JPH07130330A - メタルハライドランプ - Google Patents
メタルハライドランプInfo
- Publication number
- JPH07130330A JPH07130330A JP18838894A JP18838894A JPH07130330A JP H07130330 A JPH07130330 A JP H07130330A JP 18838894 A JP18838894 A JP 18838894A JP 18838894 A JP18838894 A JP 18838894A JP H07130330 A JPH07130330 A JP H07130330A
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- JP
- Japan
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- coil
- electrode
- end part
- metal halide
- halide lamp
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長寿命の４００Ｗ以上の高ワットなメタルハ
ライドランプを得る。 【構成】 両端部に電極２ａ，２ｂを有し、かつ、内部
に水銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物を封
入された発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタ
ルハライドランプにおいて、電極２ａ，２ｂは、電極棒
１０と、この電極棒１０の先端部に固着された電極コイ
ル９と、この電極コイル９の先端部に固着されたコイル
８とからなり、コイル８は、一端部が１層に巻回されて
電極コイル９に挿入固着され、かつ、他端部が２層に巻
回されており、電極コイル９から突出して設けられてい
る。
ライドランプを得る。 【構成】 両端部に電極２ａ，２ｂを有し、かつ、内部
に水銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物を封
入された発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタ
ルハライドランプにおいて、電極２ａ，２ｂは、電極棒
１０と、この電極棒１０の先端部に固着された電極コイ
ル９と、この電極コイル９の先端部に固着されたコイル
８とからなり、コイル８は、一端部が１層に巻回されて
電極コイル９に挿入固着され、かつ、他端部が２層に巻
回されており、電極コイル９から突出して設けられてい
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は高ワットのメタルハライ
ドランプに関するものである。
ドランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のメタルハライドランプは、一般に
電極棒と電極コイルとからなり、電極棒の先端部に電極
コイルが巻き付けられ、電極棒の先端部が電極コイルか
ら突出した形状の電極が用いられている。このような電
極は電極棒の線径を太くすると電極先端の温度が下がり
輝点を生じて電極先端が蒸発し変形する。そして、それ
と同時に電極根元の温度が上がり発光管の破損の原因と
なる。また、電極根元の温度を下げるために電極棒の線
径を細くすると電極先端の温度が上がり電極先端が蒸発
し変形する。したがって電極を最適設計することはラン
プの動程特性を満足する上で重要である。しかし、従来
の電極構造では最適設計の範囲が狭いため設計が困難で
あった。
電極棒と電極コイルとからなり、電極棒の先端部に電極
コイルが巻き付けられ、電極棒の先端部が電極コイルか
ら突出した形状の電極が用いられている。このような電
極は電極棒の線径を太くすると電極先端の温度が下がり
輝点を生じて電極先端が蒸発し変形する。そして、それ
と同時に電極根元の温度が上がり発光管の破損の原因と
なる。また、電極根元の温度を下げるために電極棒の線
径を細くすると電極先端の温度が上がり電極先端が蒸発
し変形する。したがって電極を最適設計することはラン
プの動程特性を満足する上で重要である。しかし、従来
の電極構造では最適設計の範囲が狭いため設計が困難で
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような電極では、
電極根元の温度が高いために、発光管の破損という問題
があった。また、電極先端が蒸発し変形するために、動
程中に発光管が黒化し光束維持率が低下したり、かつ、
ランプ電圧上昇による立ち消えを生じるという問題があ
った。
電極根元の温度が高いために、発光管の破損という問題
があった。また、電極先端が蒸発し変形するために、動
程中に発光管が黒化し光束維持率が低下したり、かつ、
ランプ電圧上昇による立ち消えを生じるという問題があ
った。
【０００４】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、ランプ寿命を向上することのできる
高ワットのメタルハライドランプを提供するものであ
る。
になされたもので、ランプ寿命を向上することのできる
高ワットのメタルハライドランプを提供するものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のメタルハライド
ランプは、両端部に電極を有し、かつ、内部に水銀、希
ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入された発
光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハライド
ランプにおいて、前記電極は、電極棒と、この電極棒の
先端部に固着された電極コイルと、この電極コイルの先
端部に固着されたコイルとからなり、前記コイルは、一
端部が１層に巻回されて前記電極コイルに挿入固着さ
れ、かつ、他端部が２層に巻回されて、前記電極コイル
から突出して設けられている。また、本発明のメタルハ
ライドランプは、両端部に電極を有し、かつ、内部に水
銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入さ
れた発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハ
ライドランプにおいて、前記電極は、電極棒と、コイル
と、このコイルに巻回されて固着された電極コイルとか
らなり、前記コイルは、一端部が１層に巻回されて、前
記電極棒の先端部に、前記電極棒の先端面と前記コイル
の先端面とを前記電極棒の直径以上に離間して挿入固着
されており、かつ他端部が２層に巻回されて、前記電極
コイルから突出して設けられている。
ランプは、両端部に電極を有し、かつ、内部に水銀、希
ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入された発
光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハライド
ランプにおいて、前記電極は、電極棒と、この電極棒の
先端部に固着された電極コイルと、この電極コイルの先
端部に固着されたコイルとからなり、前記コイルは、一
端部が１層に巻回されて前記電極コイルに挿入固着さ
れ、かつ、他端部が２層に巻回されて、前記電極コイル
から突出して設けられている。また、本発明のメタルハ
ライドランプは、両端部に電極を有し、かつ、内部に水
銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入さ
れた発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハ
ライドランプにおいて、前記電極は、電極棒と、コイル
と、このコイルに巻回されて固着された電極コイルとか
らなり、前記コイルは、一端部が１層に巻回されて、前
記電極棒の先端部に、前記電極棒の先端面と前記コイル
の先端面とを前記電極棒の直径以上に離間して挿入固着
されており、かつ他端部が２層に巻回されて、前記電極
コイルから突出して設けられている。
【０００６】
【作用】電極の先端部がコイル形状になることで表面積
が広くなり、電極先端部の温度上昇により電極先端の蒸
発を防止するとともに、熱容量を小さくできるため輝点
が生じず、電極先端が蒸発して変形しないので、動程中
の発光管の黒化による光束維持率の低下およびランプ電
圧上昇による立ち消えを防止する。また、電極根元への
熱の伝導が減り発光管の破損も防止できる。
が広くなり、電極先端部の温度上昇により電極先端の蒸
発を防止するとともに、熱容量を小さくできるため輝点
が生じず、電極先端が蒸発して変形しないので、動程中
の発光管の黒化による光束維持率の低下およびランプ電
圧上昇による立ち消えを防止する。また、電極根元への
熱の伝導が減り発光管の破損も防止できる。
【０００７】
【実施例】図２に示すように、本発明の一実施例である
定格電力１０００Ｗのメタルハライドランプは、両端部
に電極２ａ，２ｂが設けられた石英ガラスからなる発光
管１を備えている。発光管１内には水銀と、始動用希ガ
スとしてのアルゴンとともに、よう化タリウム、よう化
セシウムおよびよう化ディスプロシウムが封入されてい
る。発光管１は発光管支持板３ａ，３ｂを介して支持線
４に取り付けられ支持されている。なお、発光管支持板
３ｂは絶縁体によって支持線４とは絶縁されている。発
光管１は外管５内に設けられており、発光管１への電力
供給は支持線４および接続線６ａ，６ｂによって行われ
る。外管５内には窒素が封入されており、外管５の端部
には口金７が固着されている。
定格電力１０００Ｗのメタルハライドランプは、両端部
に電極２ａ，２ｂが設けられた石英ガラスからなる発光
管１を備えている。発光管１内には水銀と、始動用希ガ
スとしてのアルゴンとともに、よう化タリウム、よう化
セシウムおよびよう化ディスプロシウムが封入されてい
る。発光管１は発光管支持板３ａ，３ｂを介して支持線
４に取り付けられ支持されている。なお、発光管支持板
３ｂは絶縁体によって支持線４とは絶縁されている。発
光管１は外管５内に設けられており、発光管１への電力
供給は支持線４および接続線６ａ，６ｂによって行われ
る。外管５内には窒素が封入されており、外管５の端部
には口金７が固着されている。
【０００８】図１に示すように、電極２ａ，２ｂはコイ
ル８と電極コイル９と電極棒１０とからなり、コイル８
は一端部が１層に他端部が２層に巻回されている。電極
を支持するための電極棒１０の先端部に電極コイル９の
一端部が挿入され、さらに電極コイル９の他端部にコイ
ル８の一端部が挿入されている。コイル８の他端部は電
極コイル９の他端部から突出して設けられている。コイ
ル８は線径０．４ｍｍのタングステンからなり、１層目
を９ターン、２層目を４ターン巻回し形成されている。
電極コイル９は線径０．８ｍｍのタングステンからな
り、１層目、２層目ともに７ターン巻回されている。電
極棒１０は線径１．８ｍｍのタングステンからなる。
ル８と電極コイル９と電極棒１０とからなり、コイル８
は一端部が１層に他端部が２層に巻回されている。電極
を支持するための電極棒１０の先端部に電極コイル９の
一端部が挿入され、さらに電極コイル９の他端部にコイ
ル８の一端部が挿入されている。コイル８の他端部は電
極コイル９の他端部から突出して設けられている。コイ
ル８は線径０．４ｍｍのタングステンからなり、１層目
を９ターン、２層目を４ターン巻回し形成されている。
電極コイル９は線径０．８ｍｍのタングステンからな
り、１層目、２層目ともに７ターン巻回されている。電
極棒１０は線径１．８ｍｍのタングステンからなる。
【０００９】上記した構成のランプを製作し、寿命試験
を行ったところ、６０００時間点灯後においても、電極
の変形もなく、光束維持率が８０％以上であり、発光管
の破損などの問題が生じることなく安定した動程特性が
得られることが確認できた。
を行ったところ、６０００時間点灯後においても、電極
の変形もなく、光束維持率が８０％以上であり、発光管
の破損などの問題が生じることなく安定した動程特性が
得られることが確認できた。
【００１０】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。本発明の他の実施例のメタルハライドランプは上記
実施例と同様な構造を有しているが、電極については次
のような構造を有する。すなわち、図３に示すように、
コイル１１と電極コイル１２と電極棒１３とからなり、
コイル１１は一端部が１層に他端部が２層に巻回されて
いる。電極を支持するための電極棒１３の先端部がコイ
ル１１の一端部に挿入され、電極棒１３の先端面とコイ
ル１１の先端面とは２．５ｍｍ離間されており、さらに
コイル１１の同じく一端部に電極コイル９の一端部が挿
入され固着されている。コイル１１の他端部は電極コイ
ル１２の同じく一端部から突出して設けられている。コ
イル１１は線径０．４ｍｍのタングステンからなり、１
層目を９ターン、２層目を４ターン巻回し形成されてい
る。電極コイル１２は線径０．８ｍｍのタングステンか
らなり、１層目、２層目ともに７ターン巻回されてい
る。電極棒１３は線径１．０ｍｍのタングステンからな
る。
る。本発明の他の実施例のメタルハライドランプは上記
実施例と同様な構造を有しているが、電極については次
のような構造を有する。すなわち、図３に示すように、
コイル１１と電極コイル１２と電極棒１３とからなり、
コイル１１は一端部が１層に他端部が２層に巻回されて
いる。電極を支持するための電極棒１３の先端部がコイ
ル１１の一端部に挿入され、電極棒１３の先端面とコイ
ル１１の先端面とは２．５ｍｍ離間されており、さらに
コイル１１の同じく一端部に電極コイル９の一端部が挿
入され固着されている。コイル１１の他端部は電極コイ
ル１２の同じく一端部から突出して設けられている。コ
イル１１は線径０．４ｍｍのタングステンからなり、１
層目を９ターン、２層目を４ターン巻回し形成されてい
る。電極コイル１２は線径０．８ｍｍのタングステンか
らなり、１層目、２層目ともに７ターン巻回されてい
る。電極棒１３は線径１．０ｍｍのタングステンからな
る。
【００１１】このような構成のランプを製作し、寿命試
験を行ったところ、６０００時間点灯後においても、電
極の変形もなく、光束維持率が８０％以上であり、発光
管の破損などの問題が生じることなく安定した動程特性
が得られるという上記一実施例と同様な効果が確認でき
た。
験を行ったところ、６０００時間点灯後においても、電
極の変形もなく、光束維持率が８０％以上であり、発光
管の破損などの問題が生じることなく安定した動程特性
が得られるという上記一実施例と同様な効果が確認でき
た。
【００１２】なお、従来の電極構造、すなわち、電極棒
の先端部に電極コイルが巻き付けられ、電極棒の先端部
が電極コイルから突出した形状の電極を有するランプを
用いて、電極棒の線径を変化させる実験を行ったとこ
ろ、電極棒の線径が１．６３ｍｍ以下では発光管の破損
はないが電極先端が数百時間で蒸発し変形してランプ電
圧上昇による立ち消えが生じた。また、電極棒の線径が
１．６３ｍｍを越えると電極根元の温度が上がり破損が
生じることが確認できた。
の先端部に電極コイルが巻き付けられ、電極棒の先端部
が電極コイルから突出した形状の電極を有するランプを
用いて、電極棒の線径を変化させる実験を行ったとこ
ろ、電極棒の線径が１．６３ｍｍ以下では発光管の破損
はないが電極先端が数百時間で蒸発し変形してランプ電
圧上昇による立ち消えが生じた。また、電極棒の線径が
１．６３ｍｍを越えると電極根元の温度が上がり破損が
生じることが確認できた。
【００１３】なお、上記各実施例では１０００Ｗのメタ
ルハライドランプの場合について説明したが、本発明は
４００Ｗ，２０００Ｗなどのランプを用いても同様の効
果が得られるものである。
ルハライドランプの場合について説明したが、本発明は
４００Ｗ，２０００Ｗなどのランプを用いても同様の効
果が得られるものである。
【００１４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、電極の
変形もなく、光束維持率が８０％以上で、発光管の破損
などの問題が生じることなく安定した動程特性が得ら
れ、長寿命のメタルハライドランプを提供することがで
きるものである。
変形もなく、光束維持率が８０％以上で、発光管の破損
などの問題が生じることなく安定した動程特性が得ら
れ、長寿命のメタルハライドランプを提供することがで
きるものである。
【図１】本発明の一実施例であるメタルハライドランプ
の要部切欠拡大正面図
の要部切欠拡大正面図
【図２】同じく正面図
【図３】本発明の他の実施例であるメタルハライドラン
プの要部切欠拡大正面図
プの要部切欠拡大正面図
１ 発光管 ２ａ，２ｂ 電極 ５ 外管 ８ コイル ９ 電極コイル １０ 電極棒
Claims (2)
- 【請求項１】 両端部に電極を有し、かつ、内部に水
銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入さ
れた発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハ
ライドランプにおいて、前記電極は、電極棒と、この電
極棒の先端部に固着された電極コイルと、この電極コイ
ルの先端部に固着されたコイルとからなり、前記コイル
は、一端部が１層に巻回されて前記電極コイルに挿入固
着され、かつ、他端部が２層に巻回されて、前記電極コ
イルから突出して設けられていることを特徴とするメタ
ルハライドランプ。 - 【請求項２】 両端部に電極を有し、かつ、内部に水
銀、希ガスとともに希土類金属のハロゲン化物が封入さ
れた発光管を備えた定格電力が４００Ｗ以上のメタルハ
ライドランプにおいて、前記電極は、電極棒と、コイル
と、このコイルに巻回されて固着された電極コイルとか
らなり、前記コイルは、一端部が１層に巻回されて、前
記電極棒の先端部に、前記電極棒の先端面と前記コイル
の先端面とを前記電極棒の直径以上に離間して挿入固着
されており、かつ他端部が２層に巻回されて、前記電極
コイルから突出して設けられていることを特徴とするメ
タルハライドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18838894A JP3174221B2 (ja) | 1993-09-13 | 1994-08-10 | メタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5-227051 | 1993-09-13 | ||
| JP22705193 | 1993-09-13 | ||
| JP18838894A JP3174221B2 (ja) | 1993-09-13 | 1994-08-10 | メタルハライドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07130330A true JPH07130330A (ja) | 1995-05-19 |
| JP3174221B2 JP3174221B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=26504896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18838894A Expired - Fee Related JP3174221B2 (ja) | 1993-09-13 | 1994-08-10 | メタルハライドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3174221B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009133773A1 (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | 岩崎電気株式会社 | 超高圧水銀ランプ用電極及び超高圧水銀ランプ |
| WO2010001530A1 (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-07 | Kato Yasuhiro | Ｈｉｄランプ |
| GB2492854A (en) * | 2011-07-13 | 2013-01-16 | Sang Il System Co Ltd | Cold cathode fluorescent lamp for illumination |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6032907B2 (ja) * | 2012-03-16 | 2016-11-30 | 株式会社若本製作所 | 屋外設備設置用の基礎構造 |
-
1994
- 1994-08-10 JP JP18838894A patent/JP3174221B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009133773A1 (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-05 | 岩崎電気株式会社 | 超高圧水銀ランプ用電極及び超高圧水銀ランプ |
| JP4736143B2 (ja) * | 2008-04-30 | 2011-07-27 | 岩崎電気株式会社 | 超高圧水銀ランプ用電極及び超高圧水銀ランプ |
| WO2010001530A1 (ja) * | 2008-07-03 | 2010-01-07 | Kato Yasuhiro | Ｈｉｄランプ |
| GB2492854A (en) * | 2011-07-13 | 2013-01-16 | Sang Il System Co Ltd | Cold cathode fluorescent lamp for illumination |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3174221B2 (ja) | 2001-06-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |