JP2000350224A - テレビカメラのビューファインダ - Google Patents
テレビカメラのビューファインダInfo
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Abstract
調を可能にして迅速なフォーカシング操作を容易ならし
める。 【解決手段】 切り替えスイッチSWは、R・G・B信
号および輝度信号Yから一つの信号を選択する。混合回
路8は、輝度信号Yと、輪郭強調成分検出回路6から出
力された輪郭補正信号(エッジ強調成分)fを加算し
て、輪郭強調済みの輝度信号Y’を出力する。
Description
像画面をモニタするためのビューファインダに関するも
のである。
の撮像画面をモニタする際に、モノクロム表示器あるい
はカラー表示器のいずれを用いた場合にも適用可能なビ
ューファインダに関するものである。
グ操作を容易にするために、被写体像を輪郭強調した後
にビューファインダに表示させることが行われている。
この輪郭強調のための処理は、テレビカメラのR・G・
B信号から合成される輝度信号Yに基づいてなされるの
が通常である。
を基に輪郭強調をする場合には、輝度信号Yが本来的に
R・G・B信号成分の全てを含んでいることから、当然
のことながら、全ての絵柄に輪郭強調を施すことにな
る。
合わせようとする場合、通常は、被写体像をテレ側に一
杯に拡大してから(すなわち、最も鮮明に見える位置に
セットしてから)焦点を固定した後、所望のサイズまで
ズーム比を戻している。この場合、ビューファインダ上
の映像に輪郭強調がなされていると、より焦点を合わせ
ることが容易になる。
合、あるいは、オンエア中(放送中)にズーム比を短焦
点側から動かすことができないような場合には、比較的
前面に焦点が合ってしまうので、写り込んでいる絵柄全
部に輪郭強調がなされることになる。その結果、カメラ
マンが目的とする被写体以外の物体にも輪郭強調がなさ
れてしまい、所望とする被写体に焦点を合わせるのが困
難な場合がある。
撮像状況に応じ、常に適切な輪郭強調を可能にして迅速
なフォーカシング操作を容易ならしめた、テレビカメラ
のビューファインダを提供することにある。
号成分の全てを含んでいることから、輪郭補正量(ピー
キング量)の増加に伴なって、画面のR・G・Bのエッ
ジ成分(輪郭成分)全てにエッジ(輪郭)が付加され、
その輪郭部分の信号レベルが高くなる。その結果、その
部分の信号レベルが高くなることにより電源負荷が増大
することに起因して、部分的に且つ瞬時的に、CRTに
印加されている高圧電位の低下を引き起こし、CRTの
ビーム径が太くなる現象(いわゆるブルーミング現象)
を招来するという不都合が生じてしまう。
ルーミング現象を招来することがない、テレビカメラの
ビューファインダを提供することにある。
めに、本発明は、テレビカメラの撮像画面をモニタする
ためのビューファインダであって、前記テレビカメラか
ら得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号のいずれ
か一つを選択する選択手段と、前記選択手段により選択
された信号を入力して輪郭補正信号を出力する輪郭強調
成分検出手段と、前記テレビカメラから得られた輝度信
号と前記輪郭補正信号とを混合する混合手段と、前記混
合手段からの映像出力を白黒表示する表示手段とを具備
したものである。
面をモニタするためのビューファインダであって、前記
テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信号,
B信号のいずれか一つを選択する選択手段と、前記選択
手段により選択された信号を入力して輪郭補正信号を出
力する輪郭強調成分検出手段と、前記テレビカメラから
得られたR信号,G信号,B信号のそれぞれと前記輪郭
補正信号とを混合する混合手段と、前記混合手段からの
映像出力をカラー表示する表示手段とを具備したもので
ある。
レビカメラから得られたB信号を除く、輝度信号,R信
号,G信号のいずれか一つを選択する構成とすることも
可能である。また、さらに加えて、前記テレビカメラか
ら得られたG信号とR信号とを混合してG+R信号を出
力する手段を備え、前記選択手段は、前記テレビカメラ
から得られた輝度信号,R信号,G信号,B信号,前記
G+R信号のいずれか一つを選択するよう構成すること
も可能である。
ック構成図である。本図において、2は、被写体像のR
・G・B信号を出力するCCD撮像素子である。3はビ
デオ信号処理回路であって、CCD撮像素子2からの出
力信号を入力してサンプル/ホールド処理・低域濾波処
理等を施すことにより連続信号に変換し、ガンマ補正・
ペデスタル調整等を行う。4はマトリクス回路であっ
て、ビデオ信号処理回路3から出力されたR・G・B信
号を入力して、輝度信号Yを形成する。SWは、ビデオ
信号処理回路3から出力されたR・G・B信号、あるい
は、マトリクス回路4から出力された輝度信号Yから一
つの信号を選択するための切り替えスイッチである。6
は輪郭強調成分検出回路であって、図2に示す回路構成
を有する。8は混合回路であって、マトリクス回路4か
ら出力された輝度信号Yと、輪郭強調成分検出回路6か
ら出力された輪郭補正信号(エッジ強調成分)を加算し
て、輪郭強調済みの輝度信号Y’を出力する。10はC
RT駆動回路であって、後段のモノクロムCRT12に
映像を表示させるために、信号の電力増幅等を行う。
号は、ビデオカメラの出力とされたり、あるいはエンコ
ーダ(図示せず)を経て複合(コンポジット)映像信号
として外部に出力されるが、本明細書では、この部分の
説明は省略する。
合回路8の構成を詳細に示した回路図である。本図にお
いて、20Aないし20Cは、予め定めた遅延時間(図
3では、ADとして示してある:ハイビジョンの場合に
は、30〜50ナノ秒に設定する)を有する遅延回路で
ある。22および23はミキサ回路、24は入力電圧を
−2倍する増幅回路、25は入力電圧を−1倍する増幅
回路である。また、本図中の(a)〜(f)は、図3に
例示するような電圧波形を有する映像信号である。ここ
で、(a)は切り替えスイッチSWによって選択された
R・G・B信号あるいは輝度信号Yのいずれかであり、
(f)は最終的に得られた輪郭補正信号(エッジ強調成
分)である。
輪郭強調済みの輝度信号Y’が得られる。
ダにおいて、R信号を輪郭強調成分検出回路6に入力し
た場合のモニタ画面を例示したものである。この場合に
は、テレビカメラから出力されたR信号に基づいて輪郭
強調処理がなされるので、図4中の赤い洋服の輪郭のみ
が強調され、青色の自動車と、緑色の背景には何の影響
も出ない。他方、カメラマンが青色の自動車に焦点を合
わせたい場合には、切り替えスイッチSWをB信号側に
切り替えることにより、自動車のエッジ成分のみを強調
して表示させることが可能になる。
る場合にも、切り替えスイッチSWを適宜R・G・Bま
たはY側に切り替えて最も適切な信号(フォーカスを合
わせ易い信号)による輪郭補正を行うことにより、フォ
ーカス調整を容易に行うことが可能となる。
り、希望とする色成分あるいは輝度成分に基づいた輪郭
強調が可能となるので、モノクロム表示器を用いたビュ
ーファインダにあっても、常に適切な輪郭強調を行うこ
とにより、迅速なフォーカシング操作を容易ならしめる
ことができる。
ッチSWを用いてテレビカメラから得られた輝度信号,
R信号,G信号,B信号のいずれか一つを選択すること
としているが、B信号を除いて、輝度信号,R信号,G
信号のいずれか一つを選択するよう構成することも可能
である。その理由は、B信号は一般的にノイズ成分を多
く含んでおり、また、輝度信号中には通常B信号成分が
含まれているので輝度信号を輪郭強調するのと大差な
い、からである。
号および/またはG+B信号および/またはR+B信号
を出力するミキサ回路を備え(図示せず)、切り替えス
イッチSWにより、輝度信号Y,R信号,G信号,B信
号,上記R+G信号および/またはG+B信号および/
またはR+B信号のいずれか一つを選択するよう構成す
ることも可能である。
路構成図である。本図において、図1と同様の要素には
同一の符号を付して、説明を省略する。
ミキサ回路50は、R信号とG信号とを混合してR+G
信号を出力する回路であって、上記実施の形態3に相当
する。したがって、このミキサ回路50を除去すること
も可能である。
補正信号(f)とR,G,B信号のタイミングを合わせ
るための遅延回路、55〜57はR,G,B信号のそれ
ぞれに同比率で輪郭強調を施すためのミキサ回路であ
る。この3つのミキサ回路55〜57全てに対して輪郭
補正信号(f)を印加する理由は、エッジ成分を白色に
するためである。ちなみに、ある特定の色信号について
のみ輪郭強調をした場合には、エッジ成分の色が変わっ
てしまうことになる。
れば、カラーCRT59の解像度をモノクロムCRTほ
ど上げられないとしても、輪郭補正する色成分をカメラ
マンが選択することにより、それぞれのカラーシーン毎
に最適な輪郭強調をすることが可能となるので、正確な
フォーカシング操作を迅速に実行することができる。
イッチSWを用いてテレビカメラから得られた輝度信
号,R信号,G信号,B信号,R+G信号のいずれか一
つを選択することとしているが、B信号およびR+G信
号を除いて、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つ
を選択するよう構成することも可能である。その理由
は、実施の形態2でも述べたように、B信号は一般的に
ノイズ成分を多く含んでおり、また、輝度信号中には通
常B信号成分が含まれているので輝度信号を輪郭強調す
るのと大差ない、からである。
号および/またはR+B信号を出力するミキサ回路(図
示せず)を備え、切り替えスイッチSWにより、輝度信
号Y,R信号,G信号,B信号,上記R+G信号および
/またはG+B信号および/またはR+B信号のいずれ
か一つを選択するよう構成することも可能である。
写体の撮像状況に応じ、常に適切な輪郭強調を可能にし
て迅速なフォーカシング操作を容易ならしめることがで
きる。すなわち、被写体の色彩によって映像信号のR・
G・B信号成分が異なることから、このR・G・B信号
成分から作成される各輪郭強調信号のレベルも異なって
くるので、このレベルの相違を利用して目的とする被写
体の輪郭信号と、目的以外の被写体の輪郭信号とを区別
することにより、焦点調整を容易にすることができる。
成分の全てに対して輪郭強調をしないで済むので、電源
に対する負荷の急増を避けることにより、いわゆるブル
ーミング現象を避けることができる。
ック構成図である。
成を詳細に示した回路図である。
タ画面を例示した図である。
ロック構成図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 テレビカメラの撮像画面をモニタするた
めのビューファインダであって、 前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信
号,B信号のいずれか一つを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正
信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、 前記テレビカメラから得られた輝度信号と前記輪郭補正
信号とを混合する混合手段と、 前記混合手段からの映像出力を白黒表示する表示手段と
を具備したことを特徴とするテレビカメラのビューファ
インダ。 - 【請求項2】 テレビカメラの撮像画面をモニタするた
めのビューファインダであって、 前記テレビカメラから得られた輝度信号,R信号,G信
号,B信号のいずれか一つを選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された信号を入力して輪郭補正
信号を出力する輪郭強調成分検出手段と、 前記テレビカメラから得られたR信号,G信号,B信号
のそれぞれと前記輪郭補正信号とを混合する混合手段
と、 前記混合手段からの映像出力をカラー表示する表示手段
とを具備したことを特徴とするテレビカメラのビューフ
ァインダ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかにお
いて、 前記選択手段は、前記テレビカメラから得られたB信号
を除く、輝度信号,R信号,G信号のいずれか一つを選
択することを特徴とするテレビカメラのビューファイン
ダ。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2のいずれかにお
いて、さらに加えて、前記テレビカメラから得られたG
信号とR信号とを混合してG+R信号を出力する手段を
備え、 前記選択手段は、前記テレビカメラから得られた輝度信
号,R信号,G信号,B信号,前記G+R信号のいずれ
か一つを選択することを特徴とするテレビカメラのビュ
ーファインダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15564099A JP3646915B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | テレビカメラのビューファインダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15564099A JP3646915B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | テレビカメラのビューファインダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000350224A true JP2000350224A (ja) | 2000-12-15 |
JP3646915B2 JP3646915B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=15610402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15564099A Expired - Fee Related JP3646915B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | テレビカメラのビューファインダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3646915B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007028380A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Sony Corp | 撮像装置 |
US8018520B2 (en) | 2007-10-26 | 2011-09-13 | Sony Corporation | Imaging device, imaging method, display control device, display control method, and program |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP15564099A patent/JP3646915B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007028380A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Sony Corp | 撮像装置 |
US8018520B2 (en) | 2007-10-26 | 2011-09-13 | Sony Corporation | Imaging device, imaging method, display control device, display control method, and program |
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---|---|
JP3646915B2 (ja) | 2005-05-11 |
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