JP2000354433A - 魚介類育成容器 - Google Patents

魚介類育成容器

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JP2000354433A
JP2000354433A JP11166683A JP16668399A JP2000354433A JP 2000354433 A JP2000354433 A JP 2000354433A JP 11166683 A JP11166683 A JP 11166683A JP 16668399 A JP16668399 A JP 16668399A JP 2000354433 A JP2000354433 A JP 2000354433A
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JP
Japan
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fish
shellfish
container
rope
growing container
Prior art date
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Pending
Application number
JP11166683A
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English (en)
Inventor
Hajime Yamato
始 大和
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HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK
Original Assignee
HOKKAIDO SEKISUI KOGYO KK
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Abstract

(57)【要約】 【課題】 魚介類育成容器内に収納されている魚介類の
入替えが容易であり、魚介類育成容器内に収納されてい
る魚介類が魚介類育成容器内で移動し難い魚介類育成容
器を提供する。 【解決手段】 底板1及び周囲の側板2の全面に多数の
透孔11、21が設けられ、側板2の上端部及び下端部
付近からそれぞれ上鍔縁22及び下鍔縁23が突設さ
れ、積み重ねることができるようにされた浅形箱状の魚
介類育成容器において、上鍔縁22及び下鍔縁23に奥
広がりの切欠部221、231が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、牡蠣、帆
立て貝等の育成に使用して好適な魚介類育成容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、実公平3−24042号
公報等に記載されているように、底板及び周囲の側板の
全面に多数の透孔が設けられ、側板の上端部及び下端部
付近からそれぞれ上鍔縁及び下鍔縁が突設され、積み重
ねることができるようにされた浅形箱状の魚介類育成容
器が知られている。
【0003】このような魚介類育成容器においては、複
数個の魚介類育成容器同士を積み重ね、各魚介類育成容
器の上鍔縁及び下鍔縁同士をボルト等の結束具を貫通さ
せたり、各魚介類育成容器の上鍔縁及び下鍔縁に設けら
れた透孔同士にロープを通すことにより結束するように
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
魚介類育成容器のように、複数個の魚介類育成容器同士
を積み重ね、各魚介類育成容器の上鍔縁及び下鍔縁同士
をボルト等の結束具を貫通させたり、各魚介類育成容器
の上鍔縁及び下鍔縁に設けられた透孔同士にロープを通
すことにより結束するものにおいては、各魚介類育成容
器内に収納されている魚介類を入れ換える際には、ボル
ト等の結束具やロープの取り外しに手間がかかり生産性
が悪いものであった。
【0005】又、従来の魚介類育成容器においては、底
面が滑らかであるため、魚介類育成容器内に収納された
魚介類が移動し、片寄り易くなっている問題もあった。
【0006】本発明は、従来の魚介類育成容器における
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、上記の問題を解決し、魚介類育成容器内に収納
されている魚介類の入替えが容易であり、魚介類育成容
器内に収納されている魚介類が魚介類育成容器内で移動
し難い魚介類育成容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1記載の本発明の魚介類育成容器は、底板
及び周囲の側板の全面に多数の透孔が設けられ、側板の
上端部付近又は下端部付近の少なくともいずれか一方か
ら鍔縁が突設され、積み重ねることができるようにされ
た浅形箱状の魚介類育成容器において、鍔縁に奥広がり
の切欠部が設けられていることを特徴とするものであ
る。
【0008】又、請求項2記載の本発明の魚介類育成容
器は、請求項1記載の魚介類育成容器において、底面に
凹凸が設けられていることを特徴とするものである。
【0009】本発明において、魚介類育成容器の材質と
しては、特に限定されないが、例えば、ポリエチレン、
ポリプロピレン等の合成樹脂やアルミニウム、ステンレ
ス鋼等の金属等が使用できる。
【0010】本発明において、鍔縁は側板の上端部付近
及び下端部付近の双方に設けられていてもよく、いずれ
か一方に設けられていてもよい。
【0011】〔作用〕請求項1記載の本発明の魚介類育
成容器においては、鍔縁に奥広がりの切欠部が設けられ
ているので、複数個の魚介類育成容器同士を積み重ねて
ロープにより結束する場合には、ロープの弾性変形性を
利用して切欠部の側方から押し込むことによりロープを
奥広がりの切欠部の奥部に収納できる。
【0012】又、魚介類育成容器内の魚介類の交換のた
めに積み重ねられた複数個の魚介類育成容器を解体する
場合には、奥広がりの切欠部の奥部に収納されたロープ
をロープの弾性変形性を利用して側方に引っ張るだけで
ロープを切欠部から離脱できる。
【0013】又、請求項2記載の本発明の魚介類育成容
器においては、底面に凹凸が設けられているので、魚介
類育成容器内に収納されている魚介類は底面の凹凸に妨
げられ、容易に移動しない。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1は本発明の魚介類育成容
器の一例を示す斜視図、図2は図1のII−II線にお
ける断面図である。
【0015】図1、2において、Aは本発明の魚介類育
成容器であり、魚介類育成容器Aはポリエチレンのよう
な合成樹脂を使用して射出成形方法により一体的に成形
されている。1は魚介類育成容器Aの底板であり、底板
1は多数の斜めの高い線条体11、11・・及び多数の
斜めの低い線条体12、12・・が格子状に交差される
ことにより構成され、格子の各線条体11、12間に多
数の角形の透孔13、13・・が形成されている。底板
1には高い線条体11、11・・と低い線条体12、1
2・・とにより凹凸面が形成されている。
【0016】2は魚介類育成容器Aの周囲の側板であ
り、側板2には多数の角形の透孔21、21・・が設け
られている。22は側板2の上端部に突設された上鍔
縁、23は側板2の上端部に突設された下鍔縁、24は
上鍔縁22のやや下方に突設された中途鍔縁である。
【0017】上鍔縁22及び下鍔縁23の隅角部付近に
それぞれ図3の(イ)に拡大して示すような鍵孔形の奥
広がりの切欠部221、231が設けられている。中途
鍔縁24の隅角部付近には図3の(ホ)に示すような開
口部から奥にほぼ同一幅の切欠部241が設けられてい
る。尚、図3の(イ)に示す奥広がりの切欠部221、
231の奥部の幅W1は10mm、入口部の幅W2は6
mmである。又、魚介類育成容器Aの側板2の内面の一
辺の長さは450mm、高さは150mmである。
【0018】上鍔縁22及び下鍔縁23に設ける奥広が
りの切欠部221、231は図3(イ)に示すように切
欠部221、231の開口部入口に角部を備えた形状と
する代わりに、図3(ロ)に示すように切欠部221
a、231aの開口部入口の角部が面取りされた形状と
してもよく、図3(ハ)に示すように切欠部221b、
231bの開口部入口の角部を備え奥部が円形のものと
してもよく、図3(ニ)に示すように切欠部221c、
231cの開口部入口の角部が面取りされた形状とし奥
部が円形のものとしてもよい。
【0019】中途鍔縁24に設ける切欠部241は図3
の(ホ)に示すように開口部入口に角部を備えた形状と
する代わりに、図3の(へ)に示すように、切欠部24
1aの開口部入口の角部が面取りされた形状としてもよ
い。
【0020】底板1の下方周囲には枠状リブ14が突設
され、枠状リブ14の外径は周側板2の上端内径よりも
若干小さくされており、図4に示すように、下段の魚介
類育成容器Aの開口部内に上段の魚介類育成容器Aの枠
状リブ14を挿入嵌合することにより積み重ねることが
できるようになっている。図4において、Bは格子状の
蓋であり、蓋Bはポリエチレンのような合成樹脂を使用
して射出成形方法により一体的に成形されている。蓋B
の隅角部にも鍵孔形の奥広がりの切欠部B1が設けられ
ている。
【0021】図1、2に示す本発明の魚介類育成容器A
においては、叙上の構造を備えでいるので、使用に際し
ては、図5に示すように、3個の魚介類育成容器Aの内
部に図示しない牡蠣貝等の魚介類を収納し、魚介類育成
容器A、A、A同士を積み重ね、上段の魚介類育成容器
Aの開口部に蓋Bを被せ、蓋Bの切欠部B1並びに魚介
類育成容器Aの上鍔縁22、中途鍔縁24及び下鍔縁2
3の切欠部B1、221、241、231に外径7mm
φのロープRを側方から押し込むことによりロープRは
各切欠部B1、221、241、231に挿入される。
【0022】蓋Bの切欠部B1並びに魚介類育成容器A
の切欠部B1、221、231は奥広がりであるから一
旦切欠部B1、221、231内に挿入されたロープR
は切欠部B1、221、231から容易に離脱すること
なく、各蓋Bや各魚介類育成容器A、A、AはロープR
により結束されるので、安定した状態で海底に沈めて魚
介類を育成することができる。
【0023】魚介類育成容器Aの底板1には高い線条体
11、11・・と低い線条体12、12・・とにより凹
凸面が形成されているので、魚介類は底板1上を容易に
移動しない。
【0024】各魚介類育成容器A、A、A内の魚介類を
交換する場合には、ロープRにより各魚介類育成容器
A、A、Aを引き上げ、ロープRを側方に引っ張ること
によりロープRは各切欠部B1、221、241、23
1から容易に離脱される。
【0025】以上、本発明の実施の形態を図により説明
したが、本発明の構成は図示の実施の形態に限定される
ものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲の設計変
更は本発明に含まれる。
【0026】例えば、底板1及び側板2に設ける多数の
透孔は図示の実施例のように角形とする代わりに円形と
してもよく三角形としてもよい。いずれにしても、透孔
の大きさは牡蠣貝等の成長により透孔の周辺を損傷する
所謂「目喰い」現象を起こさない適宜な大きさとする必
要がある。
【0027】又、本発明の魚介類育成容器の用途として
は、牡蠣、帆立て貝、あさり貝等の育成のみならず活魚
保管等の用途にも使用できる。
【0028】
【発明の効果】請求項1記載の本発明の魚介類育成容器
においては、複数個の魚介類育成容器同士を積み重ねて
ロープにより結束する場合には、ロープの弾性変形性を
利用して切欠部の側方から押し込むことによりロープを
奥広がりの切欠部の奥部に収納できるので、作業性に優
れている。
【0029】又、魚介類育成容器内の魚介類の交換のた
めに積み重ねられた複数個の魚介類育成容器を解体する
場合には、奥広がりの切欠部の奥部に収納されたロープ
をロープの弾性変形性を利用して側方に引っ張るだけで
ロープを切欠部から離脱できるので、魚介類育成容器内
に収納されている魚介類の入替えが容易であり、作業性
に優れている。
【0030】又、請求項2記載の本発明の魚介類育成容
器においては、魚介類育成容器内に収納されている魚介
類は底面の凹凸に妨げられ、容易に移動しないので、魚
介類が片寄ることがなく、安定性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の魚介類育成容器の一例を示す斜視図。
【図2】図1のII−II線における断面図。
【図3】切欠部の例を示す平面図。
【図4】図1に示す本発明の魚介類育成容器の重ね合わ
せた状態を示す斜視図。
【図5】図1に示す本発明の魚介類育成容器の使用態様
を示す斜視図。
【符号の説明】 A 魚介類育成容器 1 底板 11 高い線条体 12 低い線条体 13 透孔 2 側板 21 透孔 22 上鍔縁 23 下鍔縁 24 中途鍔縁 221、231 奥広がりの切欠部 241 切欠部 B 蓋 R ロープ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底板及び周囲の側板の全面に多数の透孔
    が設けられ、側板の上端部付近又は下端部付近の少なく
    ともいずれか一方から鍔縁が突設され、積み重ねること
    ができるようにされた浅形箱状の魚介類育成容器におい
    て、鍔縁に奥広がりの切欠部が設けられていることを特
    徴とする魚介類育成容器。
  2. 【請求項2】 底面に凹凸が設けられていることを特徴
    とする請求項1記載の魚介類育成容器。
JP11166683A 1999-06-14 1999-06-14 魚介類育成容器 Pending JP2000354433A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101464243B1 (ko) * 2013-11-20 2014-11-28 대한민국 수하식 개체굴 양성장치
KR101539745B1 (ko) * 2015-05-27 2015-07-28 주식회사 하나로클린 수하식 개체굴 양성장치
KR101541110B1 (ko) * 2015-02-11 2015-07-31 주식회사 하나로클린 수하식 개체굴 양성장치
KR102233881B1 (ko) * 2020-05-27 2021-03-31 주식회사 케이앤피 내구성이 우수한 패각류 양성 케이지 및 이를 포함하는 양식 조립체

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101464243B1 (ko) * 2013-11-20 2014-11-28 대한민국 수하식 개체굴 양성장치
KR101541110B1 (ko) * 2015-02-11 2015-07-31 주식회사 하나로클린 수하식 개체굴 양성장치
KR101539745B1 (ko) * 2015-05-27 2015-07-28 주식회사 하나로클린 수하식 개체굴 양성장치
KR102233881B1 (ko) * 2020-05-27 2021-03-31 주식회사 케이앤피 내구성이 우수한 패각류 양성 케이지 및 이를 포함하는 양식 조립체

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