JP2000347563A - 地理情報処理装置 - Google Patents
地理情報処理装置Info
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- JP2000347563A JP2000347563A JP11155303A JP15530399A JP2000347563A JP 2000347563 A JP2000347563 A JP 2000347563A JP 11155303 A JP11155303 A JP 11155303A JP 15530399 A JP15530399 A JP 15530399A JP 2000347563 A JP2000347563 A JP 2000347563A
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- Japan
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- time
- information processing
- features
- geographic information
- feature
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01C—MEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
- G01C21/00—Navigation; Navigational instruments not provided for in groups G01C1/00 - G01C19/00
- G01C21/38—Electronic maps specially adapted for navigation; Updating thereof
- G01C21/3863—Structures of map data
- G01C21/387—Organisation of map data, e.g. version management or database structures
- G01C21/3874—Structures specially adapted for data searching and retrieval
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Navigation (AREA)
- Instructional Devices (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ナビゲーションシステム等で使用するディジ
タル道路地図データを、より容易にかつ正確に自動修正
する地理情報処理装置を提供する。 【解決手段】 冬期、児童登校日等の暦で規定できない
時間、或いは不確定な時間情報は、条件入力手段５によ
って、オペレータ操作や通信によって入力される。ま
た、時刻指定手段７によって、地物抽出や経路探索の対
象となる時刻が入力される。条件指定と時刻指定された
情報は条件管理手段４と時刻管理手段６に格納される。
地物抽出手段８が条件指定と時刻指定を満たす地物を抽
出する。経路探索手段９は指定された時刻と条件に通行
可能な道路のみを対象とした経路探索を実行する。
タル道路地図データを、より容易にかつ正確に自動修正
する地理情報処理装置を提供する。 【解決手段】 冬期、児童登校日等の暦で規定できない
時間、或いは不確定な時間情報は、条件入力手段５によ
って、オペレータ操作や通信によって入力される。ま
た、時刻指定手段７によって、地物抽出や経路探索の対
象となる時刻が入力される。条件指定と時刻指定された
情報は条件管理手段４と時刻管理手段６に格納される。
地物抽出手段８が条件指定と時刻指定を満たす地物を抽
出する。経路探索手段９は指定された時刻と条件に通行
可能な道路のみを対象とした経路探索を実行する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ナビゲーションシ
ステムや交通管制システム等の地理情報処理装置に関
し、特に地図データベースのレコードを地物の発生、消
滅の時刻順に格納し、全ての地物の存在時間を確認する
ことなく、ある時刻に存在する地物を高速に抽出できる
ようにしたものである。
ステムや交通管制システム等の地理情報処理装置に関
し、特に地図データベースのレコードを地物の発生、消
滅の時刻順に格納し、全ての地物の存在時間を確認する
ことなく、ある時刻に存在する地物を高速に抽出できる
ようにしたものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の地理情報処理装置は、特
開平9-245056号に記載されたり、国際標準で審議されて
いるように、地物の発生、消滅時刻を管理できるように
なっており、ある時刻に存在する地物のみを抽出し、地
図上に表示したり、一覧表示することが可能である。
開平9-245056号に記載されたり、国際標準で審議されて
いるように、地物の発生、消滅時刻を管理できるように
なっており、ある時刻に存在する地物のみを抽出し、地
図上に表示したり、一覧表示することが可能である。
【０００３】図３にその従来例を示す。地図データベー
ス３には、地物に対応するレコードが格納されている。
レコード格納形式２に示すように、各レコードには地物
の発生、消滅時刻が格納されている。
ス３には、地物に対応するレコードが格納されている。
レコード格納形式２に示すように、各レコードには地物
の発生、消滅時刻が格納されている。
【０００４】また、この種の地理情報処理装置は、特開
平8-227497号に記載されているように、時間や曜日限定
の通行規制を格納することが可能であり、ある時刻に通
行可能な道路を選択して、経路探索を行うことが可能で
ある。
平8-227497号に記載されているように、時間や曜日限定
の通行規制を格納することが可能であり、ある時刻に通
行可能な道路を選択して、経路探索を行うことが可能で
ある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の地理情報処理装置においては、ある時刻に存在する
地物を抽出するために、データベースの全ての地物の発
生、消滅時刻を確認する必要があり、ある時刻に存在す
る地物を抽出するための処理時間が大きくなるという問
題点があった。
来の地理情報処理装置においては、ある時刻に存在する
地物を抽出するために、データベースの全ての地物の発
生、消滅時刻を確認する必要があり、ある時刻に存在す
る地物を抽出するための処理時間が大きくなるという問
題点があった。
【０００６】また、スキー場、海の家のように季節に限
定して存在する地物や、降雪時や児童登校日のみのよう
に天候や暦で明確に表現できない時刻で規定される交通
規制が存在し、これらはどちらも管理を行なえないとい
う問題を有していた。
定して存在する地物や、降雪時や児童登校日のみのよう
に天候や暦で明確に表現できない時刻で規定される交通
規制が存在し、これらはどちらも管理を行なえないとい
う問題を有していた。
【０００７】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、本発明の第１の目的は、ある時刻に存在する地物を
高速で抽出できる優れた地理情報処理装置を提供するこ
とである。
で、本発明の第１の目的は、ある時刻に存在する地物を
高速で抽出できる優れた地理情報処理装置を提供するこ
とである。
【０００８】また、本発明の第２の目的は、季節や天候
等の暦で明確に定義できない時間管理を可能とする優れ
た地理情報処理装置を提供することである。
等の暦で明確に定義できない時間管理を可能とする優れ
た地理情報処理装置を提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、発生あるいは消滅時刻の順に地物のレコー
ドを格納したものである。例えば、発生時刻順に格納さ
れたのであれば、指定時刻以降に発生した地物のレコー
ドに対しては時刻を確認する必要がない。逆に、消滅時
刻の逆順に格納されたものであれば、指定時刻以前に消
滅した地物のレコードに対しては、時刻を確認する必要
がない。
に本発明は、発生あるいは消滅時刻の順に地物のレコー
ドを格納したものである。例えば、発生時刻順に格納さ
れたのであれば、指定時刻以降に発生した地物のレコー
ドに対しては時刻を確認する必要がない。逆に、消滅時
刻の逆順に格納されたものであれば、指定時刻以前に消
滅した地物のレコードに対しては、時刻を確認する必要
がない。
【００１０】また、本発明は、季節や天候等の暦で表現
できない時間を格納することを可能にし、オペレータの
設定や通信等の外部情報によって、条件に一致する地物
のみを抽出したり、通行可能な道路のみを選択して経路
探索できるようにしたものである。
できない時間を格納することを可能にし、オペレータの
設定や通信等の外部情報によって、条件に一致する地物
のみを抽出したり、通行可能な道路のみを選択して経路
探索できるようにしたものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、地物の発生時刻の昇順に、その地物のレコードを格
納したものである。特定時刻に存在する地物を抽出する
場合には、先頭レコードから発生、消滅時刻を確認し、
指定時刻以降に発生した地物のレコードを発見した時点
で、以降のレコードの確認は不要となる。
は、地物の発生時刻の昇順に、その地物のレコードを格
納したものである。特定時刻に存在する地物を抽出する
場合には、先頭レコードから発生、消滅時刻を確認し、
指定時刻以降に発生した地物のレコードを発見した時点
で、以降のレコードの確認は不要となる。
【００１２】また、請求項２に記載の発明は、地物の消
滅時刻の降順に、その地物を表現するレコードを格納し
たものである。特定時刻に存在する地物を抽出する場合
には、先頭レコードから発生、消滅時刻を確認し、指定
時刻以前に消滅した地物のレコードを発見した時点で以
降のレコードの確認は不要となる。
滅時刻の降順に、その地物を表現するレコードを格納し
たものである。特定時刻に存在する地物を抽出する場合
には、先頭レコードから発生、消滅時刻を確認し、指定
時刻以前に消滅した地物のレコードを発見した時点で以
降のレコードの確認は不要となる。
【００１３】また、請求項３に記載の発明は、季節や天
候のような不明確な時間が管理可能であり、オペレータ
の操作や通信で得られる外部情報によって、条件を満た
す地物を抽出できるようにしたものである。抽出された
地物は地図上に表示されたり、一覧表として出力され
る。
候のような不明確な時間が管理可能であり、オペレータ
の操作や通信で得られる外部情報によって、条件を満た
す地物を抽出できるようにしたものである。抽出された
地物は地図上に表示されたり、一覧表として出力され
る。
【００１４】さらに、請求項４に記載の発明は、季節、
天候、児童登校日のような不明確な時間の交通規制が管
理可能であり、オペレータの操作や通信で得られる外部
情報によって、条件を満たす道路のみを対象に、経路探
索ができるようにしたものである。
天候、児童登校日のような不明確な時間の交通規制が管
理可能であり、オペレータの操作や通信で得られる外部
情報によって、条件を満たす道路のみを対象に、経路探
索ができるようにしたものである。
【００１５】以下、本発明の実施の形態について、図１
から図２を用いて説明する。
から図２を用いて説明する。
【００１６】図１は、本発明の第１の実施形態における
地理情報処理装置のデータベースのレコード格納形式を
示すものである。タイムスケジュール１は、Ａ〜Ｄの地
物の発生、消滅時刻を示している。レコード格納形式２
に示すようにレコードは発生時刻の昇順に格納されてい
る。
地理情報処理装置のデータベースのレコード格納形式を
示すものである。タイムスケジュール１は、Ａ〜Ｄの地
物の発生、消滅時刻を示している。レコード格納形式２
に示すようにレコードは発生時刻の昇順に格納されてい
る。
【００１７】タイムスケジュール１の時刻”Ｔ”に存在
する地物を抽出する場合は、先頭レコードから順に発
生、消滅時刻を確認する。
する地物を抽出する場合は、先頭レコードから順に発
生、消滅時刻を確認する。
【００１８】ここで、“Ｃ”のレコードを確認した時点
で、発生時刻が指定時刻”Ｔ”以降であるために、以降
のレコードの時刻の確認は不要となる。
で、発生時刻が指定時刻”Ｔ”以降であるために、以降
のレコードの時刻の確認は不要となる。
【００１９】上記レコード格納形式２に示すようなレコ
ードは発生時刻の昇順に格納したものであるが、消滅時
刻の降順に格納してあっても良い。この場合において
は、消滅時刻が指定時刻“Ｔ”以前のレコードを確認し
た時点で、そのレコード以降のレコードの時刻確認は不
要である。
ードは発生時刻の昇順に格納したものであるが、消滅時
刻の降順に格納してあっても良い。この場合において
は、消滅時刻が指定時刻“Ｔ”以前のレコードを確認し
た時点で、そのレコード以降のレコードの時刻確認は不
要である。
【００２０】図２は、本発明の第２の実施形態における
地理情報処理装置の構成、およびデータベースのレコー
ド構造を示している。図２において、冬期、児童登校日
等の暦で規定できない時間、或いは不確定な時間情報
は、条件入力手段５によって、オペレータ操作や通信に
よって入力される。また、時刻指定手段７によって、地
物抽出や経路探索の対象となる時刻が入力される。条件
指定と時刻指定された情報は条件管理手段４と時刻管理
手段６に格納される。なおこれらの指定は、オペレータ
によっても良いし、現在の時刻を自動的に設定しても良
い。
地理情報処理装置の構成、およびデータベースのレコー
ド構造を示している。図２において、冬期、児童登校日
等の暦で規定できない時間、或いは不確定な時間情報
は、条件入力手段５によって、オペレータ操作や通信に
よって入力される。また、時刻指定手段７によって、地
物抽出や経路探索の対象となる時刻が入力される。条件
指定と時刻指定された情報は条件管理手段４と時刻管理
手段６に格納される。なおこれらの指定は、オペレータ
によっても良いし、現在の時刻を自動的に設定しても良
い。
【００２１】地物抽出手段８が条件指定と時刻指定を満
たす地物を抽出する。経路探索手段９は指定された時刻
と条件に通行可能な道路のみを対象とした経路探索を実
行する。出力装置10は地物出力手段８により抽出された
地物を表示したり、一覧出力したり、あるいは算出され
た経路を出力する。
たす地物を抽出する。経路探索手段９は指定された時刻
と条件に通行可能な道路のみを対象とした経路探索を実
行する。出力装置10は地物出力手段８により抽出された
地物を表示したり、一覧出力したり、あるいは算出され
た経路を出力する。
【００２２】
【発明の効果】以上のように、本発明は、発生あるいは
消滅時刻の順に地物のレコードを格納したものであり、
発生時刻順に格納されたのであれば、指定時刻以降に発
生した地物のレコードに対しては時刻を確認する必要が
なく、また逆に、消滅時刻の逆順に格納されたものであ
れば、指定時刻以前に消滅した地物のレコードに対して
は、時刻を確認する必要がない。このため特定時刻に存
在する地物を高速に抽出することが可能であり、特定時
刻に存在する地物を短時間で表示したり、一覧出力する
ことが可能である。
消滅時刻の順に地物のレコードを格納したものであり、
発生時刻順に格納されたのであれば、指定時刻以降に発
生した地物のレコードに対しては時刻を確認する必要が
なく、また逆に、消滅時刻の逆順に格納されたものであ
れば、指定時刻以前に消滅した地物のレコードに対して
は、時刻を確認する必要がない。このため特定時刻に存
在する地物を高速に抽出することが可能であり、特定時
刻に存在する地物を短時間で表示したり、一覧出力する
ことが可能である。
【００２３】また、本発明は、季節や天候等の暦で表現
できない時間を格納することを可能にし、オペレータ操
作や通信等で得られた外部情報によって、条件に一致す
る地物のみを抽出したり、指定時刻、条件時に通行可能
な道路のみを選択して経路探索ができる。
できない時間を格納することを可能にし、オペレータ操
作や通信等で得られた外部情報によって、条件に一致す
る地物のみを抽出したり、指定時刻、条件時に通行可能
な道路のみを選択して経路探索ができる。
【図１】本発明の第１の実施形態における地理情報処理
装置のデータベースのレコード格納形式を示す図、
装置のデータベースのレコード格納形式を示す図、
【図２】本発明の第２の実施形態における地理情報処理
装置の構成、およびデータベースのレコード構造を示す
図、
装置の構成、およびデータベースのレコード構造を示す
図、
【図３】従来における地理情報処理装置の構成、および
データベースのレコード格納形式を示す図である。
データベースのレコード格納形式を示す図である。
１ (地物の発生、消滅を示す)タイムスケジュール ２ (地図データベースの)レコード格納形式 ３ 地図データベース ４ 条件管理手段 ５ 条件入力手段 ６ 時刻管理手段 ７ 時刻指定手段 ８ 地物抽出手段 ９ 経路探索手段 10 (画面表示、プリント出力等の)出力装置 11 (条件の格納された)レコード構造
Claims (4)
- 【請求項１】 地物の発生、消滅時刻の管理を特徴とす
る地理情報処理装置において、地物をその発生時刻順に
格納し、全ての地物の存在時間を確認することなく、あ
る時刻に存在する地物を抽出できるようにした地理情報
処理装置。 - 【請求項２】 地物の発生、消滅時刻の管理を特徴とす
る地理情報処理装置において、地物をその消滅時間順に
格納し、全ての地物の存在時間を確認することなく、あ
る時刻に存在する地物を抽出できるようにした地理情報
処理装置。 - 【請求項３】 地物の発生、消滅時刻の管理を特徴とす
る地理情報処理装置において、季節、天候のような時間
が格納でき、外部情報によって、その条件を満たす地物
を抽出できるようにした地理情報処理装置。 - 【請求項４】 時間限定の交通規制を経路探索に反映で
きることを特徴とする地理情報処理装置において、季
節、天候のような時間規制が格納でき、外部情報に従っ
て、ある時刻に通行可能な道路のみを選択して経路探索
を実現できるようにした地理情報処理装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11155303A JP2000347563A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 地理情報処理装置 |
| EP00111647A EP1058089A3 (en) | 1999-06-02 | 2000-05-31 | Geographic information system |
| US09/586,382 US6389356B1 (en) | 1999-06-02 | 2000-06-02 | Geographic information system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11155303A JP2000347563A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 地理情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000347563A true JP2000347563A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15602962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11155303A Pending JP2000347563A (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 地理情報処理装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6389356B1 (ja) |
| EP (1) | EP1058089A3 (ja) |
| JP (1) | JP2000347563A (ja) |
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| JP2005345712A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 表示方法 |
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| PT1402457E (pt) | 2001-06-22 | 2011-03-22 | Caliper Corp | Sistema de simulação e gestão de dados de tráfego |
| GB2399712A (en) * | 2003-03-17 | 2004-09-22 | Orange Personal Comm Serv Ltd | Telecommunications apparatus and method for multiple data type packets |
| US8850011B2 (en) | 2005-04-21 | 2014-09-30 | Microsoft Corporation | Obtaining and displaying virtual earth images |
| JP4926891B2 (ja) * | 2007-08-30 | 2012-05-09 | 株式会社日立製作所 | 地理情報システム及び地理情報管理方法 |
| JP5330508B2 (ja) | 2008-06-25 | 2013-10-30 | トムトム インターナショナル ベスローテン フエンノートシャップ | ナビゲーション装置、ナビゲーション装置の制御方法、プログラム及び媒体 |
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| US8768623B2 (en) * | 2011-10-17 | 2014-07-01 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Route selection |
| WO2014152554A1 (en) | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Caliper Corporation | Lane-level vehicle navigation for vehicle routing and traffic management |
| US20170074667A1 (en) * | 2015-09-14 | 2017-03-16 | Michael H. Laur | Seasonal navigation system for automated vehicles |
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| US5802492A (en) * | 1994-06-24 | 1998-09-01 | Delorme Publishing Company, Inc. | Computer aided routing and positioning system |
| US5948040A (en) * | 1994-06-24 | 1999-09-07 | Delorme Publishing Co. | Travel reservation information and planning system |
| US5559707A (en) * | 1994-06-24 | 1996-09-24 | Delorme Publishing Company | Computer aided routing system |
| US5551024A (en) * | 1994-10-13 | 1996-08-27 | Microsoft Corporation | System for identifying data records in a database using a data structure with linked parameters in a search range |
| JPH08227497A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-09-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 道路地図表示装置および車載用ナビゲーション装置 |
| JPH09245056A (ja) | 1996-03-07 | 1997-09-19 | Toshiba Corp | 地図情報管理システム |
| US5731997A (en) * | 1996-03-19 | 1998-03-24 | Trimble Navigation Limited | Method and apparatus for collecting recording and displaying data pertaining to an artifact |
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| JPH10267668A (ja) | 1997-03-27 | 1998-10-09 | Fujitsu Ten Ltd | ナビゲーション装置 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP11155303A patent/JP2000347563A/ja active Pending
-
2000
- 2000-05-31 EP EP00111647A patent/EP1058089A3/en not_active Ceased
- 2000-06-02 US US09/586,382 patent/US6389356B1/en not_active Expired - Fee Related
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| JP2005345712A (ja) * | 2004-06-02 | 2005-12-15 | Fujitsu Ltd | 表示方法 |
| JP4604560B2 (ja) * | 2004-06-02 | 2011-01-05 | 富士通株式会社 | 表示方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP1058089A3 (en) | 2003-12-03 |
| US6389356B1 (en) | 2002-05-14 |
| EP1058089A2 (en) | 2000-12-06 |
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| JP2006064595A (ja) | ナビゲーション装置及びカレンダー情報データ |
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