JP2000346261A - カップリング装置 - Google Patents
カップリング装置Info
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- JP2000346261A JP2000346261A JP11162407A JP16240799A JP2000346261A JP 2000346261 A JP2000346261 A JP 2000346261A JP 11162407 A JP11162407 A JP 11162407A JP 16240799 A JP16240799 A JP 16240799A JP 2000346261 A JP2000346261 A JP 2000346261A
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- Japan
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- coupling device
- joint
- female joint
- male
- female
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L29/00—Joints with fluid cut-off means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】カップリング装置の雄継手と雌継手とを接続し
たり分離したりする為の流体圧シリンダを雌雄の継手を
支持し案内するガイド支持部材と複合的に構成して、構
造を簡単化し小型化することができるカップリング装置
を提供する。 【解決手段】雌継手5を支持し案内するガイド支持部材
4を設け、両継手3,5の接続・分離の為に雄継手3に
対して雌継手5を移動させる油圧シリンダ6を設け、油
圧シリンダ6のシリンダ穴6aをガイド支持部材4に形
成し、シリンダ穴6aに雌継手5を装着し、雌継手5の
外形側部分を形成する本体ケース30に流体圧を作用さ
せることで、雌継手5を移動駆動可能に構成した。
たり分離したりする為の流体圧シリンダを雌雄の継手を
支持し案内するガイド支持部材と複合的に構成して、構
造を簡単化し小型化することができるカップリング装置
を提供する。 【解決手段】雌継手5を支持し案内するガイド支持部材
4を設け、両継手3,5の接続・分離の為に雄継手3に
対して雌継手5を移動させる油圧シリンダ6を設け、油
圧シリンダ6のシリンダ穴6aをガイド支持部材4に形
成し、シリンダ穴6aに雌継手5を装着し、雌継手5の
外形側部分を形成する本体ケース30に流体圧を作用さ
せることで、雌継手5を移動駆動可能に構成した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、雄継手と雌継手
とからなるカップリング装置に関し、特に一方の継手を
他方の継手側へ移動駆動する流体圧シリンダを一方の継
手及びこの継手を支持し案内するガイド支持部材と複合
的に構成したものである。
とからなるカップリング装置に関し、特に一方の継手を
他方の継手側へ移動駆動する流体圧シリンダを一方の継
手及びこの継手を支持し案内するガイド支持部材と複合
的に構成したものである。
【0002】
【従来の技術】 従来、油圧や加圧エア等の流体を用い
る種々の機器、装置が実用に供され、流体の供給後に又
は流体の排出後に機器や装置を移動させる必要があるよ
うな場合、その流体を供給したり排出したりする為の通
路を分離可能に接続するカップリング装置(雄継手と雌
継手とからなる)も種々実用化されている。例えば、マ
シニングセンタにおいて機械加工するワークを着脱可能
に固定する為のワークパレットに、1又は複数の油圧式
クランプ装置を装備し、そのクランプ装置に油圧を給排
する油圧通路を接続するカップリング装置を設け、ワー
クパレットに複数のワークをセットし油圧式クランプ装
置で固定した後カップリング装置を分離し、ワークパレ
ットを加工位置に移動させて機械加工する。
る種々の機器、装置が実用に供され、流体の供給後に又
は流体の排出後に機器や装置を移動させる必要があるよ
うな場合、その流体を供給したり排出したりする為の通
路を分離可能に接続するカップリング装置(雄継手と雌
継手とからなる)も種々実用化されている。例えば、マ
シニングセンタにおいて機械加工するワークを着脱可能
に固定する為のワークパレットに、1又は複数の油圧式
クランプ装置を装備し、そのクランプ装置に油圧を給排
する油圧通路を接続するカップリング装置を設け、ワー
クパレットに複数のワークをセットし油圧式クランプ装
置で固定した後カップリング装置を分離し、ワークパレ
ットを加工位置に移動させて機械加工する。
【0003】その他、油圧や加圧エア以外の種々の液体
を供給したり排出したりする必要のある機器であって、
液体の供給や排出後に移動させる必要のある種々の機器
や装置にカップリング装置が適用される。雄継手と雌継
手を接続したり分離したりするには、雌継手と雄継手を
芯ズレのない状態に相対向状に配設しておき、両継手の
一方を静止状態に配置しておき、他方を一方に対して接
近させたり離隔させたりすることが必要である。カップ
リング装置の接続・分離方式として、一般に手動方式や
流体圧シリンダ方式などがある。
を供給したり排出したりする必要のある機器であって、
液体の供給や排出後に移動させる必要のある種々の機器
や装置にカップリング装置が適用される。雄継手と雌継
手を接続したり分離したりするには、雌継手と雄継手を
芯ズレのない状態に相対向状に配設しておき、両継手の
一方を静止状態に配置しておき、他方を一方に対して接
近させたり離隔させたりすることが必要である。カップ
リング装置の接続・分離方式として、一般に手動方式や
流体圧シリンダ方式などがある。
【0004】流体圧シリンダ方式のうち、例えば雌継手
を複動型油圧シリンダで移動する場合を例として説明す
ると、雄継手は静止状態に配設され、雌継手はガイド支
持部材により軸心方向へ移動自在に案内支持され、油圧
シリンダのピストンロッドに雌継手を連結し、油圧シリ
ンダにより雌継手を移動させ、カップリング装置を接続
したり分離したりする。
を複動型油圧シリンダで移動する場合を例として説明す
ると、雄継手は静止状態に配設され、雌継手はガイド支
持部材により軸心方向へ移動自在に案内支持され、油圧
シリンダのピストンロッドに雌継手を連結し、油圧シリ
ンダにより雌継手を移動させ、カップリング装置を接続
したり分離したりする。
【0005】更に、複数のカップリング装置を同時に接
続・分離する必要のある場合には、例えば、複数の雄継
手を静止状態に配設し、これら雄継手に夫々対向する複
数の雌継手を可動板に装備し、この可動板を移動自在に
案内するガイド機構を設け、可動板と複数の雌継手を複
数の雄継手に対して移動駆動する1つの油圧シリンダを
設ける。この油圧シリンダにより可動板と複数の雌継手
を同時に移動駆動し、両継手を接続したり、分離したり
することができる。
続・分離する必要のある場合には、例えば、複数の雄継
手を静止状態に配設し、これら雄継手に夫々対向する複
数の雌継手を可動板に装備し、この可動板を移動自在に
案内するガイド機構を設け、可動板と複数の雌継手を複
数の雄継手に対して移動駆動する1つの油圧シリンダを
設ける。この油圧シリンダにより可動板と複数の雌継手
を同時に移動駆動し、両継手を接続したり、分離したり
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】 前記手動方式では、
カップリング装置の接続・分離に手間がかかり、自動化
することができない。流体圧シリンダ方式では、移動さ
せる雌継手または雄継手を移動自在に案内支持するガイ
ド支持部材の他に、このガイド支持部材とは全く別体の
独立の油圧シリンダも必要となるので、部材数が多く、
構造が複雑になり装置が全体として大型化し高価にな
る。
カップリング装置の接続・分離に手間がかかり、自動化
することができない。流体圧シリンダ方式では、移動さ
せる雌継手または雄継手を移動自在に案内支持するガイ
ド支持部材の他に、このガイド支持部材とは全く別体の
独立の油圧シリンダも必要となるので、部材数が多く、
構造が複雑になり装置が全体として大型化し高価にな
る。
【0007】また、複数の雄継手に対向する複数の雌継
手を可動板に装備した場合には、複数の雌継手から夫々
配管やホースが延び、これら多数の配管やホース、ガイ
ド機構のガイドブッシュ、ガイドピン等が必要となるの
で、部材数が格段に多くなり、外観が悪化し雑然とな
る。複数の雌継手に接続されたホース類は雌継手と共に
移動し且つ保護されていない剥き出しの状態なので破損
し易い。本発明の目的は、カップリング装置の雄継手と
雌継手とを接続したり分離したりする為の流体圧シリン
ダを雌雄の継手を支持し案内するガイド支持部材と複合
的に構成して、構造を簡単化し小型化することである。
手を可動板に装備した場合には、複数の雌継手から夫々
配管やホースが延び、これら多数の配管やホース、ガイ
ド機構のガイドブッシュ、ガイドピン等が必要となるの
で、部材数が格段に多くなり、外観が悪化し雑然とな
る。複数の雌継手に接続されたホース類は雌継手と共に
移動し且つ保護されていない剥き出しの状態なので破損
し易い。本発明の目的は、カップリング装置の雄継手と
雌継手とを接続したり分離したりする為の流体圧シリン
ダを雌雄の継手を支持し案内するガイド支持部材と複合
的に構成して、構造を簡単化し小型化することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 請求項1のカップリン
グ装置は、雄継手とこの雄継手に着脱可能に接続される
雌継手とを備え、流体を流す為の通路を分離可能に接続
するカップリング装置において、前記雌継手を支持し案
内するガイド支持部材を設け、前記両継手の接続・分離
の為に雄継手に対して雌継手を移動させる流体圧シリン
ダを設け、この流体圧シリンダのシリンダ穴をガイド支
持部材に形成し、そのシリンダ穴に雌継手を装着し、雌
継手の外形側部分を形成する本体ケースに流体圧を作用
させることで、雌継手を移動駆動可能に構成したことを
特徴とするものである。
グ装置は、雄継手とこの雄継手に着脱可能に接続される
雌継手とを備え、流体を流す為の通路を分離可能に接続
するカップリング装置において、前記雌継手を支持し案
内するガイド支持部材を設け、前記両継手の接続・分離
の為に雄継手に対して雌継手を移動させる流体圧シリン
ダを設け、この流体圧シリンダのシリンダ穴をガイド支
持部材に形成し、そのシリンダ穴に雌継手を装着し、雌
継手の外形側部分を形成する本体ケースに流体圧を作用
させることで、雌継手を移動駆動可能に構成したことを
特徴とするものである。
【0009】カップリング装置が分離状態のとき、雄継
手内の通路も雌継手内の通路も夫々遮断され、雌継手は
流体圧シリンダにより雄継手に対して所定間隔をおいて
位置し、カップリング装置を分離状態から接続状態に切
換える際には、流体圧シリンダにより雌継手の本体ケー
スに流体圧を作用させることで、雌継手を雄継手の方へ
移動駆動して接続する。カップリング装置を分離する際
には、前記とは反対に、流体圧シリンダにより雌継手の
本体ケースに流体圧を作用させることで、雌継手を雄継
手から離隔する方向へ移動駆動して分離する。
手内の通路も雌継手内の通路も夫々遮断され、雌継手は
流体圧シリンダにより雄継手に対して所定間隔をおいて
位置し、カップリング装置を分離状態から接続状態に切
換える際には、流体圧シリンダにより雌継手の本体ケー
スに流体圧を作用させることで、雌継手を雄継手の方へ
移動駆動して接続する。カップリング装置を分離する際
には、前記とは反対に、流体圧シリンダにより雌継手の
本体ケースに流体圧を作用させることで、雌継手を雄継
手から離隔する方向へ移動駆動して分離する。
【0010】流体圧シリンダのシリンダ穴をガイド支持
部材に形成し、このシリンダ穴に雌継手を装着し、雌継
手の本体ケースに流体圧を作用させることで、雌継手を
移動駆動するように構成したので、雌継手を支持し案内
するガイド支持部材と雌継手とを複合化して流体シリン
ダを構成し、雌継手自体をピストンロッド部材として活
用するため、部材数が少なくなり構造が簡単化し、カッ
プリング装置を全体として小型化することができる。
部材に形成し、このシリンダ穴に雌継手を装着し、雌継
手の本体ケースに流体圧を作用させることで、雌継手を
移動駆動するように構成したので、雌継手を支持し案内
するガイド支持部材と雌継手とを複合化して流体シリン
ダを構成し、雌継手自体をピストンロッド部材として活
用するため、部材数が少なくなり構造が簡単化し、カッ
プリング装置を全体として小型化することができる。
【0011】請求項2のカップリング装置は、雄継手と
この雄継手に着脱可能に接続される雌継手とを備え、流
体を流す為の通路を分離可能に接続するカップリング装
置において、前記雄継手を支持し案内するガイド支持部
材を設け、前記両継手の接続・分離の為に雌継手に対し
て雄継手を移動させる流体圧シリンダを設け、この流体
圧シリンダのシリンダ穴をガイド支持部材に形成し、そ
のシリンダ穴に雄継手を装着し、雄継手の外形側部分を
形成する本体ケースに流体圧を作用させることで、雄継
手を移動駆動可能に構成したことを特徴とするものであ
る。
この雄継手に着脱可能に接続される雌継手とを備え、流
体を流す為の通路を分離可能に接続するカップリング装
置において、前記雄継手を支持し案内するガイド支持部
材を設け、前記両継手の接続・分離の為に雌継手に対し
て雄継手を移動させる流体圧シリンダを設け、この流体
圧シリンダのシリンダ穴をガイド支持部材に形成し、そ
のシリンダ穴に雄継手を装着し、雄継手の外形側部分を
形成する本体ケースに流体圧を作用させることで、雄継
手を移動駆動可能に構成したことを特徴とするものであ
る。
【0012】請求項1では雄継手を静止状態に装備し、
雌継手を流体圧シリンダで移動駆動する構成としたが、
請求項2では、前記の雌継手と雄継手とを逆にし、雌継
手を静止状態に装備し、雄継手を流体圧シリンダで移動
駆動する構成としただけであるので、基本的に請求項1
と同様の作用を奏する。
雌継手を流体圧シリンダで移動駆動する構成としたが、
請求項2では、前記の雌継手と雄継手とを逆にし、雌継
手を静止状態に装備し、雄継手を流体圧シリンダで移動
駆動する構成としただけであるので、基本的に請求項1
と同様の作用を奏する。
【0013】請求項3のカップリング装置は、請求項1
又は2の発明において、前記本体ケースにピストンロッ
ド部とピストン部とポート形成用ロッド部とを直列状に
設け、前記ガイド支持部材にポート形成用ロッド部を移
動可能に収容するポート穴を形成し、このポート穴から
雌雄の継手内の流体通路に対して流体を供給または排出
可能に構成したことを特徴とするものである。
又は2の発明において、前記本体ケースにピストンロッ
ド部とピストン部とポート形成用ロッド部とを直列状に
設け、前記ガイド支持部材にポート形成用ロッド部を移
動可能に収容するポート穴を形成し、このポート穴から
雌雄の継手内の流体通路に対して流体を供給または排出
可能に構成したことを特徴とするものである。
【0014】雌継手又は雄継手を流体圧シリンダのシリ
ンダ穴に装着する関係上、カップリング装置により接続
する流体通路を、その雌継手又は雄継手に接続すること
が難しくなる。そこで、本体ケースにポート形成用ロッ
ド部を形成し、このポート形成用ロッド部をガイド支持
部材に形成したポート穴に移動可能に収容したため、こ
のポート穴と、ポート形成用ロッド部に形成するポート
を介して流体通路を容易に接続可能となる。
ンダ穴に装着する関係上、カップリング装置により接続
する流体通路を、その雌継手又は雄継手に接続すること
が難しくなる。そこで、本体ケースにポート形成用ロッ
ド部を形成し、このポート形成用ロッド部をガイド支持
部材に形成したポート穴に移動可能に収容したため、こ
のポート穴と、ポート形成用ロッド部に形成するポート
を介して流体通路を容易に接続可能となる。
【0015】請求項4のカップリング装置は、請求項3
の発明において、前記本体ケースに固着されてガイド支
持部材の外側へ延びた検出用ロッドを設け、この検出用
ロッドを介して少なくとも両継手の接続状態を検出する
検出手段を設けたことを特徴とするものである。検出用
ロッドがガイド支持部材とともに移動し、両継手の接続
時には、この検出用ロッドにより検出手段が両継手の接
続状態を検出する。
の発明において、前記本体ケースに固着されてガイド支
持部材の外側へ延びた検出用ロッドを設け、この検出用
ロッドを介して少なくとも両継手の接続状態を検出する
検出手段を設けたことを特徴とするものである。検出用
ロッドがガイド支持部材とともに移動し、両継手の接続
時には、この検出用ロッドにより検出手段が両継手の接
続状態を検出する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。本実施形態は、マシニング
センタにおいて加工対象の多数のワークを着脱可能に取
付けて機械に供するワークパレットに装備された油圧式
クランプへ油圧を供給、排出する油圧通路を分離可能に
接続するカップリング装置に本発明を適用した場合の一
例である。
て図面を参照して説明する。本実施形態は、マシニング
センタにおいて加工対象の多数のワークを着脱可能に取
付けて機械に供するワークパレットに装備された油圧式
クランプへ油圧を供給、排出する油圧通路を分離可能に
接続するカップリング装置に本発明を適用した場合の一
例である。
【0017】図1、図2に示すように、マシニングセン
タには、両端部に1対のワークパレット2を載置支持
し、それら1対のワークパレット2を加工位置と準備位
置とにわたって180度回動可能な回動アーム12が設
けられ、回動アーム12の回動中心CPの付近には、回
動アーム1と共にワークパレット2を昇降動する為の昇
降用油圧シリンダ(図示略)等が設けられている。加工
位置と同様に、図2に示す準備位置には、平面視円形の
パレットベース部材7が固定的に設けられ、このパレッ
トベース部材7の上端の中央付近部には、ガイド支持部
材4が設けられ、ガイド支持部材4の周囲にはパレット
ベース部材7にワークパレット2を固定解除可能に固定
する為の4個の油圧クランプ機構8が設けられている。
タには、両端部に1対のワークパレット2を載置支持
し、それら1対のワークパレット2を加工位置と準備位
置とにわたって180度回動可能な回動アーム12が設
けられ、回動アーム12の回動中心CPの付近には、回
動アーム1と共にワークパレット2を昇降動する為の昇
降用油圧シリンダ(図示略)等が設けられている。加工
位置と同様に、図2に示す準備位置には、平面視円形の
パレットベース部材7が固定的に設けられ、このパレッ
トベース部材7の上端の中央付近部には、ガイド支持部
材4が設けられ、ガイド支持部材4の周囲にはパレット
ベース部材7にワークパレット2を固定解除可能に固定
する為の4個の油圧クランプ機構8が設けられている。
【0018】図3に示すように、油圧クランプ機構8
は、コレットチャック9、テーパコーン10、コレット
チャック9をクランプ駆動する油圧シリンダ8a等を備
えており、ワークパレット2の下端部には、4個の油圧
クランプ機構8に上方から夫々対向する被クランプ部2
aが設けられている。各被クランプ部2aには、テーパ
コーン10に外嵌可能なテーパ穴が形成され、このテー
パ穴の内部には軸状部材11が鉛直向きに設けられ、昇
降用油圧シリンダにより回動アーム12とワークパレッ
ト2を所定高さまで下降させて、テーパ穴をテーパコー
ン10に外嵌させた後、軸状部材11をコレットチャッ
ク9で把持固定することで、ワークパレット2をパレッ
トベース部材7に固定解除可能に固定する。
は、コレットチャック9、テーパコーン10、コレット
チャック9をクランプ駆動する油圧シリンダ8a等を備
えており、ワークパレット2の下端部には、4個の油圧
クランプ機構8に上方から夫々対向する被クランプ部2
aが設けられている。各被クランプ部2aには、テーパ
コーン10に外嵌可能なテーパ穴が形成され、このテー
パ穴の内部には軸状部材11が鉛直向きに設けられ、昇
降用油圧シリンダにより回動アーム12とワークパレッ
ト2を所定高さまで下降させて、テーパ穴をテーパコー
ン10に外嵌させた後、軸状部材11をコレットチャッ
ク9で把持固定することで、ワークパレット2をパレッ
トベース部材7に固定解除可能に固定する。
【0019】その後、準備位置のワークパレット2に複
数の加工対象のワークをセットし、カップリング装置1
を接続してから、ワークパレット2に設けた複数の油圧
クランプ(図示略)にカップリング装置1を介して油圧
を供給してワークを固定し、その後カップリング装置1
を分離状態にし、昇降用油圧シリンダにより回動アーム
12とワークパレット2を上昇させ、回動アーム12を
旋回させてワークパレット2を加工位置に切換え、その
後ワークパレット2を前記同様にしてマシニングセンタ
のベース側に固定した状態で、複数のワークに機械加工
を施す。
数の加工対象のワークをセットし、カップリング装置1
を接続してから、ワークパレット2に設けた複数の油圧
クランプ(図示略)にカップリング装置1を介して油圧
を供給してワークを固定し、その後カップリング装置1
を分離状態にし、昇降用油圧シリンダにより回動アーム
12とワークパレット2を上昇させ、回動アーム12を
旋回させてワークパレット2を加工位置に切換え、その
後ワークパレット2を前記同様にしてマシニングセンタ
のベース側に固定した状態で、複数のワークに機械加工
を施す。
【0020】図1に示すように、カップリング装置1
は、ワークパレット2に複数本のボルトで固定された上
側の雄継手3と、この雄継手3に下方から対向する雌継
手5であって前記ガイド支持部材4に装備された雌継手
5と、カップリング装置1の接続・分離の為に雄継手3
に対して雌継手5を昇降駆動する複動型の油圧シリンダ
6(流体圧シリンダに相当する)等を備えている。
は、ワークパレット2に複数本のボルトで固定された上
側の雄継手3と、この雄継手3に下方から対向する雌継
手5であって前記ガイド支持部材4に装備された雌継手
5と、カップリング装置1の接続・分離の為に雄継手3
に対して雌継手5を昇降駆動する複動型の油圧シリンダ
6(流体圧シリンダに相当する)等を備えている。
【0021】カップリング装置1の雄継手3について説
明する。図4〜図6に示すように、雄継手3は、本体ケ
ース13と、この本体ケース13内の油の通路と、通路
を開閉可能な主開閉弁14と、通路を開閉可能な副開閉
弁15とを有する。本体ケース13は鉛直向きに配設さ
れ、その上端部分のフランジ部が複数本のボルトでワー
クパレット2に固定されている。本体ケース13の下端
部分には、本体ケース13の一部をなす筒状ケース13
aが内嵌され複数本のボルトにより固定されている。
明する。図4〜図6に示すように、雄継手3は、本体ケ
ース13と、この本体ケース13内の油の通路と、通路
を開閉可能な主開閉弁14と、通路を開閉可能な副開閉
弁15とを有する。本体ケース13は鉛直向きに配設さ
れ、その上端部分のフランジ部が複数本のボルトでワー
クパレット2に固定されている。本体ケース13の下端
部分には、本体ケース13の一部をなす筒状ケース13
aが内嵌され複数本のボルトにより固定されている。
【0022】筒状ケース13aの下端部分には、下方に
突出する突出筒部16が形成され、突出筒部16は雌継
手5に部分的に挿入可能に構成されている。突出筒部1
6の内部には、弁軸部材17が軸方向へ移動可能に装着
され、この弁軸部材17には、その上端部から下方に向
けて、順次、小径部、中径部、大径部、摺動案内面、弁
体部17aが形成されている。
突出する突出筒部16が形成され、突出筒部16は雌継
手5に部分的に挿入可能に構成されている。突出筒部1
6の内部には、弁軸部材17が軸方向へ移動可能に装着
され、この弁軸部材17には、その上端部から下方に向
けて、順次、小径部、中径部、大径部、摺動案内面、弁
体部17aが形成されている。
【0023】図4〜図6に示すように、主開閉弁14
は、弁座形成部材18、弁部材19、圧縮スプリング2
0、突出弁座部18a、環状シール部材21、弁軸部材
17の小径部等を有する。本体ケース13内の中段付近
部より上部には、筒状ケース13aの係合孔に連続し係
合孔よりもやや小径の孔が形成され、この孔に略筒状の
弁座形成部材18が内装されている。この主開閉弁14
には、弁座形成部材18と前記孔との間の通路に通ずる
複数の孔が形成されている。
は、弁座形成部材18、弁部材19、圧縮スプリング2
0、突出弁座部18a、環状シール部材21、弁軸部材
17の小径部等を有する。本体ケース13内の中段付近
部より上部には、筒状ケース13aの係合孔に連続し係
合孔よりもやや小径の孔が形成され、この孔に略筒状の
弁座形成部材18が内装されている。この主開閉弁14
には、弁座形成部材18と前記孔との間の通路に通ずる
複数の孔が形成されている。
【0024】弁座形成部材18の内部には、弁部材19
が移動可能に装着されて、圧縮スプリング20により閉
弁側へ付勢されている(図4参照)。弁部材19の下端
には弁面部をなす合成樹脂(例えば、ナイロン等)製の
環状シール部材21が装着され、弁座形成部材18には
環状シール部材21に対向する環状の突出弁座部18a
が形成され、環状シール部材21が突出弁座部18aに
圧接されると、通路が閉じる。図6に示すように、両継
手3,5が接続状態のとき、弁部材19は、弁軸部材1
7の小径部で上方へ押動され、圧縮スプリング20の付
勢力に抗して軸方向上方に移動し主開閉弁14が開弁す
る。両継手3,5が分離状態のとき、環状シール部材2
1が突出弁座部18aに当接して主開閉弁14が閉弁状
態を保持する。
が移動可能に装着されて、圧縮スプリング20により閉
弁側へ付勢されている(図4参照)。弁部材19の下端
には弁面部をなす合成樹脂(例えば、ナイロン等)製の
環状シール部材21が装着され、弁座形成部材18には
環状シール部材21に対向する環状の突出弁座部18a
が形成され、環状シール部材21が突出弁座部18aに
圧接されると、通路が閉じる。図6に示すように、両継
手3,5が接続状態のとき、弁部材19は、弁軸部材1
7の小径部で上方へ押動され、圧縮スプリング20の付
勢力に抗して軸方向上方に移動し主開閉弁14が開弁す
る。両継手3,5が分離状態のとき、環状シール部材2
1が突出弁座部18aに当接して主開閉弁14が閉弁状
態を保持する。
【0025】雄継手3の副開閉弁15について説明す
る。図4〜図6に示すように、筒状ケース13aの係合
孔の上端部において、弁座形成部材18と筒状ケース1
3aとの間にはバネ受部材22が介設され、このバネ受
部材22は、弁軸部材17の中径部を摺動案内するガイ
ド筒部と、通路(筒状ケース13aの内側部分の通路)
と通路(弁座形成部材18の内側部分の通路)とを連通
する複数の孔とを有し、ガイド筒部には弁軸部材17を
下方へ付勢する圧縮スプリング23の上端部が外装され
ている。
る。図4〜図6に示すように、筒状ケース13aの係合
孔の上端部において、弁座形成部材18と筒状ケース1
3aとの間にはバネ受部材22が介設され、このバネ受
部材22は、弁軸部材17の中径部を摺動案内するガイ
ド筒部と、通路(筒状ケース13aの内側部分の通路)
と通路(弁座形成部材18の内側部分の通路)とを連通
する複数の孔とを有し、ガイド筒部には弁軸部材17を
下方へ付勢する圧縮スプリング23の上端部が外装され
ている。
【0026】突出筒部16の下端の内部には弁座部16
aが環状テーパ面として形成され、弁軸部材17の下端
付近の弁体部17aが、弁座部16aに上側から接離可
能である。突出筒部16と弁軸部材17間に通路又は通
路部分が形成され、弁体部17aは圧縮スプリング23
により下方へ付勢されている。副開閉弁15が閉弁状態
のときには、弁体部17aが弁座部16aにメタルタッ
チにて強く圧接し、副開閉弁15の通路を閉じる。筒状
ケース13aの内部には、雄継手3内の通路のうちの、
主開閉弁14と副開閉弁15の間の部分の容積を調整し
て、その部分の油の残圧や負圧を調整する為のスペーサ
24が設けられている。尚、符号25〜27はシール部
材を示し、符号28は油圧ホース接続金具の為のポート
を示す。
aが環状テーパ面として形成され、弁軸部材17の下端
付近の弁体部17aが、弁座部16aに上側から接離可
能である。突出筒部16と弁軸部材17間に通路又は通
路部分が形成され、弁体部17aは圧縮スプリング23
により下方へ付勢されている。副開閉弁15が閉弁状態
のときには、弁体部17aが弁座部16aにメタルタッ
チにて強く圧接し、副開閉弁15の通路を閉じる。筒状
ケース13aの内部には、雄継手3内の通路のうちの、
主開閉弁14と副開閉弁15の間の部分の容積を調整し
て、その部分の油の残圧や負圧を調整する為のスペーサ
24が設けられている。尚、符号25〜27はシール部
材を示し、符号28は油圧ホース接続金具の為のポート
を示す。
【0027】次に、雌継手5について説明する。図4〜
図6に示すように、雌継手5は、本体ケース30と、本
体ケース30内の油の通路と、この通路を開閉可能な主
開閉弁31と、副開閉弁32とを有する。本体ケース3
0の下端部分には、本体ケース30の一部をなす下部ケ
ース30aが内嵌螺合されている。
図6に示すように、雌継手5は、本体ケース30と、本
体ケース30内の油の通路と、この通路を開閉可能な主
開閉弁31と、副開閉弁32とを有する。本体ケース3
0の下端部分には、本体ケース30の一部をなす下部ケ
ース30aが内嵌螺合されている。
【0028】本体ケース30の上端部分には、雄継手3
の突出筒部16が内嵌状に係合可能な係合孔が形成さ
れ、本体ケース30の内部には、本体ケース30の上端
から中段付近部にわたる軸状体33が固定的に設けられ
ている。この軸状体33には、上端部から下方に向かっ
て順次、円筒弁面部、小径部、円筒弁面部とほぼ同径の
中径部、大径部、フランジ部、大径部とほぼ同径の弁座
形成部33aなどが形成されている。
の突出筒部16が内嵌状に係合可能な係合孔が形成さ
れ、本体ケース30の内部には、本体ケース30の上端
から中段付近部にわたる軸状体33が固定的に設けられ
ている。この軸状体33には、上端部から下方に向かっ
て順次、円筒弁面部、小径部、円筒弁面部とほぼ同径の
中径部、大径部、フランジ部、大径部とほぼ同径の弁座
形成部33aなどが形成されている。
【0029】図4〜図6に示すように、主開閉弁31
は、筒状弁体34、この筒状弁体34に形成された環状
突起、合成樹脂製の環状シール35、圧縮スプリング3
6とピン37等を備えている。下部ケース30a内の上
端から中段付近部には、上端から順次小径となるよう
に、大径孔と中径孔と小径孔とが段付き加工され、この
うち小径孔には、筒状弁体34が内嵌され軸方向に移動
可能に装着されている。筒状弁体34の上端部には、フ
ランジ部が形成され、このフランジ部が大径孔内部を移
動する。フランジ部の上端には環状突起が形成され、こ
の環状突起は、弁座形成部33aの下端部に装着された
環状シール35に当接可能になっている。
は、筒状弁体34、この筒状弁体34に形成された環状
突起、合成樹脂製の環状シール35、圧縮スプリング3
6とピン37等を備えている。下部ケース30a内の上
端から中段付近部には、上端から順次小径となるよう
に、大径孔と中径孔と小径孔とが段付き加工され、この
うち小径孔には、筒状弁体34が内嵌され軸方向に移動
可能に装着されている。筒状弁体34の上端部には、フ
ランジ部が形成され、このフランジ部が大径孔内部を移
動する。フランジ部の上端には環状突起が形成され、こ
の環状突起は、弁座形成部33aの下端部に装着された
環状シール35に当接可能になっている。
【0030】フランジ部と段部の間には、筒状弁体34
を上方へ付勢する圧縮スプリング36が介装され、両継
手3,5が分離状態のとき、圧縮スプリング36の付勢
力により環状突起が環状シール35に当接して主開閉弁
31が閉弁状態になる(図4参照)。フランジ部には、
6つの孔が周方向等間隔おきに形成され、1つおきの3
つの孔には3本のピン37が挿入され、これらピン37
の下端はフランジ部に当接して支持されている。尚、残
りの3つの孔は油の通路となっている。図6に示すよう
に、3つのピン37の上端部が大径部の上側へ突出し、
両継手3,5が接続状態のとき、ピン37が軸状体33
に外嵌された筒状部材38で下方へ押動されて、圧縮ス
プリング36の付勢力に抗して筒状弁体34を下方へ移
動して、油の通路を開く(主開閉弁31が開弁する)
(図6参照)。
を上方へ付勢する圧縮スプリング36が介装され、両継
手3,5が分離状態のとき、圧縮スプリング36の付勢
力により環状突起が環状シール35に当接して主開閉弁
31が閉弁状態になる(図4参照)。フランジ部には、
6つの孔が周方向等間隔おきに形成され、1つおきの3
つの孔には3本のピン37が挿入され、これらピン37
の下端はフランジ部に当接して支持されている。尚、残
りの3つの孔は油の通路となっている。図6に示すよう
に、3つのピン37の上端部が大径部の上側へ突出し、
両継手3,5が接続状態のとき、ピン37が軸状体33
に外嵌された筒状部材38で下方へ押動されて、圧縮ス
プリング36の付勢力に抗して筒状弁体34を下方へ移
動して、油の通路を開く(主開閉弁31が開弁する)
(図6参照)。
【0031】雌継手5の副開閉弁32について説明す
る。図4〜図6に示すように、副開閉弁32は、円筒弁
面部を有する軸状体33と、弁体部38aを有する筒状
部材38とを備え、筒状部材38と軸状体33間の油の
通路を開閉する。筒状部材38は、雄継手3の突出筒部
16の先端面に下方から対向するように配設されて、係
合孔に移動可能に内嵌されている。この筒状部材38に
は、上端から下方に向かって順次、係合孔と略同長の筒
状部と、フランジ部と、筒状部材下部とが形成されてい
る。筒状部の先端部分に形成された溝部には、合成樹脂
製の環状シール部材39が装着され、環状シール部材3
9は、両継手3,5の接続状態のとき突出筒部16と筒
状部材38間を封止する。
る。図4〜図6に示すように、副開閉弁32は、円筒弁
面部を有する軸状体33と、弁体部38aを有する筒状
部材38とを備え、筒状部材38と軸状体33間の油の
通路を開閉する。筒状部材38は、雄継手3の突出筒部
16の先端面に下方から対向するように配設されて、係
合孔に移動可能に内嵌されている。この筒状部材38に
は、上端から下方に向かって順次、係合孔と略同長の筒
状部と、フランジ部と、筒状部材下部とが形成されてい
る。筒状部の先端部分に形成された溝部には、合成樹脂
製の環状シール部材39が装着され、環状シール部材3
9は、両継手3,5の接続状態のとき突出筒部16と筒
状部材38間を封止する。
【0032】筒状部材38を閉弁側(上方)へ付勢する
圧縮スプリング40が設けられ、筒状部材下部には複数
の油の通路が形成されている。筒状部材下部は両継手
3,5が接続状態のときピン37の上端を下方へ押動さ
せて、主開閉弁31を開弁させる。軸状体33の大径部
と圧縮スプリング40との間には、雌継手5内の通路の
うちの、主開閉弁31と副開閉弁32の間の部分の容積
を調整して、その部分の油の残圧や負圧を調整する為の
筒状のスペーサ41が設けられている。尚、符号42,
43は夫々シールを示す。
圧縮スプリング40が設けられ、筒状部材下部には複数
の油の通路が形成されている。筒状部材下部は両継手
3,5が接続状態のときピン37の上端を下方へ押動さ
せて、主開閉弁31を開弁させる。軸状体33の大径部
と圧縮スプリング40との間には、雌継手5内の通路の
うちの、主開閉弁31と副開閉弁32の間の部分の容積
を調整して、その部分の油の残圧や負圧を調整する為の
筒状のスペーサ41が設けられている。尚、符号42,
43は夫々シールを示す。
【0033】次に、油圧シリンダ6について説明する。
図1、図2、図4〜図6に示すように、雌継手5を案内
支持する為のガイド支持部材4とその上端部に固定され
たガイド支持部材分割体4aには、油圧シリンダ6のシ
リンダ穴6aと、このシリンダ穴6aの下端に連通し且
つシリンダ穴6aよりも小径のポート穴4bとが形成さ
れている。この油圧シリンダ6はカップリング装置1の
接続・分離の為に、雌継手5を雄継手3に対して移動さ
せる為のものであり、シリンダ穴6aに雌継手5が装着
され、雌継手の外形側部分を形成する本体ケース30に
油圧を作用させることで、雌継手5を上下に移動駆動さ
せるようになっている。即ち、本体ケース30には、上
端部から下方に向けて順次ピストンロッド部30bとピ
ストン部30cとポート形成用ロッド部30dとが直列
状に形成されている。
図1、図2、図4〜図6に示すように、雌継手5を案内
支持する為のガイド支持部材4とその上端部に固定され
たガイド支持部材分割体4aには、油圧シリンダ6のシ
リンダ穴6aと、このシリンダ穴6aの下端に連通し且
つシリンダ穴6aよりも小径のポート穴4bとが形成さ
れている。この油圧シリンダ6はカップリング装置1の
接続・分離の為に、雌継手5を雄継手3に対して移動さ
せる為のものであり、シリンダ穴6aに雌継手5が装着
され、雌継手の外形側部分を形成する本体ケース30に
油圧を作用させることで、雌継手5を上下に移動駆動さ
せるようになっている。即ち、本体ケース30には、上
端部から下方に向けて順次ピストンロッド部30bとピ
ストン部30cとポート形成用ロッド部30dとが直列
状に形成されている。
【0034】ピストン部30cはシリンダ穴6aに油密
摺動自在に装着され、ピストンロッド部30bはガイド
支持部材分割体4aのロッド挿通穴に油密摺動自在に挿
通して上方へ突出し、ポート形成用ロッド部30dはポ
ート穴4bに油密摺動自在に挿入されている。シリンダ
穴6aの内部にはピストン部30cの上下両側に油室6
b,6cが形成され、ガイド支持部材4には外部の油圧
供給源(図示略)から油室6b,6cに油圧供給したり
排出したりする為のポート孔6d,6eが形成されてい
る。尚、符号44,45は夫々シール部材を示す。
摺動自在に装着され、ピストンロッド部30bはガイド
支持部材分割体4aのロッド挿通穴に油密摺動自在に挿
通して上方へ突出し、ポート形成用ロッド部30dはポ
ート穴4bに油密摺動自在に挿入されている。シリンダ
穴6aの内部にはピストン部30cの上下両側に油室6
b,6cが形成され、ガイド支持部材4には外部の油圧
供給源(図示略)から油室6b,6cに油圧供給したり
排出したりする為のポート孔6d,6eが形成されてい
る。尚、符号44,45は夫々シール部材を示す。
【0035】従って、カップリング装置1の雄継手3に
雌継手5を接続する際には、油室6bに油圧を供給し、
油室6cから油を排出して、雌継手5の全体を所定距離
上昇させて雌継手5を雄継手3に接続することができ
る。これとは反対に、カップリング装置1の雄継手3か
ら雌継手5を分離する際には、油室6cに油圧を供給
し、油室6bから油を排出して、雌継手5の全体を所定
距離下降させて雌継手5を雄継手3から分離することが
できる。
雌継手5を接続する際には、油室6bに油圧を供給し、
油室6cから油を排出して、雌継手5の全体を所定距離
上昇させて雌継手5を雄継手3に接続することができ
る。これとは反対に、カップリング装置1の雄継手3か
ら雌継手5を分離する際には、油室6cに油圧を供給
し、油室6bから油を排出して、雌継手5の全体を所定
距離下降させて雌継手5を雄継手3から分離することが
できる。
【0036】前記ポート形成用ロッド部30dには、雌
継手5の内部の油の通路に連通した通路46と、この通
路46のポート部46aとが形成され、ガイド支持部材
4には案内穴4bに連通する油圧給排ポート4cが形成
され、この油圧給排ポート4cは前記油圧供給源に油圧
配管や油圧ホースで接続され、カップリング装置1に油
圧を供給したり排出したりできるようになっている。
継手5の内部の油の通路に連通した通路46と、この通
路46のポート部46aとが形成され、ガイド支持部材
4には案内穴4bに連通する油圧給排ポート4cが形成
され、この油圧給排ポート4cは前記油圧供給源に油圧
配管や油圧ホースで接続され、カップリング装置1に油
圧を供給したり排出したりできるようになっている。
【0037】以上説明したカップリング装置1の作用に
ついて、図4〜図6に基づいて説明する。図4〜図6
は、ワークパレット2と回動アーム12とを昇降用シリ
ンダにより下降させて固定した状態を示す。図4に示す
ように、カップリング装置1が分離状態のとき、雄継手
3においては、主開閉弁14が閉弁状態を維持し副開閉
弁15が閉弁状態となる。雌継手5においては、主開閉
弁31が閉弁状態を維持し副開閉弁32が閉弁状態を維
持する。
ついて、図4〜図6に基づいて説明する。図4〜図6
は、ワークパレット2と回動アーム12とを昇降用シリ
ンダにより下降させて固定した状態を示す。図4に示す
ように、カップリング装置1が分離状態のとき、雄継手
3においては、主開閉弁14が閉弁状態を維持し副開閉
弁15が閉弁状態となる。雌継手5においては、主開閉
弁31が閉弁状態を維持し副開閉弁32が閉弁状態を維
持する。
【0038】カップリング装置1を油圧シリンダ6によ
り接続する際には、油圧6cの油を排出可能にして油圧
シリンダ6の油圧6bに油圧を供給し、雌継手5の全体
を上昇させていくと、図5に示す状態になり、その後雌
継手5の全体を更に上昇させると、図6に示すように、
弁軸部材17と軸状体33とが当接したまま、雄継手3
の突出筒部16が雌継手5の本体ケース30の係合孔に
挿入し、雄継手3の弁軸部材17が筒状ケース13aに
対して相対的に上方へ後退し、主開閉弁14,31が開
弁するとともに副開閉弁15,32が開弁し、両継手
3,5内の通路が連通状態となる。
り接続する際には、油圧6cの油を排出可能にして油圧
シリンダ6の油圧6bに油圧を供給し、雌継手5の全体
を上昇させていくと、図5に示す状態になり、その後雌
継手5の全体を更に上昇させると、図6に示すように、
弁軸部材17と軸状体33とが当接したまま、雄継手3
の突出筒部16が雌継手5の本体ケース30の係合孔に
挿入し、雄継手3の弁軸部材17が筒状ケース13aに
対して相対的に上方へ後退し、主開閉弁14,31が開
弁するとともに副開閉弁15,32が開弁し、両継手
3,5内の通路が連通状態となる。
【0039】次に、油圧給排ポート4cから油圧を供給
し、カップリング装置1を介してワークパレット2に装
備した複数の油圧クランプに油圧を供給する。次に、油
圧シリンダ6によりカップリング装置1を分離する際に
は、油室6bの油を排出可能にして油室6cに油圧を供
給し、雌継手5の全体を下降させると、図6の状態から
図5の状態になって、主開閉弁14,31が閉弁すると
ともに副開閉弁15,32も閉弁状態となり、その後雌
継手5を更に下降させると、図4のように、カップリン
グ装置1が完全に分離状態となる。
し、カップリング装置1を介してワークパレット2に装
備した複数の油圧クランプに油圧を供給する。次に、油
圧シリンダ6によりカップリング装置1を分離する際に
は、油室6bの油を排出可能にして油室6cに油圧を供
給し、雌継手5の全体を下降させると、図6の状態から
図5の状態になって、主開閉弁14,31が閉弁すると
ともに副開閉弁15,32も閉弁状態となり、その後雌
継手5を更に下降させると、図4のように、カップリン
グ装置1が完全に分離状態となる。
【0040】以上説明したカップリング装置1によれ
ば、雌継手5を取付けて支持する為のガイド支持部材4
を設け、雌継手5を支持し案内するガイド支持部材4と
雌継手5とを複合化して油圧シリンダ6を構成し、雌継
手5自体をピストンロッド部材として活用するため、部
材数が少なくなり構造が簡単化し、カップリング装置1
を全体として小型化することができ、カップリング装置
1の製作費を低減することができる。
ば、雌継手5を取付けて支持する為のガイド支持部材4
を設け、雌継手5を支持し案内するガイド支持部材4と
雌継手5とを複合化して油圧シリンダ6を構成し、雌継
手5自体をピストンロッド部材として活用するため、部
材数が少なくなり構造が簡単化し、カップリング装置1
を全体として小型化することができ、カップリング装置
1の製作費を低減することができる。
【0041】次に、本実施形態を部分的に変更した変更
形態について説明する。 1)前記実施形態におけては、雄継手3を静止状態にし
ておき、雌継手5を油圧シリンダ6で移動駆動すること
で、カップリング装置1を接続・分離する場合を例とし
て説明したが、これとは反対に、雌継手5をワークパレ
ット2側に設けて静止状態にしておき、雄継手3をパレ
ットベース部材7側に設け、その雄継手3を油圧シリン
ダ6で移動駆動することで、カップリング装置1を接続
・分離するような構造に構成することもできる。このよ
うなカップリング装置においても、前記カップリング装
置1と同様の作用、効果が得られる。
形態について説明する。 1)前記実施形態におけては、雄継手3を静止状態にし
ておき、雌継手5を油圧シリンダ6で移動駆動すること
で、カップリング装置1を接続・分離する場合を例とし
て説明したが、これとは反対に、雌継手5をワークパレ
ット2側に設けて静止状態にしておき、雄継手3をパレ
ットベース部材7側に設け、その雄継手3を油圧シリン
ダ6で移動駆動することで、カップリング装置1を接続
・分離するような構造に構成することもできる。このよ
うなカップリング装置においても、前記カップリング装
置1と同様の作用、効果が得られる。
【0042】2)図7に示すものは、4系統の流体通路
を同時に接続したり分離したりする4つのカップリング
装置51を含む複数系統用のカップリング装置である。
ワークパレット等の可動部材50の端付近部に4つの雄
継手53が装備され、ベース部材57上にはガイド支持
部材54が固定され、このガイド支持部材54には、4
つの雄継手53に夫々対向する状態に4つの雌継手55
が装着されている。各カップリング装置51における、
雌継手55を雄継手53に接続・分離する為の油圧シリ
ンダ56の構造および雌継手55の本体ケースの構造な
どは前記実施形態と同様であるので、詳しい説明は省略
する。
を同時に接続したり分離したりする4つのカップリング
装置51を含む複数系統用のカップリング装置である。
ワークパレット等の可動部材50の端付近部に4つの雄
継手53が装備され、ベース部材57上にはガイド支持
部材54が固定され、このガイド支持部材54には、4
つの雄継手53に夫々対向する状態に4つの雌継手55
が装着されている。各カップリング装置51における、
雌継手55を雄継手53に接続・分離する為の油圧シリ
ンダ56の構造および雌継手55の本体ケースの構造な
どは前記実施形態と同様であるので、詳しい説明は省略
する。
【0043】4つの油圧シリンダ56の4つのヘッド側
油室に共通に油圧を供給したり排出したりするポート孔
58と、4つのロッド側油室に共通に油圧を供給したり
排出したりするポート孔59とがガイド支持部材54に
形成され、これらポート孔58,59が油圧供給源に接
続される。この複数系統用のカップリング装置によれ
ば、基本的に前記実施形態のカップリング装置1と同様
の作用、効果が得られるうえ、4つの油圧シリンダ56
に共通のポート孔58,59を用いるため、油圧供給系
が簡単化し、装置が全体として小型化し、全体として外
観も整然としたものとなり、油圧ホース等の数も少なく
なり、破損しにくくなる。
油室に共通に油圧を供給したり排出したりするポート孔
58と、4つのロッド側油室に共通に油圧を供給したり
排出したりするポート孔59とがガイド支持部材54に
形成され、これらポート孔58,59が油圧供給源に接
続される。この複数系統用のカップリング装置によれ
ば、基本的に前記実施形態のカップリング装置1と同様
の作用、効果が得られるうえ、4つの油圧シリンダ56
に共通のポート孔58,59を用いるため、油圧供給系
が簡単化し、装置が全体として小型化し、全体として外
観も整然としたものとなり、油圧ホース等の数も少なく
なり、破損しにくくなる。
【0044】3)図8に示すカップリング装置1Aは、
前記カップリング装置1の本体ケース30Aのポート形
成用ロッド部30eの下部に、検出用ロッド60が一体
形成されてガイド支持部材4Aの外側(下側)へ延びた
ものである。検出用ロッド60の先端部には、検出用ド
グ60aが取付けられている。ガイド支持部材4Aの下
端には、支持ブラケット61を介してスイッチ62とス
イッチ63(いずれも検出手段に相当する)が取付けら
れ、スイッチ62,63により検出用ロッド60のドク
60aを介して両継手の接続状態(図8の仮想線に示
す)、分離状態を検出する。
前記カップリング装置1の本体ケース30Aのポート形
成用ロッド部30eの下部に、検出用ロッド60が一体
形成されてガイド支持部材4Aの外側(下側)へ延びた
ものである。検出用ロッド60の先端部には、検出用ド
グ60aが取付けられている。ガイド支持部材4Aの下
端には、支持ブラケット61を介してスイッチ62とス
イッチ63(いずれも検出手段に相当する)が取付けら
れ、スイッチ62,63により検出用ロッド60のドク
60aを介して両継手の接続状態(図8の仮想線に示
す)、分離状態を検出する。
【0045】ポート形成用ロッド部30eには、雌継手
の内部の油の通路に連通した通路46Aと、この通路4
6Aのポート部46bとが形成され、ガイド支持部材4
Aには案内穴4dに連通する油圧給排ポート4eが形成
され、この油圧給排ポート4eは油圧供給源に油圧配管
や油圧ホースで接続され、カップリング装置1Aに油圧
を供給したり排出したりできるようになっている。尚、
符号64はシール部材を示す。その他前記カップリング
装置1と同様の構成となっている。尚、雌継手に対して
雄継手を移動させるカップリング装置の場合、検出用ロ
ッド60、ドグ60a、スイッチ62,63は雄継手側
に設ける。尚、スイッチ62,63は具体的には近接ス
イッチやリミットスイッチ等が適用される。更に分離状
態を検出するスイッチ63は省略してもよい。
の内部の油の通路に連通した通路46Aと、この通路4
6Aのポート部46bとが形成され、ガイド支持部材4
Aには案内穴4dに連通する油圧給排ポート4eが形成
され、この油圧給排ポート4eは油圧供給源に油圧配管
や油圧ホースで接続され、カップリング装置1Aに油圧
を供給したり排出したりできるようになっている。尚、
符号64はシール部材を示す。その他前記カップリング
装置1と同様の構成となっている。尚、雌継手に対して
雄継手を移動させるカップリング装置の場合、検出用ロ
ッド60、ドグ60a、スイッチ62,63は雄継手側
に設ける。尚、スイッチ62,63は具体的には近接ス
イッチやリミットスイッチ等が適用される。更に分離状
態を検出するスイッチ63は省略してもよい。
【0046】4)本発明に係るカップリング装置は、油
圧以外の種々の流体の通路を分離可能に接続する種々の
カップリング装置に適用可能であることは勿論である。
また、雄継手を取付けて支持する為の支持部材を設け、
両継手の接続・分離の為に雌継手に対して雄継手を移動
させる油圧シリンダを設け、この油圧シリンダのピスト
ンロッド部材が、雄継手の外形側部分を形成する本体ケ
ースで構成されると共にシリンダ穴が支持部材に形成さ
れる構成であってもよい。
圧以外の種々の流体の通路を分離可能に接続する種々の
カップリング装置に適用可能であることは勿論である。
また、雄継手を取付けて支持する為の支持部材を設け、
両継手の接続・分離の為に雌継手に対して雄継手を移動
させる油圧シリンダを設け、この油圧シリンダのピスト
ンロッド部材が、雄継手の外形側部分を形成する本体ケ
ースで構成されると共にシリンダ穴が支持部材に形成さ
れる構成であってもよい。
【0047】
【発明の効果】 請求項1の発明によれば、雌継手を取
付けて支持する為のガイド支持部材を設け、雌雄の両継
手の接続・分離の為に雄継手に対して雌継手を移動させ
る流体圧シリンダのシリンダ穴をガイド支持部材に形成
し、そのシリンダ穴に雌継手を装着し、雌継手の外形側
部分を形成する本体ケースに流体圧を作用させること
で、雌継手を移動駆動可能に構成したため、雌継手を支
持し案内するガイド支持部材と雌継手とを複合化して流
体シリンダを構成し、雌継手自体をピストンロッド部材
として活用するため、部材数が少なくなり構造が簡単化
し、カップリング装置を全体として小型化することがで
きる。
付けて支持する為のガイド支持部材を設け、雌雄の両継
手の接続・分離の為に雄継手に対して雌継手を移動させ
る流体圧シリンダのシリンダ穴をガイド支持部材に形成
し、そのシリンダ穴に雌継手を装着し、雌継手の外形側
部分を形成する本体ケースに流体圧を作用させること
で、雌継手を移動駆動可能に構成したため、雌継手を支
持し案内するガイド支持部材と雌継手とを複合化して流
体シリンダを構成し、雌継手自体をピストンロッド部材
として活用するため、部材数が少なくなり構造が簡単化
し、カップリング装置を全体として小型化することがで
きる。
【0048】請求項2の発明によれば、請求項1におけ
る雄継手と雌継手とを逆にした構成であるので、基本的
に請求項1と同様の効果を奏する。請求項3の発明によ
れば、流体圧シリンダで移動駆動される雌継手又は雄継
手の本体ケースにピストンロッド部とピストン部とポー
ト形成用ロッド部とを直列状に設け、ガイド支持部材に
ポート形成用ロッド部を移動可能に収容するポート穴を
形成し、このポート穴から雌雄の継手内の流体通路に対
して流体を供給または排出可能に構成したため、前記ポ
ート穴と、ポート形成用ロッド部に形成するポートを介
して流体通路を容易に接続可能となる。
る雄継手と雌継手とを逆にした構成であるので、基本的
に請求項1と同様の効果を奏する。請求項3の発明によ
れば、流体圧シリンダで移動駆動される雌継手又は雄継
手の本体ケースにピストンロッド部とピストン部とポー
ト形成用ロッド部とを直列状に設け、ガイド支持部材に
ポート形成用ロッド部を移動可能に収容するポート穴を
形成し、このポート穴から雌雄の継手内の流体通路に対
して流体を供給または排出可能に構成したため、前記ポ
ート穴と、ポート形成用ロッド部に形成するポートを介
して流体通路を容易に接続可能となる。
【0049】請求項4の発明によれば、両継手の接続時
には、この検出用ロッドにより検出手段が両継手の接続
状態を検出するので、接続状態において流体の給排を確
実に行うことができ、次の動作に安全に移行することが
できる。その他請求項3と同様の効果を奏する。
には、この検出用ロッドにより検出手段が両継手の接続
状態を検出するので、接続状態において流体の給排を確
実に行うことができ、次の動作に安全に移行することが
できる。その他請求項3と同様の効果を奏する。
【図1】本発明の実施形態に係るワークパレットに装備
したカップリング装置とパレットクランプ機構の要部側
面図である。
したカップリング装置とパレットクランプ機構の要部側
面図である。
【図2】雌継手とパレットクランプ機構とワークパレッ
トと回動アーム等の平面図である。
トと回動アーム等の平面図である。
【図3】パレットクランプ機構とワークパレットの要部
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図4】カップリング装置(分離状態)の縦断面図であ
る。
る。
【図5】カップリング装置(接続途中状態)の縦断面図
である。
である。
【図6】カップリング装置(接続完了状態)の縦断面図
である。
である。
【図7】変更形態に係るマルチタイプのカップリング装
置の縦断側面図である。
置の縦断側面図である。
【図8】別の変更形態に係るカップリング装置の雌継手
の一部破断した縦断面図である。
の一部破断した縦断面図である。
1、1A カップリング装置 3 雄継手 4、4A ガイド支持部材 4a ガイド支持部材分割体 4b ポート穴 5 雌継手 6 油圧シリンダ 6a シリンダ穴 6b,6c 油室 30、30A 本体ケース 30b ピストンロッド部 30c ピストン部 30d、30e ポート形成用ロッド部 60 検出用ロッド 62、63 スイッチ
Claims (4)
- 【請求項1】 雄継手とこの雄継手に着脱可能に接続さ
れる雌継手とを備え、流体を流す為の通路を分離可能に
接続するカップリング装置において、 前記雌継手を支持し案内するガイド支持部材を設け、 前記両継手の接続・分離の為に雄継手に対して雌継手を
移動させる流体圧シリンダを設け、この流体圧シリンダ
のシリンダ穴をガイド支持部材に形成し、そのシリンダ
穴に雌継手を装着し、雌継手の外形側部分を形成する本
体ケースに流体圧を作用させることで、雌継手を移動駆
動可能に構成したことを特徴とするカップリング装置。 - 【請求項2】 雄継手とこの雄継手に着脱可能に接続さ
れる雌継手とを備え、流体を流す為の通路を分離可能に
接続するカップリング装置において、 前記雄継手を支持し案内するガイド支持部材を設け、 前記両継手の接続・分離の為に雌継手に対して雄継手を
移動させる流体圧シリンダを設け、この流体圧シリンダ
のシリンダ穴をガイド支持部材に形成し、そのシリンダ
穴に雄継手を装着し、雄継手の外形側部分を形成する本
体ケースに流体圧を作用させることで、雄継手を移動駆
動可能に構成したことを特徴とするカップリング装置。 - 【請求項3】 前記本体ケースにピストンロッド部とピ
ストン部とポート形成用ロッド部とを直列状に設け、前
記ガイド支持部材にポート形成用ロッド部を液密に移動
可能に収容するポート穴を形成し、このポート穴から雌
雄の継手内の流体通路に対して流体を供給または排出可
能に構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の
カップリング装置。 - 【請求項4】 前記本体ケースに固着されてガイド支持
部材の外側へ延びた検出用ロッドを設け、この検出用ロ
ッドを介して少なくとも両継手の接続状態を検出する検
出手段を設けたことを特徴とする請求項3に記載のカッ
プリング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162407A JP2000346261A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | カップリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11162407A JP2000346261A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | カップリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000346261A true JP2000346261A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15754029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11162407A Pending JP2000346261A (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | カップリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000346261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010071072A1 (ja) * | 2008-12-17 | 2010-06-24 | 株式会社コスメック | 流体カプラ付きクランピングシステム |
| JP2012086327A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Honda Motor Co Ltd | 機械加工用治具構造 |
| WO2025263253A1 (ja) * | 2024-06-20 | 2025-12-26 | カヤバ株式会社 | 継手モジュール |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP11162407A patent/JP2000346261A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010071072A1 (ja) * | 2008-12-17 | 2010-06-24 | 株式会社コスメック | 流体カプラ付きクランピングシステム |
| JP4864164B2 (ja) * | 2008-12-17 | 2012-02-01 | 株式会社コスメック | 流体カプラ付きクランピングシステム |
| JP2012086327A (ja) * | 2010-10-21 | 2012-05-10 | Honda Motor Co Ltd | 機械加工用治具構造 |
| WO2025263253A1 (ja) * | 2024-06-20 | 2025-12-26 | カヤバ株式会社 | 継手モジュール |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060327 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090618 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090630 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091106 |