JP2000347572A - 線材識別用マーカー - Google Patents

線材識別用マーカー

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JP2000347572A
JP2000347572A JP15582899A JP15582899A JP2000347572A JP 2000347572 A JP2000347572 A JP 2000347572A JP 15582899 A JP15582899 A JP 15582899A JP 15582899 A JP15582899 A JP 15582899A JP 2000347572 A JP2000347572 A JP 2000347572A
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JP
Japan
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wire
marker
groove
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JP15582899A
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English (en)
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Akira Chabata
明 茶畑
Yasuhiko Miyagawa
泰彦 宮川
Ryosuke Inoue
了介 井上
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Resonac Corp
Original Assignee
Shin Kobe Electric Machinery Co Ltd
Shin Kobe Platechs Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】束ねられた線材に対し線材個々の識別のために
装着する線材識別用マーカーに関し、マーカーの線材へ
の装着作業を簡単にする。 【解決手段】二つの部材からなり、各部材は、外側面に
平滑な識別記号表示面1を備えている。また、内側面に
線材を収容して保持する断面半円径の溝2と凸部3及び
凹部4を備えている。凸部3と凹部4は、溝2に沿って
溝2の両側にそれぞれ一つずつ配置してあり、凸部と凹
部はこれらが形づくる長方形の角部に位置している。そ
して、凸部同士、凹部同士は対角位置にあり、溝2は前
記長方形の辺に平行で且つ長方形を二等分するように位
置している。二つの部材の内側面を向かい合わせて線材
を挟み、凸部を凹部に圧入して嵌合し二つの部材を一体
化することにより、マーカーを線材に装着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気通信ケーブル
や光通信ケーブルを構成するコード、そのほかの各種線
材(電源コード,金属線,紐・ロープ等)に装着し、一
定の束にした多数本の線材の個々を識別するために用い
るマーカーに関する。
【0002】
【従来の技術】電気通信ケーブルや大容量・高速通信手
段として使用する光通信ケーブルは、多数本のコードを
集合し一定の束にして敷設される。中継点におけるコー
ド同士の接続は、束ねられた多数本のコードから個々の
コードを引き抜いて行なうため、個々のコードを識別す
る必要がある。従来、この識別は、バーコードや文字等
の識別記号を印字したリング状マーカーを個々のコード
に装着することにより行なっている。個々のコードにリ
ング状マーカーを予め通しておき、マーカーの識別記号
を照合しながら接続を行なうのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リング状マー
カーの装着はコードの端をリング状マーカーの貫通穴に
通して行なうので、多数本のコードを一々ばらばらにし
てリング状マーカーに通す必要があり、リング状マーカ
ーをコードの中間位置まで移動させる作業は非常に煩雑
である。コードが長くなると、作業は一層面倒になる。
本発明は、このような通信ケーブルにおけるコードをは
じめとする束ねられた線材に対し線材個々の識別のため
に装着する線材識別用マーカーに関するものであり、本
発明が解決しようとする課題は、マーカーの線材への装
着作業を簡単にすることである。また、線材の長さ方向
の所望箇所への装着も簡単にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明に係る線材識別用マーカーは、互いが向かい
合って線材を挟む二つの部材からなる。前記各部材は、
外側面に識別記号表示面を備え、内側面に線材を収容し
て保持する溝と互いの結合手段とを備えることを特徴と
する。結合手段は互いに嵌合する一方の部材に設けた凸
部と他方の部材に設けた凹部である。
【0005】このマーカーを線材に装着するには、上記
二つの部材の内側面を向かい合わせて線材の適宜の箇所
を挟む。そして、線材を部材内側面の溝に位置決めする
と共に互いの部材内側面の凹部と凸部を嵌合して、二つ
の部材を一体化する。線材は、二つの部材内側面の溝が
合わさってできた空洞壁面によって保持され、マーカー
を貫通した状態となる。前記空洞壁面が線材の外周面を
保持しているので、マーカーは容易には線材に沿っての
移動をしない。線材に沿って所定以上の力をマーカーに
加えることにより、マーカーを線材に沿って摺動させる
ことができる。本発明に係るマーカーの装着に際して
は、マーカーを装着したい線材の所定箇所を、マーカー
を構成する二つの部材で挟み、この二つの部材を一体化
するだけである。多数本の束ねられた線材を一本一本ば
らばらにする必要がないので装着作業性を大幅に改善す
ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1〜図3は発明を実施する
形態の一例であって、図中、同一の符号を付した部分は
同一部分を表わしている。
【0007】マーカーは二つの部材で構成されるが、図
1は、その一方の部材を内側面から見た平面図(a)と
平面図(a)のA−A’線に沿う断面図(b)を示した
ものである。図示はしないが、他方の部材も同一形状、
同一寸法である。この部材は、外側面に平滑な識別記号
表示面1を備えており、その表面に識別記号を印字した
り記入することが可能になっている。また、内側面に線
材を収容して保持する断面半円径の溝2と凸部3及び凹
部4を備えている。この実施の形態は、溝2に沿って溝
2の両側に凸部3と凹部4をそれぞれ一つずつ配置(す
なわち、一つの部材に凸部と凹部をそれぞれ二つ配置)
したものであり、凸部と凹部はこれらが形づくる長方形
の角部に位置している。そして、凸部同士、凹部同士は
対角位置にあり、溝2は前記長方形の辺に平行で且つ長
方形を二等分するように位置している。
【0008】溝と凸部と凹部の配置関係を上記のように
すると、二つの部材の内側面を向かい合わせて線材を挟
み、凸部を凹部に圧入して嵌合し二つの部材を一体化す
るときに、二つの部材の溝方向を一致させるだけで互い
の凹部と凸部が相対するので、マーカーの装着作業性が
一層良くなる。本発明は、基本的には、一方の部材に少
なくとも一つの凸部を配置し他方の部材に少なくとも一
つの凹部を配置して、二つの部材の内側面を向かい合わ
せたときに互いの凸部と凹部を対応させるようにする。
しかし、二つの部材の形状寸法を同じにしたときには、
上記の溝と凸部と凹部の配置関係を採用しないと、二つ
の部材の内側面を向かい合わせるに際して、単に二つの
部材の溝方向を一致させるだけでなく前後方向も考慮し
なければならなくなる。前後方向が間違っていると凸部
同士、凹部同士が相対することになるので、その場合に
は一方の部材を180度回転させて前後方向を変えるる
必要がある。その分、作業性の低下を招くことになる。
上記実施の形態はより好ましいものである。
【0009】マーカーは、溝2の方向の両端を先細りに
しておくと良い。このような実施の形態は、多数本のコ
ードを束ねた場合など、線材をその束から一本一本引き
抜くときに線材に装着したマーカーが他のマーカーや線
材に引っかかりにくくなるので都合がよい。マーカーが
他のマーカーや線材に引っかかって、線材と一緒にマー
カーを引き出せないと識別記号を確認できない不具合が
発生する。例えば、図1に示したように、溝2の方向の
両端にRを付与して先端を先細りにする。付与するR
は、線材径の0.6倍乃至5倍の範囲が好ましい。0.
6倍未満では識別記号表示面が狭くなってしまいバーコ
ードや識別文字を認識しにくくなる。一方、5倍を越え
るとマーカー自体が大きくなり、線材の引き抜き時にマ
ーカーが引っかかりやすくなるので作業性が低下し好ま
しくない。
【0010】線材に装着したマーカーは、向かい合った
溝2によって形成された断面円形の空洞壁面が線材を保
持しており、通常は線材の一定箇所にとどまり移動しな
い。しかし、その装着位置を変えたいときには、線材に
沿って所定以上の力をマーカーに加えると、マーカーは
線材に沿って摺動する。空洞の壁面全体が線材の外周面
に接触して線材を保持していると、空洞の断面径の設定
如何によっては空洞壁面と線材外周面との摩擦力が大き
くなりマーカーを容易には摺動させられなくなる。かと
言って、空洞の断面径を大きくし過ぎるとマーカーは容
易に移動してしまう。そうなると、特定の線材をその束
から引き抜くとき線材周面と空洞壁面の間に必要以上に
滑りを生じて、線材と一緒にマーカーを引き出せない不
都合がある。空洞の断面径の設定には精度を要する。そ
こで、図2に示したように溝2の内側に凸条5を設け
て、凸条5の頂部で線材を保持するようにすると、線材
周面と空洞壁面との接触面積が減り摺動性と固定性を同
時に満足するための寸法調整が容易になる。図2(a)
は、溝2部分の要部平面図(図2(b)の凸条形状の場
合の平面図)であり、周壁に設けた凸条5を溝の長さ方
向にわたって所定間隔で複数配置した例を示している。
図2(b)〜(d)は、凸条5の形状を示した溝の断面
図である。(b)では、配置した複数個の凸条5の頂部
を傾斜面にし(溝の長さ方向に傾斜)、溝の長さ方向中
央から一方の側と他方の側の凸条で傾斜の向きを反対に
している。(c)では、配置した複数個の凸条5の頂部
を円弧状にしている。(d)では、配置した複数個の凸
条5の頂部を平らにしている。
【0011】それぞれの形状の頂部を採用することによ
り、次のような特有の効果を奏する。(b)では、凸条
5の角部は線材に沿った一方向への摺動に対してだけ引
っかかる作用をする。一方の方向への摺動に対して引っ
かかる角部と他方の方向への摺動に対して引っかかる角
部を前後均等数配置することにより、前後双方向への摺
動を均等にするとともに適度の摩擦力によりマーカーの
位置保持性を確保する。(c)では、凸条の頂部がRで
あるのため、より摺動性を重視した形状である。(d)
では、(b)(c)のいずれよりも位置保持性を確保で
きる効果がある。凸条高さを同じとすれば、(b)は
(c)と(d)の中間の位置保持性と摺動性を有する。
【0012】図3に示した発明の実施の形態は、マーカ
ーを構成する二つの部材をヒンジ6で連結したものであ
る。現場での施工上の都合で片手がふさがっている場合
などにも、片手でヒンジを折り返して二つの部材を一体
化できるので好ましい発明の実施の形態である。
【0013】これらマーカーを構成する二つの部材は、
プラスチックの射出成形、圧縮成形等一般的な方法で製
造することができる。ヒンジで連結していない部材の成
形は、二つの部材をヒンジで連結した成形を行なう場合
より成形金型が複雑でなく、安価に製造できるので、両
形態は機能とコストで適宜使い分ける。
【0014】マーカーを構成するプラスチックとして
は、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、
ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリブチレン
テレフタレート(PBT)、ポリアセタール(PO
M)、ポリフェニレンエーテル(PPE)、ポリアリレ
ート(PAR)、アクリロニトリル・ブタジエン・スチ
レンターポリマー(ABS)、ポリスチレン(PS)、
ポリカーボネート(PC)、ポリアミド(PA)、ポリ
フェニレンサルファイド(PPS)、液晶樹脂(LC
P)、ポリエーテルイミド(PEI)、ポリエステルエ
ラストマー、スチレン・ブタジエン・スチレン系エラス
トマー(SBS)、フッ素樹脂、ポリウレタン(TP
U)、オレフィン系エラストマー(EPM/EPD
M)、ポリアミド系エラストマー等の熱可塑性プラスチ
ック、フェノール樹脂、メラミン樹脂、ユリア樹脂、ア
ルキッド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂等の熱
硬化性プラスチックあるいはネオプレンゴム、アクリル
ゴム(AR)、ニトリルゴム(NBR)、ウレタンゴム
(UR)、ブチルゴム(IIR)、イソプレンゴム(I
R)、スチレンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(B
R)、クロロプレンゴム(CR)、シリコンゴム(S
I)、フッ素ゴム(FR)、天然ゴム(NR)等のゴム
から適宜に選択できる。
【0015】識別記号表示面1にバーコードや識別文字
を付与する手段は、印字粘着テープの貼り付け、ホット
スタンプ、インクジェット、レーザーマーカー、熱ドッ
トプリンター等による印字あるいは手書きによる直接記
入等である。識別記号表示面1は、平面でも曲面でもよ
いが種々の識別記号付与手段への適合性から平面が好ま
しい。インクを使用して識別記号を付与する場合には速
乾性の材質が好ましい。
【0016】尚、本発明に係るマーカーは、上述の発明
の実施の形態のみ限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ること
は勿論である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るマー
カーは、多数本が束ねられた線材の中から、適宜の線材
を選択してその適宜の箇所に簡単に装着することができ
る。装着に際し、多数の束ねられた線材を一本一本ばら
ばらにする必要が無く、マーカー装着作業性を大幅に改
善することができる。請求項2記載の発明によれば、別
体の二つの部材を向かい合わせて凸部と凹部を嵌合する
場合の作業性が良好になる。請求項5記載の発明によれ
ば片手でも前記作業が可能になり、一層作業性が改善さ
れる。請求項3記載の発明によれば、束ねられた線材か
ら一本一本線材を引き抜くとき、マーカーを一緒に円滑
に引き出すことができる。請求項4記載の発明によれ
ば、マーカーを線材に装着したときの装着強さの設定が
容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態において、マーカーを構成
する二つの部材の一方を示したものであり、(a)は一
方の部材を内側面から見た平面図、(b)は(a)のA
−A’線に沿う断面図である。
【図2】本発明の実施の形態において、溝部分を示した
要部説明図であり、(a)は溝部分の平面図、(b)〜
(d)は溝に設けた凸条の形状例を示す断面図である。
【図3】本発明に係る他の発明の実施の形態示す平面図
である。
【符号の説明】
1 識別記号表示面 2 溝 3 凸部 4 凹部 5 凸条 6 ヒンジ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 了介 石川県能美郡根上町中町ソ100番地 平野 化学工業株式会社内 Fターム(参考) 2H038 CA32 CA39 3B153 AA30 AA42 CC11 DD29 FF39 FF40 GG40 5G315 HA04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いが向き合って線材を挟む二つの部材か
    らなり、 前記各部材は、外側面に識別記号表示面を備え、内側面
    に線材を収容して保持する溝と互いの結合手段とを備
    え、 前記結合手段は、互いに嵌合する一方の部材に設けた凸
    部と他方の部材に設けた凹部であることを特徴とする線
    材識別用マーカー。
  2. 【請求項2】二つの部材は同一形状、同一寸法であり、 溝に沿って溝の両側にそれぞれ一つずつ配置した凸部と
    凹部が、これら凸部と凹部が形づくる長方形の角部に位
    置し、凸部同士、凹部同士は対角位置にあり、 溝は前記長方形の辺に平行で、且つ、長方形を二等分す
    るように位置することを特徴とする請求項1記載の線材
    識別用マーカー。
  3. 【請求項3】溝方向両端の形状が先細りであることを特
    徴とする請求項1又は2記載の線材識別用マーカー。
  4. 【請求項4】溝の内側に凸条を設けて凸条の頂部で線材
    を保持するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    線材識別用マーカー。
  5. 【請求項5】二つの部材がヒンジで連結されていること
    を特徴とする請求項1記載の線材識別用マーカー。
JP15582899A 1999-06-03 1999-06-03 線材識別用マーカー Pending JP2000347572A (ja)

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