JP2000343398A - 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具 - Google Patents

光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具

Info

Publication number
JP2000343398A
JP2000343398A JP15667899A JP15667899A JP2000343398A JP 2000343398 A JP2000343398 A JP 2000343398A JP 15667899 A JP15667899 A JP 15667899A JP 15667899 A JP15667899 A JP 15667899A JP 2000343398 A JP2000343398 A JP 2000343398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical connector
polishing
holding jig
recess
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15667899A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunihiko Fujiwara
邦彦 藤原
Mariko Asano
真利子 浅野
Yukio Hayashi
幸生 林
Yoshikazu Nomura
義和 野村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP15667899A priority Critical patent/JP2000343398A/ja
Publication of JP2000343398A publication Critical patent/JP2000343398A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具に
おいて、研磨加工時に発生する研磨砥粒やフェルールの
研磨カス等で光コネクタの位置決め精度が低下すること
を防止する。 【解決手段】 光コネクタ保持治具4Bは、光コネクタ
研磨装置における研磨盤の上方に設けられる。光コネク
タ保持治具4Bの治具本体13の側面に、光コネクタを
収容する凹所16を設ける。この凹所16の隅部に、研
磨加工時に発生する研磨砥粒やフェルールの研磨カス等
を逃がすためのカス逃がし用溝18を形成する。研磨加
工の際、研磨カス等は、カス逃がし用溝18内に入り込
み、凹所18の寸法形状の精度を低下させず、光コネク
タの良好な位置決め精度を長く維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光コネクタ研磨
装置で光コネクタの接続端面を研磨する際に、当該光コ
ネクタを保持するための光コネクタ保持治具に関する。
【0002】
【従来の技術】図12に本発明の光コネクタ保持治具が
対象とする光コネクタの一例を示す。この光コネクタ1
は、MT光コネクタと通称されているピン嵌合位置合わ
せ方式の多心光ファイバコネクタであり、光コネクタ本
体である樹脂製のフェルール2は概ね角型で、光ファイ
バ穴2aおよび嵌合ピン穴2bを持ち、接続端面2cと
反対側に開口し、この開口側に鍔部2dを持つ。このフ
ェルール2の前記光ファイバ穴2aに光ファイバテープ
3の光ファイバ(裸ファイバ)が接続端面2cと反対側
の開口から挿入され接着剤で固定される。
【0003】この光コネクタ1(フェルール2)は、光
ファイバを挿入固定した後、例えば図10、図11に示
すような光コネクタ研磨装置12(詳細は本発明の実施
形態の説明で述べる)で接続端面2cを研磨して用いる
が、この光コネクタ研磨装置12での研磨の際、光コネ
クタ1は光コネクタ保持治具4で保持される。
【0004】図13は従来の光コネクタ保持治具4Aの
要部を拡大平面図で示したもので、この光コネクタ保持
治具4Aの治具本体5の側面には、当該光コネクタ1の
矩形の断面形状にほぼ合わせた形状の凹所6が形成され
ており、この凹所6に光コネクタ1を縦に収容し、チャ
ック機構17(詳細は本発明の実施形態の説明で述べ
る)で押さえ付けて保持する。
【0005】従来の凹所6の形状は、図示の通り、光コ
ネクタ1の例えば矩形の断面形状に合わせて単に矩形状
としており、両側の隅部aは単なる直角である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
光コネクタ1の研磨加工の際、研磨砥石やフェルール研
磨カス等のカスが発生するが、このようなカスは凹所6
の隅部aに溜まり易い。凹所6は、光コネクタ1を高精
度に位置決めするため高精度の寸法形状に形成されてい
るので、隅部aにカスが溜まると、凹所6の寸法形状の
精度低下につながり、光コネクタ1の位置決め精度が低
下するという問題があった。
【0007】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、光コネクタの研磨加工時に発生するカ
スのために、光コネクタの位置決め精度が低下すること
のない光コネクタ保持治具を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、光コネクタを、治具本体の側面に設けた凹所に収
容して保持する光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治
具であって、前記治具本体の凹所の隅部に、研磨加工時
に発生するカスを逃がすためのカス逃がし用溝を形成し
たことを特徴とする。
【0009】請求項2は、請求項1におけるカス逃がし
用溝が、溝入口より奥が広くなる断面形状を有すること
を特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
〜図12を参照して説明する。図1は本発明の一実施形
態の光コネクタ保持治具4Bを示すもので、同図(イ)
は正面図、同図(ロ)は平面図である。この光コネクタ
保持治具4Bは、例えば図10、図11に示すように光
コネクタ研磨装置12に装着される。
【0011】光コネクタ研磨装置12自体の構成を簡単
に説明する。前記光コネクタ保持治具4Bは、研磨アー
ム20の先端部に設けた垂直な加重軸21に、ボールベ
アリングを備えたピボット軸受け22を介して回転可能
に取り付けられている。前記加重軸21は、重り24に
より任意に設定可能な重量を加えることが可能にされて
いるとともに、本体内部に設けたモータ(図示略)によ
って軸中心に旋回する。モータは、ベルトなどの駆動力
伝達手段によってその回転を加重軸21に伝達する。光
コネクタ1の研磨を行う研磨盤26は、光コネクタ保持
治具4Bの下方にあり、本体25の内部の図示略のモー
タで回転駆動されるテーブル軸27の上に着脱可能にか
つピン28を介して一体に回転可能に取り付けられてい
る。
【0012】そして、光コネクタ保持治具4Bで保持さ
れた光コネクタ1(フェルール2)は、研磨盤26をテ
ーブル軸27を介して任意に設定可能な回転速度で回転
させることにより、接続端面2cを研磨される。研磨盤
26には粗さの異なるものが複数用意されており、研磨
作業の進捗状況により、順次粗さの細かいものに交換さ
れる。また、研磨作業の際には、上記研磨盤26の上面
に遊離砥粒や、ダイヤモンド砥粒の研磨材が供給される
とともに、摩擦熱の発生を防止するために、冷却水が供
給されるようになっている。
【0013】前記光コネクタ保持治具4Bは、図1
(イ)、(ロ)に示すように、治具本体13の両側にそ
れぞれ2箇所の光コネクタ保持部14を持つ構成であ
り、各光コネクタ保持部14は、それぞれ治具本体13
の側面に形成した凹所16と、この凹所16に収容した
光コネクタを押し付けて保持するチャック機構17とを
備えている。
【0014】前記チャック機構17は、図1(ロ)のA
部を拡大した図2、および図2のB−B断面図である図
3に示すように、治具本体13の側面に互いに平行な2
本のガイドピン30を水平に固定し、両ガイドピン30
の先端部間に渡して固定した部材31にガイドピン30
と平行なねじ軸32を螺合させ、前記ガイドピン30に
案内移動可能に装着した把持部材33に前記ねじ軸32
の先端を回転可能に係合させた構成である。前記ねじ軸
32を回してねじ軸32を部材31に対して前進させる
と、ねじ軸32に係合した把持部材33が前進し、凹所
16に収容された光コネクタ1(フェルール2)を押圧
して把持することができる。なお、前記部材31と把持
部材33との間に、把持部材33を凹所16側に付勢す
る圧縮バネ(図示略)を設け、ねじ軸32を緩める(凹
所16側に前進させる)ことで、圧縮バネの付勢力で光
コネクタ1を押圧し把持するようにしてもよい。
【0015】本発明では前記治具本体13の凹所16の
隅部に、研磨加工時に発生するカスを逃がすためのカス
逃がし用溝18を形成する。この実施形態では、光コネ
クタ1の矩形断面形状に合わせて凹所16の断面形状を
矩形としているので、その両側の隅部にカス逃がし用溝
18を設けている。このカス逃がし用溝18の断面形状
は、溝入口より奥が広くなる一部開放円筒状である。
【0016】光コネクタ1を縦にして(接続端面2cを
下向きにして)治具本体13の凹所16に上から収容す
ると、光コネクタ1は凹所16に収容される。次いで、
チャック機構17のねじ軸32を回して把持部材33を
前進させ、図4、図5に示すように凹所16内の光コネ
クタ1を押し付けて把持する。なお、図示例では、前後
にスライド可能な押さえ板34を設け、これをねじ35
で締め付けて、下向き力による光コネクタ1の固定も行
えるようになっている。次いで、研磨盤26を回転させ
て光コネクタ1(フェルール2)の接続端面2cの研磨
を行なう。この研磨に伴って、研磨砥粒やフェルール2
の研磨カス等のカスが発生するが、元々カスの溜まり易
い凹所16の隅部にカス逃がし用溝18があるので、こ
れらのカスはこのカス逃がし用溝18内に入り込み、凹
所16の内壁と光コネクタ1の外面との間隙に介在しな
い。したがって、凹所16の寸法形状の精度低下はな
く、光コネクタ1の位置決め精度の低下を防止でき、良
好な位置決め精度を長く維持することができる。なお、
カス逃がし用溝18にカスが充満すると、そのカス除去
が必要となるが、そのカス除去が必要となる頻度は、カ
ス逃がし用溝がない場合と比べて著しく少なく、作業性
向上にもつながる。上記の実施形態は、いわゆるMT光
コネクタの場合であるが、MINI−MT光コネクタと
通称されている光コネクタ(例えば光モジュールに組み
込む光コネクタ等として小型化された光コネクタ)にも
同様に適用できる。
【0017】図6、図7に本発明の他の実施形態を示
す。この実施形態は単心を対象とする場合のもので、図
6は光コネクタ保持治具4Cの平面図、図7は図6の要
部の拡大図である。この光コネクタ保持治具4Cの治具
本体13’は、六角形をなし、各辺に単心の光コネクタ
1’(円形断面の例えばジルコニアフェルール)を収容
するためのV字形凹所16’をそれぞれ2箇所設けてい
る。そして、このV字形の凹所16’の隅部(すなわち
V字形の先端)に、研磨加工時に発生するカスを逃がす
ためのカス逃がし用溝18’を形成している。図7にお
いて、33’は把持部材、30’は把持部材33’を案
内するガイドピンである。32’は把持部材33’に螺
合したねじ軸であり、治具本体13’の側面に回転のみ
可能に係合している。ねじ軸32’を回して把持部材3
3’を前進させると、V字形の凹所16’内の単心の光
コネクタ1’が把持部材33’で押し付けられ保持され
る。研磨砥粒や研磨カス等がカス逃がし用溝18’に逃
げることで、光コネクタ1’の良好な位置決め精度を長
く維持できる作用は、前記の場合と同じである。
【0018】図8に本発明のさらに他の実施形態を示
す。この実施形態は、多心光コネクタおよび単心光コネ
クタのいずれの研磨加工もできるようにした複合治具で
あり、図1〜図5の光コネクタ保持治具4Bにおいて、
光コネクタ保持部14の凹所16の背面壁の中央に、単
心光コネクタ1’用のV字形凹所16’を設け、かつ、
そのV字形凹所16'にカス逃がし用溝18'を設けたも
のである。矩形断面の多心光コネクタ1を研磨する時
は、これを矩形の凹所16に収容して、チャック機構1
7で保持し、円形断面の単心光コネクタ1’を研磨する
時は、これを凹所16の背面壁のV字形凹所16’に収
容して、同じくチャック機構17で保持する。
【0019】上記の実施形態では、光コネクタ1の接続
端面を直角に研磨する場合について説明したが、傾斜を
つけて研磨する場合にも当然適用できる。この場合は、
図9に示すように、治具本体13に設ける凹所16”の
背壁面に傾斜をつける。なお、カス逃がし用溝18”も
同じく傾斜させる。
【0020】本発明の光コネクタ保持治具を適用する光
コネクタ研磨装置自体の構造は、特に実施形態のものに
限定されず、任意である。
【0021】
【発明の効果】本発明の光コネクタ保持治具によれば、
光コネクタを収容する治具本体の凹所の隅部に、研磨加
工時に発生する研磨砥粒やフェルールの研磨カス等を逃
がすためのカス逃がし用溝を形成したので、これらのカ
スはカス逃がし用溝内に入り込み、凹所の寸法形状の精
度を低下させず、したがって、光コネクタの良好な位置
決め精度を長く維持することができる。
【0022】請求項2のようにカス逃がし用溝を、その
溝入口より奥が広くなる断面形状とすれば、このカス逃
がし用溝に入ったカスが再び外に出てしまうことはな
く、位置決め精度の維持に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本発明の一実施形態の光コネクタ保持
治具の正面図、(ロ)は同平面図である。
【図2】図1(ロ)のA部の拡大図である。
【図3】図2のB−B断面図である。
【図4】図2において、凹所に光コネクタを収容しチャ
ック機構で保持した状態を示す図である。
【図5】図4のC−C断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態を示すもので、単心光コ
ネクタ用の光コネクタ保持治具の平面図である。
【図7】図6のD部の拡大図である。
【図8】本発明のさらに他の実施形態を示すもので、光
コネクタ保持部の平面図である。
【図9】光コネクタの接続端面に傾斜をつけて研磨する
場合の実施形態を示すもので、治具本体の凹所部分の断
面図である。
【図10】本発明の光コネクタ保持治具を適用する光コ
ネクタ研磨装置の一例を示す正面図である。
【図11】図1の左側面図である。
【図12】本発明の光コネクタ保持治具で保持しようと
する光コネクタの一例を示す斜視図である。
【図13】従来の光コネクタ保持治具における光コネク
タ保持部の平面図である。
【符号の説明】
1 光コネクタ 2 フェルール 2c 接続端面 3 光ファイバテープ 4、4B、4C 光コネクタ保持治具 12 光コネクタ研磨装置 13 治具本体 14、14' 光コネクタ保持部 16、16’、16” 凹所 17 チャック機構 18、18'、18” カス逃がし用溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 幸生 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 (72)発明者 野村 義和 千葉県佐倉市六崎1440番地 株式会社フジ クラ佐倉事業所内 Fターム(参考) 3C034 AA08 BB75 BB76 3C049 AA04 AA16 AB04 AB06 AB08 AC01 CA01 CB01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光コネクタを、治具本体の側面に設けた
    凹所に収容して保持する光コネクタ研磨装置の光コネク
    タ保持治具であって、 前記治具本体の凹所の隅部に、研磨加工時に発生するカ
    スを逃がすためのカス逃がし用溝を形成したことを特徴
    とする光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具。
  2. 【請求項2】 前記カス逃がし用溝は、溝入口より奥が
    広くなる断面形状を有することを特徴とする請求項1記
    載の光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具。
JP15667899A 1999-06-03 1999-06-03 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具 Pending JP2000343398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15667899A JP2000343398A (ja) 1999-06-03 1999-06-03 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15667899A JP2000343398A (ja) 1999-06-03 1999-06-03 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000343398A true JP2000343398A (ja) 2000-12-12

Family

ID=15632940

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15667899A Pending JP2000343398A (ja) 1999-06-03 1999-06-03 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000343398A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011121129A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Sanwa Denki Kogyo Co Ltd 光コネクタプラグの研磨装置
WO2019171451A1 (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 光コネクタ研磨冶具
JP2020163475A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社精工技研 光ファイバフェルール研磨用ホルダー

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011121129A (ja) * 2009-12-10 2011-06-23 Sanwa Denki Kogyo Co Ltd 光コネクタプラグの研磨装置
WO2019171451A1 (ja) * 2018-03-06 2019-09-12 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 光コネクタ研磨冶具
JPWO2019171451A1 (ja) * 2018-03-06 2021-02-04 エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ株式会社 光コネクタ研磨冶具
US11602820B2 (en) 2018-03-06 2023-03-14 Ntt Advanced Technology Corporation Optical connector polishing jig
JP2020163475A (ja) * 2019-03-28 2020-10-08 株式会社精工技研 光ファイバフェルール研磨用ホルダー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5743785A (en) Polishing method and apparatus for preferentially etching a ferrule assembly and ferrule assembly produced thereby
US7494402B2 (en) Ferrule holder assembly for optical-fiber-end-face grinding apparatus
JP3630888B2 (ja) レンズ搬送装置と眼鏡レンズを搬送するための眼鏡レンズ用固定カップ及びレンズ搬送方法
US6712526B1 (en) Angled physical contact ferrule and associated method and apparatus for fabricating same
JP2003019649A (ja) 端面研磨装置
JP2003300139A (ja) レンズ加工装置
JP2000343398A (ja) 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具
JP4446142B2 (ja) 光ファイバ切断装置および切断方法
JP2007268685A (ja) レンズ穴あけ加工装置
CN1176394A (zh) 光导基片端平行度调节设备
US6599030B1 (en) Method for polishing a fiber optic connector
JPH0519140A (ja) 多心光コネクタの研磨方法
US6951508B1 (en) Optical fiber polishing device
JP2000334651A (ja) 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具
JP2864185B2 (ja) 光コネクタフェルールの端面研磨装置
JPS59192448A (ja) プラスチツク光フアイバの端面処理装置
CN211528750U (zh) 尾纤加工装置
JP2000343397A (ja) 光コネクタ研磨装置の光コネクタ保持治具
JP2000117607A (ja) 研磨工具
JPH0933731A (ja) 光ファイバ端面周縁の面取り加工方法とその装置及び砥石
JP2009090435A (ja) ガラス基板の角部面取り装置及びガラス基板の角部面取り方法
JP2002333528A (ja) 光コネクタの端面研磨方法および光コネクタ
JP2003334750A (ja) 光ファイバ研磨治具および光ファイバ研磨方法
JPS62203746A (ja) 光フアイバコネクタ端面研磨装置
CN218341966U (zh) 一种差速器壳体定位结构

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041029

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041105

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20041129

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A02 Decision of refusal

Effective date: 20050601

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02