JP2000354230A - ビデオオンデマンドシステム及びそのためのカット切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方法 - Google Patents

ビデオオンデマンドシステム及びそのためのカット切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方法

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JP2000354230A JP16514999A JP16514999A JP2000354230A JP 2000354230 A JP2000354230 A JP 2000354230A JP 16514999 A JP16514999 A JP 16514999A JP 16514999 A JP16514999 A JP 16514999A JP 2000354230 A JP2000354230 A JP 2000354230A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のカットの動画像符号を編集して送出す
るビデオサーバを有するビデオオンデマンドシステムに
おいて、カット境界で画像が乱れないビデオオンデマン
ドシステムを提供する。 【解決手段】 編集された映像符号を転送ブロック単位
で送出するサーバと、転送ブロックの映像符号より映像
信号を復号するクライアントを備えるビデオオンデマン
ドシステムにおいて、サーバは転送ブロック毎にカット
の切替があるか否かを示すフラグを映像符号に付加する
カット切替情報付加手段を備え、クライアントは、フラ
グがアクティブであるときにそのフラグを含む転送ブロ
ックの先頭部のフレーム間符号化ピクチャを削除する削
除手段を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオサーバに登
録された映像符号を利用して、それを効率的に新しいビ
デオ番組として編集し配信することを可能とするビデオ
オンデマンドシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオサーバに登録されている映像符号
を編集して、効率的に新しい番組符号を提供することが
できるシステムの一例として、特開平9−70009号
公報に動画番組編集方法が開示されている。
【0003】上記の従来の動画番組編集方法では、ビデ
オサーバに登録された映像符号に対して、新しい番組に
必要な各映像符号の開始位置、終了位置と、各映像符号
の再生順序を編集情報としてビデオサーバ内に持ち、新
しい番組を配信する場合は、ビデオサーバは、その情報
をもとに、映像符号の開始位置から終了位置までを再生
順序通りに、映像符号を送出する。
【0004】ここで、動画符号の画面構造について説明
する。一定再生時間分の情報を符号/復号化のための単
位として符号化を行った動画符号の例として、国際標準
であるMPEG(Moving Picture Experts Group)の場合
について説明する。MPEGでは、複数枚の画面(ピク
チャ)をグループ化したGOP(Group of Picture)と
いう構造を持つ。ピクチャには、I/B/Pの3種類あ
る。Iピクチャはそのピクチャの符号だけで復号できる
ピクチャ(フレーム内符号化ピクチャ)であり、B/P
ピクチャはそのピクチャの符号だけでは復号できないピ
クチャ(フレーム間符号化ピクチャ)である。Pピクチ
ャは前方向フレーム間符号化ピクチャであり、Bピクチ
ャは双方向フレーム間符号化ピクチャである。通常、1
つのGOPは0.5秒(15枚の画面)程度をグループ
化したものであり、GOPに含まれる画面の枚数は一定
である。
【0005】前記のような動画符号を、上記の従来の動
画番組編集方法で編集するには、概ね秒単位で開始位
置、終了位置を指定することになる。その場合、映像符
号の開始位置は、通常は必ずGOPの先頭になることと
なるために、そのまま復号することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の動画番組
編集方法は次のような問題を有する。すなわち、映像符
号を符号化する際に、急に場面が変わったような場合
に、より画質を高めるように符号化した映像符号に対し
て、従来の動画番組編集方法により編集した映像符号を
復号すると、連続する映像符号の切れ目で映像が乱れる
ことである。
【0007】理由は、秒単位で編集した場合に、急に場
面が変わったときにより画質が高まるように符号化する
と、編集の開始位置がGOPの先頭にならないためであ
る。
【0008】図3のように、通常、1つのGOPを構成
するピクチャは、I/B/Pが周期的に並んでいる。前
記の通り、Iピクチャは、そのピクチャの符号だけで復
号できるが、B/Pピクチャは前後のピクチャの符号を
もとに予測して符号化されているために、そのピクチャ
の符号だけでは復号できない。急に場面が変わったよう
な場合は、予測精度が低下し、B/Pピクチャで符号化
した場合は画質が低下してしまう。
【0009】そこで、図4の(2)に示すように、急に
場面が変わったような場合は、その部分をIピクチャで
符号化することで、画質を上げることができる。しか
し、このような場合は、1つのGOPを構成するピクチ
ャ数が一定ではなくなってしまう。
【0010】秒単位で開始位置、終了位置を指定した場
合に、GOPを構成するピクチャ数が一定であれば、図
5のように、編集後の編集符号において異なったカット
の境界は、必ずGOPの先頭から始まることになるが、
GOPを構成するピクチャ数が一定でない場合は、図6
のように、編集号公報の編集符号の境界は、必ずしもG
OPの先頭から始まらないことになる。図6の例では、
境界から6枚のピクチャがGOP12の最後の6つのピ
クチャであり、GOP13のピクチャは7ピクチャ目か
ら始まる。
【0011】連続した映像符号のカット間の境界が、G
OPの先頭で始まらない場合、GOPの途中から復号す
ることになり、完全に復号できないので、映像が乱れて
しまうことになる。
【0012】本発明の目的は、複数のカットの動画像符
号を編集して送出するビデオサーバを有するビデオデマ
ンドシステムにおいて、カット境界で画像が乱れないビ
デオデマンドシステムを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明によるビデオオン
デマンドシステムは、編集された映像符号を転送ブロッ
ク単位で送出するサーバと、前記転送ブロックの映像符
号より映像信号を復号するクライアントを備えるビデオ
オンデマンドシステムにおいて、前記サーバは前記転送
ブロック毎にカットの切替があるときにそのことを示す
フラグを前記映像符号に付加するカット切替情報付加手
段を備え、前記クライアントは、前記フラグがあるとき
にそのフラグを含む転送ブロックの先頭部のフレーム間
符号化ピクチャを削除する削除手段を備えることを特徴
とする。
【0014】また、本発明によるビデオオンデマンドシ
ステムは、上記のビデオオンデマンドシステムにおい
て、前記カット切替情報付加手段は削除するピクチャ数
を示すオフセット情報を前記映像符号に更に付加し、前
記削除手段は前記オフセット情報を利用して前記フラグ
がアクティブであるときにそのフラグを含む転送ブロッ
クの先頭部のフレーム間符号化ピクチャを削除すること
を特徴とする。
【0015】更に本発明によるビデオオンデマンドシス
テムは、上記のビデオオンデマンドシステムにおいて、
前記映像符号はMPEG方式のものであることを特徴と
する。
【0016】本発明によるカット切替後フレーム間符号
化ピクチャ削除方法は、編集された映像符号を転送ブロ
ック単位で送出するサーバと、前記転送ブロックの映像
符号より映像信号を復号するクライアントを備えるビデ
オオンデマンドシステムのためのカット切替後フレーム
間符号化ピクチャ削除方法において、前記サーバで行わ
れる前記転送ブロック毎にカットの切替があるときにそ
のことを示すフラグを前記映像符号に付加するカット切
替情報付加ステップと、前記クライアントで行われる前
記フラグがあるときにそのフラグを含む転送ブロックの
先頭部のフレーム間符号化ピクチャを削除する削除ステ
ップを有することを特徴とする。
【0017】また、本発明によるカット切替後フレーム
間符号化ピクチャ削除方法は、上記のカット切替後フレ
ーム間符号化ピクチャ削除方法において、前記カット切
替情報付加ステップでは削除するピクチャ数を示すオフ
セット情報を前記映像符号に更に付加し、前記削除ステ
ップでは前記オフセット情報を利用して前記フラグがア
クティブであるときにそのフラグを含む転送ブロックの
先頭部のフレーム間符号化ピクチャを削除することを特
徴とする。
【0018】更に、カット切替後フレーム間符号化ピク
チャ削除方法は、上記のカット切替後フレーム間符号化
ピクチャ削除方法において、前記映像符号はMPEG方
式のものであることを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0020】図1を参照すると、本発明のビデオオンデ
マンドシステムの一実施形態は、ビデオサーバ1と、ク
ライアント2とを備え、それらはネットワーク3で接続
されている。ビデオサーバ1は編集情報11を備え、ク
ライアント2は、符号受信手段21、削除手段22、デ
コード手段23、要求手段24とを備える。
【0021】ビデオサーバ1は、更に、映像符号を蓄積
する蓄積手段12と、蓄積した映像符号をクライアント
へ送出する送信手段13と、各クライアントからの配信
要求を受信する要求受信手段14とを備え、ネットワー
ク3を通して映像符号を各クライアント2に送出する。
【0022】また、クライアント2の符号受信手段21
は、ネットワークからの入力部として配置され、ビデオ
サーバ1から送出された映像符号を受信する。
【0023】削除手段22は、受信した映像符号から、
連続して送出されてきた映像符号の編集境界を検出し、
編集境界では正しく復号できない符号、すなわち、編集
境界の直後のピクチャからPピクチャの前までのピクチ
ャを削除し、削除後の映像信号をデコード手段23に渡
す。
【0024】また、デコード手段23は、映像符号の符
号信号が圧縮されていれば伸張し、暗号化されていれば
復号し、ビデオサーバ1に格納されていた状態の符号構
造に変換し、デコードして再生する。
【0025】次に、図1、図6及び図2のフローチャー
トを参照して本実施の形態の全体の動作について詳細に
説明する。
【0026】ビデオサーバ1では、編集情報11に、新
しいカットの編集符号として、新しいカットを構成する
映像符号の開始位置と終了位置、および再生順序とを持
っている。ビデオサーバ1では、その編集情報11に基
づき、映像符号を送出する。このとき、図6に示すよう
に、映像符号を、開始位置、終了位置により指定される
15枚の画面を1つの編集単位及び転送ブロックとして
管理する。カット切替情報付加手段15は、映像符号を
送出する際に、転送ブロック毎にその転送ブロックがカ
ットの切替直後の転送ブロックであればそのことを示す
カット切替フラグをヘッダ情報に格納する。更に、カッ
ト切替情報付加手段15は、クライアント2で削除する
べきピクチャのうち最後のピクチャの位置を示すオフセ
ット情報もヘッダ情報に格納する。削除すべきピクチャ
はPピクチャ、Bピクチャといったフレーム間符号化ピ
クチャである。オフセット情報は、削除するべきピクチ
ャの数とみなすこともできる。
【0027】例えば、編集後の番組は、映像符号5の開
始位置5aから終了位置5bまでと、映像符号6の開始
位置6aから終了位置6bまでとで構成され、映像符号
5、映像符号6の順で再生するという情報を編集情報1
1に持っている。ビデオサーバ1では、その編集情報1
1に従って、映像符号5の開始位置5aから終了位置5
bまでの符号を送出し、次に、映像符号6の開始位置6
aから終了位置6bまでの符号を送出する。カット切替
情報付加手段15は、映像符号6の最初の転送ブロック
の符号を送出する際にブロックのヘッダ情報にカット切
替フラグ及びオフセット情報を設定する。
【0028】クライアント2では、符号受信手段21が
ビデオサーバから送られて来た符号を受信する(図2の
ステップ1)。符号受信手段21は、受信した符号を転
送ブロック単位で、削除手段22に渡す。削除手段22
は、渡された転送ブロックのヘッダ情報にカット切替フ
ラグがあるかどうかを判定することにより、その転送ブ
ロックがカット切替の最初のブロックであるか否かを調
べる(図2のステップ2)。現在の転送ブロックがカッ
ト切替直後のブロックでない場合は、削除手段22は、
その転送ブロックをそのままデコード手段23に渡す
(図2のステップ4)。現在の転送ブロックがカット切
替直後のブロックでない場合は、その転送ブロックの最
初のピクチャからオフセット情報により指定されるピク
チャまで(図6の正しくデコードできない符号6c)を
削除し、それ以降の符号をデコード手段23に渡す(図
2のステップ4)。デコード手段23は、渡された符号
をデコードして再生する(図2のステップ5)。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば転送
ブロックの先頭部の復号できないピクチャが削除できる
ので、クライアントで再生した画像はカット境界で乱れ
ないという効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるビデオオンデマンドシ
ステムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施形態によるビデオオンデマンドシ
ステムのクライアントの動作フローチャートである。
【図3】複数の画面をグループ化した1GOPの構造を
示す図である。
【図4】急に場面が変わったような場合に、より画質を
高めるような符号化をした場合の1つのGOPの構造の
変化を示す図である。
【図5】通常のGOP構造の場合に、映像符号を編集し
たときの編集符号の構造を示す図である。
【図6】急に場面が変わったような場合に、より画質を
高めるような符号化を行った映像符号を編集したときの
編集符号の構造を示す図である。
【符号の説明】
1 ビデオサーバ 2 クライアント 3 ネットワーク 11 編集情報 12 蓄積手段 13 送信手段 14 要求受信手段 15 カット切替情報付加手段 21 符号受信手段 22 削除手段 23 デコード手段 24 要求手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA14 FA23 FA28 GB05 GB06 GB08 GB11 GB21 GB30 GB37 GB40 HA40 JA21 JA30 LA14 5C059 KK39 MA00 MA04 MA05 PP05 PP06 PP07 RA09 RB09 RB16 RC24 RC32 SS08 SS09 SS30 UA02 UA05 5C064 BA01 BA07 BB05 BC04 BC10 BC20 BC23 BD02 BD08 BD09 BD14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編集された映像符号を転送ブロック単位
    で送出するサーバと、 前記転送ブロックの映像符号より映像信号を復号するク
    ライアントを備えるビデオオンデマンドシステムにおい
    て、 前記サーバは前記転送ブロック毎にカットの切替がある
    ときにそのことを示すフラグを前記映像符号に付加する
    カット切替情報付加手段を備え、 前記クライアントは、前記フラグがあるときにそのフラ
    グを含む転送ブロックの先頭部のフレーム間符号化ピク
    チャを削除する削除手段を備えることを特徴とするビデ
    オオンデマンドシステム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のビデオオンデマンドシ
    ステムにおいて、前記カット切替情報付加手段は削除す
    るピクチャ数を示すオフセット情報を前記映像符号に更
    に付加し、前記削除手段は前記オフセット情報を利用し
    て前記フラグがアクティブであるときにそのフラグを含
    む転送ブロックの先頭部のフレーム間符号化ピクチャを
    削除することを特徴とするビデオオンデマンドシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のビデオオンデマ
    ンドシステムにおいて、前記映像符号はMPEG方式の
    ものであることを特徴とするビデオオンデマンドシステ
    ム。
  4. 【請求項4】 編集された映像符号を転送ブロック単位
    で送出するサーバと、 前記転送ブロックの映像符号より映像信号を復号するク
    ライアントを備えるビデオオンデマンドシステムのため
    のカット切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方法にお
    いて、 前記サーバで行われる前記転送ブロック毎にカットの切
    替があるときにそのことを示すフラグを前記映像符号に
    付加するカット切替情報付加ステップと、 前記クライアントで行われる前記フラグがあるときにそ
    のフラグを含む転送ブロックの先頭部のフレーム間符号
    化ピクチャを削除する削除ステップを有することを特徴
    とするカット切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のカット切替後フレーム
    間符号化ピクチャ削除方法において、前記カット切替情
    報付加ステップでは削除するピクチャ数を示すオフセッ
    ト情報を前記映像符号に更に付加し、前記削除ステップ
    では前記オフセット情報を利用して前記フラグがアクテ
    ィブであるときにそのフラグを含む転送ブロックの先頭
    部のフレーム間符号化ピクチャを削除することを特徴と
    するカット切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方法。
  6. 【請求項6】 請求項4又は5に記載のカット切替後フ
    レーム間符号化ピクチャ削除方法において、前記映像符
    号はMPEG方式のものであることを特徴とするカット
    切替後フレーム間符号化ピクチャ削除方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6956503B2 (en) 2002-09-13 2005-10-18 Canon Kabushiki Kaisha Image display apparatus, image display method, measurement apparatus, measurement method, information processing method, information processing apparatus, and identification method
JP2007312411A (ja) * 2001-01-03 2007-11-29 Nokia Corp ビデオ伝送におけるビットストリーム間の切換
CN100417197C (zh) * 2003-07-08 2008-09-03 佳能株式会社 位置姿势测量方法及装置

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