JP2000326944A - ラベル貼付用具及び貼付方法 - Google Patents
ラベル貼付用具及び貼付方法Info
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- JP2000326944A JP2000326944A JP11134829A JP13482999A JP2000326944A JP 2000326944 A JP2000326944 A JP 2000326944A JP 11134829 A JP11134829 A JP 11134829A JP 13482999 A JP13482999 A JP 13482999A JP 2000326944 A JP2000326944 A JP 2000326944A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- recording disk
- case
- adhesive layer
- substrate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 コンパクトデイスク（ＣＤ）などの記録デイ
スクに所望のラベルを正確に貼付することができるよう
な誰でもが使える簡素な用具や方法が少ない。 【解決手段】 基板１の上にラベル１４の表面側を再剥
離可能に仮着することができる接着層を形成している。
ＣＤ等の記録デイスク７は、ケ−ス９に設けられていて
いる係止具１１にその中心孔８を嵌合して、収納固定さ
れている。上記基板１に形成した孔５は、上記係止具１
１に嵌り合って適合し、上記記録デイスク７と定位置を
保つことができる。この貼付用具６の基板１の上にある
接着層にラベル１４の粘着剤層とは反対面の表面側を仮
着する。貼付用具６の孔５を係止具１１に嵌めるように
して記録デイスク７の貼付面の上に置き、粘着剤層を記
録デイスク７に向けて押圧することによってラベル１４
を正確に貼付する。上記仮着した接着層から貼付用具を
剥がすように取外すと、ラベルがキチンと貼られた記録
デイスクが得られる
スクに所望のラベルを正確に貼付することができるよう
な誰でもが使える簡素な用具や方法が少ない。 【解決手段】 基板１の上にラベル１４の表面側を再剥
離可能に仮着することができる接着層を形成している。
ＣＤ等の記録デイスク７は、ケ−ス９に設けられていて
いる係止具１１にその中心孔８を嵌合して、収納固定さ
れている。上記基板１に形成した孔５は、上記係止具１
１に嵌り合って適合し、上記記録デイスク７と定位置を
保つことができる。この貼付用具６の基板１の上にある
接着層にラベル１４の粘着剤層とは反対面の表面側を仮
着する。貼付用具６の孔５を係止具１１に嵌めるように
して記録デイスク７の貼付面の上に置き、粘着剤層を記
録デイスク７に向けて押圧することによってラベル１４
を正確に貼付する。上記仮着した接着層から貼付用具を
剥がすように取外すと、ラベルがキチンと貼られた記録
デイスクが得られる
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＣＤその他の記録
デイスクにラベルを貼付するためのラベル貼付用具及び
貼付方法に関する。
デイスクにラベルを貼付するためのラベル貼付用具及び
貼付方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】コンパクトデイスク（ＣＤ）にはその片
面に予め情報が記録されており、他面にはその記録され
ている情報の内容を表示したラベルが貼付されている。
こうしたスタンプＣＤの他、近年では、予め情報が記録
されておらず、使用者が好みの情報を記録することがで
きるＣＤも次第に使われるようになって来た。このＣＤ
にはパソコンソフト、音楽、映像等の情報を大量に記録
することができるし、記録した情報はＣＤプレ−ヤやＣ
Ｄ−ＲＯＭドライバ−によって容易に再生できることか
ら急速に普及して来ている。
面に予め情報が記録されており、他面にはその記録され
ている情報の内容を表示したラベルが貼付されている。
こうしたスタンプＣＤの他、近年では、予め情報が記録
されておらず、使用者が好みの情報を記録することがで
きるＣＤも次第に使われるようになって来た。このＣＤ
にはパソコンソフト、音楽、映像等の情報を大量に記録
することができるし、記録した情報はＣＤプレ−ヤやＣ
Ｄ−ＲＯＭドライバ−によって容易に再生できることか
ら急速に普及して来ている。
【０００３】従来、こうしたＣＤにはその裏面（記録面
とは反対側の面）に製品の名前などが印刷されており、
その上に手書きで記録した内容を表示していたが、体裁
の悪いものであった。そこで、別途用意したラベルにカ
ラ−プリンタ−などを使用して所望する表示を表わし、
これをＣＤに貼付けて綺麗で、体裁の良いものが得られ
るようになったが、このラベルはＣＤに均一に貼付けな
いと正確な情報の再生ができないことがあるし、見映え
も悪くなる。
とは反対側の面）に製品の名前などが印刷されており、
その上に手書きで記録した内容を表示していたが、体裁
の悪いものであった。そこで、別途用意したラベルにカ
ラ−プリンタ−などを使用して所望する表示を表わし、
これをＣＤに貼付けて綺麗で、体裁の良いものが得られ
るようになったが、このラベルはＣＤに均一に貼付けな
いと正確な情報の再生ができないことがあるし、見映え
も悪くなる。
【０００４】しかし、こうしたラベルの裏面には粘着剤
層が設けられていることもあって、正確な位置に均一に
貼付けることが難しい。そうしたことから、ラベルを正
確に貼付けるための用具が種々提供されているけれども
構造が複雑でスペ−スをとったり、簡素すぎて正確に貼
れなかったりして、満足の行くものが少ない。
層が設けられていることもあって、正確な位置に均一に
貼付けることが難しい。そうしたことから、ラベルを正
確に貼付けるための用具が種々提供されているけれども
構造が複雑でスペ−スをとったり、簡素すぎて正確に貼
れなかったりして、満足の行くものが少ない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、構造が簡素
であって使い易く、ＣＤ、ＤＶＤその他の記録デイスク
にラベルを正確かつきれいに貼ることができるような貼
付用具及び貼付方法を提供しようとするものである。
であって使い易く、ＣＤ、ＤＶＤその他の記録デイスク
にラベルを正確かつきれいに貼ることができるような貼
付用具及び貼付方法を提供しようとするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、基板の上にラ
ベルの表面側を再剥離可能に仮着することができる接着
層を形成しており、上記基板は、ＣＤ、ＤＶＤその他の
記録デイスクを収納するケ−スに設けられている記録デ
イスクの中心孔に嵌合する係止具や、該係止具の外方に
位置する円心円状の段部や、記録デイスクの外縁に沿う
ように設けられている段部や、ケ−スの蓋等に適合する
ような形状を備えており、この基板をケ−スに適合させ
た場合に記録デイスクに対して定位置関係を保つように
している。こうした定位置関係に規制した状態において
ラベルの粘着剤層側を記録デイスクに向けて押圧するこ
とによって正確に貼付し、上記仮着接着層から剥すよう
にして貼付用具を取外し、ラベルがキチンと貼られた記
録デイスクを得るようにするものである。
ベルの表面側を再剥離可能に仮着することができる接着
層を形成しており、上記基板は、ＣＤ、ＤＶＤその他の
記録デイスクを収納するケ−スに設けられている記録デ
イスクの中心孔に嵌合する係止具や、該係止具の外方に
位置する円心円状の段部や、記録デイスクの外縁に沿う
ように設けられている段部や、ケ−スの蓋等に適合する
ような形状を備えており、この基板をケ−スに適合させ
た場合に記録デイスクに対して定位置関係を保つように
している。こうした定位置関係に規制した状態において
ラベルの粘着剤層側を記録デイスクに向けて押圧するこ
とによって正確に貼付し、上記仮着接着層から剥すよう
にして貼付用具を取外し、ラベルがキチンと貼られた記
録デイスクを得るようにするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】プラスチック板、金属板、厚紙そ
の他の丈夫な、好ましくは回曲可能な適度の硬さと可撓
性を有する材料で形成された基板１の上には、ラベルの
表面側を仮着することができる接着層２を形成してい
る。この接着層はシリコン系ゴム、アクリル系ゴム、ゲ
ルゴムなどの弱い自己接着性を有する材料で形成した
り、再剥離性を有する微粘着性の粘着剤を塗布したり等
することによって形成することができる。
の他の丈夫な、好ましくは回曲可能な適度の硬さと可撓
性を有する材料で形成された基板１の上には、ラベルの
表面側を仮着することができる接着層２を形成してい
る。この接着層はシリコン系ゴム、アクリル系ゴム、ゲ
ルゴムなどの弱い自己接着性を有する材料で形成した
り、再剥離性を有する微粘着性の粘着剤を塗布したり等
することによって形成することができる。
【０００８】上記基板１と接着層２の間には、薄い発泡
体その他で形成したクッション層３を形成すると、適度
の緩衝性が得られて後記するラベルの貼付が一層行い易
くなる。通常、上記接着層２は剥離性のカバ−フイルム
４で覆い、接着層を保護するようにしておくとよい。
体その他で形成したクッション層３を形成すると、適度
の緩衝性が得られて後記するラベルの貼付が一層行い易
くなる。通常、上記接着層２は剥離性のカバ−フイルム
４で覆い、接着層を保護するようにしておくとよい。
【０００９】図においてこうした貼付用具６の基板１は
孔５を有するド−ナツ状の外形状をしている。一方、Ｃ
Ｄ等の記録デイスク７は、ケ−ス９の容部１０に設けら
れている係止具１１にその中心の孔８を嵌合して取外し
可能に固定されている（図５）。上記基板１に設けた孔
５を上記ケ−ス９の係止具１１に嵌め合せると、この基
板は固定されてずれ動かず、記録デイスク７に対して貼
付すべきラベルを定位置に位置決めすることができる。
上記基板１の孔５の周りには、位置決めの目安となるマ
ーク１２を設けることができ、特に基板１が透明性の材
料で形成してある場合に有効である。
孔５を有するド−ナツ状の外形状をしている。一方、Ｃ
Ｄ等の記録デイスク７は、ケ−ス９の容部１０に設けら
れている係止具１１にその中心の孔８を嵌合して取外し
可能に固定されている（図５）。上記基板１に設けた孔
５を上記ケ−ス９の係止具１１に嵌め合せると、この基
板は固定されてずれ動かず、記録デイスク７に対して貼
付すべきラベルを定位置に位置決めすることができる。
上記基板１の孔５の周りには、位置決めの目安となるマ
ーク１２を設けることができ、特に基板１が透明性の材
料で形成してある場合に有効である。
【００１０】これを使用する場合、図３に示すように裏
面に粘着剤層１３を有し、記録デイスク７の貼付面に合
わせてド−ナツ状等に打抜き形成されたラベル１４が剥
離紙１５の上に仮着されており、このラベルの表面に記
録デイスク中に記録されている内容を表わす表示を、カ
ラ−プリンタ−等を使用して記入する。この場合、ラベ
ルの表面には種々の技法を使用してデザイン化した表示
を記入することができる。
面に粘着剤層１３を有し、記録デイスク７の貼付面に合
わせてド−ナツ状等に打抜き形成されたラベル１４が剥
離紙１５の上に仮着されており、このラベルの表面に記
録デイスク中に記録されている内容を表わす表示を、カ
ラ−プリンタ−等を使用して記入する。この場合、ラベ
ルの表面には種々の技法を使用してデザイン化した表示
を記入することができる。
【００１１】上記貼付用具６のカバ−フイルム４を取外
して接着層２を露出させ、剥離紙１５からラベル１４を
剥し、粘着剤層１３を外側にしてその反対面の表面側を
上記接着層２に仮着する（図４）。この場合、ラベル１
４を接着層２に仮着してから剥離紙１５を剥して粘着剤
層１３を露出させるようにすることもできる。
して接着層２を露出させ、剥離紙１５からラベル１４を
剥し、粘着剤層１３を外側にしてその反対面の表面側を
上記接着層２に仮着する（図４）。この場合、ラベル１
４を接着層２に仮着してから剥離紙１５を剥して粘着剤
層１３を露出させるようにすることもできる。
【００１２】こうしてラベルを仮着した貼付用具６を、
蓋１６を開いたケ−ス９内にラベル貼付面（非記録面）
を上にして収納され、係止具１１によって固定されてい
る記録デイスク７の上に、ラベル１４の粘着剤層１３を
下にして位置させ、基板１の孔５を上記係止具１１に嵌
め合わせるようにして記録デイスク７の上に重ね合わせ
ると、ラベル１４の粘着剤層１３を記録デイスク７に貼
付けることができる（図５）。この場合、貼付用具６を
記録デイスク７の上に重ねた状態で、孔４から外周に向
けて円を描くようにして基板側から順次指で押えて行く
と、ラベルを容易に均一的に貼付することができる（図
６）。
蓋１６を開いたケ−ス９内にラベル貼付面（非記録面）
を上にして収納され、係止具１１によって固定されてい
る記録デイスク７の上に、ラベル１４の粘着剤層１３を
下にして位置させ、基板１の孔５を上記係止具１１に嵌
め合わせるようにして記録デイスク７の上に重ね合わせ
ると、ラベル１４の粘着剤層１３を記録デイスク７に貼
付けることができる（図５）。この場合、貼付用具６を
記録デイスク７の上に重ねた状態で、孔４から外周に向
けて円を描くようにして基板側から順次指で押えて行く
と、ラベルを容易に均一的に貼付することができる（図
６）。
【００１３】ラベル１４の粘着剤層１３が記録デイスク
７に貼り付いたら、基板１を端部から持上げるようにし
て行けば、ラベル１４と接着層２との間の仮着状態が解
かれて剥がされ、貼付用具６を取外すことができ、所望
のラベル１４が正確に貼付された記録デイスク１７が得
られる（図７、図８）。上記貼付用具６の基板１には、
ケース９の外方へ突出する摘み片２１を設けておくと、
ラベルの貼付時及びラベルから剥すときに使い易く、こ
の摘み片２１に孔２２を設ければ指がかりとなって一層
便利である。また、この摘み片２１には、上記マーク１
２と同様のマーク２３を設けておくと好ましいことが多
い。
７に貼り付いたら、基板１を端部から持上げるようにし
て行けば、ラベル１４と接着層２との間の仮着状態が解
かれて剥がされ、貼付用具６を取外すことができ、所望
のラベル１４が正確に貼付された記録デイスク１７が得
られる（図７、図８）。上記貼付用具６の基板１には、
ケース９の外方へ突出する摘み片２１を設けておくと、
ラベルの貼付時及びラベルから剥すときに使い易く、こ
の摘み片２１に孔２２を設ければ指がかりとなって一層
便利である。また、この摘み片２１には、上記マーク１
２と同様のマーク２３を設けておくと好ましいことが多
い。
【００１４】図９に示すものは、貼付用具６のドーナツ
状をした基板１の外縁形状２５を、記録デイスク７の外
縁から少し間隔を置いてこれに沿うようにしてケ−ス９
の容部１０に設けられている収納用の段部２６に適合す
るように形成しているものである（図５）。この貼付用
具６は、その外縁形状２５がケ−スの上記段部２６によ
って固定されてずれ動かず、定位置に位置決めすること
ができるから、上記と同様にして、ラベルを記録デイス
ク７に正確に貼付することができる。
状をした基板１の外縁形状２５を、記録デイスク７の外
縁から少し間隔を置いてこれに沿うようにしてケ−ス９
の容部１０に設けられている収納用の段部２６に適合す
るように形成しているものである（図５）。この貼付用
具６は、その外縁形状２５がケ−スの上記段部２６によ
って固定されてずれ動かず、定位置に位置決めすること
ができるから、上記と同様にして、ラベルを記録デイス
ク７に正確に貼付することができる。
【００１５】図１０に示すものは、貼付用具６のドーナ
ツ状をした基板１の中孔３０を、ケ−ス９の容部１０に
設けられている中心部の係止具１１の外方に位置する円
心円状の段部３１に適合するように形成しているもので
ある（図１２）。このものは、ケ−ス９の容部１０に収
納されている記録デイスク７を取外し、ラベル１４を仮
着した貼付用具６を、そのラベル１４の粘着剤層１３が
上面になるようにしてその中心孔３０を上記段部３１に
嵌め合わせ、その上に記録デイスク７の貼付面を下にし
て、その中心孔８をケース９の係止具１１に嵌める。そ
して記録デイスク７の上に好ましくは当て物をして押圧
すれば、ラベルを貼付することができる。
ツ状をした基板１の中孔３０を、ケ−ス９の容部１０に
設けられている中心部の係止具１１の外方に位置する円
心円状の段部３１に適合するように形成しているもので
ある（図１２）。このものは、ケ−ス９の容部１０に収
納されている記録デイスク７を取外し、ラベル１４を仮
着した貼付用具６を、そのラベル１４の粘着剤層１３が
上面になるようにしてその中心孔３０を上記段部３１に
嵌め合わせ、その上に記録デイスク７の貼付面を下にし
て、その中心孔８をケース９の係止具１１に嵌める。そ
して記録デイスク７の上に好ましくは当て物をして押圧
すれば、ラベルを貼付することができる。
【００１６】図１１〜１３に示すものは、上記基板１を
支持板３５に固定した貼付用具６であって、この支持板
３５は、ケ−ス９の蓋１６の爪部３６との間に挿入れた
りして定置できるようになっている。ケ−ス９の容部１
０内に記録デイスク７を収納して係止具１１で固定し、
ケ−ス９の蓋１６側にはラベル１４を仮着した貼付用具
６を位置決めしてから、蓋１６を閉じるようにすれば、
貼付用具６に仮着されているラベル１４は記録デイスク
７に正確に貼付されるようになり、蓋１６を開くとラベ
ル１４と貼付用具との間の仮着状態が解けて、ラベルの
貼付された記録デイスクを得ることができる。
支持板３５に固定した貼付用具６であって、この支持板
３５は、ケ−ス９の蓋１６の爪部３６との間に挿入れた
りして定置できるようになっている。ケ−ス９の容部１
０内に記録デイスク７を収納して係止具１１で固定し、
ケ−ス９の蓋１６側にはラベル１４を仮着した貼付用具
６を位置決めしてから、蓋１６を閉じるようにすれば、
貼付用具６に仮着されているラベル１４は記録デイスク
７に正確に貼付されるようになり、蓋１６を開くとラベ
ル１４と貼付用具との間の仮着状態が解けて、ラベルの
貼付された記録デイスクを得ることができる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は上記したとおり、簡素な構造で
あるけれども、記録デイスクに所望のラベルを綺麗にか
つ正確に貼付けることができ、全体がほぼ板状であるか
ら保存のスペ−スも少なくてすみ、便利に使用すること
ができる。
あるけれども、記録デイスクに所望のラベルを綺麗にか
つ正確に貼付けることができ、全体がほぼ板状であるか
ら保存のスペ−スも少なくてすみ、便利に使用すること
ができる。
【図１】本発明の実施例の貼付用具を示す平面図であ
る。
る。
【図２】図１の断面図である。
【図３】貼付用ラベルを示す平面図である。
【図４】貼付方法を示す説明図である。
【図５】貼付方法の図４の次のステップを示す説明図で
ある。
ある。
【図６】貼付方法の図５の次のステップを示す説明図で
ある。
ある。
【図７】貼付方法の図６の次のステップを示す説明図で
ある。
ある。
【図８】ラベルが貼付された記録デイスクの斜視図であ
る。
る。
【図９】本発明の他の実施例の貼付用具を示す平面図で
ある。
ある。
【図１０】本発明の更に他の実施例の貼付用具を示す平
面図である。
面図である。
【図１１】本発明の他の例の貼付用具を示す平面図であ
る。
る。
【図１２】図１１の貼付用具を使用した貼付方法を示す
説明図である。
説明図である。
【図１３】貼付方法の図１２の次のステップを示す説明
図である。
図である。
１ 基板 ２ 接着層 ３ クッション層 ４ カバーフィルム ５ 基板の孔 ６ 貼付用具 ７ 記録デイスク ８ 記録デイスクの中心孔 ９ ケ−ス １０ ケ−スの容部 １１ ケ−スの係止具 １３ 粘着剤層 １４ ラベル １５ 剥離紙 １６ ケースの蓋 １７ ラベルの貼付された記録デイスク ２１ 摘み片 ２５ 基板の外縁形状 ２６ ケース容部の段部 ３０ 基板の中心孔 ３１ ケース中央部の段部 ３５ 支持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿田 敏雅 東京都文京区関口二丁目３番３号 ニチバ ン株式会社内 Ｆターム(参考） 3E095 AA01 BA01 CA04 DA22 DA42 FA13
Claims (8)
- 【請求項１】 ＣＤその他の記録デイスクを収納するケ
−スの形状に対応して該ケ−ス内に収納される記録デイ
スクに対して定位置関係を保つことができる形状を有す
る基板と、該基板の上に上記記録デイスクに貼付される
べきラベルを再剥離可能に仮着できる接着層を備えるラ
ベル貼付用具。 - 【請求項２】 上記基板は、記録デイスクの中心孔に嵌
合してケ−ス内に固定する為に設けられた係止具に適合
して上記記録デイスクと定位置関係を維持する孔を備え
る請求項１記載のラベル貼付用具。 - 【請求項３】 上記基板は、記録デイスクの外縁に沿う
ようにケ−スに設けられた段部に適合して上記記録デイ
スクと定位置関係を維持する外縁形状を備える請求項１
記載のラベル貼付用具。 - 【請求項４】 上記基版は、記録デイスクの中心孔に嵌
合してケ−ス内に固定する為に設けられた係止具の外方
に位置する円心円状の段部に適合して上記記録デイスク
と定位置関係を維持する中孔を備える請求項１記載のラ
ベル貼付用具。 - 【請求項５】 上記基板は、ケ−スの蓋を閉じたときに
その容器側に収納された記録デイスクと定位置関係を維
持するように上記蓋に取付けることができる支持板を備
えている請求項１記載のラベル貼付用具。 - 【請求項６】 上記基板に、ケ−スの外方へ突出するよ
うな摘み片を設けた請求項１〜４のいずれかに記載のラ
ベル貼付用具。 - 【請求項７】 基板の上に接着層を有するラベル貼付用
具の該接着層に裏面側に粘着剤層を有するラベルの表面
側を仮着し、このラベル貼付用具の基板の形状を使って
ケ−ス内に収納されているＣＤその他の記録デイスクの
貼付面と定位置関係に保持し、上記ラベルの粘着剤層を
記録デイスクの貼付面に押圧して貼付し、上記ラベル貼
付用具をラベルより剥がすラベル貼付方法。 - 【請求項８】 基板の上に接着層を有するラベル貼付用
具の該接着層に裏面側に粘着剤層を有するラベルの表面
側を仮着し、該ラベルの粘着剤層を上面にし上記ラベル
貼付用具を空のケ−ス内に収納してその基板の形状によ
って定位置関係に保持し、記録デイスクの非記録面を上
記ラベルの粘着剤層の押圧して貼付し、上記ラベルの貼
付用具をラベルより剥がすラベル貼付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134829A JP2000326944A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ラベル貼付用具及び貼付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134829A JP2000326944A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ラベル貼付用具及び貼付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000326944A true JP2000326944A (ja) | 2000-11-28 |
Family
ID=15137450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134829A Pending JP2000326944A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | ラベル貼付用具及び貼付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000326944A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2014239823A (ja) * | 2013-06-12 | 2014-12-25 | 株式会社松本製作所 | 貼付機、貼付機で貼着された遊技板及び貼着部材を被貼着部材に貼着する貼着方法 |
| JP2015173708A (ja) * | 2014-03-13 | 2015-10-05 | 株式会社松本製作所 | 貼付機、貼付機で貼着された遊技板及び貼着部材を被貼着部材に貼着する貼着方法 |
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