JP2000348676A - 低圧水銀蒸気放電ランプ - Google Patents
低圧水銀蒸気放電ランプInfo
- Publication number
- JP2000348676A JP2000348676A JP11159098A JP15909899A JP2000348676A JP 2000348676 A JP2000348676 A JP 2000348676A JP 11159098 A JP11159098 A JP 11159098A JP 15909899 A JP15909899 A JP 15909899A JP 2000348676 A JP2000348676 A JP 2000348676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- auxiliary amalgam
- electrode
- discharge lamp
- pressure mercury
- mercury vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 点滅回数が増えても、補助アマルガムが劣化
するのを防止し、光束立上り特性を向上させる。 【解決手段】 内面に蛍光体６ａが塗布されている内径
１２ｍｍのガラスバルブ６と、ガラスバルブ６の両端部
に封止されているステム７と、このステム７に支持され
ている２本の内部導入線８ａ，８ｂと、この内部導入線
８ａ，８ｂの一端部の間に設けられている電極９と、補
助アマルガム１２ａとを備えている。内部導入線８ａ，
８ｂの他端部は、電子点灯回路３にそれぞれ電気的に接
続されている。補助アマルガム１２ａは、電極９間に形
成される放電路の外に設けられ、かつ電子点灯回路３と
電気的に絶縁されている。
するのを防止し、光束立上り特性を向上させる。 【解決手段】 内面に蛍光体６ａが塗布されている内径
１２ｍｍのガラスバルブ６と、ガラスバルブ６の両端部
に封止されているステム７と、このステム７に支持され
ている２本の内部導入線８ａ，８ｂと、この内部導入線
８ａ，８ｂの一端部の間に設けられている電極９と、補
助アマルガム１２ａとを備えている。内部導入線８ａ，
８ｂの他端部は、電子点灯回路３にそれぞれ電気的に接
続されている。補助アマルガム１２ａは、電極９間に形
成される放電路の外に設けられ、かつ電子点灯回路３と
電気的に絶縁されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、低圧水銀蒸気放電
ランプに関するものである。
ランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の低圧水銀蒸気放電ランプ、例えば
電球形蛍光ランプは、内面に蛍光体が塗布されているダ
ブルＵ形のガラスバルブと、このガラスバルブの両端部
に封止されているステムと、このステムに支持されてい
る２本の内部導入線と、この２本の内部導入線の一端部
の間に設けられた電極と、内部導入線と電気的に接続さ
れている電子点灯回路と、一方の内部導入線に電気的に
接続されているステンレス箔等からなる金属基体と、こ
の金属基体の表面に形成されているインジウムと水銀と
の合金からなる補助アマルガムとを備えている。
電球形蛍光ランプは、内面に蛍光体が塗布されているダ
ブルＵ形のガラスバルブと、このガラスバルブの両端部
に封止されているステムと、このステムに支持されてい
る２本の内部導入線と、この２本の内部導入線の一端部
の間に設けられた電極と、内部導入線と電気的に接続さ
れている電子点灯回路と、一方の内部導入線に電気的に
接続されているステンレス箔等からなる金属基体と、こ
の金属基体の表面に形成されているインジウムと水銀と
の合金からなる補助アマルガムとを備えている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものでは、補助アマルガムが内部導入線に電
気的に接続されているために、始動時、電極からではな
く補助アマルガムから放電が開始されるので、補助アマ
ルガムがスパッタリングされ、その結果、点滅回数が増
えるに従って、補助アマルガムが劣化し、光束立上り特
性が著しく悪くなるという問題があった。
うな従来のものでは、補助アマルガムが内部導入線に電
気的に接続されているために、始動時、電極からではな
く補助アマルガムから放電が開始されるので、補助アマ
ルガムがスパッタリングされ、その結果、点滅回数が増
えるに従って、補助アマルガムが劣化し、光束立上り特
性が著しく悪くなるという問題があった。
【０００４】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、点滅回数が増えても、補助アマルガ
ムが劣化するのを防止し、光束立上り特性を向上した低
圧水銀蒸気放電ランプを提供するものである。
になされたもので、点滅回数が増えても、補助アマルガ
ムが劣化するのを防止し、光束立上り特性を向上した低
圧水銀蒸気放電ランプを提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の低圧水銀蒸気放
電ランプは、内面に蛍光体が塗布されているガラスバル
ブと、このガラスバルブの両端部に封止されているステ
ムと、このステムに支持されている２本の内部導入線
と、この２本の内部導入線間に設けられた電極と、前記
内部導入線と電気的に接続されている電子点灯回路と、
補助アマルガムとを備え、前記補助アマルガムは、前記
電極間に形成される放電路の外に設けられ、かつ前記点
灯回路と絶縁されている構成を有している。
電ランプは、内面に蛍光体が塗布されているガラスバル
ブと、このガラスバルブの両端部に封止されているステ
ムと、このステムに支持されている２本の内部導入線
と、この２本の内部導入線間に設けられた電極と、前記
内部導入線と電気的に接続されている電子点灯回路と、
補助アマルガムとを備え、前記補助アマルガムは、前記
電極間に形成される放電路の外に設けられ、かつ前記点
灯回路と絶縁されている構成を有している。
【０００６】これにより、始動時、補助アマルガムから
放電が開始されるのを防止することができるとともに、
補助アマルガムへの電子やイオンの衝撃頻度を減少させ
ることができる。
放電が開始されるのを防止することができるとともに、
補助アマルガムへの電子やイオンの衝撃頻度を減少させ
ることができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
て、図面を用いて説明する。
【０００８】本発明の実施の形態である定格電力１４Ｗ
の電球形蛍光ランプは、図２に示すように、透光性グロ
ーブ１ａとケース１ｂとからなる外囲器１内に、発光管
２と、この発光管２を点灯させるための電子点灯回路３
と、発光管２と電子点灯回路３を保持しているホルダ４
とが収容されている。
の電球形蛍光ランプは、図２に示すように、透光性グロ
ーブ１ａとケース１ｂとからなる外囲器１内に、発光管
２と、この発光管２を点灯させるための電子点灯回路３
と、発光管２と電子点灯回路３を保持しているホルダ４
とが収容されている。
【０００９】なお、図２中、５は、口金を示す。
【００１０】発光管２は、図１に示すように、内面に蛍
光体６ａが塗布されている内径１２ｍｍのガラスバルブ
６と、ガラスバルブ６の両端部に封止されているステム
７と、このステム７に貫通し支持されている２本の内部
導入線８ａ，８ｂと、この内部導入線８ａ，８ｂの一端
部の間に設けられている電極９と、細管１０とからな
る。
光体６ａが塗布されている内径１２ｍｍのガラスバルブ
６と、ガラスバルブ６の両端部に封止されているステム
７と、このステム７に貫通し支持されている２本の内部
導入線８ａ，８ｂと、この内部導入線８ａ，８ｂの一端
部の間に設けられている電極９と、細管１０とからな
る。
【００１１】なお、図１においては、発光管２の一方の
端部のみを要部断面図として詳細を示しているが、発光
管２の両端部とも同じ構造になっている。
端部のみを要部断面図として詳細を示しているが、発光
管２の両端部とも同じ構造になっている。
【００１２】内部導入線８ａ，８ｂの他端部は、電子点
灯回路３（図１には図示せず）にそれぞれ電気的に接続
されている。
灯回路３（図１には図示せず）にそれぞれ電気的に接続
されている。
【００１３】ステム７の封止端の反対側には、内部導入
線８ａ，８ｂ等に接触しないように直径０．６ｍｍの鉄
線からなる支持棒１１が設けられている。したがって、
支持棒１１は、点灯回路３と電気的に絶縁状態にある。
また、この支持棒１１の一端部には、表面にインジウム
と水銀との合金からなる補助アマルガム１２ａが形成さ
れている２ｍｍ×７ｍｍの例えばステンレス箔からなる
金属基体１２ｂが支持固定されている。
線８ａ，８ｂ等に接触しないように直径０．６ｍｍの鉄
線からなる支持棒１１が設けられている。したがって、
支持棒１１は、点灯回路３と電気的に絶縁状態にある。
また、この支持棒１１の一端部には、表面にインジウム
と水銀との合金からなる補助アマルガム１２ａが形成さ
れている２ｍｍ×７ｍｍの例えばステンレス箔からなる
金属基体１２ｂが支持固定されている。
【００１４】補助アマルガム１２ａは、支持棒１１の長
さが適宜調整されて、電極９間に形成される放電路の外
に設けられている。
さが適宜調整されて、電極９間に形成される放電路の外
に設けられている。
【００１５】電極９は、タングステン製のフィラメント
コイルからなる。電極９間距離は２６０ｍｍである。
コイルからなる。電極９間距離は２６０ｍｍである。
【００１６】細管１０内には、ビスマス、鉛、スズおよ
び水銀からなる主アマルガム１３と、この主アマルガム
１３の位置決め用のガラス棒１４とが設けられている。
び水銀からなる主アマルガム１３と、この主アマルガム
１３の位置決め用のガラス棒１４とが設けられている。
【００１７】発光管２内には、アルゴンガスおよび水銀
がそれぞれ所定量封入されている。
がそれぞれ所定量封入されている。
【００１８】次に、このような電球形蛍光ランプ（以
下、本発明品という）の作用効果について説明する。
下、本発明品という）の作用効果について説明する。
【００１９】本発明品と、表面にインジウムと水銀との
合金とからなる補助アマルガムが形成されている金属基
体が一方の内部導入線に電気的に接続されている点を除
いて、本発明品と同じ構成である電球形蛍光ランプ（以
下、従来品という）とを作製し、作製した各ランプの２
０００回点滅経過後の光束立上り特性を調べたところ、
図３に示すような結果が得られた。
合金とからなる補助アマルガムが形成されている金属基
体が一方の内部導入線に電気的に接続されている点を除
いて、本発明品と同じ構成である電球形蛍光ランプ（以
下、従来品という）とを作製し、作製した各ランプの２
０００回点滅経過後の光束立上り特性を調べたところ、
図３に示すような結果が得られた。
【００２０】なお、点滅回数の数え方は、３０秒間点
灯、３０秒間消灯を１サイクルとして、これを点滅回数
１回と数える。
灯、３０秒間消灯を１サイクルとして、これを点滅回数
１回と数える。
【００２１】図３に示すように、例えば２０秒点灯経過
後の場合、本発明品（線ａ）では、安定時の光束１００
に対して７８であった。一方、従来品（線ｂ）では、同
じく安定時の光束１００に対して３０であった。なお、
本発明品および従来品の安定時の光束は、それぞれ同等
となった。
後の場合、本発明品（線ａ）では、安定時の光束１００
に対して７８であった。一方、従来品（線ｂ）では、同
じく安定時の光束１００に対して３０であった。なお、
本発明品および従来品の安定時の光束は、それぞれ同等
となった。
【００２２】したがって、本発明品は、点滅回数が増え
ても、光束立上り特性を向上させることができることが
わかった。
ても、光束立上り特性を向上させることができることが
わかった。
【００２３】このように、上記本発明の構成によれば、
始動時、補助アマルガム１２ａから放電が開始されるこ
となく、電極９から放電が開始されるので、点滅回数が
増えても、補助アマルガム１２ａが劣化するのを防止す
ることができ、光束立上り特性を向上させることができ
る。また、電極９間に形成される放電路の外に補助アマ
ルガム１２ａを設けているので、補助アマルガム１２ａ
への電子やイオンの衝撃頻度を少なくさせることがで
き、その結果、補助アマルガム１２ａの劣化を防止する
ことができ、光束立上り特性を向上させることができ
る。
始動時、補助アマルガム１２ａから放電が開始されるこ
となく、電極９から放電が開始されるので、点滅回数が
増えても、補助アマルガム１２ａが劣化するのを防止す
ることができ、光束立上り特性を向上させることができ
る。また、電極９間に形成される放電路の外に補助アマ
ルガム１２ａを設けているので、補助アマルガム１２ａ
への電子やイオンの衝撃頻度を少なくさせることがで
き、その結果、補助アマルガム１２ａの劣化を防止する
ことができ、光束立上り特性を向上させることができ
る。
【００２４】また、このような低圧水銀蒸気放電ランプ
において、補助アマルガム１２ａと電極９との間の距離
を１ｍｍ以上６ｍｍ以下に規定することが好ましい。
において、補助アマルガム１２ａと電極９との間の距離
を１ｍｍ以上６ｍｍ以下に規定することが好ましい。
【００２５】これにより、始動時、補助アマルガム１２
ａが電極９からの輻射熱を十分に受けることができるの
で、補助アマルガム１２ａに吸着していた水銀の放出量
を増加させることができ、光束立上り特性をより向上さ
せることができる。
ａが電極９からの輻射熱を十分に受けることができるの
で、補助アマルガム１２ａに吸着していた水銀の放出量
を増加させることができ、光束立上り特性をより向上さ
せることができる。
【００２６】一方、補助アマルガムと電極との間の距離
が１ｍｍ未満の場合、補助アマルガムのスパッタリング
によって電極が汚染されやすくなってしまう。このよう
に電極が汚染されると電極からの熱電子が放出されにく
くなって始動電圧が高くなり、その結果、光束立上り特
性が悪くなってしまう。また、同じく６ｍｍを越える場
合、電極からの輻射熱が弱すぎて、補助アマルガムから
の水銀の放出量が少なくなり、光束立上り特性が悪くな
ってしまう。
が１ｍｍ未満の場合、補助アマルガムのスパッタリング
によって電極が汚染されやすくなってしまう。このよう
に電極が汚染されると電極からの熱電子が放出されにく
くなって始動電圧が高くなり、その結果、光束立上り特
性が悪くなってしまう。また、同じく６ｍｍを越える場
合、電極からの輻射熱が弱すぎて、補助アマルガムから
の水銀の放出量が少なくなり、光束立上り特性が悪くな
ってしまう。
【００２７】さらに、例えばステンレス箔からなる金属
基体１２ｂは、複数の側面と、これら側面の表面積より
も表面積が大きい２つの主面とを有している。そこで、
金属基体１２ｂの主面の一つ、つまり補助アマルガム１
２ａの主面の一つが、電極９に対向していることが好ま
しい。
基体１２ｂは、複数の側面と、これら側面の表面積より
も表面積が大きい２つの主面とを有している。そこで、
金属基体１２ｂの主面の一つ、つまり補助アマルガム１
２ａの主面の一つが、電極９に対向していることが好ま
しい。
【００２８】これにより、点灯時、電極９からの輻射熱
を受ける面積が大きくなるので、補助アマルガム１２ａ
に吸着していた水銀の放出量を増加させることができ、
光束立上り特性をより向上させることができる。
を受ける面積が大きくなるので、補助アマルガム１２ａ
に吸着していた水銀の放出量を増加させることができ、
光束立上り特性をより向上させることができる。
【００２９】なお、上記実施の形態では、補助アマルガ
ム１２ａとしてインジウムと水銀との合金を用いた場合
について説明したが、ビスマス、鉛、スズ、亜鉛、イン
ジウム、金、銀、銅、白金、マグネシウム、アルミニウ
ムのうち少なくとも一種以上の金属と水銀との合金から
なる補助アマルガムを用いても、上記と同様の効果を得
ることができる。
ム１２ａとしてインジウムと水銀との合金を用いた場合
について説明したが、ビスマス、鉛、スズ、亜鉛、イン
ジウム、金、銀、銅、白金、マグネシウム、アルミニウ
ムのうち少なくとも一種以上の金属と水銀との合金から
なる補助アマルガムを用いても、上記と同様の効果を得
ることができる。
【００３０】また、上記実施の形態では、低圧水銀蒸気
放電ランプとして、電球形蛍光ランプの場合について説
明したが、直管形蛍光ランプや丸管形蛍光ランプでも上
記と同様の効果を得ることができる。
放電ランプとして、電球形蛍光ランプの場合について説
明したが、直管形蛍光ランプや丸管形蛍光ランプでも上
記と同様の効果を得ることができる。
【００３１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、点滅回
数が増えても、補助アマルガムの劣化を防止することが
でき、光束立上り特性を向上させることができる低圧水
銀蒸気放電ランプを提供することができるものである。
数が増えても、補助アマルガムの劣化を防止することが
でき、光束立上り特性を向上させることができる低圧水
銀蒸気放電ランプを提供することができるものである。
【図１】本発明の実施の形態である電球形蛍光ランプに
用いられる発光管の要部断面図
用いられる発光管の要部断面図
【図２】同電球形蛍光ランプの一部切欠正面図
【図３】光束立上り特性を示す図
３ 電子点灯回路 ６ａ 蛍光体 ６ ガラスバルブ ７ ステム ８ａ，８ｂ 内部導入線 ９ 電極 １２ａ 補助アマルガム
Claims (3)
- 【請求項１】 内面に蛍光体が塗布されているガラスバ
ルブと、このガラスバルブの両端部に封止されているス
テムと、このステムに支持されている２本の内部導入線
と、この２本の内部導入線間に設けられた電極と、前記
内部導入線と電気的に接続されている電子点灯回路と、
補助アマルガムとを備え、前記補助アマルガムは、前記
電極間に形成される放電路の外に設けられ、かつ前記点
灯回路と絶縁されていることを特徴とする低圧水銀蒸気
放電ランプ。 - 【請求項２】 前記補助アマルガムと前記電極との間の
距離が、１ｍｍ以上６ｍｍ以下であることを特徴とする
請求項１記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。 - 【請求項３】 前記補助アマルガムの主面の一つが、前
記電極に対向していることを特徴とする請求項１または
請求項２記載の低圧水銀蒸気放電ランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159098A JP2000348676A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11159098A JP2000348676A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000348676A true JP2000348676A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15686204
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11159098A Pending JP2000348676A (ja) | 1999-06-07 | 1999-06-07 | 低圧水銀蒸気放電ランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000348676A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016066A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | ギガフォトン株式会社 | 狭帯域化ＫｒＦエキシマレーザ装置 |
-
1999
- 1999-06-07 JP JP11159098A patent/JP2000348676A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2018016066A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2018-01-25 | ギガフォトン株式会社 | 狭帯域化ＫｒＦエキシマレーザ装置 |
| CN109314366A (zh) * | 2016-07-22 | 2019-02-05 | 极光先进雷射株式会社 | 窄带化KrF准分子激光装置 |
| JPWO2018016066A1 (ja) * | 2016-07-22 | 2019-05-09 | ギガフォトン株式会社 | 狭帯域化ＫｒＦエキシマレーザ装置 |
| US10502623B2 (en) | 2016-07-22 | 2019-12-10 | Gigaphoton Inc. | Line-narrowed KrF excimer laser apparatus |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3121184A (en) | Discharge lamp with cathode shields | |
| JPH0697603B2 (ja) | 希ガス放電灯 | |
| US3549937A (en) | Low pressure mercury vapour discharge lamp including an alloy type getter coating | |
| US3215882A (en) | Fluorescent lamp with noble metal amalgamated electrode | |
| EP0462780A1 (en) | Shield for high pressure discharge lamps | |
| JP2003100251A (ja) | 放電ランプ装置用水銀フリーアークチューブ | |
| JP2000348676A (ja) | 低圧水銀蒸気放電ランプ | |
| JPH0721981A (ja) | メタルハライドランプ | |
| JP3221228B2 (ja) | 高圧放電ランプ | |
| EP0604221B1 (en) | Fluorescent lamp | |
| EP1704576B1 (en) | Method of manufacturing a compact high-pressure discharge lamp | |
| US2748308A (en) | Low-pressure arc-discharge tube supplied with direct current | |
| JP2000133201A (ja) | 冷陰極蛍光ランプの電極 | |
| US2312246A (en) | Electric discharge device | |
| JP3405672B2 (ja) | 電球形蛍光灯 | |
| JP4575842B2 (ja) | 電球形蛍光ランプ | |
| JP2781394B2 (ja) | 電球形蛍光灯 | |
| JPH07130330A (ja) | メタルハライドランプ | |
| JP3970788B2 (ja) | 放電管 | |
| JP2000299087A (ja) | 電球形蛍光ランプ | |
| KR100582236B1 (ko) | 냉음극 형광 램프 | |
| JPH08250067A (ja) | 電球形蛍光灯 | |
| JP3970418B2 (ja) | 放電管 | |
| JP3083429B2 (ja) | 高圧ナトリウムランプ | |
| JPH06251746A (ja) | 冷陰極低圧放電灯 |