した直方体状の工具箱本体
と、この工具箱本体の上部開口を開閉自在の蓋体と、こ
の蓋体又は前記工具箱本体の表面に露出させて設けられ
たエア入口側及び出口側の一対のエアホース連結具と、
前記工具箱本体内に取付け、収納され、前記エア入口側
のエアホース連結具から出口側のエアホース連結具に向
かうエア流路中に介在してそこを流れるエアに対し所定
の処理を施すエア駆動工具用器材とを具備することを特
徴とする工具箱。 - 【請求項２】 表面側に電極を露出させて取り付けられ
た埋込み型ＡＣ差込みプラグと、前記蓋体又は工具箱本
体の面に、表面側より所望の電気機器のＡＣ差込みプラ
グが挿脱自在に取り付けられた、前記蓋体又は工具箱本
体内方側にて前記埋込み型ＡＣ差込みプラグと並列接続
されたＡＣコンセントとを具備することを特徴とする請
求項１に記載の工具箱。 - 【請求項３】 ＡＣコンセントはその取付面上を所定距
離移動自在であることを特徴とする請求項２に記載の工
具箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165270A JP2000354983A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 工具箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11165270A JP2000354983A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 工具箱 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000354983A true JP2000354983A (ja) | 2000-12-26 |
Family
ID=15809151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11165270A Pending JP2000354983A (ja) | 1999-06-11 | 1999-06-11 | 工具箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000354983A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108963843A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-07 | 国网冀北电力有限公司唐山供电公司 | 一种二次安全措施工具箱及使用方法 |
| CN112659080A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-04-16 | 胡小红 | 一种计量检测工具箱 |
-
1999
- 1999-06-11 JP JP11165270A patent/JP2000354983A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108963843A (zh) * | 2018-09-10 | 2018-12-07 | 国网冀北电力有限公司唐山供电公司 | 一种二次安全措施工具箱及使用方法 |
| CN108963843B (zh) * | 2018-09-10 | 2023-11-07 | 国网冀北电力有限公司唐山供电公司 | 一种二次安全措施工具箱及使用方法 |
| CN112659080A (zh) * | 2021-01-14 | 2021-04-16 | 胡小红 | 一种计量检测工具箱 |
| CN112659080B (zh) * | 2021-01-14 | 2022-04-05 | 浙江力基计量技术有限公司 | 一种计量检测工具箱 |
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