JP2000336608A - 建造物防水工事用の防水材溶解装置 - Google Patents

建造物防水工事用の防水材溶解装置

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JP2000336608A
JP2000336608A JP11154845A JP15484599A JP2000336608A JP 2000336608 A JP2000336608 A JP 2000336608A JP 11154845 A JP11154845 A JP 11154845A JP 15484599 A JP15484599 A JP 15484599A JP 2000336608 A JP2000336608 A JP 2000336608A
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tank
pedestal
opening
asphalt
heating
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JP11154845A
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Kimitoyo Soudai
公豊 相臺
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送が容易で、加熱温度制御が容易であり、
且つ、加熱排ガスが発生せず、臭いや煙の拡散が少ない
防水材溶解装置を提供する。 【解決手段】 台座10と、台座10上に載置し周囲に
保温材28を設ける筒状の溶解タンク部20とからな
る。溶解タンク部20の外周囲に電磁誘導加熱手段40
を配置する。溶解タンク部20の内部には発熱フィン2
7を配置する。台座10に対して溶解タンク部20を着
脱自在に載置する。台座10の上部に底部ヒータ13を
配置する。溶解タンク部20を構成するタンク本体21
の上部に溶解アスファルトを投入するタンク開口部23
を形成し、タンク開口部23を開閉するタンク開閉蓋2
6を設ける。タンク開閉蓋26の上部に上蓋30を付設
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築・土木工事に
おいて防水施工に用いる防水材溶解装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築物や土木建造物の屋上・地下
等の防水工事には熱アスファルト防水工事が大半行なわ
れている。これは、熱アスファルト防水工事の実績が長
く、施工に馴れていること、施工ミスを起こし難く信頼
性が高いこと、アスファルト防水層は他の防水層と比較
して耐久性が高いこと等によるものである。しかし、近
年次の如き問題点が指摘されている。即ち、 1.240〜280℃に加熱溶解したアスファルトを使
用するため、ニオイ・煙の発生が激しく、環境上忌避さ
れている。特に、250℃以上に加熱されたアスファル
トはニオイ・煙の発生が著しい。 2.通常の防水工事では、5kg/m2程度の量の加熱
溶解アスファルトを使用するため多量のニオイ・煙が発
生する。 3.加熱溶解釜は鉄製の開放型であり、これに固形のア
スファルトを投入して直火の重油バーナーで240〜2
80℃程度に加熱するが、直火が当たる加熱溶解釜の底
部は300℃以上の局部加熱となり、ニオイ・煙の発生
が著しくなる。
【0003】4.アスファルトは300℃以上の高温度
に加熱されると劣化が進行し、軟化点の低下、低温可撓
性の悪化等防水性が低下する。 5.アスファルトは引火点が300℃程度であり、局部
的オーバーヒートにより引火することがある。 6.加熱手段が重油燃料によるバーナー加熱のため、重
油の漏洩による引火事故が生じることがある。 7.重油の燃焼による加熱手段のため、炭酸ガスの発生
を伴い、環境上好ましいことではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、上記問題点を解決すべく発明されたものであ
り、従来の重油バーナー式加熱釜の欠点を少なくし、搬
送が容易で、加熱温度制御が容易であり、且つ、加熱排
ガスが発生せず、臭いや煙の発生及び拡散が少ない防水
工事用の防水材溶解装置を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の建造物防水工事用の防水材溶解装置
は、台座10と、台座10上に載置し周囲に保温材28
を設ける筒状の溶解タンク部20とを具備し、溶解タン
ク部20の外周囲に電磁誘導加熱手段40を配置すると
共に、溶解タンク部20の内部には発熱フィン27を配
置することを特徴とする。請求項2記載の建造物防水工
事用の防水材溶解装置は、上記手段において、台座10
に対して溶解タンク部20を着脱自在に載置し、台座1
0の上部に底部ヒータ13を配置することを特徴とす
る。
【0006】請求項3記載の建造物防水工事用の防水材
溶解装置は、上記請求項1又は2記載の手段において、
溶解タンク部20を構成するタンク本体21の上部に防
水素材を投入するタンク開口部23を形成し、該タンク
開口部23を開閉するタンク開閉蓋26を設け、且つ、
タンク開閉蓋26の上部に上蓋30を付設することを特
徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】以下、本発明に係る実施例を図面
に基づいて説明する。本実施例の防水工事用の防水材溶
解装置は、防水材として最も一般的なアスファルトに適
用するもので、図1,2に示すように、台座10と、台
座10上に載置し周囲に保温材28を設ける筒状の溶解
タンク部20とを具備し、溶解タンク部20の外周囲に
電磁誘導加熱手段40を配置すると共に、溶解タンク部
20の内部には発熱フィン27を配置することで、燃焼
が伴わず排ガスの発生がないアスファルト溶解装置とす
ることができる。
【0008】また、この装置は、温度管理が容易であ
り、発熱フィン27の併用で溶解タンク部20内での均
等な加熱を実現する。換言すれば、局部的な高温を発生
させないことで、アスファルトのニオイ・煙の発生を減
少させる。また、上記構成に加えて、台座10に対して
溶解タンク部20を着脱自在に載置し、台座10内の上
部に底部ヒータ13を配置することで、工事現場への搬
入搬出を容易にし、一層のアスファルトの均等加熱を実
現し、ニオイ・煙の発生を更に減少させる。
【0009】また、溶解タンク部20を構成するタンク
本体21の上部に固形アスファルトを投入するタンク開
口部23を形成し、該タンク開口部23を開閉するタン
ク開閉蓋26を設け、且つタンク開閉蓋26の上部に位
置し、上記タンク開口部23を密閉状に覆う上蓋30を
付設することで、固形アスファルトの投入を容易にする
と共に、溶解タンク部20の密閉性の向上により、大幅
に周囲へのアスファルトのニオイ・煙の拡散を防止する
ことができる。
【0010】次ぎに、実施例の詳細を図面に従って説明
する。上述のように、実施例のアスファルト溶解装置
は、その構造を大別すると、台座10と溶解タンク部2
0とからなる。台座10には、特に、図3,4に示すよ
うに、一定の高さの直方体の板体で構成され、下面のコ
ーナー部には支持用の基台11が付設されており、更に
上面には、水平断面円形で一定高さの嵌合収納部12が
形成されている。この嵌合収納部12には放射状に底部
ヒータ13・・が配置されている。底部ヒータ13・・
は、電熱ヒータであり、そのためにニクロム線等が仕切
板14・・を挟んで複数等間隔に配置され、各底部ヒー
タ13は一斉に或いは個々に必要に応じて通電され、必
要な発熱熱量を後述の溶解タンク部20に供給する。嵌
合収納部12の上面は、台座天板16を形成させ、後述
の溶解タンク部20の底板22を支持させる。底部ヒー
タ13は、直接的には、この底板22を加熱することに
なる。
【0011】そして、更に、嵌合収納部12上面の嵌合
収納部12近傍には、止着ボルト15・・が4個取り付
けられる。これは、後述の嵌合収納部12を台座10に
固着するためのものである。通常、台座10は耐熱性が
高い金属板で一体物として形成されるが、複数個の分割
体として形成し、それらを組み合わせて結合するように
してもよい。なお、底部ヒータ13は、基本発明として
は、必ずしも必須の構成要件でなく、必要に応じて、随
時設置或いは通電して機能させればよい。
【0012】溶解タンク部20は台座10の上に載置・
固定される。溶解タンク部20は、図6,7に示すよう
に、一定高さで水平断面円形の耐熱金属製の筒状体とし
てタンク本体21が形成される。タンク本体21の内径
は、台座10側の嵌合収納部12の外周に丁度嵌合して
隙間のできないような大きさとなっている。タンク本体
21の下端部から少し上方で、台座10と嵌合したとき
に台座天板16が位置する直上部に底板22を設ける。
この底板22は熱伝導性が高い素材を用いることが望ま
しい。また、タンク本体21の外周下部の一カ所には、
図1,6に示すように、溶解アスファルトの送出弁29
が付設される。送出弁29は、溶解アスファルトをタン
ク本体21内から排出させる弁であり、図1に示すよう
に、ゲートバルブ29a、ボールバルブ29bが設けら
れ、吐出口29cに至るように形成されている。
【0013】タンク本体21の上端部には、図5に示す
ように、一定幅の上辺部21cがタンク本体21の側板
と一体に形成され、更に、上辺部21cの内縁には一定
高さの立上がり筒部21dが一体に形成され、この立上
がり筒部21dがタンク開口部23を形成している。そ
して、上記立上がり筒部21dの上縁部近傍には、図5
に典型的に示すように、皿状の蓋受盤24が一体に取り
付けられる。
【0014】タンク本体21の外周部には、図1,2,
6に示すように、一定厚みの無機質断熱材からなる保温
材28が一体的に配置されている。換言すれば、タンク
本体21の側面及び上面は、タンク開口部23を除い
て、保温材28で被覆されていることになる。そして、
保温材28の下端部の外周部には係止孔が穿設されたタ
ンク連結金具25・・が4個付設されている。このタン
ク連結金具25・・を前述の止着ボルト15に係合する
ことになる。
【0015】タンク本体21の内部の側面と底板22に
は、図1,6に示すように、多数の突起状の発熱フィン
27・・を設け、加熱面積を増加させ、加熱効率の向上
を計ると共に、均等な加熱の実現を図っている。特に、
各発熱フィン27・・は、内部の側面或いは底板22の
取付け面から低く形成してあるから、溶融アスファルト
の加温に伴う流動を妨げることはない。なお、発熱フィ
ン27のうち、底板22側の発熱フィン27は、必須の
構成要件でなく、底部ヒータ13と共に必要に応じて取
り付ければよい。
【0016】蓋受盤24の一端部には、図8に示すよう
に、開閉蓋ヒンジ26aが取り付けられ、該開閉蓋ヒン
ジ26aにはタンク開閉蓋26が装着されている。蓋受
盤24の他端部には、開閉蓋固定具26bが取り付けら
れ、タンク開閉蓋26に設けられた固定具受片26dと
係合するようになっている。更に、上辺部21cには、
図2,7に示すように、ストップバルブ26eが付設さ
れ、タンク本体21内のガス抜き用として使用される。
また、タンク開閉蓋26には開閉蓋把手26cが付設さ
れ、タンク開閉蓋26の開閉操作に用いられる。
【0017】タンク本体21の上部には、図1,2に示
すように、密閉性を確保するために上蓋30を設ける。
この上蓋30は、図1の状態において左右に分割されて
形成されており、平面視半円形の上蓋30が、上蓋30
と一体形成されている上蓋保温材32と共に対称的に接
合された形状となっており、それぞれ上蓋保温材32が
保温材28に軸支されて、対称的に開閉自在となってい
る。また、上蓋30には、上蓋把手31が設けられ、且
つ、その外周面には、保温材28と同素材・同外形状の
上蓋保温材32が設けられる。
【0018】電磁誘導加熱手段を構成する加熱部40
は、図1,2,6に示すように、タンク本体21外周で
保温材28内に配置される電磁誘導コイル41、該電磁
誘導コイル41への通電等を制御し、温度制御を行う制
御盤42、ヒータ端子箱43、接続用コネクタ44等か
ら構成されている。符号45は、熱電対取付位置を示し
ている。タンク本体21には、アスファルトの温度を測
定する測定器(図外)を設ける。
【0019】本実施例のアスファルト溶解装置を防水施
工現場で用いるに当たっては、タンク本体21と台座1
0とはそれそれ別個に車に載せて運べるものとする。そ
して、両部材を組み立ててアスファルトを投入する。投
入するアスファルトは、石油精製メーカーのアスファル
ト製造タンク、又はアスファルトルーフィング製造メー
カーのアスファルト加熱タンク、更には、各拠点地区の
アスファルト加熱タンクから、160〜200℃に加熱
されたアスファルトを本実施例のアスファルト溶解装置
に詰め、防水施工現場に運ぶ。防水施工現場では加熱部
に通電して加熱する。240〜250℃に昇温させてか
ら防水工事に使用する。搬送してきた溶融アスファルト
が不足する場合には、現場にてタンク開閉蓋26を開け
て、タンク開口部23から素材となるアスファルトを補
充し溶解させる。
【0020】この装置においては、タンク本体21の内
面全体の加熱によるものであることから、重油バーナー
加熱のような局部的高温加熱とはならない。したがっ
て、加熱によるアスファルトの劣化がない。また、アス
ファルトの加熱温度制御が通電制御によって容易に行う
ことができ、ニオイ、煙の発生が極めて少ない。また、
溶解アスファルトの局部的な高温が発生しないことか
ら、アスファルト施工現場でのアスファルトの引火の問
題がない。また、溶解タンク部20と台座10を別々に
分離したため、持ち運びが容易であり、且つ、メンテナ
ンス上経済的であるなどの効果がある。
【0021】また、上記実施例は防水材として、最も一
般的なアスファルトの場合を用いたが、他の溶解素材を
用いる場合にも適用できることはいうまでもない。ま
た、本発明装置は、通常、工事現場で用いるが、本装置
を溶融アスファルトの搬送用装置としても援用できる。
なお、特許請求の範囲の項には、図面との対応関係を明
確にするために、図面符号を付したが、本発明はこれに
限定されるものではない。
【0022】
【発明の効果】本発明は、上記構成により下記の効果を
奏する。 1.請求項1記載の発明によれば、タンク本体の内面全
体の電磁誘導加熱によるものであることから、重油バー
ナー加熱のような局部的高温加熱とはならない。したが
って、加熱によるアスファルトの劣化がなく、アスファ
ルト施工現場でのアスファルトへの引火の問題がない。
また、アスファルトの加熱温度制御が通電制御によって
容易に行うことができ、ニオイ、煙の発生が極めて少な
い。
【0023】2.請求項2記載の発明によれば、上記効
果に加えて、台座に対して溶解タンク部を着脱自在に載
置し、台座の上部に底部ヒータを配置することで、持ち
運びが容易であり、且つ、メンテナンス上経済的であ
る。また、底部ヒータによる加熱により、一層の均等加
熱を実現することができる。 3.請求項3記載の発明によれば、上記1項又は2項の
効果に加えて、タンク開口部を開閉するタンク開閉蓋を
設け、且つ、タンク開閉蓋の上部に上蓋を付設すること
で、タンク開閉蓋からの臭いの発散を一層確実に防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施例の縦断面図。
【図2】図1の視点とは直角方向の縦断面の説明図。
【図3】同実施例の台座の説明図。
【図4】同台座の平面図。
【図5】同実施例の溶解タンク部の概略図。
【図6】同溶解タンク部の平面図。
【図7】同溶解タンク部の平面図。
【図8】同溶解タンク部の上部の説明図。
【符号の説明】
10・・台座 11・・基台 12・・嵌合収納部 13・・底部ヒータ 14・・仕切板 15・・止着ボルト 16・・台座天板 20・・溶解タンク部 21・・タンク本体 21a・・タンク本体把手 21b・・補強板 21c・・上辺部 21d・・立上がり筒部 22・・底板 23・・タンク開口部 24・・蓋受盤 25・・タンク連結金具 26・・タンク開閉蓋 26a・・開閉蓋ヒンジ 26b・・開閉蓋固定具 26c・・開閉蓋把手 26d・・固定具受片 26e・・ストップバルブ 27・・発熱フィン 28・・保温材 29・・送出弁 29a・・ゲートバルブ 29b・・ボールバルブ 29c・・吐出口 30・・上蓋 31・・上蓋把手 32・・上蓋保温材 40・・加熱部(電磁誘導加熱手段) 41・・電磁誘導コイル 42・・制御盤 43・・ヒータ端子箱 44・・接続用コネクタ 45・・熱電対取付位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座10と、台座10上に載置し周囲に
    保温材28を設ける筒状の溶解タンク部20とを具備
    し、溶解タンク部20の外周囲に電磁誘導加熱手段40
    を配置すると共に、溶解タンク部20の内部には発熱フ
    ィン27を配置することを特徴とする建造物防水工事用
    の防水材溶解装置。
  2. 【請求項2】 台座10に対して溶解タンク部20を着
    脱自在に載置し、台座10の上部に底部ヒータ13を配
    置することを特徴とする請求項1記載の建造物防水工事
    用の防水材溶解装置。
  3. 【請求項3】 溶解タンク部20を構成するタンク本体
    21の上部に防水素材を投入するタンク開口部23を形
    成し、該タンク開口部23を開閉するタンク開閉蓋26
    を設け、且つ、タンク開閉蓋26の上部に上蓋30を付
    設することを特徴とする請求項1又は2記載の建造物防
    水工事用の防水材溶解装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101134902B (zh) * 2007-09-21 2010-09-29 朱光皓 一种改性沥青的融化炉
JP2011190633A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Toyo Nainenki Kogyosha:Kk 路面標示用塗料の溶解装置
CN104877698A (zh) * 2015-05-04 2015-09-02 周玉红 一种实验室沥青高压高温溶解器
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JP2017141658A (ja) * 2016-02-05 2017-08-17 日新工業株式会社 防水工事用アスファルト溶解装置

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