JP2000344338A - 数量限定充填装置 - Google Patents

数量限定充填装置

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JP2000344338A
JP2000344338A JP11156075A JP15607599A JP2000344338A JP 2000344338 A JP2000344338 A JP 2000344338A JP 11156075 A JP11156075 A JP 11156075A JP 15607599 A JP15607599 A JP 15607599A JP 2000344338 A JP2000344338 A JP 2000344338A
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JP
Japan
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rotating
rotating disks
work
granular
filling
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Application number
JP11156075A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Shintani
哲男 新谷
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HEISHIN KIKAI KOGYO KK
HEISHIN PUMP WORKS
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HEISHIN KIKAI KOGYO KK
HEISHIN PUMP WORKS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粒状食品を一定数量ずつ充填するのための移
送および数量判別を自動化して、生産効率を向上させ、
かつ、充填数量の精度を高めるとともに、品質を向上さ
せ、また、衛生管理を容易なものとする。 【解決手段】 ワークストッカー2から送り込まれた粒
状食品を移送と同時に数量判別してストックコンベア3
に送り込むよう、複数個の回転円盤5A〜5Gを移送方
向に略連続して配置し、遠心力でガイド7に沿ってワー
クを受け渡し、移送する。その際、回転円盤5A〜5G
の回転速度を移送方向に進むにつれ順次大きくすること
によって、粒状食品を分離し、間隔を徐々に広げる。そ
して、光センサー9により粒状食品を検知し、粒状食品
の大小の分類と個数カウントに基づいて容器1個分の数
量を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、豆,果肉,魚介類
等の粒状食品を一定数量ずつ袋または容器に充填するた
めの数量限定充填装置に関し、特に、ワークを移送しつ
つ数量判別のために分離させるための手段に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】豆や、粒状の果肉(蜜柑,葡萄,サクラ
ンボ,半切りや四切りの桃,ナタデココ,パイナップル
の角切り,栗など)、あるいは粒状の魚介類(海老,貝
等の剥ぎ身)を、例えば缶詰用として一定数量ずつ容器
に充填し、あるいは一定数量ずつ袋に充填する場合に、
従来、それら粒状食品(俗に、粒物という)を一定数量
ずつに仕分ける作業は、殆ど手作業にて行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、このように粒
状食品を一定数量ずつ充填するための仕分けを手作業に
て行っていたため、生産効率を向上させることが難し
く、また、充填数量に間違いが生じやすかった。また、
手で掴んで移動させるため、作業時の破損率が高くて品
質管理が難しく、衛生管理も難しかった。
【0004】したがって、粒状食品を一定数量ずつ充填
するのための移送および数量判別を自動化して、生産効
率を向上させ、かつ、充填数量の精度を高めるととも
に、品質を向上させ、また、衛生管理を容易なものとす
ることが課題である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転円盤の遠
心力を利用して粒状食品を移送するとともに、複数の回
転円盤の速度差によってワークを相互に分離させること
により、センサーを用いた自動的な数量判別を可能と
し、一定数量充填のための移送および数量判別の自動化
を実現したものである。
【0006】すなわち、本発明による数量限定充填装置
は、粒状食品を移送しながら数量を判別し一定数量ずつ
袋または容器に充填する数量限定充填装置において、略
水平面内で回転する複数個の回転円盤を移送方向に略連
続して並べ、それら回転円盤の回転速度を移送方向に進
むにつれ順次大きくし、移送方向上流側の回転円盤上に
送り込まれた粒状食品を該回転円盤を含む上記複数個の
回転円盤の回転による遠心力で順次受け渡して移送する
とともに、それら回転円盤の速度差によりワークを相互
に分離させ、数量判別に先立ってワーク相互の間隔を徐
々に広げるよう構成したものである。これによれば、例
えばワークストッカーからランダムに送り込まれた粒状
食品が、回転円盤の遠心力で円盤間に順次受け渡され、
かつ、その受け渡しの際に回転円盤間の速度差によって
ワークが相互に分離され、その受け渡しの度にワーク相
互の間隔が徐々に広がって、センサーによる数量判別が
可能な間隔となる。そのため、粒状食品を一定数量ずつ
容器や袋に充填するための移送および数量判別の自動化
が可能で、生産効率の向上によるコストの低減と、充填
数量の精度向上が可能となり、また、品質並びに衛生管
理の面のグレイドアップも可能となる。
【0007】ここで、複数個の回転円盤は、各回転円盤
の上面が移送方向に向け緩やかな上り傾斜となるよう水
平面に対して所定角度(例えば3〜5度程度)それぞれ
傾斜し、かつ、移送方向に進むにつれそれら複数個の回
転円盤の上面が順次段下がりとなるよう移送方向に進む
につれ上面が順次段下がりとなるよう配置するのがよ
く、そうすることにより、各回転円盤においてワークの
分離が促進され、かつ、回転円盤間のワーク受け渡しが
円滑となって、生産効率向上のための速度アップが可能
となる。
【0008】また、複数個の回転円盤を平面視にてジグ
ザグに配置し、それら回転円盤上面に沿って、移送され
るワークを略直線状に案内するガイドを設けるのがよ
く、そうすることにより、ワークを略直線状に移送する
ことができて、生産効率が向上し、ワークの破損が少な
くなる。
【0009】また、ワークを案内するガイドは、転動可
能なベルトで構成するのがよく、そうすることにより、
ガイドとの接触によるワークの傷みを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態の数量限定充填装置の平面図、図2は同正
面図である。
【0012】この数量限定充填装置は、豆や、粒状の果
肉(蜜柑,葡萄,サクランボ,半切りや四切りの桃,ナ
タデココ,パイナップルの角切り,栗など)、あるいは
粒状の魚介類(海老,貝等の剥ぎ身)等の粒状食品を一
定数量ずつ容器あるいは袋に充填する装置であって、箱
状の本体フレーム1を有し、該本体フレーム1の一端
(後端)上部にはワークストッカー2が、また、他端
(前端)上部にはストックコンベア3が設置されてい
る。
【0013】ワークストッカー2は、図2に示すように
略トレイ状で、一端壁部に出口開口を有し、その出口開
口の部分が本体ケース1の後端上部に重なり、他端側が
本体ケース1の後方かつ斜め上方に張り出した配置とさ
れるものであって、底部下面には加振用のバイブレータ
4が設置されている。
【0014】ストックコンベア3は、定量移送用の表面
突起を有するベルト式定量コンベアであって、一端が本
体フレーム1の前端において該本体フレーム1の上面か
らやや下がった位置に置かれ、他端側が本体ケース1の
前方かつ斜め上方に伸びるよう設置されたもので、容器
供給用のコンベアの配置に合わせて移送方向を変更でき
るよう、図1に一点鎖線で示すように下端を中心に平面
視にて左右に回動可能とされている。
【0015】そして、本体フレーム1の上部には、一端
側の、上記ワークストッカー2の出口開口が臨む位置
に、比較的大径の回転円盤5Aが配置され、この回転円
盤5Aと、上記ストックコンベア3が位置する本体フレ
ーム1の他端との間に、更に、相互に略連続する比較的
小径で径の揃った複数個(図の例では6個であるが、個
数は適宜変更できる)の回転円盤5B,5C,5D,5
E,5F,5Gが配置されている。これら回転円盤5A
および5B〜5Gは、回転式コンベアを構成するもの
で、それぞれがモータ6A,6B,6C,6D,6E,
6F,6Gで駆動され、隣接する円盤同士が逆回転とな
り、それら回転円盤5Aおよび5B〜5Gの回転による
遠心力で、ガイド7に沿ってワークを本体フレーム1の
後端側から前端側へ移送するよう、それぞれが図1に白
抜き矢印で示す方向に略水平面内で回転する。
【0016】上記ガイド7は、ワーク供給側の大径の回
転円盤5Aの周囲大半部分を囲み、かつ、この回転円盤
5Aから送り出されるワークを移送方向に向け略直線状
に案内するよう、回転円盤5Aおよび5B〜5Gの上面
に沿い僅かな空隙をおいて連続的あるいは間欠的に配置
されるものである。
【0017】また、上記回転円盤5Aおよび5B〜5G
は、各回転円盤の上面が移送方向に向け緩やかな上り傾
斜となるよう水平面に対して例えば3〜5度程度それぞ
れ傾斜し、かつ、移送方向に進むにつれそれら複数個の
回転円盤の上面が図2に示すように段差をもって下がる
配置とされている。そして、これら回転円盤5Aおよび
5B〜5Gの回転速度は、移送方向に進むにつれ順次大
きくなるよう設定されている。
【0018】本体ケース1には、上記回転円盤5Aおよ
び5B〜5Gにより構成される回転式コンベアとストッ
クコンベア3との間に、ワークシュート8が配置され、
また、そのワークシュート8の途中には、移送中の粒状
食品を検知して大小の分類と個数カウントを実行し数量
を判別するための光センサー9が設置されている。
【0019】また、ストックコンベア3の上端には、ス
トックコンベア3で定量移送された粒状食品をベルトコ
ンベア(図示せず)上の容器11に送り込むようワーク
シュート12が配置され、ワークシュート12の下端出
口には、ワークシャッター13が設けられている。
【0020】この数量限定充填装置は、ワークストッカ
ー2に粒状食品をまとめて投入する。そして、バイブレ
ータ4によりワークストッカー2を振動させ、粒状食品
をワークストッカー2の出口開口から該出口開口に位置
するワーク供給側の回転円盤5A上にランダムに送り込
ませる。
【0021】ワークストッカー2の出口開口に位置する
ワーク供給側の回転円盤5A上に送り込まれた粒状食品
は、回転による遠心力により該回転円盤5A上を外周側
に寄せられて、ガイド7に沿って隣接する回転円盤5B
上に移送され、遠心力により順次回転円盤5B〜5G間
に受け渡され、ガイド7に沿って移送されていく。その
際、回転円盤5Aおよび5B〜5Gの上面に段差がある
ことにより、粒状食品の受け渡しが円滑に行われる。ま
た、回転円盤5Aおよび5B〜5Gの間に速度差がある
ことにより、粒状食品が相互に分離され、受け渡しの度
にその粒状食品相互の間隔が徐々に広がる。そして、最
後の回転円盤6Gから一個ずつワークシュート8に送り
込まれ、ストックコンベア3上に落下する途中で、光セ
ンサー9によってその粒状食品が検知される。この光セ
ンサー9の検知信号に基づき、制御ユニット(図示せ
ず)において粒状食品の大小が分類されるとともに、個
数がカウントされ、容器1個分の数量が判定されて、容
器1個分の数量に達する毎にストックコンベア3が一定
距離だけ駆動される。そして、粒状食品が一定数量ずつ
順次ストックコンベア3上を上昇し、ストックコンベア
3の最上端に達したものから順に、ワークシュート12
を介して一定数量ずつ容器11に充填される。
【0022】(第2の実施の形態)図3は本発明の第2
の実施の形態の数量限定充填装置の平面図、図4は同正
面図である。 ,この第2の実施
の形態は、ワークを案内するガイドを、転動可能なベル
ト17で構成したものである。
【0023】この第2の実施の形態の数量限定充填装置
は、やはり、豆や、粒状の果肉、あるいは粒状の魚介類
等の粒状食品を一定数量ずつ容器あるいは袋に充填する
ものであって、やはり、箱状の本体フレーム1の一端
(後端)上部にワークストッカー2が、他端(前端)上
部にストックコンベア3が設置されている。ワークスト
ッカー2の構成および配置は第1の実施の形態と同様
で、底部下面に加振用のバイブレータ4が付設されてい
る点も同様である。また、ストックコンベア3の構成お
よび配置も第1の実施の形態と同様である。そして、回
転式コンベアを構成する回転円盤5Aおよび5B〜5G
と、それら回転円盤5Aおよび5B〜5Gを駆動するモ
ータ6A〜6Gの構成,配置および動作も第1の実施の
形態と同様で、ワークシュート8,光センサー9の構成
及び配置も同様である。また、ストックコンベア3で定
量移送された粒状食品をベルトコンベア上の容器11に
送り込むようワークシュート12が配置され、ワークシ
ュート12の下端出口にワークシャッター13が設けら
れている点も第1の実施の形態と同様である。
【0024】そして、この第2の実施の形態では、回転
円盤5Aおよび5B〜5Gにより移送される粒状食品を
案内するためのガイドとして、各回転円盤5Aおよび5
B〜5G上およびそれら円盤間の受け渡し位置において
遠心力で移動する粒状食品を本体ケース1の前方に向か
う移送方向に略直線状に案内するよう、回転円盤5Aお
よび5B〜5Gの上面に沿い僅かな空隙をおいて、必要
箇所毎の複数個(図の例では6個であるが、その数は回
転円盤の数によって適宜変更される)のベルト17が配
置されている。これらベルト17は、例えば、ワーク供
給側の回転円盤5Aから第2および第3の回転円盤5
B,5Cにかけて配置されたベルト17については、モ
ータ駆動によりワーク移送方向に同期回転させるものと
し、その他のベルト17については、ワークに連れ動き
で転動させるものとする。また、ワークストッカー2の
出口開口に位置するワーク供給側の回転円盤5Aの周囲
大半部分を囲む位置とその送り出し方向の一側には、固
定式のガイド18が配置されている。
【0025】また、この数量限定充填装置には、本体ケ
ース1の上面に、回転円盤5Aおよび5B〜5Gから落
下した粒状食品を受けて後方に排出するよう傾斜したダ
ストトレイ20が設置されている。
【0026】この第2の実施の形態の数量限定充填装置
は、やはり、ワークストッカー2に粒状食品をまとめて
投入する。そして、バイブレータ4によりワークストッ
カー2を振動させ、粒状食品をワークストッカー2の出
口開口から該出口開口に位置するワーク供給側の回転円
盤5A上にランダムに送り込ませる。
【0027】送り込まれた粒状食品は、遠心力によって
該回転円盤5A上を外周側に寄せられて、転動するベル
ト17に沿って隣接する回転円盤5B上に移送され、同
様に遠心力により順次回転円盤5B〜5G間に受け渡さ
れ、ベルト17に沿って移送されていく。そして、回転
円盤5Aおよび5B〜5Gの速度差によって粒状食品が
相互に分離され、間隔が徐々に広げられる。そして、一
個ずつワークシュート8に送り込まれストックコンベア
3上に落下する粒状食品が、光センサー9によって検知
され、その検知信号に基づき、制御ユニットにおいて粒
状食品の大小が分類されるとともに、個数がカウントさ
れ、容器1個分の数量が判定される。そして、容器1個
分の数量に達する毎にストックコンベア3が一定距離だ
け駆動され、ワークシュート12を介して順次一定数量
の粒状食品が容器11に充填される。
【0028】なお、上記第1および第2の実施の形態で
は、バイブレータによりワークストッカーを振動させる
ことによって、粒状食品をワークストッカーから回転円
盤上に送り込むようにしているが、ワークストッカーの
後部をシリンダーにより間欠的に持ち上げることによっ
て粒状食品をワークストッカーから回転円盤上に送り込
むようにしてもよく、また、バイブレータとシリンダー
を併用するなど、様々に変更が可能である。
【0029】また、上記第1および第2の実施の形態で
は。複数個の回転円盤を、各回転円盤の上面が移送方向
に向け緩やかな上り傾斜となるよう水平面に対して例え
ば3〜5度程度それぞれ傾斜させているが、それら回転
円盤の傾斜角度はこれに限定されるものではない。
【0030】
【発明の効果】本発明の数量限定充填装置は以上説明し
たとおりであって、粒状食品を一定数量ずつ充填するの
ための移送および数量判別を自動化して、生産効率を向
上させ、かつ、充填数量の精度を高めるとともに、品質
を向上させ、また、衛生管理を容易なものとすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のを第1の実施の形態の数量限定充填装
置の平面図である。
【図2】本発明のを第1の実施の形態の数量限定充填装
置の正面図である。
【図3】本発明のを第2の実施の形態の数量限定充填装
置の平面図である。
【図4】本発明のを第2の実施の形態の数量限定充填装
置の正面図である。
【符号の説明】
1 本体フレーム 5A〜5G 回転円盤 6A〜6G モータ 7 ガイド 9 光センサー 17 ベルト(ガイド)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒状食品を移送しながら数量を判別し一
    定数量ずつ袋または容器に充填する数量限定充填装置に
    おいて、 略水平面内で回転する複数個の回転円盤を移送方向に略
    連続して並べ、それら回転円盤の回転速度を移送方向に
    進むにつれ順次大きくし、移送方向上流側の回転円盤上
    に送り込まれた粒状食品を該回転円盤を含む上記複数個
    の回転円盤の回転による遠心力で順次受け渡して移送す
    るとともに、それら回転円盤の速度差によりワークを相
    互に分離させ、数量判別に先立ってワーク相互の間隔を
    徐々に広げるよう構成したことを特徴とする数量限定充
    填装置。
  2. 【請求項2】 上記複数個の回転円盤は、各回転円盤の
    上面が移送方向に向け緩やかな上り傾斜となるよう水平
    面に対して所定角度それぞれ傾斜し、かつ、移送方向に
    進むにつれそれら複数個の回転円盤の上面が順次段下が
    りとなるよう配置されている請求項1記載の数量数限定
    充填装置。
  3. 【請求項3】 上記複数個の回転円盤は、平面視にてジ
    グザグに配置され、それら回転円盤上面に沿って、移送
    されるワークを略直線状に案内するガイドが設けられた
    請求項1または2記載の数量限定充填装置。
  4. 【請求項4】 上記ガイドは、転動可能なベルトで構成
    されている請求項3記載の数量限定充填装置。
JP11156075A 1999-06-03 1999-06-03 数量限定充填装置 Pending JP2000344338A (ja)

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