JP2000333124A - 違法コピー防止装置 - Google Patents

違法コピー防止装置

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JP2000333124A
JP2000333124A JP11141830A JP14183099A JP2000333124A JP 2000333124 A JP2000333124 A JP 2000333124A JP 11141830 A JP11141830 A JP 11141830A JP 14183099 A JP14183099 A JP 14183099A JP 2000333124 A JP2000333124 A JP 2000333124A
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Japan
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video
video signal
copy
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JP11141830A
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Atsumi Inai
篤実 稲井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタル放送のコピーガード信号が挿入され
た映像が違法にコピーされることを禁止する場合に、ユ
ーザが留守録等で画面を見ることなく録画した際、ブラ
ンキング映像のみ記録されて機器の録画設定の誤りある
いは機器の故障とコピーガードされている信号との区別
をつけることができない問題を回避することを目的とす
る。 【解決手段】 マイクロコントローラ11は信号切り替
え回路13に外部への映像出力のカットを指示する一定
時間前にデジタル放送選局回路12に映像信号にコピー
禁止状態であることを表現する文字や図形を重畳するこ
とを指示するかあるいはオンスクリーン表示生成回路1
5にコピー禁止状態であることを表現する文字や図形を
TV画面に表示するように指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイクロコンピュ
ータを内蔵したデジタル放送受信機器において、コピー
ガード信号の受信中に、TVセットの映像出力を用いて
有料放送が違法に録画されることを防止する違法コピー
防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコピー防止装置としては、特開平
7ー170482号公報などが提案され、著作権を有す
る映像ソフトが違法コピーされるのを防ぐ技術の一例が
記されている。
【0003】前記特開平7ー170482号公報の構成
と動作を、図5を用いて説明する。デジタル変換された
標準TV信号の1フィールドあたりの時間を標準TV信
号の262.5から一部ずらし、連続する1フレーム分
の時間を異なるように読みだしタイミングを発生する。
【0004】262.5H以上の長さのフィールドは、
同期信号発生器57から同期信号を発生して信号の不足
分を補う。垂直同期信号から映像信号までの時間関係
は、標準TV信号と同一に保っておく。標準TV信号の
フィールド長を変更することによってVTRの回転ドラ
ムおよびキャプスタンのサーボ回路が正常に動作するの
を妨害する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記発
明は映像信号そのものにスクランブルをかけて、正常な
コピーを困難にする技術であり、本発明のようデジタル
放送のコピーガード信号をデコード及び認識し、映像信
号に文字や図形を挿入しTVセットからの信号出力をカ
ットして、著作権を有する映像信号を違法にコピーする
ことを防ぐものではない。
【0006】また前記発明は、基本的に録画防止用信号
そのものはVTR等に記録することが可能であるため、
なんらかのデコード機器を不法に作成することで映像信
号の違法コピーが可能である。
【0007】また従来のデジタル放送のコピーガード信
号をデコード及び認識してTVセットからの映像信号出
力を単純にカットするだけの技術の場合、ユーザが留守
録等で画面を見ることなく録画した際、ブランキング映
像のみ記録されて機器の録画設定の誤りあるいは機器の
故障とコピーガードされている信号との区別をつけるこ
とができないという問題を有していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の不法コピー防止装置は、機器を制御するマ
イクロコントローラと、デジタル放送を選局及びデコー
ドするデジタル放送選局回路と、映像信号の入力及び出
力を制御する信号切り替え回路と、デコードされた映像
信号を調整しRGB出力を行なう映像信号処理回路と、
文字や図形を生成して映像信号処理回路にRGB出力す
るオンスクリーン表示生成回路を具備し、デジタル放送
選局回路にてコピーガード信号を検出し、コピー禁止状
態であることを表現する文字や図形をデコードされた映
像信号に重畳するか、あるいはマイクロコントローラに
よりオンスクリーン表示生成回路を制御し、コピー禁止
状態であることを表現する文字や図形をTV画面に表示
し、マイクロコントローラにより一定時間の経過後、信
号切り替え回路を制御して映像信号の出力をカットする
ようにして、コピーガード信号が挿入された映像が違法
にコピーされることを防ぐことを可能にし、さらにユー
ザが留守録等で画面を見ることなく録画した際、ブラン
キング映像のみ記録されて機器の録画設定の誤りあるい
は機器の故障とコピーガードされている信号との区別を
つけることを可能にしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、デジタル放送のデータ信号からコピーガード信号が
検出された際に、コピー禁止状態であることを表現する
文字や図形を映像信号に重畳あるいはTV画面に数秒間
表示し、一定時間の経過後TVセットからの映像信号出
力をカットすることで、コピーガード信号が挿入された
映像が違法にコピーされることを防ぐように構成したも
のであり、マイクロコントローラはデジタル放送選局回
路からコピーガード信号を受信中である旨の情報を受け
取ると、信号切り替え回路を制御しTVセットからの映
像信号の出力をカットするが、映像信号をカットするこ
とに先立ってデジタル放送選局回路を制御しコピー禁止
状態であることを表現する文字や図形をデコードされた
映像信号に重畳するかあるいはオンスクリーン表示生成
回路を制御しコピー禁止状態であることを表現する文字
や図形をTV画面に表示することにより、コピーガード
信号が挿入された映像が違法にコピーされることを防ぐ
ことができ、さらにユーザが留守録等で画面を見ること
なく録画した際、ブランキング映像のみ記録されて機器
の録画設定の誤りあるいは機器の故障とコピーガードさ
れている信号との区別をつけることができる。
【0010】以上のようにデジタル放送のデータ信号か
らコピーガード信号が検出された際に、コピー禁止状態
であることを表現する文字や図形を映像信号に重畳ある
いはTV画面に数秒間表示し、一定時間の経過後TVセ
ットからの映像信号出力をカットすることで、コピーガ
ード信号が挿入された映像が違法にコピーされることを
防ぐという作用を有する。
【0011】以下、本発明の実施の形態について、図1
から図4を用いて説明する。
【0012】(実施の形態1)図1において、符号11
はマイクロコントローラ、符号12はデジタル放送選局
回路、符号13は信号切り替え回路、符号14は映像信
号処理回路、符号15はオンスクリーン表示生成回路を
示す。
【0013】以上のように構成された不法コピー防止装
置について、以下その動作を説明する。
【0014】図1においてデジタル放送選局回路12
は、マイクロコントローラ11の指示により受信フロン
トエンドで得られた受信データ信号の処理を行ない映像
信号を生成するが同時に受信データ信号に挿入されてい
るコピーガード信号を検出し、著作権を有する為コピー
が禁止されている旨をマイクロコントローラ11に伝え
る。
【0015】信号切り替え回路13はデジタル放送選局
回路12から映像信号を受取り、マイクロコントローラ
11の指示により、入力された映像信号をCRT出力の
為に映像信号処理回路14へ出力すると共に、TVセッ
トからの映像出力の為に外部出力へ出力する。映像信号
処理回路14はCRT出力の為に映像信号を処理し、マ
イクロコントローラ11の指示でオンスクリーン表示生
成回路15で生成された文字や図形をRGB入力として
受取り映像信号に重畳し、CRTに対してRGB出力を
行なう。
【0016】さて、デジタル放送選局回路12でコピー
ガード信号が検出され、著作権を有する為コピーが禁止
されている旨をマイクロコントローラ11が受け取ると
信号切り替え回路13を制御しTVセットからの映像信
号出力を用いて外部で映像信号を録画されることを防ぐ
為に外部への映像出力をカットするが、ユーザが留守録
等で画面を見ることなく録画した場合に、ブランキング
映像のみ記録されて機器の録画設定の誤りあるいは機器
の故障と、コピーガードされている信号との区別をつけ
ることができないことになる。
【0017】前記ユーザが留守録等で画面を見ることな
く録画した場合に、ブランキング映像のみ記録されて機
器の録画設定の誤りあるいは機器の故障と、コピーガー
ドされている信号との区別をつけることができないこと
を回避するためには、外部への映像信号の出力をカット
する前にコピー禁止状態であることを表現する文字や図
形を信号に記録あるいはTV画面に表示しユーザに示す
ことができればよい。
【0018】そこで、マイクロコントローラ11は信号
切り替え回路13に外部への映像出力のカットを指示す
る一定時間前にデジタル放送選局回路12に映像信号に
コピー禁止状態であることを表現する文字や図形を重畳
することを指示するかあるいはオンスクリーン表示生成
回路15にコピー禁止状態であることを表現する文字や
図形をTV画面に表示するように指示する。
【0019】(実施の形態2)図2において、符号21
はマイクロコントローラ、符号22はデジタル放送選局
回路、符号23は信号切り替え回路、符号24は映像信
号処理回路を示す。
【0020】以上のように構成された不法コピー防止装
置について、以下その動作を説明する。
【0021】図2においてデジタル放送選局回路22
は、マイクロコントローラ21の指示により受信フロン
トエンドで得られた受信データ信号の処理を行ない映像
信号を生成するが同時に受信データ信号に挿入されてい
るコピーガード信号を検出し、著作権を有する為コピー
が禁止されている旨をマイクロコントローラ21に伝え
る。
【0022】信号切り替え回路23はデジタル放送選局
回路22から映像信号を受取り、マイクロコントローラ
21の指示により、入力された映像信号をCRT出力の
為に映像信号処理回路24へ出力すると共に、TVセッ
トからの映像出力の為に外部出力へ出力する。映像信号
処理回路24はCRT出力の為に映像信号を処理し、C
RTに対してRGB出力を行なう。
【0023】さて、デジタル放送選局回路22でコピー
ガード信号が検出され、著作権を有する為コピーが禁止
されている旨をマイクロコントローラ21が受け取ると
信号切り替え回路23を制御しTVセットからの映像信
号出力を用いて外部で映像信号を録画されることを防ぐ
為に外部への映像出力をカットするが、ユーザが留守録
等で画面を見ることなく録画した場合に、ブランキング
映像のみ記録されて機器の録画設定の誤りあるいは機器
の故障と、コピーガードされている信号との区別をつけ
ることができないことになる。
【0024】前記ユーザが留守録等で画面を見ることな
く録画した場合に、ブランキング映像のみ記録されて機
器の録画設定の誤りあるいは機器の故障と、コピーガー
ドされている信号との区別をつけることができないこと
を回避するためには、外部への映像信号の出力をカット
する前にコピー禁止状態であることを表現する文字や図
形を信号に記録しユーザに示すことができればよい。
【0025】そこで、マイクロコントローラ21は信号
切り替え回路23に外部への映像出力のカットを指示す
る一定時間前にデジタル放送選局回路22に映像信号に
コピー禁止状態であることを表現する文字や図形を重畳
することを指示する。
【0026】(実施の形態3)図3において、符号31
はマイクロコントローラ、符号32はデジタル放送選局
回路、符号33は信号切り替え回路、符号34は映像信
号処理回路、符号35はオンスクリーン表示生成回路を
示す。
【0027】以上のように構成された不法コピー防止装
置について、以下その動作を説明する。
【0028】図3においてデジタル放送選局回路32
は、マイクロコントローラ31の指示により受信フロン
トエンドで得られた受信データ信号の処理を行ない映像
信号を生成するが同時に受信データ信号に挿入されてい
るコピーガード信号を検出し、著作権を有する為コピー
が禁止されている旨をマイクロコントローラ31に伝え
る。
【0029】信号切り替え回路33はデジタル放送選局
回路32から映像信号を受取り、マイクロコントローラ
31の指示により、入力された映像信号をCRT出力の
為に映像信号処理回路34へ出力すると共に、TVセッ
トからの映像出力の為に外部出力へ出力する。映像信号
処理回路34はCRT出力の為に映像信号を処理し、マ
イクロコントローラ31の指示でオンスクリーン表示生
成回路35で生成された文字や図形をRGB入力として
受取り映像信号に重畳し、CRTに対してRGB出力を
行なう。
【0030】さて、デジタル放送選局回路32でコピー
ガード信号が検出され、著作権を有する為コピーが禁止
されている旨をマイクロコントローラ31が受け取ると
信号切り替え回路33を制御しTVセットからの映像信
号出力を用いて外部で映像信号を録画されることを防ぐ
為に外部への映像出力をカットするが、ユーザが裏録等
で録画信号を見ることなく録画している場合に、ブラン
キング映像のみ記録されている状態を認識できないこと
になる。
【0031】前記ユーザが裏録等で録画信号を見ること
なく録画している場合に、ブランキング映像のみ記録さ
れている状態を認識できないことを回避するためには、
裏で受信中のデジタル信号がコピー禁止状態であること
を表現する文字や図形をTV画面に表示しユーザに示す
ことができればよい。
【0032】そこで、マイクロコントローラ31は信号
切り替え回路33に外部への映像出力のカットを指示す
ると同時にオンスクリーン表示生成回路15にコピー禁
止状態であることを表現する文字や図形をTV画面に表
示するように指示する。
【0033】(実施の形態4)図4において、符号41
はマイクロコントローラ、符号42はデジタル放送選局
回路、符号43は信号切り替え回路、符号44は映像信
号処理回路、符号45はオンスクリーン表示生成回路を
示す。
【0034】以上のように構成された不法コピー防止装
置について、以下その動作を説明する。図4においてデ
ジタル放送選局回路42は、マイクロコントローラ41
の指示により受信フロントエンドで得られた受信データ
信号の処理を行ない映像信号を生成するが同時に受信デ
ータ信号に挿入されているコピーガード信号を検出し、
著作権を有する為コピーが禁止されている旨をマイクロ
コントローラ41に伝える。信号切り替え回路43はデ
ジタル放送選局回路42から映像信号を受取り、マイク
ロコントローラ41の指示により、入力された映像信号
をCRT出力の為に映像信号処理回路44へ出力すると
共に、TVセットからの映像出力の為に外部出力へ出力
する。
【0035】映像信号処理回路44はCRT出力の為に
映像信号を処理し、マイクロコントローラ41の指示で
オンスクリーン表示生成回路45で生成された文字や図
形をRGB入力として受取り映像信号に重畳し、CRT
に対してRGB出力を行なう。
【0036】さて、デジタル放送選局回路42でコピー
ガード信号が検出され、著作権を有する為コピーが禁止
されている旨をマイクロコントローラ41が受け取ると
信号切り替え回路43を制御しTVセットからの映像信
号出力を用いて外部で映像信号を録画されることを防ぐ
為に外部への映像出力をカットするが、ユーザが留守録
等で画面を見ることなく録画した場合に、ブランキング
映像のみ記録されて機器の録画設定の誤りあるいは機器
の故障と、コピーガードされている信号との区別をつけ
ることができないことになる。
【0037】前記ユーザが留守録等で画面を見ることな
く録画した場合に、ブランキング映像のみ記録されて機
器の録画設定の誤りあるいは機器の故障と、コピーガー
ドされている信号との区別をつけることができないこと
を回避するためには、外部への映像信号の出力をカット
する前にコピー禁止状態であることを表現する文字や図
形を信号に記録し同時にTV画面に表示しユーザに示す
ことができればよい。
【0038】そこで、マイクロコントローラ41は信号
切り替え回路43に外部への映像出力のカットを指示す
る一定時間前に、デジタル放送選局回路42に映像信号
にコピー禁止状態であることを表現する文字や図形を重
畳することを指示し同時にオンスクリーン表示生成回路
45にコピー禁止状態であることを表現する文字や図形
をTV画面に表示するように指示する。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の不法コピー防止装
置によれば、デジタル放送のデータ信号からコピーガー
ド信号が検出された際に、コピー禁止状態であることを
表現する文字や図形を映像信号に重畳あるいはTV画面
に数秒間表示し、一定時間の経過後TVセットからの映
像信号出力をカットすることでコピーガード信号が挿入
された映像が違法にコピーされることを防ぐことがで
き、さらにユーザが留守録等で画面を見ることなく録画
した際、ブランキング映像のみ記録されて機器の録画設
定の誤りあるいは機器の故障とコピーガードされている
信号との区別をつけることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における不法コピー防止装置
のブロック構成図
【図2】本発明の一実施例における不法コピー防止装置
のブロック構成図
【図3】本発明の一実施例における不法コピー防止装置
のブロック構成図
【図4】本発明の一実施例における不法コピー防止装置
のブロック構成図
【図5】従来の不法コピー防止装置のブロック構成図
【符号の説明】
11、21、31、41 マイクロコントローラ 12、22、32、42 デジタル放送選局回路 13、23、33、43 信号切り替え回路 14、24、34、44 映像信号処理回路 15、35、45 オンスクリーン表示生成回路 51 A/Dコンバータ 52 書き込みタイミング発生器 53 メモリ 54 読みだしタイミング発生器 55 D/Aコンバータ 56 同期信号追加タイミング発生器 57 同期信号発生器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C025 AA23 AA28 BA14 BA25 BA28 CA02 CA09 CB07 DA04 5C053 FA13 GA11 GB06 GB21 JA16 KA08 KA21 KA24 LA06 LA14 5C064 BA01 BB02 BC20 BC23 BC25 BD02 BD08 BD09 5D044 AB05 AB07 DE50 FG18 HL04 HL08 HL11 JJ05

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送のデータ信号からコピーガ
    ード信号が検出された際に、コピー禁止状態であること
    を表現する文字や図形を映像信号に重畳あるいはTV画
    面に数秒間表示し、一定時間の経過後TVセットからの
    映像信号出力をカットすることで、コピーガード信号が
    挿入された映像が違法にコピーされることを防ぐように
    したことを特徴とする違法コピー防止装置。
  2. 【請求項2】 機器を制御するマイクロコントローラ
    と、デジタル放送を選局及びデコードするデジタル放送
    選局回路と、映像信号の入力及び出力を制御する信号切
    り替え回路と、デコードされた映像信号を調整しRGB
    出力を行なう映像信号処理回路を具備し、前記デジタル
    放送選局回路にてコピーガード信号を検出し、コピー禁
    止状態であることを表現する文字や図形をデコードされ
    た映像信号に重畳し、前記マイクロコントローラにより
    一定時間の経過後、前記信号切り替え回路を制御して映
    像信号の出力をカットするようにして、コピーガード信
    号が挿入された映像が違法にコピーされることを防ぐよ
    うに構成した請求項1記載のデバイス初期化装置。
  3. 【請求項3】 機器を制御するマイクロコントローラ
    と、デジタル放送を選局及びデコードするデジタル放送
    選局回路と、映像信号の入力及び出力を制御する信号切
    り替え回路と、デコードされた映像信号を調整しRGB
    出力を行なう映像信号処理回路と、文字や図形を生成し
    て前記映像信号処理回路にRGB出力するオンスクリー
    ン表示生成回路を具備し、前記デジタル放送選局回路に
    てコピーガード信号を検出し、前記マイクロコントロー
    ラにより前記オンスクリーン表示生成回路を制御し、コ
    ピー禁止状態であることを表現する文字や図形をTV画
    面に表示し、前記マイクロコントローラにより一定時間
    の経過後、前記信号切り替え回路を制御して映像信号の
    出力をカットするようにして、コピーガード信号が挿入
    された映像が違法にコピーされることを防ぐように構成
    した請求項1記載の違法コピー防止装置。
  4. 【請求項4】 機器を制御するマイクロコントローラ
    と、デジタル放送を選局及びデコードするデジタル放送
    選局回路と、映像信号の入力及び出力を制御する信号切
    り替え回路と、デコードされた映像信号を調整しRGB
    出力を行なう映像信号処理回路と、文字や図形を生成し
    て前記映像信号処理回路にRGB出力するオンスクリー
    ン表示生成回路を具備し、前記デジタル放送選局回路に
    てコピーガード信号を検出し、コピー禁止状態であるこ
    とを表現する文字や図形をデコードされた映像信号に重
    畳し、前記マイクロコントローラにより前記オンスクリ
    ーン表示生成回路を制御し、コピー禁止状態であること
    を表現する文字や図形をTV画面に表示し、前記マイク
    ロコントローラにより一定時間の経過後、前記信号切り
    替え回路を制御して映像信号の出力をカットするように
    して、コピーガード信号が挿入された映像が違法にコピ
    ーされることを防ぐように構成した請求項1記載の違法
    コピー防止装置。
JP11141830A 1999-05-21 1999-05-21 違法コピー防止装置 Withdrawn JP2000333124A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7227953B2 (en) 2001-12-21 2007-06-05 Mitsubishi Denki K.K. MPEG data recorder having IEEE 1394 interface

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7227953B2 (en) 2001-12-21 2007-06-05 Mitsubishi Denki K.K. MPEG data recorder having IEEE 1394 interface

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