JP2000328790A - 建物ユニットの保護カバー - Google Patents

建物ユニットの保護カバー

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JP2000328790A
JP2000328790A JP11237246A JP23724699A JP2000328790A JP 2000328790 A JP2000328790 A JP 2000328790A JP 11237246 A JP11237246 A JP 11237246A JP 23724699 A JP23724699 A JP 23724699A JP 2000328790 A JP2000328790 A JP 2000328790A
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JP
Japan
Prior art keywords
building unit
protective cover
ceiling
building
sheet
Prior art date
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Pending
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JP11237246A
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English (en)
Inventor
Toru Kadoya
徹 角屋
Katsunori Onishi
克則 大西
Ryoichi Suzuki
良一 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 雨天においても建物ユニットの据え付けが可
能で、安全に作業ができ、安価な建物ユニットの保護カ
バーを提供する。 【解決手段】 建物ユニットの保護カバーは、防水性を
有する合成樹脂シートからなり、そのシートの天井部上
面に防滑処理が施されており、天井部と側面部とが溶
着、ミシン目等により切り離し可能に接合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、箱形状の建物ユニ
ットを被覆して保護する建物ユニットの保護カバーに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の建築現場においては、建物
の据え付け当日に、屋根のアスファルトルーフィング敷
き作業まで完了させて、建物の雨仕舞いを行なってい
る。あるいは、以下のような特殊な雨仕舞いを行なって
いる。
【0003】特開昭59−24070号公報記載のユニ
ット建物の雨天据え付け方法は、建物ユニットの上部を
排水ホース付きの透明合成樹脂シートで覆い、これによ
り雨仕舞いを行なっている。
【0004】特公昭62−6066号公報記載の家屋建
築現場の覆いは、空気より軽いガスを封入して膨張させ
た幕体で建物の上部を覆い、雨天における雨仕舞いを行
なっている。
【0005】特開平5−248004号公報記載の屋根
上構造体の据え付け構造においては、建物ユニットの上
面に防水被覆板を被着することによりフラットな防水面
を形成し、この防水被覆板の上部に屋根ユニットを構築
している。
【0006】実公昭62−11938号公報には、夏場
の高温多湿から屋外に仮置きした建物ユニットを養生す
るために、建物ユニットを収納し得るテント地、樹脂布
等よりなる袋状養生体の外周上部に換気孔を設けた建物
ユニット用の養生シートが記載されている。
【0007】実用新案登録第2512170号公報に
は、建物ユニットの保管や搬送の際の養生のために、建
物ユニットの四側面を順次被覆する一連の側面被覆部
と、一辺が上記側面被覆部の上縁に連続された上面被覆
部とからなる建物ユニット用の養生シートが記載されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の屋根の上でのアスファルトルーフィング施工は、屋
根が勾配を有する場合は、雨天時においては非常に滑り
易く危険であり、実際の作業はできない。
【0009】特開昭59−24070号公報記載の排水
ホース付きの透明合成樹脂シートでは、排水ホースの取
付けが難しく、また、透明合成樹脂シートが雨で濡れる
と滑り易く、このシート上の作業が危険である問題があ
った。
【0010】特公昭62−6066号公報記載のガスを
封入して膨張させた幕体では、ガスの注入など雨仕舞い
の施工に手間がかかり、また、高価な費用がかかる問題
があった。
【0011】特開平5−248004号公報記載の防水
被覆板を建物ユニットの上面に被着するものでは、防水
被覆板の取付けに手間がかかり、また、防水被覆板が高
価になる問題があった。
【0012】実公昭62−11938号公報と実用新案
登録第2512170号公報の養生シートは、建物ユニ
ットの保管や搬送を目的としているために、雨天におけ
る建物ユニットの据え付けへの配慮がされておらず、シ
ートが厚かったり、雨に濡れると滑ったり、高価である
などの問題があった。
【0013】本発明は、上記従来技術の問題を解消し、
雨天においても建物ユニットの据え付けが可能で、安全
に作業ができ、安価な建物ユニットの保護カバーを提供
することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明
は、箱形状の建物ユニットを被覆して保護する建物ユニ
ットの保護カバーであって、その建物ユニットの保護カ
バーは防水性を有する合成樹脂シートからなり、そのシ
ートの天井部上面に防滑処理が施されていることを特徴
とする建物ユニットの保護カバーである。
【0015】請求項2記載の本発明は、上記建物ユニッ
トの保護カバーが天井部と側面部とが切り離し可能に接
合されていることを特徴とする請求項1記載の建物ユニ
ットの保護カバーである。
【0016】請求項3記載の本発明は、上記保護カバー
の天井部と側面部とが、天井部の端縁部を外側にし側面
部の上縁部を内側にして重ね合わされて接合され、上記
天井部の端縁部の内側における上記側面部にミシン目が
設けられて切り離し可能になっていることを特徴とする
請求項2記載の建物ユニットの保護カバーである。
【0017】本発明において防水性を有する合成樹脂シ
ートとは、雨水を通さないものであり、例えば、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、これらの共
重合体、エチレン酢酸ビニル共重合体、EPDMなどか
らなるシート、或いはこれらの積層シートがあげられ
る。
【0018】本発明において防滑処理が施されていると
は、シート上で作業をする作業者のために滑り止めがな
されていることであり、例えば、上記合成樹脂シートに
砂、ゴム、酢酸ビニル、などの摩擦性や粘着性などの大
きい材料を混合して滑り止め性を発揮するようにしたも
の、上記合成樹脂シートに上記材料を積層して滑り止め
性を出したもの、上記合成樹脂シートの上面に砂やゴム
などの防滑材料を散点状、線状などに接着等により設け
たものなどが使用できる。
【0019】本発明における建物ユニットの保護カバー
は、透明なもの、少なくともカバーの反対側が透けて見
える程度の透明性を有するものが、カバー内の建物ユニ
ットの形状が把握でき、作業が容易で安全なものになる
ので、好ましい。
【0020】本発明において保護カバーが天井部と側面
部とが切り離し可能に接合されているとは、天井部と側
面部との間にミシン目を設けたもの、天井部と側面部と
が別体になされファスナー、ホックなどで接合されたも
の、天井部と側面部とが人力で切り離しできる程度の強
度で溶着、接着などされたもの、例えば、低強度での溶
着、接着の他、所定間隔おきに溶着、接着したもの、な
どが使用できる。
【0021】なお、四周の側面部どうしはそれぞれ切り
離されているほうが、建物ユニット内への出入りが容易
になり好ましい。
【0022】
【作用】請求項1記載の建物ユニットの保護カバーは、
防水性を有する合成樹脂シートからなり、そのシートの
天井部上面に防滑処理が施されているから、布製テント
地などに比べて安価となり、しかも雨天においてその天
井部上面で作業しても滑りにくく安全で効率よく作業が
できる。
【0023】請求項2記載の建物ユニットの保護カバー
は、天井部と側面部とが切り離し可能に接合されている
から、側面部を切り離すことにより、建物ユニット内に
自由に出入りできる。
【0024】請求項3記載の建物ユニットの保護カバー
は、その天井部の端縁部を外側にし側面部の上縁部を内
側にして重ね合わされて接合され、上記天井部の端縁部
の内側における上記側面部にミシン目が設けられて切り
離し可能になっているから、ミシン目から雨水が侵入す
るのを天井部の端縁部が防止して、雨水が侵入すること
なく側面部を切り離すことができ、建物ユニット内に自
由に出入りできる。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明の
実施例である建物ユニットの保護カバーを取付ける状態
を示す斜視図、図2は建物ユニットを保護カバーで被覆
した状態の斜視図、図3は保護カバーの天井部と側面部
との接合部の断面図、図4は保護カバーの天井部と側面
部との接合部の他の実施例を示す断面図、図5は突出す
る柱部の防水方法を示す説明図である。
【0026】図1において、箱形状の建物ユニットU
は、床パネル1の四隅に鋼製の柱2が溶接にて接合さ
れ、四隅の柱2の上部に天井パネル3が連結金具により
連結されている。この箱形状の建物ユニットUには、そ
の目的とする設置部位により、工場にて外壁パネルや間
仕切等が取り付けられたり、キッチン等の設備が組み込
まれる。そして、これらの建物ユニットUの複数を、建
築現場で、上下左右に組み合わせて建物を構築するので
ある。
【0027】建物ユニットの保護カバー4は、下方開口
の箱形状になっており、上記建物ユニットUを被覆して
保護するものである。保護カバー4は、透明性と防水性
を有する合成樹脂シートからなり、そのシートの天井部
41上面に防滑処理が施されている。
【0028】具体的には、保護カバー4は、図3に示す
ように、その天井部41が厚み150μのポリエチレン
からなる基材層411の上に厚み50μのエチレン酢酸
ビニル共重合体からなる防滑層412が積層された透明
な積層シートになっており、側面部42が厚み75μの
透明なポリエチレンシートからなっている。防滑層41
2の上面には多数の凹凸が形成されている。天井部41
と側面部42とはその端部が重ねられ、それぞれの端部
が溶着され上下2箇所で接合されているが、それぞれの
溶着接合部43、43の幅は狭くなっており、溶着接合
部43、43は人力で切り離し可能になっている。
【0029】また、図4に示すように、天井部41と側
面部42の溶着接合部43の幅を広くして接合を強固に
し、その下方の側面部42にミシン目44を設けて、側
面部42をミシン目44の部分で切り離し可能にしても
よい。この保護カバー4は、その天井部41の端縁部を
外側にし側面部42の上縁部を内側にして重ね合わせて
溶着接合し、上記天井部41の端縁部の内側における上
記側面部42にミシン目44を設けているから、ミシン
目から雨水が侵入するのを天井部41の端縁部が防止す
る。したがって、雨水が侵入することなく側面部42を
切り離すことができる。
【0030】建物ユニットUは保護カバー4で被覆さ
れ、図2に示すような状態で、保管、運搬される。建築
現場では、この状態のまま吊り上げて、基礎の上や下階
の建物ユニットUの上に据え付けられる。
【0031】建物ユニットUを吊る場合やその上に建物
ユニットUを設置する場合は、図5に示すように、柱2
の上端に対応する部分の保護カバー4の天井部41を切
り取り、吊り金具を取り付けたり、上階の建物ユニット
Uを据え付けたりする。
【0032】図5に示すように、柱2の上端にゴムバン
ド5を装着し、ナイフで柱2の上端部分の保護カバー4
を切り取る。残りの保護カバー4はゴムバンド5により
柱2の上端周囲に密着されるので、雨水が建物ユニット
U内に侵入することはない。
【0033】なお、柱2の上端周囲にブチルゴム粘着両
面テープなどを貼り、これに保護カバー4を接着するよ
うにしてもよい。
【0034】この実施例のように、建物ユニットUを、
透明性と防水性を有し、天井部41に防滑層412を有
する保護カバー4で被覆すると、建物ユニットUの保管
や運搬時に建物ユニットUを保護することができる。
【0035】更に、建築現場における建物ユニットUの
据え付け時に、建物ユニットUを保護カバー4で被覆し
たまま行なうと、建物ユニットUを損傷から護ることが
できる。しかも、雨天になっても建物ユニットUが雨水
に濡れるのを保護カバー4で防止することができる。こ
の時、保護カバー4は透明であるので、作業者は保護カ
バー4内の建物ユニットUが見え、安全且つ迅速に作業
を行なうことができる。また、天井部41には防滑層4
12があるので、作業者や部材が滑るのも防止でき、迅
速に作業が行なえる。
【0036】建物ユニットUを隣接配置した場合などに
は、その隣接部に位置する上記保護カバー4の側面部4
2を人力により切り離せば両建物ユニット間を自由に往
来できる。
【0037】建物ユニットUに保護カバー4の天井部4
1を被せたまま、上下に建物ユニットUを積み重ねれ
ば、この保護カバー4の天井部41は防水性を有するの
で、防水、気密、断熱、結露防止などの役割をし、建物
のこれらの性能向上に寄与するものとなる。
【0038】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含
まれる。例えば、保護カバーの天井部と側面部との接合
は、実施例のように天井部の端縁部の垂直部でなく、天
井部の端縁部の水平部で行なってもよい。また、建物ユ
ニットは鋼製のものに限らず、木質のものであってもよ
く、柱を有しないパネル工法のものであってもよい。
【0039】
【発明の効果】請求項1記載の建物ユニットの保護カバ
ーは、防水性を有する合成樹脂シートからなり、そのシ
ートの天井部上面に防滑処理が施されているから、安価
で、安全で効率よく作業ができる。
【0040】請求項2記載の建物ユニットの保護カバー
は、天井部と側面部とが切り離し可能に接合されている
から、側面部を切り離すことにより、建物ユニット内に
自由に出入りでき、便利である。
【0041】請求項3記載の建物ユニットの保護カバー
は、天井部の端縁部の内側における側面部にミシン目が
設けられて切り離し可能になっているから、ミシン目か
ら雨水が侵入することなく側面部を簡単に切り離すこと
ができ、建物ユニット内に自由に出入りでき、便利であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例である建物ユニットの保護カバ
ーを取付ける状態を示す斜視図である。
【図2】建物ユニットを保護カバーで被覆した状態の斜
視図である。
【図3】保護カバーの天井部と側面部との接合部の断面
図である。
【図4】保護カバーの天井部と側面部との接合部の他の
実施例の断面図である。
【図5】突出する柱部の防水方法を示す説明図である。
【符号の説明】
U 建物ユニット 2 柱 4 建物ユニットの保護カバー 41 天井部 412 防滑層 42 側面部 43 溶着接合部 44 ミシン目

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形状の建物ユニットを被覆して保護す
    る建物ユニットの保護カバーであって、その建物ユニッ
    トの保護カバーは防水性を有する合成樹脂シートからな
    り、そのシートの天井部上面に防滑処理が施されている
    ことを特徴とする建物ユニットの保護カバー。
  2. 【請求項2】 上記建物ユニットの保護カバーが天井部
    と側面部とが切り離し可能に接合されていることを特徴
    とする請求項1記載の建物ユニットの保護カバー。
  3. 【請求項3】 上記保護カバーの天井部と側面部とが、
    天井部の端縁部を外側にし側面部の上縁部を内側にして
    重ね合わされて接合され、上記天井部の端縁部の内側に
    おける上記側面部にミシン目が設けられて切り離し可能
    になっていることを特徴とする請求項2記載の建物ユニ
    ットの保護カバー。
JP11237246A 1999-03-15 1999-08-24 建物ユニットの保護カバー Pending JP2000328790A (ja)

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JP6865099 1999-03-15
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110306817A (zh) * 2019-07-10 2019-10-08 山东汇富建设集团建筑工业有限公司 一种预制楼梯成品保护装置及其加工和使用方法
CN111852090A (zh) * 2020-07-31 2020-10-30 杭州分辨科技有限公司 一种稳定性好的古建筑修复用遮挡棚

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