JP2000342493A - 自動フィルター清掃機の付いた、掃除機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【課題】 掃除機の、フィルターを自動清掃し掃除機の
吸引力を長時間、持続させた掃除機である。 【解決する手段】フィルター部を、円筒にして回転させ
遠心力を、発生させその遠心力で水を、フィルター内側
から外側へ通かさせ、フィルターを清掃するその動作を
フィルターが目づまりしフィルター内側の気圧が、下が
ると作動する制御機もうける。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】この発明は、掃除機のフィル
ターを円筒にして、回転させるその回転で発生した遠心
力で、フィルター内側に注入した水をフィルター内部か
ら、外部へ通かさせフィルターを清掃する。 またフィ
ルターの目づまりよる吸引力の低下で作動し、掃除機の
ホースのつまりでは、作動しない制御機を取り付けた掃
除機である。

【０００２】

【従来の技術】従来の掃除機（をもに業務用）は、短時
間に大量の粉塵を吸うとゴミの集積が少なくても、短時
間で吸引力が落ちるそのため掃除機を開けフィルターを
清掃しなければならない。そのためゴミの集積部の開閉
がふえる。また従来の掃除機は、フィルターその物を自
動清掃するものが見当たらない。

【０００３】

【発明が解決しょうとする課題】短時間に大量の粉塵
を、吸入しても速やかに吸引力を回復し、フィルターの
清掃をなくす。

【０００４】

【課題を解決するための手段】フィルターを円筒にして
回転させ、遠心力を発生させそのフィルターの内側に水
を注入する、その動作をフィルターが目づまりし掃除機
の吸引力が、落ちた時作動する制御機をもうける。

【０００５】

【発明の実施の形態】（イ）回転フィルター

【図２】は下部の円盤を中空にして水の通路（６）を設
け、円盤の中心上部に穴をあけ、水の注水口（５）を設
ける。 （ロ）中空の円盤上部の周囲に、散水官（７）を立てる
小穴を１５ミリ間かくで数＋開け、その穴に散水官を立
てる。散水官は立てに数ミリ開口し、開口ぐちを円盤中
心にむける。 （ハ）散水官を立てた周りに、スポンジ、フィルター
（厚み３０ミリ）をまき、その上にドーナッ円盤を取り
付ける。それを本体に取り付けたのが

【図１】である。 （ニ）制御機

【図３】は、フィルターが目づまりするとフィルター内
部の気圧が下がり水タンク（１０）の水が回転フィルタ
ー（２）に流れ込むと同時に可動部（１５）動き、電源
（１７）が入り、回転フィルーが回るまた掃除機のホー
スが詰まり気圧が下がても可動部が、動かず作動しない
（１３）を設ける

【０００６】

【発明の効果】（イ）本案は、以上のような構造で大量
に粉塵を吸っても、自動で掃除機の吸引力が回復し、フ
ィルターの清掃がなくなる。 （ロ）フィルター清掃時に、粉塵に水分が加わるのでゴ
ミをすてる時、空中に粉塵の飛散が少なくなる。 （ハ）フィルター清掃の水に、洗剤を加え油分含んだゴ
ミまたは消毒液を入れ、雑菌の多いゴミ、または芳香剤
を入れ悪臭のするゴミなどに色々清掃の水をかえる事が
できる （ニ）また換気扇、浄水機などに用いることができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】 本発明の掃除機の斜視断面図である

【図２】 本発明の回転フィルターの断面図である

【図３】 本発明の制御機の斜視断面図である

【図４】 本発明の制御機の平面図である

【符号の説明】

１ゴミ集積部 ２回転フィルター ３制御機 ４注水官 ５注水口 ６水の通
路 ７散水官 ８スポンジ、フィルター９モータ
ー １０水タンク １１道水官 １２フィ
ルター内開こう口 １３ゴミ集積内開こう口 １４可動部 １５薄
い、ゴム

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項 １】（イ）スポンジ，フィルターを、円筒に
   して回転させる。 （ロ）フィルター内側に、水を注入し遠心力で水お内側
   から、外側水を通かさせ、フィルターを清掃する （ハ）フィルターに、粉塵が詰まり掃除機の吸引力が、
   落ちるとフィルターを回転させる、制御機をつける。