JP2000349794A - 機器管理装置およびプログラム記録媒体 - Google Patents

機器管理装置およびプログラム記録媒体

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JP2000349794A
JP2000349794A JP11159062A JP15906299A JP2000349794A JP 2000349794 A JP2000349794 A JP 2000349794A JP 11159062 A JP11159062 A JP 11159062A JP 15906299 A JP15906299 A JP 15906299A JP 2000349794 A JP2000349794 A JP 2000349794A
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JP11159062A
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English (en)
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Hiroyuki Kaminaka
浩之 上仲
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Details Of Television Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 AVネットワーク上に接続されたAV機器を
制御・管理するホスト機器が複数接続されると、システ
ムの運用上混乱を生じてしまい、ホスト機器同士間で機
能の調整を行う必要があった。 【解決手段】 ディジタル機器がノードに接続され、か
つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
を検出する手段と、他ノードの前記機器管理装置を検出
した場合に当該他ノードの前記機器管理装置に対して前
記ホスト機能の停止を要求通知する手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AV機器のネット
ワークシステムにおいて、他の機器をリモート制御する
機能を有する機器管理装置およびそのプログラム記録媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体技術の進展に伴い、オーディオや
ビデオといったAV分野の機器のディジタル化が加速さ
れ、民生用ディジタルAV機器が急速に普及しつつあ
る。
【0003】これらのディジタルAV機器には、そのデ
ィジタルデータを入出力するためのディジタルインター
フェースを搭載している。
【0004】例えば、MD/CD、DATといったオー
ディオ機器では、IEC60958で標準化されたディジタルオ
ーディオインターフェースが採用されており、またディ
ジタルVTRでは、IEEE1394-1995で標準化されている
高速シリアルバス(以下1394インターフェースと記
す)が採用されている。
【0005】この中でも特に1394インターフェース
は、AVデータのリアルタイム転送のみならず、機器制
御コマンドの伝送や、プラグ・アンド・プレイやホット
プラギングなどの特徴を有していることから、様々なA
V機器への応用展開が図られている。
【0006】また、1394インターフェースは、ディ
ジタルAV機器のみならず、パーソナルコンピュータや
その周辺機器のインターフェースとしても採用されてお
り、マルチメディア対応のディジタルインターフェース
として近年非常に注目されている。
【0007】1394インターフェースの普及に伴い、
多くのディジタルAV機器やパーソナルコンピュータな
どを、1394インターフェースによって、AVネット
ワークを構築することが可能となる。
【0008】1394ディジタルインターフェースを用
いたAVネットワークでは、ネットワーク上に接続され
た機器を管理する機能を有した機器(以下ホスト機器と
記す)が、種々のAV機器を統合的にコントロールし、
AVコンテンツの自動録画再生や視聴可能なコンテンツ
の管理といった今まで単体AV機器では実現できなかっ
たサービスの提供が可能になる。
【0009】その結果、ユーザに対して、AV機器に対
する操作性や利便性を大幅に向上させることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このネット
ワークに接続されるAV機器が増加し、上記ホスト機器
が同じAVネットワーク上に複数台存在する場合には、
問題を生じる。
【0011】図13および図14を参照しながら説明す
る。
【0012】図13および図14において、101はテ
レビ、102はVTR、103はCSセットトップボッ
クス(以下CS−STBと記す)、104はCSチュー
ナ、105はコントローラA、106は1394インタ
ーフェースバス、107はBSセットトップボックス
(以下BS−STB)、108はBSチューナ、109
はコントローラBである。
【0013】図13は、1394インターフェースバス
で接続されたAVネットワークの一例を示している。本
システムではCS−STB103がホスト機器の役割を
果たしており、CS−STB103の内部にあるコント
ローラA105が、テレビ101、VTR102、CS
チューナ104を、統合的に管理する。
【0014】例えば、ユーザの指示したCS放送のチャ
ンネルをCSチューナ104で選局し、そのAVデータ
を1394インターフェースバス106へ出力する。そ
して、テレビ101に対しては、1394インターフェ
ースバス106経由の入力データを表示するように指示
し、またVTR102に対しては1394インターフェ
ースバス106からの入力データを記録するように指示
する。また、コントローラA105は、VTR102に
記録を指示したコンテンツの番組情報やVTR102で
の記録情報といったコンテンツ情報を管理することで、
VTR102に対する再生指示も容易に行うことができ
る。
【0015】ところが、図13のシステムに、新たに別
のホスト機能を有したBS−STB107が接続された
場合(図14)、ホスト機器が2台ネットワーク上に存
在し、不具合を生じることがある。
【0016】例えば、上述したように、すでにコントロ
ーラA105によって、テレビ101およびVTR10
2が制御され、CS放送の番組を録画中だったとする。
【0017】しかし、BS−STB107のコントロー
ラB109は、コントローラA105の指示とは無関係
にCS放送の番組録画を中断し、BSチューナ108の
出力をVTR102に対して記録を指示する。
【0018】この結果、コントローラA105で管理し
ているコンテンツ情報と、VTR102で実際に記録さ
れている内容と一致していないという問題が生じる。
【0019】以上、説明したように、AVネットワーク
上に接続されたAV機器を制御・管理するホスト機器が
複数存在するとシステムの運用上混乱を生じる場合があ
り、ホスト機器同士間で機能の調整を行う必要があっ
た。
【0020】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために第1の本発明(請求項1に対応)は、ディジタル
機器がノードに接続され、かつ前記ディジタル機器をリ
モート制御するためのホスト機能を有する機器管理装置
がノードに接続されているネットワーク環境において、
他ノードの前記機器管理装置を相互に検出する手段と、
他ノードの前記機器管理装置を検出した場合に自ノード
の前記ホスト機能を停止する手段とを有したことを特徴
とする機器管理装置である。
【0021】第2の本発明(請求項2に対応)は、ディ
ジタル機器がノードに接続され、かつ前記ディジタル機
器をリモート制御するためのホスト機能を有する機器管
理装置がノードに接続されているネットワーク環境にお
いて、他ノードの前記機器管理装置を相互に検出する手
段と、他ノードの前記機器管理装置を検出した場合に当
該他ノードの前記機器管理装置に対して前記ホスト機能
の停止を要求通知する手段とを有したことを特徴とする
機器管理装置である。
【0022】第3の本発明は(請求項3に対応)、ディ
ジタル機器がノードに接続され、かつ前記ディジタル機
器をリモート制御するためのホスト機能を有する機器管
理装置がノードに接続されているネットワーク環境にお
いて、他ノードの前記機器管理装置を相互に検出する手
段と、他ノードの前記機器管理装置から自ノードに対し
て前記ホスト機能の停止の要求通知を検出する手段と、
前記要求通知を受け取った場合に自ノードの前記ホスト
機能の停止する手段とを有したことを特徴とする機器管
理装置である。
【0023】第4の本発明は(請求項4に対応)、ディ
ジタル機器がノードに接続され、かつ前記ディジタル機
器をリモート制御するためのホスト機能を有する機器管
理装置がノードに接続されているネットワーク環境にお
いて、他ノードの前記機器管理装置を相互に検出する手
段と、前記検出した機器管理装置と各々の前記ホスト機
能の優先順位情報を相互に通知する手段と、前記通知し
た優先順位情報よりも高い前記優先順位情報を受け取っ
た場合に自ノードの前記ホスト機能の停止する手段とを
有したことを特徴とする機器管理装置である。
【0024】第5の本発明は(請求項5に対応)、ディ
ジタル機器がノードに接続され、かつ前記ディジタル機
器をリモート制御するためのホスト機能を有する機器管
理装置がノードに接続されているネットワーク環境にお
いて、他ノードの前記機器管理装置を相互に検出する手
段と、前記検出した機器管理装置と各々の前記ホスト機
能の能力を相互に送受信する手段と、前記送受信した前
記ホスト機能の能力を比較する手段と、前記比較したホ
スト機能のうち同じホスト機能のみを自ノードで停止す
る手段とを有することを特徴とする機器管理装置であ
る。
【0025】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下に、本発明
の実施の形態1について図面を参照して説明する。
【0026】本実施の形態では、同一ネットワーク上で
複数のホスト機器が存在する場合に、選択的に一台のホ
ストを選択する手順を説明する。
【0027】図1に本発明の実施の形態1のシステム構
成を示す。以下、図1に基づいて本実施の形態の構成に
ついて説明する。
【0028】図1において、1はDV(ディジタルVT
R)、2はD−VHS、3はBS−STB(ホスト機能
有り)、4はテレビ(ホスト機能有り)、5はCS−S
TB(ホスト機能有り)、6はHDD(ハードディス
ク)、7はプリンタ、8はDVD、9は1394インタ
ーフェースバスである。記号1から8までのAV機器は
全て1394インターフェースを有しており、これらの
機器は1394インターフェースバス9によってネット
ワークを構成している。
【0029】図1における1394インターフェースバ
ス9は、模式的に書いたものであり、実際にはこれらの
機器は、ツリー接続されている。また図示していない
が、DV1やD−VHS2あるいはDVD8にはそれぞ
れのテープあるいはディスクの記録媒体がセットしてあ
る。
【0030】図1において、全ての機器に電源が投入さ
れ各機器ごとに初期化が行われると、1394インター
フェースバス9では、各機器の初期化が行われるたび
に、1394インターフェースバス上では、バスリセッ
トと呼ばれる1394インターフェースバス9の初期化
処理が発生する。
【0031】そして、図1の場合では、8台の機器の初
期化が完了した後のバスリセット処理によって、139
4インターフェースバス9における各機器のノードID
と呼ばれる値が各機器ごとに、重複なく割り当てられ
る。本実施の形態では、図1に示したように、CS−S
TB5にはノードID=0、DV1にはノードID=
1、HDD6にはノードID=2、D−VHS2にはノ
ードID=3、プリンタ7にはノードID=4、BS−
STB3にはノードID=5、DVD8にはノードID
=6、テレビ4にはノードID=7が割り当てられる。
【0032】このように、IEEE1394-1995で規格化され
た一連の手続きを経た後に、ホスト機能を有する機器間
での調停作業が始まる。図1において、ホスト機能を有
する機器は、CS−STB5と、BS−STB3と、テ
レビ4である。以下、図2に示すフローチャートを参照
しながら、各機器内の処理手順を説明する。
【0033】図2で、CS−STB5の内部処理の流れ
について説明する。上述したように、CS−STB5の
電源投入によって機器内部のハードウェアおよびソフト
ウェアの初期化が行われる(10)。これによって13
94インターフェースバス9はバスリセットが発生し、
ネットワークシステム全体でバスリセット処理が完了す
るまで待つ(11)。
【0034】ネットワークシステム全体でバスリセット
が完了すると、全ての機器にノードIDが図1のように
割り当てられる。IEEE1394-1995の規格によって、CS
−STB5は、1394インターフェースバス9に8台
の機器が接続され、自分自身のノードIDは0であるこ
とを知ることができる。
【0035】また、1394インターフェースを搭載す
る機器には、図3に示すようなISO/IEC13213で標準化さ
れている64ビットで表現される仮想アドレス空間が定
義されており、各機器は、この空間上にそれぞれ48ビ
ットの仮想アドレス空間を有している。
【0036】この48ビットの仮想アドレス空間には、
自ノードの持つ様々な機能や提供できるサービスなどの
情報を管理し保持しており、外部の機器からこの情報を
読み書きすることが可能である。
【0037】CS−STB5の場合、バスID=102
3、ノードID=0で、下位48ビットのオフセットア
ドレス=FFFF F000 8002(hex)の1quadl
et(=4byte)に図4に示すホスト機能の有無を示すレ
ジスタを有している。このレジスタの最下位ビットが1
の場合、そのノードがホスト機能を有することを示す。
また、オフセットアドレス=FFFF F000 80
00(hex)およびオフセットアドレス=FFFF F0
00 8001(hex)は、バス上の最大63台ある機器
がホスト機能を有するかどうかのフラグを設定するレジ
スタであり、前者がノードIDが0から31まで、後者
がノードID32から63までに対応する。ノードID
とレジスタのビットの対応はLSBがそれぞれ、0およ
び32に対応し、IDが増えるごとに、対応ビットはM
SB側にシフトする。
【0038】このようなホスト機能対応レジスタを少な
くともホスト機能を有する機器は配置しておく。
【0039】そこで、バスリセット処理完了後、ホスト
機能を有する機器は、ネットワーク上の全ての機器に対
して、自ノードにホスト機能があることを、通知する
(12)。
【0040】CS−STBの場合は、ロックトランザク
ションを用いて、他ノードに対して、オフセットアドレ
ス=FFFF F000 8000(hex)の内容を読み
出し、自ノードの同じオフセットアドレスにおける設定
値0001(hex)との排他的論理和の値を書き込む。
【0041】例えば、ホスト機能を有するBS−STB
3に対しては、ノードIDが5であることからレジスタ
の初期設定値は0000 0020(hex)であり、ロッ
クトランザクションの結果は、0000 0021(he
x)となる。また、ホスト機能を持っていないHDDに対
しては、上記レジスタを持っていれば、0000 00
01(hex)が書き込まれ、持っていなければ、ロックト
ランザクションは失敗して処理を完了する。
【0042】図1で示す3台のホスト機能を有する機器
が順次、処理12を行う。その結果、本実施の形態の場
合、オフセットアドレス=FFFF F000 800
0(hex)には最終的に00A1(hex)が設定される。
【0043】そして、この処理が完了するに必要な時
間、一定時間待機処理する(13)。
【0044】次に、レジスタ1およびレジスタ2の内容
を参照する(14)ことにより、ネットワーク上にホス
ト機能を有する機器が存在するか判別することができ
る。ここで、自ノード以外にフラグがなければ、ネット
ワーク上のホスト機能をもつ機器は自ノードのみとな
り、問題は発生せず処理を終了する(15)。
【0045】他ノードにホスト機能がある場合は、自ノ
ードとのノードIDを比較する(16)。その結果、少
なくとも自ノードよりも大きなノードIDが存在した場
合は、自ノードのホスト機能を停止し(17)、処理を
終了する(18)。
【0046】また、BS−STB3(ノードID=5)
の場合も同様に処理が進むが、処理16において、ノー
ドIDを比較したとき、少なくともノードID=7のテ
レビ4がホスト機能を有していることが判るので、CS
−STB5と同様に、自ノードのホスト機能を停止し
(17)、処理を終了する。
【0047】同様の処理が行われた結果、ノードIDの
比較処理(16)において、テレビ4がネットワーク上
の唯一のホスト機能を有した機器に選定される(1
8)。
【0048】以上、説明したようにホスト機能を有する
機器が互いにホスト機能を通知し合い、ノードIDの大
小関係をもとに、自ノードのホスト機能を停止すること
により、ネットワーク上に唯一のホスト機能を有する機
器を自動的に決定することができる。
【0049】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
ついて、図面を用いながら詳細に説明を行う。
【0050】本実施の形態では、同一ネットワーク上で
複数のホスト機器が存在する場合に、選択的に一台のホ
ストを選択する手順を説明する。
【0051】図1については、実施の形態1と共通であ
るため、図面の番号の説明については省略する。
【0052】本システムにおいて、実施の形態1と同様
に、電源が投入された直後のCS−STB5の内部処理
の流れについて、図5のフローチャートを用いて説明す
る。
【0053】一連の処理内容は、途中まで実施の形態1
と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0054】電源の投入によって、ネットワーク上の全
ての機器において初期化処理が行われ(20)、バスリ
セットの完了を待って(21)、ホスト機能を有する機
器は各ノードに対して、自ノードのホスト機器情報を通
知し(22)、ネットワーク全体でシステムが安定する
に必要な一定時間ウエイト処理をする(23)。ここ
で、各ノードに通知する情報のオフセットアドレス等に
ついても、実施の形態1と同様である。
【0055】ここで、一定時間経過後、自ノードのホス
トフラグレジスタ1および2を参照し(24)、もし自
ノード以外にホストフラグを有するノードがなければ、
自ノードがネットワーク上で、唯一ホスト機能を有する
機器であるため、これ以上、調停作業を進める必要がな
いため、処理を終了する(25)。
【0056】また、自ノード以外にホストフラグを持つ
ノードがあれば次のステップとして、自ノードIDとホ
スト機能を有する機器のノードIDとの大小関係を比較
する(26)。
【0057】CS−STBの場合、ノードID=0であ
るため、ホスト機能を有するBS−STB3あるいは、
テレビ4とノードIDを比較すると必ず小さいため、条
件分岐において右側に進む。
【0058】そして、他ノードよりホスト機能停止要求
通知のパケットの受信を待つ(27)。やがて、ノード
ID=7のテレビ4から、ホスト機能停止要求を通知す
るパケットが届く(28)。このパケットは、ロックト
ランザクションによって、実施の形態1で説明した図4
に示すホストフラグレジスタ1のLSBにあるCS−S
TB5のホストフラグをクリアする(1を0に書き換え
る)処理を行い、ホスト機能を停止した上で、ホスト機
能停止をテレビ4に通知し(29)、処理を完了する。
【0059】また、BS−STB3(ノードID=5)
についても同様に、ホスト機能を有する他ノードとのノ
ードIDの比較処理(26)において、CS−STB5
(ノードID=0)よりも大きいが、テレビ4(ノード
ID=7)よりも小さいため、そちらの処理が優先され
て、CS−STB5と同様の処理によってホストフラグ
レジスタ1の内容を更新するとともに、ホスト機能を停
止し、ホスト機能を停止したことをテレビ4に通知し
(29)、処理を完了する。
【0060】テレビ4については、ノードIDの比較処
理(26)において、全てのノードに対して自ノードの
方が大きいと判定されるため、ホスト機能を有する機器
に対して、ノードIDの順にホスト機能の停止処理を行
う。
【0061】まず、CS−STB5に対して、ロックト
ランザクションを用いて、ホストフラグレジスタに対し
てホスト機能停止要求の通知を行う(30)。内容は上
述したように、ホストフラグレジスタ1のLSBにある
CS−STB5のホストフラグの値をクリアするもので
ある。
【0062】このホスト機能停止要求通知に対するレス
ポンスの受信を待って(31)、CS−STBのホスト
機能の停止を確認後、BS−STB3に対しても(3
0)〜(31)と同様の処理を行う(32)。
【0063】以上の手順によって、他の機器のホスト機
能を停止させ、自ノードがネットワーク上の唯一のホス
ト機能を有する機器であることを確認した上で、自ノー
ドのホスト機能を有効にし(33)、処理を終了する。
【0064】(実施の形態3)次に本発明の実施の形態
3について説明する。
【0065】実施の形態1および実施の形態2では、ホ
スト機能を有する機器を決める方法としてノードIDを
参照した。しかし、バスリセットが発生するたびにバス
トポロジーは変化するため、最終的にどのホスト機器が
選択されるかが判らない。そこでこの問題を解決するも
のが、本実施形態である。
【0066】図1については、実施の形態1と共通であ
るため、図面の番号の説明については省略する。
【0067】本システムにおいて、実施の形態1と同様
に、電源が投入された直後のCS−STB5の内部処理
の流れについて、図6のフローチャートを用いて説明す
る。
【0068】また、本実施の形態においては、図7に示
すホスト機能を有する機器の仮想アドレス空間にホスト
優先順位レジスタを配置しており、ここにはネットワー
ク上でのホスト優先順位を決定するための優先順位情報
が記述されている。この優先順位情報は単純な数字の大
小関係で有ってもよいが、本実施の形態においては、図
8に示すような機器の製造年月日が保持されている。
【0069】図6において一連の処理内容は、途中まで
実施の形態1と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0070】電源の投入によって、ネットワーク上の全
ての機器において初期化処理が行われ(40)、バスリ
セットの完了を待って(41)、ホスト機能を有する機
器は各ノードに対して、優先順位情報を含む自ノードの
ホスト機器情報を通知し(42)、ネットワーク全体で
システムが安定するに必要な一定時間ウエイト処理をす
る(43)。ここで、各ノードに通知する情報のオフセ
ットアドレス等についても、実施の形態1と同様であ
る。
【0071】ここで、一定時間経過後、自ノードのホス
トフラグレジスタ1および2を参照し(44)、もし自
ノード以外にホストフラグを有するノードがなければ、
自ノードがネットワーク上で、唯一のホスト機能を有す
る機器であるため、これ以上、調停作業を進める必要が
ないため、処理を終了する(45)。
【0072】自ノード以外にホストフラグを持つノード
があれば次のステップとして、自ノードがホスト優先順
位レジスタに持つ内容とホスト機能を有する機器の優先
順位レジスタの優先順位を比較する(46)。
【0073】本実施の形態においては、新しい年月日を
優先順位を上位と判定するため、CS−STB5の場
合、テレビ4およびBS−STB3と比較して、自ノー
ドの設定値の方が古いため、条件分岐では右側へ進む。
【0074】そして、他ノードよりホスト機能停止要求
通知のパケットの受信を待つ(47)。やがて、優先順
位の一番高いノードであるBS−STB3から、ホスト
機能停止要求を通知するパケットが届く(48)。この
パケットは、ロックトランザクションによって、実施の
形態1で説明した図4に示すホストフラグレジスタ1の
LSBにあるCS−STB5のホストフラグをクリアす
る(1を0に書き換える)処理を行い、ホスト機能を停
止した上で、ホスト機能停止をテレビ4に通知し(4
9)、処理を完了する。
【0075】また、テレビ4についても同様に、ホスト
機能を有する他ノードとの優先順位の比較処理(46)
において、CS−STB5よりも大きいが、BS−ST
B3よりも小さいため、そちらの処理が優先されて、C
S−STB5と同様の処理によってホストフラグレジス
タ1の内容を更新するとともに、ホスト機能を停止し、
ホスト機能を停止したことをBS−STB3に通知し
(49)、処理を完了する。
【0076】BS−STB3については、優先順位の比
較処理(46)において、全てのノードに対して自ノー
ドの方が上位と判定されるため、ホスト機能を有する機
器に対して、ノードIDの順にホスト機能の停止処理を
行う。
【0077】まず、CS−STB5に対して、ロックト
ランザクションを用いて、ホストフラグレジスタに対し
てホスト機能停止要求の通知を行う(50)。内容は上
述したように、ホストフラグレジスタ1のLSBにある
CS−STB5のホストフラグの値をクリアするもので
ある。
【0078】このホスト機能停止要求通知に対するレス
ポンスの受信を待って(51)、CS−STBのホスト
機能の停止を確認後、BS−STB3に対しても同様の
処理を行う(52)。
【0079】以上の手順によって、他の機器のホスト機
能を停止させ、自ノードがネットワーク上の唯一のホス
ト機能を有する機器であることを確認した上で、自ノー
ドのホスト機能を有効にし(53)、処理を終了する。
【0080】本実施の形態では、実施の形態2の機能を
用いて説明したが、実施の形態1の機能を用いても同様
にホスト優先順位レジスタの設定値を反映させることが
できる。
【0081】(実施の形態4)次に本発明の実施の形態
4について説明する。
【0082】実施の形態1〜3においては、選択された
ホスト機器が必ずしもホスト機能を停止した機器の全て
の機能をカバーしているとは限らない。そこで、本実施
の形態では、ホスト機能を有する機器の間で重複する機
能のみを停止することで、上記課題を解決するものであ
る。
【0083】図1については、実施の形態1と共通であ
るため、図面の番号の説明については省略する。
【0084】本システムにおいて、実施の形態1と同様
に、電源が投入された直後のCS−STB5の内部処理
の流れについて、図9のフローチャートを用いて説明す
る。
【0085】また、本実施の形態においては、図10に
示すホスト機能を有する機器の仮想アドレス空間にホス
ト機器参照レジスタを配置しており、ここには自ノード
がサポートしている制御可能な機器を示す情報、すなわ
ち制御可能機器フラグが記述されている。フラグ情報は
図11に示すように、レジスタのビット位置がそれぞれ
特定の機器に対応しており、制御可能な機器に対しての
み、該当ビットに1をセットしておく。本実施の形態に
おいては、図12に示すような機器設定がなされてい
る。すなわち、テレビ4はCS−STB、テレビ、BS
−STB、D−VHS、DVの5機種が制御可能、BS
−STB3は設定されている機器全てが制御可能であ
り、CS−STB5は、CS−STB、テレビ、D−V
HS、DVの4機種が制御可能であることを示してい
る。
【0086】図9において一連の処理内容は、途中まで
実施の形態3と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0087】電源の投入によって、ネットワーク上の全
ての機器において初期化処理が行われ(60)、バスリ
セットの完了を待って(61)、ホスト機能を有する機
器は各ノードに対して、優先順位情報を含む自ノードの
ホスト機器情報を通知し(62)、ネットワーク全体で
システムが安定するに必要な一定時間ウエイト処理をす
る(63)。ここで、各ノードに通知する情報のオフセ
ットアドレス等についても、実施の形態1と同様であ
る。
【0088】ここで、一定時間経過後、自ノードのホス
トフラグレジスタ1および2を参照し(64)、もし自
ノード以外にホストフラグを有するノードがなければ、
自ノードがネットワーク上で、唯一のホスト機能を有す
る機器であるため、これ以上、調停作業を進める必要が
ないため、処理を終了する(65)。
【0089】自ノード以外にホストフラグを持つノード
があれば次のステップとして、自ノードIDとホスト機
能を有する機器のノードIDの大小関係を比較する(6
6)。
【0090】本実施の形態においては、CS−STB5
の場合、ノードID=0であるため、条件分岐では右側
へ進む。
【0091】次に、自ノードのホスト機器参照レジスタ
とBS−STB3のホスト機器参照レジスタの内容を比
較する(67)。
【0092】CS−STB5の制御可能機器は図12で
示したように、全てBS−STB3と重複するので、実
施の形態1と同様に自ノードのホスト機能を停止し(6
8)、処理を終了する。
【0093】また、BS−STB3の場合もCS−ST
B5と同様に処理が進み、ノードIDの比較処理(6
6)でテレビ4よりもノードIDが小さいので、ホスト
機器参照レジスタの比較(67)に進む。ここで、テレ
ビ4と比較すると、BS−STB3には、テレビ4には
ないHDD、プリンタ、DVDに対するホスト機能があ
ることが判別できるので、右側へ処理が進む。
【0094】次にノードIDを元に全ての機器と比較した
かどうかを参照する(70)。その結果、他に比較すべ
き機器がある場合は処理(67)に戻る。すべての機器
との比較が完了した場合、処理(71)に進み、重複し
ない機器のホスト機能を有効にし、一連の処理を完了す
る。本実施の形態では他にはホスト機能を有した機器は
存在しないので、テレビ4と重複しなかったHDD、プ
リンタ、DVDに対するホスト機能のみを有効にして
(71)、処理を終了する。
【0095】さらに、以上説明した機器管理装置の各機
能の全部または一部の機能を実現するためのプログラム
を格納したプログラム記録媒体でも同様に実現すること
が可能である。
【0096】なお、本発明に利用した仮想アドレス空間
のレジスタ配置は一例であり、48ビットで表現される
任意のアドレスで構わない。
【0097】
【発明の効果】以上説明したところから明らかなように
第1の本発明によれば、簡単な手順によって、AVネッ
トワーク上のホスト機器を自動的に1台に設定すること
が可能となる。
【0098】第2および第3の本発明によれば、最終的
にホスト機器に選定される機器がネットワーク上にある
他のホスト機能を確認しながら停止させることができる
ので、システムの安定性という観点で有効である。
【0099】第4の発明によれば、ホスト機器に優先順
位情報を設定することにより、バストポロジーに依存す
ることなく、任意のホスト機器を選択することが可能と
なる。
【0100】第5の発明によれば、ホスト機器の機能を
選択的にオン・オフできるので、ネットワーク上にある
ホスト機能のリソースを有効活用することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるシステム構成図
【図2】本発明の実施の形態1における処理のフローチ
ャート
【図3】仮想アドレス空間の説明図
【図4】仮想アドレス空間内のホストフラグレジスタの
説明図
【図5】本発明の実施の形態2における処理のフローチ
ャート
【図6】本発明の実施の形態3における処理のフローチ
ャート
【図7】仮想アドレス空間内のホスト優先順位レジスタ
の説明図
【図8】実施の形態3におけるホスト優先順位レジスタ
の設定値を示す図
【図9】本発明の実施の形態4における処理のフローチ
ャート
【図10】仮想アドレス空間内のホスト機器参照レジス
タの説明図
【図11】ホスト機器参照レジスタのビット配置の説明
【図12】実施の形態4におけるホスト機器参照レジス
タの設定値を示す図
【図13】従来例のシステム構成図
【図14】従来例のシステム構成を拡張した場合の構成
【符号の説明】
1 DV 2 D−VHS 3 BS−STB 4 テレビ 5 CS−STB 6 HDD 7 プリンタ 8 DVD 9 1394インターフェースバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 301 H04Q 9/00 321E 311 321C 321 H04L 11/08 Fターム(参考) 5C025 AA30 BA30 DA01 DA08 5C056 AA07 BA01 BA08 BA10 CA06 CA20 DA06 DA11 5K030 HC14 MA06 MD02 MD04 MD07 5K032 CB00 DA02 DB19 DB22 EB06 EC01 5K048 AA00 BA02 CA05 DA03 DA05 DC04 EA16 EB01 EB02 EB09 FA07 FC01 GB10 HA01 HA02

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディジタル機器がノードに接続され、か
    つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
    機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
    ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
    の存在を相互に検出する手段と、他ノードの前記機器管
    理装置を検出した場合に自ノードの前記ホスト機能を停
    止する手段とを有したことを特徴とする機器管理装置。
  2. 【請求項2】 ディジタル機器がノードに接続され、か
    つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
    機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
    ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
    の存在を相互に検出する手段と、他ノードの前記機器管
    理装置を検出した場合に当該他ノードの前記機器管理装
    置に対して前記ホスト機能の停止を要求通知する手段と
    を有したことを特徴とする機器管理装置。
  3. 【請求項3】 ディジタル機器がノードに接続され、か
    つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
    機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
    ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
    を相互に検出する手段と、他ノードの前記機器管理装置
    から自ノードに対して前記ホスト機能の停止の要求通知
    を検出する手段と、前記要求通知を受け取った場合に自
    ノードの前記ホスト機能の停止する手段とを有したこと
    を特徴とする機器管理装置。
  4. 【請求項4】 ディジタル機器がノードに接続され、か
    つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
    機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
    ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
    を相互に検出する手段と、前記検出した機器管理装置と
    各々の前記ホスト機能の優先順位情報を相互に通知する
    手段と、前記通知した優先順位情報よりも高い前記優先
    順位情報を受け取った場合に自ノードの前記ホスト機能
    の停止する手段とを有したことを特徴とする機器管理装
    置。
  5. 【請求項5】 ディジタル機器がノードに接続され、か
    つ前記ディジタル機器をリモート制御するためのホスト
    機能を有する機器管理装置がノードに接続されているネ
    ットワーク環境において、他ノードの前記機器管理装置
    を相互に検出する手段と、前記検出した機器管理装置と
    各々の前記ホスト機能の能力を相互に送受信する手段
    と、前記送受信した前記ホスト機能の能力を比較する手
    段と、前記比較したホスト機能のうち同じホスト機能の
    みを自ノードで停止する手段とを有することを特徴とす
    る機器管理装置。
  6. 【請求項6】 ネットワークとして、IEEE1394-1995で
    規定されるシリアルバスを用いたことを特徴とする請求
    項1から5記載の情報管理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から5に記載された情報管理装
    置の全部または一部の機能をコンピュータに実行させる
    ためのプログラムを格納していることを特徴とするプロ
    グラム記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7359950B2 (en) 2000-07-25 2008-04-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for managing network when master disappears
KR100940635B1 (ko) * 2002-10-19 2010-02-05 엘지전자 주식회사 네트웍에 연결되는 피제어기기에 따라 기기 매니저를 가변적으로 운용하는 장치 및 그 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7359950B2 (en) 2000-07-25 2008-04-15 Samsung Electronics Co., Ltd. Method for managing network when master disappears
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