JP2000330719A - マウスパッド - Google Patents
マウスパッドInfo
- Publication number
- JP2000330719A JP2000330719A JP11143363A JP14336399A JP2000330719A JP 2000330719 A JP2000330719 A JP 2000330719A JP 11143363 A JP11143363 A JP 11143363A JP 14336399 A JP14336399 A JP 14336399A JP 2000330719 A JP2000330719 A JP 2000330719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displayed
- conversion table
- mouse pad
- romaji
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】パソコンの近くで常時使用されているマウスパ
ッドに、日本語入力におけるローマ字かな変換を補助す
る機能を負荷することを目的としてなされたものであ
る。 【解決手段】コンピュータ用のマウスパッド1の表面
に、ローマ字かな変換表4が表示されている。
ッドに、日本語入力におけるローマ字かな変換を補助す
る機能を負荷することを目的としてなされたものであ
る。 【解決手段】コンピュータ用のマウスパッド1の表面
に、ローマ字かな変換表4が表示されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータのポイン
ティングデバイスであるマウスの操作に用いるマウスパ
ッドに関するものである。
ティングデバイスであるマウスの操作に用いるマウスパ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンピュータのポインティン
グデバイスであるマウスの操作に用いるマウスパッドと
しては、マウスを転がすときに確実にマウスカーソルが
移動するように、適度な摩擦が得られる材質のものが好
まれている。また、マウスパッドの表面に種々のキャラ
クタイメージが表示されているものも好まれている。
グデバイスであるマウスの操作に用いるマウスパッドと
しては、マウスを転がすときに確実にマウスカーソルが
移動するように、適度な摩擦が得られる材質のものが好
まれている。また、マウスパッドの表面に種々のキャラ
クタイメージが表示されているものも好まれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述したよ
うな従来のマウスパッドは、どのパーソナルコンピュー
タにも備えられているものであるにも関わらず、単なる
マウス操作用の機能しか備えていなかった。また、ロー
マ字かな変換機能を備えたコンピュータを使用すると
き、標準キーボードを使用して日本語を入力する場合に
は、所望のから文字を入力するためには、そのかな文字
に対応したローマ字を入力する必要があった。その場
合、単純なかな文字に関しては、対応するローマ字もス
ムーズに想起できるが、「じゃ」とか「きゅ」等の少し
特殊なかな文字を入力しようとするときには、戸惑うこ
とが多々あった。
うな従来のマウスパッドは、どのパーソナルコンピュー
タにも備えられているものであるにも関わらず、単なる
マウス操作用の機能しか備えていなかった。また、ロー
マ字かな変換機能を備えたコンピュータを使用すると
き、標準キーボードを使用して日本語を入力する場合に
は、所望のから文字を入力するためには、そのかな文字
に対応したローマ字を入力する必要があった。その場
合、単純なかな文字に関しては、対応するローマ字もス
ムーズに想起できるが、「じゃ」とか「きゅ」等の少し
特殊なかな文字を入力しようとするときには、戸惑うこ
とが多々あった。
【0004】そこで、本発明は、パソコンの近くで常時
使用されているマウスパッドに、日本語入力におけるロ
ーマ字かな変換を補助する機能を負荷することを目的と
してなされたものである。
使用されているマウスパッドに、日本語入力におけるロ
ーマ字かな変換を補助する機能を負荷することを目的と
してなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におい
ては、コンピュータのポインティングデバイスであるマ
ウスの操作に用いるマウスパッドであって、マウスパッ
ドの表面には、ローマ字かな変換表が表示されてなるこ
とを特徴とする。
ては、コンピュータのポインティングデバイスであるマ
ウスの操作に用いるマウスパッドであって、マウスパッ
ドの表面には、ローマ字かな変換表が表示されてなるこ
とを特徴とする。
【0006】また、請求項2では、ローマ字かな変換表
は、コンピュータに認識させるべきかな文字と、キーボ
ードを操作して入力すべきローマ字とが対応させて表示
されていることを特徴とする。
は、コンピュータに認識させるべきかな文字と、キーボ
ードを操作して入力すべきローマ字とが対応させて表示
されていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明にかかるマウスパ
ッドを、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に
説明する。
ッドを、その実施の形態を示した図面に基づいて詳細に
説明する。
【0008】図1の斜視図において、1は本発明にかか
るマウスパッドであり、2は該マウスパッド1上で操作
されるマウスであり、パーソナルコンピュータ(図示せ
ず)と接続されている。このマウスパッド1は全体的に
可撓性の樹脂製シートで形成され、裏面は特に摩擦係数
が大きくなるようにゴム質材で構成されている。表面は
マウスのボールが転動しやすく且つボールがめり込まな
いように、若干硬質な樹脂素材で構成されている。
るマウスパッドであり、2は該マウスパッド1上で操作
されるマウスであり、パーソナルコンピュータ(図示せ
ず)と接続されている。このマウスパッド1は全体的に
可撓性の樹脂製シートで形成され、裏面は特に摩擦係数
が大きくなるようにゴム質材で構成されている。表面は
マウスのボールが転動しやすく且つボールがめり込まな
いように、若干硬質な樹脂素材で構成されている。
【0009】前記マウスパッド1の表面に形成された表
示部3には、図1及び図2に示したように、ローマ字か
な変換表4が表示されている。この表示部3に表示され
ているローマ字かな変換表4の構成を図2に基づいて説
明する。ローマ字かな変換表4が表示されている表示部
3は、「あ」行関係の変換表が表示されている第1領域
51と、「か」行関係の変換表が表示されている第2領
域52と、「さ」行関係の変換表が表示されている第3
領域53と、「た」行関係の変換表が表示されている第
4領域54と、「な」行関係の変換表が表示されている
第5領域55と、「は」行関係の変換表が表示されてい
る第6領域56と、「ま」行関係の変換表が表示されて
いる第7領域57と、「や」行関係の変換表が表示され
ている第8領域58と、「ら」行関係の変換表が表示さ
れている第9領域59と、「わ」行関係の変換表が表示
されている第10領域60と、「ん」の変換表が表示さ
れている第11領域61と、から構成されている。
示部3には、図1及び図2に示したように、ローマ字か
な変換表4が表示されている。この表示部3に表示され
ているローマ字かな変換表4の構成を図2に基づいて説
明する。ローマ字かな変換表4が表示されている表示部
3は、「あ」行関係の変換表が表示されている第1領域
51と、「か」行関係の変換表が表示されている第2領
域52と、「さ」行関係の変換表が表示されている第3
領域53と、「た」行関係の変換表が表示されている第
4領域54と、「な」行関係の変換表が表示されている
第5領域55と、「は」行関係の変換表が表示されてい
る第6領域56と、「ま」行関係の変換表が表示されて
いる第7領域57と、「や」行関係の変換表が表示され
ている第8領域58と、「ら」行関係の変換表が表示さ
れている第9領域59と、「わ」行関係の変換表が表示
されている第10領域60と、「ん」の変換表が表示さ
れている第11領域61と、から構成されている。
【0010】上記各領域に表示されている変換表は、各
行ごとに「あ」の段から「お」の段までの5段分の枠が
形成され、各枠はさらにひらがなが表示されている部分
とそれに対応するローマ字表記が表示されている部分と
から構成されている。第5領域55を例にとって説明す
ると、枠A1にはひらがなの「な」が表示され、枠A2
にはそれに対応するローマ字表記として「NA」が表示
されている。従って、キーボードから日本語の「な」を
入力したい場合には、本発明のマウスパッド1の第5領
域の枠A1に対応する枠A2を見て、「N」と「A」を
入力すれば、ローマ字かな変換機能によって、画面には
「な」が表示されるのである。
行ごとに「あ」の段から「お」の段までの5段分の枠が
形成され、各枠はさらにひらがなが表示されている部分
とそれに対応するローマ字表記が表示されている部分と
から構成されている。第5領域55を例にとって説明す
ると、枠A1にはひらがなの「な」が表示され、枠A2
にはそれに対応するローマ字表記として「NA」が表示
されている。従って、キーボードから日本語の「な」を
入力したい場合には、本発明のマウスパッド1の第5領
域の枠A1に対応する枠A2を見て、「N」と「A」を
入力すれば、ローマ字かな変換機能によって、画面には
「な」が表示されるのである。
【0011】なお、ローマ字かな変換表は、図1、図2
に示した配列に限られるものではなく、かなとローマ字
が対応して表示されていれば、種々の配列が可能である
ことは言うまでもない。また、マウスパッドの形状は、
図示した形状に限られるものではなく、円形や楕円形や
扇形等種々の形状が可能であることも言うまでもない。
に示した配列に限られるものではなく、かなとローマ字
が対応して表示されていれば、種々の配列が可能である
ことは言うまでもない。また、マウスパッドの形状は、
図示した形状に限られるものではなく、円形や楕円形や
扇形等種々の形状が可能であることも言うまでもない。
【0012】
【発明の効果】以上のように、本発明のマウスパッドに
はローマ字かな変換表が表示されているので、キーボー
ドを用いてひらがなをローマ字入力する場合に、大変便
利になるという効果が得られる。
はローマ字かな変換表が表示されているので、キーボー
ドを用いてひらがなをローマ字入力する場合に、大変便
利になるという効果が得られる。
【図1】本発明にかかるマウスパッドの実施の形態の使
用状態を示す斜視図である。
用状態を示す斜視図である。
【図2】本発明のマウスパッドの正面図である。
【図3】同上マウスパッドの背面図である。
【図4】同上マウスパッドの右側面図と左側面図であ
る。
る。
【図5】同上マウスパッドの平面図と底面図である。
1 マウスパッド 2 マウス 3 表示部 4 ローマ字かな変換表 A1 ひらがなの表示枠 A2 ローマ字の表示枠
Claims (2)
- 【請求項1】コンピュータのポインティングデバイスで
あるマウスの操作に用いるマウスパッドであって、マウ
スパッドの表面には、ローマ字かな変換表が表示されて
なることを特徴とするマウスパッド。 - 【請求項2】ローマ字かな変換表は、コンピュータに認
識させるべきかな文字と、キーボードを操作して入力す
べきローマ字とが対応させて表示されていることを特徴
とする請求項1に記載のマウスパッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11143363A JP2000330719A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | マウスパッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11143363A JP2000330719A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | マウスパッド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000330719A true JP2000330719A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15337055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11143363A Pending JP2000330719A (ja) | 1999-05-24 | 1999-05-24 | マウスパッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000330719A (ja) |
-
1999
- 1999-05-24 JP JP11143363A patent/JP2000330719A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6999065B1 (en) | Linear touch input device | |
US20080001787A1 (en) | Dynamically controlled keyboard | |
CA2426867A1 (en) | Customizable keyboard | |
WO2002079958A2 (en) | Handheld electronic device with touch pad | |
JP2000330719A (ja) | マウスパッド | |
KR200298234Y1 (ko) | 다국어용 키보드 | |
JP2000250711A (ja) | 情報入力装置 | |
JPH03217924A (ja) | 鍵盤 | |
JP2002108537A (ja) | コンピュータ用キーボードカバー | |
CN113741706B (zh) | 一种足用输入法键盘及处理终端 | |
JPS6336423A (ja) | Lcd内蔵キ−スイツチ | |
JP3042034U (ja) | 小型情報機器端末用キーボード | |
TWD225140S (zh) | 顯示螢幕之圖形化使用者介面 | |
JP3053557U (ja) | ローマ字かな対応表およびマウスパッド | |
JP2723841B2 (ja) | 入力表示付きキーボード | |
JP2001337766A (ja) | 文字入力装置 | |
JP3160581U (ja) | キーボード及びその補助装置 | |
TWD209440S (zh) | 綜合顯示情緒狀態與生命徵象的顯示螢幕圖形化使用者介面 | |
JP3064269U (ja) | 独立キ―区具備のノ―トパソコンのキ―ボ―ド | |
JPH0325231Y2 (ja) | ||
JPS63257819A (ja) | 自由文字配列のキ−ボ−ド | |
Heuvelmans et al. | A typewriting system operated by head movements, based on home-computer equipment | |
JPS6225783Y2 (ja) | ||
JPH02267620A (ja) | カーソル属性により入力モードを表示する機器 | |
JPS6316320A (ja) | キ−ボ−ド |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20071227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080115 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080520 |