JP2000332823A - サーバ装置 - Google Patents

サーバ装置

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JP2000332823A
JP2000332823A JP13927499A JP13927499A JP2000332823A JP 2000332823 A JP2000332823 A JP 2000332823A JP 13927499 A JP13927499 A JP 13927499A JP 13927499 A JP13927499 A JP 13927499A JP 2000332823 A JP2000332823 A JP 2000332823A
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JP
Japan
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dns
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remote
host name
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JP13927499A
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Inventor
Masanao Sakai
征直 酒井
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 常に一定のホスト名を指定するだけでリモー
ト端末と通信することができるサーバ装置を実現する。 【解決手段】 リモート端末9にIPアドレスを付与
し、ユーザーデータベース6にそのIPアドレスを記録
した時点で、同ユーザーデータベース6内の該当するホ
スト名をIPアドレスとともにDNSデータベース4に
記録するようにしたので、常に一定のホスト名を使用し
て通信し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DNSサーバ機能
を有し、リモート端末に対して付与したアドレス情報に
よってDNSデータベースを更新し得るサーバ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、インターネットの世界で
は端末同士が通信する場合は必ず相手のIPアドレスを
使用する必要がある。但し、IPアドレスをそのまま人
間が記憶しておくことは困難なため、DNS(Domain N
ame System)が導入された。DNSとは、インターネッ
トに接続される端末に割り振られる番号を、文字列の形
に置き換える仕組である。こうしたDNSでは、DNS
サーバにホスト名とIPアドレスの対が記録されてお
り、ユーザーはホスト名を指定するだけで、DNSサー
バーがホスト名に対応するIPアドレスに翻訳すること
により通信が可能となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、リモートア
クセス機能を具備するサーバ装置の場合には、不特定多
数のリモート端末にアクセスをサービスするため、一定
のIPアドレスを使い回しながら、リモート端末がアク
セスする度に未使用のIPアドレスを付与するようにな
っている。この為、リモート端末はアクセスする度に異
なるIPアドレスを割り当てられる可能性があるので、
DNSサーバにホスト名とIPアドレスとを固定的に登
録することができず、インターネット側からリモート端
末に対して通信を行いたい場合には何らかの方法でリモ
ート端末のそのときのIPアドレスを知る必要があっ
た。
【0004】そこで、従来では上記問題の対策として、
リモート端末側のユーザーが自己のIPアドレスを確認
した上で、インターネット側からリモート端末に通信し
ようとしているユーザーに対して電話等の手段によって
自己のIPアドレスを連絡するようにしているが、こう
した従来手法にあっては、常に一定のホスト名を指定す
るだけでリモート端末と通信することが叶わない為、I
Pアドレスを確認してからでなければアクセスできなか
ったり、リモートアクセスサーバーに接続する度に付与
されたアドレスを確認しなければならない等の弊害が生
じている。そこで本発明は、このような事情に鑑みてな
されたもので、常に一定のホスト名を指定するだけでリ
モート端末と通信することができるサーバ装置を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に記載の発明では、DNSサーバ機能を備
え、不特定多数のリモート端末にアクセスをサービスす
る装置であって、前記リモート端末との接続時に割り当
てたIPアドレスと当該リモート端末固有のホスト名と
を予め関連付けて記憶しておくことを特徴とする。
【0006】また、請求項2に記載の発明では、インタ
ーネットからのDNSリクエストに応答するDNSサー
バ機能を備え、不特定多数のリモート端末にアクセスを
サービスするサーバ装置において、ホスト名とIPアド
レスとを対にして記憶するDNSデータ記憶手段と、ア
クセスするリモート端末の属性を記憶するユーザーデー
タ記憶手段と、前記リモート端末にIPアドレスを付与
し、ユーザーデータ記憶手段にそのIPアドレスを登録
した時点で、当該ユーザーデータ記憶手段内の該当する
ホスト名をIPアドレスとともにDNSデータ記憶手段
に記憶させるアクセス制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0007】本発明では、リモート端末との接続時に割
り当てたIPアドレスと当該リモート端末固有のホスト
名とを予め関連付けて記憶しておくので、IPアドレス
の事前確認を不要とし、常に一定のホスト名を指定する
だけでリモート端末と通信可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の一形態について説明する。 (1)発明の概要 本発明によるリモートアクセスサーバは、DNSサーバ
機能を備え、リモート端末との接続時に割り当てたIP
アドレスと、そのリモート端末固有のホスト名とを関連
づけることで、IPアドレスの事前確認を不要とし、常
に一定のホスト名を指定するだけでリモート端末と通信
可能にするものである。このようにすることにより、リ
モート端末がリモートアクセスサーバに接続していない
場合は、ホスト名にはIPアドレスが関連づけられない
ので、ホスト名を使用して通信できない場合は、リモー
ト端末がリモートアクセスサーバーに接続していないこ
とがわかる。
【0009】(2)構成 次に、図1を参照して本発明によるリモートアクセスサ
ーバ1の構成について説明する。本発明のリモートアク
セスサーバ1は、インターネットに接続されてIPデー
タ通信を行うIPパケット送受信部2、インターネット
からのDNSリクエストに応答するDNSサーバ機能部
3、ホスト名とIPアドレスとを対にして記憶するDN
Sデータベース4、ダイアルアップ回線網8に接続さ
れ、リモート端末の認証、アドレス付与を行うアクセス
制御部5、リモート端末ユーザーのユーザー名、パスワ
ード情報、ホスト名、使用中のアドレスが記録されたユ
ーザーデータベース6、リモート端末に割り当てるため
のIPアドレスを記録したアドレスデータベース7から
構成される。
【0010】ユーザーデータベース6とは、図2に図示
する一例のように、ユーザー名毎に、パスワード情報、
ホスト名、使用中IPアドレスを記憶したものであり、
ホスト名の項目を新たに設けた点が従来と相違してい
る。ちなみに、図2の一例には、リモート端末9に対し
てユーザー名 "taro"、パスワード "himitsu"、ホスト
名 "host1"を、リモート端末10に対してユーザー名 "
jiro"、パスワード "naisho"、ホスト名 "host2" を設
定した例を示している。実際にはアクセスする可能性の
あるユーザー数分の設定が必要となる。アドレスデータ
ベース7とは、図3に図示する一例のように、従来のリ
モートアクセスサーバ1におけるアドレスデータベース
と同一である。この図にはリモート接続時に付与するI
Pアドレスとして 123.123.123.1 と123.123.123.2 を
設定した例を示している。実際には、同時に許される接
続の個数分のIPアドレスが設定される。したがって、
図3の例では同時に2個の接続しか許されない。
【0011】(3)動作 次に、上記構成による実施の一形態の動作について図4
〜図6を参照して説明する。まず、リモートアクセスサ
ーバ1において、上述したユーザーデータベース6とア
ドレスデータベース7との記憶内容を適切に設定してお
き、リモート端末9がダイアルアップ回線を使用してア
クセス制御部5に接続すると、アクセス制御部5はリモ
ート端末9に対してユーザー名とパスワードを要求す
る。これに応じてリモート端末9がユーザー名とパスワ
ードを送信して来ると、アクセス制御部5はリモート端
末9から通知されたユーザー名とパスワードをユーザー
データベース6の内容と参照比較し、ログイン名とパス
ワードが一致するかどうかを確認する。そして、一致し
なかった場合は不正アクセスとみなして接続を切断する
が、ユーザー名とパスワードが一致することを確認した
場合、アクセス制御部5はアドレスデータベース7を参
照して未使用のIPアドレスをリモート端末9に付与す
る。
【0012】この時、アドレスデータベース7には選ん
だIPアドレスに、使用中の印を付ける(図4参照)。
同時に、ユーザーデータベース6の該当するユーザー名
の欄には使用中のIPアドレスを記録する(図5参
照)。この時点でリモート端末9は付与されたIPアド
レスを使用してインターネットと通信可能となる。従来
のリモートアクセスサーバーでは、この時点で接続に関
する動作が終了するが、本発明によるリモートアクセス
サーバでは、リモート端末9にIPアドレスを付与し、
ユーザーデータベース6にそのIPアドレスを記録した
時点で、同ユーザーデータベース6内の該当するホスト
名をIPアドレスとともにDNSデータベース4に記録
する。DNSデータベース4自体は、従来のデータベー
スと同等のものである。リモート端末9が接続した後、
ホスト名とIPアドレスが記録されたDNSデータベー
ス4の例を図6に示す。
【0013】インターネット上の端末(以下、インター
ネット端末)11からリモート端末9に対して通信する
場合、ユーザーは端末9を示すホスト名 "host1" を使
用して通信を行う。インターネット端末11は "host1"
に対するDNSのリクエストを送信する。送信された
DNSリクエストは、IPパケット送受信部2を介して
DNSサーバ3に送られる。DNSサーバ3は、要求さ
れた"host1" というホスト名に対して、DNSデータベ
ース4から該当するエントリを検索し、一致するエント
リがあればそのアドレスを応答としてインターネット端
末11に通知する。
【0014】前述した通りの手順でリモート端末9がリ
モートアクセスサーバ1に接続しているとすると、DN
Sデータベース4は図6の通りとなるので、"host1"に
対応するIPアドレスとして、123.123.123.1がDNS
サーバ3からの応答としてインターネット端末11に通
知される。これ以降はインターネット端末11は、123.
123.123.1のIPアドレスに対して通信することでリモ
ート端末9と通信することが可能である。なお、一般に
ホスト名とIPアドレスとを問い合わせるDNSリクエ
ストは端末が自動的に行うため、インターネット端末1
1のユーザーが意識しているのはホスト名の "host1"
のみであり、具体的なIPアドレス123.123.123.1を意
識する必要はない。
【0015】さて、リモート端末9がリモートアクセス
サーバ1への接続を切断すると、アクセス制御部5は、
DNSデータベースから該当するエントリを削除する。
また、ユーザーデータベース6における該当する使用中
アドレスを削除したうえで、アドレスデータベース7に
おける該当アドレスの使用中の印を削除する。リモート
端末9がリモートアクセスサーバ1に接続していない状
態で、インターネット端末11がリモート端末9と通信
しようとした場合、DNSサーバ3が"host1" の問い合
わせを受信した時点で、DNSデータベース4に対応す
るエントリがない。したがって、DNSサーバ3はイン
ターネット端末11に対して対応するアドレスがない旨
を通知する。
【0016】一般に、端末はDNSの名前解決(ホスト
名からIPアドレスを調べること)に失敗すると、その
旨をユーザーに通知するので、ユーザーは名前解決に失
敗したことを知ることができる。つまり、インターネッ
ト端末11のユーザーはリモート端末9がリモートアク
セスサーバー1に接続していないことがわかる。再びリ
モート端末9がリモートアクセスサーバー1に接続した
として、そのときに付与されたアドレスが前回と異なる
アドレス 123.123.123.2 だったとする。この場合も、
前述した手順でDNSリクエストがDNSサーバ3に送
信され、DNSサーバ3はDNSデータベース4から "
host1" に対応するIPアドレス123.123.123.2を検索
し、インターネット端末11に通知する。インターネッ
ト端末11は、123.123.123.2のアドレスを使用して、
リモート端末9と通信することができる。したがって、
ユーザーはリモート端末9のIPアドレスの変化を意識
することなく、ホスト名 "host1" を使用することで、
リモート端末9と通信することができる。
【0017】このように、本実施の一形態によれば、リ
モート端末9にIPアドレスを付与し、ユーザーデータ
ベース6にそのIPアドレスを記録した時点で、同ユー
ザーデータベース6内の該当するホスト名をIPアドレ
スとともにDNSデータベース4に記録するようにした
ので、常に一定のホスト名を使用して通信することがで
きる。したがって、従来、リモート端末9がリモートア
クセスサーバ1からアドレス取得した後は、そのアドレ
スを直接使用して通信しなければならないため、何らか
の方法(リモート端末の利用者に直接電話するなど)で
リモート端末のアドレスを確認する必要があったが、本
発明によるサーバ装置ではそうした煩雑な操作を省くこ
とができる。
【0018】また、換言すると、本発明のリモートアク
セスサーバ1を用いれば常に一定のホスト名を使用して
通信できる為、リモート端末9側のユーザーは自己に割
り当てられたアドレスを意識する必要がなくなる。さら
に、本発明ではリモート端末9を特定するために常に一
定のホスト名を使用し、そのホスト名を使用して通信可
能であればリモート端末が接続されていることがわか
り、そのホスト名を使用して通信不可能であればリモー
ト端末が接続されていないことがわかるので、リモート
端末9が接続しているかいないかを自動的に確認するこ
とができる。
【0019】(4)他の実施の形態 次に、図7〜図8を参照して本発明による他の実施の形
態について説明する。図7に示すリモートアクセスサー
バ1は、図1に図示した構成からDNSサーバ部3とD
NSデータベース4を取り除いた構成となっている。ま
た、インターネット上にDNSサーバ機能のみを担当す
るDNSサーバ12を設ける。図8はこのDNSサーバ
12の構成を示すブロック図である。DNSサーバ12
はIPパケット送受信部13、DNSサーバ機能部14
およびDNSデータベース15からなる。
【0020】このような構成において、リモートアクセ
スサーバ1がリモート端末9に対してIPアドレスを付
与し、ユーザーデータベース6とアドレスデータベース
7を更新する部分は同じである。その後、図1の例では
直接内部のDNSデータベース4を更新していたが、図
7に示す形態ではアクセス制御部5がDNSデータベー
スの更新情報をインターネットを介してDNSサーバ1
2に通知する。DNSサーバ12は、IPパケット送受
信部13を介して受信したDNSデータベース更新情報
を元に、DNSデータベース15を更新する。インター
ネット端末11の動作は、DNSリクエストの宛先がリ
モートアクセスサーバ1からDNSサーバ12に変更さ
れる以外は同じである。具体的には、インターネット端
末11からリモート端末9に対するDNSリクエストが
DNSサーバ12に送信される。
【0021】DNSサーバ機能部14は、IPパケット
送受信部13を介してDNSリクエストを受信すると、
DNSデータベース15を参照して、リモート端末9に
対応するIPアドレスをインターネット端末11に返
す。IPアドレスを取得できたインターネット上端末1
1はリモート端末9と通信可能となる。リモート端末9
の切断時の動作も、DNSデータベース15を更新する
部分のみが図1に図示した形態と異なる。図1に図示し
た形態では、リモート端末9の切断時に、DNSデータ
ベース4を直接更新していたが、図7の形態ではDNS
データベース15の更新情報をインターネットを介して
DNSサーバ12に通知する。DNSサーバ機能部14
は、IPパケット送受信部13を介して受信したDNS
データベース更新情報を元に、DNSデータベース15
を更新(この場合削除)する。
【0022】本実施の形態では、DNS機能をアクセス
サーバ1から切り離した状態で、図1に図示した形態と
同じ効果を得ることができる。DNSサービスをアクセ
スサーバ1から切り離すことで、仮にアクセスサーバ1
が故障しても、DNSサービスは継続して実施すること
が可能となる。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、リモート端末との接続
時に割り当てたIPアドレスと当該リモート端末固有の
ホスト名とを予め関連付けて記憶しておくので、IPア
ドレスの事前確認を不要とし、常に一定のホスト名を指
定するだけでリモート端末と通信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による実施の一形態であるリモートア
クセスサーバ1の構成を示すブロック図である。
【図2】 ユーザーデータベース6の構成を示す図であ
る。
【図3】 アドレスデータベース7の構成を示す図であ
る。
【図4】 実施の一形態の動作を説明するための図であ
る。
【図5】 実施の一形態の動作を説明するための図であ
る。
【図6】 実施の一形態の動作を説明するための図であ
る。
【図7】 他の実施の形態によるリモートアクセスサー
バ1の構成を示すブロック図である。
【図8】 DNSサーバ12の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1…リモートアクセスサーバ、2…IPパケット送受信
部、3…DNSサーバ機能部、4…DNSデータベー
ス、5…アクセス制御部、6…ユーザーデータベース、
7…アドレスデータベース、8…ダイアルアップ回線
網、9,10…リモート端末、11…インターネット端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/00 Fターム(参考) 5B089 GA11 HA10 KA03 KB06 5K030 GA17 HA08 HC01 HC14 HD06 HD09 KA01 KA05 MC08 5K033 AA05 CB09 DA06 DB12 DB14 EC04 5K051 AA03 CC02 EE01 FF01 GG15 KK06 9A001 JJ01 JJ25 JJ27

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DNSサーバ機能を備え、不特定多数の
    リモート端末にアクセスをサービスする装置であって、 前記リモート端末との接続時に割り当てたIPアドレス
    と当該リモート端末固有のホスト名とを予め関連付けて
    記憶しておくことを特徴とするサーバ装置。
  2. 【請求項2】 インターネットからのDNSリクエスト
    に応答するDNSサーバ機能を備え、不特定多数のリモ
    ート端末にアクセスをサービスするサーバ装置におい
    て、 ホスト名とIPアドレスとを対にして記憶するDNSデ
    ータ記憶手段と、 アクセスするリモート端末の属性を記憶するユーザーデ
    ータ記憶手段と、 前記リモート端末にIPアドレスを付与し、ユーザーデ
    ータ記憶手段にそのIPアドレスを登録した時点で、当
    該ユーザーデータ記憶手段内の該当するホスト名をIP
    アドレスとともにDNSデータ記憶手段に記憶させるア
    クセス制御手段とを具備することを特徴とするサーバ装
    置。
JP13927499A 1999-05-19 1999-05-19 サーバ装置 Pending JP2000332823A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003069604A (ja) * 2001-08-23 2003-03-07 Nifty Corp 動的アドレス割当方法,動的アドレス割当装置及び動的アドレス割当プログラム
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Effective date: 20010814