JP2000353036A - 無線通信装置 - Google Patents
無線通信装置Info
- Publication number
- JP2000353036A JP2000353036A JP11163664A JP16366499A JP2000353036A JP 2000353036 A JP2000353036 A JP 2000353036A JP 11163664 A JP11163664 A JP 11163664A JP 16366499 A JP16366499 A JP 16366499A JP 2000353036 A JP2000353036 A JP 2000353036A
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- Japan
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- display
- memory
- cpu
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 受信部に放射ノイズによる悪影響が与えられ
ることを未然に回避でき、受信処理を的確に行うことが
できる携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話装置１において、ＣＰＵ２とデ
ィスプレイ７とを接続するディスプレイ接続用のバス６
と、ＣＰＵ２とメモリ９とを接続するメモリ接続用のバ
ス８とを互いに独立して設けた。ＣＰＵ２がメモリ９に
対してメモリ接続用のバス８を通じてアクセスし、デー
タがメモリ接続用のバス８を通じて転送されることによ
り、メモリ接続用のバス８から微弱な電波がノイズ成分
として放射されても、受信部３が行う受信処理に放射ノ
イズによる悪影響が与えられてしまうことはない。
ることを未然に回避でき、受信処理を的確に行うことが
できる携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 携帯電話装置１において、ＣＰＵ２とデ
ィスプレイ７とを接続するディスプレイ接続用のバス６
と、ＣＰＵ２とメモリ９とを接続するメモリ接続用のバ
ス８とを互いに独立して設けた。ＣＰＵ２がメモリ９に
対してメモリ接続用のバス８を通じてアクセスし、デー
タがメモリ接続用のバス８を通じて転送されることによ
り、メモリ接続用のバス８から微弱な電波がノイズ成分
として放射されても、受信部３が行う受信処理に放射ノ
イズによる悪影響が与えられてしまうことはない。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、受信電波を受信処
理する受信手段と表示情報を表示する表示手段とが接近
して配設され、制御手段が記憶手段に対してアクセスす
ることにより前記記憶手段に記憶されている実行プログ
ラムを読出して動作するように構成された無線通信装置
に関する。
理する受信手段と表示情報を表示する表示手段とが接近
して配設され、制御手段が記憶手段に対してアクセスす
ることにより前記記憶手段に記憶されている実行プログ
ラムを読出して動作するように構成された無線通信装置
に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】従来より、無線通信装
置としての携帯電話装置が広く普及している。さて、携
帯電話装置は、装置の小形化が要求されているという事
情や、操作性の問題などの点から、一般的には、受信電
波を受信処理する受信部と表示情報（例えば発信者電話
番号など）を表示するディスプレイとが比較的接近して
配設された構成になっている。また、ＣＰＵは、メモリ
および上記ディスプレイとバスを通じて接続されてお
り、メモリに対してバスを通じてアクセスすることによ
り、メモリに記憶されている実行プログラムを読出して
動作することが可能になっている。
置としての携帯電話装置が広く普及している。さて、携
帯電話装置は、装置の小形化が要求されているという事
情や、操作性の問題などの点から、一般的には、受信電
波を受信処理する受信部と表示情報（例えば発信者電話
番号など）を表示するディスプレイとが比較的接近して
配設された構成になっている。また、ＣＰＵは、メモリ
および上記ディスプレイとバスを通じて接続されてお
り、メモリに対してバスを通じてアクセスすることによ
り、メモリに記憶されている実行プログラムを読出して
動作することが可能になっている。
【０００３】ところで、ＣＰＵがメモリに対してバスを
通じてアクセスする際には、データがバスを通じて転送
されることに起因して、バスから微弱な電波がノイズ成
分として放射される場合がある。
通じてアクセスする際には、データがバスを通じて転送
されることに起因して、バスから微弱な電波がノイズ成
分として放射される場合がある。
【０００４】しかしながら、このようにバスから微弱な
電波がノイズ成分として放射されてしまうと、上記した
ように、バスがディスプレイにも接続され、また、受信
部とディスプレイとが比較的接近して配設されている構
成では、受信部が行う受信処理に放射ノイズによる悪影
響が与えられてしまう虞があり、そうなると、受信電波
のレベルが比較的微弱であることから、受信処理を的確
に行うことが困難になってしまうという問題が発生す
る。
電波がノイズ成分として放射されてしまうと、上記した
ように、バスがディスプレイにも接続され、また、受信
部とディスプレイとが比較的接近して配設されている構
成では、受信部が行う受信処理に放射ノイズによる悪影
響が与えられてしまう虞があり、そうなると、受信電波
のレベルが比較的微弱であることから、受信処理を的確
に行うことが困難になってしまうという問題が発生す
る。
【０００５】本発明は、上記した事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、受信電波を受信処理する受信
手段と表示情報を表示する表示手段とが接近して配設さ
れ、制御手段が記憶手段に対してアクセスすることによ
り前記記憶手段に記憶されている実行プログラムを読出
して動作するものにおいて、受信処理を的確に行うこと
ができる無線通信装置を提供することにある。
ものであり、その目的は、受信電波を受信処理する受信
手段と表示情報を表示する表示手段とが接近して配設さ
れ、制御手段が記憶手段に対してアクセスすることによ
り前記記憶手段に記憶されている実行プログラムを読出
して動作するものにおいて、受信処理を的確に行うこと
ができる無線通信装置を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の無線通信
装置によれば、制御手段と表示手段とを接続する表示手
段接続用のバスと、制御手段と記憶手段とを接続する記
憶手段接続用のバスとを互いに独立して設けて構成し
た。すなわち、このものによれば、制御手段が記憶手段
に対して記憶手段接続用のバスを通じてアクセスし、デ
ータが記憶手段接続用のバスを通じて転送されることに
より、記憶手段接続用のバスから微弱な電波がノイズ成
分として放射されても、このとき、表示手段接続用のバ
スと記憶手段接続用のバスとが互いに独立して設けられ
ているので、受信手段が行う受信処理に放射ノイズによ
る悪影響が与えられてしまうことはなく、これにより、
受信手段において受信処理を的確に行うことができる。
装置によれば、制御手段と表示手段とを接続する表示手
段接続用のバスと、制御手段と記憶手段とを接続する記
憶手段接続用のバスとを互いに独立して設けて構成し
た。すなわち、このものによれば、制御手段が記憶手段
に対して記憶手段接続用のバスを通じてアクセスし、デ
ータが記憶手段接続用のバスを通じて転送されることに
より、記憶手段接続用のバスから微弱な電波がノイズ成
分として放射されても、このとき、表示手段接続用のバ
スと記憶手段接続用のバスとが互いに独立して設けられ
ているので、受信手段が行う受信処理に放射ノイズによ
る悪影響が与えられてしまうことはなく、これにより、
受信手段において受信処理を的確に行うことができる。
【０００７】請求項２記載の無線通信装置によれば、制
御手段は、受信手段が動作しているときには、表示手段
接続用のバスを利用してのデータ転送を未動作とするよ
うに構成した。すなわち、このものによれば、受信手段
が動作しているときには、表示手段接続用のバスから微
弱な電波がノイズ成分として放射されることはなく、こ
れにより、受信手段において受信処理をより的確に行う
ことができる。
御手段は、受信手段が動作しているときには、表示手段
接続用のバスを利用してのデータ転送を未動作とするよ
うに構成した。すなわち、このものによれば、受信手段
が動作しているときには、表示手段接続用のバスから微
弱な電波がノイズ成分として放射されることはなく、こ
れにより、受信手段において受信処理をより的確に行う
ことができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明を例えばＰＤＣ（Pe
rsonal Digial Cellular）の通信規格に準拠する携帯電
話装置に適用した一実施例について、図面を参照して説
明する。まず、図１は、携帯電話装置の電気的な構成を
機能ブロック図として示している。携帯電話装置１にお
いて、ＣＰＵ２（本発明でいう制御手段）は、受信部３
（本発明でいう受信手段）、送信部４および音声処理部
５と接続されている。また、ＣＰＵ２は、ディスプレイ
接続用のバス６（本発明でいう表示手段接続用のバス）
を通じてディスプレイ７（本発明でいう表示手段）に接
続されていると共に、メモリ接続用のバス８（本発明で
いう記憶手段接続用のバス）を通じてメモリ９（本発明
でいう記憶手段）に接続されている。ここで、受信部３
とディスプレイ７とは、物理的には、比較的接近した位
置に配設されている。
rsonal Digial Cellular）の通信規格に準拠する携帯電
話装置に適用した一実施例について、図面を参照して説
明する。まず、図１は、携帯電話装置の電気的な構成を
機能ブロック図として示している。携帯電話装置１にお
いて、ＣＰＵ２（本発明でいう制御手段）は、受信部３
（本発明でいう受信手段）、送信部４および音声処理部
５と接続されている。また、ＣＰＵ２は、ディスプレイ
接続用のバス６（本発明でいう表示手段接続用のバス）
を通じてディスプレイ７（本発明でいう表示手段）に接
続されていると共に、メモリ接続用のバス８（本発明で
いう記憶手段接続用のバス）を通じてメモリ９（本発明
でいう記憶手段）に接続されている。ここで、受信部３
とディスプレイ７とは、物理的には、比較的接近した位
置に配設されている。
【０００９】受信部３は、アンテナ１０が電波を受信す
ると、その受信された電波を受信処理することにより受
信信号を生成し、その生成した受信信号をＣＰＵ２を通
じて音声処理部５に出力するようになっており、音声処
理部５は、受信部３からＣＰＵ２を通じて受信信号が与
えられると、その与えられた受信信号を音声処理するこ
とにより受話信号を生成し、その生成した受話信号をレ
シーバ１１から受話音声として出力するようになってい
る。
ると、その受信された電波を受信処理することにより受
信信号を生成し、その生成した受信信号をＣＰＵ２を通
じて音声処理部５に出力するようになっており、音声処
理部５は、受信部３からＣＰＵ２を通じて受信信号が与
えられると、その与えられた受信信号を音声処理するこ
とにより受話信号を生成し、その生成した受話信号をレ
シーバ１１から受話音声として出力するようになってい
る。
【００１０】また、音声処理部５は、マイク１２が送話
音声を入力したことに応じてマイク１２から送話信号が
与えられると、その与えられた送話信号を音声処理する
ことにより送信信号を生成し、その生成した送信信号を
ＣＰＵ２を通じて送信部４に出力するようになってお
り、送信部４は、音声処理部５からＣＰＵ２を通じて送
信信号が与えられると、その与えられた送信信号を送信
処理することによりアンテナ１０から電波を送信するよ
うになっている。尚、これら受信部３および送信部４
は、無線部１３を構成している。
音声を入力したことに応じてマイク１２から送話信号が
与えられると、その与えられた送話信号を音声処理する
ことにより送信信号を生成し、その生成した送信信号を
ＣＰＵ２を通じて送信部４に出力するようになってお
り、送信部４は、音声処理部５からＣＰＵ２を通じて送
信信号が与えられると、その与えられた送信信号を送信
処理することによりアンテナ１０から電波を送信するよ
うになっている。尚、これら受信部３および送信部４
は、無線部１３を構成している。
【００１１】メモリ９は、ＲＯＭおよびＲＡＭから構成
されるもので、所定の記憶領域に実行プログラムを記憶
しており、ＣＰＵ２は、メモリ９に対してメモリ接続用
のバス８を通じてアクセスすることにより、メモリ９に
記憶されている実行プログラムを読出して動作すること
が可能になっている。また、ＣＰＵ２は、ディスプレイ
７に対してディスプレイ接続用のバス６を通じてアクセ
スすることにより、表示情報（例えば発信者電話番号な
ど）をディスプレイ７に表示させることが可能になって
いる。
されるもので、所定の記憶領域に実行プログラムを記憶
しており、ＣＰＵ２は、メモリ９に対してメモリ接続用
のバス８を通じてアクセスすることにより、メモリ９に
記憶されている実行プログラムを読出して動作すること
が可能になっている。また、ＣＰＵ２は、ディスプレイ
７に対してディスプレイ接続用のバス６を通じてアクセ
スすることにより、表示情報（例えば発信者電話番号な
ど）をディスプレイ７に表示させることが可能になって
いる。
【００１２】次に、上記した構成の作用について、図２
も参照して説明する。ＰＤＣの通信規格では、携帯電話
装置１が通信基地局に電波を送信する送信時間（Ｔ）、
通信基地局が送信している電波を携帯電話装置１が受信
する受信時間（Ｒ）および通信基地局に隣接する基地局
が送信している電波を携帯電話装置１が受信するアイド
ル時間（Ｉ）を時分割して規定している（図２中、
（ａ）参照）。
も参照して説明する。ＰＤＣの通信規格では、携帯電話
装置１が通信基地局に電波を送信する送信時間（Ｔ）、
通信基地局が送信している電波を携帯電話装置１が受信
する受信時間（Ｒ）および通信基地局に隣接する基地局
が送信している電波を携帯電話装置１が受信するアイド
ル時間（Ｉ）を時分割して規定している（図２中、
（ａ）参照）。
【００１３】そして、ＣＰＵ２は、上記したように規定
された送信時間（Ｔ）、受信時間（Ｒ）およびアイドル
時間（Ｉ）に応じて、受信部３の動作を開始・終了させ
るようになっている。すなわち、ＣＰＵ２は、受信時間
（Ｒ）の開始で受信部３の動作を開始させ、アイドル時
間（Ｉ）の途中で受信部３の動作を終了させるようにな
っている（図２中、（ｂ）参照）。
された送信時間（Ｔ）、受信時間（Ｒ）およびアイドル
時間（Ｉ）に応じて、受信部３の動作を開始・終了させ
るようになっている。すなわち、ＣＰＵ２は、受信時間
（Ｒ）の開始で受信部３の動作を開始させ、アイドル時
間（Ｉ）の途中で受信部３の動作を終了させるようにな
っている（図２中、（ｂ）参照）。
【００１４】また、ＣＰＵ２は、メモリ接続用のバス８
を常に動作させることにより、メモリ接続用のバス８を
利用してのデータ転送を常に動作させると共に（図２
中、（ｃ）参照）、ディスプレイ接続用のバス６を上記
したように受信部３を動作させているときに限って動作
させることにより、ディスプレイ接続用のバス６を利用
してのデータ転送を時間制限して動作させるようになっ
ている（図２中、（ｄ）参照）。
を常に動作させることにより、メモリ接続用のバス８を
利用してのデータ転送を常に動作させると共に（図２
中、（ｃ）参照）、ディスプレイ接続用のバス６を上記
したように受信部３を動作させているときに限って動作
させることにより、ディスプレイ接続用のバス６を利用
してのデータ転送を時間制限して動作させるようになっ
ている（図２中、（ｄ）参照）。
【００１５】このように本実施例によれば、ＣＰＵ２と
ディスプレイ７とを接続するディスプレイ接続用のバス
６と、ＣＰＵ２とメモリ９とを接続するメモリ接続用の
バス８とを互いに独立して設けて構成したので、ＣＰＵ
２がメモリ９に対してメモリ接続用のバス８を通じてア
クセスし、データがメモリ接続用のバス８を通じて転送
されることにより、メモリ接続用のバス８から微弱な電
波がノイズ成分として放射されても、受信部３が行う受
信処理に放射ノイズによる悪影響が与えられてしまうこ
とはなく、これにより、受信部３において受信処理を的
確に行うことができる。
ディスプレイ７とを接続するディスプレイ接続用のバス
６と、ＣＰＵ２とメモリ９とを接続するメモリ接続用の
バス８とを互いに独立して設けて構成したので、ＣＰＵ
２がメモリ９に対してメモリ接続用のバス８を通じてア
クセスし、データがメモリ接続用のバス８を通じて転送
されることにより、メモリ接続用のバス８から微弱な電
波がノイズ成分として放射されても、受信部３が行う受
信処理に放射ノイズによる悪影響が与えられてしまうこ
とはなく、これにより、受信部３において受信処理を的
確に行うことができる。
【００１６】また、ＣＰＵ２は、受信部３が動作してい
るときには、ディスプレイ接続用のバス６を利用しての
データ転送を未動作とするように構成したので、受信部
３が受信処理しているときには、ディスプレイ接続用の
バス６から微弱な電波がノイズ成分として放射されるこ
とはなく、これにより、受信部３において受信処理をよ
り的確に行うことができる。
るときには、ディスプレイ接続用のバス６を利用しての
データ転送を未動作とするように構成したので、受信部
３が受信処理しているときには、ディスプレイ接続用の
バス６から微弱な電波がノイズ成分として放射されるこ
とはなく、これにより、受信部３において受信処理をよ
り的確に行うことができる。
【００１７】本発明は、上記した実施例にのみ限定され
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。無線通信装置としては、携帯電話装置に限らず、
例えば車載用電話装置であっても良い。
るものでなく、次のように変形または拡張することがで
きる。無線通信装置としては、携帯電話装置に限らず、
例えば車載用電話装置であっても良い。
【図１】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
構成図
構成図
【図２】受信部、メモリ接続用のバス、ディスプレイ接
続用のバスの動作を示す図
続用のバスの動作を示す図
図面中、１は携帯電話装置（無線通信装置）、２はＣＰ
Ｕ（制御手段）、３は受信部（受信手段）、６はディス
プレイ接続用のバス（表示手段接続用のバス）、７はデ
ィスプレイ（表示手段）、８はメモリ接続用のバス８
（記憶手段接続用のバス）、９はメモリ（記憶手段）で
ある。
Ｕ（制御手段）、３は受信部（受信手段）、６はディス
プレイ接続用のバス（表示手段接続用のバス）、７はデ
ィスプレイ（表示手段）、８はメモリ接続用のバス８
（記憶手段接続用のバス）、９はメモリ（記憶手段）で
ある。
Claims (2)
- 【請求項１】 受信電波を受信処理する受信手段と表示
情報を表示する表示手段とが接近して配設され、制御手
段が記憶手段に対してアクセスすることにより前記記憶
手段に記憶されている実行プログラムを読出して動作す
るように構成された無線通信装置において、 前記制御手段と前記表示手段とを接続する表示手段接続
用のバスと、前記制御手段と前記記憶手段とを接続する
記憶手段接続用のバスとを互いに独立して設けたことを
特徴とする無線通信装置。 - 【請求項２】 前記制御手段は、前記受信手段が動作し
ているときには、前記表示手段接続用のバスを利用して
のデータ転送を未動作とすることを特徴とする請求項１
記載の無線通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163664A JP2000353036A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 無線通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11163664A JP2000353036A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 無線通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000353036A true JP2000353036A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15778254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11163664A Pending JP2000353036A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | 無線通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000353036A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003090367A1 (fr) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de communication radiotelephonique |
| JP2004007500A (ja) * | 2002-03-25 | 2004-01-08 | Canon Inc | 無線通信装置、コードレス電話機、表示動作制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
| WO2004057840A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 折り畳み式携帯電話装置 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP11163664A patent/JP2000353036A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004007500A (ja) * | 2002-03-25 | 2004-01-08 | Canon Inc | 無線通信装置、コードレス電話機、表示動作制御方法、プログラムおよび記憶媒体 |
| US7197329B2 (en) | 2002-03-25 | 2007-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Wireless communication apparatus, cordless telephone, display operation control method, program, and storage medium |
| WO2003090367A1 (fr) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Dispositif de communication radiotelephonique |
| WO2004057840A1 (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 折り畳み式携帯電話装置 |
| JP2004201222A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 折り畳み式携帯電話装置 |
| US7349671B2 (en) | 2002-12-20 | 2008-03-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Folding mobile telephone apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050803 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050818 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |