JP2000325373A - ロッド対の間隔調整装置 - Google Patents
ロッド対の間隔調整装置Info
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- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/56—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor
- A61B17/58—Surgical instruments or methods for treatment of bones or joints; Devices specially adapted therefor for osteosynthesis, e.g. bone plates, screws, setting implements or the like
- A61B17/68—Internal fixation devices, including fasteners and spinal fixators, even if a part thereof projects from the skin
- A61B17/70—Spinal positioners or stabilisers ; Bone stabilisers comprising fluid filler in an implant
- A61B17/7049—Connectors, not bearing on the vertebrae, for linking longitudinal elements together
- A61B17/7052—Connectors, not bearing on the vertebrae, for linking longitudinal elements together of variable angle or length
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型で取り扱い易い、ロッド対の間隔調整装
置の提供。 【構成】 一方のロッド１０に取り付けるロッド受け部
１２を一端に有し、切断可能な軸状部分１７をロッド受
け部以外の箇所に有する第１部材１１と、他の一方のロ
ッド１０′に取り付けるロッド受け部２２を一端に有
し、上記軸状部分１７を摺動可能の差し込める空所２８
を持った延伸部分２７を有する第２部材２１と、空所に
差し込んだ軸状部分１７を締め付けて固定するねじ手段
３０とを具備するロッド対の間隔調整装置。
置の提供。 【構成】 一方のロッド１０に取り付けるロッド受け部
１２を一端に有し、切断可能な軸状部分１７をロッド受
け部以外の箇所に有する第１部材１１と、他の一方のロ
ッド１０′に取り付けるロッド受け部２２を一端に有
し、上記軸状部分１７を摺動可能の差し込める空所２８
を持った延伸部分２７を有する第２部材２１と、空所に
差し込んだ軸状部分１７を締め付けて固定するねじ手段
３０とを具備するロッド対の間隔調整装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のインプラン
ト列に取り付けられたロッド対の間隔調整のための装置
に関するものである。
ト列に取り付けられたロッド対の間隔調整のための装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】並行するロッドを連結するための装置は
公知である。この装置には幾つかのタイプがあり、先行
技術として特公平５−４０５８０号、特許第２５５４８
５３号等の発明を示すことができる。これらの従来の連
結装置に共通することは、どれも構成が複雑で取り扱い
が面倒であり、目的箇所へ挿入しにくい点であった。
公知である。この装置には幾つかのタイプがあり、先行
技術として特公平５−４０５８０号、特許第２５５４８
５３号等の発明を示すことができる。これらの従来の連
結装置に共通することは、どれも構成が複雑で取り扱い
が面倒であり、目的箇所へ挿入しにくい点であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記の点に着
目してなされたものであり、その課題は小型で取り扱い
易い、ロッド対の間隔調整装置を提供することにある。
目してなされたものであり、その課題は小型で取り扱い
易い、ロッド対の間隔調整装置を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本発
明は、一方のロッドに取り付けるロッド受け部を一端に
有し、かつ調整のために切断可能な軸状部分をロッド受
け部以外の箇所に有する第１部材と、他の一方のロッド
に取り付けるロッド受け部を一端に有し、上記軸状部分
を摺動可能に差し込める空所を持った延伸部分を有する
第２部材と、上記空所に差し込んだ軸状部分を締め付け
て固定するねじ手段とを具備し、軸状部分を適当な長さ
に切断の上、上記空所に差し込んでロッド対の間隔を押
し広げ、ねじ手段により固定するという手段を講じたも
のである。
明は、一方のロッドに取り付けるロッド受け部を一端に
有し、かつ調整のために切断可能な軸状部分をロッド受
け部以外の箇所に有する第１部材と、他の一方のロッド
に取り付けるロッド受け部を一端に有し、上記軸状部分
を摺動可能に差し込める空所を持った延伸部分を有する
第２部材と、上記空所に差し込んだ軸状部分を締め付け
て固定するねじ手段とを具備し、軸状部分を適当な長さ
に切断の上、上記空所に差し込んでロッド対の間隔を押
し広げ、ねじ手段により固定するという手段を講じたも
のである。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明に係るロッド対の間隔調整
装置は、複数のインプラント列に取り付けられたロッド
対の間隔調整のための装置である。インプラントは例え
ば椎体等脊柱構成体に植設され、それらの配列を所望の
状態に保つためにロッドに結合され、また本装置でロッ
ド間隔が調整される。
装置は、複数のインプラント列に取り付けられたロッド
対の間隔調整のための装置である。インプラントは例え
ば椎体等脊柱構成体に植設され、それらの配列を所望の
状態に保つためにロッドに結合され、また本装置でロッ
ド間隔が調整される。
【０００６】本装置は、並行するロッド対の一方に取り
付ける第１部材と、他の一方に取り付ける第２部材及び
第１、第２両部材の締結のためのねじ手段とを具備す
る。図１参照。
付ける第１部材と、他の一方に取り付ける第２部材及び
第１、第２両部材の締結のためのねじ手段とを具備す
る。図１参照。
【０００７】第１部材は、ロッドの取り付けのためのロ
ッド受け部を一端に有する。このロッド受け部は、例え
ばＣ字型のようにロッドにその側面から接近可能な形
状、構造を有するものであることが望ましい。第１部材
をロッドに取り付けるために、止めねじによりロッドと
ロッド受け部とを結合する。第１部材は、またロッド受
け部の後方へ延びる軸状部分を有する。軸状部分は、ロ
ッド間の間隔調整のために必要な場合、切断を予定して
形成される。
ッド受け部を一端に有する。このロッド受け部は、例え
ばＣ字型のようにロッドにその側面から接近可能な形
状、構造を有するものであることが望ましい。第１部材
をロッドに取り付けるために、止めねじによりロッドと
ロッド受け部とを結合する。第１部材は、またロッド受
け部の後方へ延びる軸状部分を有する。軸状部分は、ロ
ッド間の間隔調整のために必要な場合、切断を予定して
形成される。
【０００８】第２部材は、第１部材と同様のロッド受け
部を一端に有する。第２部材とロッドとの取り付けも、
第１部材の場合と同様に止めねじによる結合で良い。第
２部材はそのロッド受け部の後方へ延びる延伸部分を有
し、延伸部分は、第１部材の軸状部分を隙き間なく差し
込めるような空所を持つ。この空所内で軸状部分を抜き
差しすることにより、第１、第２両部材の全長をロッド
間隔に合わせることができる。図２参照。
部を一端に有する。第２部材とロッドとの取り付けも、
第１部材の場合と同様に止めねじによる結合で良い。第
２部材はそのロッド受け部の後方へ延びる延伸部分を有
し、延伸部分は、第１部材の軸状部分を隙き間なく差し
込めるような空所を持つ。この空所内で軸状部分を抜き
差しすることにより、第１、第２両部材の全長をロッド
間隔に合わせることができる。図２参照。
【０００９】第１、第２両部材を締結するねじ手段は、
上記空所に差し込んだ軸状部分を締め付けて、動かない
ように固定する。ねじ手段として、十分強力な締め付け
を実現するために、おねじ長さに近い長さをもつめねじ
を第２部材側に設けることが望ましい。このめねじ形成
のために第２部材には肥大部を設けることができる。
上記空所に差し込んだ軸状部分を締め付けて、動かない
ように固定する。ねじ手段として、十分強力な締め付け
を実現するために、おねじ長さに近い長さをもつめねじ
を第２部材側に設けることが望ましい。このめねじ形成
のために第２部材には肥大部を設けることができる。
【００１０】
【実施例】以下図面を参照して本発明をより詳細に説明
する。例示のロッド１０、１０′は中実の丸棒状のもの
として示されている。
する。例示のロッド１０、１０′は中実の丸棒状のもの
として示されている。
【００１１】第１部材１１のロッド受け部１２はほぼＣ
字型の断面形状を有し、一方のロッド１０の外面と面接
触可能なロッド受け面１３を内面に有し、さらに同受け
面１３に対してロッド１０を加圧する位置にて止めねじ
１４をロッド１０に当接させるめねじ部１５を有する。
ロッド受け面１３の底面はロッド受け部１２の先端１６
よりも下方に位置し、ねじ止め状態ではロッド１０を引
っ掛けるように保持して抜け出しを防いでいる。図３参
照。
字型の断面形状を有し、一方のロッド１０の外面と面接
触可能なロッド受け面１３を内面に有し、さらに同受け
面１３に対してロッド１０を加圧する位置にて止めねじ
１４をロッド１０に当接させるめねじ部１５を有する。
ロッド受け面１３の底面はロッド受け部１２の先端１６
よりも下方に位置し、ねじ止め状態ではロッド１０を引
っ掛けるように保持して抜け出しを防いでいる。図３参
照。
【００１２】ロッド受け部１２は強固に形成され、特に
めねじ部１５を設けた部分は軸状部分１７と同程度かそ
れ以上の厚みを持った肥大部とされている。軸状部分１
７は一様な長さの中実軸状構造を持ち、かつ切断可能な
太さを有するが、長短何種類かが予め用意される。な
お、短いものには同じ符号にダッシュを付して示す（図
１）。
めねじ部１５を設けた部分は軸状部分１７と同程度かそ
れ以上の厚みを持った肥大部とされている。軸状部分１
７は一様な長さの中実軸状構造を持ち、かつ切断可能な
太さを有するが、長短何種類かが予め用意される。な
お、短いものには同じ符号にダッシュを付して示す（図
１）。
【００１３】第２部材２１の場合も、ロッド受け部２２
は第１部材１１のそれと同様の構成で良い。他の一方ロ
ッド１０′はその受け面２３に面接触可能とされ、めね
じ部２５に螺合した止めねじ２４によって締め付けられ
る。また先端２６はロッド受け面２３の底面よりも下方
に位置する。
は第１部材１１のそれと同様の構成で良い。他の一方ロ
ッド１０′はその受け面２３に面接触可能とされ、めね
じ部２５に螺合した止めねじ２４によって締め付けられ
る。また先端２６はロッド受け面２３の底面よりも下方
に位置する。
【００１４】第２部材２１の延伸部分２７は、第１部材
１１の軸状部分１７を密に差し込める空所２８を持った
筒状に形成されている。嵌合が密なほどねじ手段３０に
よる固定力が有効に作用する。この点止めねじ１４、２
４によるロッド１０、１０′の固定の場合も同様であ
る。
１１の軸状部分１７を密に差し込める空所２８を持った
筒状に形成されている。嵌合が密なほどねじ手段３０に
よる固定力が有効に作用する。この点止めねじ１４、２
４によるロッド１０、１０′の固定の場合も同様であ
る。
【００１５】上記ねじ手段３０は、空所２８に差し込ま
れた軸状部分１７を締め付け第１、第２両部材１１、２
１を締結するために具備される。ねじ手段３０として、
おねじ体３１と、その長さに近い長さを持つめねじ部３
２が適用される。このめねじ部３２のために第２部材２
１の後方端部には肥大部３３が設けられ、十分な強度を
提供している。他のめねじ部１５、２５も止めねじ１
４、２４とほぼ同等の長さを有する。
れた軸状部分１７を締め付け第１、第２両部材１１、２
１を締結するために具備される。ねじ手段３０として、
おねじ体３１と、その長さに近い長さを持つめねじ部３
２が適用される。このめねじ部３２のために第２部材２
１の後方端部には肥大部３３が設けられ、十分な強度を
提供している。他のめねじ部１５、２５も止めねじ１
４、２４とほぼ同等の長さを有する。
【００１６】脊柱の椎体Ｖにはインプラント３４が植設
され、その列にロッド１０、１０′が夫々取り付けられ
るが、そのロッド対１０、１０′にはしばしば間隔を調
整する必要が生ずる。ロッド間隔を拡げる調整が最も多
いケースであるが、その場合には器具を用いてロッド間
隔を拡大し、そこへ本装置３５を挿入して第１部材１１
を一方のロッドに、また第２部材２１を他の一方のロッ
ドに嵌め合わせる。このとき、各ねじ１４、２４、３１
は緩めておき、装置全長は短か目の状態から伸ばすよう
にする。第１、第２両部材１１、２１のロッド受け部１
２、２２が各ロッド１０、１０′に正しく嵌合し、ロッ
ド間隔が決定したならば各ねじ１４、２４、３１を締め
付けて作業を終える。ロッド保持部１６、２６は、ロッ
ド１０、１０′を引っ掛けて止める形状構造を有するの
で、ロッド間隔の減少も上記と逆方向の修整により実施
可能である。
され、その列にロッド１０、１０′が夫々取り付けられ
るが、そのロッド対１０、１０′にはしばしば間隔を調
整する必要が生ずる。ロッド間隔を拡げる調整が最も多
いケースであるが、その場合には器具を用いてロッド間
隔を拡大し、そこへ本装置３５を挿入して第１部材１１
を一方のロッドに、また第２部材２１を他の一方のロッ
ドに嵌め合わせる。このとき、各ねじ１４、２４、３１
は緩めておき、装置全長は短か目の状態から伸ばすよう
にする。第１、第２両部材１１、２１のロッド受け部１
２、２２が各ロッド１０、１０′に正しく嵌合し、ロッ
ド間隔が決定したならば各ねじ１４、２４、３１を締め
付けて作業を終える。ロッド保持部１６、２６は、ロッ
ド１０、１０′を引っ掛けて止める形状構造を有するの
で、ロッド間隔の減少も上記と逆方向の修整により実施
可能である。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成されかつ作用す
るものであるから、第１、第２の２点の部材と３個の止
めねじといった最少の点数によって構成可能であり、か
つ形態も非常にコンパクトなものとなり、小型で最もシ
ンプルなロッド対の間隔調整装置を提供することができ
るという効果を奏する。
るものであるから、第１、第２の２点の部材と３個の止
めねじといった最少の点数によって構成可能であり、か
つ形態も非常にコンパクトなものとなり、小型で最もシ
ンプルなロッド対の間隔調整装置を提供することができ
るという効果を奏する。
【図１】本発明に係るロッド対の間隔調整装置の１実施
例を示す分解斜視図。
例を示す分解斜視図。
【図２】同上装置の上面図。
【図３】同じく縦断面図。
【図４】使用状態を示す説明図。
Claims (3)
- 【請求項１】 複数のインプラント列に取り付けられた
ロッド対の間隔調整のための装置であって、一方のロッ
ドに取り付けるロッド受け部を一端に有し、かつ調整の
ために切断可能な軸状部分をロッド受け部以外の箇所に
有する第１部材と、他の一方のロッドに取り付けるロッ
ド受け部を一端に有し、上記軸状部分を摺動可能に差し
込める空所を持った延伸部分を有する第２部材と、上記
空所に差し込んだ軸状部分を締め付けて固定するねじ手
段とを具備し、軸状部分を適当な長さに切断の上、上記
空所に差し込んでロッド対の間隔を押し広げ、ねじ手段
により固定可能としたことを特徴とするロッド対の間隔
調整装置。 - 【請求項２】 ロッド受け部はほぼＣ字型の断面形状を
有し、そこにセットされたロッドを締め付けるための止
めねじを有する請求項１記載のロッド対の間隔調整装
置。 - 【請求項３】 ロッドと第１部材又は第２部材のねじ止
め部、及び第１、第２両部材のねじ止め手段の各めねじ
部は肥大部に形成されている請求項１記載のロッド対の
間隔調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14151199A JP3675669B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ロッド対の間隔調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14151199A JP3675669B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ロッド対の間隔調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000325373A true JP2000325373A (ja) | 2000-11-28 |
| JP3675669B2 JP3675669B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=15293672
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14151199A Expired - Fee Related JP3675669B2 (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | ロッド対の間隔調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3675669B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009534160A (ja) * | 2006-04-24 | 2009-09-24 | ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド | 連結装置 |
| JP2014520652A (ja) * | 2011-07-15 | 2014-08-25 | グローバス メディカル インコーポレイティッド | 連結装置及び連結装置を使用する方法 |
Citations (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05305097A (ja) * | 1990-03-08 | 1993-11-19 | Fab De Materiel Orthopedique Sofamor:Soc | 椎骨接合システムの２本のロッドを横断方向に頑丈に連結するための横断固定装置。 |
| US5275600A (en) * | 1992-10-05 | 1994-01-04 | Zimmer, Inc. | Telescoping rod to rod coupler for a spinal system |
| JPH06165788A (ja) * | 1992-07-06 | 1994-06-14 | Bristol Myers Squibb Co | 背椎桿の連結具 |
| JPH07255759A (ja) * | 1994-03-09 | 1995-10-09 | Acromed Corp | 脊椎矯正装置用横コネクタ装置 |
| JPH0838504A (ja) * | 1994-06-28 | 1996-02-13 | Acromed Corp | 脊椎についての相互連結装置及び保持装置 |
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| US5630816A (en) * | 1995-05-01 | 1997-05-20 | Kambin; Parviz | Double barrel spinal fixation system and method |
| JPH09506283A (ja) * | 1994-03-18 | 1997-06-24 | ソファモル・エス・エヌ・セ | 脊髄の骨接合種システムのロッド間の剛性横断接続装置用固定装置 |
| US5667507A (en) * | 1995-12-04 | 1997-09-16 | Fastenetix, Llc | Compression locking variable length cross-link device for use with dual rod apparatus |
| US5688272A (en) * | 1995-03-30 | 1997-11-18 | Danek Medical, Inc. | Top-tightening transverse connector for a spinal fixation system |
| FR2763831A1 (fr) * | 1997-05-29 | 1998-12-04 | Materiel Orthopedique En Abreg | Tige vertebrale de section constante pour instrumentations d'osteosynthese rachidienne |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP14151199A patent/JP3675669B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3675669B2 (ja) | 2005-07-27 |
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