JP2000347236A - 電子スチルカメラ - Google Patents

電子スチルカメラ

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JP2000347236A JP11156550A JP15655099A JP2000347236A JP 2000347236 A JP2000347236 A JP 2000347236A JP 11156550 A JP11156550 A JP 11156550A JP 15655099 A JP15655099 A JP 15655099A JP 2000347236 A JP2000347236 A JP 2000347236A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】将来のぶれ状態を予測することなく、しかもカ
メラの大型化やコストアップをすることなく、ぶれ防止
性能を向上させた電子スチルカメラを提供する。 【解決手段】CCD撮像素子13の撮像動作を連続して
行うことが可能な撮像制御手段(CCDドライバ)14
と、撮像動作中のカメラのぶれ量を検出するぶれ検出手
段(手振れ検出センサX2、Y3、X−Y合成回路4)
と、レリーズ操作に応答して、撮像動作とぶれ検出動作
とを開始させ、撮像動作の所定時点で、当該撮像中のぶ
れ検出結果と所定値とを比較すると共に、ぶれ検出値が
所定値未満である場合に、連続撮像動作を終了して撮像
信号の読み出しを行うシーケンス制御手段(CPU1)
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子スチルカメラに
関し、特に、カメラのぶれを検出し、ぶれが小さくなる
タイミングで露光動作を開始するようにしたぶれ防止電
子スチルカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】銀塩カメラにおいて、特開平10−48
681号公報には、レリーズ操作がされてからのぶれ状
態をモニタして、ぶれ量が所定値未満になったときにフ
ィルム露光を開始するようにした銀塩カメラが開示され
ている。
【0003】また、特開平8−256289号公報に
は、ぶれ検出結果が所定の許容値以内になるレリーズ時
刻を予測して画像取得信号を生成するデジタルカメラが
開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、偶発的
ぶれには規則性がないため予測することが困難であり、
しかも機械式シャッタの応答遅れや、撮像素子の積分制
御の開始遅れ等の誤差要因により、ぶれ状態を前もって
予測する方法では必ずしも満足すべき結果が得られなか
った。
【0005】本発明はこのような課題に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、将来のぶれ状
態を予測することなく、しかもカメラの大型化やコスト
アップをすることなく、ぶれ防止性能を向上させた電子
スチルカメラを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明は、撮像素子の撮像動作を連続して行
うことが可能な撮像制御手段と、撮像動作中のカメラの
ぶれ量を検出するぶれ検出手段と、レリーズ操作に応答
して、撮像動作とぶれ検出動作とを開始させ、撮像動作
の所定時点で、当該撮像中のぶれ検出結果と所定値とを
比較すると共に、ぶれ検出値が所定値未満である場合
に、連続撮像動作を終了して撮像信号の読み出しを行う
シーケンス制御手段とを具備する。
【0007】また、第2の発明は、レリーズ操作に応答
して、撮像素子による撮像動作を繰り返して行うことが
可能な撮像制御手段と、この撮像動作と並行してカメラ
のぶれ状態の検出を行うぶれ検出手段と、撮像動作の所
定時点で当該撮像中のぶれ量を評価し、このぶれ量が所
定値を超える場合には次の撮像動作を指示し、ぶれ量が
所定値以下の場合には撮像動作を終了させて、画像デー
タを読み出すように制御するシーケンス制御手段とを具
備する。
【0008】また、第3の発明は、第1の発明または第
2の発明において、上記ぶれ判定用の所定時点は、露光
秒時に連動して設定される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
【0010】(第1実施形態)図1は本発明の第1実施
形態に係る電子スチルカメラの機能ブロック図である。
CPU1はカメラのシーケンスコントロールを行なうシ
ーケンス制御手段である。手振れ検出センサーX2はカ
メラ内の結像面上のX軸方向(ヨー方向)回りの手振れ
を検出するセンサーであり、本実施形態では振動ジャイ
ロで構成される。手振れ検出センサーY3はカメラ内の
結像面上のY軸方向(ピッチ方向)回りの手振れを検出
するセンサーであり、振動ジャイロで構成される。X−
Y合成回路4は、手振れ検出センサーX2,Y3からの
出力電圧をアナログ的に合成し、手振れ量の絶対値を求
めるための回路である。上記した手振れ検出センサーX
2,Y3及びX−Y合成回路4はぶれ検出手段を構成す
る。
【0011】また、被写体17を撮影するため撮影レン
ズ5、被写体からの光量を制限するための絞り6が設け
られている。絞り6は絞り駆動機構7により駆動され
る。また、ピント合わせ機構8は撮影レンズ5の一部を
ピント合わせのために駆動する機構である。
【0012】1RSW9はレリーズ釦の第1ストローク
(半押し)でON状態となるスイッチである。2RSW
10はレリーズ釦の第2ストローク(全押し)でON状
態となるスイッチである。フォーカルプレーンシャッタ
ー11はフィルム面近傍に設けられており、シャッター
駆動機構12により駆動される。
【0013】CCD撮像素子13は被写体像によりデジ
タル画像を得るための素子である。CCDドライバ14
は、CPU1からの制御信号に基づいてCCD撮像素子
13を駆動制御するためのものである。上記CPU1及
びCCDドライバ14は撮像制御手段を構成する。
【0014】画像処理回路15は、CCD撮像素子13
からのアナログ信号を処理する回路であり、CCDドラ
イバ14の制御により、アナログ画像信号のA/D変換
機能、色変換、画像データの圧縮等の処理を行う。画像
処理回路15で処理された信号は記録媒体16に記録さ
れる。
【0015】図2は本実施形態に係る電子スチルカメラ
の動作を説明するためのフローチャートである。不図示
のパワーSWのONにより動作が開始される。まず、ス
テップS1で1RSW9の状態をモニタし、1RSW9
がONならばステップS2に進み、ONでなければステ
ップS1を繰り返す。ステップS2では不図示の合焦検
出(ピント状態検出)手段を使用して、合焦検出を行
う。次のステップS3ではステップS2で得られたデフ
ォーカス量(ピントズレ量)に応じて、ピント合わせの
ためのレンズ駆動を行う。ここではピント合わせ機構8
を駆動制御して撮影レンズ5の一部を駆動する。
【0016】次のステップS4では不図示の測光回路を
使用して測光を行う。次に上記測光で得られた測光結果
に応じて、露出演算(ステップS5)を行い、絞り6の
設定値とCCD撮像素子13の露出時間Tint を求め
る。
【0017】次のステップS6では2RSW10の状態
をモニタし、2RSW10がONならばステップS8に
進み、ONでなければステップS7に進む。ステップS
7では1RSW9の状態をモニタし、1RSW9がON
ならばステップS6に進み、ONでなければステップS
1に戻る。
【0018】ステップS8では露出を行う。この処理の
詳細は後述する。次のステップS9では画像処理回路1
5においてCCD撮像素子13から得られた画像データ
に対する画像処理を行う。次にステップS10に進んで
処理された画像データを記録媒体16に記録する。ステ
ップS11ではシャッターチャージを行う。フォーカル
プレーンシャッター11は駆動源がバネになっており、
動作の前に準備動作として、バネチャージ(シャッター
チャージ)が必要である。
【0019】図3は図2に示すステップS8の露出処理
の詳細を示すフローチャートである。まず、ステップS
100において絞り駆動機構7を制御して、絞り6の駆
動制御を行う。次のステップS101ではシャッター駆
動機構12を使用してフォーカルプレーンシャッター1
1に対して、先幕をスタートさせる。次のステップS1
02ではCCD撮像素子13内の各フォトダイオードP
Dに蓄積されている電荷をリセットさせて電荷の無い状
態にして積分動作をスタートする。次のステップS10
3では露出タイマをリセット・スタートさせる。本実施
形態では露出時間はCCD撮像素子13の電子シャッタ
ー機能によって制御される。
【0020】次のステップS104ではステップS5で
決定された露出時間Tint が所定の時間Tthより長いか
否かを判断し、その結果に応じて後のシーケンスを異な
らせる。Tint が比較的長い時、すなわちTint ≧Tth
の時はステップS105に進み、Tint が比較的短い
時、すなわちTint <Tthの時はS112に進む。
【0021】ステップS105では露出タイマのカウン
ト値がTint /2に達したかどうかを判断し、Tint /
2に達した場合には、露出時間の中心にあるので、ステ
ップS106に進み、達していない場合にはS105を
繰り返す。
【0022】ステップS106ではX−Y合成回路4か
らのアナログ出力電圧をCPU1のA/D変換入力端子
を介して入力し、手振れ量を求める。次のステップS1
07では、求めた手振れ量と手振れの許容値BUREth
との比較を行い、手振れ量<BUREthの時には、手振
れ量は許容できるのでステップS108に進む。また手
振れ量≧BUREthの時には、手振れ量は許容できない
ので、ステップS109に進む。ステップS108では
ブレフラグをリセットして0にする。また、ステップS
109ではブレフラグをリセットした1にする。
【0023】次のステップS110では露出タイマのカ
ウント値が、Tint に達したかどうかを判断し、タイマ
・カウント値=Tint の時には、ステップS111に進
み、そうでない時にはステップS110を繰り返す。
【0024】一方、ステップS104においてTint <
Tth、すなわち露出時間Tint が比較的短い時にはS1
12に進むが、このステップでは露出タイマのカウント
値がTint に達したかどうかを判断し、Tint に達した
場合にはステップS113に進み、そうで無い場合には
S112を繰り返す。ステップS113〜S116の処
理は上記したステップS106〜S109と同様なので
ここでの説明は省略する。
【0025】ステップS111ではブレフラグ=1かど
うかを判断し、YESの場合にはステップS106又は
S113で検出した手振れ量が許容できない大きさであ
ると判断してステップS102に戻ってCCD撮像素子
13の積分制御を繰返して行う。またブレフラグ=0の
時には、ステップS106又はS113で検出した手振
れ量が許容できる大きさであると判断してステップS1
12に進む。このステップではPDに蓄積された電荷を
CCD転送路に排出する。次にステップS113におい
てシャッター駆動機構12を使用してフォーカルプレー
ンシャッター11に対して後幕をスタートさせる。ステ
ップS113で後幕を走行させる理由は、CCD転送路
において電荷を転送させる時に、CCD転送路に光が入
射するとスミアが発生するため、光が入射しないように
するためである。
【0026】次のステップS114では不図示の後幕走
行検出手段からの信号によって、後幕走行完了したかど
うかをモニタし、後幕走行完了した場合にはステップS
115に進み、後幕走行完了していない場合はステップ
S114の判断を繰り返す。
【0027】ステップS115ではCCD転送路に排出
された電荷をCCD撮像素子を使用して転送する。同時
にCCD撮像素子13から出力された画像アナログ信号
を画像処理回路15でA/D変換する。次にリターンす
る。
【0028】図4は、上記したステップS102〜S1
15のフローチャートの部分を示すタイミングチャート
である。横軸は時間の経過を示し、縦軸は手振れ量を示
している。撮像動作と並行してぶれ状態の検出が行なわ
れる。このぶれ検出によりX−Y合成回路4の出力電圧
である手振れ量の時間的な変化101は図に示すように
変化する。102,103は0点を中心とした許容でき
る手振れ量の範囲(上限および下限)を示す線である。
【0029】104はCCD撮像素子13の電荷の積分
時間を示す。104−1,104−2,…,104−N
は、それぞれ1回目,2回目,…,N回目の積分期間を
示す。104−Nにおいて、その積分期間(露出期間)
中央における手振れ量は101−Nとなり、許容できる
手振れ量の範囲に初めて入る。105はPDに蓄積され
た電荷をCCD転送路に排出するタイミングを示す。1
06は後幕の走行期間を示す。107はCCD撮像素子
13の電荷転送期間を示す。
【0030】第1実施形態によれば、撮像動作とぶれ検
出動作とを並行して繰り返し行い、一回当りのぶれ検出
結果が所定値未満の場合に撮像操作を中止して撮像デー
タを読み出すようにしたので、将来のぶれ状態を予測す
ることなく、しかもカメラの大型化やコストアップをす
ることなく、ぶれ防止性能を向上させた電子スチルカメ
ラを提供することができる。
【0031】(第2実施形態)以下に本発明の第2実施
形態を説明する。図5は第2実施形態の露出の詳細を示
すシーケンスの一部である。この図において図3のフロ
ーチャートと同じステップ数を有する部分は同じ工程で
あるので説明を省略する。第2実施形態では、CCD撮
像素子の積分期間の最初と中間の最後において手振れ検
出を行なってそれぞれBURE1〜BURE3を求める
(ステップS200,S201,S202)。そしてス
テップS203で上記BURE1〜BURE3の平均値
を求め、ステップS204で手振れ量の大きさの判断を
行うようにしている。
【0032】第2実施形態によれば、第1実施形態の効
果に加えて、より正確な手振れ検出を行なうことができ
る。
【0033】なお、上記した具体的実施形態から以下の
ような構成の発明が抽出される。
【0034】1.撮像動作を繰り返すことが可能な電子
スチルカメラであって、撮像素子の露光動作を制御する
露光手段と、この露光手段の作動中にカメラのぶれ量を
検出するぶれ検出手段と、一回当りの露光動作終了後に
当該露光中のぶれ検出結果を判定するぶれ判別手段と、
このぶれ判別手段の出力と所定レベルとを比較すると共
に、ぶれ量が所定レベルを超える場合には、上記露光動
作を再度行わせる動作制御手段とを具備したことを特徴
とする電子スチルカメラ。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、将来のぶれ状態を予測
することなく、しかもカメラの大型化やコストアップを
することなく、ぶれ防止性能を向上させた電子スチルカ
メラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電子スチルカメラ
の機能ブロック図である。
【図2】本実施形態に係る電子スチルカメラの動作を説
明するためのフローチャートである。
【図3】図2に示すステップS8の露出処理の詳細を示
すフローチャートである。
【図4】図3に示すステップS102〜S115のフロ
ーチャートの部分を示すタイミングチャートである。
【図5】本発明の第2実施形態の露出の詳細を示すシー
ケンスの一部である。
【符号の説明】
1…CPU、 2…手振れ検出センサX、 3…手振れ検出センサY、 4…X−Y合成回路、 5…撮影レンズ、 6…絞り、 7…絞り駆動機構、 8…ピント合わせ機構、 9…1RSW、 10…2RSW、 11…フォーカルプレーンシャッター、 12…シャッター駆動機構、 13…CCD撮像素子、 14…CCDドライバ、 15…画像処理回路、 16…記録媒体、 17…被写体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像素子の撮像動作を連続して行うこと
    が可能な撮像制御手段と、 撮像動作中のカメラのぶれ量を検出するぶれ検出手段
    と、 レリーズ操作に応答して、撮像動作とぶれ検出動作とを
    開始させ、撮像動作の所定時点で、当該撮像中のぶれ検
    出結果と所定値とを比較すると共に、ぶれ検出値が所定
    値未満である場合に、連続撮像動作を終了して撮像信号
    の読み出しを行うシーケンス制御手段とを具備したこと
    を特徴とする電子スチルカメラ。
  2. 【請求項2】 レリーズ操作に応答して、撮像素子によ
    る撮像動作を繰り返して行うことが可能な撮像制御手段
    と、 この撮像動作と並行してカメラのぶれ状態の検出を行う
    ぶれ検出手段と、 撮像動作の所定時点で当該撮像中のぶれ量を評価し、こ
    のぶれ量が所定値を超える場合には次の撮像動作を指示
    し、ぶれ量が所定値以下の場合には撮像動作を終了させ
    て、画像データを読み出すように制御するシーケンス制
    御手段とを具備したことを特徴とする電子スチルカメ
    ラ。
  3. 【請求項3】 上記ぶれ判定用の所定時点は、露光秒時
    に連動して設定されることを特徴とする請求項1または
    請求項2のいずれかに記載の電子スチルカメラ。
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