JP2000349709A - 光伝送装置 - Google Patents
光伝送装置Info
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- JP2000349709A JP2000349709A JP11161552A JP16155299A JP2000349709A JP 2000349709 A JP2000349709 A JP 2000349709A JP 11161552 A JP11161552 A JP 11161552A JP 16155299 A JP16155299 A JP 16155299A JP 2000349709 A JP2000349709 A JP 2000349709A
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- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 送信用ＬＥＤの中に可視光のＬＥＤを装置し
て遠距離からでも送信状態の確認を可能とすると同時
に、送信装置の向きの制御を可能とする光伝送装置を提
供する。 【解決手段】 送信装置に送信用に２個以上複数の赤外
ＬＥＤを装置している中に、赤外ＬＥＤと同じ電源で動
作する可視光ＬＥＤを装置し、受信装置102の受信点に
て、光送信装置の赤外ＬＥＤの中に可視光ＬＥＤが点灯
していることを確認し、送信装置が動作していることを
受信点からでも明瞭に確認できるようになる。また、赤
外領域に感度の高いＣＣＤカメラ104を受信部103の近傍
に装置して、ＣＣＤカメラ出力をモニター107で見て、
送信装置101から発する光出力110を光パターン106とし
て確認する。光パターン106がモニター107で最も鮮明に
見える位置に送信装置の角度を調整することで、光出力
110を最大に受光することができる。
て遠距離からでも送信状態の確認を可能とすると同時
に、送信装置の向きの制御を可能とする光伝送装置を提
供する。 【解決手段】 送信装置に送信用に２個以上複数の赤外
ＬＥＤを装置している中に、赤外ＬＥＤと同じ電源で動
作する可視光ＬＥＤを装置し、受信装置102の受信点に
て、光送信装置の赤外ＬＥＤの中に可視光ＬＥＤが点灯
していることを確認し、送信装置が動作していることを
受信点からでも明瞭に確認できるようになる。また、赤
外領域に感度の高いＣＣＤカメラ104を受信部103の近傍
に装置して、ＣＣＤカメラ出力をモニター107で見て、
送信装置101から発する光出力110を光パターン106とし
て確認する。光パターン106がモニター107で最も鮮明に
見える位置に送信装置の角度を調整することで、光出力
110を最大に受光することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、光伝送装置に関
し、特に遠距離からでも送信状態の確認を可能とするよ
う構成したものである。
し、特に遠距離からでも送信状態の確認を可能とするよ
う構成したものである。
【０００２】
【従来の技術】１以上の送信用赤外ＬＥＤを装置した光
送信装置では、送信用ＬＥＤは可視光外の赤外波長を使
用しているため、光送信装置側に送信表示があるものの
受信装置側では発光しているかどうか、あるいは動作し
ているかどうかが分からない。特に遠距離にある受信地
点で光送信装置の動作を確認したくても受信信号が得ら
れない場合には光送信装置が動作中であるかすら不明で
ある、という問題があった。
送信装置では、送信用ＬＥＤは可視光外の赤外波長を使
用しているため、光送信装置側に送信表示があるものの
受信装置側では発光しているかどうか、あるいは動作し
ているかどうかが分からない。特に遠距離にある受信地
点で光送信装置の動作を確認したくても受信信号が得ら
れない場合には光送信装置が動作中であるかすら不明で
ある、という問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】光送信装置で100ｍ近
くの遠距離からの通信例はあまりないが、光送信装置が
遠距離地点でも動作確認をしたいとの要求があり、本発
明は、送信用ＬＥＤの中に可視光のＬＥＤを装置して遠
距離からでも送信状態の確認を可能とすると同時に、送
信機側が遠距離であるために光ビームを細く絞り込み、
受信機に正しく送信の光ビームが向いているかを確認す
るため、受信機側にカメラを装置しＬＥＤの光を受け
て、送信装置の向きの制御を可能とする光伝送装置を提
供することを目的とする。
くの遠距離からの通信例はあまりないが、光送信装置が
遠距離地点でも動作確認をしたいとの要求があり、本発
明は、送信用ＬＥＤの中に可視光のＬＥＤを装置して遠
距離からでも送信状態の確認を可能とすると同時に、送
信機側が遠距離であるために光ビームを細く絞り込み、
受信機に正しく送信の光ビームが向いているかを確認す
るため、受信機側にカメラを装置しＬＥＤの光を受け
て、送信装置の向きの制御を可能とする光伝送装置を提
供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の光伝送装置は、赤外ＬＥＤを２個以上複数装
置した光送信装置であって、前記赤外ＬＥＤの外に可視
光ＬＥＤを少なくても１個装置し、前記可視光ＬＥＤの
発光を受信点で確認し、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信
動作が行なわれていることを確認しうるようにしたこと
を特徴とする。
に本発明の光伝送装置は、赤外ＬＥＤを２個以上複数装
置した光送信装置であって、前記赤外ＬＥＤの外に可視
光ＬＥＤを少なくても１個装置し、前記可視光ＬＥＤの
発光を受信点で確認し、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信
動作が行なわれていることを確認しうるようにしたこと
を特徴とする。
【０００５】また本発明の光伝送装置は、赤外ＬＥＤを
２個以上複数装置した光送信装置であって、前記赤外Ｌ
ＥＤによる赤外送信動作を受信点より動作確認のため
に、光受信装置に赤外検知用ＣＣＤカメラを装置し前記
赤外ＬＥＤによる光送信状態をモニターで監視できるよ
うにしたことを特徴とする。
２個以上複数装置した光送信装置であって、前記赤外Ｌ
ＥＤによる赤外送信動作を受信点より動作確認のため
に、光受信装置に赤外検知用ＣＣＤカメラを装置し前記
赤外ＬＥＤによる光送信状態をモニターで監視できるよ
うにしたことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【０００７】図１は、本発明の実施形態を示すものであ
って、図１に示すように送信装置101にて赤外光をＬＥ
Ｄ108より発光し、前記赤外光を受信装置102で受光・検
波して信号を取り出すことで、光伝送装置を構成する。
って、図１に示すように送信装置101にて赤外光をＬＥ
Ｄ108より発光し、前記赤外光を受信装置102で受光・検
波して信号を取り出すことで、光伝送装置を構成する。
【０００８】本発明は、まず第１に、送信装置に送信用
に２個以上複数の赤外ＬＥＤを装置している中に、赤外
ＬＥＤと同じ電源で動作する可視光ＬＥＤを装置し、受
信装置102の受信点にて、光送信装置の赤外ＬＥＤの中
に設けられた可視光ＬＥＤが点灯していることを確認し
て、送信装置が動作していることを受信点からでも明瞭
に確認できるようになる。
に２個以上複数の赤外ＬＥＤを装置している中に、赤外
ＬＥＤと同じ電源で動作する可視光ＬＥＤを装置し、受
信装置102の受信点にて、光送信装置の赤外ＬＥＤの中
に設けられた可視光ＬＥＤが点灯していることを確認し
て、送信装置が動作していることを受信点からでも明瞭
に確認できるようになる。
【０００９】このように遠隔地より光送信装置が動作し
ているかの確認ができたとしても、送信波長は赤外線領
域であるので、光出力110の光パターンは見えないたた
め、光送信装置101が正確に受信装置102に向いているか
が不明である。送信ビームが正確に受信装置102に向い
ているか、あるいは受信装置102の受光部が送信ビーム
の中に入っているかを確認し、受光部を範囲内に入れる
ことができれば、光通信の伝送品質の向上を図ることが
できる。
ているかの確認ができたとしても、送信波長は赤外線領
域であるので、光出力110の光パターンは見えないたた
め、光送信装置101が正確に受信装置102に向いているか
が不明である。送信ビームが正確に受信装置102に向い
ているか、あるいは受信装置102の受光部が送信ビーム
の中に入っているかを確認し、受光部を範囲内に入れる
ことができれば、光通信の伝送品質の向上を図ることが
できる。
【００１０】そこで本発明は、第２に、光送信装置101
からの光出力110が正確に受信装置に向いているかどう
かを確認することであり、本発明では赤外領域に感度の
高いＣＣＤカメラ104を受信部103の近傍に装置して、Ｃ
ＣＤカメラ出力をモニター107で見て、送信装置101から
発する光出力110を光パターン106として確認する。
からの光出力110が正確に受信装置に向いているかどう
かを確認することであり、本発明では赤外領域に感度の
高いＣＣＤカメラ104を受信部103の近傍に装置して、Ｃ
ＣＤカメラ出力をモニター107で見て、送信装置101から
発する光出力110を光パターン106として確認する。
【００１１】光パターン106がモニター107で最も鮮明に
見える位置に受信装置の角度を調整することで、光出力
110を最大に受光することができる。
見える位置に受信装置の角度を調整することで、光出力
110を最大に受光することができる。
【００１２】受信装置102をモニター107を見ながら調整
していたのでは、送信装置101が移動体上に載って移動
するようなシステムの場合、受信機102を人手で動かし
ながら狭い光出力110のパターンに追従することはでき
ない。
していたのでは、送信装置101が移動体上に載って移動
するようなシステムの場合、受信機102を人手で動かし
ながら狭い光出力110のパターンに追従することはでき
ない。
【００１３】そこで、図２の第１の系統図に示すよう
に、赤外線を撮像するカメラ205の光パターン信号の赤
外の受信レベルが、左右、上下にずれているかの情報を
画像処理部207の信号からＡ／Ｄ部208にてデジタル信号
化して、ＣＰＵ210で光パターンの画像の位置比較をメ
モリー213のデータと比較して差データを信号伝送212か
ら光送信装置202の回転台203に伝送し、位置を修正して
カメラ205に光送信装置202より発光する赤外光エネルギ
ーが最高になるようにすることで、赤外光の伝送を効果
的に行なうことができる。
に、赤外線を撮像するカメラ205の光パターン信号の赤
外の受信レベルが、左右、上下にずれているかの情報を
画像処理部207の信号からＡ／Ｄ部208にてデジタル信号
化して、ＣＰＵ210で光パターンの画像の位置比較をメ
モリー213のデータと比較して差データを信号伝送212か
ら光送信装置202の回転台203に伝送し、位置を修正して
カメラ205に光送信装置202より発光する赤外光エネルギ
ーが最高になるようにすることで、赤外光の伝送を効果
的に行なうことができる。
【００１４】図２の動作を纏めると、光送信装置202に
カメラ201を接続し光送信を行ない、送信信号を光受信
機204にて受信し、映像増幅部215により映像信号を最適
化してモニター208にて送信信号を再現するか、前記映
像信号を各種用途に使用することができる。
カメラ201を接続し光送信を行ない、送信信号を光受信
機204にて受信し、映像増幅部215により映像信号を最適
化してモニター208にて送信信号を再現するか、前記映
像信号を各種用途に使用することができる。
【００１５】光受信機204の受信部に近接して装置され
たカメラ205にて赤外光を受信し映像増幅部206にて赤外
光の受信映像を最適化して、画像処理部207にて画像の
レベルを強調して受信最適位置情報を明確にし、Ａ／Ｄ
部209を経てＣＰＵ210で位置情報をメモリー213のデー
タと比較して信号伝送212より光通信装置202に装置して
いる回転台203の制御信号として伝送する。
たカメラ205にて赤外光を受信し映像増幅部206にて赤外
光の受信映像を最適化して、画像処理部207にて画像の
レベルを強調して受信最適位置情報を明確にし、Ａ／Ｄ
部209を経てＣＰＵ210で位置情報をメモリー213のデー
タと比較して信号伝送212より光通信装置202に装置して
いる回転台203の制御信号として伝送する。
【００１６】図２に示す第１の系統図は、光受信を最大
条件にするための位置制御を有線ケーブル214を介して
送信装置202にフィードバックして行なうが、光送信装
置202が移動体に搭載されている場合には、有線ケーブ
ル214では、システムに対する制約が多くなるので、図
３に示す第２の系統図のように位置制御信号をワイヤレ
スで実施することも可能である。以下この方式について
説明する。
条件にするための位置制御を有線ケーブル214を介して
送信装置202にフィードバックして行なうが、光送信装
置202が移動体に搭載されている場合には、有線ケーブ
ル214では、システムに対する制約が多くなるので、図
３に示す第２の系統図のように位置制御信号をワイヤレ
スで実施することも可能である。以下この方式について
説明する。
【００１７】光受信装置306の受信ユニットの近傍に装
置したＣＣＤカメラ305にて光送信装置302の光信号を検
知して光パターンの撮像状態から、最適条件のための位
置制御信号を無線送信装置304より変調して送信し、無
線受信装置313で受信する。
置したＣＣＤカメラ305にて光送信装置302の光信号を検
知して光パターンの撮像状態から、最適条件のための位
置制御信号を無線送信装置304より変調して送信し、無
線受信装置313で受信する。
【００１８】受信装置313からの位置修正データを回転
台303に入力し光送信装置302の角度を修正して光パター
ンの中心が光受信装置に正対して最大の光パターンが照
射されるように構成する。
台303に入力し光送信装置302の角度を修正して光パター
ンの中心が光受信装置に正対して最大の光パターンが照
射されるように構成する。
【００１９】以上のように無線によるデータ伝送により
光送信装置302を移動体に搭載して移動体に搭載するカ
メラ301の映像を光送信しても、最適位置に角度を取る
ことができるので、最適な光伝送装置を構成できる。
光送信装置302を移動体に搭載して移動体に搭載するカ
メラ301の映像を光送信しても、最適位置に角度を取る
ことができるので、最適な光伝送装置を構成できる。
【００２０】光送信装置を移動体に搭載した時の移動速
度が早く、角度調整が応答できないような状態では、送
信装置402の移動範囲内に複数の受信装置を用意し、最
も受信状態の良い信号を出力するように構成することも
可能である。以下この方式について図４を用いて説明す
る。
度が早く、角度調整が応答できないような状態では、送
信装置402の移動範囲内に複数の受信装置を用意し、最
も受信状態の良い信号を出力するように構成することも
可能である。以下この方式について図４を用いて説明す
る。
【００２１】図４に示す第３の系統図について説明する
と、一つの光送信を受信機403と受信機404とで受信し、
検波部417、405による検波の後に映像信号を除いた雑音
レベルをＬＦ408、409にて雑音レベルのみを抽出し、増
幅後の雑音レベルを平均化して、雑音レベルをＡ／Ｄ部
412、413にてデジタル比較できるようにし、比較部414
にて、何れの受信機の性能が良いかの判断をして、画像
スイッチ415にて、リアルタイムに画像比較し良好な画
像を選択して出力する。
と、一つの光送信を受信機403と受信機404とで受信し、
検波部417、405による検波の後に映像信号を除いた雑音
レベルをＬＦ408、409にて雑音レベルのみを抽出し、増
幅後の雑音レベルを平均化して、雑音レベルをＡ／Ｄ部
412、413にてデジタル比較できるようにし、比較部414
にて、何れの受信機の性能が良いかの判断をして、画像
スイッチ415にて、リアルタイムに画像比較し良好な画
像を選択して出力する。
【００２２】以上のように複数の受信装置を用意して、
システム的に受信性能のよい受信出力を選択すること
で、カメラ401からの安定した映像を受信出力すること
ができる。なお、受信装置は必要に応じて必要数装置で
きるため、本発明ではその数に制限は設けていない。
システム的に受信性能のよい受信出力を選択すること
で、カメラ401からの安定した映像を受信出力すること
ができる。なお、受信装置は必要に応じて必要数装置で
きるため、本発明ではその数に制限は設けていない。
【００２３】図５に示す第４の系統図にて図４とは異な
る例について説明する。図４と同様に受信機503、504を
用意し、検波部517、505にて検波信号レベルを検出し、
ＬＦ508、509にて受信機のレベルとしてＤＣ増幅部51
0、511にて信号レベルを適正化してＡ／Ｄ部512、513に
てデジタル信号とし、比較部514にてどちらの受信機の
受信レベルが高いかを確認した後に両受信機の画像を画
像スイッチ515にて切り替えて、リアルタイムに良い画
像を選択して出力する。
る例について説明する。図４と同様に受信機503、504を
用意し、検波部517、505にて検波信号レベルを検出し、
ＬＦ508、509にて受信機のレベルとしてＤＣ増幅部51
0、511にて信号レベルを適正化してＡ／Ｄ部512、513に
てデジタル信号とし、比較部514にてどちらの受信機の
受信レベルが高いかを確認した後に両受信機の画像を画
像スイッチ515にて切り替えて、リアルタイムに良い画
像を選択して出力する。
【００２４】図５においても装置する受信機の数に制限
は無く、装置した受信機を切り替えて、カメラ501の映
像を効果的に出力することができる。
は無く、装置した受信機を切り替えて、カメラ501の映
像を効果的に出力することができる。
【００２５】さらに光通信をより確実なものとするため
に、図６に示すように映像信号入力604に対応したスル
ー出力605を各送信装置に用意し、必要に応じて送信装
置を増設できるよう構成すること、すなわち光送信装置
を並列又は直列に複数個装置できる増設端子を備え、光
送信出力を使用環境に応じて増やせるようにし、光通信
の品質向上が可能なフレキシブルな光伝送装置を構成で
きる。
に、図６に示すように映像信号入力604に対応したスル
ー出力605を各送信装置に用意し、必要に応じて送信装
置を増設できるよう構成すること、すなわち光送信装置
を並列又は直列に複数個装置できる増設端子を備え、光
送信出力を使用環境に応じて増やせるようにし、光通信
の品質向上が可能なフレキシブルな光伝送装置を構成で
きる。
【００２６】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、送信用Ｌ
ＥＤの中に可視光のＬＥＤを装置して遠距離からでも送
信状態の確認を可能とすると同時に、送信機側に遠距離
であるために細く光ビームを絞り込み、受信機に正しく
送信の光ビームが向いているかを確認するため、受信機
側にカメラを装置しＬＥＤの光を受けて、送信装置の向
きの制御を可能とするという効果を有する。
ＥＤの中に可視光のＬＥＤを装置して遠距離からでも送
信状態の確認を可能とすると同時に、送信機側に遠距離
であるために細く光ビームを絞り込み、受信機に正しく
送信の光ビームが向いているかを確認するため、受信機
側にカメラを装置しＬＥＤの光を受けて、送信装置の向
きの制御を可能とするという効果を有する。
【図１】本発明の光伝送装置の実施形態を説明するため
の図、
の図、
【図２】本発明の光伝送装置に係る第１の系統図、
【図３】本発明の光伝送装置に係る第２の系統図、
【図４】本発明の光伝送装置に係る第３の系統図、
【図５】本発明の光伝送装置に係る第４の系統図、
【図６】本発明の光伝送装置に係る送信装置の増設構成
を示す図である。
を示す図である。
101、402、502、601〜604 (光)送信装置 102 (光)受信装置 103 受信部 104、201、205、301、305、401、405、501 カメラ 105 光受信装置 106 光パターン 107、208、211、309、312 モニター 108 (赤外)ＬＥＤ 109 可視光ＬＥＤ 110 光出力 202、302 光送信装置 203、303、403、503 回転台 204 光受信機 206、215、307、406、407 映像増幅部 207、308、311 画像処理部 209、314、412、413、512、513 Ａ／Ｄ部 210、310 ＣＰＵ 212 信号伝送 213、315 メモリー 214 (有線)ケーブル 304 (無線)送信装置 306 光受信装置 313 (無線)受信装置 403、404、503、504 (光)受信機 405、417、505、517 検波部 408、409、508、509 ＬＦ 410、411 増幅部 414、514 比較部 415、515 画像スイッチ 416、516 映像出力 510、511 ＤＣ増幅部 605 スルー出力 606 映像入力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｑ 9/00 ３１１ Ｈ０４Ｎ 17/00 Ａ ３７１ Ｈ０４Ｂ 9/00 Ｋ // Ｈ０４Ｎ 7/22 17/00 Ｆターム(参考） 5C061 BB13 BB18 CC05 5C064 AA06 EA01 5K002 AA01 AA03 BA14 EA05 FA04 GA01 5K048 AA00 BA02 BA10 BA21 DB03 DB04 DC03 EB02 EB15 HA04 HA07 HA24
Claims (7)
- 【請求項１】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置であって、前記赤外ＬＥＤの外に可視光ＬＥＤを
少なくても１個装置し、前記可視光ＬＥＤの発光を受信
点で確認し、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信動作が行な
われていることを確認しうるようにしたことを特徴とす
る光伝送装置。 - 【請求項２】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置であって、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信動作を
受信点より動作確認のために、光受信装置に赤外検知用
ＣＣＤカメラを装置し前記赤外ＬＥＤによる光送信状態
をモニターで監視できるようにしたことを特徴とする光
伝送装置。 - 【請求項３】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置であって、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信動作を
受信点より動作確認のために、光受信装置に赤外検知用
ＣＣＤカメラを装置し前記赤外ＬＥＤによる光送信状態
をモニターで監視し、前記赤外ＬＥＤによる送信位置が
前記ＣＣＤカメラのセンターにくるような制御データを
有線伝送路にて前記光送信装置にフィードバックして前
記赤外ＬＥＤによる送信動作が適正な位置となるように
制御したことを特徴とする光伝送装置。 - 【請求項４】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置であって、前記赤外ＬＥＤによる赤外送信動作を
受信点より動作確認のために、光受信装置に赤外検知用
ＣＣＤカメラを装置し前記赤外ＬＥＤによる光送信状態
をモニターで監視し、前記赤外ＬＥＤによる送信位置が
前記ＣＣＤカメラのセンターにくるような制御データを
無線伝送路にて前記光送信装置にフィードバックして前
記赤外ＬＥＤによる送信動作が適正な位置となるように
制御したことを特徴とする光伝送装置。 - 【請求項５】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置の送信信号を受信する光受信装置を最低２個用意
し、各光受信装置の受信レベルを検知して最も受信レベ
ルの良い光受信装置の信号を自動的に選択して前記光送
信装置の情報を出力することを特徴とする光伝送装置。 - 【請求項６】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置の送信信号を受信する光受信装置を最低２個用意
し、各光受信装置の受信出力のＳ／Ｎをリアルタイムで
比較して、最も雑音レベルが低い光受信装置を自動選択
して前記光送信装置の情報を出力することを特徴とする
光伝送装置。 - 【請求項７】 赤外ＬＥＤを２個以上複数装置した光送
信装置であって、光送信装置を並列又は直列に複数個装
置できる増設端子を備え、光送信出力を使用環境に応じ
て増やせるようにしたことを特徴とする光伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161552A JP2000349709A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11161552A JP2000349709A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 光伝送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000349709A true JP2000349709A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15737291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11161552A Pending JP2000349709A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | 光伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000349709A (ja) |
-
1999
- 1999-06-08 JP JP11161552A patent/JP2000349709A/ja active Pending
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