JP2000351394A - ウォータージェット推進機の駆動装置 - Google Patents
ウォータージェット推進機の駆動装置Info
- Publication number
- JP2000351394A JP2000351394A JP11163190A JP16319099A JP2000351394A JP 2000351394 A JP2000351394 A JP 2000351394A JP 11163190 A JP11163190 A JP 11163190A JP 16319099 A JP16319099 A JP 16319099A JP 2000351394 A JP2000351394 A JP 2000351394A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- shaft
- drive
- casing
- drive device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】吸込抵抗を小さくし、設置平面積を狭くする。
【解決手段】 船底部の吸込ケーシング3から吸引した
水をポンプケーシング5の羽根車6で加圧された旋回流
を案内羽根7で整流化した後、吐出ケーシング8から船
尾後方に加圧水を噴射して船艇を推進させる推進装置に
おいて、ポンプケーシングの上方に載置された駆動用エ
ンジン12の出力軸と垂下させたサポート軸を縦軸変換
駆動装置13で連結すると共に、羽根車に連結した駆動
軸21を羽根車の後方に延設し、案内羽根の軸受ケース
22に軸支させ、更に、羽根車の駆動軸と垂下させたサ
ポート軸を軸受ケースに設けた横軸変換駆動装置23で
連結したので、ポンプケーシングに配設した羽根車の軸
心が低くなり、又吸込ケーシングを長くして、流入路を
ゆるやかにできる。
水をポンプケーシング5の羽根車6で加圧された旋回流
を案内羽根7で整流化した後、吐出ケーシング8から船
尾後方に加圧水を噴射して船艇を推進させる推進装置に
おいて、ポンプケーシングの上方に載置された駆動用エ
ンジン12の出力軸と垂下させたサポート軸を縦軸変換
駆動装置13で連結すると共に、羽根車に連結した駆動
軸21を羽根車の後方に延設し、案内羽根の軸受ケース
22に軸支させ、更に、羽根車の駆動軸と垂下させたサ
ポート軸を軸受ケースに設けた横軸変換駆動装置23で
連結したので、ポンプケーシングに配設した羽根車の軸
心が低くなり、又吸込ケーシングを長くして、流入路を
ゆるやかにできる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はウォータージェッ
ト推進機を搭載した船艇に関し、特に、ポンプケーシン
グに配設した羽根車の回転軸心を低くして、ウォーター
ジェット推進機の吸込み抵抗を少なくした駆動装置に関
する。
ト推進機を搭載した船艇に関し、特に、ポンプケーシン
グに配設した羽根車の回転軸心を低くして、ウォーター
ジェット推進機の吸込み抵抗を少なくした駆動装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ポンプケーシングに配設した羽根
車の回転軸を、吸込ケーシングを貫通させて、船艇の前
進方向の駆動用エンジンに連結したウォータージェット
推進機は、例えば、特開平6−247385号公報に記
載してあるように公知である。
車の回転軸を、吸込ケーシングを貫通させて、船艇の前
進方向の駆動用エンジンに連結したウォータージェット
推進機は、例えば、特開平6−247385号公報に記
載してあるように公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のウォーター
ジェット推進機は、羽根車の回転軸を駆動機の駆動軸に
直結できる利点はあるが、駆動機の設置位置が高いた
め、直結した羽根車の軸心も高くなる。したがって、実
揚程が高くなり、吸込み抵抗が大きくなる欠点があっ
た。また、ウォータージェット推進機と駆動機が直列と
なり、設置面積が広くなり、吸込ケーシングをゆるやか
な流路とすることができなかった。この発明は、吸込抵
抗を減少させ、設置平面積を狭くできる装置を提供する
ことを目的とする。
ジェット推進機は、羽根車の回転軸を駆動機の駆動軸に
直結できる利点はあるが、駆動機の設置位置が高いた
め、直結した羽根車の軸心も高くなる。したがって、実
揚程が高くなり、吸込み抵抗が大きくなる欠点があっ
た。また、ウォータージェット推進機と駆動機が直列と
なり、設置面積が広くなり、吸込ケーシングをゆるやか
な流路とすることができなかった。この発明は、吸込抵
抗を減少させ、設置平面積を狭くできる装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の構成は、船底
部の吸込ケーシングから吸引した水をポンプケーシング
の羽根車で加圧し、加圧された旋回流を案内羽根で整流
化した後、吐出ケーシングから船尾後方に加圧水を噴射
して船艇を推進させる推進装置において、ポンプケーシ
ングの上方に駆動用エンジンを載置し、駆動用エンジン
の出力軸と垂下させたサポート軸を縦軸変換駆動装置で
連結すると共に、羽根車に連結した駆動軸を羽根車の後
方に延設し、案内羽根の軸受ケースに軸支させ、更に、
羽根車の駆動軸と垂下させたサポート軸を軸受ケースに
設けた横軸変換駆動装置で連結することにより、羽根車
の回転軸心を低くして、吸込み抵抗を減少させ、設置面
積を狭くしたものである。上記変換駆動装置は、具体的
には、上記縦軸変換駆動装置は、駆動用エンジンの出力
軸に嵌着した出力ベベルギャーとサポート軸の上端に嵌
着した伝動ベベルギャーを噛合せてギャーボックスに収
納したものであり、横軸変換駆動装置は、サポート軸の
下端に嵌着した伝動ベベルギャーと駆動軸に嵌着した入
力ベベルギャーを噛合せて軸受ケースに収納したもので
ある。
部の吸込ケーシングから吸引した水をポンプケーシング
の羽根車で加圧し、加圧された旋回流を案内羽根で整流
化した後、吐出ケーシングから船尾後方に加圧水を噴射
して船艇を推進させる推進装置において、ポンプケーシ
ングの上方に駆動用エンジンを載置し、駆動用エンジン
の出力軸と垂下させたサポート軸を縦軸変換駆動装置で
連結すると共に、羽根車に連結した駆動軸を羽根車の後
方に延設し、案内羽根の軸受ケースに軸支させ、更に、
羽根車の駆動軸と垂下させたサポート軸を軸受ケースに
設けた横軸変換駆動装置で連結することにより、羽根車
の回転軸心を低くして、吸込み抵抗を減少させ、設置面
積を狭くしたものである。上記変換駆動装置は、具体的
には、上記縦軸変換駆動装置は、駆動用エンジンの出力
軸に嵌着した出力ベベルギャーとサポート軸の上端に嵌
着した伝動ベベルギャーを噛合せてギャーボックスに収
納したものであり、横軸変換駆動装置は、サポート軸の
下端に嵌着した伝動ベベルギャーと駆動軸に嵌着した入
力ベベルギャーを噛合せて軸受ケースに収納したもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】この発明は上記のように構成して
あり、駆動用エンジンを作動させると、出力軸の回転が
縦軸変換駆動装置からサポート軸を介して横軸変換駆動
装置に伝達され、羽根車を回転させて、船底部の吸込ケ
ーシングから水を吸引し、ポンプケーシングの羽根車で
加圧して、加圧された旋回流を案内羽根で整流化した
後、吐出ケーシングから船尾後方に加圧水を噴射して船
艇を推進させる。そして、吸込ケーシングに吸引した水
は、吸込ケーシング側に回転軸が無く、吸込ケーシング
の吸込み流路が長くゆるやかに取れるので、水流の乱れ
がなく、吸込み抵抗も小さくでき、実揚程も低くできる
ものである。
あり、駆動用エンジンを作動させると、出力軸の回転が
縦軸変換駆動装置からサポート軸を介して横軸変換駆動
装置に伝達され、羽根車を回転させて、船底部の吸込ケ
ーシングから水を吸引し、ポンプケーシングの羽根車で
加圧して、加圧された旋回流を案内羽根で整流化した
後、吐出ケーシングから船尾後方に加圧水を噴射して船
艇を推進させる。そして、吸込ケーシングに吸引した水
は、吸込ケーシング側に回転軸が無く、吸込ケーシング
の吸込み流路が長くゆるやかに取れるので、水流の乱れ
がなく、吸込み抵抗も小さくでき、実揚程も低くできる
ものである。
【0006】
【実施例】この発明の実施例を図面に基づき詳述する
と、まず図1及び図2において、符号1は船艇2の船尾
に配設したジェット推進機であって、このジェット推進
機1は、船艇2の船尾の船底部に配設してあり、吸込ケ
ーシング3の吸込口4から吸込んだ水をポンプケーシン
グ5に移送し、ポンプケーシング5に配設した羽根車6
で加圧し、加圧された旋回流を案内羽根7で整流化した
後、吐出ケーシング8から船尾後方に加圧水を噴射して
その反力で船艇2を推進するようにしてある。符号9は
走行方向変換用のデフレクター、符号10後進用のリバ
ーサーである。ジェット推進機1の駆動装置について、
図2及び図3に基づき詳述すると、ポンプケーシング4
の上部の架台11に駆動用エンジン12と縦軸駆動変換
装置13が載置してあり、駆動用エンジン12の出力軸
14が縦軸駆動変換装置13のギヤーボックス15に設
けた軸受16で支持されて、その先端部に出力ベベルギ
ャー17が嵌着してある。ギヤーボックス15の上端の
軸受18に軸支したサポート軸19が垂下させてあり、
サポート軸19に嵌着した伝動ベベルギャー20と出力
ベベルギャー17が噛合せて、縦軸駆動変換装置13を
構成してある。
と、まず図1及び図2において、符号1は船艇2の船尾
に配設したジェット推進機であって、このジェット推進
機1は、船艇2の船尾の船底部に配設してあり、吸込ケ
ーシング3の吸込口4から吸込んだ水をポンプケーシン
グ5に移送し、ポンプケーシング5に配設した羽根車6
で加圧し、加圧された旋回流を案内羽根7で整流化した
後、吐出ケーシング8から船尾後方に加圧水を噴射して
その反力で船艇2を推進するようにしてある。符号9は
走行方向変換用のデフレクター、符号10後進用のリバ
ーサーである。ジェット推進機1の駆動装置について、
図2及び図3に基づき詳述すると、ポンプケーシング4
の上部の架台11に駆動用エンジン12と縦軸駆動変換
装置13が載置してあり、駆動用エンジン12の出力軸
14が縦軸駆動変換装置13のギヤーボックス15に設
けた軸受16で支持されて、その先端部に出力ベベルギ
ャー17が嵌着してある。ギヤーボックス15の上端の
軸受18に軸支したサポート軸19が垂下させてあり、
サポート軸19に嵌着した伝動ベベルギャー20と出力
ベベルギャー17が噛合せて、縦軸駆動変換装置13を
構成してある。
【0007】そして、上記羽根車6に連結した駆動軸2
1が、羽根車6の後方に設けた案内羽根7の軸受ケース
22まで延設してあり、軸受ケース22の内部には横軸
駆動変換装置23が配設してある。そして、駆動軸21
は軸受ケース22の内部の前後端に配設した軸受24、
25に軸支させて羽根車6を支架させるようにしてあ
り、この軸受24、25の間には入力ベベルギャー26
が嵌着してある。縦軸駆動変換装置13から垂下させた
サポート軸19がポンプケーシング5を貫通して、その
下端が軸受ケース22の内部に垂下させて軸受27に軸
支され、サポート軸19の下端に伝動ベベルギャー28
が嵌着してある。この伝動ベベルギャー28が駆動軸2
1に嵌着した入力ベベルギャー26に噛合わせて横軸駆
動変換装置23を構成してある。符号29はポンプケー
シング5の上部に設けたサポート軸19の軸受である。
1が、羽根車6の後方に設けた案内羽根7の軸受ケース
22まで延設してあり、軸受ケース22の内部には横軸
駆動変換装置23が配設してある。そして、駆動軸21
は軸受ケース22の内部の前後端に配設した軸受24、
25に軸支させて羽根車6を支架させるようにしてあ
り、この軸受24、25の間には入力ベベルギャー26
が嵌着してある。縦軸駆動変換装置13から垂下させた
サポート軸19がポンプケーシング5を貫通して、その
下端が軸受ケース22の内部に垂下させて軸受27に軸
支され、サポート軸19の下端に伝動ベベルギャー28
が嵌着してある。この伝動ベベルギャー28が駆動軸2
1に嵌着した入力ベベルギャー26に噛合わせて横軸駆
動変換装置23を構成してある。符号29はポンプケー
シング5の上部に設けたサポート軸19の軸受である。
【0008】
【発明の効果】この発明は上記のように構成してあり、
ポンプケーシングの上方に駆動用エンジンを設置したの
で、ポンプケーシングに配設した羽根車の軸心が低くな
り、吸込ケーシングを長くして、流入路をゆるやかにで
きるもので、吸込み抵抗を少なくすることができるもの
である。即ち、従来のウオータージェット推進装置は、
羽根車の回転軸が吸込ケーシングに配設され、駆動用エ
ンジンが吸込ケーシングの前方に設置されているので、
羽根車の回転軸が乱流の原因となり、羽根車の軸心が高
くなり、吸込み抵抗が大きくなっていたものであるが、
この発明にあっては、羽根車の駆動軸を案内羽根の軸受
ケースの横軸変換駆動装置に連結し、サポート軸を介し
て、ポンプケーシングの上方に載置した駆動用エンジン
の縦軸変換駆動装置に連結したので、設置スペースが広
くなり、吸込ケーシングの流路がゆるやかとなり、吸込
み抵抗も小さくでき、実揚程が低くなるものである。
ポンプケーシングの上方に駆動用エンジンを設置したの
で、ポンプケーシングに配設した羽根車の軸心が低くな
り、吸込ケーシングを長くして、流入路をゆるやかにで
きるもので、吸込み抵抗を少なくすることができるもの
である。即ち、従来のウオータージェット推進装置は、
羽根車の回転軸が吸込ケーシングに配設され、駆動用エ
ンジンが吸込ケーシングの前方に設置されているので、
羽根車の回転軸が乱流の原因となり、羽根車の軸心が高
くなり、吸込み抵抗が大きくなっていたものであるが、
この発明にあっては、羽根車の駆動軸を案内羽根の軸受
ケースの横軸変換駆動装置に連結し、サポート軸を介し
て、ポンプケーシングの上方に載置した駆動用エンジン
の縦軸変換駆動装置に連結したので、設置スペースが広
くなり、吸込ケーシングの流路がゆるやかとなり、吸込
み抵抗も小さくでき、実揚程が低くなるものである。
【図1】この発明に係るジエット推進機を配設した船艇
の概略側面図である。
の概略側面図である。
【図2】この発明に係る要部ジエット推進機の一部縦断
側面図である。
側面図である。
【図3】この発明に係るジエット推進機の駆動装置の要
部縦断側面図である。
部縦断側面図である。
3 吸込ケーシング 5 ポンプケーシング 6 羽根車 7 案内羽根 8 吐出ケーシング 12 駆動用エンジン 13 縦軸変換駆動装置 14 出力軸 15 ギャーボックス 17 出力ベベルギャー 19 サポート軸 20 伝動ベベルギャー 21 駆動軸 22 軸受ケース 23 横軸変換駆動装置 26 入力ベベルギャー 28 伝動ベベルギャー
Claims (2)
- 【請求項1】 船底部の吸込ケーシング(3)から吸引
した水をポンプケーシング(5)の羽根車(6)で加圧
し、加圧された旋回流を案内羽根(7)で整流化した
後、吐出ケーシング(8)から船尾後方に加圧水を噴射
して船艇を推進させる推進装置において、ポンプケーシ
ング(5)の上方に駆動用エンジン(12)を載置し、
駆動用エンジン(12)の出力軸(14)と垂下させた
サポート軸(19)を縦軸変換駆動装置(13)で連結
すると共に、羽根車(6)に連結した駆動軸(21)を
羽根車(6)の後方に延設し、案内羽根(7)の軸受ケ
ース(22)に軸支させ、更に、羽根車(6)の駆動軸
(21)と垂下させたサポート軸(19)を軸受ケース
(22)に設けた横軸変換駆動装置(23)で連結した
ことを特徴とするウォータージェット推進機の駆動装
置。 - 【請求項2】 上記縦軸変換駆動装置(13)は、駆動
用エンジン(12)の出力軸(14)に嵌着した出力ベ
ベルギャー(17)とサポート軸(19)の上端に嵌着
した伝動ベベルギャー(20)を噛合せてギャーボック
ス(15)に収納したものであり、横軸変換駆動装置
(23)は、サポート軸(19)の下端に嵌着した伝動
ベベルギャー(28)と駆動軸(21)に嵌着した入力
ベベルギャー(26)を噛合せて軸受ケース(22)に
収納したものであることを特徴とする請求項1記載のウ
ォータージェット推進機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163190A JP2000351394A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ウォータージェット推進機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11163190A JP2000351394A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ウォータージェット推進機の駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000351394A true JP2000351394A (ja) | 2000-12-19 |
Family
ID=15768987
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11163190A Pending JP2000351394A (ja) | 1999-06-10 | 1999-06-10 | ウォータージェット推進機の駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000351394A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108644126A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-10-12 | 江苏大学镇江流体工程装备技术研究院 | 一种单轴驱动的导叶式对旋混流泵 |
-
1999
- 1999-06-10 JP JP11163190A patent/JP2000351394A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108644126A (zh) * | 2018-04-16 | 2018-10-12 | 江苏大学镇江流体工程装备技术研究院 | 一种单轴驱动的导叶式对旋混流泵 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040203 |