JP2000340085A - 電磁接触器の取付方向制限解除装置 - Google Patents

電磁接触器の取付方向制限解除装置

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JP2000340085A
JP2000340085A JP11145067A JP14506799A JP2000340085A JP 2000340085 A JP2000340085 A JP 2000340085A JP 11145067 A JP11145067 A JP 11145067A JP 14506799 A JP14506799 A JP 14506799A JP 2000340085 A JP2000340085 A JP 2000340085A
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JP
Japan
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electromagnetic contactor
contact
tension spring
movable
mounting direction
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Application number
JP11145067A
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English (en)
Inventor
Takashi Ogura
孝史 小倉
Masato Kasaya
正人 傘谷
Masaru Omuro
勝 大室
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁接触器を正規方向とは異なる方向に取着
しても正規方向と同様な特性とすることができる電磁接
触器の取付方向制限解除装置を提供する。 【解決手段】 固定鉄芯2から離れる方向に付勢された
可動鉄芯3に可動枠20の一端部を連結するとともに、
中間部に固定接点19に接離自在に対向する可動接点6
を装備し、さらに他端部の引掛部20aをハウジング1
の上面から突出させた電磁接触器の上面に配設されて電
磁接触器の取付方向の制限を解除する電磁接触器の取付
方向制限解除装置Aであって、可動枠20の引掛部20
aに引掛けられる引掛部材A2と、この引掛部材A2に
一端を連結した引張ばねA3と、これら引掛部A2材及
び引張ばねA3を収納するとともに引張ばねA3の他端
を連結した器体A1と、を備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁接触器の上面
側に取着されて電磁接触器を正規方向とは異なる方向に
取着しても正規方向と同様な特性とすることが可能にな
る電磁接触器の取付方向制限解除装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電磁接触器として実開平7−70
45号公報に記載のものがある。このものにあっては、
図6及び図7に示すように、底部11及び側部12を有
して一面が開口する箱状をなしたボディ9と、このボデ
ィ9の開口を塞ぐカバー10によりハウジング1を構成
している。このハウジング1内には、固定鉄芯2と、可
動鉄芯3と、コイル枠4と、可動接点6と、復帰部材7
とが収納されている。
【0003】カバー10は、固定接点19を有するカバ
ー本体16と、このカバー本体16及びボディ9間に配
設された下カバー17とから構成されている。カバー本
体16は、互いに間隔をおいて対向配置した固定接点1
9を有する固定接触子18と、可動鉄芯3によって駆動
される可動枠20と、この可動枠20に支承され固定接
触子18と対向する可動接触子21とを収納している。
【0004】可動枠20は、固定接触子18間に移動自
在となるよう一端が可動鉄芯3に駆動され、他端がカバ
ー本体16の外部に突出し可動接触子21が固定接触子
18に接触した状態を表示する。また、可動枠20の他
端近傍には、可動接触子21を固定接触子18側に付勢
する付勢ばね24を介して可動接触子21を支承してい
る。
【0005】下カバー17は、プラスチック等の絶縁材
料にて中央に開口を有する箱状に形成され、復帰部材7
を可動鉄芯3に支承する支持部材25を開口から可動枠
20に連結することで可動鉄芯3に可動接点6を駆動し
ている。固定鉄芯2は、ボディ9の底部11に形成され
た保持壁15、15に配設される。可動鉄芯3は、固定
鉄芯2の先端に接離可能なように配置され、固定鉄芯2
に接離自在なように移動自在に可動枠20に駆動され
る。コイル枠4は、コイル30を巻装し固定鉄芯2に暖
嵌されている。
【0006】可動接点6は、カバー本体16内に配設さ
れた可動枠20に駆動され、固定接点19に接離自在に
対向しており、コイル30の起磁力によって固定鉄芯2
に可動鉄芯3が吸着することによって可動接点6が固定
接点19に接触するのである。復帰部材7は、可動鉄芯
3を支持する支持部材25に吊着されて下カバー17で
支承することによって可動鉄芯3を開離方向に付勢して
いる。
【0007】上述した構成の電磁接触器にあっては、コ
イル30に電流が流れるとコイル30の起磁力により可
動鉄芯3が固定鉄芯2に吸着される。また、コイル30
への通電が止まると、固定鉄芯2と可動鉄芯3との間に
生じる起磁力が失われ、復帰部材7の付勢力によって、
可動鉄芯3が固定鉄芯2から開離するのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
な構成の電磁接触器にあっては、予め取着方向が規定さ
れており、下カバー17の下面を壁面等の側面に取着す
る方向(以下、正規方向と記載する)に特性を合わせて
固定鉄芯2と可動鉄芯3との吸着力や復帰部材7の付勢
力等が設計されている。したがって、下カバー17の下
面を床面等の水平面に取着する方向(以下、非正規方向
と記載する)にあっては、コイル30への通電が止まっ
たとしても可動鉄芯3や可動枠20の自重により復帰部
材7の付勢力では固定鉄芯2と可動鉄芯3とを開離でき
なくなるため、非正規方向での取付はできないという問
題点を有していた。
【0009】本発明は、上記の問題点に鑑みて成された
ものであり、その目的とするところは、電磁接触器を正
規方向とは異なる方向に取着しても正規方向と同様な特
性とすることができる電磁接触器の取付方向制限解除装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
固定鉄芯から離れる方向に付勢された可動鉄芯に可動枠
の一端部を連結するとともに、中間部に固定接点に接離
自在に対向する可動接点を装備し、さらに他端部の引掛
部をハウジングの上面から突出させた電磁接触器の上面
に配設されて電磁接触器の取付方向の制限を解除する電
磁接触器の取付方向制限解除装置であって、前記可動枠
の引掛部に引掛けられる引掛部材と、この引掛部材に一
端を連結した引張ばねと、これら引掛部材及び引張ばね
を収納するとともに引張ばねの他端を連結した器体と、
を備えてなることを特徴とするものである。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の電
磁接触器の取付方向制限解除装置において、前記引掛部
材を二股状に形成し、引張ばねの一端を取着した側とは
反対側に、通常は引張ばねにより開極する方向に付勢さ
れ、可動接点が固定接点に接触したときに閉極する補助
接点装置を配設したことを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る電磁接触器の取付方向制限解除装置について図1乃至
図5に基づき詳細に説明する。
【0013】本実施の形態に係る取付方向制限解除装置
Aは、図1及び図2に示すように、電磁接触器の上端に
おいて可動枠20に取着されるものであり、箱状をなす
器体A1内に、ハウジング1の上面から突出する可動枠
20の端部に形成される引掛部20aに引掛けられる引
掛部材A2と、この引掛部材A2に一端を連結するとと
もに他端を器体A1に連結した引張ばねA3とを備えて
なる。したがって、引掛部材A2が引掛部20aに引掛
けられると、引張ばねA3のばね力により引掛部20a
が電磁接触器の上方に引張されるようになっている。
【0014】引掛部材A2は、器体A1内にあって上下
に摺動可能なように配設されており、一端には引掛部2
0aに係合される係合片A21を備えるとともに、他端
には引張ばねA3の一端が引掛けられる引掛片A22が
設けられている。引掛部20aと係合片A21とは、図
4に示すように、電磁接触器の上面所定位置において取
付方向制限解除装置Aを電磁接触器に対して横方向に摺
動させることにより、係合片A21が係合片A21の左
右から引掛部20aにより挟持され、係合固定されるよ
うになっている。なお、引掛部20aの奥部20bは閉
塞しており、電磁接触器に対して一方向のみから摺動係
合できるようになっている。したがって、取付方向制限
解除装置Aの取り外し時は取付方向と逆方向に摺動させ
なければならない。
【0015】電磁接触器に取付方向制限解除装置Aを取
着すると、カバー本体16の上端に突出した突出片16
aと取付方向制限解除装置Aに設けられた係合部A11
が係合するようになっており、取付方向制限解除装置A
は取着後簡単に外れないようになっている。また、器体
A1の端部にはカバー本体16の側方に設けられた凹部
16bに嵌合される嵌合部A13が設けられており、取
付方向制限解除装置Aがより電磁接触器により強固に取
着できるようになっている。なお、係合部A11は下方
に付勢されており、突出片16aと係合部A11との係
合状態が簡単に外れることはないが、係合部A11に連
設される解除片A12の端部を上方に持ち上げると、突
出片16aと係合部A11の係合状態が解除できるよう
になっており、解除片A12を上方に持ち上げた状態で
取付方向制限解除装置Aをスライドさせることで取り外
すことができるようになっている。
【0016】上述した構成の取付方向制限解除装置Aに
あっては、電磁接触器に取着することにより、引張ばね
A3のばね力により引掛部20aが電磁接触器の上方に
引張されるため、電磁接触器が非正規方向に取着された
としても、取付枠20や可動鉄芯3等の自重をばね力に
より上方に付勢することができるため、電磁接触器を非
正規方向に取着することが可能になる。
【0017】なお、図3に示すように、引掛部材A2を
二股状に形成し、引張ばねA3の一端を取着した側とは
反対側に、通常は引張ばねA3により開極する方向に付
勢され、可動接点6が固定接点19に接触したときに閉
極する補助接点装置A4を配設するようにしてもよい。
【0018】補助接点装置A4は、器体A1に取着固定
され器体A1の動きに連動して可動する可動接触子A5
と、可動接触子A5が接離する固定接触子A6、A6
と、器体A1と可動接触子A5との間に取着される接触
ばねA7と、固定接触子A6、A6を器体A1にねじ止
め固定する端子ネジA8とを備えてなる。
【0019】可動接触子A5は器体A1に取着されてい
るため、可動枠20の動きに連動して上下に可動し、固
定接触子A6、A6と接離する。可動接触子A5と固定
接触子A6、A6とが接触すると、導電性部材よりなる
可動接触子A5により固定接触子A6、A6間が電気的
に接続されることになる。すなわち、電磁接触器の可動
接点6と固定接点19とが接触した状態にあっては、固
定接触子A6、A6間が導通することになり、逆に可動
接点6と固定接点19が離れるとそれに連動して固定接
触子A6、A6間は導通しなくなるのである。
【0020】したがって、この固定接触子A6、A6間
の導通/非導通を検出するようにすれば、可動接点6及
び固定接点19のオン/オフにつき外部に信号を出力す
ることが容易に可能になるのである。なお、本実施の形
態の補助接点装置A4にあっては、構成が容易であるた
め可動接点6が固定接点19に接触したときに閉極する
ようにしているが、可動接点6が固定接点19に接触し
たときに閉極することに技術的な困難性はないことを付
記する。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明にあ
っては、固定鉄芯から離れる方向に付勢された可動鉄芯
に可動枠の一端部を連結するとともに、中間部に固定接
点に接離自在に対向する可動接点を装備し、さらに他端
部の引掛部をハウジングの上面から突出させた電磁接触
器の上面に配設されて電磁接触器の取付方向の制限を解
除する電磁接触器の取付方向制限解除装置であって、前
記可動枠の引掛部に引掛けられる引掛部材と、この引掛
部材に一端を連結した引張ばねと、これら引掛部材及び
引張ばねを収納するとともに引張ばねの他端を連結した
器体と、を備えてなるようにしたので、電磁接触器を正
規方向に取着するときには、この取付方向制限解除装置
を外して電磁接触器を配設し、電磁接触器を非正規方向
に取着するときには、この取付方向制限解除装置を取着
するようにすれば、可動鉄芯や可動枠の自重による影響
を防ぐことができ、電磁接触器の取付方向による制約を
受けることなく電磁接触器を取着することが可能になる
電磁接触器の取付方向制限解除装置を提供することがで
きるという効果を奏する。
【0022】請求項2記載の発明にあっては、請求項1
記載の電磁接触器の取付方向制限解除装置において、前
記引掛部材を二股状に形成し、引張ばねの一端を取着し
た側とは反対側に、通常は引張ばねにより開極する方向
に付勢され、可動接点が固定接点に接触したときに閉極
する補助接点装置を配設したので、電磁接触器の取付方
向性限界所装置に補助接点を収納することが可能になる
ため、接点のオン/オフにつき外部に信号を出力するこ
とが可能になるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態の電磁接触器及び取
付方向制限解除装置の外観斜視図である。
【図2】本発明に係る一実施の形態の電磁接触器及び取
付方向制限解除装置の側面断面図である。
【図3】本発明に係る一実施の形態の取付方向制限解除
装置の分解斜視図である。
【図4】本発明に係る一実施の形態の取付方向制限解除
装置の取付方法を示す部分側面断面図である。
【図5】本発明に係る一実施の形態の取付方向制限解除
装置の側面断面図であり、(a)は補助接点装置側を示
し、(b)は引張ばね側を示す。
【図6】従来の電磁接触器の外観斜視図である。
【図7】従来の電磁接触器の側面断面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 固定鉄芯 3 可動鉄芯 6 可動接点 19 固定接点 20 可動枠 20a 引掛部 A 取付方向制限解除装置 A1 器体 A2 引掛部材 A3 引張ばね A4 補助接点装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定鉄芯から離れる方向に付勢された可
    動鉄芯に可動枠の一端部を連結するとともに、中間部に
    固定接点に接離自在に対向する可動接点を装備し、さら
    に他端部の引掛部をハウジングの上面から突出させた電
    磁接触器の上面に配設されて電磁接触器の取付方向の制
    限を解除する電磁接触器の取付方向制限解除装置であっ
    て、 前記可動枠の引掛部に引掛けられる引掛部材と、この引
    掛部材に一端を連結した引張ばねと、これら引掛部材及
    び引張ばねを収納するとともに引張ばねの他端を連結し
    た器体と、を備えてなることを特徴とする電磁接触器の
    取付方向制限解除装置。
  2. 【請求項2】 前記引掛部材を二股状に形成し、引張ば
    ねの一端を取着した側とは反対側に、通常は引張ばねに
    より開極する方向に付勢され、可動接点が固定接点に接
    触したときに閉極する補助接点装置を配設したことを特
    徴とする請求項1記載の電磁接触器の取付方向制限解除
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007059084A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁開閉器のオプションユニット
JP2011154865A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Fuji Electric Fa Components & Systems Co Ltd 電磁接触器と付属ユニットの着脱構造及び付属ユニットに設けた可動フック部の組立方法
KR200468514Y1 (ko) 2011-12-22 2013-08-14 엘에스산전 주식회사 전자 접촉기의 보조 접점 유닛

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