JP2000343088A - 濾過器およびこれを利用する水圧駆動系 - Google Patents

濾過器およびこれを利用する水圧駆動系

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JP2000343088A
JP2000343088A JP11160456A JP16045699A JP2000343088A JP 2000343088 A JP2000343088 A JP 2000343088A JP 11160456 A JP11160456 A JP 11160456A JP 16045699 A JP16045699 A JP 16045699A JP 2000343088 A JP2000343088 A JP 2000343088A
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JP
Japan
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water
filter
silver
strainer
tank
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JP11160456A
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English (en)
Inventor
Shuichi Miyazaki
修一 宮崎
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境等に影響を与えることなく作動水の腐敗
を簡単に防止できるようにすることが強く望まれてい
る。 【解決手段】 作動水100を利用してアクチュエータ
シリンダを作動させる水圧駆動系において、タンク1内
の作動水100中の不要物を取り除くストレーナ10お
よびタンク1内に戻されてきた作動水100中の不要物
を取り除くフィルタ20の当該作動水100と接触する
表面に銀を使用することにより、作動水100中に銀イ
オンを溶出させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水を通過させるこ
とにより当該水中の不要物を取り除く濾過器およびこれ
を利用する水圧駆動系に関する。
【0002】
【従来の技術】作動液に水を利用して各種機器類を作動
させる水圧駆動系は、作動液に油を利用して各種機器類
を作動させる油圧駆動系に比べて、作動液が不燃性で安
全性が高いことや、生体や環境等に与える影響が少ない
ことなどから、近年、広く適用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したような水圧駆
動系において、作動液に一般水を利用すると、空気中の
雑菌が作動水中に混入して次第に腐敗していくため、作
動水に予め防腐剤等を混入しておく必要がある。しかし
ながら、強力な防腐効果を発現する防腐剤等を使用する
と、蒸発等に伴う生体への影響や、使用済作動水の排水
処分に伴う環境への影響に多大な注意を払わなければな
らず、非常に手間がかかってしまう。
【0004】このため、環境等に影響を与えることなく
作動水の腐敗を簡単に防止できるようにすることが強く
望まれている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ため、本発明は、水を通過させることにより当該水中の
不要物を取り除く濾過器において、前記水と接触する表
面に銀を使用したことを特徴とする。
【0006】ここで、上述した濾過器が、表面に銀を使
用された網材で製作されたストレーナであることを特徴
とする。
【0007】また、上述した濾過器が、周面に孔を複数
形成され、前記水と接触する表面に銀を使用された内筒
と、周面に孔を複数形成され、前記水と接触する表面に
銀を使用された外筒と、前記内筒と前記外筒との間でジ
グザグ状に折り曲げられて配設され、前記水と接触する
表面に銀を使用された織布または不織布製のフィルタ本
体とを備えてなるフィルタであることを特徴とする。
【0008】また、本発明による濾過器を利用する水圧
駆動系は、作動水を貯蔵するタンクと、前記タンク内に
設けられ、前記作動水中の不要物を取り除くストレーナ
と、前記ストレーナと連結し、前記タンク内の前記作動
水を送出する作動水送出手段と、前記作動水送出手段か
らの作動水の水圧により作動して機器類を駆動する駆動
手段と、前記タンク内に設けられ、当該タンク内に戻さ
れてきた前記作動水中の不要物を取り除くフィルタとを
備えてなる水圧駆動系において、前記ストレーナが、表
面に銀を使用された網材で製作され、前記フィルタが、
周面に孔を複数形成され且つ前記作動水と接触する表面
に銀を使用された内筒と、周面に孔を複数形成され且つ
前記作動水と接触する表面に銀を使用された外筒と、前
記内筒と前記外筒との間でジグザグ状に折り曲げられて
配設され且つ前記作動水と接触する表面に銀を使用され
た織布または不織布製のフィルタ本体とを備えてなるこ
とを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明による濾過器およびこれを
利用する水圧駆動系の実施の形態を図1〜4を用いて説
明する。なお、図1は、その水圧駆動系の概略構成図、
図2は、図1のタンクの内部構造説明図、図3は、図2
のストレーナの抽出拡大断面図、図4は、図2のフィル
タの抽出拡大断面図である。
【0010】図1に示すように、作動水100を貯蔵す
るタンク1には、当該タンク1内の作動水100を吸い
取って送り出す作動水送出手段であるポンプ2の吸水口
側が配管5を介して連結している。このポンプ2の送水
口側には、作動水100の流路を切り換える流路切換手
段である制御弁3が配管6を介して連結している。この
制御弁3は、作動水100の水圧により作動して各種機
器類を駆動する駆動手段であるアクチュエータシリンダ
4に各配管8を介して連結している。また、この制御弁
3は、前記タンク1内に配管7を介して連結している。
【0011】図2に示すように、前記配管5のタンク1
内の端部には、作動水100中の異物などのような不要
物を取り除く濾過器であるストレーナ10が取り付けら
れている。このストレーナ10は、その外周面および両
端面に所定サイズの網目を有した円筒型をなし、図3に
示すように、銀製の細線からなる網材11で製作されて
いる(銀は延性に優れるため細線への加工が容易であ
る。)。
【0012】一方、図2に示すように、前記配管7のタ
ンク1内の端部には、作動水100に混入した塵埃等の
不純物などのような不要物を取り除く濾過器であるフィ
ルタ20が取り付けられている。このフィルタ20は、
図4に示すように、所定サイズの孔21aを複数形成さ
れて銀メッキされた鋼板からなる内筒21と、所定サイ
ズの孔22aを複数形成されて銀メッキされた鋼板から
なる外筒22と、内筒21と外筒22との間でジグザグ
状に折り曲げられて配設された銀製の細線から作製され
た織布または不織布のフィルタ本体23と、端板24,
25とを備えてなっている。
【0013】このような水圧駆動系においては、ポンプ
2を作動すると、タンク1内の作動水100がストレー
ナ10で異物等を除去されながら配管5から吸い上げら
れ、配管6を介して制御弁3に送給され、この制御弁3
を切り換えることにより、目的とするアクチュエータシ
リンダ4に配管8を介して作動水100を送給し、目的
とする機器類を作動させることができる。このようにし
て流通した作動水100は、配管7からフィルタ20に
送給されて塵埃等の不純物が除去された後、タンク1内
に戻されて再び使用に供される。
【0014】ここで、上記ストレーナ10およびフィル
タ20は、作動水100と接触する表面に銀を使用され
ているので、水に対する腐敗防止効果が高いと共に生体
や環境などへの影響が小さい銀イオンを作動水100中
に溶出することができる。
【0015】このため、作動水100に防腐剤を添加し
なくても、作動水100の腐敗を防止することができ
る。
【0016】したがって、環境等に影響を与えることな
く作動水100の腐敗を簡単に防止することができる。
【0017】また、作動水100がまんべんなく接触す
るストレーナ10やフィルタ20の表面に銀を使用した
ので、作動水100に銀イオンをムラなく溶出させるこ
とが容易にできる。
【0018】また、異物や不純物等の不要物を除去する
ストレーナ10やフィルタ20により作動水100中に
銀イオンを溶出させるようにしたので、銀イオンを溶出
させるためだけの部材を設ける必要がなく、省スペース
化を図ることができる。
【0019】また、作動水100と接触するストレーナ
10やフィルタ20の表面に、化学的に安定して耐蝕性
を有する銀を使用したので、ストレーナ10やフィルタ
20の防錆効果を向上させることができる。
【0020】また、作動水100との接触面積の大きい
フィルタ20のフィルタ本体23に銀が使用されている
ので、作動水100に銀イオンを高効率で溶出すること
ができる。
【0021】なお、ストレーナ10やフィルタ20は、
作動水100と接触する表面の銀がイオン溶出に伴って
徐々に減少するため、所定の使用期間後に交換する必要
があるものの、ストレーナやフィルタなどの濾過器は定
期的に交換する部品であることから、その交換作業に特
に煩わしさを伴うことはない。
【0022】また、本実施の形態では、ストレーナ10
の網材11やフィルタ20のフィルタ本体23に銀製の
線材を利用したが、例えば、銀メッキを施した鋼線を利
用することも可能であるのはもちろんのこと、濾過器の
水と接触する表面に銀が使用されていれば、上述と同様
な効果を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】本発明による濾過器は、水を通過させる
ことにより当該水中の不要物を取り除く濾過器におい
て、前記水と接触する表面に銀を使用したので、水に対
する腐敗防止効果が高いと共に生体や環境などへの影響
が小さい銀イオンを水中に溶出することができる。この
ため、水に防腐剤を添加しなくても、水の腐敗を防止す
ることができるので、環境等に影響を与えることなく水
の腐敗を簡単に防止することができる。
【0024】また、濾過器が、表面に銀を使用された網
材で製作されたストレーナであれば、水とまんべんなく
接触して当該水中に銀イオンをムラなく溶出させること
が容易にできると共に、高い防錆効果を得ることができ
る。
【0025】また、濾過器が、周面に孔を複数形成さ
れ、前記水と接触する表面に銀を使用された内筒と、周
面に孔を複数形成され、前記水と接触する表面に銀を使
用された外筒と、前記内筒と前記外筒との間でジグザグ
状に折り曲げられて配設され、前記水と接触する表面に
銀を使用された織布または不織布製のフィルタ本体とを
備えてなるフィルタであれば、水とまんべんなく接触し
て当該水中に銀イオンをムラなく溶出させることが容易
にできると共に、高い防錆効果を得ることができる。さ
らに、フィルタ本体の水との接触面積が大きいため、水
中に銀イオンを高効率で溶出することができる。
【0026】また、本発明による濾過器を利用する水圧
駆動系は、作動水を貯蔵するタンクと、前記タンク内に
設けられ、前記作動水中の不要物を取り除くストレーナ
と、前記ストレーナと連結し、前記タンク内の前記作動
水を送出する作動水送出手段と、前記作動水送出手段か
らの作動水の水圧により作動して機器類を駆動する駆動
手段と、前記タンク内に設けられ、当該タンク内に戻さ
れてきた前記作動水中の不要物を取り除くフィルタとを
備えてなる水圧駆動系において、前記ストレーナが、表
面に銀を使用された網材で製作され、前記フィルタが、
周面に孔を複数形成され且つ前記作動水と接触する表面
に銀を使用された内筒と、周面に孔を複数形成され且つ
前記作動水と接触する表面に銀を使用された外筒と、前
記内筒と前記外筒との間でジグザグ状に折り曲げられて
配設され且つ前記作動水と接触する表面に銀を使用され
た織布または不織布製のフィルタ本体とを備えてなるの
で、水に対する腐敗防止効果が高いと共に生体や環境な
どへの影響が小さい銀イオンを作動水中に溶出すること
ができる。このため、作動水に防腐剤を添加しなくて
も、作動水の腐敗を防止することができるので、環境等
に影響を与えることなく作動水の腐敗を簡単に防止する
ことができる。
【0027】また、作動水がまんべんなく接触するスト
レーナやフィルタの表面に銀が使用されているので、作
動水に銀イオンをムラなく溶出させることが容易にでき
る。
【0028】また、不要物を除去するストレーナやフィ
ルタにより作動水中に銀イオンを溶出させることができ
るので、銀イオンを溶出させるためだけの部材を設ける
必要がなく、省スペース化を図ることができる。
【0029】また、作動水と接触するストレーナやフィ
ルタの表面に、化学的に安定して耐蝕性を有する銀が使
用されているので、ストレーナやフィルタの防錆効果を
向上させることができる。
【0030】また、作動水との接触面積の大きいフィル
タのフィルタ本体に銀が使用されているので、作動水に
銀イオンを高効率で溶出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による水圧駆動系の実施の形態の概略構
成図である。
【図2】図1のタンクの内部構造説明図である。
【図3】図2のストレーナの抽出拡大断面図である。
【図4】図2のフィルタの抽出拡大断面図である。
【符号の説明】
1 タンク 2 ポンプ 3 制御弁 4 アクチュエータシリンダ 5〜8 配管 10 ストレーナ 11 網材 20 フィルタ 21 内筒 21a 孔 22 外筒 22a 孔 23 フィルタ本体 24,25 端板 100 作動水
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 560 C02F 1/50 560Z B01D 35/02 B01D 39/14 G 35/027 35/02 B 39/14 F

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水を通過させることにより当該水中の不
    要物を取り除く濾過器において、前記水と接触する表面
    に銀を使用したことを特徴とする濾過器。
  2. 【請求項2】 表面に銀を使用された網材で製作された
    ストレーナであることを特徴とする請求項1に記載の濾
    過器。
  3. 【請求項3】 周面に孔を複数形成され、前記水と接触
    する表面に銀を使用された内筒と、 周面に孔を複数形成され、前記水と接触する表面に銀を
    使用された外筒と、 前記内筒と前記外筒との間でジグザグ状に折り曲げられ
    て配設され、前記水と接触する表面に銀を使用された織
    布または不織布製のフィルタ本体とを備えてなるフィル
    タであることを特徴とする請求項1に記載の濾過器。
  4. 【請求項4】 作動水を貯蔵するタンクと、 前記タンク内に設けられ、前記作動水中の不要物を取り
    除くストレーナと、 前記ストレーナと連結し、前記タンク内の前記作動水を
    送出する作動水送出手段と、 前記作動水送出手段からの作動水の水圧により作動して
    機器類を駆動する駆動手段と、 前記タンク内に設けられ、当該タンク内に戻されてきた
    前記作動水中の不要物を取り除くフィルタとを備えてな
    る水圧駆動系において、 前記ストレーナが、表面に銀を使用された網材で製作さ
    れ、 前記フィルタが、周面に孔を複数形成され且つ前記作動
    水と接触する表面に銀を使用された内筒と、周面に孔を
    複数形成され且つ前記作動水と接触する表面に銀を使用
    された外筒と、前記内筒と前記外筒との間でジグザグ状
    に折り曲げられて配設され且つ前記作動水と接触する表
    面に銀を使用された織布または不織布製のフィルタ本体
    とを備えてなることを特徴とする水圧駆動系。
JP11160456A 1999-06-08 1999-06-08 濾過器およびこれを利用する水圧駆動系 Withdrawn JP2000343088A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020509791A (ja) * 2018-02-13 2020-04-02 深▲セン▼市赫▲ジ▼科技有限公司HIZERO Technologies Co.,Ltd. ローラ清掃装置及び清掃ロボット

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020509791A (ja) * 2018-02-13 2020-04-02 深▲セン▼市赫▲ジ▼科技有限公司HIZERO Technologies Co.,Ltd. ローラ清掃装置及び清掃ロボット
US11166611B2 (en) 2018-02-13 2021-11-09 Hizero Technologies Co., Ltd. Cleaning robot and roller cleaning device

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Effective date: 20060905